JPH1081962A - Ge−Te−Sb系スパッタリング用ターゲット材の製造方法 - Google Patents

Ge−Te−Sb系スパッタリング用ターゲット材の製造方法

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JPH1081962A
JPH1081962A JP23672796A JP23672796A JPH1081962A JP H1081962 A JPH1081962 A JP H1081962A JP 23672796 A JP23672796 A JP 23672796A JP 23672796 A JP23672796 A JP 23672796A JP H1081962 A JPH1081962 A JP H1081962A
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JP
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powder
particle size
sputtering
single phase
sintering
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JP23672796A
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English (en)
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Jiro Nakanishi
次郎 中西
Yuji Takatsuka
裕二 高塚
Toshio Morimoto
敏夫 森本
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Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Metal Mining Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スパッタリングの際に異常放電が少なく、得
られる薄膜の組成の分布が均一となる、合金相組織をも
ち、酸素量の少ないGe−Te−Sb系スパッタリング
用ターゲット材の低コストな製造方法を提供する。 【解決手段】 平均粒径1〜20μmのGe粉末と、平
均粒径10〜200μmのTe粉末と、平均粒径10〜
200μmのSbとを所定の割合に均一に混合し、この
混合粉末を型に充填して液相が生じるより低い温度でG
eが他の元素と反応してGeの単相がなくなるまで加圧
焼結を行うGe−Te−S系スパッタリング用ターゲッ
ト材の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば相変化型
光ディスク記録媒体の薄膜層のスパッタリングに用いら
れるGe−Te−Sb系スパッタリング用ターゲット材
の、低コストな製造方法に関し、特に得られるターゲッ
ト材のスパッタリング時の異常放電が少なく、これを用
いて得られる薄膜の組成分布が均一となるスパッタリン
グ用ターゲット材の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】Teを含む合金は、相変化型光ディスク
の記録媒体薄膜層に好適な素材として実用化されてい
る。この薄膜層は一般にスパッタリング法により製造さ
れている。スパッタリング法に用いられるターゲット
は、円形または角形板状のTe等を含む合金などのター
ゲット材と、それにろう付けされた冷却板(バッキング
プレート)からなる。
【0003】従来ターゲット材は、一般的には次のよう
な粉末焼結法により作られていた。まず、減圧雰囲気ま
たは不活性ガス雰囲気中でターゲット材の原料を加熱溶
融し、冷却して合金鋳塊を得る。次に、この合金鋳塊を
粉砕して合金粉末とし、これを黒鉛型に入れて、不活性
ガス中あるいは減圧中で加圧焼結や冷間静水圧プレスに
よって成形体が製造する。
【0004】この成形体をXRDで測定すると、原料に
用いた元素の単相のピークは観察されず、3元系の合金
相のピークが認められる。Te−Ge−Sb系合金の場
合、合金粉末焼結法によって得られた成形体の組織に
は、特定の元素の単相が見られず、2元化合物の混相あ
るいは3元化合物の単相となることがEPMAで確認さ
れる。このように合金粉末を用いたターゲット材の作製
方法を、以下「合金粉末焼結法」という。
【0005】また、合金粉末を用いない場合は、ターゲ
ット材の各原料をそれぞれ粉砕し、混合して均一な混合
物とした後、この混合物を加圧焼結により非合金状態の
成形体とする。例えば、特開平3−180468号公報
等である。この成形体をXRDで測定すると、原料とし
た元素の単相のピークが観察される。このように、ター
ゲットを構成する単体元素の混合粉末を用いたターゲッ
ト材の作製方法を、以下「混合粉末焼結法」という。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記合金粉末
焼結法や混合粉末焼結法は、それぞれ以下に述べる欠点
があった。
【0007】合金粉末焼結法の場合、TeあるいはTe
を含む合金は酸素を吸着しやすいため、Teを含む合金
粉末の酸素量は原料インゴットの酸素量に比べて著しく
増大する。そのような合金粉末を用いて成形体を作製す
るため、得られる成形体は多量の酸素を含み、その成形
体を用いたターゲットでスパッタリングを行うと、スパ
ッタリング中にターゲット材が割れたり、異常放電が多
く発生してしまう。また、溶解鋳造の工程はターゲット
の製造コストを増加させてしまう。
【0008】混合粉末焼結法の場合、混合粉末焼結法で
得られる成形体の組織中には、先述のように各元素の単
相が存在する。スパッタリングレートの小さい元素と大
きい元素が混在することになるため、スパッタリングレ
ートの小さい元素がターゲット中に残留したり、得られ
た薄膜の組成分布がばらつく等の問題が生じる。
【0009】この発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、元素の単相がない組織(以下、「合金相組織」とい
う)をもち、かつ、加圧焼結中に吸着酸素の脱離あるい
は還元が行われるため酸素量の少ない成形体を、溶解鋳
造を経ずにすむ方法であって、低酸素量で均一な合金相
の組織をもつTe−Ge−Sb系合金のターゲット材
を、低コストに製造できる方法を提供することを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のGe−Te−S
b系スパッタリング用ターゲット材の製造方法は、平均
粒径1〜20μmのGe粉末と、平均粒径10〜200
μmのTe粉末と、平均粒径10〜200μmのSbと
を所定の割合に均一に混合し、この混合粉末を型に充填
して液相が生じるより低い温度でGeが他の元素と反応
してGeの単相がなくなるまで加圧焼結を行うことを特
徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明法は、ターゲット材を構成
する元素のなかで融点の高いGeの粉末を1〜20μm
に調整して、その他のTeおよびSbの原料粉末を10
〜200μmに調整した後に、それら全ての粉末を均一
に混合して原料粉末とする。この原料粉末を黒鉛型に充
填し、液相が生じる温度より低い、好ましくは直下の温
度で、高融点のGeの単相が他の元素と反応してなくな
るまで加圧焼結を行って、得られた成形体を機械加工す
るものである。ターゲット材はバッキングプレートにボ
ンディングされ、スパッタリングに供される。
【0012】ここで、Geの粒径を1〜10μmとした
のは、粒径1μm未満の粉末は体積に対する表面積の割
合が大きいため、表面酸化によって粉末の酸素量が大き
くなってしまうためであり、粒径10μmを超える粉末
は、加圧焼結してもGeが他の元素と完全に反応しきら
ずに単体Ge相として成形体の組織に残留してしまう可
能性があるからである。
【0013】また、TeおよびSbの粒径を10〜20
0μmとしたのは、粒径10μm未満の粉末は体積に対
する表面積の割合が大きいため、表面酸化によって粉末
の酸素量が大きくなってしまうためであり、粒径200
μmを超える粉末を使用すると成形体の密度が高まりに
くいためである。
【0014】さらに、加圧焼結の温度を液相が生じる温
度より低い温度としたのは液相焼結させないためであ
り、直下の温度とすることで反応をできるだけ短時間に
進行できる。
【0015】
【実施例】以下、この発明の実施例について説明する。 (実施例) Te−Ge−Sbターゲットを次のように
製造した。まず、原料のTe、Sbの各インゴットをエ
タノール中でカップミルを用いて1分間粉砕し、篩にか
けて粒径10〜200μmの原料粉末とした。また、原
料のGeインゴットをカップミルを用いて10分間粉砕
し、篩にかけて1〜20μmの原料粉末とした。次にこ
れらの各原料粉末を秤量し、Vブレンダーによって均一
に混合した。この混合粉末を黒鉛型に充填し、プレス圧
200kgf/cm2、最高焼結温度370℃で4時
間、Ar雰囲気で加圧焼結を行った。得られた成形体の
酸素量は800ppmであった。
【0016】この成形体の組織をEPMAで観察したと
ころ、組織はGe−Te系、Sb−Te系、及び、Ge
−Sb−Te系の化合物であり、Ge単相、Sb単相、
あるいはTe単相は存在しなかった。また、成形体をX
RDで測定したところ、Ge単相、Sb単相、あるいは
Te単相のピークは見られなかった。これらより、元素
間の反応が進行して、2元系、3元系の化合物が生成し
て単相が消滅したことがわかる。
【0017】この成形体を用いてスパッタリング評価を
行ったところ、スパッタリング中に異常放電はほとんど
発生せず、得られた薄膜の組成の分布は均一で良好であ
った。
【0018】(比較例1) Te−Ge−Sbターゲッ
トを合金粉末焼結法で製造した。原料となるTe、G
e、Sbの各インゴットを秤量し、Ar雰囲気中で80
0℃まで加熱し、溶融した後に鋳造し、Te−Ge−S
b系合金とした。
【0019】次にその合金をエタノール中でカップミル
を用いて粉砕し、篩にかけて1〜200μmの原料粉末
とした。次にこの原料粉末を黒鉛型に充填し、プレス圧
300kgf/cm2、最高焼結温度500℃で4時
間、Ar雰囲気で加圧焼結を行った。得られた成形体の
酸素量は3500ppmと多かった。
【0020】この成形体の組織をEPMAで観察したと
ころ、組織はGe−Sb−Te系の化合物であり、Ge
単相、Sb単相、あるいはTe単相は見られなかった。
また、成形体をXRDで測定したところ、Ge単相、S
b単相、あるいはTe単相のピークは見られなかった。
【0021】この成形体を用いてスパッタリング評価を
行ったところ、スパッタリング中に異常放電が多く発生
した。得られた薄膜の組成分布は均一で良好であった。
【0022】(比較例2) Te−Ge−Sbターゲッ
トを混合粉末焼結法で製造した。まず、原料のTe、G
e、Sbの各インゴットをエタノール中でカップミルを
用いて1分間粉砕し、篩にかけて、粒径10〜200μ
mの原料粉末とした。次にこれらの各原料粉末を秤量
し、均一に混合した。この混合粉末を黒鉛型に充填し、
プレス圧200kgf/cm2、最高焼結温度300℃
で4時間、Ar雰囲気で加圧焼結を行った。得られた成
形体の酸素量は800ppmであった。
【0023】この成形体の組織をEPMAで観察したと
ころ、組織はGe−Te系、Sb−Te系、及び、Ge
−Sb−Te系の化合物相と、Ge単相、Sb単相、及
び、Te単相の混合相であった。また、成形体をXRD
で測定したところ、Ge単相、Sb単相、及び、Te単
相のピークが観測された。
【0024】この成形体を用いてスパッタリング評価を
行ったところ、スパッタリング中の異常放電はほとんど
発生しなかったものの、得られた薄膜の組成の分布がば
らついた。
【0025】
【発明の効果】本発明によって、合金相組織をもち、か
つ、加圧焼結中に吸着酸素の脱離あるいは還元が行われ
るため酸素量の少ないGe−Te−Sb系スパッタリン
グ用ターゲット材を低コストに製造でき、これを用いて
スパッタリングすると、異常放電が少なく、得られる薄
膜の組成の分布が均一となる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平均粒径1〜20μmのGe粉末と、平
    均粒径10〜200μmのTe粉末と、平均粒径10〜
    200μmのSbとを所定の割合に均一に混合し、この
    混合粉末を型に充填して液相が生じるより低い温度でG
    eが他の元素と反応してGeの単相がなくなるまで加圧
    焼結を行うことを特徴とするGe−Te−Sb系スパッ
    タリング用ターゲット材の製造方法。
JP23672796A 1996-09-06 1996-09-06 Ge−Te−Sb系スパッタリング用ターゲット材の製造方法 Pending JPH1081962A (ja)

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