JPH1062056A - ショーケースの扉装置 - Google Patents

ショーケースの扉装置

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Publication number
JPH1062056A
JPH1062056A JP21854896A JP21854896A JPH1062056A JP H1062056 A JPH1062056 A JP H1062056A JP 21854896 A JP21854896 A JP 21854896A JP 21854896 A JP21854896 A JP 21854896A JP H1062056 A JPH1062056 A JP H1062056A
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JP
Japan
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rail
door
sash
showcase
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JP21854896A
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English (en)
Inventor
Takeshi Kawaguchi
剛 川口
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造で扉の電装部品に給電でき、且
つ、開閉も円滑に行えるショーケースの扉装置を提供す
る。 【解決手段】 引き戸式の扉12に不導体の上サッシュ
17と導電性の下サッシュ18を設ける。導電性の回転
軸25Aと導電性のローラ25を下サッシュ18に取り
付ける。集電ブラシ22を上サッシュ17に取り付け
る。上レール13の内側に通電レール11を設ける。絶
縁トランスの二次側に通電レール11と下レール14を
接続する。集電ブラシ22と下サッシュ18間にフィル
ムヒータ21を電気的に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ショーケースの本
体開口を開閉自在に閉塞する扉装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種ショーケースにおいて
は、例えば実公平5−5433号公報(F25D23/
02)に示される如く、その開口を開閉自在に閉塞する
引き戸式の扉が設けられており、この扉のガラスには貯
蔵室内の冷却により結露して曇ることを防止するための
フィルムヒータ(熱線反射フィルム)などの電装部品が
貼り付けられて設けられている。この場合、フィルムヒ
ータは一般的にはカールコード式のリード線によってシ
ョーケースの本体側の商用電源に連結されており、扉が
静止している状態及び移動中においてもこのリード線か
ら通電を受け、発熱できるように構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
如きカールコード式のリード線によって引き戸式の扉と
ショーケースの本体とを結線すると、扉の上レールの内
側にリード線を収容するための比較的大きな空間が必要
となり、デットスペースを拡大させる問題がある。
【0004】また、扉の上レールの内側にリード線が収
容されると、扉の開閉動作によりこのリード線が上レー
ルなどとこすれるため、被覆の破れなどが生じる危険性
があると共に、扉の上側のみにて給電が行われるため、
短絡事故やトラッキング事故等が発生し易い問題もあっ
た。更に、配線が扉の上レール内に全て行われることに
なるため、配線自体複雑となって、生産コストが高騰す
る問題もある。
【0005】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、簡単な構造で扉の電装部
品に給電でき、且つ、開閉も円滑に行えるショーケース
の扉装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明の扉装置
は、本体開口の上下レール間に引き戸式の扉を取り付け
たショーケースに適用され、上レールの内側に設けられ
た通電レールと、扉の上サッシュに取り付けられ、通電
レールに摺動自在に接触する集電ブラシと、扉の下サッ
シュに回転軸を介して取り付けられたローラと、扉に取
り付けられた電装部品とを備え、下サッシュ、回転軸、
ローラ及び下レールを導電性と成すと共に、上サッシュ
及び上レールを不導体とし、集電ブラシと下サッシュ間
に電装部品を電気的に接続したものである。
【0007】また、請求項2の発明のショーケースの扉
装置は請求項1において、電源に接続された絶縁トラン
スを備え、この絶縁トランスの二次側に通電レールと下
レールを接続すると共に、この下レール側を接地したも
のである。また、請求項3の発明のショーケースの扉装
置は請求項1又は制御装置2において、下レールを本体
に導通させたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
形態を詳述する。図1は本発明の扉装置10の縦断側面
図、図2は本発明の扉装置10の扉12上部の拡大縦断
正面図、図3は本発明の扉装置10への給電回路の電気
回路図をそれぞれ示している。本発明の扉装置10は、
スーパーマーケットなどの店舗内に設置される図示しな
い冷蔵・冷凍ショーケースに適用されるものであり、当
該ショーケースの前面開口上部に取り付けられた上レー
ル13と、前記開口の下部に取り付けられた下レール1
4と、これら上下レール13、14間に取り付けられた
引き戸式の二枚の扉12、12などから構成される。
【0009】前記上レール13には例えばジュラコンな
どの硬質合成樹脂(不導体)の押出成形から成り、前後
にて上下方向に突出した前壁13A(ショーケースの庫
外側)及び後壁13B(ショーケース庫内側)と、これ
ら前後壁13A、13Bの中間にて下方に突出した仕切
壁13Cが、その長手方向に渡って一体に形成されてい
る。
【0010】この仕切壁13Cの前後の上レール13内
側の天井面15、15下面には、それぞれ通電レール1
1、11が挿入され、長手方向(左右方向)に渡って取
り付けられている。各通電レール11、11は、洋白
(銅ニッケル合金)などの導電性の金属板で構成されて
おり、各通電レール11、11は電気的に並列接続さ
れ、且つ、各通電レール11、11には半田、或いは、
カシメ等により、リード線16、16がそれぞれ接続さ
れている。このリード線16、16は後述する絶縁トラ
ンス28の二次側の一方の端子(図3の上側)に配線接
続される。
【0011】前記下レール14はステンレスなどの導電
性の金属板から成り、上方に突出された前後二条の突条
14A、14Aが所定間隔で長手方向に渡り折曲形成さ
れている。係る下レール14の各突条14A、14Aは
前記上レール13の前壁13Aと仕切壁13Cとの間、
及び、仕切壁13Cと後壁13Bとの間の各中央部下方
にそれぞれ対応して設けられている。
【0012】また、二条の突条14A、14A間の平面
部には半田、或いは、カシメ等によりリード線27が接
続されており、このリード線27は前記ショーケースの
本体(例えば、鋼板製の外箱)に電気的に導通接続され
ている。そして、このショーケースの本体は図3の絶縁
トランス28の二次側コイル28Bの他方の端子(図3
の下側)に配線接続されている。即ち、リード線27は
ショーケースの本体を介して絶縁トランス28の二次側
コイル28Bに接続されることになる。
【0013】ここで、図3の絶縁トランス28は、一次
側コイル28Aと二次側のコイル28Bがそれぞれ独立
して鉄心30に巻かれ、これにより一次側コイル28A
と二次側コイル28Bが電気的に通電しないように構成
されている。この絶縁トランス28は一次側コイル28
Aの両端に商用交流電源(100V〜200V)ACを
加えることにより、電磁誘導によって二次側コイル28
Bの両端に所定の電圧(例えば、10V〜30V)が出
力されるように構成されている。
【0014】また、商用電源に絶縁不良等が発生して漏
電が生じた場合、前記ショーケースの本体に顧客が触れ
ると大地29との間に電流が流れて感電事故等が生じる
ため、ショーケースの本体を大地29に接地している。
これによって、下レール14のリード線27と絶縁トラ
ンス28の二次側コイル28Bの他方の端子が接続され
るショーケースの本体を接地して大地29とを同電位に
し、本体と大地29との間に電圧が発生して顧客が感電
するのを防止している。
【0015】一方、前記各扉12、12は上下サッシュ
17、18と、これら上下サッシュ17、18間に保持
された二重のガラス19、20、及び、前側のガラス1
9の内面に貼り付けられた電装部品としてフィルムヒー
タ21(例えば前記公報に示される構造)等から構成さ
れている。前記上サッシュ17は上レール13同様のジ
ュラコンなどの硬質樹脂の押出成形(不導体)にて構成
されている。上サッシュ17の前後には突壁17A、1
7Aが上下方向に突出して長手方向に渡り形成され、こ
れら前後の突壁17A、17A間の上側に上溝17Bが
形成され、下側の突壁17A、17A間に両ガラス1
9、20が保持されている。尚、24は両ガラス19、
20を所定の間隔に保持するためのスペーサである。
【0016】各扉12、12の上サッシュ17上面の上
溝17B内には、集電ブラシ22がそれぞれ取り付けら
れている。この集電ブラシ22は弾性を有したりん青銅
などの導電性金属板から成り、中央部に平面状固定部2
2Aが設けられ、その左右両側を上方に湾曲させて、例
えば略対称に湾曲部22B、22Bがそれぞれ形成され
ると共に、この湾曲部22B、22Bの先端22C、2
2Cは上方に屈曲されている。
【0017】そして、集電ブラシ22の固定部22Aは
上溝17Bの底面にネジ或いは接着剤にて固定されてい
る。また、両湾曲部22B、22Bの頂点は扉12が上
下レール13、14間に取り付けられた状態で、通電レ
ール11に摺動自在に圧接する寸法とされ、特に両湾曲
部22B、22Bは上から押して小許変形(図中点線で
示す)させた場合でも、弾性復帰して通電レール11に
圧接されるように構成されている。
【0018】その場合、集電ブラシ22の両湾曲部22
B、22Bの各先端22C、22Cは上溝17B内底面
上を移動する。これによって、集電ブラシ22、22は
弾性を有した二つの湾曲部22B、22Bの頂点が通電
レール11、11に摺動自在に圧接されて、接触不良の
発生を防止させている。また、集電ブラシ22の固定部
22Aにはリード線23が半田付け固定されている。こ
のリード線23は上サッシュ17の上溝17B内に穿設
された図示しない貫通孔を通って上サッシュ17下方の
ガラス19、20の間に引き出され、前記フィルムヒー
タ21の上端に導通接続されている。この場合、上サッ
シュ17の上溝17B内に穿設された図示しない貫通孔
は、リード線23が挿通された後、接着剤などによって
密閉される。
【0019】一方、下サッシュ18は容易に通電可能な
導電性の金属で構成されている。この下サッシュ18の
前後には突壁18A、18Aが上下方向に突出して長手
方向に渡り形成されており、これら前後の突壁18A、
18A間の下側には下溝18Bが形成され、上側の突壁
18A、18A間に前記両ガラス19、20が保持され
ている。
【0020】また、溝18B内には導電性金属製の回転
軸25Aが両突壁18A、18A間にカシメ、或いは、
ネジ等で固定されており、この回転軸25Aには導電性
の金属製ローラ25が回転自在に取り付けられている。
尚、係る回転軸25A及びローラ25は所定の間隔を存
して扉12の下端両側に取り付けられている。各ローラ
25、25は、扉12が上下レール13、14間に取り
付けられた状態で前記下レール14の突条14A上に転
動自在に載置され、これにより、下サッシュ18と下レ
ール14とが電気的に導通する。
【0021】また、下サッシュ18の下溝18B内には
リード線26が半田、或いは、図示しないボルト、カシ
メ等で固定されている。このリード線26は下サッシュ
18の下溝18B内に穿設された図示しない貫通孔を通
って下サッシュ18上方のガラス19、20の間に引き
出され、前記フィルムヒータ21の下端に接続されてい
る。これによって、ローラ25は回転軸25A、下サッ
シュ18及びリード線26を介してフィルムヒータ21
の下端に導通される。尚、この場合も下サッシュ18の
下溝18B内に穿設された図示しない貫通孔は、前述同
様リード線26が挿通された後、接着剤などによって密
閉される。
【0022】以上の構成で、扉12、12を下レール1
4の後側の突条14Aと上レール13の仕切壁13Cと
後壁13Bとの間、及び、下レール14の前側の突条1
4Aと上レール13の前壁13Aと仕切壁13Cとの間
に取り付ける。このとき、下サッシュ18に取り付けた
ローラ25は前述の如く下レール14の突条14Aに転
動自在に載置され、上サッシュ17に設けた集電ブラシ
22の湾曲部22B、22Bの頂点は通電レール11の
下面に摺動自在に圧接する。
【0023】これによって、フィルムヒータ21は上端
に接続されたリード線23から集電ブラシ22、通電レ
ール11及びリード線16を介して絶縁トランス28の
二次側コイル28Bの一端に電気的に接続されると共
に、下端に接続されたリード線26から下サッシュ1
8、回転軸25A、ローラ25、下レール14、リード
線27及びショーケースの本体を介して絶縁トランス2
8の二次側コイル28Bの他端に電気的に接続される。
即ち、フィルムヒータ21には絶縁トランス28の二次
側コイル28Bから所定の交流電源ACが通電され、こ
れによりフィルムヒータ21は発熱し、ガラス19、2
0の曇りを解消する。
【0024】係る扉12、12の左右への開閉移動中は
各集電ブラシ22、22の湾曲部22B、22Bが各通
電レール11、11に接触し続けると共に、ローラ25
は下レール14の突条14Aに接触し続ける。これによ
り各扉12、12は静止中から移動中に渡って連続して
フィルムヒータ21への通電が成される。このように、
集電ブラシ22と通電レール11を電気的に接触させる
構成としているので、ショーケースの本体側と連結する
従来の如きカールコード式のリード線などを設けること
無く、フィルムヒータ21に給電して、発熱させること
が可能となる。これにより、上記カールコード式のリー
ド線などを不必要として、扉12、12の着脱を容易と
し、且つ、デッドスペースを無くしてショーケースの有
効空間の拡大を図ることもできるようになる。また、従
来の扉取り外し用の空間を利用して集電ブラシ22を配
置しているので、スペースのより一層の有効利用が図れ
る。
【0025】特に、下サッシュ18、回転軸25A及び
ローラ25を介してフィルムヒータ21の下端に給電す
るようにしているので、電極が上下に分散されて扉12
の構造が簡素化されると共に、電極を上下に引き離すた
め、短絡やトラッキング事故が発生し難くなる。また、
下レール14とフィルムヒータ21とをローラ25、回
転軸25A及び下サッシュ18を介してリード線26に
て電気的に接続しているので、下サッシュ18下方のス
ペースを有効に活用することもできるようになる。
【0026】更に、電源ACには一次側コイル28Aと
二次側コイル28Bとが電気的に絶縁された絶縁トラン
ス28を使用すると共に、二次側コイル28Bが接続さ
れた下レール14をショーケースの本体を介して接地し
て大地29と同電位としているので、下サッシュ18或
いは下レール14等を使用者が触っても、使用者と下サ
ッシュ18及び下レール14間に電圧の発生もなく、感
電などの事故を確実に防止することができる。
【0027】尚、実施例では電装部品としてフィルムヒ
ータ21を例に挙げたが、それに限らず、通常のヒータ
や他の電気部品であっても差し支えない。
【0028】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、上レ
ールの内側に通電レールを設けると共に、扉の上サッシ
ュには通電レールに摺動自在に接触する集電ブラシを取
り付け、扉の下サッシュに回転軸を介してローラを取り
付けて、下サッシュとローラの回転軸、ローラ及び下レ
ールを全て導電性と成し、上サッシュ及び上レールを不
導体として、集電ブラシと下サッシュ間に電装部品を電
気的に接続するようにしたので、従来の如き本体側と連
結するリード線などを設けること無く、扉に設けられる
曇り防止用のヒータなどの電装部品に給電し、発熱など
させることができるようになる。従って、リード線を配
設するための空間が不要となり、ショーケースの有効空
間の拡大が図れると共に、扉の着脱も容易となる。
【0029】特に、下サッシュとローラなどを介して給
電するので、構造が簡素化されると共に、電極が扉の上
下に分散されるため、短絡やトラッキング事故が発生し
難くなるものである。請求項2の発明によれば、上記に
加えて電源に接続された絶縁トランスを備え、この絶縁
トランスの二次側に通電レールと下レールを接続すると
共に、この下レール側を接地したので、下サッシュ或い
は下レールを使用者が触っても、感電事故などが発生す
る危惧を解消することができるようになる。
【0030】請求項3の発明によれば、上記各発明に加
えて下レールを本体に導通させたので、下レールへの電
気配線を不要若しくは著しく簡素化することができるよ
うになり、生産コストの低減を図ることが可能となるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のショーケースの扉装置の縦断側面図で
ある。
【図2】本発明のショーケースの扉装置の扉上部の縦断
拡大正面図である。
【図3】本発明のショーケースの扉装置への給電回路の
電気回路図である。
【符号の説明】
10 扉装置 11 通電レール 12 扉 13 上レール 14 下レール 15 天井面 16 リード線 17 上サッシュ 18 下サッシュ 19 ガラス 20 ガラス 21 フィルムヒータ 22 集電ブラシ 22A 固定部 22B 湾曲部 23 リード線 25 ローラ 25A 回転軸 26 リード線 27 リード線 28 絶縁トランス 28A 一次側コイル 28B 二次側コイル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体開口の上下レール間に引き戸式の扉
    を取り付けたショーケースにおいて、 前記上レールの内側に設けられた通電レールと、前記扉
    の上サッシュに取り付けられ、前記通電レールに摺動自
    在に接触する集電ブラシと、前記扉の下サッシュに回転
    軸を介して取り付けられたローラと、前記扉に取り付け
    られた電装部品とを備え、前記下サッシュ、回転軸、ロ
    ーラ及び下レールを導電性と成すと共に、前記上サッシ
    ュ及び上レールを不導体とし、前記集電ブラシと下サッ
    シュ間に前記電装部品を電気的に接続したことを特徴と
    するショーケースの扉装置。
  2. 【請求項2】 電源に接続された絶縁トランスを備え、
    この絶縁トランスの二次側に通電レールと下レールを接
    続すると共に、この下レール側を接地したことを特徴と
    する請求項1のショーケースの扉装置。
  3. 【請求項3】 下レールを本体に導通させたことを特徴
    とする請求項1又は請求項2のショーケースの扉装置。
JP21854896A 1996-08-20 1996-08-20 ショーケースの扉装置 Pending JPH1062056A (ja)

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Cited By (4)

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