JPH1059590A - 束の供給装置 - Google Patents
束の供給装置Info
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- JPH1059590A JPH1059590A JP9096839A JP9683997A JPH1059590A JP H1059590 A JPH1059590 A JP H1059590A JP 9096839 A JP9096839 A JP 9096839A JP 9683997 A JP9683997 A JP 9683997A JP H1059590 A JPH1059590 A JP H1059590A
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- JP
- Japan
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- support bracket
- arm
- branch member
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- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H15/00—Overturning articles
- B65H15/02—Overturning piles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 平らな物品で作られたスタックの束を転向形
態又は非転向形態で引き続くコンベア又は処理装置に供
給する。 【解決手段】 バッグの製造においては、所望のように
分離されるチューブ部分のスタックは、例えば異なる端
部領域に充填弁を取付けるために、１８０°転向した状
態で分離装置に供給することができなければならない。
束を供給し、或いは束を転向させ供給するための適当な
装置は、回転又は回動するようにフレームの軸受で支持
された支持ブラケットを有し、支持ブラケットが、回転
又は回動装置を備え、駆動装置によって前後に移動さ
せ、互いに平行な多数のアームに対して直交方向に連結
され、支持ブラケットと平行に梁を支持することができ
るロッド用の案内路を備え、前記装置が、横方向支持ブ
ラケットを有し、横方向支持ブラケットが、接合片によ
って支持ブラケットに連結され、アームと略平行に枝部
材を支持していることを特徴とする。
態又は非転向形態で引き続くコンベア又は処理装置に供
給する。 【解決手段】 バッグの製造においては、所望のように
分離されるチューブ部分のスタックは、例えば異なる端
部領域に充填弁を取付けるために、１８０°転向した状
態で分離装置に供給することができなければならない。
束を供給し、或いは束を転向させ供給するための適当な
装置は、回転又は回動するようにフレームの軸受で支持
された支持ブラケットを有し、支持ブラケットが、回転
又は回動装置を備え、駆動装置によって前後に移動さ
せ、互いに平行な多数のアームに対して直交方向に連結
され、支持ブラケットと平行に梁を支持することができ
るロッド用の案内路を備え、前記装置が、横方向支持ブ
ラケットを有し、横方向支持ブラケットが、接合片によ
って支持ブラケットに連結され、アームと略平行に枝部
材を支持していることを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、好ましくは平らな
物品で形成されたスタックの束を転向させ供給するため
の装置に関する。
物品で形成されたスタックの束を転向させ供給するため
の装置に関する。
【０００２】
【発明が解決しようとする課題】バッグの製造において
は、例えば平らに置かれたチューブ部分から出発し、い
わゆるチューブ引張機で予め作られたこれらのチューブ
部分のスタックを再び分離して、バッグ製造システムの
いわゆるフロアフィーダまで適当な位置に分離したチュ
ーブ部分を次々に供給することができるようにしなけれ
ばならない。分離した連続スタックが投入される、いわ
ゆる回転フィーダは、チューブ部分で作られた束を分離
するように機能する。この型式の回転フィーダは、例え
ば独国特許ＤＥ−ＰＳ１，２７７，６５５号に記載され
ている。分離すべきチューブ部分の束又はスタックは、
充填弁を前部に取付けるか後部に取付けるかに応じて、
回転フィーダに転向状態又は非転向状態で投入しなけれ
ばならない。製造すべきバッグの後端又は前端への充填
弁の取付けは、例えばバッグの表示事項に適合させよう
とする場合に重要である。
は、例えば平らに置かれたチューブ部分から出発し、い
わゆるチューブ引張機で予め作られたこれらのチューブ
部分のスタックを再び分離して、バッグ製造システムの
いわゆるフロアフィーダまで適当な位置に分離したチュ
ーブ部分を次々に供給することができるようにしなけれ
ばならない。分離した連続スタックが投入される、いわ
ゆる回転フィーダは、チューブ部分で作られた束を分離
するように機能する。この型式の回転フィーダは、例え
ば独国特許ＤＥ−ＰＳ１，２７７，６５５号に記載され
ている。分離すべきチューブ部分の束又はスタックは、
充填弁を前部に取付けるか後部に取付けるかに応じて、
回転フィーダに転向状態又は非転向状態で投入しなけれ
ばならない。製造すべきバッグの後端又は前端への充填
弁の取付けは、例えばバッグの表示事項に適合させよう
とする場合に重要である。
【０００３】現在まで、チューブ部分の束は、回転フィ
ーダを、バッグの製造の際に充填弁が取付けられる側に
従って転向形態又は非転向形態に手動で置かれていた。
本発明の目的は、好ましくは平らな物品で作られたスタ
ックの束を転向形態又は非転向形態で引き続くコンベア
又は処理装置に供給することができる装置を提供するこ
とである。
ーダを、バッグの製造の際に充填弁が取付けられる側に
従って転向形態又は非転向形態に手動で置かれていた。
本発明の目的は、好ましくは平らな物品で作られたスタ
ックの束を転向形態又は非転向形態で引き続くコンベア
又は処理装置に供給することができる装置を提供するこ
とである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この目的は、好ましくは
平らな物品で形成されたスタックの束を転向させ供給す
るための本発明の装置によって達成される。この装置
は、回転又は回動するようにフレームの軸受で支持され
た支持ブラケットを有し、支持ブラケットは、回転又は
回動装置を備え、駆動装置によって前後に移動させ、互
いに平行な多数のアームに対して直交方向に連結され、
支持ブラケットと平行な梁を支持することができるロッ
ド用の案内路を備えている。この装置は又、横方向の支
持ブラケットを有し、横方向の支持ブラケットは、接合
片によって支持ブラケットに連結され、アームと略平行
に枝部材を支持している。本発明の装置では、束は、例
えば供給コンベアから受け入れられ、引き続くコンベア
又は引き続く処理装置に供給される。このようにして、
本発明による装置における束は、一方では互いに平行な
アーム間、他方では互いに移動させることができる表面
を形成する互いに平行な枝部材間で回動されるため、縁
部でクランプされる。かくして、本発明による装置を使
用して、パッケージを受入れ、引き続くコンベア又は処
理装置に非転向形態で或いは縁部を略１３５°又はそれ
以上転向させた状態で供給することができる。
平らな物品で形成されたスタックの束を転向させ供給す
るための本発明の装置によって達成される。この装置
は、回転又は回動するようにフレームの軸受で支持され
た支持ブラケットを有し、支持ブラケットは、回転又は
回動装置を備え、駆動装置によって前後に移動させ、互
いに平行な多数のアームに対して直交方向に連結され、
支持ブラケットと平行な梁を支持することができるロッ
ド用の案内路を備えている。この装置は又、横方向の支
持ブラケットを有し、横方向の支持ブラケットは、接合
片によって支持ブラケットに連結され、アームと略平行
に枝部材を支持している。本発明の装置では、束は、例
えば供給コンベアから受け入れられ、引き続くコンベア
又は引き続く処理装置に供給される。このようにして、
本発明による装置における束は、一方では互いに平行な
アーム間、他方では互いに移動させることができる表面
を形成する互いに平行な枝部材間で回動されるため、縁
部でクランプされる。かくして、本発明による装置を使
用して、パッケージを受入れ、引き続くコンベア又は処
理装置に非転向形態で或いは縁部を略１３５°又はそれ
以上転向させた状態で供給することができる。
【０００５】アームを備えた支持ブラケットは、フレー
ムの側部ポストの側部分において同じ方向に互いに平行
に案内される２つの対向した支持ブラケット片の軸受で
支持されている。このようにして、受入れステーション
と送出ステーションとの間の高さ補整を行うことができ
る。さらに、供給する束を受入れ位置と送出位置との間
で転向させようとする場合には、通常、高さ補整を行わ
なければならない。支持ブラケットは、Ｕ形フレームの
中間片を形成し、Ｕ形フレームの側部脚が、中間片と平
行な軸線を中心として旋回することができるように、支
持片の軸受で支持されている。支持片はフレームのため
の旋回駆動装置を有している。本発明の別の実施の形態
では、支持ブラケットに、支持ブラケットに対して横方
向に延びた案内ロッドのための案内路が設けられ、案内
路は、枝部材と実質的に平行であり、支持ブラケットと
平行な横部材によって、枝部材を備えた横方向支持ブラ
ケットの接合片に連結され、案内ロッドを前後に移動さ
せる駆動装置が設けられている。この実施の形態は、特
に水平揺動の前後に、適当な制御装置によって、正確に
位置決めされた束の受入れと送出を可能にする。
ムの側部ポストの側部分において同じ方向に互いに平行
に案内される２つの対向した支持ブラケット片の軸受で
支持されている。このようにして、受入れステーション
と送出ステーションとの間の高さ補整を行うことができ
る。さらに、供給する束を受入れ位置と送出位置との間
で転向させようとする場合には、通常、高さ補整を行わ
なければならない。支持ブラケットは、Ｕ形フレームの
中間片を形成し、Ｕ形フレームの側部脚が、中間片と平
行な軸線を中心として旋回することができるように、支
持片の軸受で支持されている。支持片はフレームのため
の旋回駆動装置を有している。本発明の別の実施の形態
では、支持ブラケットに、支持ブラケットに対して横方
向に延びた案内ロッドのための案内路が設けられ、案内
路は、枝部材と実質的に平行であり、支持ブラケットと
平行な横部材によって、枝部材を備えた横方向支持ブラ
ケットの接合片に連結され、案内ロッドを前後に移動さ
せる駆動装置が設けられている。この実施の形態は、特
に水平揺動の前後に、適当な制御装置によって、正確に
位置決めされた束の受入れと送出を可能にする。
【０００６】駆動装置は、案内ロッドと平行な歯付きラ
ックによって構成され、歯付きロッドには、案内ロッド
を駆動させるピニオンが係合している。本発明の別の実
施の形態では、アームによって梁を支持するロッド用の
案内路と、枝部材によって横方向支持体で支持する案内
ロッド用の案内路が、支持ブラケット上を移動すること
ができるスライドキャリジの対応する駆動装置に配列さ
れている。このようにして、受け入れるべき束を適当な
位置に受入れ、送出のための適当な位置に整列させるこ
とができる。スライドキャリジを移動させるため、液圧
ピストン−シリンダユニットが設けられている。梁をア
ームによって前後に移動させるロッドは、液圧ピストン
−シリンダユニットのピストンロッドである。
ックによって構成され、歯付きロッドには、案内ロッド
を駆動させるピニオンが係合している。本発明の別の実
施の形態では、アームによって梁を支持するロッド用の
案内路と、枝部材によって横方向支持体で支持する案内
ロッド用の案内路が、支持ブラケット上を移動すること
ができるスライドキャリジの対応する駆動装置に配列さ
れている。このようにして、受け入れるべき束を適当な
位置に受入れ、送出のための適当な位置に整列させるこ
とができる。スライドキャリジを移動させるため、液圧
ピストン−シリンダユニットが設けられている。梁をア
ームによって前後に移動させるロッドは、液圧ピストン
−シリンダユニットのピストンロッドである。
【０００７】好ましくは、軸受片が、長さ方向に移動で
き固定できるように、アーム上を案内される。シャフト
が、駆動装置によって移動させることができるように軸
受片の軸受で支持され、シャフトは、枝部材間でクラン
プしアームの略平面内まで揺動させることができるスト
ッパプレートを支持している。束の良好な整列、送出お
よび受入れは、コンベアの搬送側がアームに面する枝部
材の側の上方に延びるようにコンベアベルトが枝部材に
配列されている場合に確保される。束を非転向形態と転
向形態の両方で受入れ送出することができるために、束
のために供給コンベアが設けられており、アームと枝部
材を有するユニットは、一方ではアームを、他方では横
方向支持体に取付けられた枝部材の端部を供給コンベア
の排出端の下方に移動させることができるような方法で
昇降させ揺動させることができるように、機械フレーム
の軸受で支持されている。
き固定できるように、アーム上を案内される。シャフト
が、駆動装置によって移動させることができるように軸
受片の軸受で支持され、シャフトは、枝部材間でクラン
プしアームの略平面内まで揺動させることができるスト
ッパプレートを支持している。束の良好な整列、送出お
よび受入れは、コンベアの搬送側がアームに面する枝部
材の側の上方に延びるようにコンベアベルトが枝部材に
配列されている場合に確保される。束を非転向形態と転
向形態の両方で受入れ送出することができるために、束
のために供給コンベアが設けられており、アームと枝部
材を有するユニットは、一方ではアームを、他方では横
方向支持体に取付けられた枝部材の端部を供給コンベア
の排出端の下方に移動させることができるような方法で
昇降させ揺動させることができるように、機械フレーム
の軸受で支持されている。
【０００８】
【発明の実施の形態】束を受入れ又は転向位置に受け入
れ供給するための装置は、例えば回転フィーダの上方に
置かれ、横方向支持体２によって上端が連結されたフレ
ームの２つの側部ポスト１によって構成されている。横
方向支持体２の左端領域のところに歯車電動機３が取付
けられ、歯車電動機３の送出シャフトに二重スプロケッ
ト４が配置されている。二重スプロケット４には、２本
のチェーン５、６が掛けられ、チェーン５、６は、二重
スプロケット４の左側に延びたストランドに釣合い重り
７、８を備えている。チェーン５、６の他端は、スライ
ドキャリジ型の支持片９、１０に取付けられており、チ
ェーン５は、横方向支持体２の右端領域の軸受で回転可
能に支持されたスプロケット１１で案内されている。ス
ライドギャリジ型の支持片９、１０は両方とも、ポスト
１、２に連結された案内路１２、１３内を移動するよう
に軸受で支持されている。
れ供給するための装置は、例えば回転フィーダの上方に
置かれ、横方向支持体２によって上端が連結されたフレ
ームの２つの側部ポスト１によって構成されている。横
方向支持体２の左端領域のところに歯車電動機３が取付
けられ、歯車電動機３の送出シャフトに二重スプロケッ
ト４が配置されている。二重スプロケット４には、２本
のチェーン５、６が掛けられ、チェーン５、６は、二重
スプロケット４の左側に延びたストランドに釣合い重り
７、８を備えている。チェーン５、６の他端は、スライ
ドキャリジ型の支持片９、１０に取付けられており、チ
ェーン５は、横方向支持体２の右端領域の軸受で回転可
能に支持されたスプロケット１１で案内されている。ス
ライドギャリジ型の支持片９、１０は両方とも、ポスト
１、２に連結された案内路１２、１３内を移動するよう
に軸受で支持されている。
【０００９】支持片９、１０において、Ｕ形フレームの
側部脚１４、１６が、互いに面一である軸受ジャーナル
を中心として回転するように軸受で支持されており、側
部脚１４、１６が、支持ブラケット１５によってＵ形フ
レームに連結されている。右側の脚１４は、脚に対して
直交方向に延びた軸受の軸受ジャーナルの頂部で直接支
持され、揺動することができるように支持片１０に取付
けられている。左側の脚１６は、支持片９の軸受で回転
可能に支持された歯車１７にスペーサを介して堅固に取
付けられている。図２および図４に示されるように、支
持片９のフランジには、被動シャフトにピニオン１８を
備えた歯車電動機１８′が取付けられている。ピニオン
１８は、歯車電動機１８′によってフレーム１４、１
５、１６を揺動させることができるように、チェーン１
７′を介して歯車１７を駆動させる。
側部脚１４、１６が、互いに面一である軸受ジャーナル
を中心として回転するように軸受で支持されており、側
部脚１４、１６が、支持ブラケット１５によってＵ形フ
レームに連結されている。右側の脚１４は、脚に対して
直交方向に延びた軸受の軸受ジャーナルの頂部で直接支
持され、揺動することができるように支持片１０に取付
けられている。左側の脚１６は、支持片９の軸受で回転
可能に支持された歯車１７にスペーサを介して堅固に取
付けられている。図２および図４に示されるように、支
持片９のフランジには、被動シャフトにピニオン１８を
備えた歯車電動機１８′が取付けられている。ピニオン
１８は、歯車電動機１８′によってフレーム１４、１
５、１６を揺動させることができるように、チェーン１
７′を介して歯車１７を駆動させる。
【００１０】釣合い重り７、８は、歯車電動機３による
問題を引き起こすことなしに、フレーム１４、１５、１
６を高い位置まで一様に移動させることができる。Ｕ形
フレームの水平チャンネルウェブ片を形成する支持ブラ
ケット１５には、プレート２１、２２が一定距離だけ離
れて配列され、支持ブラケット１５の縁をなす案内シュ
ー１９、２０を介して移動させることができる。案内シ
ュー１９、２０は、プレート２１、２２に溶接されてお
り、プレート２１、２２は、支持ブラケット１５上を移
動させることができるスライドキャリッジに横部材（図
示せず）によって連結されている。スライドキャリジ２
１、２２を移動させるため、ピストンロッドがプレート
２２に柔軟に連結されているピストン−シリンダユニッ
ト３５が、シリンダの曲がり部を介して支持片１５の端
部領域に連結されている。
問題を引き起こすことなしに、フレーム１４、１５、１
６を高い位置まで一様に移動させることができる。Ｕ形
フレームの水平チャンネルウェブ片を形成する支持ブラ
ケット１５には、プレート２１、２２が一定距離だけ離
れて配列され、支持ブラケット１５の縁をなす案内シュ
ー１９、２０を介して移動させることができる。案内シ
ュー１９、２０は、プレート２１、２２に溶接されてお
り、プレート２１、２２は、支持ブラケット１５上を移
動させることができるスライドキャリッジに横部材（図
示せず）によって連結されている。スライドキャリジ２
１、２２を移動させるため、ピストンロッドがプレート
２２に柔軟に連結されているピストン−シリンダユニッ
ト３５が、シリンダの曲がり部を介して支持片１５の端
部領域に連結されている。
【００１１】プレート２１、２２の外側に、ピストン−
シリンダユニットのシリンダ２５、２６が連結され、シ
リンダのピストンロッド２７、２８が、端部のところ
で、支持ブラケット１５と平行に延びた梁３１を支持し
ており、梁３１には、直交方向に互いに間隔を隔てて、
幾つかのアーム３２が取付けられている。ピストンロッ
ド２７、２８は、プレート２１、２２および梁３１に取
付けられた案内ブッシュ２９、３０によって案内され
る。スライドキャリジのプレート２１、２２の内側に
は、摺動路２３、２４が、支持ブラケット１５に対して
横方向に取付けられている。詳細には後述するように、
枝部材５９を支持する構造組立体の案内ロッド７０を、
摺動路内で前後に移動させることができる。歯車電動機
３７によって駆動されるシャフト３６が、プレート２
１、２２の摺動路２３、２４の上方の軸受で支持されて
いる。２つのピニオン３８、３９が、シャフト３６の互
いに一定距離隔てた箇所に楔で固定され、より詳細には
後述するように案内ロッド７０と平行な歯付きラック７
１に係合しており、枝部材５９を支持する構造組立体を
移動させるように機能する。
シリンダユニットのシリンダ２５、２６が連結され、シ
リンダのピストンロッド２７、２８が、端部のところ
で、支持ブラケット１５と平行に延びた梁３１を支持し
ており、梁３１には、直交方向に互いに間隔を隔てて、
幾つかのアーム３２が取付けられている。ピストンロッ
ド２７、２８は、プレート２１、２２および梁３１に取
付けられた案内ブッシュ２９、３０によって案内され
る。スライドキャリジのプレート２１、２２の内側に
は、摺動路２３、２４が、支持ブラケット１５に対して
横方向に取付けられている。詳細には後述するように、
枝部材５９を支持する構造組立体の案内ロッド７０を、
摺動路内で前後に移動させることができる。歯車電動機
３７によって駆動されるシャフト３６が、プレート２
１、２２の摺動路２３、２４の上方の軸受で支持されて
いる。２つのピニオン３８、３９が、シャフト３６の互
いに一定距離隔てた箇所に楔で固定され、より詳細には
後述するように案内ロッド７０と平行な歯付きラック７
１に係合しており、枝部材５９を支持する構造組立体を
移動させるように機能する。
【００１２】次に、図３および図５を参照して、枝部材
５９を支持する構造組立体について更に説明する。矩形
梁によって構成される横方向支持ブラケット５８が、ブ
ラケットと直交方向に取付けられた枝部材５９を等距離
間隔で支持している。横方向支持ブラケット５８は、金
属板によって構成された接合片５６によって矩形フレー
ムに連結され、接合片５６は、支持フレームおよび支持
ブラケット１５と平行に横部材５７に連結されている。
横部材５７も、矩形梁によって構成されている。横部材
５７は、上方に延びた２つの支持プレート６８、６９の
各々から間隔を隔てた中央領域において溶接され、支持
プレート６８、６９は、図３に示されるように、外側が
案内ロッド７０に連結され、上側がピニオン３８、３９
に係合する歯付きラック７１に連結されている。
５９を支持する構造組立体について更に説明する。矩形
梁によって構成される横方向支持ブラケット５８が、ブ
ラケットと直交方向に取付けられた枝部材５９を等距離
間隔で支持している。横方向支持ブラケット５８は、金
属板によって構成された接合片５６によって矩形フレー
ムに連結され、接合片５６は、支持フレームおよび支持
ブラケット１５と平行に横部材５７に連結されている。
横部材５７も、矩形梁によって構成されている。横部材
５７は、上方に延びた２つの支持プレート６８、６９の
各々から間隔を隔てた中央領域において溶接され、支持
プレート６８、６９は、図３に示されるように、外側が
案内ロッド７０に連結され、上側がピニオン３８、３９
に係合する歯付きラック７１に連結されている。
【００１３】枝部材５９は、側部脚が案内ロッド７０の
方向に向き、枝部材５９と略平行に延びたＵ形梁であ
る。Ｕ形梁によって形成される枝部材５９の溝形凹部内
にコンベアベルト６０が配列され、コンベアベルト６０
の搬送ストランドが、Ｕ形梁の側部脚の上方に延びてい
る。コンベアベルト６０は、Ｕ形梁の脚間で軸受に取付
けられた前部転向ローラ６１と、プレート５６の軸受に
回転可能に取付けられているシャフト６３に堅固に配置
された後部ローラ６２に掛けられている。図３に示され
るように、スプロケット６４がシャフト６３に取付けら
れている。チェーン６５がスプロケット６６に掛けら
れ、歯車電動機６７のスプロケット６６によって駆動さ
れる。枝部材５９の溝形凹部内に延びたコンベアベルト
６０の上側ストランド６０は、中間ローラ（図示せず）
によって支持されている。歯車電動機６７には、制御装
置が設けられており、この制御装置によって、コンベア
ベルト６０を駆動機構を介して逆方向に駆動させること
ができる。
方向に向き、枝部材５９と略平行に延びたＵ形梁であ
る。Ｕ形梁によって形成される枝部材５９の溝形凹部内
にコンベアベルト６０が配列され、コンベアベルト６０
の搬送ストランドが、Ｕ形梁の側部脚の上方に延びてい
る。コンベアベルト６０は、Ｕ形梁の脚間で軸受に取付
けられた前部転向ローラ６１と、プレート５６の軸受に
回転可能に取付けられているシャフト６３に堅固に配置
された後部ローラ６２に掛けられている。図３に示され
るように、スプロケット６４がシャフト６３に取付けら
れている。チェーン６５がスプロケット６６に掛けら
れ、歯車電動機６７のスプロケット６６によって駆動さ
れる。枝部材５９の溝形凹部内に延びたコンベアベルト
６０の上側ストランド６０は、中間ローラ（図示せず）
によって支持されている。歯車電動機６７には、制御装
置が設けられており、この制御装置によって、コンベア
ベルト６０を駆動機構を介して逆方向に駆動させること
ができる。
【００１４】図３、図４、図６および図７に示されるよ
うに、回動するストッパプレート又はストッパアーム４
６が、両方のアーム３２に連結されている。このため、
上部脚が互いの方へ向いた山形鋼３４が、矩形梁によっ
て構成されるアーム３２に溶接されている。山形鋼３４
は、アーム３２の上側部を介して、側部プレート４２に
堅固に取付けられた摺動ロッド４１のための溝形案内路
を形成している。矩形梁によって構成されたシャフト４
５のジャーナル４４が玉軸受に取付けられているポット
形軸受４３が、側部プレート４２にボルト止めされてい
る。一定間隔離れたストッパアーム４６が、ストッパア
ーム４６と直交したシャフト４５に取付けられている。
シャフト４５は、半径方向レバー４８に溶接されてお
り、レバー４８には、シリンダ５０が側部プレート４２
に柔軟に連結されたピストン−シリンダユニット４７の
ピストンロッド４９が連結されている。ピストン−シリ
ンダユニット４７の対応する駆動によって、図３に示さ
れるように、枝部材５９とアーム３２の略平面との間で
ストッパアーム４６を揺動させることができる。
うに、回動するストッパプレート又はストッパアーム４
６が、両方のアーム３２に連結されている。このため、
上部脚が互いの方へ向いた山形鋼３４が、矩形梁によっ
て構成されるアーム３２に溶接されている。山形鋼３４
は、アーム３２の上側部を介して、側部プレート４２に
堅固に取付けられた摺動ロッド４１のための溝形案内路
を形成している。矩形梁によって構成されたシャフト４
５のジャーナル４４が玉軸受に取付けられているポット
形軸受４３が、側部プレート４２にボルト止めされてい
る。一定間隔離れたストッパアーム４６が、ストッパア
ーム４６と直交したシャフト４５に取付けられている。
シャフト４５は、半径方向レバー４８に溶接されてお
り、レバー４８には、シリンダ５０が側部プレート４２
に柔軟に連結されたピストン−シリンダユニット４７の
ピストンロッド４９が連結されている。ピストン−シリ
ンダユニット４７の対応する駆動によって、図３に示さ
れるように、枝部材５９とアーム３２の略平面との間で
ストッパアーム４６を揺動させることができる。
【００１５】ストッパアーム４６を備えたシャフト４５
を、アーム３２上を所望位置まで手で移動させることが
できる。次いで、所望位置において、軸受４３をアーム
３２に取付ける。このため、側部プレートには、山形鋼
３４の上側脚にクランプする保持ピン５１がボルト止め
されるチャンネルウェブのバルジが外側に設けられてい
る。支持ブラケットには、支持ブラケットと平行に案内
ロッドが取付けられ、梁のそれぞれの縁部位置（従っ
て、スライドキャリジ２５、２６の位置）を記録するフ
ォトセル又はフォトセンサ４０のようなセンサを案内ロ
ッド上で移動させ固定することができる。次に、任意的
には前の転向の後に束を供給するための装置の機能を、
図８および図９に基づいて説明する。
を、アーム３２上を所望位置まで手で移動させることが
できる。次いで、所望位置において、軸受４３をアーム
３２に取付ける。このため、側部プレートには、山形鋼
３４の上側脚にクランプする保持ピン５１がボルト止め
されるチャンネルウェブのバルジが外側に設けられてい
る。支持ブラケットには、支持ブラケットと平行に案内
ロッドが取付けられ、梁のそれぞれの縁部位置（従っ
て、スライドキャリジ２５、２６の位置）を記録するフ
ォトセル又はフォトセンサ４０のようなセンサを案内ロ
ッド上で移動させ固定することができる。次に、任意的
には前の転向の後に束を供給するための装置の機能を、
図８および図９に基づいて説明する。
【００１６】図８に示される位置では、アーム３２と枝
部材５９を有するユニットは、側部ポストの案内路内を
頂部まで移動され、アーム３２によって形成されるシェ
ルフ支持体が供給コンベア８２の排出端の下方に置かれ
るまで、端部が時計方向に揺動される。この位置では、
ストッパアーム４６は、供給コンベア８２によって排出
されるチューブ部分の束５５′が図示されるようにスト
ッパアーム４６に対して傾斜したアーム３２上に供給さ
れるとき堆積されるように、駆動される。次いで、シリ
ンダ２５、２６のピストンロッド２８は、アーム３２が
枝部材５９に対して傾斜したチューブ部分の束５５′を
クランプするように、駆動される。次いで、アーム３２
と枝部材５９を含むクランプおよびコンベアユニット
は、モータ３、１８′によって駆動され、チューブ部分
の束５５が図９に示されるように回転フィーダ８０の上
方の位置に移送されるように、反時計方向に揺動され
る。この図９に示される位置では、クランプは、上方に
移動するアーム３２によって開放され、次いで、回転フ
ィーダ８０のストッパ８１上に位置するチューブ部分の
スタック５５は、回転フィーダ上に堆積され図示される
ように分離される。良好な堆積を確保するために、枝部
材５９に配列されるコンベアベルト６０は、新しいチュ
ーブ部分のスタック５５が回転フィーダ８０上での分離
のため適当な位置に堆積されるように枝部材５９を後部
に移動させつつ、適当な速度で駆動される。
部材５９を有するユニットは、側部ポストの案内路内を
頂部まで移動され、アーム３２によって形成されるシェ
ルフ支持体が供給コンベア８２の排出端の下方に置かれ
るまで、端部が時計方向に揺動される。この位置では、
ストッパアーム４６は、供給コンベア８２によって排出
されるチューブ部分の束５５′が図示されるようにスト
ッパアーム４６に対して傾斜したアーム３２上に供給さ
れるとき堆積されるように、駆動される。次いで、シリ
ンダ２５、２６のピストンロッド２８は、アーム３２が
枝部材５９に対して傾斜したチューブ部分の束５５′を
クランプするように、駆動される。次いで、アーム３２
と枝部材５９を含むクランプおよびコンベアユニット
は、モータ３、１８′によって駆動され、チューブ部分
の束５５が図９に示されるように回転フィーダ８０の上
方の位置に移送されるように、反時計方向に揺動され
る。この図９に示される位置では、クランプは、上方に
移動するアーム３２によって開放され、次いで、回転フ
ィーダ８０のストッパ８１上に位置するチューブ部分の
スタック５５は、回転フィーダ上に堆積され図示される
ように分離される。良好な堆積を確保するために、枝部
材５９に配列されるコンベアベルト６０は、新しいチュ
ーブ部分のスタック５５が回転フィーダ８０上での分離
のため適当な位置に堆積されるように枝部材５９を後部
に移動させつつ、適当な速度で駆動される。
【００１７】回転フィーダ８０上に堆積され回転フィー
ダ８０によって分離されるチューブ部分の束が、供給コ
ンベア８２からの移動の後に転向されない場合には、枝
部材５９によって構成される受入れレーキは、歯車電動
機１８によって水平位置まで揺動され、歯車電動機３に
よってコンベアベルト８２の排出端の高さまで駆動され
る。次いで、受入れレーキは、コンベアベルト４２の後
端に略接触するまで、歯車電動機３７とピニオン３８、
３９によって後方に駆動される。ストッパアーム４６
は、新しいチューブ部分の束５５を枝部材５９によって
形成された受入れレーキ上に後方から移動させることが
できるように、アーム５６の平面内に揺動される。摩擦
を回避し良好な堆積を確保するために、枝部材５９内に
延びたコンベアベルト６０は、排出されたチューブ部分
の束が枝部材５９の前端に到達し開放されるまで、駆動
される。次いで、ストッパアーム４６は、枝部材５９間
でクランプするように内側に揺動される。次いで、コン
ベアベルト６０は、チューブ部分の束がストッパアーム
４６に当接するように、逆の搬送方向に駆動される。最
後に、枝部材５９は、図９に示される位置まで駆動さ
れ、次いで、この位置から、チューブ部分の束５５は、
上述のように回転フィーダ上に置かれる。
ダ８０によって分離されるチューブ部分の束が、供給コ
ンベア８２からの移動の後に転向されない場合には、枝
部材５９によって構成される受入れレーキは、歯車電動
機１８によって水平位置まで揺動され、歯車電動機３に
よってコンベアベルト８２の排出端の高さまで駆動され
る。次いで、受入れレーキは、コンベアベルト４２の後
端に略接触するまで、歯車電動機３７とピニオン３８、
３９によって後方に駆動される。ストッパアーム４６
は、新しいチューブ部分の束５５を枝部材５９によって
形成された受入れレーキ上に後方から移動させることが
できるように、アーム５６の平面内に揺動される。摩擦
を回避し良好な堆積を確保するために、枝部材５９内に
延びたコンベアベルト６０は、排出されたチューブ部分
の束が枝部材５９の前端に到達し開放されるまで、駆動
される。次いで、ストッパアーム４６は、枝部材５９間
でクランプするように内側に揺動される。次いで、コン
ベアベルト６０は、チューブ部分の束がストッパアーム
４６に当接するように、逆の搬送方向に駆動される。最
後に、枝部材５９は、図９に示される位置まで駆動さ
れ、次いで、この位置から、チューブ部分の束５５は、
上述のように回転フィーダ上に置かれる。
【図１】例えば供給コンベアから束を取出し及び／又は
取出して転向させるための装置の正面図であって、明瞭
化のため、枝部材を備えた構造組立体が除去されてい
る。
取出して転向させるための装置の正面図であって、明瞭
化のため、枝部材を備えた構造組立体が除去されてい
る。
【図２】図１の線II−IIに沿った装置の断面図である。
【図３】図１に対応する装置の正面図であって、枝部材
を備えた構造組立体も示されている。
を備えた構造組立体も示されている。
【図４】図３の線IV−IVに沿った装置の断面図である。
【図５】枝部材を備えた構造組立体の側面図である。
【図６】側部アームを中心として旋回し側部アームに取
付けられる、ストッパプレートを備えたシャフトの部分
断面正面図である。
付けられる、ストッパプレートを備えたシャフトの部分
断面正面図である。
【図７】図６の線VII −VII に沿った装置の断面図であ
る。
る。
【図８】アームが供給コンベアの排出端の下方に移動さ
れた装置の側面図である。
れた装置の側面図である。
【図９】図８に対応する装置の図であって、枝部材を備
えた構造組立体が、一方では供給コンベアの排出端の下
方に移動され、他方ではいわゆる回転フィーダの上方の
送出位置に移動されている。
えた構造組立体が、一方では供給コンベアの排出端の下
方に移動され、他方ではいわゆる回転フィーダの上方の
送出位置に移動されている。
１ 側部ポスト ２ 横方向支持体 ３ 歯車電動機 ４ 二重スプロケット ５、６ チェーン ７、８ 釣合い重り ９、１０ 支持片 １８′ 歯車電動機 ２１、２２ スライドキャリジ ３２ アーム ３７ 歯車電動機 ４６ ストッパプレート又はストッパアーム ４７ ピストン−シリンダユニット ５５、５５′ チューブ部分の束 ５７ 横部材 ５９ 枝部材 ６０ コンベアベルト ６６ スプロケット ６７ 歯車電動機 ８０ 回転フィーダ ８２ 供給コンベア
Claims (12)
- 【請求項１】 好ましくは平らな物品で形成されたスタ
ックの束を転向させて、供給するための装置であって、
前記装置が、回転又は回動するようにフレームの軸受で
支持された支持ブラケットを有し、支持ブラケットが、
回転又は回動装置を備え、駆動装置によって前後に移動
させ、互いに平行な多数のアームに対して直交方向に連
結され、支持ブラケットと平行に梁を支持することがで
きるロッド用の案内路を備え、前記装置が、横方向支持
ブラケットを有し、横方向支持ブラケットが、接合片に
よって支持ブラケットに連結され、アームと略平行に枝
部材を支持していることを特徴とする束の供給装置。 - 【請求項２】 支持ブラケットが、２つの対向する支持
ブラケット片の軸受で支持され、前記支持ブラケット片
が、フレームの側部分又は側部ポストにおいて同じ方向
に互いに平行に移動するように案内されることを特徴と
する請求項１に記載の束の供給装置。 - 【請求項３】 支持ブラケットが、Ｕ形フレームの中央
片を形成し、Ｕ形フレームの側部脚が、チャンネルウェ
ブ片と平行な軸線を中心として旋回することができるよ
うに支持片の軸受で支持されていることを特徴とする請
求項１又は２に記載の束の供給装置。 - 【請求項４】 支持片が、フレームのための旋回駆動装
置を有していることを特徴とする請求項１〜３のいずれ
か１項に記載の束の供給装置。 - 【請求項５】 支持ブラケットには、支持ブラケットに
対して横方向に延びた案内ロッドのための案内路が設け
られ、案内路が、枝部材と実質的に平行であり、支持ブ
ラケットと平行な横部材によって、枝部材を備えた横方
向支持ブラケットの接合片に連結され、案内ロッドを前
後に移動させる駆動装置が設けられていることを特徴と
する請求項１〜４のいずれか１項に記載の束の供給装
置。 - 【請求項６】 駆動装置が、案内ロッドと平行な歯付き
ラックを有し、歯付きラックが、歯付きラックを駆動さ
せるピニオンに係合していることを特徴とする請求項５
に記載の束の供給装置。 - 【請求項７】 アームによって梁を支持するロッド用の
案内路と、枝部材によって横方向支持体で支持する案内
ロッド用の案内路が、支持ブラケット上を移動すること
ができるスライドキャリジの対応する駆動装置に配列さ
れていることを特徴とする請求項１〜６のいずれか１項
に記載の束の供給装置。 - 【請求項８】 スライドキャリジの駆動装置のための液
圧ピストン−シリンダユニットが設けられていることを
特徴とする請求項７に記載の束の供給装置。 - 【請求項９】 ビームをアームによって前後に移動させ
るロッドが、液圧ピストン−シリンダユニットのピスト
ンロッドであることを特徴とする請求項１〜８のいずれ
か１項に記載の束の供給装置。 - 【請求項１０】 軸受片が、長さ方向に移動でき固定で
きるように、外側アーム上を案内され、シャフトが、駆
動装置によって移動させることができるように軸受片の
軸受で支持され、シャフトは、枝部材間でクランプしア
ームの略平面内まで揺動させることができるストッパプ
レートを支持していることを特徴とする請求項１〜９の
いずれか１項に記載の束の供給装置。 - 【請求項１１】 上部ストランド側がアームに面した枝
部材の側の上方に延びているコンベアベルトが、枝部材
に配列されていることを特徴とする請求項１〜１０のい
ずれか１項に記載の束の供給装置。 - 【請求項１２】 束のための供給コンベアが設けられて
おり、アームと枝部材を有するユニットが、一方ではア
ームを、他方では横方向支持体に取付けられた枝部材の
端部を供給コンベアの排出端の下方に移動させることが
できるような方法で、昇降させ、揺動させることができ
るように、機械フレームの軸受で支持されていることを
特徴とする請求項１〜１１のいずれか１項に記載の束の
供給装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19614807:3 | 1996-04-15 | ||
| DE19614807A DE19614807C2 (de) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | Vorrichtung zum Anlegen von Paketen in gewendeter oder ungewendeter Form an eine nachfolgende Einrichtung |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1059590A true JPH1059590A (ja) | 1998-03-03 |
Family
ID=7791300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9096839A Pending JPH1059590A (ja) | 1996-04-15 | 1997-04-15 | 束の供給装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5878864A (ja) |
| EP (1) | EP0802137A3 (ja) |
| JP (1) | JPH1059590A (ja) |
| BR (1) | BR9701791A (ja) |
| DE (1) | DE19614807C2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012091937A (ja) * | 2010-10-26 | 2012-05-17 | Heiderberger Druckmaschinen Ag | シート状材料から成るスタックを反転する装置および方法 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001106332A (ja) * | 1999-10-11 | 2001-04-17 | Yoshitaka Aoyama | 異常プロジェクションナットの排出装置 |
| US6918736B2 (en) * | 2001-05-14 | 2005-07-19 | F.R. Drake Company | Method and apparatus for stacking discrete planar objects |
| US20080308997A1 (en) * | 2007-06-12 | 2008-12-18 | Prim Hall Enterprises, Inc. | Methods and systems for transferring stacked sheet material |
| EP2110348B1 (de) * | 2008-04-17 | 2013-10-30 | Müller Martini Holding AG | Palettiereinrichtung sowie Verfahren zum Übergeben von Paketen von einer Annahmestation an einen Paketgreifer |
| EP2723662B1 (en) * | 2011-12-28 | 2018-02-07 | Alliance Machine Systems International, LLC | Apparatus and method for stacking items |
| CN106698023B (zh) * | 2017-01-16 | 2018-10-30 | 玉田元创包装机械制造有限公司 | 一种纸堆翻转控制***及其控制方法 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH441389A (de) * | 1966-05-13 | 1967-08-15 | Ferag Ag | Vorrichtung zum Abziehen einzelner Gegenstände von einem Stapel |
| DE1277655B (de) * | 1967-02-13 | 1968-09-12 | Windmoeller & Hoelscher | Vorrichtung zum Vereinzeln gestapelter Schlauchstuecke aus Papier oder Kunststoffolie |
| DE1561446A1 (de) * | 1967-03-02 | 1970-04-02 | Gartemann & Hollmann Gmbh | Vorrichtung zum Beschicken des Rotationsanlegers einer Bodenlegemaschine mit Schlauchpaketen |
| JPS5326308Y2 (ja) * | 1974-08-29 | 1978-07-04 | ||
| NL8003445A (nl) * | 1980-06-13 | 1982-01-04 | Ascon Grafische Machinehandel | Keermachine. |
| GB2150920B (en) * | 1983-11-28 | 1987-11-11 | Mead Corp | Equipment and method for feeding packaging blanks to a packaging machine |
| US4573863A (en) * | 1984-11-13 | 1986-03-04 | St. Regis Corporation | Fluid driven tube positioner |
| JPH0613379B2 (ja) * | 1987-07-30 | 1994-02-23 | 株式会社タナベ | 折畳箱の反転積層装置 |
| US5743374A (en) * | 1995-08-25 | 1998-04-28 | Monsees; Claude E. | Stack turner and replenisher and method |
-
1996
- 1996-04-15 DE DE19614807A patent/DE19614807C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-03-06 EP EP97103674A patent/EP0802137A3/de not_active Withdrawn
- 1997-04-14 BR BR9701791A patent/BR9701791A/pt not_active Application Discontinuation
- 1997-04-15 US US08/842,567 patent/US5878864A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-04-15 JP JP9096839A patent/JPH1059590A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012091937A (ja) * | 2010-10-26 | 2012-05-17 | Heiderberger Druckmaschinen Ag | シート状材料から成るスタックを反転する装置および方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE19614807A1 (de) | 1997-10-23 |
| BR9701791A (pt) | 1998-11-10 |
| EP0802137A3 (de) | 1998-06-10 |
| EP0802137A2 (de) | 1997-10-22 |
| DE19614807C2 (de) | 2000-07-13 |
| US5878864A (en) | 1999-03-09 |
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