JPH1061223A - カウンター取付用ブラケット - Google Patents

カウンター取付用ブラケット

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Publication number
JPH1061223A
JPH1061223A JP23262196A JP23262196A JPH1061223A JP H1061223 A JPH1061223 A JP H1061223A JP 23262196 A JP23262196 A JP 23262196A JP 23262196 A JP23262196 A JP 23262196A JP H1061223 A JPH1061223 A JP H1061223A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall
mounting
counter
support member
bracket
Prior art date
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Pending
Application number
JP23262196A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Ota
明良 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Inax Corp filed Critical Inax Corp
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Publication of JPH1061223A publication Critical patent/JPH1061223A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【解決課題】壁への取付位置が予定した位置からずれた
場合であっても、カウンターの天板及び前板を適正な状
態に取り付けることのできるカウンター取付用ブラケッ
トを提供する。 【解決手段】カウンターを壁に取り付けるためのブラケ
ット32を、壁への取付側となる壁取付部材34と、カ
ウンターの天板及び前板を取付け・支持するための、壁
取付部材34とは別部材である支持部材36とを含むよ
うに構成する。そして壁取付部材34を壁に取り付けた
上で支持部材36を壁取付部材34に固定する。その
際、壁取付部材34に対する支持部材36の高さ調節及
び左右位置調節を行う。そしてその支持部材36に対し
て天板及び前板を取り付けるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は浴室ユニット等に
おけるカウンターを壁に取り付けるためのカウンター取
付用ブラケットに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】この種
カウンター取付用ブラケットとしては、従来、図6に示
すように壁への取付部200と、カウンター取付部20
2及び前板取付部204とを備えた略三角形状の一体の
ブラケットが用いられていた。しかしながらこの場合、
壁に対するブラケットの取付位置が少しでもずれると、
そのままカウンターの天板及び前板の取付位置もずれた
状態となってしまい、場合によっては前板及びブラケッ
トに設けた、対応する締結穴の位置が合わなくなって前
板の取付け自体ができなくなってしまう。
【0003】この場合、天板,前板の取付状態を適正に
するためにはブラケットの取付位置を修正する必要が生
じ、その修正のために多大な手間がかかってしまう不都
合があった。尤も当初よりブラケットを予め定めた適正
位置に取り付けることができればそのような問題は生じ
ないが、壁の種類によっては、例えばタイル壁のような
場合にはブラケットを予め定めた適正位置に取り付ける
こと自体が必ずしも容易ではない。
【0004】ブラケットを壁に取り付ける場合、予め壁
にドリルで穴を開けてそこに固定用のビスをねじ込むこ
とでブラケットの取付けを行うが、ドリルで壁に穴を開
ける際にドリルが滑って予定した位置からずれた位置に
穴を開けてしまうといったことが起こるのである。
【0005】カウンター取付用ブラケットとしては、図
7に示すようなものも提案されている(実公平5−13
273)。このブラケット206は、カウンターの天板
212支持用のアジャストボルト208と、前板214
支持用のアジャストボルト210とを螺合状態で取り付
け、そのアジャストボルト208によって天板212を
支持するとともに高さ調整し、またアジャストボルト2
10によって前板214を支持し且つ高さ調整するよう
になしたものである。
【0006】しかしながらこの図7のブラケット206
の場合においても、壁への取付部と天板212及び前板
214の支持部とが一体構成であることから、壁に対す
るブラケット206の左右方向の取付位置がずれてしま
うと、天板212及び前板214の位置も共にずれてし
まうのは避けられない問題がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願の発明はこのような
課題を解決するためになされたものである。而して本願
の発明は、カウンターを壁に取り付けるためのブラケッ
トにおいて、壁への取付側となる壁取付部材と、該カウ
ンターにおける天板及び前板を取付け・支持するため
の、該壁取付部材とは別部材である支持部材とを含むよ
うに構成し、該壁取付部材を該壁に取り付けるとともに
該支持部材を該壁取付部材に固定し、該支持部材に対し
て前記天板及び前板を取り付けるようになしたことを特
徴とする(請求項1)。
【0008】本願の別の発明は、請求項1において、前
記壁取付部材による前記支持部材の支持高さを調節する
高さ調節手段を設けたことを特徴とする(請求項2)。
【0009】本願の更に別の発明は、請求項2におい
て、前記高さ調節手段が、前記壁取付部材の下端部に設
けられた支持片と、該支持片に上向きに螺合されて上端
が該支持部材に当接し、該支持部材を支持するアジャス
トボルトとから成っていることを特徴とする(請求項
3)。
【0010】本願の更に別の発明は、請求項1,2,3
の何れかにおいて、前記支持部材の前記壁取付部材に対
する左右方向位置を調節する左右位置調節手段を設けた
ことを特徴とする(請求項4)。
【0011】本願の更に別の発明は、請求項1,2,
3,4の何れかにおいて、前記支持部材の前記壁取付部
材に対する左右方向の傾きを調節する傾き調節手段を設
けたことを特徴とする(請求項5)。
【0012】本願の更に別の発明は、請求項4又は5に
おいて、前記左右位置調節手段又は傾き調節手段が、前
記壁取付部材と支持部材との左右方向の当接面に介在さ
せられるスペーサ部材であることを特徴とする(請求項
6)。
【0013】
【作用及び発明の効果】上記のように請求項1の発明
は、カウンター取付用ブラケットを、壁への取付側とな
る壁取付部材と、天板及び前板を取付け・支持するため
の支持部材との別々の部材を含むように構成し、その壁
取付部材を壁に取り付けるとともに、支持部材を壁取付
部材に固定して、その支持部材に対しカウンターの天板
と前板とを取り付けて支持するようになしたもので、本
発明によれば、壁取付部材と支持部材とが別々の部材か
ら成っているために、たとえ壁取付部材が正規の位置か
らずれた位置において壁に取り付けられてしまった場合
であっても、壁取付部材に対する支持部材の固定位置を
調節することによって、カウンターにおける天板及び前
板を適正な状態に取り付けることが可能となる。
【0014】従って本発明によれば、ブラケットを誤っ
て予定した位置からずれた位置において壁に取り付けて
しまった場合であっても、従来のようにブラケットの取
付けをやり直す必要はなく、そのために要していた多大
な手間を省くことができ、天板及び前板の取付作業を容
易なものとなすことができる。
【0015】請求項2の発明は、上記壁取付部材による
支持部材の支持高さを調節する高さ調節手段を設けたも
ので、本発明によれば、壁取付部材が予定した正規の位
置よりも低い位置或いは高い位置に取り付けられてしま
った場合であっても、その高さ調節手段により支持部材
の支持高さを調節することで、最終的にカウンターの天
板及び前板を適正な高さに取り付けることができる。
【0016】請求項3の発明は、上記高さ調節手段を、
壁取付部材の下端部に設けた支持片と、その支持片に上
向きに螺合したアジャストボルトとで構成したもので、
このようにすれば高さ調節手段を簡単な構造で安価に構
成することができるとともに、そのアジャストボルトに
よって支持部材を調節した高さ位置に安定して支持する
ことができる。
【0017】請求項4の発明は、壁取付部材に対する支
持部材の左右方向位置を調節する左右位置調節手段を設
けたもので、本発明によれば、壁取付部材が予定した正
規の位置に対して左右方向にずれた位置に取り付けられ
てしまった場合であっても、左右位置調節手段にて支持
部材の左右方向位置を調節することで、最終的にカウン
ターの天板及び前板を適正な左右方向位置に取り付ける
ことが可能となる。
【0018】請求項5の発明は、壁取付部材に対する支
持部材の左右方向の傾きを調節する傾き調節手段を設け
たもので、本発明によれば、従来ブラケットが壁に対し
て左右方向に傾いて取り付けられてしまった場合におい
て生ずる、天板及び前板の傾きの問題或いは前板の取付
けそのものができなくなってしまうといった問題を解決
することができる。
【0019】請求項6の発明は、壁取付部材と支持部材
との左右方向の当接面に介在させられるスペーサ部材を
もって、上記左右位置調節手段又は傾き調節手段を構成
したもので、本発明によれば、左右位置調節手段又は傾
き調節手段を簡単な部材で構成することができる。
【0020】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図1は浴室ユニットの内部を表したもので、
図中10は浴槽、12は防水パンである。14は浴室の
壁を構成する壁パネルであって、この壁パネル14には
照明灯16とミラー18及びシャワーヘッド20が設け
られている。
【0021】22は壁パネル14に接するように設けら
れたカウンターで、24はそのカウンター22の天板、
26は前板である。天板24は浴室ユニットの全幅に亘
って設けられており、そして浴槽10側においてその上
面に浴槽水栓28が設けられている。また洗い場側にお
いて前板26に洗い場水栓30が設けられている。
【0022】尚、図2に示しているように前板26は上
部26Aと下部26Bとが別体とされており、その上部
26Aが後述のカウンター取付用のブラケット32に取
り付けられている。
【0023】図3(A)に示しているようにカウンター
取付用のブラケット32は、壁取付側となる壁取付部材
34と、カウンター22における天板24及び前板26
を取付け・支持するための支持部材36との2部材を含
んで構成されている。
【0024】壁取付部材34はアングル状の部材であっ
て、壁パネル14と平行な固定片38と、これに対して
直角をなす締結片40とを有しており、その固定片38
においてビス42により壁パネル14、即ち浴室の壁に
対して固定されている。締結片40には、その上部と下
部とに縦方向の長孔44が設けられている。
【0025】一方、支持部材36は矩形枠状の部材であ
って、上記長孔44に対応する位置に雌ねじ孔46が設
けられており、その雌ねじ孔46において、長孔44を
挿通する締結ボルト48によって壁取付部材34の締結
片40に締結されている。
【0026】壁取付部材34には、また、その下端部に
固定片38及び締結片40に対して直角をなす支持片5
0が一体に設けられていて、その支持片50に雌ねじ孔
52が形成され、そこにアジャストボルト54が下側か
ら上向きに螺合されている。そしてそのアジャストボル
ト54の上端が支持部材36の下端面に当接してこれを
上下方向に支持している。
【0027】上記支持部材36における前端面には、ビ
ス58(図2参照)による締結穴56が設けられてい
る。一方前板26、具体的には上部26Aにもビス58
による締結穴が設けられており、そしてそれら締結穴を
合致させるようにして前板26が配置された上、かかる
前板26の締結穴を通じてビス58が支持部材36の締
結穴56にねじ込まれることで、前板26が支持部材3
6に取り付けられ、支持されている。
【0028】図3において、60は壁取付部材34と支
持部材36との左右方向の当接面且つ締結ボルト48に
よる締結部位に介在させられる板状の小片から成るスペ
ーサ部材であって、締結ボルト48を挿通するための切
欠き62を有している。
【0029】本例のブラケット32の場合、先ず壁取付
部材34を、固定片38においてビス42により壁パネ
ル14、即ち浴室ユニットの壁に固定する。しかる後支
持部材36を、締結片40の長孔44に挿通した締結ボ
ルト48によって壁取付部材34に締結するとともに、
支持片50とこれに上向きに螺合したアジャストボルト
54とによって支持部材36を上下方向に支持する。
【0030】その際、アジャストボルト54を回転操作
することによって支持部材36の壁取付部材34に対す
る上下位置を調節する。このとき締結ボルト48は若干
緩めた状態としておいて、上下調節の際に締結ボルト4
8を長孔44内において相対的に上下移動させる。また
併せて必要な場合には図4に示しているように壁取付部
材34と支持部材36との左右方向当接面にスペーサ部
材60を介挿して、支持部材36の壁取付部材34に対
する左右方向位置の調節を行う。
【0031】更に壁取付部材34が図4に示しているよ
うに左右方向に傾いて取り付いてしまった場合には、上
側のスペーサ部材60と下側のスペーサ部材60との重
ね合せ枚数を適宜調節することによって、支持部材36
の壁取付部材34に対する左右方向の傾きを調整し、か
かる支持部材36を正しく垂直向きに傾き調整する。
【0032】その後、締結ボルト48を十分に締め込ん
で支持部材36を壁取付部材34に強固に固定した上
で、カウンター22の天板24及び前板26を支持部材
36に取り付けて支持させる。以上によりカウンター2
2の取付けを行うことができる。
【0033】上記のように本例においては、ブラケット
32における壁取付部材34と支持部材36とが別々の
部材から成っているために、たとえ壁取付部材34が正
規の位置からずれた位置において壁パネル14に取り付
けられてしまった場合であっても、支持部材36の壁取
付部材34に対する位置ないし傾きを調節することによ
って、天板24及び前板26を適正な状態に取り付ける
ことができる。また、本例によれば壁取付部材34に対
する支持部材36の調節を簡単に行うことができる。
【0034】図5は上記壁取付部材34の他の形態例を
示したもので、図示のようにこの例では、断面コ字形状
の壁取付部材64を用い、相対向する一対の締結片40
の間の空間に矩形枠状の支持部材36を挿入した状態
で、それら壁取付部材64と支持部材36とを締結ボル
トにて締結するようにしている。ここで支持部材36に
は、一対の締結片40のそれぞれに設けられた長孔44
にそれぞれ対応する位置において、雌ねじ孔46が設け
られている。
【0035】以上本発明の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示であり、本発明はその主旨を逸脱しない範
囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】浴室ユニットの内部を示す斜視図である。
【図2】図1におけるカウンターを取付用ブラケットと
ともに取付状態で示す断面図である。
【図3】図2における取付用ブラケットを各部材に分解
して示す分解斜視図である。
【図4】図3における支持部材の壁取付部材に対する左
右方向位置及び傾き調節の方法を示す説明図である。
【図5】本発明の他の実施例の要部斜視図である。
【図6】従来のカウンター取付用ブラケットの例を示す
図である。
【図7】従来のカウンター取付用ブラケットの、図6と
は異なる例を示す図である。
【符号の説明】
10 浴槽 14 壁パネル 22 カウンター 24 天板 26 前板 32 ブラケット 34,64 壁取付部材 36 支持部材 40 締結片 44 長孔 46 雌ねじ孔 48 締結ボルト 50 支持片 54 アジャストボルト 60 スペーサ部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カウンターを壁に取り付けるためのブラ
    ケットにおいて壁への取付側となる壁取付部材と、該カ
    ウンターにおける天板及び前板を取付け・支持するため
    の、該壁取付部材とは別部材である支持部材とを含むよ
    うに構成し、該壁取付部材を該壁に取り付けるとともに
    該支持部材を該壁取付部材に固定し、該支持部材に対し
    て前記天板及び前板を取り付けるようになしたことを特
    徴とするカウンター取付用ブラケット。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記壁取付部材によ
    る前記支持部材の支持高さを調節する高さ調節手段を設
    けたことを特徴とするカウンター取付用ブラケット。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記高さ調節手段
    が、前記壁取付部材の下端部に設けられた支持片と、該
    支持片に上向きに螺合されて上端が該支持部材に当接
    し、該支持部材を支持するアジャストボルトとから成っ
    ていることを特徴とするカウンター取付用ブラケット。
  4. 【請求項4】 請求項1,2,3の何れかにおいて、前
    記支持部材の前記壁取付部材に対する左右方向位置を調
    節する左右位置調節手段を設けたことを特徴とするカウ
    ンター取付用ブラケット。
  5. 【請求項5】 請求項1,2,3,4の何れかにおい
    て、前記支持部材の前記壁取付部材に対する左右方向の
    傾きを調節する傾き調節手段を設けたことを特徴とする
    カウンター取付用ブラケット。
  6. 【請求項6】 請求項4又は5において、前記左右位置
    調節手段又は傾き調節手段が、前記壁取付部材と支持部
    材との左右方向の当接面に介在させられるスペーサ部材
    であることを特徴とするカウンター取付用ブラケット。
JP23262196A 1996-08-13 1996-08-13 カウンター取付用ブラケット Pending JPH1061223A (ja)

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