JPH1082454A - 膨潤性シール体付きチェーン - Google Patents

膨潤性シール体付きチェーン

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JPH1082454A
JPH1082454A JP8236558A JP23655896A JPH1082454A JP H1082454 A JPH1082454 A JP H1082454A JP 8236558 A JP8236558 A JP 8236558A JP 23655896 A JP23655896 A JP 23655896A JP H1082454 A JPH1082454 A JP H1082454A
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JP
Japan
Prior art keywords
chain
seal body
water
oil
seal
Prior art date
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Pending
Application number
JP8236558A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Tanaka
耕司 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsubakimoto Chain Co
Original Assignee
Tsubakimoto Chain Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Tsubakimoto Chain Co filed Critical Tsubakimoto Chain Co
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Priority to US08/923,248 priority patent/US5809767A/en
Publication of JPH1082454A publication Critical patent/JPH1082454A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16GBELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G13/00Chains
    • F16G13/02Driving-chains
    • F16G13/06Driving-chains with links connected by parallel driving-pins with or without rollers so called open links

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sealing Devices (AREA)
  • Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 チェーンの内外プレートとシール体との隙間
を吸水剤及び/又は吸油剤を含有するシール体を利用し
て詰めること。 【解決手段】 シール体付きチェーン10は、連結ピン
12上の左右それぞれの内外プレート14,16間に膨
潤性のシール体18を配設したものである。シール体1
8の母材樹脂に吸水剤及び/又は吸油剤を含有させるこ
とによってシール体18は膨潤性を得る。チェーンの周
囲に水又は油が存在すると、その水等はシール体とプレ
ートとの隙間に侵入してシール体を隙間部分で膨潤させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、潤滑油及び摩耗粉
の漏出を防止するとともに外部からの異物の侵入を防止
するシールやOリング(以下、「シール体」という。)
を内外プレート間に配設したチェーンに関する。本発明
のチェーンは、吸油剤及び/又は吸水剤を含ませたシー
ル体を膨潤によって、シール体とプレート間に生じた隙
間をなくすことにより、特に、食品製造分野のように水
雰囲気下で使用され且つ製品の汚染を防止する必要があ
るチェーンに好適である。
【0002】
【従来の技術】シール体付きチェーンは、例えば、実公
昭55−34353号公報に記載されるように、連結ピ
ン上の左右それぞれの内外プレート間にそれぞれのプレ
ートに押接又は当接するシール体を設けたものであり、
連結ピンとブシュに異物の侵入を防止するとともにシー
ル体の内部に潤滑油を封止したチェーンである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、プレートの
歪み又は反りや、プレート間の平行度が悪いことが原因
して、シール体とプレートとの間に不規則な隙間が発生
し、シール体が全部又は一部においてプレートに押接又
は当接せずに、隙間から異物が侵入してチェーンの機能
を低下させたり、隙間から潤滑油や摩耗粉が漏出して製
品を汚染したりする問題がある。特に、食品製造分野の
ように、水雰囲気下でチェーンを使用すると、水中では
その水流によって潤滑油や摩耗粉が食品を汚染するとい
う深刻な問題が生じる。その一方で、潤滑油等の流出を
防止するためにシール体をプレートに強く押接すると、
チェーンの屈曲抵抗が増大して、チェーンの伝動効率が
著しく低下するという問題を生じる。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、連結
ピン上の左右それぞれの内外プレート間に、吸水剤及び
/又は吸油剤を含有する膨潤性シール体を配設したこと
を特徴とする、シール体付きチェーンにより前記課題を
解決した。
【0005】
【作用】シール体に含まれる吸水剤及び又は吸油剤は水
又は油を吸収してシール体を膨潤させる。従って、シー
ル体とプレートとの間に隙間があると、水又は油はシー
ル体の表面に沿って隙間まで侵入し、シール体の表面は
径方向に膨潤するとともに隙間部分では軸方向に膨潤す
る。軸方向の膨潤によってシール体はプレートに密着し
て隙間がなくなる。隙間がなくなると、それ以上に水又
は油がシール体を軸方向に膨潤させることがなくなり、
過剰分は径方向へと分散し、シール体は適正な押接力に
よりプレートを密閉する。これによって、外部からの異
物侵入防止及びシール体内部からの潤滑油や摩耗粉の漏
出防止というシール体本来の機能が発揮されるととも
に、プレートへの押接力の自己調整によりチェーンの屈
曲抵抗を増大させることもない。
【0006】本発明のシール体付きチェーンは、プレー
トの一部に反りや歪みが生じた場合に好適である。すな
わち、プレートに反りや歪みが生じている場合には、そ
のプレートとシール体との間には隙間が生じる。シール
の膨潤は水又は油と接触したところで生じるので、隙間
部分では、シールが軸方向に膨潤してその隙間をなく
し、隙間部分以外では、シールは径方向に膨潤する。そ
して、軸方向に膨潤して隙間がなくなると、それ以上の
膨潤は径方向へ分散される。すなわち、吸水剤及び/又
は吸油剤を含むシール体は、周囲の水又は油を利用して
隙間を自己検知するように機能して隙間を詰める。
【0007】シール体の膨潤は水雰囲気下又は油雰囲気
下でチェーンを使用することによって生じるが、チェー
ン製造後チェーン使用前において、水又は油を予め意図
的且つ強制的に吹き付けることによってシール体を膨潤
させておくことが好ましい。チェーンを水雰囲気下又は
油雰囲気下で使用するにしても、このように予めシール
体を膨潤させることによって、シール体の本来の機能を
一層高めることができる。
【0008】また、チェーンの潤滑油を吸油する吸油剤
をシール体に含ませると、チェーンの潤滑油がシール体
を膨潤させる。このように構成すると、潤滑油の漏出防
止が確実である。
【0009】
【実施例】本発明によるシール体付きチェーン10は、
図1の断面図に示されるように、連結ピン12上の左右
それぞれの内外プレート14,16間に膨潤性のシール
体18を配設したものである。シール体18は、外プレ
ート16に被着され、ピン12とブシュ20の摺動面端
部を囲繞する環状リップ部22を有する。リップ部22
は内プレート14又はブシュ20に臨んでおり、リップ
部22の内部には潤滑油や摩耗粉を封止する環状空間2
4が形成される。なお、シール体18としては、Oリン
グのように、内外プレート間においてピンを囲繞するよ
うなものでもよい。また、図面に示すチェーンのほか
に、オフセットリンクチェーンのように同一形状のリン
クを連結したチェーンにシール体を配設する場合もあ
る。
【0010】シール体18の母材樹脂に吸水剤を含有さ
せるか、吸油剤を含有させることによってシール体18
は膨潤性を得る。例えば、水雰囲気下で使用されるチェ
ーンでは吸水剤を含有するシール体が利用され、油雰囲
気下で使用されるチェーンで吸油剤を含有するシール体
が利用される。また、ピン12とブシュ20の摺動面に
封止される潤滑油で膨潤する吸油剤をシール体に含有さ
せることで、チェーンは自己密閉性を得る。もちろん、
シール体18に吸水剤及び吸水剤の両方を含有させても
よい。このようなシール体は、水に油分を乳化させた切
削用液体の中でチェーンを使用する場合に有用であり、
また、チェーンの用途を限定させることがないという効
果がある。
【0011】このようにシール体に吸水剤又は吸油剤を
含有させることで、反りや歪みが原因してシール体とプ
レートとの間に隙間があっても、チェーン周囲の水又は
油に隙間を検知させてシール体が膨潤することにより、
シール体は隙間部分において軸方向に膨潤してその隙間
を詰める。そして、膨潤によって隙間がなくなると、そ
の部分への水又は油の侵入がなくなる。従って、それ以
上にシール体は膨潤することなく、シール体は適正な押
接力でプレートに押接する。
【0012】以上は、水雰囲気下又は油雰囲気下におけ
る水又は油を利用してチェーンの使用時にシール体を膨
潤させる例を示したが、意図的且つ強制的に予めシール
体を膨潤させることが好ましい。すなわち、チェーンの
組立時において、シール体に水又は油を吹き付けて膨潤
させ、予め隙間をなくしてチェーンを完成させることが
好ましい。その後、水雰囲気下又は油雰囲気下でこのよ
うなチェーンを使用すると、使用開始直後における塵埃
侵入防止や摩耗粉飛散防止が確実である。
【0013】なお、シール体の母材樹脂としては、ポリ
エチレン、エチレン・ビニルアルコール共重合体、エチ
レン・酢酸ビニル共重合体、ポリプロピレン、ポリ−4
−メチルペンテン、ポリブチレンテレフタレート、ポリ
アミド、ポリアセタール、ポリカーボネイト、ポリサル
ホン、ポリエーテルサルホン、ポリフェニレンサルファ
イド、ポリアリレート、ポリエーテルエーテルケトン、
ポリエステル、ポリアミドイミド、ポリテトラフルオロ
エチレン、液晶ポリマー、ポリエーテルイミド、ポリイ
ミド、ポリウレタン、ケイ素樹脂、フェノール樹脂、メ
ラミン樹脂、不飽和ポリエステル、ポリスチレン系熱可
塑性エラストマー、ポリオレフィン系熱可塑性エラスト
マー、ポリジエン系熱可塑性エラストマー、塩素系熱可
塑性エラストマー、ポリウレタン系熱可塑性エラストマ
ー、ポリアミド系熱可塑性エラストマー、フッ素熱可塑
性エラストマー、加硫ゴムなどを使用する。このうち、
経済面及びシール性能面を考慮すると、ポリエチレン、
エチレン・ビニルアルコール共重合体又はエチレン・酢
酸ビニル共重合体が好ましい。
【0014】吸水剤として、合成ポリマー系、すなわ
ち、ポリアクリル酸塩系、ポリビニルアルコール系、ポ
リオキシエチレン系、ポリアクリルアミドを使用でき、
その他に、デンプン系、セルロース系の吸水剤を使用す
ることができる。
【0015】吸油剤として、ポリノルボルネンやアルキ
ルスチレン、アルキル(メタ)アクリレート、ヒドロキ
シアルキル(メタ)アクリレートなどの共重合体架橋物
を使用できる。
【0016】上記吸水剤又は吸油剤は、母材樹脂に対し
て0.01から50wt%の量で含有させて使用する。0.01wt%
より少ないと、シール体の膨潤性が得られず、50wt%を
越えるとシール体成形品として賦形する限界を越える。
なお、吸水剤又は吸油剤は、母材樹脂に対して1から5
wt%の量で含有させることが好ましい。この範囲で、チ
ェーンのシール体として顕著な膨潤性を得ることができ
るからである。
【0017】具体的には、母材樹脂としてのポリエチレ
ンに吸水剤として熱可塑性ポリエチレンオキサイド(商
品名アクアコーク、住友精化株式会社製)を5%配合し
たシール体や、母材樹脂としてのポリエチレンに吸油材
として高吸油性樹脂(商品名オレオソープ、株式会社日
本触媒製)を5%配合したシール体が好適である。これ
らのシール体をチェーンの左右それぞれのプレート間に
配設することで、水雰囲気下又は油雰囲気下において、
適正な押接力を得ることができ、チェーンの屈曲抵抗を
増大させることなくシール体本来の密封機能を担保する
ことができた。
【0018】
【発明の効果】本発明のシール体付きチェーンでは、水
又は油で膨潤するシール体を左右それぞれのプレート間
に設けたので、シール体とプレートとの間に不規則な隙
間があっても、シール体は周囲の水又は油を利用して隙
間が生じている部分のみ軸方向に膨潤してその隙間を詰
める。従って、シール体はプレートに対して適正な押接
力で押接するので、チェーンの屈曲抵抗を増大させるこ
となく良好な伝動効率を維持して、外部からの異物侵入
防止及びシール体内部からの潤滑油や摩耗粉の漏出防止
する。特に、本発明の膨潤性シール体付きチェーンは、
食品製造分野のように、水雰囲気下で使用される場合に
有用であり、吸水剤をシール体に含有させることによ
り、製造工程時における水雰囲気下においてシール体の
密封性を向上させて、シール体内部に潤滑油や摩耗粉を
封止することにより、水に随伴されて潤滑油や摩耗粉が
チェーンから漏出することを防止して、食品への汚染物
質の付着を確実に防止することができるという効果を奏
する。また、請求項3の発明のように、シール体に吸水
剤及び吸油剤の両方を含有させると、チェーンの用途が
限定されず、また、チェーンが水雰囲気下と油雰囲気下
に渡って走行する場合に有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による膨潤性シール体付きチェーンの
断面図。
【符号の説明】 10 膨潤性シール体付きチェーン 12 連結ピン 14 内プレート 16 外プレート 18 シール体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連結ピン上の左右それぞれの内外プレー
    ト間に、吸水剤を含有する膨潤性シール体を配設したこ
    とを特徴とする、シール体付きチェーン。
  2. 【請求項2】 連結ピン上の左右それぞれの内外プレー
    ト間に、吸油剤を含有する膨潤性シール体を配設したこ
    とを特徴とする、シール体付きチェーン。
  3. 【請求項3】 連結ピン上の左右それぞれの内外プレー
    ト間に、吸水剤及び吸油剤を含有する膨潤性シール体を
    配設したことを特徴とする、シール体付きチェーン。
JP8236558A 1996-09-06 1996-09-06 膨潤性シール体付きチェーン Pending JPH1082454A (ja)

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JP8236558A JPH1082454A (ja) 1996-09-06 1996-09-06 膨潤性シール体付きチェーン
US08/923,248 US5809767A (en) 1996-09-06 1997-09-04 Chain with swelling seal body

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