JPH1061669A - 円筒ころ軸受 - Google Patents

円筒ころ軸受

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Publication number
JPH1061669A
JPH1061669A JP23716696A JP23716696A JPH1061669A JP H1061669 A JPH1061669 A JP H1061669A JP 23716696 A JP23716696 A JP 23716696A JP 23716696 A JP23716696 A JP 23716696A JP H1061669 A JPH1061669 A JP H1061669A
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JP
Japan
Prior art keywords
outer ring
flange
cylindrical roller
roller bearing
ring
Prior art date
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Pending
Application number
JP23716696A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyoshi Harimoto
一由 針本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
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Publication date
Application filed by NTN Corp, NTN Toyo Bearing Co Ltd filed Critical NTN Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽荷重で回転する部位や、高精度を要しない
部位に用いられる軸受として、構造が簡単で安価に製造
できるものを提供する。 【解決手段】 この円筒ころ軸受は、外輪2を一対の外
輪構成材4,5で構成し、内輪1と外輪2の間にころ3
を介在させたものである。各外輪構成材4,5は、円筒
部4a,5aの一側縁に内向きのフランジ4b,5bを
有する板金製のものであり、フランジ4b,5bの位置
を互いに逆として円筒部4a,5aで圧入状態に重ねて
固定する。フランジ4b,5bの内径寸法は内輪1の外
径寸法よりも小さくする。また、ころ3の長さは内輪幅
よりも狭くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、各種の用途、例
えば軽荷重で回転する戸車等の部位や、自動車用のシー
トスライド機構等に用いられる円筒ころ軸受に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、円筒ころ軸受として、内外輪を共
に鍛造素材の旋削品としたものと、内輪を前記旋削品と
して外輪を板金のプレス絞り品としたものとがある。旋
削品とする場合、内輪および外輪とも、旋削の後、焼
入,焼戻の熱処理の後、研磨を行う。外輪をプレス絞り
品とする場合、プレス絞りの後、浸炭焼入および焼戻の
熱処理を行い、その後タンブラ処理を行う。また、外輪
のプレス絞りは、両側のフランジを加工するために、複
数回のプレスや切断等の処理を繰り返す。このように製
作した内外輪ところとを組み立てて円筒ころ軸受とす
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の円
筒ころ軸受は高精度の確保を前提としており、内外輪の
製作に多数の工程を必要とするため高価なものになる。
しかし、高精度を要求されないような使用目的や、軽荷
重で回転する戸車やキャスタ等として転がり軸受を使用
する場合もあり、このような使用目的の場合、簡易な構
成で安価なものが求められる。
【0004】この発明は、上記課題を解消するものであ
り、構造が簡単で安価に製造できる円筒ころ軸受を提供
することを目的とする。この発明の他の目的は、外輪が
内輪に対して不測に外れることがなく、かつ外輪構成材
の組立の容易な軸受を提供することである。この発明の
さらに他の目的は、外輪をローラとして使用する場合
に、外輪の接するレール等の誤差を吸収可能とすること
である。この発明のさらに他の目的は、外輪の剛性向上
を図ることである。この発明のさらに他の目的は、ころ
のアキシャル隙間による振れを無くして回転の安定を図
り、同時に外輪の剛性向上を図ることである。この発明
のさらに他の目的は、潤滑寿命の向上および潤滑剤の漏
れ防止を図ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の円筒ころ軸受
は、円筒部の一側縁に内向きのフランジを有する一対の
板金製の外輪構成材を、フランジ位置を互いに逆として
前記円筒部で圧入状態に重ねた外輪を設け、この外輪と
内輪との間にころを介在させたものである。この構成に
よると、外輪が板金製であるためプレス加工で容易に製
造できる。しかも、各々片側のみにフランジを有する一
対の外輪構成材を重ねて両フランジ付きとするため、両
側にフランジを有する円筒体をプレス加工する場合に比
べて、加工が簡単であり、製造コストが一層低減でき
る。上記構成において、前記外輪のフランジの内径寸法
は、内輪の外径寸法よりも小さくすることが好ましい。
これにより、外輪が不測に内輪から外れることが防止さ
れる。また、両側の外輪構成材を互いに圧入するとき
に、フランジが内輪に当たることで圧入深さが自然に定
まり、組立作業性が良い。また、この構成において、外
輪のフランジと内輪の幅面との間に、内外輪間の軸方向
移動を許容する隙間を設けても良い。このように隙間を
設けることで、外輪が自由に軸方向に動け、外輪をロー
ラとして使用する場合に、外輪の接するレール等の誤差
を吸収することができる。そのため、レールの誤差によ
る動作不良や破損等の問題が解消される。
【0006】また、これらの構成において、前記内輪の
外径面を、両側縁に環状凹部を有する段付き円筒面状に
形成し、前記環状凹部内に外輪のフランジの内径縁を配
置しても良い。この構成の場合、外輪幅が内輪幅よりも
広がらず、旋削等により堅固に形成される内輪を把持し
て軸受の圧入等の取扱いが行えるので、取扱時に外輪を
変形させることが防止される。前記各構成において、外
輪の外側の外輪構成材に、フランジと反対側の端部から
外向きに突出する外径フランジを設けても良い。このよ
うに外径フランジを設けることで外輪の剛性が向上す
る。また、この軸受をローラとして使用する場合に、レ
ール形状等によっては、外径フランジをレールに対する
幅方向の規制部として利用することもできる。さらに前
記各構成において、外輪の両フランジの内面に、ころ列
のピッチ円に沿う環状のリブをカウンタシンク状に設け
ても良い。このようにリブを設けることで、ころのアキ
シャル隙間が減少し、ころの軸方向移動が制限されて安
定した回転が得られる。また、前記リブはフランジの剛
性向上にも役立つ。これらの構成において、軸受内に用
いる潤滑剤はグリースであっても良いが、固体潤滑剤を
封入しても良い。固体潤滑剤は、高分子ポリマーを含有
したグリース、または高分子ポリマーを含有した潤滑油
等からなる。このような固体潤滑剤を使用した場合、グ
リースに比べ、潤滑剤が少しずつ滲み出すため、潤滑寿
命が向上し、また潤滑剤の漏れが生じ難い。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明の一実施形態を図1と共
に説明する。この円筒ころ軸受は、外輪2を一対の外輪
構成材4,5で構成し、内輪1と外輪2の間にころ3を
介在させたものである。各外輪構成材4,5は、円筒部
4a,5aの一側縁に内向きのフランジ4b,5bを有
する板金製のものであり、フランジ4b,5bの位置を
互いに逆として円筒部4a,5aの略全体を圧入状態に
重ねて固定する。両外輪構成材4,5は同じ板厚のもの
であっても良いが、異なる板厚としても良い。板厚を異
ならせる場合は、図示のように外径側の外輪構成材5の
板厚を厚くすることが好ましい。フランジ4b,5bの
内径寸法は内輪1の外径寸法よりも小さくし、これによ
り内外輪1,2に半径方向の重なり範囲Lを形成する。
内輪1の幅面と外輪2のフランジ4b,5bの間には、
内外輪1,2の若干の軸方向移動を可能とする隙間dを
設ける。この隙間dは必ずしも設けなくても良い。
【0008】ころ3の配置は、いわゆる総ころ形式と
し、保持器を使用せずに、各ころ3が回転の阻害されな
い範囲で殆ど隙間なく並ぶように内外輪1,2間に配列
する。なお、使用目的によっては保持器を設けても良
い。ころ3の長さは、内輪1の幅よりも短くする。内輪
1は、素材を旋削または冷間鍛造で製作し、軟窒化処理
を施すことを基本とするが、場合によっては熱処理を施
さない。外輪2の各外輪構成材4,5は、プレス絞りで
形成し、基本的には熱処理を施さない。各外輪構成材
4,5は、プレス工程の加工硬化のため、熱処理を施さ
なくても使用目的によっては実用可能な程度の硬度が得
られる。必要な場合は、外輪構成材4,5も軟窒化処理
等の熱処理を施す。
【0009】この構成の円筒ころ軸受によると、外輪2
が板金製であるためプレス加工で容易に製造でき、かつ
軽量にできる。しかも、各々片側のみにフランジ4b,
5bを有する一対の外輪構成材4,5を重ねて両フラン
ジ付きとするため、個々の外輪構成材4,5は平板の深
絞りの際に底を打ち抜くだけで形状が得られる。そのた
め、両側にフランジを有する円筒体をプレス加工する場
合に比べて、加工が簡単であり、製造コストが一層低減
できる。したがって、軽荷重等で使用される部位や、高
精度を要しない部位に使用する軸受として、安価で軽量
な軸受を提供できる。また、内径寸法が内輪1の外径寸
法よりも小さくされる外輪フランジ4b,5bは、ラジ
アル荷重を受け止める剛性向上の役割を果たし、また外
輪2が内輪1から外れることを防止する。これらフラン
ジ4b,5bと内輪1の幅面との間に隙間dを設けた場
合は、外輪2がある程度自由に軸方向に動くため、外輪
2をローラとして使用する場合に、外輪2の接するレー
ル(図示せず)等の誤差を吸収でき、そのため円滑な動
作が維持でき、破損の問題が解消される。
【0010】内輪1は、相手軸に圧入することが可能で
あり、固定のための手段、例えば止め輪や肩部の設定等
が不要である。相手軸の圧入時は、外輪2のフランジ4
b,5bにおける内輪1との重なり範囲Lを押すことが
好ましい。これにより、外輪2を変形させることなく、
圧入が行える。軸受の組立に際しては、内輪幅を基準と
して、2個の外輪構成材4,5を圧入させるが、この場
合に、ころ3の長さが内輪幅よりも短くしてあるため、
ころ端面が外輪2のフランジ4b,5bと干渉して回転
阻害を発生させる恐れがない。また、この軸受は、ころ
軸受であるため、玉軸受に比べて軸受負荷容量が大きく
得られる。しかも、保持器を使用しない総ころ形式とし
てあるため、ころ本数を多くすることができて負荷容量
の増大効果が大きく、かつ製造も簡単で低コストとな
る。さらに、製造に際して、内輪1および外輪2につ
き、共に前記のように熱処理を廃止するか、あるいは簡
単な軟窒化処理とし、かつ研磨工程を廃止することによ
って、一層製造が簡単となり、コスト低下が図れる。な
お、潤滑剤6は、グリースまたは固体潤滑剤を使用し、
軸受組立時に封入する。グリースは、半固体または固体
状のものであっても良い。固体潤滑剤は、例えば、超高
分子量ポリエチレンまたは超高分子量ポリオレフィン等
の樹脂とグリースとの混合物を加熱溶融させて冷却によ
り固形化した組成物からなる。後述の各実施形態におい
ても、前記と同様にグリースまたは固体潤滑剤が使用で
きる。
【0011】図2はこの発明の他の実施形態を示す。こ
の例は、内輪1の外径面を、両側縁に環状凹部7を有す
る段付き円筒面状に形成し、前記環状凹部7内に外輪2
のフランジ4b,5bの内径縁を配置したものである。
ころ3の長さは、内輪1の外輪フランジ4b,5b間に
収められる大径部分の幅よりも短くしてある。その他の
構成は図1の例と同じである。このように構成した場合
も、図1の例と同様な各効果が得られる。また、この例
の場合、内輪1の幅面を把持して軸受の取扱い(例えば
相手軸への圧入等)が行え、プレス製の外輪2を取扱時
に変形させる恐れが少ない。
【0012】図3はこの発明のさらに他の実施形態を示
す。この例は、図1の実施形態において、外輪2の外径
側の外輪構成材5につき、フランジ5bと反対側の円筒
部5a端部から外向きに突出する外径フランジ8を設け
たものである。このように外径フランジ8を設けること
で外輪2の剛性が向上する。また、この軸受をローラと
して使用する場合に、レール形状等によっては、外径フ
ランジ8をレールに対する幅方向の規制部として利用す
ることもできる。図4はこの発明のさらに他の実施形態
を示す。この例は、図1の実施形態において、外輪2の
両フランジ4b,5bの内面に、ころ列のピッチ円に沿
う環状のリブ10をカウンタシンク状に設けたものであ
る。このようにリブ10を設けた場合、ころ3のアキシ
ャル隙間が減少し、ころ3の軸方向移動が制限されて安
定した回転が得られる。また、前記リブ10はフランジ
4b,5bの剛性向上にも役立つ。
【0013】図5は、この円筒ころ軸受を用いた自動車
のシートスライド装置の一例を示す。このシートスライ
ド装置20は、車体の床面に取付けられる左右一対のレ
ール21と、これらレール21に対応させてシート22
の底部の左右に固定される一対のフレーム23と、これ
らフレーム23の前後複数箇所に取付けられる軸受Aと
を備える。この軸受Aに図2の実施形態の円筒ころ軸受
を使用している。軸受Aは、フレーム23に貫通状態に
固定された軸24の両側の突出部分に各々内輪1を圧入
状態に取付けてある。レール21は、リップ溝状でかつ
そのリップ部先端から立ち下がり部21aが形成された
断面形状のものであり、鋼板等の金属板からロール成形
等で形成される。この発明の円筒ころ軸受Aは、このよ
うなシートスライド装置20に用いた場合に、安価で、
かつ要望される各条件を満たした軸受となる。
【0014】
【発明の効果】この発明の円筒ころ軸受は、円筒部の一
側縁に内向きフランジを有する一対の板金製の外輪構成
材を前記円筒部で圧入状態に重ねて外輪を構成したた
め、構造が簡単で、プレス成形により外輪を安価に製造
でき、軸受コストが低減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態にかかる円筒ころ軸受の
部分断面図である。
【図2】この発明の他の実施形態にかかる円筒ころ軸受
の部分断面図である。
【図3】この発明のさらに他の実施形態の部分断面図で
ある。
【図4】この発明のさらに他の実施形態の部分断面図で
ある。
【図5】(A)は図2の実施形態にかかる円筒ころ軸受
を用いたシートスライド装置の斜視図、(B)はその部
分拡大斜視図、(C)は同部分をさらに拡大して示す断
面図である。
【符号の説明】
1…内輪 2…外輪 3…ころ 4,5…外輪構成材 4a,5a…円筒部 4b,5b…フランジ部 6…潤滑剤 7…環状凹部 8…外径フランジ 10…リブ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒部の一側縁に内向きのフランジを有
    する一対の板金製の外輪構成材を、フランジ位置を互い
    に逆として前記円筒部で圧入状態に重ねた外輪を設け、
    この外輪と内輪との間にころを介在させた円筒ころ軸
    受。
  2. 【請求項2】 前記外輪のフランジの内径寸法を、内輪
    の外径寸法よりも小さくした請求項1記載の円筒ころ軸
    受。
  3. 【請求項3】 外輪のフランジと内輪の幅面との間に、
    内外輪間の軸方向移動を許容する隙間を設けた請求項2
    記載の円筒ころ軸受。
  4. 【請求項4】 前記内輪の外径面を、両側縁に環状凹部
    を有する段付き円筒面状に形成し、前記環状凹部内に外
    輪のフランジの内径縁を配置した請求項1ないし請求項
    3のいずれかに記載の円筒ころ軸受。
  5. 【請求項5】 前記外輪の外側の外輪構成材に、前記フ
    ランジと反対側の端部から外向きに突出する外径フラン
    ジを設けた請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の
    円筒ころ軸受。
  6. 【請求項6】 外輪の両フランジの内面に、ころ列のピ
    ッチ円に沿う環状のリブをカウンタシンク状に設けた請
    求項1ないし請求項5のいずれかに記載の円筒ころ軸
    受。
  7. 【請求項7】 軸受内部に固体潤滑剤を封入した請求項
    1ないし請求項6のいずれかに記載の円筒ころ軸受。
JP23716696A 1996-08-19 1996-08-19 円筒ころ軸受 Pending JPH1061669A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007142298A1 (ja) * 2006-06-08 2007-12-13 Nsk Ltd. シールリング付シェル型ニードル軸受及びその製造方法
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