JPH1076344A - カセット式工具 - Google Patents

カセット式工具

Info

Publication number
JPH1076344A
JPH1076344A JP9142016A JP14201697A JPH1076344A JP H1076344 A JPH1076344 A JP H1076344A JP 9142016 A JP9142016 A JP 9142016A JP 14201697 A JP14201697 A JP 14201697A JP H1076344 A JPH1076344 A JP H1076344A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slide
die
cassette
forging machine
breast
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9142016A
Other languages
English (en)
Inventor
William H Hite
ウィリアム・エイチ・ハイト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National Machinery Co
Original Assignee
National Machinery Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by National Machinery Co filed Critical National Machinery Co
Publication of JPH1076344A publication Critical patent/JPH1076344A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J13/00Details of machines for forging, pressing, or hammering
    • B21J13/02Dies or mountings therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J13/00Details of machines for forging, pressing, or hammering
    • B21J13/02Dies or mountings therefor
    • B21J13/03Die mountings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J9/00Forging presses
    • B21J9/02Special design or construction
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J9/00Forging presses
    • B21J9/02Special design or construction
    • B21J9/022Special design or construction multi-stage forging presses

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Forging (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 順送り鍛造機用の改良された工具取り付け構
造を提供する。 【解決手段】 順送り鍛造機(10)の工具カセット
(19、51)は、機械への設置及び取り外しを垂直方
向移動により行うことができるため、及び自動整合手段
が組み込まれているため、交換を機械の制御下で容易に
行うことができる。精密に機械加工された円筒面を持つ
ダイカセット(19)は、機械のワークステーション中
心をダイブレスト(11)上に形成し、パンチホルダカ
セット用のスライド上の受け入れゾーンは、ゲージブロ
ック(82、64)によって確立される。これらのゲー
ジブロックの大きさは、夫々のダイワークステーション
中心に関して定められる。カセットシステムは、パンチ
とダイエレメントとの間に所定レベルの整合を提供でき
る。これは、従来は、大型の機械において得られなかっ
た。更に、カセットシステムは、工具の大きさに関して
融通性があり、ワークステーションの中心間距離につい
ての従来の制限に囚われない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、順送り鍛造機(pr
ogressive forging machines)用の工具取り付け構造に
関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】順送り
鍛造機、特に、フォーマー(former)と呼ばれる大型の
機械の従来の工具取り付け方法は、種類の異なる部品を
製造するために工具の交換を行う場合、或る程度の技術
を必要とし、多くの場合、多くの時間と労力が必要とさ
れる。即ち、工具の交換を行うために機械を停止させて
いるときに生産が失われることは勿論のことである。本
発明の譲受人に譲渡された米国特許第4,898,01
7号は、工具交換手順を容易にすることによって、当該
技術分野に前進をもたらした。本発明の譲受人に譲渡さ
れた別の米国特許第4,304,041号には、順送り
鍛造機用の自動工具交換装置が例示されている。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は、順送り鍛造機
の個々のステーションと関連したカセットの形態の工具
取り付け構造を提供する。本願に開示したカセットは、
工具の交換を自動で行う上で特に適している。カセット
は、鍛造機の夫々の加工位置への又は加工位置からの機
械による制御下での取扱いが容易であるような形体を有
する。特定的には、カセットは、鍛造機に設けられた相
補的形状の受け入れゾーンと自動的に整合するように形
成されている。カセットを関連した受け入れゾーンに装
着すると、カセットは鍛造機の機構に含まれるクランプ
要素によって自動的に固定される。
【0004】開示の実施例では、鍛造機の各ステーショ
ンは、一対の関連したカセットを有する。このカセット
対は、ボルスター即ちダイブレストに取り付けられるユ
ニット及びスライドに取り付けられるユニットからな
る。本発明の重要な特徴によれば、スライドカセットの
受け入れ領域の精密な位置は、ダイブレストの受け入れ
領域の実際の位置を計測し基準とすることによって永久
的に定められ即ち位置合わせされる。この位置合わせシ
ステムは、大型鍛造機のダイブレストとスライドのワー
クステーションとの間を従来なし得なかったレベルで整
合させることができる。個々のステーションでこのよう
に高度に整合させることによって、工具の寿命が延び、
高品質の部品を製造できる。本願に開示したカセットシ
ステムには、ステーション間の中心間距離が定められた
機械でより大きな部品を形成できるという従来は得られ
なかった大きな利点がある。更に大型の部品を製作する
この性能は、カセット自体を工具ホルダとして使用する
ことによって得られ、適当な環境では、大型の部品を受
け入れるための通常よりも大型のカセットからなる特定
の組を一つのワークステーションにつくり、及びオーバ
ーサイズの組用の余地を形成するため、隣接したカセッ
トの大きさを通常よりも小さくする。
【0005】
【発明の実施の形態】図1に概略に示す順送り鍛造機1
0は、ダイが取り付けられたダイブレスト11と、工具
即ちパンチが取り付けられたスライド即ちラム12を含
む。ダイ及びパンチは、工具(tooling )と呼ばれる場
合がある。同様の種類の鍛造機の説明について、上掲の
米国特許第4,898,017号を参照されたい。ダイ
ブレスト11及びスライド12の各々は、複数の協働ワ
ークステーションb1乃至b6及びs1乃至s6を夫々
有する。これらのワークステーションには、その中心に
参照符号が附してある。ダイブレスト11は、参照番号
13を附した機械フレーム13に関して剛性である。ラ
イナ又はベアリングに載ったスライド12は、ダイブレ
ストに向かって及びダイブレストから遠ざかるように水
平方向に往復動し、ダイブレスト11の連続したワーク
ステーションb1乃至b6に移送された加工物を順次鍛
造する。
【0006】図2は、ダイブレスト11に設けられた代
表的なワークステーションbを断面で示す。クレードル
ブロック16がボルト17でダイブレスト11の水平面
15上にしっかりとボルト止めされている。クレードル
ブロックの上面18は、精密加工領域が形成する凹状の
円筒形ポケットである。表面18の仮想軸線は、関連し
たワークステーションbの中心と一致し、従って水平で
あり且つスライドの移動方向と平行である。クレードル
ブロック16は、ダイカセット19を支持するようにな
っている。このダイカセット19は、主本体21及びプ
レート22からなるボルト止めされたアッセンブリとし
て形成される。主本体21は、円筒形ボア23及びこの
ボアと同心の円筒形の外面24を持つように精密に成形
されている。カセット本体の円筒面24の半径は、クレ
ードルの表面18の半径と等しく、そのため、ボア23
の軸線は夫々のワークステーションbの真の中心のとこ
ろにあり、これは、ワークステーションbの真の中心を
表す。本体21にボルト止めされた横バー26によって
ボア23に工具ケース又は工具を係止できる。本体21
の後面にボルト止めされたプレート22には、本体ボア
23と整合したボアが設けられている。プレート22は
本体21の下方に延びており、その下端の前方側に面取
り面27を有し、前方及び下方に傾斜したアンダーカッ
ト面28を本体21と隣接して有する。各ステーション
b1乃至b6の夫々のクレードル16の下には、ボルト
39によってボルスター上に保持されたブロック38が
支持するシャフト37にロッカアーム36が枢着されて
いる。各ロッカアーム36は、アームの一端43と接触
したロッド42を持つ関連した油圧アクチュエータ41
によって作動される。アーム36の反対端には、プレー
ト22のアンダーカット面28と係合できる表面46が
設けられている。各ワークステーションb1乃至b6に
は、クレードルブロック16、ロッカアーム36、及び
アクチュエータ41が別々に設けられているということ
は理解されよう。ダイカセットアッセンブリ19を自動
取扱い装置によって操作できるようにするため、Z字形
状ブラケット47がプレート22の頂部にボルト止めし
てある。
【0007】次に、図4乃至図8を参照すると、パンチ
ホルダ取り付けプレートアッセンブリ51は、スライド
12上に支持された工具即ちパンチ用のカセットを形成
する。取り付けプレートアッセンブリ即ちカセット51
は、ワークステーションs1乃至s6の各々について代
表的であるように、側面図で見て逆L字形状をなしてお
り、垂直プレート52及びこの垂直プレートにボルト止
めされたブラケット53を有する。パンチホルダ54
は、代表的には、プレート52にボルト止めされてい
る。プレート52の下端(図5のステーションs5を参
照されたい)には、円弧端56及び中央垂直スロット5
7の輪郭が設けられている。円弧端56は、スライド1
2上に支持された機械加工が施された面ブロック59に
ボルト止めされたクレードルブロック58に受け入れら
れる。ブラケット53は、参照番号62を附したところ
にテーパが付いた輪郭を有し、その下側に中央スロット
63を有する。中央スロットは、内部垂直クランプ肩部
61を含む。クランプ肩部61は、プレート52を取り
外した状態のブラケット53を示す図5のステーション
s4のところに明らかに示してある。ブラケット53
は、対をなしたゲージブロック64の夫々の間に受け入
れられる。これらのゲージブロックは、スライドに取り
付けられたブロック59に押し込まれた合わせピン66
に対し、面ブロック59の頂部にボルト止めされてい
る。取り付けプレートアッセンブリ即ちカセット51
は、スロット57及び63の夫々に配置された一対のク
ランプバー68、69によって、スライド12上に保持
されている。ばねパック72は、バー68、69をダイ
ブレスト11から遠ざかる方向にクランプ位置に押圧
し、チャンバ74内の油圧ピストン73は、ばね72の
クランプ力に打ち勝ってアッセンブリ51を解放するよ
うに作動する。アッセンブリ51がL字形状形体をなし
ており、関連した構成要素77に凹所76が設けられて
いるため、工具と関連したノックアウト78又は他の器
具用の空間が形成される。カセットアッセンブリ51の
頂部に適当な方法で取り付けられたプレート65によ
り、アッセンブリは例えば頭上ロボットアームによって
便利に取扱うことができる。
【0008】図9を参照すると、本発明によれば、ボル
スター即ちダイブレスト11及びスライド12に設けら
れた、開示の実施例のカセット19、51の形体の工具
支持構造は、各ワークステーションにおいて、それらの
中心の軸線が計測及び精密調節を可能にする程度に一致
しているように、互いに対して精密に配置されている。
特定のワークステーションのクレードル16上に取り付
けられ且つクランプされたダイカセット19にジグ79
を位置決めすることによって、整合を行うことができ
る。スライド12が前進位置にあり且つパンチカセット
51をそのクレードル58上におおまかに位置決めした
状態で、ジグ79とパンチカセットに設けられたパンチ
ホルダ54との間で計測を行い、ジグ79及び従ってダ
イカセットボア23の軸線と、パンチホルダ即ち工具ホ
ルダ54のボアが代表するパンチカセットの中心との間
に存在する偏心性を確認する。ゲージブロック82は、
垂直方向寸法における精密さの基礎であり、工具ホルダ
54の軸線がダイカセットのボア23と同じ垂直方向位
置にあるようにクレードルブロック58を垂直方向に調
節するため、クレードルブロックの下に配置される。ゲ
ージブロック82を、クレードルブロック58にボルト
止めし、スライドに取り付けられた面ブロック59にこ
れらの要素をボルト止めする。
【0009】工具カセット51の上端でブラケット53
を跨ぐ対をなしたゲージブロック64は、水平方向幅を
調節する上での精密さの基礎であり、これによって、カ
セットは、その工具ホルダ54の中心がダイカセットボ
ア23の中心と水平方向で精密に整合した状態に位置決
めされる。各ゲージブロック64は、面プレート59の
頂部にプレス嵌めされた合わせピン66に水平方向で載
止しており、この頂面にボルト止めされている。カセッ
トと接触したゲージブロック64の表面84はスライド
の移動方向と平行な垂直平面内にあり、反対側の面はブ
ロック59にプレス嵌めされた合わせピン66に載止し
ている。パンチホルダ51のワークステーションの実際
の中心は、クレードルブロック58とゲージブロック6
4との間のほぼ中央である。参照番号60を附した円弧
状クレードル表面は円筒形であり、スライドの移動方向
と平行な軸線を有するため、中心の垂直方向位置に大き
な影響を及ぼすことなく中心の水平方向調節を行うため
に、カセットをこの表面を中心として枢動させることが
できる。最初の調節を行うため、僅かに下の大きさのゲ
ージブロックを頂面プレートブロック59で使用でき
る。計測−整合技術は、機械の最初の製造時に、各ワー
クステーションs1乃至s6の各々で手動で行ってあ
る。特に大型の機械では、この技術により、ダイのワー
クステーションb1乃至b6とパンチのワークステーシ
ョンs1乃至s6との間を初期の構造では実際には行う
ことができなかったレベルに整合させることができる。
【0010】カセット19及び51は、上掲の米国特許
第4,304,041号に示されているのと同様のロボ
ット式工具交換機で自動的に取扱われるようになってい
る。自動式工具交換機の頭上アームは、カセット19、
51の一方又はこれらの両方を任意の特定のワークステ
ーションで同時に把持するように構成されているのがよ
い。ダイカセット19は、Z字形状プレート47のとこ
ろで把持され、パンチカセットはプレート65のところ
で把持される。自動式工具交換機は、このようなワーク
ステーションの上方に位置決めされており、カセット1
9、51は、ボルスター11及びスライド12上のこれ
らのカセットの夫々の位置に向かって下ろされる。この
とき、ロッカアーム36の表面46は、機械の制御装置
からの信号によるアクチュエータ41の制御によってロ
ッド42及びこのロッドと隣接したアームの端部43を
下げることによって引っ込められている。この位置で
は、把持面46はほぼ垂直であり、把持面とボルスター
との間には、プレート22の下端をこの間に通すのに十
分な隙間がある。プレート22の下端の面取り面27及
びボルスタープレート87の面取り部86は、受け入れ
ゾーン内へのダイカセットの位置合わせを容易にする。
受け入れゾーンは、横方向ではクレードル表面18が形
成し、軸線方向即ち摺動方向ではボルスタープレート8
7及びクランプアーム端部43が形成する。主本体21
の凸状の表面と対をなすクレードルブロック16の凹状
の表面18は、ダイカセット19を摺動方向に対して横
方向に必要に応じて案内する。かくして、ダイカセット
19及びその受け入れゾーンは、互いに自動的に整合す
るようになっている。
【0011】カセット19がクレードルブロック16に
載止った状態で、機械の主制御装置がアクチュエータ4
1を賦勢し、ロッド42を上方に延ばしアーム36を揺
動する。アームの表面46が、水平方向及び垂直方向の
両方向に延びる傾斜面即ちアンダーカット面28に作用
を及ぼすため、カセット19はブレストプレート87及
びクレードル16にぴったりと引付けられる。従って、
カセット19は、設置する度毎にクレードル16上の同
じ位置に精密に配置される。
【0012】自動制御式工具交換機は、ダイカセット1
9を所定の場所に下ろすと同時に、パンチカセット51
をスライド上の所定位置に下ろすことができる。プレー
ト52の下端には、図4の側から見ると、参照番号91
を附したテーパが設けられており、これによって、摺動
方向と平行な両軸線方向に自動的に夫々のクランプバー
68の環状溝93と整合させることができる。カセット
51は、スロット57の丸味を付けた導入開口部及び円
形断面のバーにより、プレート52の下端がクランプバ
ー68と自動的に整合する。一杯に下げると、プレート
52の下端の凸状表面56がクレードル58の凹状表面
60と自動的に整合する。パンチカセット51の上端で
は、ブラケット脚部61は、ゲージブロック64に合わ
せて自動的に整合する。これは、所定位置に下げたと
き、そのテーパした輪郭62によりカセットのこの部分
をゲージブロックからなる向き合った組間で横方向に整
合させることができるためである。カセット51を横方
向で拘束するゲージブロック64の表面84は、スライ
ドの移動軸線と平行な垂直平面内にあるということは理
解されよう。上文中に説明したように、ゲージブロック
64は、ブロック82によって垂直位置を合わせたクレ
ードルブロック58と協働し、ダイカセット19と精密
に整合したカセットを所定位置に拘束する。
【0013】通常は、ダイカセットのボア23が工具ホ
ルダを支持し、この工具ホルダが実際のダイを支持する
ということは、当業者には理解されよう。しかしなが
ら、特定の部品の製造において、ステーション間の中心
間距離が所定の距離に定められた機械で通常使用される
ダイよりも大型のダイを製作するのが望ましい場合があ
る。このような場合には、ダイカセットの主本体21を
工具ホルダ自体として使用できる。更に、製作されつつ
ある部品が比較的にオーバーサイズである場合には、横
方向寸法がオーバーサイズであるが円筒面24の幾何学
的形状が保持された特定のステーションで特別のダイカ
セットを製作できる。このような場合には、隣接したダ
イカセットは、これと対応して大きさを小さくしなけれ
ばならない。必要であれば、スライド上の工具カセット
で同様の技術を使用できる。
【0014】本開示は、例であって、本開示に含まれる
教示の範囲から逸脱することなく、細部を付加し、変更
し、又は削除することによって様々に変化させることが
できるということは明らかである。従って、本発明は、
以下の特許請求の範囲によって必然的に限定されるもの
を除き、本開示の特定の詳細に限定されない。
【図面の簡単な説明】
【図1】順送り鍛造機の垂直方向概略断面図である。
【図2】機械のダイブレストの一つのワークステーショ
ンの垂直方向部分断面図である。
【図3】スライドの方から見たダイブレストの概略部分
立面図である。
【図4】スライドの一つのワークステーションの概略部
分断面図である。
【図5】図6とともに図示の幾つかのワークステーショ
ンで組み立ての程度が異なっているスライドを示す概略
立面図である。
【図6】図5とともに図示の幾つかのワークステーショ
ンで組み立ての程度が異なっているスライドを示す概略
立面図である。
【図7】ダイカセット及びボルスター上に支持された受
け入れ領域の一部の斜視図である。
【図8】スライド用の工具カセット及びこのカセットを
受け入れて位置決めするための特定の要素の斜視図であ
る。
【図9】ボルスター及びスライドカセットを整合するた
めの固定システムの概略立断面図である。
【図10】工具カセットの関連部分を受け入れるスライ
ドの一部の部分平面図である。
【符号の説明】
10 鍛造機 11 ダイブレス
ト 12 スライド 13 機械フレー
ム 16 クレードルブロック 19 ダイカセッ
ト 22 プレート 23 円筒形ボア 36 ロッカアーム 41 油圧アクチ
ュエータ 51 パンチ(工具)カセット 52 垂直方向プ
レート 53 ブラケット 54 パンチ(工
具)ホルダ 58 クレードルブロック 64 ゲージブロ
ック 82 ゲージブロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 595165704 161 Greenfield Stree t, Tiffin, Ohio 44883, United States of A merica

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイブレストと、このダイブレストに向
    かって及びこのダイブレストから遠ざかるように往復動
    するスライドとを有し、前記ダイブレスト及び前記スラ
    イドの各々は、協働する工具を複数のワークステーショ
    ンで支持するように構成されており、前記ダイブレスト
    及び前記スライドのうちの少なくとも一方は、工具の交
    換中、工具カセットを前記スライドの移動方向に対して
    ほぼ垂直な方向で着座させ、又は取り外すようになった
    複数の別々の受け入れゾーンを有する、ことを特徴とす
    る順送り鍛造機。
  2. 【請求項2】 前記鍛造機は、前記受け入れゾーンの各
    々と関連した自動クランプ部材を含む、請求項1に記載
    の鍛造機。
  3. 【請求項3】 前記ダイブレスト及び前記スライドの両
    方が、それらのワークステーション用の別々の受け入れ
    ゾーンを含む、請求項2に記載の鍛造機。
  4. 【請求項4】 前記ダイブレスト及び前記スライドのう
    ちの一方の受け入れゾーンが、前記ダイブレスト及び前
    記スライドのうちの他方の夫々の受け入れゾーンにおけ
    る基準面からの実際の計測値に従って配置された受け入
    れ面を提供するゲージ要素によって、前記ダイブレスト
    及び前記スライドのうちの他方の受け入れゾーンの夫々
    と個々に整合している、請求項3に記載の鍛造機。
  5. 【請求項5】 前記受け入れ面は、前記ダイブレスト及
    び前記スライドのうちの前記一方にボルト止めされた関
    連したゲージブロックの寸法を精密に定めることによっ
    て配置される、請求項4に記載の鍛造機。
  6. 【請求項6】 前記個々に整合した受け入れゾーンが、
    前記スライド上に配置されている、請求項4に記載の鍛
    造機。
  7. 【請求項7】 前記ダイブレスト及び前記スライドの両
    方が別々の受け入れゾーンを有し、これらの受け入れゾ
    ーンは、工具カセットを前記スライドの移動方向に対し
    てほぼ垂直に着座し、又は取り外すようになっている、
    請求項1に記載の鍛造機。
  8. 【請求項8】 ダイブレストと、このダイブレストに向
    かって及びこのダイブレストから遠ざかるように往復動
    可能なスライドとを有し、前記ダイブレスト及び前記ス
    ライドは、複数の関連したワークステーションを有し、
    前記ダイブレスト及び前記スライドのうちの一方は、そ
    のワークステーションの各々に工具キャリヤ受け入れゾ
    ーンを有し、該工具キャリヤ受け入れゾーンは、前記ダ
    イブレスト及び前記スライドのうちの他方の上に支持さ
    れた関連したワークステーションの基準面の相対位置を
    計測することによって、前記ダイブレスト及び前記スラ
    イドのうちの他方の関連したワークステーションに合わ
    せて配置される、ことを特徴とする順送り鍛造機。
  9. 【請求項9】 前記受け入れゾーンは、前記ダイブレス
    ト及び前記スライドのうちの前記一方に固定されたゲー
    ジブロックによって決定される、請求項8に記載の鍛造
    機。
  10. 【請求項10】 前記受け入れゾーンは、夫々のワーク
    ステーションの中心の周りに角度をなして配置された三
    つのゲージブロックからなる組によって各々決定されて
    いる、請求項9に記載の鍛造機。
  11. 【請求項11】 前記ゲージブロックのうちの一つが凹
    状の円弧状の表面を支持し、この表面の曲率半径は、他
    の二つの関連したゲージブロック間の平面内の線に沿っ
    て延びており、工具キャリヤの相補的形状の部分と直接
    係合するようになっている、請求項10に記載の鍛造
    機。
  12. 【請求項12】 前記計測値に従って配置された受け入
    れゾーンは、前記スライド上にある、請求項8に記載の
    鍛造機。
  13. 【請求項13】 前記計測値に従って配置された受け入
    れゾーンは、スライドの移動方向とほぼ垂直な方向に移
    動することによって、工具キャリヤをその内部に着座さ
    せるように構成されている、請求項8に記載の鍛造機。
  14. 【請求項14】 前記ダイブレスト及び前記スライドの
    うちの他方は、スライドの移動方向に対してほぼ垂直方
    向の移動により、工具キャリヤをその上側に着座させる
    ように構成された工具キャリヤ受け入れゾーンをそのワ
    ークステーションに有する、請求項13に記載の鍛造
    機。
  15. 【請求項15】 ダイブレストと、このダイブレストに
    向かって及びこのダイブレストから遠ざかるように水平
    方向に往復動するスライドと、夫々のワークステーショ
    ンの中心を決定するボアを有する個々のダイカセットを
    垂直方向上方の位置から受け入れるために前記ダイブレ
    ストに設けられた等間隔に間隔が隔てられた上方に向い
    た凸状のポケットからなる水平アレイと、前記ポケット
    内に前記ダイカセットを自動的にクランプするため、前
    記ダイブレストに設けられた手段と、個々の工具カセッ
    トを垂直方向上方の位置から受け入れるために前記スラ
    イドに設けられた等間隔に間隔が隔てられたゾーンから
    なる水平アレイと、前記ゾーン内の前記工具カセットを
    自動的にクランプするための手段とを有し、前記ゾーン
    の各々は、関連した前記工具カセットを前記ダイカセッ
    トの夫々一つと精密に整合させるための表面を有し、こ
    れらの表面は、ダイブレストの夫々のワークステーショ
    ンの前記凸状のポケット上に支持された表面領域につい
    て行われた計測によって位置決めされている、ことを特
    徴とする順送り鍛造機。
  16. 【請求項16】 前記精密に整合させるための表面は、
    前記スライドに固定された精密に形成されたゲージブロ
    ックの面の位置によって配置される、請求項15に記載
    の順送り鍛造機。
  17. 【請求項17】 パンチホルダカセットにおいて、細長
    い輪郭を持つ前面及び逆L字形状の輪郭を持つ側部を有
    し、前記前面の下端は、円弧状輪郭と、円形のクランプ
    バーの環状溝を跨ぐようになった垂直方向に延びる中央
    スロットとを有し、前記カセットの後部は、L字形状の
    フックによって形成されており、このフックの下端は、
    前記前面と平行な平面内でテーパしており、そのため、
    一対の間隔が隔てられたゲージブロック間でそれ自体が
    整合するようになっており、円形クランプバーの環状溝
    を跨ぐようになった中央垂直スロットを有する、ことを
    特徴とするパンチホルダカセット。
  18. 【請求項18】 ダイカセットにおいて、主本体及び該
    本体に固定されたクランプ延長部を有し、前記本体は、
    工具ホルダを受入れるようになった通孔を有し、前記本
    体の下面は、前記通孔と同心の円筒面を有し、前記クラ
    ンプ延長部は、本体から遠ざかる方向に下方に及び本体
    に向かって前方に延びるアンダーカット傾斜面を有し、
    このアンダーカット面は、クランプバーと係合し、前記
    本体の下面を円筒形のクレードルに対して引っ張り、前
    記カセットの後面をボルスタープレート表面に対して引
    っ張るようになっている、ことを特徴とするダイカセッ
    ト。
  19. 【請求項19】 前記本体は、互いに平行であり且つ前
    記ボアの軸線と平行な全体に平らな側面を有する、請求
    項18に記載のダイカセット。
  20. 【請求項20】 順送り鍛造機のスライドのワークステ
    ーションをダイブレストのワークステーションと整合さ
    せるための方法において、前記ダイブレスト及び前記ブ
    レストのうちの一方の各ワークステーションを前記ダイ
    ブレスト及び前記ブレストのうちの他方の対応するワー
    クステーションに対して別々に位置合わせする工程と、
    精密に成形された三つのゲージブロックからなる組を前
    記ダイブレスト及び前記ブレストのうちの一方に、夫々
    のワークステーションの中心の周りに所定角度で間隔が
    隔てられたパターンで永久的に固定する工程とを有し、
    前記ゲージブロックの大きさは、関連したワークステー
    ションの基準面間で得られた計測値から決定され、三つ
    のゲージブロックは、工具カセットを前記ダイブレスト
    及び前記ブレストのうちの他方のワークステーションの
    中心と整合させるための支持面を維持する、ことを特徴
    とする方法。
JP9142016A 1996-05-31 1997-05-30 カセット式工具 Pending JPH1076344A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US658952 1984-10-09
US08/658,952 US5829302A (en) 1996-05-31 1996-05-31 Cassette tooling

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1076344A true JPH1076344A (ja) 1998-03-24

Family

ID=24643419

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9142016A Pending JPH1076344A (ja) 1996-05-31 1997-05-30 カセット式工具

Country Status (6)

Country Link
US (2) US5829302A (ja)
JP (1) JPH1076344A (ja)
BE (1) BE1012527A3 (ja)
CH (1) CH692482A5 (ja)
DE (1) DE19722228B4 (ja)
IT (1) IT1293917B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013114470A1 (ja) * 2012-02-03 2013-08-08 旭サナック株式会社 多工程圧造機

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TW420627B (en) 1998-04-17 2001-02-01 Hatebur Umformmaschinen Ag Multi-stage forming machine with combined tool blocks
DE19962607B4 (de) * 1999-12-23 2007-08-02 Schuler Pressen Gmbh & Co. Kg Werkzeugkassette mit federnder Matrize
US6491612B1 (en) 2000-10-23 2002-12-10 Ati Industrial Automation, Inc. Stud welding tool changer
US7084025B2 (en) * 2004-07-07 2006-08-01 Chartered Semiconductor Manufacturing Ltd Selective oxide trimming to improve metal T-gate transistor
AR074273A1 (es) 2008-11-05 2011-01-05 Wyeth Corp Composicion inmunigenica de multiples componentes para la prevencion de la enfermedad estreptococica beta-hemolitica bhs. uso. metodo
US9802242B2 (en) 2015-02-26 2017-10-31 National Machinery Llc Forging machine with robotic handler
US10160034B2 (en) 2017-01-30 2018-12-25 National Machinery Llc Sideways forming

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1627604A1 (de) * 1967-06-13 1971-07-22 Sumitomo Metal Ind Klemmvorrichtung fuer Praegestempel
US3727442A (en) * 1970-09-21 1973-04-17 Mini Machine Co Automatic stamping press arrangement and method of operation
DE2135405B2 (de) * 1971-07-15 1974-08-08 Gebr. Hilgeland, 5600 Wuppertal Auswerferanordnung an einer Doppeldruckpresse, deren Stempelträger um eine am Pressenschlitten vorgesehene Achse schwenkbar und gegebenenfalls in den Endstellungen arretierbar ist
US4304041A (en) * 1980-01-04 1981-12-08 The National Machinery Company Automatic tool changer for forging machines
US4791803A (en) * 1985-11-28 1988-12-20 Hatebur Umformmaschinen Ag Die-change device for a multi-stage forming machine
US5263356A (en) * 1988-05-04 1993-11-23 The National Machinery Company Progressive former and method of producing same
US5005397A (en) * 1988-08-09 1991-04-09 The National Machinery Company Method for providing progressive formers with quick-change tooling
US4898017A (en) * 1988-08-09 1990-02-06 The National Machinery Company Quick-change tooling for progressive formers and the like
US4966028A (en) * 1988-11-14 1990-10-30 Kabushiki Kaisha Sakamurakikai Seisakusho Multi-stage cold forging machine

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013114470A1 (ja) * 2012-02-03 2013-08-08 旭サナック株式会社 多工程圧造機
JPWO2013114470A1 (ja) * 2012-02-03 2015-05-11 旭サナック株式会社 多工程圧造機

Also Published As

Publication number Publication date
CH692482A5 (de) 2002-07-15
ITTO970469A1 (it) 1998-11-30
US5829302A (en) 1998-11-03
DE19722228B4 (de) 2007-06-28
IT1293917B1 (it) 1999-03-11
DE19722228A1 (de) 1997-12-04
BE1012527A3 (fr) 2000-12-05
US5848547A (en) 1998-12-15
ITTO970469A0 (ja) 1997-05-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003500215A (ja) 自己案内型パンチ/ダイセット
KR20090015500A (ko) 실린더헤드용 지그장치
US4274332A (en) Die changing apparatus for press
JPH1076344A (ja) カセット式工具
CN210209459U (zh) 一种实现零件加工面开敞的多工位模块化快速组合工装
JP2019072735A (ja) プレスブレーキ用のフロントテーブル装置
JP3452630B2 (ja) フレキシブル機械加工治具
US6092447A (en) Shave tool holder including a precise calibration assembly for machining a rotating workpiece
CN216178506U (zh) 柔性夹紧机用平口虎钳
US20190084028A1 (en) Forging device and re-centering attachment of forging device
CN211438187U (zh) 一种轮毂专用钻孔装置
KR20170058355A (ko) 소형 자동차 부품의 성형을 위한 프레스 금형 및 그에 의한 소형 자동차 부품의 제조 방법
CN209736905U (zh) 一种焊接装置
KR20210000122A (ko) 개량된 피치 보정구조를 갖는 다축 공작기계용 지그장치
JP3271403B2 (ja) 走間切断機の下刃支持機構
JP2003117749A (ja) 工作機械のワーク位置決め装置
JPH0214809Y2 (ja)
CN219967239U (zh) 一种臂类零件仿形定位装置
CN214350949U (zh) 一种铸件毛坯面中间分割处理夹具
CN219359285U (zh) 加工夹具
CN212735099U (zh) 异型工件端面压紧夹具
CN111015310B (zh) 一种机床定位和对齿装置
CN214264705U (zh) 适用于车床自动车削加工斜面工件的定位设备
CN217071288U (zh) 一种手动切换工作台
CN212217875U (zh) 一种汽车悬架槽加工专用夹具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040311

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060922

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060926

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20061225

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20061228

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070320

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070607

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20070906

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20070911

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080110

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080502

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20080616

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20090424

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20090908

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20090911

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20100423

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20100428

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100722

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110303