JPH1061702A - 開閉用ダンパー - Google Patents

開閉用ダンパー

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JPH1061702A
JPH1061702A JP22736896A JP22736896A JPH1061702A JP H1061702 A JPH1061702 A JP H1061702A JP 22736896 A JP22736896 A JP 22736896A JP 22736896 A JP22736896 A JP 22736896A JP H1061702 A JPH1061702 A JP H1061702A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw shaft
opening
spring
limiter
closing
Prior art date
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Pending
Application number
JP22736896A
Other languages
English (en)
Inventor
Taishi Ninomiya
耐志 二宮
Kiyoshi Uchiumi
潔 内海
Hajime Ishikawa
元 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PAATONAA SANGYO KK
Original Assignee
PAATONAA SANGYO KK
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Publication date
Application filed by PAATONAA SANGYO KK filed Critical PAATONAA SANGYO KK
Priority to JP22736896A priority Critical patent/JPH1061702A/ja
Publication of JPH1061702A publication Critical patent/JPH1061702A/ja
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  • Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
  • Vibration Dampers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 開閉部材を開閉する際に、安定した開閉が得
られ、任意の位置で確実に停止でき、安定性のある新規
な開閉用ダンパーを提供する。 【解決手段】 筒状のシリンダーチューブと,螺旋状の
案内溝が形成されている円柱状のネジシャフトとスプリ
ングクラッチとからなり、シリンダーチューブのロッド
側端には該ネジシャフトを貫通して案内するロッド側フ
ランジを嵌合固着し、ヘッド側フランジを嵌合固定しあ
り、上記ネジシャフトのヘッド側にはガイドピストン
と、スプリングクラッチとを貫通支持しており、ネジシ
ャフトの案内溝に該ロッド側フランジ内に設けた突起部
を遊嵌してあることによりネジシャフトが案内されて回
転しながら軸方向移動可能に配置されており、上記ネジ
シャフトが引き出される方向でネジシャフトに対し、そ
の回転方向に小さい抵抗がかかり、ネジシャフトの引き
込み方向でネジシャフトに対し比較的大きい抵抗が加わ
るように上記スプリングクラッチを構成してあることを
特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通常の上下方向開
閉用窓、乗用車のトランクのカバー又は携帯事務機器、
コピー機等開閉する蓋部材の開閉力を制御するための開
閉用ダンパーに関する。
【0002】
【従来の技術】通常の上下方向開閉用窓、乗用車のトラ
ンクのカバー又は携帯事務機器、コピー機等開閉する蓋
部材の開閉力を制御する様々の開閉用ダンパーは公知で
ある。この開閉用ダンパーは、板バネやゼンマイにより
一定トルクを発生し重量バランスを保つとともにオイル
とオリフィスコントロールによりゆっくり動作するよう
にしたもの、摩擦力により回動軸に回動抵抗を加えるも
の、さらにはオイルダンパーにスプリングを併用するも
の、もしくはウェイトバランス式のもの等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術は上記の通
りであるが、板バネ、ゼンマイ式のものでは、重量バラ
ンスが非常に大事な要素であり、重量バランスが変化し
た場合、どの位置においても確実に停止させることは困
難であるという問題点があり、摩擦力によるものは大き
いものには不向きであり、オイル式のものにあっては停
止させておくことが困難で安定性に欠けるという問題点
がある。
【0004】本発明は、上記従来のダンパーの問題点に
鑑み、開閉部材を開閉する際に、安定した開閉が得ら
れ、任意の位置で確実に停止でき、安定性のある新規な
開閉用ダンパーを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、筒状のシリンダーチューブと,螺旋状
の案内溝が形成されている円柱状のネジシャフトとスプ
リングクラッチとからなり、シリンダーチューブのロッ
ド側端には該ネジシャフトを貫通して案内するロッド側
フランジを嵌合固着し、ヘッド側端にはヘッド側フラン
ジを嵌合固定してあり、上記ネジシャフトのヘッド側端
にはガイドピストンとスプリングクラッチとを貫通支持
しており、ネジシャフトの案内溝に該ロッド側フランジ
内に設けた突起部を遊嵌してあることによりネジシャフ
トが案内されて回転しながら軸方向移動可能に配置され
ており、上記ネジシャフトが引き出される方向で、ネジ
シャフトに対し、その回転方向に小さい抵抗がかかり、
ネジシャフトの引き込み方向でネジシャフトに対し比較
的大きい抵抗がくわわるように上記スプリングクラッチ
を構成してあることを特徴とする。また、この反対の機
能のものやいずれの方向にも比較的大きい抵抗が発生す
るものも可能である。
【0006】また、前記スプリングクラッチは、ワンウ
ェイボスとリミッターパイプからなり、リミッターパイ
プをワンウェイボスと同径の中心回動部とこの中心回動
部より大径であって、この中心回動部の外側に位置付け
られた外側円筒部とを一体化して構成し、ワンウェイボ
スとリミッターパイプとこれと同径の上記中心回動部と
を突き合わせて連設し、ワンウェイボスとリミッターパ
イプの中心回動部とにワンウェイスプリングを巻き付け
るとともにリミッターパイプの外側円筒部にリミッター
スプリングを巻き付け、ワンウェイスプリングとリミッ
タースプリングの巻き方向を逆にして巻き付け方向の回
転に対してはトルクを伝達し、緩み方向の回転に対して
はトルクを伝達しないように構成してある。
【0007】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例に基づ
き図面を参照して説明する。本発明開閉用ダンパーはシ
リンダーチューブ1,ネジシャフト11及びスプリング
クラッチ21とで構成されている。図中1がシリンダー
チューブである。シリンダーチューブ1は円筒形であ
る。シリンダーチューブ1のロッド側端、即ち、後述す
るネジシャフト11が軸方向に移動する側端にはロッド
側フランジ3が嵌合固着されている。ロッド側フランジ
3は後述するネジシャフト11を案内する役割をしてお
り、本発明はネジシャフト11のネジシャフト部12の
側面で螺旋状に形成している案内溝11’によって案内
するために、ロッド側フランジ3の内側には突起部3’
を設けている。また、このときシリンダーチューブ1内
にほこりが入いる恐れがあるため、ロッド側フランジ3
の上端には、ダストシール2を装着してある。
【0008】シリンダーチューブ1のヘッド側端には、
ヘッド側フランジ5が嵌合固着されている。ヘッド側フ
ランジ5の下端には、上下方向開閉用窓、乗用車のトラ
ンクのカバー又は携帯事務機器等の開閉部材の固定側
(図示しない)と連接するための連接部5’が設けられ
ている。また、ヘッド側フランジ5はネジシャフト11
の移動を留める役割をしており、乗用車のトランクのカ
バーのように重量があるものの場合、衝撃が大きく、そ
のため、ヘッド側フランジ5又は開閉部材の固定側が破
損するおそれがあるため、ヘッド側フランジ5のシリン
ダーチューブ1側の内に孔を設けてその中にクッション
ゴム4を装入している。
【0009】図中11がネジシャフトである。ネジシャ
フト11は円柱状になっており、ネジシャフト部12の
側面には螺旋状に案内溝11’を形成している。案内溝
11’は開閉蓋(図示しない)を開ける際に、後述する
スプリングクラッチ21のワンウェイスプリング23が
緩み方向になるように形成する。ネジシャフト11のロ
ッド側には、乗用車のトランクのカバー又は携帯事務機
器等の開閉部材の開閉蓋と連接するためのクレビス15
を設けており、ネジシャフト11とクレビス15とを連
接させるために上部はネジシャフト部12より径を小さ
い円柱状に形成したクレビス連接部13の中にクレビス
15の下端に設けた孔に嵌合できるようにしている。さ
らに、ネジシャフト12とクレビス15とが離れないよ
うにするために、クレビス15の下端に設けた孔の直上
にEリング16をクレビス連接部13に貫通させて固定
する。このとき、ネジシャフト11が回転できるように
しなければならないが、ネジシャフト11とクレビス1
5とが連接していればよいため、Eリング16は容易に
嵌め込むことができるので用いただけであるので、他の
形のリング又はカシメなどの方法でもよい。
【0010】ネジシャフト11のヘッド側もロッド側と
同様ネジシャフト部12より小さい円柱状にクラッチ連
接部14を形成しており、クラッチ連接部14に後述す
るスプリングクラッチ21及びネジシャフト11とを連
繋するために設けたガイドピストン18が貫通してい
る。また、後述するスプリングクラッチ21のワンウェ
イボス22を貫通させる部分を断面D型に形成してあ
る。さらに、ネジシャフト11、ガイドピストン18及
びスプリングクラッチ21とが離れないようにするため
に、スプリングクラッチ21の直下にEリング17をク
ラッチ連接部14に貫通させて固定する。このEリング
17もEリング16同様、他の形のリング又はカシメな
どの方法でもよい。
【0011】図中21がスプリングクラッチである。ス
プリングクラッチ21は、内側に線径の小さいワンウェ
イスプリング23を、外側に線径の大きなリミッタース
プリング25Aを使用したもので、ワンウェイボス22
とリミッターパイプ24とからなる。ワンウェイボス2
2は筒状になっており、その内径を断面D型にしてお
り、クラッチ連結部14は前述した通りなので、ネジシ
ャフト11のクラッチ連結部14と係合し、一体的にな
っている。また、リミッターパイプ24は、ワンウェイ
ボス22と同径の中心回動部26とこの中心回動部26
より大径であって、この中心回動部26の外側に位置付
けられた外側円筒部27とを一体化して構成してある。
【0012】そこで、ワンウェイボス22をこれと同径
のリミッターパイプ24の中心回動部26と突き合わせ
て連設し、ワンウェイボス22とリミッターパイプ24
の中心回動部26とに内側締め巻きばねとしてワンウェ
イスプリング23を巻き付け、またリミッターパイプ2
4の外側円筒部27には外側締め巻きばねとしてリミッ
タースプリング25Aが巻き付けられる。しかも、これ
ら内側締め巻きばねと外側締め巻きばねの巻き方向は逆
向きに構成される。
【0013】図1及び図2では、線材が断面円形の丸線
材で内径が平滑に形成されているリミッタースプリング
25Aを使用しているが、図3で示しているような線材
が断面四角形の角線材であるリミッタースプリング25
Bを、又は図4で示しているような線材が断面円形の丸
線材であるリミッタースプリング25Cでもよい。
【0014】図1及び図2に基づいて作用を説明する。
先ず乗用車のトランクのカバー又は携帯事務機器等の開
閉部材の開閉蓋を開ける際の作用について説明する。開
閉蓋を上げると、それと連接しているクレビス15が引
っ張られて、ロッド側フランジ3の案内により、ネジシ
ャフト11が軸方向に移動する。このとき、ネジシャフ
ト11の側面に螺旋状の案内溝11’を形成しており、
ロッド側フランジ3に設けた突起部3’が案内溝11’
と遊嵌しており、従って、ネジシャフト11が軸方向へ
移動する際に案内溝11’に従って回転しながら移動す
る。
【0015】続いてスプリングクラッチ21の作用につ
いて説明する。前述したように開閉蓋を開ける際のネジ
シャフト11が回転する方向と、ワンウェイスプリング
23の緩み方向が同一であるので、ネジシャフト11が
回転すると、ワンウェイスプリング23が緩み方向に回
動する。ワンウェイボス22はネジシャフト11と係合
しているので回転するが、ワンウェイスプリング23が
緩んだことにより、ワンウェイスプリング23に空転ト
ルクがはたらき、ワンウェイボス22とリミッターパイ
プ24とが連設しなくなり、リミッターパイプ24は回
転しない。また、ワンウェイスプリング23とリミッタ
ースプリング25とは巻き方向が逆であるので、上記の
通りにネジシャフト11が回転した際に、任意の位置で
回動を停止させることができる。これらの作用より、少
ない力で開閉蓋を開けることができるとともに重量を本
ユニットが受け軽い力で開閉側とも操作できるようにな
る。
【0016】次に開閉蓋を閉める際の作用について説明
する。開閉蓋を下ろすと、それと連設しているクレビス
15が押されて、ロッド側フランジ3の案内により、ネ
ジシャフト11が軸方向に移動する。このときネジシャ
フト11の側面に螺旋状の案内溝11’を形成してお
り、ロッド側フランジ3の突起部3’によりネジシャフ
ト11が軸方向へ移動する際に案内溝11’に従って回
転しながら移動する。
【0017】閉める際のスプリングクラッチ21の作用
について説明する。前述したように開閉蓋を開ける際の
ネジシャフト11が回転する方向と、ワンウェイスプリ
ング23の緩み方向が同一であるので、閉まる際には、
ワンウェイスプリング23は締め付け方向に回動する。
ワンウェイスプリング23がワンウェイボス22とリミ
ッターパイプ24の中心回動部26を締め付けることに
より、ワンウェイボス22とリミッターパイプ24が同
方向に回転する。一方ワンウェイスプリング23とリミ
ッタースプリング25Aとは巻き方向が逆であるので、
上記の通り、ネジシャフト11が回転した際にリミッタ
ースプリング25Aは緩み方向に作用し、リミッタース
プリング25Aとリミッターパイプ24の外側円筒部2
7との間に抵抗が働き、リミッターパイプ24と一体的
に回動するワンウェイボス22が有抵抗で回動するの
で、任意の位置で回動を停止することができる。このよ
うな作用より、開閉蓋が抵抗を有して任意の位置で停め
ることができ、軽い力で閉めることが可能になる。
【0018】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。本
発明開閉用ダンパーは、ネジシャフトのネジシャフト部
の側面に螺旋状の案内溝を形成し、シリンダーチューブ
のロッド側端に設けたロッド側フランジの筒内に備えた
突起部により案内されて、ネジシャフトが軸方向へ移動
しながら、回転することができ、それにより、スプリン
グクラッチが回動し、さらに、本発明に用いたスプリン
グクラッチには、ワンウェイスプリングとリミッタース
プリングを使用したものを用いたことで、開閉蓋が開く
方向では抵抗がないため軽くなり、また、閉める方向で
は抵抗がかかり重くなる。従って、開閉蓋を容易に開け
ることが可能であり、また、開閉蓋を安定して作動させ
ることが可能である。さらに、スプリングクラッチの特
徴より、窓、カバー、開閉蓋等を任意の位置で確実に停
止することも可能である。また、ネジシャフトの出る方
向に働くスプリングを入れることにより、バランスさせ
る方法も可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明開閉用ダンパーの閉じた状態の正面断面
図である。
【図2】開閉用ダンパーの開けた状態の正面断面図であ
る。
【図3】スプリングコイルの線材が断面四角形の角線で
ある開閉用ダンパーの一部を断面にした正面図である。
【図4】スプリングコイルの線材が断面円形の丸線であ
る開閉用ダンパーの一部を断面にした正面図である。
【図5】開閉用ダンパーの分解斜視図である。
【符号の説明】
1 シリンダーチューブ 2 ダストシール 3 ロッド側フランジ 3’ 突起部 4 クッションゴム 5 ヘッド側フランジ 11 ネジシャフト 11’ 案内溝 12 ネジシャフト部 13 クレビス連結部 14 クラッチ連結部 15 クレビス 16,17 Eリング 18 ガイドピストン 21 スプリングクラッチ 22 ワンウェイボス 23 ワンウェイスプリング 24 リミッターパイプ 25A,25B,25C リミッタースプリング 26 中心回動部 27 外側円筒部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状のシリンダーチューブと,螺旋状の
    案内溝が形成されている円柱状のネジシャフトと、スプ
    リングクラッチとからなり、シリンダーチューブのロッ
    ド側端には該ネジシャフトを貫通して案内するロッド側
    フランジを嵌合固着し、ヘッド側端にはヘッド側フラン
    ジを嵌合固定してあり、上記ネジシャフトのヘッド側に
    はガイドピストンと、スプリングクラッチとを貫通支持
    しており、ネジシャフトの案内溝に該ロッド側フランジ
    内に設けた突起部を遊嵌してあることによりネジシャフ
    トが案内されて回転しながら軸方向移動可能に配置され
    ており、上記ネジシャフトが引き出される方向で、ネジ
    シャフトに対し、その回転方向に小さい抵抗がかかり、
    ネジシャフトの引き込み方向でネジシャフトに対し比較
    的大きい抵抗が加わるように上記スプリングクラッチを
    構成してあることを特徴とする開閉用ダンパー。
  2. 【請求項2】 前記スプリングクラッチは、ワンウェイ
    ボスとリミッターパイプとからなり、リミッターパイプ
    をワンウェイボスと同径の中心回動部とこの中心回動部
    より大径であって、この中心回動部の外側に位置付けら
    れた外側円筒部とを一体化して構成し、ワンウェイボス
    とリミッターパイプとこれと同径の上記中心回動部とを
    突き合わせて連設し、ワンウェイボスとリミッターパイ
    プの中心回動部とにワンウェイスプリングを巻き付ける
    とともにリミッターパイプの外側円筒部にリミッタース
    プリングを巻き付け、ワンウェイスプリングとリミッタ
    ースプリングの巻き方向を逆にして巻き付け方向の回転
    に対してはトルクを伝達し、緩み方向の回転に対しては
    トルクを伝達しないように構成してある請求項1記載の
    開閉用ダンパー。
  3. 【請求項3】 前記リミッタースプリングの線材が断面
    円形の丸線材で内径が平滑に形成されていることを特徴
    とする請求項1又は2記載の開閉用ダンパー。
  4. 【請求項4】 前記線材が断面四角形の角線材であるこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の開閉用ダンパー。
  5. 【請求項5】 前記線材が断面円形の丸線材であること
    を特徴とする請求項1又は2記載の開閉用ダンパー。
JP22736896A 1996-08-12 1996-08-12 開閉用ダンパー Pending JPH1061702A (ja)

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JP22736896A JPH1061702A (ja) 1996-08-12 1996-08-12 開閉用ダンパー

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JPH1061702A true JPH1061702A (ja) 1998-03-06

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ID=16859716

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JP22736896A Pending JPH1061702A (ja) 1996-08-12 1996-08-12 開閉用ダンパー

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040040532A (ko) * 2002-11-07 2004-05-13 현대자동차주식회사 수평형 테일게이트 리프터
KR101128242B1 (ko) 2008-05-12 2012-03-27 가부시끼가이샤 히다치 세이사꾸쇼 실린더 장치
TWI411723B (zh) * 2009-11-11 2013-10-11 Miwa Lock Kk Cylinder device
TWI412656B (zh) * 2009-11-11 2013-10-21 Miwa Lock Kk Door opening and closing device
CN106090106A (zh) * 2016-08-09 2016-11-09 河南天减振器科技有限公司 能够有效避免连杆偏磨的新型减振器

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