JPH1065587A - 自動等化器 - Google Patents

自動等化器

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JPH1065587A
JPH1065587A JP21751596A JP21751596A JPH1065587A JP H1065587 A JPH1065587 A JP H1065587A JP 21751596 A JP21751596 A JP 21751596A JP 21751596 A JP21751596 A JP 21751596A JP H1065587 A JPH1065587 A JP H1065587A
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JP
Japan
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signal
feedback
decision feedback
decision
equalizer
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Withdrawn
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JP21751596A
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Inventor
Hideki Matsuura
秀樹 松浦
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NEC Engineering Ltd
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NEC Engineering Ltd
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Publication date
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  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フェージング量が一定値以上になった場合に
判定帰還形等化器の動作を安定化させ、フェージング量
が一定値以下の場合には判定帰還形等化器により大きな
等化能力を持たせる。 【解決手段】 入力ディジタル信号をタップ制御信号C
1、C2に基づいて等化する判定帰還形等化器20と、
等化したディジタル信号、判定帰還信号および極性信号
に基づいて、タップ制御信号C1、C2を出力するゲイ
ン制御回路30とを有する自動等化器において、帰還調
整回路40はタップ制御信号C1、C2と基準信号R
1、R2とに基づいて、帰還調整用制御信号を出力す
る。判定帰還形等化器20は、判定器27から出力され
る判定帰還信号と帰還調整用制御信号とを乗算して、調
整された判定帰還信号を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル無線通
信方式における復調器に適応される自動等化器に関し、
特に、自動等化器に使用される等化器制御回路に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】この種のディジタル無線通信方式では、
伝搬路中で発生した符号間干渉を除去するために、受信
側の復調器は自動等化器を備えている。
【0003】図2に従来の自動等化器の構成を示す。図
示の自動等化器は、2タップ形の等化器であって、入力
ディジタル信号を入力するためのデータ入力端子11
と、等化したディジタル信号を出力するためのデータ出
力端子12と、入力ディジタル信号に関連する極性信号
を入力するための極性信号入力端子13と、第1及び第
2のタップ制御信号C1およびC2を出力するタップ制
御端子14及び15とを有する。
【0004】従来の自動等化器は、判定帰還形等化器2
0´とゲイン制御回路30とから構成されている。判定
帰還形等化器20´は、入力ディジタル信号と第1及び
第2のタップ制御信号C1およびC2とを受け、入力デ
ィジタル信号を第1及び第2のタップ制御信号C1およ
びC2に基づいて等化して、等化したディジタル信号を
出力する。また、判定帰還形等化器20´は後述する判
定器を含み、等化したディジタル信号を判定器で判定し
て判定帰還信号を得る。ゲイン制御回路30は、等化し
たディジタル信号、判定帰還信号、および極性信号を受
け、等化したディジタル信号、判定帰還信号および極性
信号に基づいて、第1及び第2のタップ制御信号C1お
よびC2を出力する。
【0005】判定帰還形等化器20´は、第1および第
2の遅延回路21および22と、第1および第2の乗算
器23および24と、第1および第2の加算器25およ
び26と、判定器27とから構成されている。第1およ
び第2の遅延回路21および22は、図示のように縦続
接続されており、シフトレジスタを構成している。第1
および第2の遅延回路21および22は、後述する判定
帰還信号をこの順に遅延させて、それぞれ第1および第
2の遅延された信号を出力する。第1および第2の遅延
された信号はそれぞれ第1および第2の乗算器24およ
び25に供給され、これらにはそれぞれ、後述するゲイ
ン制御回路30から第1および第2のタップ制御信号C
1およびC2が供給される。
【0006】第1および第2の乗算器24および25
は、それぞれ、第1および第2の遅延された信号に第1
および第2のタップ制御信号C1およびC2を乗じて、
第1および第2の乗算された信号を出力する。第1およ
び第2の乗算された信号は第1の加算器25に供給さ
れ、第1の加算器25はこれら信号を加算して、第1の
加算された信号を補償信号として出力する。補償信号は
第2の加算器26に供給される。この第2の加算器26
は入力ディジタル信号が供給される。第2の加算器26
は、入力ディジタル信号と補償信号とを加算して、第2
の加算された信号を等化したディジタル信号として出力
する。等化したディジタル信号は判定器27に供給され
る。判定器27は、等化したディジタル信号を判定し
て、上記判定帰還信号を出力する。
【0007】ゲイン制御回路30は減算器31と相関器
32とから構成される。減算器31は判定器27の入力
端子および出力端子に接続されている。減算器31は等
化されたディジタル信号と判定帰還信号との差を求め、
誤差信号を出力する。誤差信号は相関器32に供給さ
れ、これには極性信号が供給されている。相関器32は
誤差信号と極性信号との相関を求め、求めた相関信号を
第1および第2のタップ制御信号C1およびC2として
出力する。
【0008】このような構成の自動等化器では、判定帰
還形等化器20´の出力である等化されたディジタル信
号を判定器27により最も確からしい値に判定した後、
判定帰還信号を帰還する。このため、誤り率が小さい場
合、自動等化器は非常に高い等化能力を示す。そこで、
自動等化器の等化能力をさらに高めるために、判定器2
7のゲインを2倍、4倍というように高くして、判定帰
還信号を増幅して帰還している。
【0009】また、本発明に関連する先行技術として、
特開平5−218800号公報には、交差偏波干渉が存
在する場合にも充分な符号間干渉の等化特性が得られる
「自動等化器」が開示されている。この先行技術に開示
された自動等化器では、判定帰還形等化器の後方等化器
の前に減算器を儲け、交差偏波干渉を補償している。こ
れにより、後方等化器において帰還される信号は、交差
偏波干渉及び符号間干渉を除去した後の信号となり、充
分な符号間干渉の等化特性を実現できる。尚、減算器は
判定帰還形等化器の前段に配置しても良い。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図2に
示した従来の自動等化器は、判定帰還信号のゲインが高
い程、一旦、判定器27の出力が間違った場合、自動等
化器の等化能力が著しく低下して、その動作が不安定に
なるという欠点を有している。詳細に述べると、判定器
27の出力(判定帰還信号)が間違うと、入力ディジタ
ル信号の次のデータの符号間干渉を補償するための補償
信号の元となる信号が間違うことになる。そのために、
自動等化器の出力(等化したディジタル信号)の誤り率
が高くなる。さらに、この等化したディジタル信号のデ
ータを元に次の判定帰還信号のデータの判定を判定器2
7で行うため、補償信号の誤り率がより悪くなってしま
うという悪循環を繰り返してしまう。この悪循環は、判
定器27のゲインが高いほど抜け出せなくなってしま
う。
【0011】この事情は上記先行技術に開示された自動
等化器も同様である。
【0012】そこで、本発明の目的は、上記の問題を解
決し、フェージング量が一定値以上になった場合に判定
帰還形等化器の動作を安定化させ、フェージング量が一
定値以下の場合には判定帰還形等化器により大きな等化
能力を持たせることができる自動等化器を提供すること
にある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明に係る自動等化器は、入力ディジタル信号と
複数のタップ制御信号とを受け、入力ディジタル信号を
複数のタップ制御信号に基づいて等化して、等化したデ
ィジタル信号を出力すると共に、等化したディジタル信
号を判定器で判定して判定帰還信号を得る判定帰還形等
化器と;等化したディジタル信号、判定帰還信号、およ
び入力ディジタル信号に関連した極性信号を受け、等化
したディジタル信号、判定帰還信号および極性信号に基
づいて、複数のタップ制御信号を出力するゲイン制御回
路と;を有する自動等化器において、複数のタップ制御
信号と複数の基準信号とを受け、複数のタップ制御信号
と複数の基準信号とに基づいて、帰還調整用制御信号を
出力する帰還調整回路を有し、判定帰還形等化器は、帰
還調整用制御信号によって判定帰還信号の値の大きさを
制御する制御手段を含むことを特徴とする。
【0014】上記自動等化器において、帰還調整回路
は、例えば、複数のタップ制御信号と対応する複数の基
準信号との差を検出する複数の減算器と;複数の減算器
の出力を加算して、帰還調整用制御信号を出力する加算
器と;をから成る。また、上記制御手段は、例えば、判
定帰還信号と帰還調整用制御信号とを乗算して、調整さ
れた判定帰還信号を出力する乗算器から成る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。
【0016】図1に本発明の一実施の形態に係る自動等
化器の構成を示す。図示の自動等化器は、帰還調整回路
40を有しまた後述するように判定帰還形等化器が変更
されている点を除いて、図2に示したものと同様の構成
を有する。したがって、判定帰還形等化器には20の参
照符号を付してある。また、図2に示したものと同一の
構成要素には同一の参照符号を付して、それらの説明に
ついて省略する。
【0017】帰還調整回路40は、第1および第2のタ
ップ制御信号C1およびC2と第1および第2の基準信
号R1およびR2とを受け、第1および第2のタップ制
御信号C1およびC2と第1および第2の基準信号R1
およびR2とに基づいて、帰還調整用制御信号を出力す
る。詳細に述べると、帰還調整回路40は、それぞれ、
第1および第2のタップ制御信号C1およびC2と第1
および第2の基準信号R1およびR2との差を検出する
第1および第2の減算器41および42と、これら第1
および第2の減算器41および42の出力を加算して、
帰還調整用制御信号を出力する加算器43とから成る。
【0018】判定帰還形等化器20は、乗算器28を有
する点を除いて、図2に示した判定帰還形等化器20´
と同様の構成を有する。乗算器28は判定器27とシフ
トレジスタとの間に設けられている。乗算器28は、判
定帰還信号と帰還調整用制御信号とを乗算して、調整さ
れた判定帰還信号を出力する。すなわち、乗算器28は
帰還調整用制御信号によって判定帰還信号の値の大きさ
を制御する制御手段として働く。
【0019】次に、図1に示した自動等化器の動作につ
いて説明する。
【0020】データ入力端子1からの入力ディジタル信
号は、第2の加算器26の一方の入力端子に供給され
る。第2の加算器26の他方の入力端子には、入力ディ
ジタル信号を等化するための補償信号(等化用制御信
号)が供給される。第2の加算器26は、入力ディジタ
ル信号と補償信号とを加算して、等化したディジタル信
号を出力する。この等化したディジタル信号は判定器2
7に供給される。判定器27は等化したディジタル信号
を判定して、最も正しいと思われる信号を判定帰還信号
として出力する。
【0021】判定器27の入力信号である等化したディ
ジタル信号と判定器19の出力信号である判定帰還信号
とは減算器31に供給され、減算器31はこれら信号の
差を求め、誤差信号を出力する。この誤差信号は、本自
動等化器出力の誤差成分を表す。誤差信号と入力ディジ
タル信号の一部である極性信号とは相関器32に供給さ
れる。相関器32は、誤差信号と極性信号との相関を取
り、相関信号を第1および第2のタップ制御信号C1お
よびC2として出力する。
【0022】判定器27から出力された判定帰還信号
は、後述するように乗算器28によってその値の大きさ
が調整された後、シフトレジスタを構成する第1および
第2の遅延回路21および22に順次供給される。第1
の遅延回路21は調整された判定帰還信号を所定の遅延
時間だけ遅延させて第1の遅延させた信号を出力し、第
2の遅延回路22は第1の遅延させた信号を所定の時間
だけ遅延させて第2の遅延させた信号を出力する。第1
および第2の遅延させた信号は、それぞれ、第1および
第2の乗算器23および24に供給される。第1および
第2の乗算器23および24には、また、それぞれ、第
1および第2のタップ制御信号C1およびC2が供給さ
れる。第1の乗算器23は第1の遅延させた信号と第1
のタップ制御信号C1とを掛け合わせて、第1の乗算さ
れた信号を出力する。同様に、第2の乗算器24は第2
の遅延させた信号と第2のタップ制御信号C2とを掛け
合わせて、第2の乗算された信号を出力する。第1およ
び第2の乗算された信号は第1の加算器25に供給され
る。第1の加算器25は第1の乗算された信号と第2の
乗算された信号とを加算して、第1の加算された信号を
補償信号(等化用制御信号)として出力する。
【0023】第1および第2のタップ制御信号C1およ
びC2は、第1および第2のタップにおける相関の大き
さによりその値を変化させるので、フェージング等が大
きくなるほどその値は大きくなる。そこで、本発明で
は、帰還調整回路40により第1および第2のタップ制
御信号C1およびC2の歪量を導き出している。詳細に
述べると。第1の減算器41は第1のタップ制御信号C
1から第1の基準信号R1を減算して、第1の減算した
信号を出力する。同様に、第2の減算器42は第2のタ
ップ制御信号C2から第2の基準信号R2を減算して、
第2の減算した信号を出力する。加算器43は、第1の
減算した信号と第2の減算した信号とを加算して、上記
歪量を表す帰還調整用制御信号を出力する。この帰還調
整用制御信号により、入力ディジタル信号の受けるフェ
ージングの量(歪量)を推定できる。この歪量に合わせ
て、乗算器28の係数を変化させる。すなわち、乗算器
28は、判定帰還信号と帰還調整用制御信号とを乗算し
て、調整された判定帰還信号を出力する。
【0024】これにより、フェージング量が一定値以上
になった場合、乗算器28の係数を小さくすることによ
り、判定帰還形等化器20の動作を安定化させ、フェー
ジング量が一定値以下の場合、乗算器28の係数を大き
くして、判定帰還形等化器20により大きな等化能力を
持たせることができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、判
定器から出力される判定帰還信号の値の大きさを調整す
ることにより、フェージングが激しい場合や誤り率が悪
い場合に、判定帰還信号の値を小さくして、判定帰還信
号よりもタップ制御信号への依存度を大きくして、判定
帰還形等化器の動作の安定化を計ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る自動等化器の構成を
示すブロック図である。
【図2】従来の自動等化器の構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
11 データ入力端子 12 データ出力端子 13 極性信号入力端子 14,15 タップ制御端子 20 判定帰還形等化器 21,22 遅延回路 23,24 乗算器 25,26 加算器 27 判定器 28 乗算器 30 ゲイン制御回路 31 減算器 32 相関器 40 帰還調整回路 41,42 減算器 43 加算器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力ディジタル信号と複数のタップ制御
    信号とを受け、判定器を含み、前記入力ディジタル信号
    を前記複数のタップ制御信号に基づいて等化して、等化
    したディジタル信号を出力すると共に、前記等化したデ
    ィジタル信号を前記判定器で判定して判定帰還信号を得
    る判定帰還形等化器と;前記等化したディジタル信号、
    前記判定帰還信号、および前記入力ディジタル信号に関
    連した極性信号を受け、前記等化したディジタル信号、
    前記判定帰還信号および前記極性信号に基づいて、前記
    複数のタップ制御信号を出力するゲイン制御回路と;を
    有する自動等化器において、 前記複数のタップ制御信号と複数の基準信号とを受け、
    前記複数のタップ制御信号と前記複数の基準信号とに基
    づいて、帰還調整用制御信号を出力する帰還調整回路を
    有し、 前記判定帰還形等化器は、前記帰還調整用制御信号によ
    って前記判定帰還信号の値の大きさを制御する制御手段
    を含むことを特徴とする自動等化器。
  2. 【請求項2】 前記帰還調整回路は、前記複数のタップ
    制御信号と対応する前記複数の基準信号との差を検出す
    る複数の減算器と;該複数の減算器の出力を加算して、
    前記帰還調整用制御信号を出力する加算器と;をから成
    る、請求項1に記載の自動等化器。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記判定帰還信号と前
    記帰還調整用制御信号とを乗算して、調整された判定帰
    還信号を出力する乗算器から成る、請求項1に記載の自
    動等化器。
JP21751596A 1996-08-19 1996-08-19 自動等化器 Withdrawn JPH1065587A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Effective date: 20031104