JPH107379A - クレーンのフックロープ掛本数検出装置 - Google Patents

クレーンのフックロープ掛本数検出装置

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JPH107379A
JPH107379A JP16315796A JP16315796A JPH107379A JP H107379 A JPH107379 A JP H107379A JP 16315796 A JP16315796 A JP 16315796A JP 16315796 A JP16315796 A JP 16315796A JP H107379 A JPH107379 A JP H107379A
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JP
Japan
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hook
rope
boom
sheave
sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP16315796A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Ishii
信行 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クレーンのフックロープの掛本数を自動的に
検出できるようにし、過負荷防止装置に於ける入力ミス
をなくして事故の発生を防止する。 【解決手段】 ブーム11の先端に設けられた複数のヘ
ッドシーブ12a〜12e毎に、ヘッドシーブに掛け回
したフックロープ16の存在の有無を検出するセンサ2
5a〜25eを設ける。また、ブーム11の先端左右両
側に、ロープソケット18の存在の有無を検出するセン
サ26a,26bを設ける。予めフックロープ掛け回し
の設定状態毎に、フックロープ16が掛け回されたヘッ
ドシーブの位置とロープソケット18の位置のデータを
メモリへ記憶しておき、前記各センサの検出結果とメモ
リに記憶されたデータとを照合して、制御部ではフック
ロープの掛本数を判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はクレーンに関するも
のであり、特に、フックを上下移動させるフックロープ
のシーブへの掛本数を判定するフックロープ掛本数検出
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、クレーンには過負荷防止装置が
装着されており、ブーム俯仰ロープ張力やブーム角度な
どを検出して吊り荷重や作業半径を演算し、負荷が大き
くなったときには警報を発して危険を知らせ、アクチュ
エータの動作を停止して安全を確保するようにしてい
る。
【0003】過負荷防止装置に於ける吊り荷重の算出方
法について説明する。図12はクローラクレーンを示
し、フックに掛かる吊り荷重をWW 、ブーム重量を
B 、フックロープのテンションをT1 、ブームペンダ
ントのテンションをT2 とすれば、ブームフートOを中
心とする左右のモーメントの釣り合いから、
【0004】
【数1】
【0005】(2式)によりフックに掛かる吊り荷重W
W を算出し、吊り荷重が基準値を超えないように管理す
る。各変数については、クローラクレーンの最初の機械
仕様に応じて、ブーム角度センサやブーム俯仰ロープの
張力センサなどの検出値に基づき、ブームフートOから
各モーメントの作用点までの距離RW ,RB ,HW ,H
B 及びブーム俯仰ロープの張力TB が過負荷防止装置に
自動入力される。
【0006】フックロープの掛本数N1 やブーム俯仰ロ
ープの掛本数N2 は、作業内容によって変更することが
あり、その都度オペレータが過負荷防止装置に手動で入
力している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のクレーンに於け
る過負荷防止装置では、フックロープの掛本数N1 やブ
ーム俯仰ロープの掛本数N2 を手動入力するため、オペ
レータの入力ミスにより実際の掛本数とは異なった数値
を入力することがある。ここで、フックロープの掛本数
1 が実際の掛本数より大きい数値に入力された場合
は、(2式)から分かるように、フックに掛かる吊り荷
重WW が実際より小さく演算される。
【0008】従って、実際には吊り荷重が危険荷重に達
した場合であっても、演算された吊り荷重WW は危険荷
重に至っていないので過負荷に対する警報が遅れ、事故
を発生する虞があった。
【0009】そこで、クレーンのフックロープの掛本数
を自動的に検出できるようにし、過負荷防止装置に於け
る入力ミスをなくして事故の発生を防止するために解決
すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの
課題を解決することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたものであり、ブームの先端に複数
のヘッドシーブを同軸に並設するとともに、フックに複
数のフックシーブを同軸に並設し、ウインチドラムから
繰り出したフックロープを前記ヘッドシーブとフックシ
ーブとの間に順次掛け回し、更に、フックロープの先端
にロープソケットを固着してブームまたはフックへ固定
し、フックロープの巻上げ下げによりフックを上下移動
させるクレーンに於いて、ブーム先端の左側に固定した
ロープソケットの存在の有無を検出するセンサと、ブー
ム先端の右側に固定したロープソケットの存在の有無を
検出するセンサを設けるとともに、ヘッドシーブに掛け
回したフックロープの存在の有無を検出するセンサを各
ヘッドシーブ毎に設置し、予めフックロープ掛け回しの
設定状態毎に、フックロープが掛け回されたヘッドシー
ブの位置とロープソケットの位置のデータをメモリへ記
憶しておき、前記各センサの検出結果とメモリに記憶さ
れたデータとを照合して、制御部にてフックロープのシ
ーブへの掛本数を判定するクレーンのフックロープ掛本
数検出装置を提供するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って詳述する。図1はクローラクレーンを示し、ブ
ーム11の先端に複数のヘッドシーブ12を同軸に並設
するとともに、フック13に複数のフックシーブ14を
並設してある。ウインチドラム15から繰り出したフッ
クロープ16をガイドシーブ17を経由してヘッドシー
ブ12とフックシーブ14との間に順次掛け回す。ま
た、フックロープ16の先端にロープソケット18を固
着し、ロープソケット18をブーム11の先端またはフ
ック13の上部に固定する。
【0012】更に、ブーム11の先端後部にブームペン
ダント19の一端を係止し、該ブームペンダント19の
他端にブライドル20を連結するとともに、ハイマスト
21の上端部にベイル22を設ける。そして、ウインチ
ドラム23から繰り出したブーム俯仰ロープ24を、ベ
イル22のシーブとブライドル20のシーブとの間に順
次掛け回してロープ先端を固定する。
【0013】図2はブーム11の先端を示し、本実施の
形態では小型のクローラクレーンであるので、5連のヘ
ッドシーブ12が同軸に枢着されている。ガイドシーブ
17を経由したフックロープ16は、最初の機械仕様に
応じて予め定められた順番にて、ヘッドシーブ12とフ
ックシーブ14との間に順次掛け回され、フックロープ
16の先端のロープソケット18は、設定された掛本数
によりブーム11の先端左側または先端右側、或いはフ
ック13の上部に固定される。
【0014】同図に示すように、ヘッドシーブ12に掛
け回したフックロープ16の存在の有無を検出するセン
サ25を各ヘッドシーブ12毎に設置し、どのヘッドシ
ーブにフックロープ16が掛け回されているかを検出す
る。また、ブーム11の先端左側に固定したロープソケ
ット18の存在の有無を検出するセンサ26aと、ブー
ム11の先端右側に固定したロープソケット18の存在
の有無を検出するセンサ26bとを設置する。
【0015】図3乃至図10は、ヘッドシーブ12とフ
ックシーブ14とに対するフックロープ16の掛け回し
の状態を示し、本実施の形態では5連のヘッドシーブ1
2a〜12eと、5連のフックシーブ14a〜14eを
備えているので、各ヘッドシーブ12a〜12e毎にフ
ックロープ16の存在の有無を検出するセンサ25a〜
25eを設置してある。
【0016】図3はガイドシーブ17を経由したフック
ロープ16が、5つのヘッドシーブ12a〜12eと5
つのフックシーブ14a〜14eの全てに掛け回された
10本掛けの状態を示し、このときは、前記センサ25
a〜25eが夫々フックロープ16の存在を検出してオ
ン信号を出力する。また、ロープソケット18はブーム
11の先端左側に固定されるので、前記センサ26aが
ロープソケット18の存在を検出してオン信号を出力
し、センサ26bはオフとなる。
【0017】次に、図4はガイドシーブ17を経由した
フックロープ16が、5つのヘッドシーブ12a〜12
eと4つのフックシーブ14a,14b,14d,14
eに掛け回された9本掛けの状態を示し、このときも、
前記センサ25a〜25eが夫々フックロープ16の存
在を検出してオン信号を出力する。しかし、ロープソケ
ット18はフック13の上部に固定されるので、前記セ
ンサ26a,26bはオフとなる。
【0018】一方、図5はフックロープ16の掛本数が
8の場合であり、中央のヘッドシーブ12cとフックシ
ーブ14cにはフックロープ16が掛け回されないの
で、25a,25b,25d,25eの4つのセンサが
オンとなって25cがオフとなり、ブーム11の先端左
側のセンサ26aがオンとなりセンサ26bがオフとな
る。また、図6はフックロープ16の掛本数が7の場合
であり、左端のヘッドシーブ12aと左右両端のフック
シーブ14a,14eにはフックロープ16が掛け回さ
れないので、25b〜25eの4つのセンサがオンとな
って25aがオフとなり、ロープソケット18はフック
13の上部に固定されるので、前記センサ26a,26
bはオフとなる。
【0019】以下、図7はフックロープ16の掛本数が
6の場合であり、センサ25c〜25eとセンサ26b
がオンとなり、図8はフックロープ16の掛本数が5の
場合であり、センサ25c〜25eがオンとなる。更
に、図9はフックロープ16の掛本数が4の場合であ
り、センサ25c,25eとセンサ26bがオンとな
り、図10はフックロープ16の掛本数が3の場合であ
り、センサ25c,25eがオンとなる。
【0020】このように、フックロープ16の掛本数に
応じて各センサ25a〜25e及び26a,26bのオ
ン・オフの組合わせが決まっているので、これを表1の
ようにして予めメモリに記憶しておく。
【0021】
【表1】
【0022】而して、当該クローラクレーンの機械仕様
によるフックロープの掛本数を判定する場合は、図11
に示すように、前記センサ25a〜25e及びセンサ2
6a,26bの検出値を制御部27へ入力し、これらセ
ンサの検出結果とメモリ28に記憶された表1のデータ
とを照合させる。例えば、センサ25a,25b,25
d,25eがオンでセンサ25cがオフとなり、且つセ
ンサ26aがオンであるときは、図5に示した8本掛の
状態であることが判明する。
【0023】同様にして、センサ25c,25d,25
eがオンでセンサ25a,25bがオフとなり、且つセ
ンサ26bがオンであるときは、図7に示した6本掛の
状態であることが判明する。
【0024】このように、各センサ25a〜25e及び
26a,26bの検出結果に基づいて、制御部ではフッ
クロープ16の掛本数を自動的に判定できるので、クレ
ーンの過負荷防止装置に於けるフックロープの掛本数N
1 が自動入力可能となり、オペレータの入力ミスを防止
することができる。
【0025】尚、ヘッドシーブ12及びフックシーブ1
4の数量が本実施の形態より増減した場合であっても、
各ヘッドシーブ12ごとにセンサ25を設置し、予め掛
本数に応じた掛け回しの状態を記憶しておくことによ
り、前述と同様にして、フックロープ16の掛本数を判
定することができる。
【0026】而して、本発明は、本発明の精神を逸脱し
ない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明
が該改変されたものに及ぶことは当然である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では予めフ
ックロープ掛け回しの設定状態毎に、フックロープが掛
け回されたヘッドシーブの位置とロープソケットの位置
のデータをメモリへ記憶しておき、ヘッドシーブに掛け
回したフックロープの存在を検出するセンサと、ロープ
ソケットの存在を検出するセンサの各センサの検出結果
とメモリに記憶されたデータとを照合してフックロープ
の掛本数が自動的に判定されるので、クレーンの過負荷
防止装置に於けるフックロープの掛本数が自動入力可能
となり、オペレータの操作性が向上し且つ入力ミスを防
止することができる。
【0028】斯くして、クレーンの過負荷防止装置に於
ける吊り荷重が正確に演算され、過負荷に対する警報の
遅れがなくなって、事故の発生を未然に防止できるな
ど、安全性の向上にも寄与できる発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示し、クローラクレーン
の側面図。
【図2】ブーム先端の側面図。
【図3】フックロープが10本掛けの状態を示す解説
図。
【図4】フックロープが9本掛けの状態を示す解説図。
【図5】フックロープが8本掛けの状態を示す解説図。
【図6】フックロープが7本掛けの状態を示す解説図。
【図7】フックロープが6本掛けの状態を示す解説図。
【図8】フックロープが5本掛けの状態を示す解説図。
【図9】フックロープが4本掛けの状態を示す解説図。
【図10】フックロープが3本掛けの状態を示す解説
図。
【図11】フックロープ掛本数検出装置のブロック図。
【図12】クレーンの吊り荷重やブーム重量など各モー
メントの釣り合いを示す解説図。
【符号の説明】
11 ブーム 12 ヘッドシーブ 12a〜12e ヘッドシーブ 13 フック 14 フックシーブ 14a〜14e フックシーブ 15 ウインチドラム 16 フックロープ 18 ロープソケット 25a〜25e センサ 26a,26b センサ 27 制御部 28 メモリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブームの先端に複数のヘッドシーブを同
    軸に並設するとともに、フックに複数のフックシーブを
    同軸に並設し、ウインチドラムから繰り出したフックロ
    ープを前記ヘッドシーブとフックシーブとの間に順次掛
    け回し、更に、フックロープの先端にロープソケットを
    固着してブームまたはフックへ固定し、フックロープの
    巻上げ下げによりフックを上下移動させるクレーンに於
    いて、ブーム先端の左側に固定したロープソケットの存
    在の有無を検出するセンサと、ブーム先端の右側に固定
    したロープソケットの存在の有無を検出するセンサを設
    けるとともに、ヘッドシーブに掛け回したフックロープ
    の存在の有無を検出するセンサを各ヘッドシーブ毎に設
    置し、予めフックロープ掛け回しの設定状態毎に、フッ
    クロープが掛け回されたヘッドシーブの位置とロープソ
    ケットの位置のデータをメモリへ記憶しておき、前記各
    センサの検出結果とメモリに記憶されたデータとを照合
    して、制御部にてフックロープのシーブへの掛本数を判
    定することを特徴とするクレーンのフックロープ掛本数
    検出装置。
JP16315796A 1996-06-24 1996-06-24 クレーンのフックロープ掛本数検出装置 Pending JPH107379A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2404861A1 (de) * 2009-10-16 2012-01-11 Liebherr-Werk Ehingen GmbH Hebevorrichtung mit Anbringungsposition-erkennbare Sensoren
JP2019190063A (ja) * 2018-04-20 2019-10-31 日本車輌製造株式会社 アースドリル
JP2020050523A (ja) * 2018-09-21 2020-04-02 リープヘル−ヴェルク エーインゲン ゲーエムベーハーLiebherr−Werk EhingenGmbH プーリブロックのロープ掛け数を算定する方法

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