JPH1054425A - 電磁クラッチ - Google Patents

電磁クラッチ

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JPH1054425A
JPH1054425A JP8227529A JP22752996A JPH1054425A JP H1054425 A JPH1054425 A JP H1054425A JP 8227529 A JP8227529 A JP 8227529A JP 22752996 A JP22752996 A JP 22752996A JP H1054425 A JPH1054425 A JP H1054425A
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JP
Japan
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armature plate
spring
rotor
spring force
force
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8227529A
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English (en)
Inventor
Masahiro Iio
正裕 飯尾
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Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Publication date
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Publication of JPH1054425A publication Critical patent/JPH1054425A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アーマチャプレートの吸着時及び離脱時に発
生する音を低減でき、しかも動作が確実な電磁クラッチ
を提供する。 【解決手段】 回転軸2に装着され、フランジ部11を
有するハブ10と、励磁時、ロータ20に吸着されるア
ーマチュアプレート30と、ハブ10のフランジ部11
とアーマチュアプレート30との間に介在し、かつロー
タ20の周方向に沿って配置された少なくとも3つの板
ばね40とを備えている電磁クラッチ1において、少な
くとも3つのばね部材40のばね力がそれぞれ異なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は電磁クラッチに関
し、特に冷媒圧縮機の回転軸に駆動源からの駆動力を伝
達する電磁クラッチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電磁クラッチは、回転軸に装着さ
れ、フランジ部を有するハブと、励磁時、ロータに吸着
されるアーマチュアプレートと、ハブのフランジ部とア
ーマチュアプレートとの間に介在し、非励磁時、アーマ
チュアプレートを原点位置に復帰させる複数のばね部材
とを備える。
【0003】アーマチュアプレートを原点位置(電磁コ
イルが通電されていないときの位置)に復帰させるばね
部材としては、一般的に同一の弾性力のものが用いられ
る。また、フランジ部とアーマチュアプレートとの間に
はゴムストッパーを設け、ガタがでないようにプリセッ
トをかけている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】電磁コイルが通電され
ていない状態では、アーマチュアプレートはばね部材の
弾性力によってロータの摩擦面から所定の隙間だけ離れ
た位置を保持する。したがって、この状態ではエンジン
からの駆動力は冷媒圧縮機に伝達されない。
【0005】電磁コイルが通電されて電磁力が発生する
と、アーマチュアプレートがばね部材の弾性力に抗して
ロータの摩擦面に吸引される。この吸着時の衝撃によっ
て大きな音(吸着音)が発生する。
【0006】この吸着音の大きさは、アーマチュアプレ
ートの重量、アーマチュアプレートとロータとの空隙、
吸引力、吸引速度等に比例し、ばね部材の弾性力に反比
例する。例えば、アーマチュアプレートの重量が大きか
ったり、吸引速度が高いときには、吸着音が大きくな
る。
【0007】また、アーマチュアプレートの離脱時にお
いても、アーマチュアプレートがロータから離れ、フラ
ンジ部に設けたゴムストッパー(ばね部材)に衝突する
ので、この衝突時の衝撃力がゴムストッパーを介してハ
ブに伝わり、大きな音(離脱音)が発生するという問題
があった。
【0008】これに対し、全部のばね部材のばね力を大
きくして、吸着音を下げることができるが、ばね力を大
きくするとアーマチュアプレートの吸引に大きな電力を
必要とし、例えばバッテリ容量が下がってしまったとき
にアーマチュアプレートを吸引できないという事態が生
じてしまう。
【0009】この発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、アーマチャプレートの吸着時及び離脱時に発
生する音を低減でき、しかも動作が確実な電磁クラッチ
を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1記載の発明の電磁クラッチは、回転軸に装着さ
れ、フランジ部を有するハブと、励磁時、ロータに吸着
されるアーマチュアプレートと、前記ハブのフランジ部
と前記アーマチュアプレートとの間に介在する少なくと
も3つのばね部材とを備えている電磁クラッチにおい
て、前記少なくとも3つのばね部材のばね力がそれぞれ
異なることを特徴とする。
【0011】吸着時、アーマチュアプレートの被吸着面
のうち、まずばね力の小さいばね部材の位置する部分が
吸引され、次にばね力の大きいばね部材の位置する部分
が遅れて吸引され、最後に最もばね力の大きいばね部材
の位置する部分が吸引されるので、ロータの吸着面に対
する衝撃力が分散し、吸着音が低下する。また、離脱
時、まずばね力の大きいばね部材の位置する部分が離脱
し、次にばね力の小さいばね部材の位置する部分が遅れ
て離脱し、最後に最もばね力の小さいばね部材の位置す
る部分が離脱するので、ハブに対する衝撃力が分散す
る。
【0012】請求項2の発明の電磁クラッチは、請求項
1に記載の電磁クラッチにおいて、前記ロータの周方向
に沿って配置された少なくとも3つのばね部材のばね力
は、ロータの回転方向と逆方向に大きくなることを特徴
とする。
【0013】吸着時、ロータの回転に伴ってばね力の小
さいばね部材の位置する部分から順次吸引され、アーマ
チュアプレートの被吸着面の全体が同時にロータに衝突
することがないので、衝撃力が分散し、吸着音が低下す
る。また、離脱時、ロータの回転に伴ってばね力の大き
いばね部材の位置する部分から順次離脱し、アーマチュ
アプレート全体がハブに同時に衝突することがないの
で、ハブに対する衝撃力が分散する。
【0014】請求項3の発明の電磁クラッチは、回転軸
に装着され、フランジ部を有するハブと、励磁時、ロー
タに吸着されるアーマチュアプレートと、前記ハブのフ
ランジ部と前記アーマチュアプレートとの間に介在する
少なくとも3つのばね部材とを備えている電磁クラッチ
において、前記少なくとも3つのばね部材のうちの1つ
のばね部材のばね力が、他のいずれのばね部材のばね力
よりも小さいことを特徴とする。
【0015】吸着時、アーマチュアプレートの被吸着面
のうち、まずばね力の小さいばね部材の位置する部分が
吸引され、次にばね力の大きい他のばね部材の位置する
部分が遅れて吸引され、アーマチュアプレートの被吸着
面の全体が同時にロータの吸着面に衝突することがない
ので、衝撃力が分散し、吸着音が低下する。また、離脱
時、まずばね力の大きい他のばね部材の位置する部分が
離脱し、次にばね力の小さいばね部材の位置する部分が
遅れて離脱するので、アーマチュアプレート全体が同時
にハブに衝突することがないので、ハブに対する衝撃力
が分散する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0017】図1はこの発明の一実施形態に係る電磁ク
ラッチの一部破断斜視図である。
【0018】電磁クラッチ1は、冷媒圧縮機の回転軸2
に装着され、フランジ部11を有するハブ10と、冷媒
圧縮機の回転軸2を回転中心としてエンジン(図示せ
ず)からの回転力によって回転するロータ20と、電磁
コイル21の通電時、ロータ20に吸着されるアーマチ
ュアプレート30と、ハブ10のフランジ部11とアー
マチュアプレート30との間に介在し、電磁コイル21
の非通電時、アーマチュアプレート30を原点位置に復
帰させる3つの板ばね(ばね部材)40とを備えてい
る。
【0019】ロータ20の外周面にはプーリ60が固定
され、プーリ60にはVベルト(図示せず)が巻き掛け
られ、ロータ20はVベルトを介してエンジンのクラン
クシャフトに連結されている。
【0020】また、フランジ部11にはゴムストッパ5
0a〜50cが設けられている。
【0021】図2はアーマチュアプレートの平面図、図
3は図2のIII −III 線に沿う断面図である。
【0022】アーマチュアプレート30は、例えば低炭
素鋼からなり、環状部31とこの環状部31の内側に空
隙32を介して形成された円盤部33とで構成されてい
る。環状部31と円盤部33とには、それぞれ回転軸2
を中心とする同一円周上に挿入孔31aと31bとが1
20゜毎の間隔で形成されている。
【0023】3つの板ばね40は、例えば低炭素鋼で形
成され、ほぼ円形の環状部41とこの環状部41から中
心方向へ突出する舌片部42とからなる。環状部41の
直径方向に3つの挿入孔41a,42a,42bが形成
されている。
【0024】この3つの板ばね40のばね力はそれぞれ
異なり、この実施形態の場合には、ばね力がロータ20
の回転方向(時計方向)と逆方向に大きくなるように配
置されている。
【0025】回転軸2に連なるフランジ部11はほぼ三
角形状をしており、回転軸2を中心とする同一円周上に
挿入孔11aが120゜毎の間隔で形成されている。
【0026】また、フランジ部11の各頂点の近傍には
挿入孔11bが形成されている。
【0027】挿入孔42bと挿入孔11aとにリベット
14を挿着し、フランジ部11の下面に板ばね40の一
部を固定する。
【0028】挿入孔31aと挿入孔41aとにリベット
15を挿着し、アーマチュアプレート31の環状部31
の上面に板ばね40の一部を固定する。
【0029】また、挿入孔31bと挿入孔42aとにリ
ベット16を挿着し、アーマチュアプレート31の円盤
部33の上面に板ばね40を固定している。
【0030】挿入孔11bには、ゴムストッパ50a〜
50cが圧入されている。ゴムストッパ50a〜50c
の一方の面をアーマチュアプレート30に当接させてガ
タがでないようにプリセットをかけている。
【0031】図4(a)はゴムストッパ50aの拡大断
面図、図4(b)はゴムストッパ50bの拡大断面図、
図4(c)はゴムストッパ50cの拡大断面図である。
【0032】ゴムストッパ50a〜50cは円筒状の本
体部51a〜50cと、本体部51a〜50cの下端周
縁に形成された環状のフランジ部52a〜52cとから
なる。
【0033】各ゴムストッパ50a,50b,50c
は、それぞれフランジ部52a〜52cの厚さを変え、
それぞれのばね力が異なるように形成されている。した
がって、アーマチュアプレート30に対するプリセット
量が各ゴムストッパ50a,50b,50cによってそ
れぞれ異なる。
【0034】アーマチュアプレート30の吸着時、アー
マチュアプレート30の環状部31が吸引されるが、ま
ずゴムストッパ50cを備えるばね力の小さい板ばね4
0が位置する部分が吸引され、次にゴムストッパ50b
を備えるばね力の大きい板ばね40が位置する部分が吸
引された後に吸引され、最後にゴムストッパ50aを備
える最もばね力の大きい板ばね40が位置する部分が吸
着される。
【0035】すなわち、吸着時、アーマチュアプレート
30の環状部31の全体が同時にロータ20に吸着され
ず、環状部31の各部分が一定の時間差をもって吸着さ
れる。
【0036】アーマチュアプレート30の離脱時、まず
ばね力の大きい板ばね40の位置する部分が離脱し、ば
ね力の小さい板ばね40の位置する部分が遅れて離脱す
るので、アーマチュアプレート30全体がゴムストッパ
50a,50b,50c(ハブ10)に同時に衝突する
ことがない。
【0037】したがって、この実施形態の電磁クラッチ
によれば以下の効果を奏する。
【0038】ばね力の大きい板ばね40ほど遅れてロー
タ20に吸引され、吸着時における衝撃力が分散し、吸
着音が低下する。
【0039】ばね力の小さい板ばね40ほど遅れてロー
タ20から離脱し、ハブに対する衝撃力が分散し、離脱
音が低下する。
【0040】回転軸とロータの慣性によってねじり共振
したときでもゴムストッパのダンパー効果によってトル
ク変動の幅を小さくすることができる。
【0041】なお、この実施形態では、ばね力がロータ
20の回転方向と逆方向に大きくなるように板ばね40
を配置したが、少なくとも3つの板ばね40のばね力が
それぞれ異なる構成であればよい。また、少なくとも3
つの板ばね40のうちの1つの板ばね40のばね力が、
他のいずれの板ばね40のばね力よりも小さい構成であ
ってもよい。
【0042】また、各ゴムストッパ50a,50b,5
0cのフランジ部52の厚さを変えてばね力を変えてい
るが、例えば板ばね40の厚さを変えることによってば
ね力を変えるようにしてもよい。
【0043】更に、この実施形態では、板ばねを3枚用
いた場合を示したが、4枚以上用いてもよい。
【0044】更にまた、少なくとも3つの板ばね40の
うちの1つの板ばね40のばね力を従来と同じ大きさと
しておけば、従来と同じ電圧でアーマチュアプレート3
0を吸引できる。
【0045】
【発明の効果】以上に説明したように請求項1〜3に記
載の発明の電磁クラッチによれば、アーマチュアプレー
トの吸着時、まずばね力の小さいばね部材の位置する部
分が吸引され、ばね力の大きいばね部材の位置する部分
が遅れて吸引され、アーマチュアプレートが全周で同時
にロータに衝突することがないので、衝撃力が分散し、
吸着音が低下する。
【0046】また、アーマチュアプレートの離脱時、ま
ずばね力の大きいばね部材の位置する部分が離脱し、ば
ね力の小さいばね部材の位置する部分が遅れて離脱し、
アーマチュアプレート全体がハブに同時に衝突すること
がないので、衝撃力が分散し、離脱音が低下する。
【0047】更に、少なくとも3つの板ばねのうちの1
つの板ばねのばね力を従来と同じ大きさとしておけば、
従来と同じ電圧でアーマチュアプレートを吸引できる。
【0048】更にまた、ばね力を変化させるだけで、吸
着音と離脱音とを低減できるので、電磁クラッチを安価
に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の一実施形態に係る電磁クラッ
チの一部破断斜視図である。
【図2】図2はアーマチュアプレートの平面図である。
【図3】図3は図2のIII −III 矢視断面図である。
【図4】図4はゴムストッパの拡大断面図である。
【符号の説明】
1 電磁クラッチ 2 回転軸 10 ハブ 11 フランジ部 20 ロータ 30 アーマチュアプレート 40 板ばね(ばね部材)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸に装着され、フランジ部を有する
    ハブと、 励磁時、ロータに吸着されるアーマチュアプレートと、 前記ハブのフランジ部と前記アーマチュアプレートとの
    間に介在する少なくとも3つのばね部材とを備えている
    電磁クラッチにおいて、 前記少なくとも3つのばね部材のばね力がそれぞれ異な
    ることを特徴とする電磁クラッチ。
  2. 【請求項2】 前記ロータの周方向に沿って配置された
    少なくとも3つのばね部材のばね力は、ロータの回転方
    向と逆方向に大きくなることを特徴とする請求項1に記
    載の電磁クラッチ。
  3. 【請求項3】 回転軸に装着され、フランジ部を有する
    ハブと、 励磁時、ロータに吸着されるアーマチュアプレートと、 前記ハブのフランジ部と前記アーマチュアプレートとの
    間に介在する少なくとも3つのばね部材とを備えている
    電磁クラッチにおいて、 前記少なくとも3つのばね部材のうちの1つのばね部材
    のばね力が、他のいずれのばね部材のばね力よりも小さ
    いことを特徴とする電磁クラッチ。
JP8227529A 1996-08-09 1996-08-09 電磁クラッチ Withdrawn JPH1054425A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006275229A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Sanden Corp 電磁クラッチ
WO2016189972A1 (ja) * 2015-05-22 2016-12-01 カルソニックカンセイ株式会社 気体圧縮機用の電磁クラッチ、気体圧縮機及び気体圧縮機用の電磁クラッチの製造方法

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Effective date: 20031104