JPH1061647A - 締め具 - Google Patents

締め具

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JPH1061647A
JPH1061647A JP22408196A JP22408196A JPH1061647A JP H1061647 A JPH1061647 A JP H1061647A JP 22408196 A JP22408196 A JP 22408196A JP 22408196 A JP22408196 A JP 22408196A JP H1061647 A JPH1061647 A JP H1061647A
Authority
JP
Japan
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nut
bolt
screw shaft
fastener
screw
Prior art date
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Pending
Application number
JP22408196A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Yamada
真一 山田
Hideki Matsunaga
英樹 松永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP22408196A priority Critical patent/JPH1061647A/ja
Publication of JPH1061647A publication Critical patent/JPH1061647A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボルトとナットからなる締め具において、ナ
ットの脱落を回避しうる締め具を提供すること。 【解決手段】 ボルト15のねじ軸2の端部には、端面
から割溝18が設けられ、その外面にはテーパ面19が
形成されている。このため、ボルト15は自然状態にお
いて、ねじ軸2の端部をやや開脚させている。このボル
ト15にナット3を取り付ける際には、ねじ軸2の端部
を閉脚方向に撓ませつつねじ込むと、テーパ面19が設
けられているため円滑に行える。また、ナット3が割溝
18部分を通過するまでねじ込むと、ボルト15の端部
は開脚変形するため、ナット3の抜止めがなされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ボルトとナット
からなる締め具に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車に搭載されるバッテリの
電極にはバッテリターミナルが接続されるが、接続に際
しては図12に示すように、ボルト40、ナット41に
よる締め具が使用されている。バッテリターミナル42
は、バッテリBの電極Pに取り付けられて、バッテリB
と電線Wを接続する。バッテリターミナル42の前半部
分には、電極Pを包み込んで固定する筒部43が配され
ている。筒部43の後方には、一対の締付け脚44が延
出されており、ここには共に挿通孔45が設けられてい
る。電極Pにバッテリターミナル42を取り付けるに
は、締付け脚44の挿通孔45にボルト40を通してお
き、これをナット41で締め付ける。すると、締付け脚
44が筒部43を閉環方向に変形させ、バッテリターミ
ナル42が電極Pに固定される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の作業
を行う際には、予め挿通孔45に通したボルト40にナ
ット41を緩く締め込んでおく。すなわち、このように
ボルト40、ナット41が予め一体化されたバッテリタ
ーミナル42を作業場に運搬した後、筒部43を電極P
に嵌めてナット41を強く締め付ける。
【0004】ところが、バッテリターミナル42の運搬
中に、振動や他の部材等がナット41に接触することに
より、ナット41がボルト40から外れてしまうことが
あった。その場合には、ナット41の付け直しが必要と
なったり、紛失してしまうこととなっていた。本発明
は、上記事情に鑑みてなされたもので、その課題はボル
トとナットからなる締め具において、ナットの脱落を回
避しうる締め具を提供するところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1の発明は、ボルトと、このボルトのねじ
軸にねじ込まれるナットとからなるとともに、前記ねじ
軸にはナットに対する抜け止め部が設けられていること
を特徴とする締め具である。
【0006】請求項2の発明は、請求項1に記載のもの
であって、前記ナットの抜止め部は、前記ねじ軸の端面
から軸方向に沿って割溝が設けられ、自然状態における
ねじ軸の端部が広がり状に開脚することでナットの抜け
が規制される構成となっていることを特徴とする締め具
である。請求項3の発明は、請求項2に記載のものであ
って、前記ねじ軸の脚端部の外面には前記ナットのねじ
込みを案内するテーパ面が形成されていることを特徴と
する締め具である。
【0007】
【発明の作用および効果】請求項1の発明によれば、ボ
ルトの軸部のナットに対する抜け止め部が形成されてい
るため、振動等を受けても、ナットは抜け止め部におい
てこれ以上の螺退が規制され、ねじ軸から脱落する事態
が回避される。したがって、このため、ナットの紛失や
再度の取付け作業がなくなり、作業の効率化が図れる。
【0008】請求項2の発明によれば、割溝を設けるこ
とで、ねじ軸の軸端は末広がり状に開脚するため、この
開脚部分を通過する位置までナットをねじ込んでおけ
ば、ナットの抜け止めが達成できる。このような割溝を
入れるだけでの構成であるため、構造が簡単で低コスト
が実現できる。請求項3の発明によれば、ねじ軸の開脚
端にテーパ面が形成されているため、ナットをねじ軸に
ねじ込む作業を円滑に行うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
<第1実施形態>次に、本発明を具体化した第1実施形
態について、図1〜図3を参照しつつ説明する。図1に
示すように、この実施形態においても、自動車用バッテ
リのバッテリターミナルに使用される締め具Aを例示す
る。締め具Aは、図2に示す通りであり、ボルト1とナ
ット3とから構成されている。
【0010】ボルト1は、方形状に形成された頭部7と
この頭部7の中心から突設されたねじ軸2とから形成さ
れている。また、ねじ軸2の軸端部には全周にわたって
環状の係合溝5が凹み形成されており、ここにEリング
6を装着できるようにしている。Eリング6はナット3
の取付け後に係合溝5への組付けがなされ、かつその外
径6aはナット3の孔径3bよりも大きく形成され、こ
れによってナット3と係合することでナット3の脱落防
止の役割を果たす。バッテリターミナル8は、図示しな
いバッテリの電極に取り付けられて、同様に図示しない
電線とバッテリを電気的に接合するために使用される。
【0011】バッテリターミナル8の前部には電極を保
持する筒部9が電極の周囲に沿うように回曲して設けら
れており、その筒部9の両自由端は一対の締付け脚12
となっている。おのおのの締付け脚12にはボルト1を
取り付けるボルト孔10が開けられている。ボルト1が
ボルト孔10に挿通されて、ナット3によって締め付け
られると、二つの締付け脚12が互いに接近し、筒部9
が閉環方向に変形することによりバッテリターミナル8
を電極に固定することができる。バッテリターミナル8
の後部には、電線を圧着するバレル部11が配されてい
る。
【0012】次に上記のように構成された第1実施形態
の作用効果について説明する。バッテリターミナル8に
は、図示しないバッテリへの接続に先立って図1に示す
ようにボルト1とナット3の組付けがなされ、この状態
でバッテリへの接続現場へ搬入される。このとき、前述
したように、ボルト1の係合溝5にはEリング6が嵌め
付けられているため、搬入の途上でナット3に振動が伝
達され、ナット3が螺退する方向へ移動しても、Eリン
グ6でこれ以上の螺退が制限され、脱落に至るようなこ
とはない。したがって、ナット3の紛失や再度の取付け
作業がなくなり、作業の効率化が図れる。
【0013】<第2実施形態>図4および図5には、本
発明の第2実施形態を示す。なお、本実施形態と第1実
施形態の相違は、ナットの抜止め部材のみであるため同
一箇所には同一符号を付して説明を省略する。
【0014】第2実施形態では、係合溝5に取り付ける
抜止め部材として、樹脂製のキャップ13を使用したも
のである。このキャップ13の内側には係合溝5と係合
する複数の突起14が適当間隔で突設されている。ま
た、キャップ13の外径13aはナット3の孔径3bよ
りも大きく形成されている。このように構成されたキャ
ップ13を係合溝5に嵌め込んでも、図5に示すよう
に、第1実施形態と同様の効果が得られる。
【0015】<第3実施形態>次に、本発明を具体化し
た第3実施形態を図6および図7を参照しつつ説明す
る。なお、本実施形態において、第1,2実施形態との
相違点はボルトの挿入端部分の構造のみであるため、同
一箇所には同一符号を付して説明を省略する。図6はバ
ッテリターミナル8に、本実施形態のボルト15とナッ
ト3からなる締め具17が取り付けられる様子を示した
ものである。
【0016】ボルト15におけるねじ軸2の端部には、
その端面から軸方向に沿って割溝18が設けられてい
る。この割溝18を設けることで、ねじ軸2は自然状態
において僅かに開脚気味となっており(図7参照)、こ
れによってここを通過したナット3の戻り防止が達成さ
れる。但し、この割溝18が設けられている部分は、ナ
ット3が通過する際には、閉脚方向への強制的な撓みが
なされるが、このナット3のねじ込みにあたり、円滑に
ねじ込みが開始されるよう、脚端の外面には先すぼみと
なるテーパ面19がそれぞれ形成されている。
【0017】なお、割溝18の深さは、ナット3の挿通
孔3aの深さやボルト15とナット3が取り付けられる
器具等の条件によって適宜調整されるが、ボルト15の
端部が広がることによってナット3がねじ軸2から脱落
するのを阻止することができる程度に設けられていれば
良い。
【0018】次に上記のように構成された第3実施形態
の作用について説明する。バッテリターミナル8のボル
ト孔10にボルト15を通しておき、割溝18を閉脚方
向に変形させつつナット3を仮組みする。このときに
は、ねじ軸2の端部に設けられたテーパ面19によって
ナット3のねじ込みは円滑に開始される。そして、ナッ
ト3が割溝18の先端部分を越えるまで変位すると、割
溝18によってねじ軸2は開脚気味の状態に復帰するた
め、ナット3はボルト15からの脱落を規制される。こ
のため、第1、第2実施形態と同様の作用効果を発揮す
ることができ、さらにはEリングや樹脂キャップを使用
しないため、部品点数の軽減によってコスト・管理の面
からも有益である。
【0019】<第4実施形態>次に本発明の第4実施形
態を、図8を参照しつつ説明する。本実施形態において
は、第3実施形態との相違はねじ軸の端部のみであるた
め、同一箇所には同一符号を付して説明を省略する。本
実施形態のボルト20のねじ軸2の挿入端23には、切
起こし21が設けられている。この切起こし21は、ね
じ軸2に対して垂直方向に僅かに肉を残して孔部22を
設けておき、残った肉の部分をプレス加工により挿入端
23側が基部となるようにして切り起こしたものである
(孔部22側からの押し出しでもよい)。但し、この切
り起こし21はナット3に対して僅かな引掛かりが実現
できればよく、またナット3の通過の際には倒伏し、通
過後には復帰するような弾性変形が可能であり、ナット
3のねじ込みを妨げないようにしている。
【0020】このように構成されたボルト20にナット
3を嵌め込むと、ナット3は切起こし21の基部側から
係合し始める。ナット3が締付け方向に回転するときは
切起こし21を倒すように進むため進行することができ
るが、いったんナット3が切起こし21を越えると、切
起こし21は弾性を持って起き上がることとなる。この
ため、ナット3は逆方向、すなわちナット3が外れる方
向には回転することができず、切起こし21はナット3
の抜止めとして機能する。その他の構成及び作用効果は
第3実施形態とほぼ同様である。
【0021】<第5実施形態>次に本発明の第5実施形
態を、図9を参照しつつ説明する。本実施形態において
は、他の実施形態との相違はねじ軸の端部のみであるた
め、同一箇所には同一符号を付して説明を省略する。図
9のボルト25のねじ軸2においては、軸端寄りの途中
にネジ山が形成されずかつ軸径を細くした抜止め軸部2
7が配置されている。したがって、ナット3は一旦ねじ
軸2の軸端部に形成された第1のねじ軸部35を通過し
た後、抜止め軸部27に至り、ここから再度ねじ込まれ
て第2のねじ軸部36に達するようにしてある。なお、
抜止め軸部27の長さは、ナット3の長さよりも僅かに
長い設定としてある。
【0022】このように構成されたボルト25のねじ軸
2に対し第1のねじ軸部35よりナット3をはめ込む
と、まずねじ軸2端部のネジ山とナット3のネジが係合
して、ナット3が抜止め軸部27方向に移動する。さら
にナット3を進ませて抜止め軸部27を通過させようと
すると、この部分の長さはナット3の長さよりも長いた
め、ナット3は一旦抜止め軸部27に落ち込み、さらに
第2のねじ軸部36に対して再度のねじ込みを行った状
態(仮止めした状態)で搬入される。
【0023】このようにボルト25とナット3を仮止め
した状態では、ナット3は振動を受けても抜止め軸部2
7に落ち込むことはあっても、第1のねじ軸部35を通
過して脱落に至ることはない。したがって、少なくとも
ナット3を紛失させてしまう事態は回避できる。
【0024】<その他の実施形態> (1)図10および図11には、本発明のその他の実施
形態を示す。この実施形態では、ボルト28のねじ軸2
のうちナット3が挿入される挿入端29側の端面に雌ネ
ジ部29aが設けられており、そこにナット3の孔径3
aよりも大きい直径31を持った円形の頭部30aを有
する皿ネジ30がねじ込まれるようになっている。
【0025】このような構成としても、ボルト28とナ
ット3の仮止め状態において、皿ネジ30を雌ネジ部2
9aに締め込むことにより、ナット3の脱落を防止する
ことができる。なお、抜止め用の雌ネジ部は端面でな
く、ねじ軸2を垂直に横切る方向に設けても良い。その
場合には、抜止め用のネジは皿ネジである必要はなく、
抜止めネジの少なくとも一端がねじ軸2から突出してい
ればよい。
【0026】本発明は前記実施形態に限定されるもので
はなく、要するにボルトとナットが仮止めされた後にナ
ットの抜止め部が設けられていればよい。また、本実施
形態では本発明の締め具をバッテリターミナルのみに適
用したが、本発明は汎用性に富むものであり、これらの
実施例のものに使用範囲が限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態において締め具をバッテリターミ
ナルに取付けた様子を示す斜視図
【図2】同実施形態において組付け前の締め具を示す斜
視図
【図3】同実施形態において締め具をバッテリターミナ
ルに取付けた様子を示す側断面図
【図4】第2実施形態における抜止めキャップの斜視図
【図5】同実施形態において抜止めキャップを締め具に
取付けた様子を示す側断面図
【図6】第3実施形態において締め具を表す斜視図
【図7】同実施形態において締め具をバッテリターミナ
ルに取付けた様子を示す側断面図
【図8】第4実施形態において締め具を取り付けた様子
を示す側断面図
【図9】第5実施形態において締め具を取り付けた様子
を示す側断面図
【図10】その他の実施形態において締め具を表す斜視
【図11】同実施形態において締め具を取り付けた様子
を示す側断面図
【図12】従来の締め具をバッテリターミナルに取り付
けた様子を示す斜視図
【符号の説明】
1,15,20,28…ボルト 2…ねじ軸 3…ナット 5…係合溝(抜け止め部) 6…Eリング(抜け止め部) 13…キャップ(抜け止め部) 18…割溝(抜け止め部) 19…テーパ面 21…切起こし(抜け止め部) 27…抜止め溝(抜け止め部) 29a…雌ネジ部(抜け止め部) 30…皿ネジ(抜け止め部) A,17…締め具

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボルトと、このボルトのねじ軸にねじ込
    まれるナットとからなるとともに、前記ねじ軸にはナッ
    トに対する抜け止め部が設けられていることを特徴とす
    る締め具。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のものであって、前記ナ
    ットの抜止め部は、前記ねじ軸の端面から軸方向に沿っ
    て割溝が設けられ、自然状態におけるねじ軸の端部が広
    がり状に開脚することでナットの抜けが規制される構成
    となっていることを特徴とする締め具。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のものであって、前記ね
    じ軸の脚端部の外面には前記ナットのねじ込みを案内す
    るテーパ面が形成されていることを特徴とする締め具。
JP22408196A 1996-08-26 1996-08-26 締め具 Pending JPH1061647A (ja)

Priority Applications (1)

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JP22408196A JPH1061647A (ja) 1996-08-26 1996-08-26 締め具

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JP22408196A JPH1061647A (ja) 1996-08-26 1996-08-26 締め具

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11257333A (ja) * 1998-03-09 1999-09-21 Toto Ltd 締付具
US6736576B2 (en) 2001-07-26 2004-05-18 Yazaki Corporation Nut disengagement prevention structure and battery terminal incorporating same
JP2013256975A (ja) * 2012-06-11 2013-12-26 Toda Constr Co Ltd 吊り金具用補強金具
CN108006052A (zh) * 2017-11-17 2018-05-08 宁波中策亿特电子有限公司 一种用于安防适配器的防脱落螺丝结构
KR20180107615A (ko) * 2017-03-22 2018-10-02 이재웅 프레임 체결체

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