JPH106903A - エアバッグ用パッドのオ−ナメント - Google Patents

エアバッグ用パッドのオ−ナメント

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JPH106903A
JPH106903A JP8162956A JP16295696A JPH106903A JP H106903 A JPH106903 A JP H106903A JP 8162956 A JP8162956 A JP 8162956A JP 16295696 A JP16295696 A JP 16295696A JP H106903 A JPH106903 A JP H106903A
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JP
Japan
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mark
pad
ornament
base
pin
Prior art date
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Application number
JP8162956A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Kubota
正法 久保田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IZUMI JIDOSHA KK
NIPPON NAME PLATE KOGYO KK
Original Assignee
IZUMI JIDOSHA KK
NIPPON NAME PLATE KOGYO KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R21/00Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
    • B60R21/02Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
    • B60R21/16Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
    • B60R21/20Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
    • B60R21/215Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components characterised by the covers for the inflatable member
    • B60R2021/21543Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components characterised by the covers for the inflatable member with emblems

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  • Air Bags (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の技術では解決できなかったカラフルで
立体的なマ−ク又はエンブレムを表現でき、さらには、
エアバッグの破裂時の安全性をも十分に配慮したエアバ
ッグ用パッドのオ−ナメントを提供することを課題とす
る。 【解決手段】 パッド本体4の表面に、着色したマ−ク
意匠部5を有するマ−ク本体6を取り付け、又パッド本
体4の裏面に補強用のカラ−12を取り付け、マ−ク本
体6の周縁に設けたフランジ部9から補強用カラ−12
にピン10を貫通させ、止め輪13で固着して一体化
し、さらにマ−ク本体6の表面を透明樹脂層14で覆っ
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は自動車のエアバッ
グ用パッドのオ−ナメントの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の運転時における安全性が重視さ
れ、エアバッグを装備する自動車が普及している。エア
バッグを装着したステアリングホイ−ル21のパッド2
2の表面に付されたマ−ク等を見ると、図8に示す如く
凹凸状に表現された文字やマ−ク等がほとんどである
(図8(b))。これは、パッド22を成形する金型に予め
マ−クやロゴ等を彫刻しておき、樹脂成形の結果これを
凹凸状の文字やマ−クとして表現するものである。
【0003】そしてパッドの表面aとマ−ク及びロゴ部
bそしてマ−ク輪郭部cにはそれぞれシボ(皺)が施さ
れていて(図8(a))、それぞれのシボパタ−ンやシボ
の種類を変えることによって、マ−クやロゴ等を表現し
ているが、パッド表面a、マ−ク及びロゴ部bの表面は
すべて同色で成形されるので美観の点で好ましくなかっ
た。
【0004】これに反し、エアバッグを内蔵していない
従来のハンドルには、刻印された凹凸状のマ−ク等の他
に、着色されたカラフルで立体的なマ−クやエンブレム
等が取付用の爪による嵌合や両面テ−プ等によりパッド
表面に取り付けられていた。
【0005】このような立体的なマ−クやエンブレムが
エアバッグを装着したステアリングホイ−ルのパッド表
面に見られなくなった理由は、パッドとは別体のマ−ク
やエンブレムを取付用の爪による嵌合や両面テ−プによ
り取り付けると、エアバッグの破裂時にマ−クやエンブ
レムが飛び散り、これが運転者の顔面に当たる危険性が
あるためである。このためエアバッグ用パッドのマ−ク
やエンブレムは上述したとおり、パッドと一体の文字や
マ−クで表現され美観の点を犠牲にしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の技術
では、マ−クやロゴ等をパッドと一体に凹凸状に表現す
るだけであり、着色ができなかった。このため各自動車
メ−カ−のシンボルでもあるマ−ク等がパッドと同色
で、これを目立たせることができず、美観の点で好まし
いものでなかった。
【0007】この発明は、従来の技術では解決できなか
ったカラフルで立体的なマ−ク又はエンブレムを表現で
き、さらには、エアバッグの破裂時の安全性をも十分に
配慮したエアバッグ用パッドのオ−ナメントを提供する
ことを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
(1) パッド本体4の表面に、着色したマ−ク意匠部
5を有するマ−ク本体6を取り付け、又パッド本体4の
裏面に補強用のカラ−12を取り付け、マ−ク本体6の
周縁に設けたフランジ部9から補強用カラ−12にピン
10を貫通させ、止め輪13で固着して一体化した。 (2) また、パッド本体4の表面に、着色したマ−ク
意匠部5を有するマ−ク本体6を取り付け、又パッド本
体4の裏面に補強用のカラ−12を取り付け、マ−ク本
体6の周縁に設けたフランジ部9から補強用カラ−12
に貫通させたリベット10′により固着して一体化し
た。 (3) そして、上記マ−ク本体6の表面を透明樹脂層
14で覆った。 (4) また、マ−ク本体6を、内面にマ−ク意匠部1
6を有する透明樹脂成形品よりなるマ−ク6aと、成形
品よりなりピン挿通用皿穴15を有するベ−ス6bとで
構成し、又パッド本体4の裏面に補強用のカラ−12を
取り付け、パッド本体4の表面に取り付けたベ−ス6b
をピン10にてカラ−12とともにパッド本体4に結合
したのち、マ−ク6aをベ−ス6b上に接着した。 (5) そして、透明樹脂成形品よりなるマ−ク6aの
周縁のスカ−ト部19をベ−ス6bの周縁フランジ部1
7に当接させた。 (6) さらに、フランジ部17に立上り部17aを設
けて溝を形成し、マ−ク6aの周縁のスカ−ト部19を
該溝に嵌入した。 (7) また、マ−ク本体6を、内面にマ−ク意匠部1
6を有する透明樹脂成形品よりなるマ−ク6aと、成形
品よりなり予めピン10を埋め込み成形されたベ−ス6
bとで構成し、又パッド本体4の裏面に補強用のカラ−
12を取り付け、ピン10をパッド本体4の表面から挿
通することによりベ−ス6bをカラ−12とともにパッ
ド本体4に結合したのち、マ−ク6aをベ−ス6b上に
接着した。
【0009】
【発明の実施の形態】
(実施形態1)図1に基いて説明する。図1(a)で、1
は本発明に係るオ−ナメント3を施したステアリングホ
イ−ルである。オ−ナメント3はエアバッグ(図示しな
い)を内蔵しているパッド2の中心部に設けられてい
る。図1(b)は図1(a)のA−A部の一部を省略した断
面図である。4はパッド本体である。5はオ−ナメント
3のマ−ク意匠部である。図の如く凹凸よりなるマ−ク
意匠部5の表面は着色されている。このマ−ク意匠部5
の着色は塗装、ホットスタンプ又は印刷等の技術を用い
て行う。図1(b)の例では、マ−ク意匠部5の凹部に着
色をしている。
【0010】マ−ク意匠部5はマ−ク本体6の表面に設
けられている。このマ−ク本体6はパッド本体4とは別
体の成形品である。マ−ク本体6をパッド本体4側に設
けた凹部7に両面テ−プ又は接着剤(以下、接着剤とい
う)8aで取り付け、さらに周辺のフランジ部9でピン
10により機械的に固着したものである。11はフラン
ジ部9に接着剤8bを介し設けたフランジカバ−であ
る。12はパッド本体4の裏面に設けた補強用のカラ−
である。フランジカバ−11、マ−ク本体6のフランジ
部9、パッド本体4の裏面の補強用のカラ−12にはそ
れぞれピン挿通用の孔が設けてある。
【0011】図3を参照して、マ−ク本体6のパッド本
体4への取付方法を説明する。マ−ク本体6をパッド本
体4に固着するには、(1)マ−ク本体6をパッド本体4
の凹部7に接着剤8aでまず接着する。(2)次にフラン
ジカバ−11をマ−ク本体6のフランジ部9に接着剤8
bで接着し、ピン10を挿し込む。(3)パッド本体4の
裏側にカラ−12を取り付け、(4)ピン10の小径部1
0aにC型あるいはE型の止め輪13をはめて抜け止め
する。
【0012】図1の(c)はマ−ク本体6を成形したの
ち、その表面に透明樹脂液を滴下して、表面張力により
レンズ形状となったものを硬化させて、透明樹脂層14
を形成したものである。図1の(d)は(c)の下半部拡大
図である。図1(b)と同様に、透明樹脂層14で覆った
別体のマ−ク本体6をフランジカバ−11を介しピン1
0を通し、さらに裏側で補強用のカラ−12を通したの
ち、止め輪13で固着してある。
【0013】図2(e)は図1の改変例である。これは図
1(b)とほとんど同一であるが、ピン10のカラ−12
側の端部を止め輪13に対しカシメて結合をより強固に
している。又図2(f)は同様に図1(b)と略同じである
が、ピンや止め輪の代わりに管状のリベット10′(ポ
ップリベット)を使ってマ−ク本体6をパッド本体4に
固着している。
【0014】図3に示すように、この実施形態では、マ
−ク本体6のフランジ部9にピン挿通用の孔9dが6ケ
所設けられており、この孔9dに対応して、フランジカ
バ−11、補強用カラ−12にもピン挿通用の孔が6ケ
所設けられている。
【0015】(実施形態2)図4に基いて説明する。図
4(b)は(a)のA−A部断面図であり、(c)はA−A部
の下半部拡大断面図である。この例では、マ−ク本体6
がパッド本体4とは別体の2つの成形体で構成されてい
る。即ちマ−ク6aが別体のベ−ス6b上に接着剤8d
で接着されている。ベ−ス6bはパッド本体4に設けた
凹部7に接着剤8cで接着され、ピン10の挿入孔を有
する一対の皿穴15を有している。マ−ク6aはベ−ス
6b上に接着されるが、このマ−ク6aの内面に着色さ
れたマ−ク意匠部16がある。マ−ク6aはたとえばポ
リカ−ボネイト又はアクリル樹脂で成形され、この成形
体の内面にマ−ク意匠部16が設けられている。マ−ク
6aの周縁はベ−ス6bの周縁に設けたフランジ部17
にそのスカ−ト部19の先端が当接している。この周縁
スカ−ト部19により、パッド本体4のねじれ等による
マ−ク本体6に対する負荷を吸収する。ピン10はワッ
シャ18を介し挿入され、裏面の補強用カラ−12を貫
通し、C型又はE型の止め輪13で固定される。図5は
図4(c)の構成の分解図である。この場合のマ−ク本体
6のパッド本体4への取付方法は、(1)まず、ベ−ス
6bをパッド本体4の凹部7に接着剤8cで接着する。
(2)次に、パッド本体4の裏側にカラ−12を取り付け
る。(3)そして、ピン10をベ−ス6bの皿穴15か
ら差し込み、(4)ピン10の小径部10aに止め輪1
3をはめて抜け止めする。(5)最後に、マ−ク6aを
ベ−ス6bの上面に接着剤8dにより接着する。
【0016】図4(d)は図4(c)とほとんど同一である
が、マ−ク6aの周縁のスカ−ト部19が突き当てられ
るベ−ス6bの周縁のフランジ部17の端に立上り部1
7aが一体に設けられて、マ−ク6aの周縁のスカ−ト
部19はこの立ち上り部17aで形成される溝内に嵌っ
ている。この立ち上り部17aとスカ−ト部19によ
り、パッド本体4のねじれ等によるマ−ク本体6に対す
る負荷を吸収する。
【0017】この例ではベ−ス6bに設けた皿穴15は
左右2個で、補強用カラ−12等にも同様にピン10挿
通用の一対の穴が設けられている。なおピン10はリベ
ットでもよいが、この場合は止め輪13を不要とし、そ
の代り端部をカシメ処理する。
【0018】図6は図4の例のさらに別の改変例であ
る。図6(e)は図4(d)とほとんど同じであるが、ベ−
ス6bの周縁にフランジ部がなく、パッド本体4の凹部
7の内壁とベ−ス6bの周縁が接している。図6(f)
も、図4(d)とほとんど同じであるが、ピン10の端を
かしめてC型又はE型の止め輪13に強く押しつけて、
結合をより強固にしている。図6(g)は、ピン10′の
頭部をベ−ス6b内に埋め込んで成形したものである。
したがって図4と異なり一対の皿穴がない。図6(h)は
図6(d)のピン10′の端をカシメている点を除いて図
6(g)の例と同じである。
【0019】図7(a)は図6(g)の構成分解図である。
取付方法は、(1)まずピン10′が一体に埋め込まれて
成形されているベ−ス6bをパッド本体4に接着剤8c
で接着する。(2)次に、パッド本体4の裏側からカラ−
12を取り付ける。(3)そして、ピン10′の小径部1
0a′に止め輪13をはめて抜け止めする。(4)最後に
マ−ク6aをベ−ス6bの上面に接着剤8dにより接着
する。図7(b)は図7(a)のベ−ス6bのA−A部断面
図であり、ピン10′の頭部に雄ねじを形成したものを
ベ−ス6bと一体に成形したものである。
【0020】
【発明の効果】
(1)マ−ク本体6をパッド本体4と別体で成形し、こ
れに着色したマ−ク意匠部を形成し、該マ−ク本体6を
ピン10又はリベット10′によりパッド本体4に固着
するようにしたので、美しくしかも強固で安全なオ−ナ
メントを得ることができる。
【0021】(2)軟質材料製のパッド本体4に補強用
カラ−12を別に接着し、これにピン端を止め輪又は端
をカシメて固着するようにしたので、パッドが破裂して
も部品の飛散による事故を防ぐことができる。
【0022】(3)マ−ク本体の表面を透明樹脂で覆っ
たので、レンズ効果により、極めて美しいオ−ナメント
が得られる。
【0023】(4)マ−ク本体6を成形品よりなるベ−
ス6bと同じく透明樹脂製の成形品よりなるマ−ク6a
とに分け、マ−ク6aの内面にマ−ク意匠部16を形成
した。これにより着色したマ−ク意匠部16が透明樹脂
層のレンズ効果により美しくなると同時に、ピン10′
によりパッド本体に固着されたベ−ス6bに接着したの
で、強固なオ−ナメントが得られる。
【0024】(5)ベ−ス6bにピンを埋め込んだの
で、パッド本体への取付けが容易となり、かつ破裂時の
部品分散を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1を示し、(a)はステアリン
グホイ−ルの視斜図、(b)は(a)のA−A部の下半部断
面図、(c)は透明樹脂層を設けた場合のA−A部断面
図、(d)は(c)の下半部拡大図。
【図2】実施形態1のさらに別の例で、(e)はピン10
の端部をカシメたもの、(f)はピンの代りに管状リベッ
トを用いたものを示す。
【図3】実施形態1のオ−ナメントの構成分解図。
【図4】実施形態2を示し、(a)はステアリングホイ−
ルの全体図、(b)は(a)のA−A部断面図、(c)はA−
A部の下半部拡大断面図、(d)は(c)と同様断面図で、
ベ−スの周縁に立ち上り部を設けた例。
【図5】実施形態2のオ−ナメントの構成分解図。
【図6】実施形態2のさらに別の例で、(e)〜(h)はそ
れぞれ、ベ−スの周縁部とピンの取付構成において異っ
ている例である。
【図7】実施形態2のうち図6(g)の例の構成分解図。
【図8】従来型のオ−ナメントの構造を示し、(a)は公
知エアバッグ用パッドを備えたステアリングホイ−ルの
斜視図、(b)は(a)のA−A部の一部省略拡大断面図。
【符号の説明】
1 ステアリングホイ−ル 2 パッド 3 オ−ナメント 4 パッド本体 5 マ−ク意匠部 6 マ−ク本体 6a マ−ク 6b ベ−ス 7 凹部 8a〜8d 接着剤 9 フランジ部 10 ピン 10′ リベット 10″ ピン 11 フランジカバ− 12 カラ− 13 止め輪 14 透明樹脂層 15 皿穴 16 マ−ク意匠部 17 フランジ部 18 ワッシャ 19 スカ−ト部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パッド本体(4)の表面に、着色したマ−
    ク意匠部(5)を有するマ−ク本体(6)を取り付け、又パ
    ッド本体(4)の裏面に補強用のカラ−(12)を取り付け、
    マ−ク本体(6)の周縁に設けたフランジ部(9)から補強
    用カラ−(12)にピン(10)を貫通させ、止め輪(13)で固着
    して一体化したエアバッグ用パッドのオ−ナメント。
  2. 【請求項2】 パッド本体(4)の表面に、着色したマ−
    ク意匠部(5)を有するマ−ク本体(6)を取り付け、又パ
    ッド本体(4)の裏面に補強用のカラ−(12)を取り付け、
    マ−ク本体(6)の周縁に設けたフランジ部(9)から補強
    用カラ−(12)に貫通させたリベット(10′)により固着し
    て一体化したエアバッグ用パッドのオ−ナメント。
  3. 【請求項3】 マ−ク本体(6)の表面を透明樹脂層(14)
    で覆った請求項1又は請求項2記載のエアバッグ用パッ
    ドのオ−ナメント。
  4. 【請求項4】 マ−ク本体(6)を、内面にマ−ク意匠部
    (16)を有する透明樹脂成形品よりなるマ−ク(6a)と、成
    形品よりなりピン挿通用皿穴(15)を有するベ−ス(6b)と
    で構成し、又パッド本体(4)の裏面に補強用のカラ−(1
    2)を取り付け、パッド本体(4)の表面に取り付けたベ−
    ス(6b)をピン(10)にてカラ−(12)とともにパッド本体
    (4)に結合したのち、マ−ク(6a)をベ−ス(6b)上に接着
    したエアバッグ用パッドのオ−ナメント。
  5. 【請求項5】 透明樹脂成形品よりなるマ−ク(6a)の周
    縁のスカ−ト部(19)をベ−ス(6b)の周縁のフランジ部(1
    7)に当接させた請求項4記載のエアバッグ用パッドのオ
    −ナメント。
  6. 【請求項6】 フランジ部(17)に立上り部(17a)を設け
    て溝を形成し、マ−ク(6a)の周縁のスカ−ト部(19)を該
    溝に嵌入した請求項5記載のエアバッグ用パッドのオ−
    ナメント。
  7. 【請求項7】 マ−ク本体(6)を、内面にマ−ク意匠部
    (16)を有する透明樹脂成形品よりなるマ−ク(6a)と、成
    形品よりなり予めピン(10)を埋め込み成形されたベ−ス
    (6b)とで構成し、又パッド本体(4)の裏面に補強用のカ
    ラ−(12)を取り付け、ピン(10)をパッド本体(4)の表面
    から挿通することによりベ−ス(6b)をカラ−(12)ととも
    にパッド本体(4)に結合したのち、マ−ク(6a)をベ−ス
    (6b)上に接着したエアバッグ用パッドのオ−ナメント。
JP8162956A 1996-06-24 1996-06-24 エアバッグ用パッドのオ−ナメント Pending JPH106903A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006131083A (ja) * 2004-11-05 2006-05-25 Ashimori Ind Co Ltd 装飾部材及び装飾部材を備えたエアバッグ装置
JP2008087577A (ja) * 2006-09-29 2008-04-17 Nippon Plast Co Ltd エアバッグカバー
DE102008005419B3 (de) * 2008-01-21 2009-07-09 Autoliv Development Ab Gassackabdeckung
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CN106080490A (zh) * 2016-07-13 2016-11-09 芜湖金鹏汽车部件有限公司 一种新型安全气囊罩盖

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