JPH1055853A - レバー式コネクタ - Google Patents

レバー式コネクタ

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JPH1055853A
JPH1055853A JP21024396A JP21024396A JPH1055853A JP H1055853 A JPH1055853 A JP H1055853A JP 21024396 A JP21024396 A JP 21024396A JP 21024396 A JP21024396 A JP 21024396A JP H1055853 A JPH1055853 A JP H1055853A
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lever
retainer
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female connector
housing
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恒 国府谷
Osamu Kawase
治 川瀬
Masaaki Tabata
正明 田端
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サイドリテーナタイプのコネクタに大型化す
ることなくレバーを装着する。 【解決手段】 雌側コネクタハウジング20は横方向に
偏平な直方体をなし、その上面にはリテーナ40が取り
付けられるようになっている。このリテーナ40は仮係
止位置において上面より僅かに突出するが、この突出部
分の一部を切り欠くように逃がし部41が凹み形成され
ている。これにより、レバー30を雌側コネクタハウジ
ング20の上下両側面を挟み込む向きで装着しても、レ
バー30の下端部が逃がし部41内に収まり、レバー3
0とリテーナ40とが干渉することが回避される。従っ
て、レバー30を雌側コネクタハウジング20の長さ方
向に沿った向きで装着することができるから、コネクタ
全体が大型化されることを回避できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リテーナを備えた
レバー式コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】雌側コネクタには、図6に示すように、
一次係止状態に組み付けられた図示しない複数の端子金
具を一度に二次係止するためのリテーナ1を備えた構成
のものがある。このリテーナ1は格子状に形成されてお
り、横長な直方体状に形成されたコネクタハウジング2
の上面部に嵌め込まれるようになっている。そして、こ
のリテーナ1は、端子金具をキャビティ3内に組み付け
る際にはコネクタハウジング2の上面より僅かに突出し
た仮係止位置(図6に示す位置)に保持されており、端
子金具をキャビティ3内に組み付けた後、リテーナ1の
上面部を押し込むと、端子金具が二次係止されるように
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記構成の
雌側コネクタ(以下、サイドリテーナタイプのコネク
タ)に、門形をなすレバーを取り付け、そのレバー操作
により結合を円滑に行わせたいことがある。しかし、サ
イドリテーナタイプのコネクタではリテーナが仮係止位
置において僅かに上面より突出するため、レバーを上下
両側面(相手側コネクタとの嵌合面における長辺を含む
両側面)を挟み込む向きで取り付けると、レバーと仮係
止位置にあるリテーナとが干渉することになってしま
う。
【0004】一方、リテーナとの干渉を回避するため
に、レバーをリテーナが取り付けられる側面を避けて左
右両側面(相手側コネクタとの嵌合面における短辺を含
む両側面)を挟み込む向きで取り付けることも考えられ
るが、レバーの長さは結合力との関係である程度の長さ
が要求されるため、レバーを左右両側面を挟み込む向き
で取り付けるとレバーがコネクタハウジングから大きく
突出することになり、コネクタが全体として大型化され
てしまうことになる。
【0005】要するに、リテーナが相手側コネクタとの
嵌合面における長辺を含む面に取り付けられるサイドリ
テーナタイプのコネクタには、大型化しない限りレバー
を装着することができなかった。本発明は、上記事情に
鑑みてなされたもので、その目的は、小型化されたサイ
ドリテーナタイプのレバー式コネクタを提供するところ
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のレバー式コネクタは、相手側コネクタハウ
ジングとの嵌合面から見た縦横寸法が異なる偏平な箱型
部を有するコネクタハウジングと、そのコネクタハウジ
ングを挟み込む状態で装着されるレバーとを備えるとと
もに、コネクタハウジングの外側面のうち嵌合面におけ
る長辺を含む側面には仮係止位置においてその側面より
僅かに突出する位置に保持されるリテーナが取り付けら
れ、レバーの回動操作により両コネクタハウジングを結
合位置に変位させるレバー式コネクタであって、レバー
は、リテーナが取り付けられた側面とその側面に対向す
る側面を挟み込む向きで装着されるとともに、リテーナ
には仮係止位置においてレバーとの干渉を回避するため
の逃がし部が凹み形成されていることに特徴を有する。
【0007】
【発明の作用・効果】本発明によれば、リテーナには逃
がし部が凹み形成されているから、リテーナを取り付け
る側面とその側面に対向する側面を挟み込む向きでレバ
ーを装着しても、仮係止位置においてリテーナがレバー
と干渉してしまうことがない。従って、サイドリテーナ
タイプのコネクタであるにも拘らず、レバーを相手側コ
ネクタハウジングとの嵌合面における長辺を含む両側面
を挟み込む向きで装着することができるから、コネクタ
の大型化を回避したレバー式コネクタとすることができ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明のレバー式コネクタ
を具体化した一実施形態について図1〜図5を参照して
説明する。本発明のレバー式コネクタは、図1に示すよ
うに、図示しない基板に実装される雄側コネクタMと、
リテーナ40を雄側コネクタMとの嵌合面(図1中、手
前側の面)において長辺を含む側面(図1中、上面)に
備えたサイドリテーナタイプの雌側コネクタFとから構
成され、雌側コネクタFには雌雄両コネクタF,Mの結
合を円滑に行わせるためのレバー30が装着されてい
る。
【0009】雄側コネクタMは、図1の左側に示すよう
に、横方向に偏平な直方体に形成された雄側コネクタハ
ウジング10を備え、その内部には雌側コネクタハウジ
ング20を収容するための収容室11が形成されてい
る。また、この雄側コネクタハウジング10には複数の
雄側端子金具12が横方向(図1中、左下から右上方
向)に2列状態で組み付けられており、その各雄側端子
金具12の一端部は収容室11内に突出し、他端部はほ
ぼ直角に折曲がり基板に半田付けされるようになってい
る。収容室11内には、その4隅に左右両側壁(図1
中、手前側の側壁と奥側の側壁)との間にガイド溝13
を形成するようにガイド突条14が設けられている。さ
らに、収容室11内にはその底面と天井面のほぼ中央部
に対向して一対の係合ピン15が突出形成されている
(図1では底面に形成された係合ピンのみ図示され
る)。
【0010】雌側コネクタFは、図1の右側に示すよう
に、横方向に偏平な直方体に形成された雌側コネクタハ
ウジング20を備え、その内部には複数のキャビティ2
1が横方向(図1中、左上から右下方向)に2列状態で
並設されている。そして、各キャビティ21内には図示
しない雌側端子金具が組み付けられ、各雌側端子金具に
接続された電線が後面側(図1中、奥側)から引き出さ
れるようになっている。また、この雌側コネクタハウジ
ング20の上下両側面における左右両側縁部(図1中、
上下両側面における短辺)はその前部(図1中、手前
側)がそれぞれ上下に突出してこじり防止片22となっ
ており、上記雄側コネクタハウジング10のガイド溝1
3に係合して雌雄両コネクタハウジング10,20の結
合時におけるこじりを防止するようになっている。
【0011】さらに、図2に示すように、雌側コネクタ
ハウジング20の上下両側面における右縁部後部(図2
中、上下両側面における手前側の短辺の奥側部分)も、
僅かに上下に突出しており、後述するレバー30の上端
部を上下両側面より僅かに浮かした状態に支持する支持
リブ23となっている。また、その支持リブ23には保
持突起24が形成されており、後述するレバー30の保
持孔32と嵌合可能となっている。この保持突起24と
保持孔32とが嵌合する位置が後述するレバー30の待
機位置である。なお、本実施形態では雌側コネクタハウ
ジング20の上下両側面における左縁部後部にも右縁部
後部と対称に支持リブ23及び保持突起24が形成され
ており、レバー30を図2に示す向き(右向き)とは反
対の左向きに装着した場合にこれを待機位置に保持可能
にしている。
【0012】図2に示すように、雌側コネクタハウジン
グ20は、その上面におけるほぼ中央部分が左右両縁に
わたって方形状に切り欠かれてリテーナ収容部27とな
っており、そこに格子状に形成されたリテーナ40が装
着されるようになっている。このリテーナ40の上面部
は、左右両側部42(図2中、左上部分と右下部分)を
僅かに残して凹み形成されており、レバー30との干渉
を回避するための逃がし部41となっている。即ち、リ
テーナ40は仮係止位置(図5に示す位置)では雌側コ
ネクタハウジング20の上面より僅かに突出する状態に
保持されるが、この状態では逃がし部41は雌側コネク
タハウジング20の上面と面一をなしてレバー30の脚
片部31との干渉が回避されるようになっている。ま
た、リテーナ40を押し込んだ本係止位置(図1に示す
位置)では逃がし部41は雌側コネクタハウジング20
の上面より僅かに沈み込み逃がし部41に連なる左右両
側部42が上面と面一となるように設定されている。な
お、リテーナ40には、符号を付さないが下端部に係止
爪が形成されており、リテーナ40を仮係止位置及び本
係止位置に保持するようになっている。
【0013】さらに、図2に示すように、雌側コネクタ
ハウジング20の後側(図2中、奥側)には、カバー5
0が装着されるようになっている。即ち、雌側コネクタ
ハウジング20の後端部には上下両側面における左右両
端部に係合突部26が形成され、カバー50の前縁部
(図2中、手前側の縁部)にはその上下両縁部に各係合
突部26に対応してこれに係合可能な係合受部51が突
設されている。また、カバー50の左側面は開口してお
り、カバー50を装着した状態において各キャビティ2
1から引き出された電線が束ねられてここから引き出さ
れるようになっている。さらに、カバー50の上下両側
面のうち左側部は僅かに上方に膨出しており、そこに後
述するレバー30のロック孔34に係合可能なロック突
部52が形成されている。
【0014】レバー30は、門形状に立上り形成され
(図2では、右方に倒伏した状態で図示されている)、
雌側コネクタハウジング20を跨ぐように(図2では、
雌側コネクタハウジング20を上下から挟み込むよう
に)して装着される。即ち、レバー30の両脚片部31
には対向する位置に取付孔31aが穿孔されるとともに
雌側コネクタハウジング20の上下両側面には後端部中
央部に対向して取付ピン25が突出形成されており、各
取付孔31aをそれぞれ取付ピン25に嵌め込むことに
よってレバー30の装着がなされている。また、各脚片
部31の上端部には対向する位置に保持孔32が穿孔さ
れており、上記保持突起24に係合することによりレバ
ー30が待機位置(図3に示す位置)に保持される。さ
らに、各脚片部31の上端部には対向する位置にロック
孔34が形成されており、上記ロック突部52に係合す
ることにより、レバー30が結合位置(図4に示す位
置)に保持される。
【0015】また、レバー30の各脚片部31には、そ
の下端部外側面にそれぞれカム溝33が対向して形成さ
れている。このカム溝33は、レバー30の待機位置に
おける前端部(図2中、手前側)から下方(図2中、左
方)に円弧を描くように凹み形成されるとともに、前端
部から後端部に行くに従って徐々に取付孔31aに近付
くように設定されている。また、カム溝33の前端部は
レバー30の縁部に開口して挿入口33aとされてお
り、ここに上記雄側コネクタハウジング10の係合ピン
15を挿入することができるようになっている。
【0016】次に、雌側コネクタFの組み立て手順につ
いて述べる。まず、雌側コネクタハウジング20のリテ
ーナ収容部27に上方からリテーナ40を嵌め込み、リ
テーナ40を仮係止位置に保持する。この位置では、リ
テーナ40の上面における左右両側部42は雌側コネク
タハウジング20の上面より僅かに突出しているが、逃
がし部41は雌側コネクタハウジング20の上面とほぼ
面一とされている。そして、雌側コネクタハウジング2
0の上下両側面を挟み込むようにレバー30の脚片部3
1を嵌め込む。この際、脚片部31の下端部を雌側コネ
クタハウジング20の上面と面一とされた逃がし部41
内に収めるようにする(図5参照)。
【0017】さらに、この後、雌側端子金具を各キャビ
ティ21内に組み付ける。この状態では各雌側端子金具
は図示しないランスによって一次係止されている。続い
て、仮係止位置にあるリテーナ40を押し込んで本係止
状態とする。すると、各雌側端子金具はリテーナ40に
よって二次係止される。そして、カバー50を装着すれ
ば雌側コネクタFの組み立て作業は終了する。
【0018】さて、雌雄両コネクタF,Mを結合させる
には、レバー30を待機位置に保持した状態で雌側コネ
クタハウジング10の各こじり防止片22を雄側コネク
タハウジング10のガイド溝13に挿入するように雌側
コネクタハウジング20を雄側コネクタハウジング10
の収容室11内に嵌め込む。すると、雄側コネクタハウ
ジング10の係合ピン15がレバー30の挿入口33a
を介してカム溝33の前端部に嵌り込む。
【0019】そして、レバー30を左方向(図3中、矢
印方向)に回動する。すると、レバー30の回動に伴っ
て、係合ピン15はカム溝33に沿ってカム溝33の後
端部側へと誘導されて行く。ここで、カム溝33は後端
部側に行くに従って取付孔31aに近付くため、係合ピ
ン15の移動とともに雌側コネクタハウジング20は雄
側コネクタハウジング10の収容室11内へと移動して
行く。要するに係合ピン15に対するカム溝33のカム
作用によって雌雄両コネクタハウジング10,20は結
合方向に変位する。そして、レバー30の回動位置が、
ロック孔34とロック突部52とが係合する位置となる
と、雌側コネクタハウジング20は完全に雄側コネクタ
ハウジング10の収容室11内に収容され、両コネクタ
ハウジング10,20は結合状態とされる(図4参
照)。
【0020】このように本実施形態では、リテーナ40
には逃がし部41が凹み形成されているから、雌側コネ
クタハウジング20の上下両側面(雄側コネクタMとの
嵌合面における長辺を含む両側面)を挟み込む向きでレ
バー30を装着しても、仮係止位置においてリテーナ4
0とレバー30とが干渉し合ってしまうことがない。従
って、レバー30を長さ方向に沿った向きで装着するこ
とができるから、レバー30が大きく突出することがな
く、サイドリテーナタイプのコネクタにおいて大型化を
回避したレバー式コネクタとすることができる。
【0021】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、例えば次のように変形して実施すること
ができ、これらの実施形態も本発明の技術的範囲に属す
る。 (1) 上記実施形態では、雌側コネクタハウジング2
0にはカバー50が装着されるように構成されていた
が、カバーが装着されない構成のものであってもよい。
【0022】(2) 上記実施形態では、雄側コネクタ
Mは基板に実装される構成のものであったが、電線の端
末に接続されるタイプの雄側コネクタであってもよい。
その他、本発明は要旨を逸脱しない範囲内で種々変更し
て実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の全体を示す斜視図である。
【図2】雌側コネクタの分解斜視図である。
【図3】待機位置にあるレバーを示す上面図である。
【図4】結合位置にあるレバーを示す上面図である。
【図5】雌側コネクタの正面図である。
【図6】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10…雄側コネクタハウジング(相手側コネクタハウジ
ング) 20…雌側コネクタハウジング(コネクタハウジング) 30…レバー 40…リテーナ 41…逃がし部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相手側コネクタハウジングとの嵌合面か
    ら見た縦横寸法が異なる偏平な箱型部を有するコネクタ
    ハウジングと、そのコネクタハウジングを挟み込む状態
    で装着されるレバーとを備えるとともに、前記コネクタ
    ハウジングの外側面のうち前記嵌合面における長辺を含
    む側面には仮係止位置においてその側面より僅かに突出
    する位置に保持されるリテーナが取り付けられ、前記レ
    バーの回動操作により両コネクタハウジングを結合位置
    に変位させるレバー式コネクタであって、 前記レバーは、前記リテーナが取り付けられた側面とそ
    の側面に対向する側面を挟み込む向きで装着されるとと
    もに、前記リテーナには仮係止位置において前記レバー
    との干渉を回避するための逃がし部が凹み形成されてい
    ることを特徴とするレバー式コネクタ。
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