JPH1053163A - 乗用車のフロア構造物 - Google Patents
乗用車のフロア構造物Info
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- JPH1053163A JPH1053163A JP9148485A JP14848597A JPH1053163A JP H1053163 A JPH1053163 A JP H1053163A JP 9148485 A JP9148485 A JP 9148485A JP 14848597 A JP14848597 A JP 14848597A JP H1053163 A JPH1053163 A JP H1053163A
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- Japan
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- floor structure
- pot
- gear case
- central part
- central
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K20/00—Arrangement or mounting of change-speed gearing control devices in vehicles
- B60K20/02—Arrangement or mounting of change-speed gearing control devices in vehicles of initiating means
- B60K20/04—Arrangement or mounting of change-speed gearing control devices in vehicles of initiating means floor mounted
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/20—Floors or bottom sub-units
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 少なくとも乗客室の全底面にわたって延び複
数の機能範囲を有する乗用車のフロア構造物において、
これをセンタートンネルなしでも十分な強度を有し、走
行車中心の範囲における走行車機能部品に対して十分な
受容能力を有するように形成する。 【解決手段】 フロア構造物（１）の中央機能範囲に単
一部品形のプレート状中央部品（２）が補強して組み入
れられ、この中央部品（２）に複数の走行車機能部品に
対する受け部（６、７、８）が、即ち手動ブレーキの操
作レバーに対するコンソール（８）、ギヤケースに対す
るホルダ（６）並びにエアバッグ装置のセンサに対する
受け部（７）が一体に配置して設けられ、ギヤケースに
対する受け部として互いに間隔を隔てられギヤケースが
取り付けられる少なくとも三つのポット状取付け具
（６）が設けられ、これらのポット状取付け具（６）が
中央部品（２）の底板から、ポット状取付け具（６）間
でギヤケースの下側に少なくとも一つのケーブル通路
（１０）が敷設されるほどに上向きに突出している。
数の機能範囲を有する乗用車のフロア構造物において、
これをセンタートンネルなしでも十分な強度を有し、走
行車中心の範囲における走行車機能部品に対して十分な
受容能力を有するように形成する。 【解決手段】 フロア構造物（１）の中央機能範囲に単
一部品形のプレート状中央部品（２）が補強して組み入
れられ、この中央部品（２）に複数の走行車機能部品に
対する受け部（６、７、８）が、即ち手動ブレーキの操
作レバーに対するコンソール（８）、ギヤケースに対す
るホルダ（６）並びにエアバッグ装置のセンサに対する
受け部（７）が一体に配置して設けられ、ギヤケースに
対する受け部として互いに間隔を隔てられギヤケースが
取り付けられる少なくとも三つのポット状取付け具
（６）が設けられ、これらのポット状取付け具（６）が
中央部品（２）の底板から、ポット状取付け具（６）間
でギヤケースの下側に少なくとも一つのケーブル通路
（１０）が敷設されるほどに上向きに突出している。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくとも乗客室
の全底面にわたって延び複数の機能範囲を有する乗用車
のフロア構造物に関する。
の全底面にわたって延び複数の機能範囲を有する乗用車
のフロア構造物に関する。
【０００２】
【従来の技術】自動車のフロア構造物はドイツ特許第３
８０９１８５Ｃ２号明細書で知られている。この公知の
フロア構造物はサンドイッチ構造で構成され、上側フロ
ア部品と下側フロア部品との間にハニカム芯が設けられ
ている。上側フロア部品は乗客室の範囲にセンタートン
ネルを有し、その下側面に複雑な板金構造物によってホ
ースパイプおよび動力伝達ロッドに対する軸受が取り付
けられている。
８０９１８５Ｃ２号明細書で知られている。この公知の
フロア構造物はサンドイッチ構造で構成され、上側フロ
ア部品と下側フロア部品との間にハニカム芯が設けられ
ている。上側フロア部品は乗客室の範囲にセンタートン
ネルを有し、その下側面に複雑な板金構造物によってホ
ースパイプおよび動力伝達ロッドに対する軸受が取り付
けられている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、冒頭
に述べた形式のフロア構造物を、センタートンネルなし
でも十分な強度を有し、走行車中心の範囲における走行
車機能部品に対して十分な受容能力を有するように形成
することにある。
に述べた形式のフロア構造物を、センタートンネルなし
でも十分な強度を有し、走行車中心の範囲における走行
車機能部品に対して十分な受容能力を有するように形成
することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明によればこの目的
は、フロア構造物の中央機能範囲に単一部品形のプレー
ト状中央部品が補強して組み入れられ、この中央部品に
複数の走行車機能部品に対する受け部が一体にして配置
されていることによって達成される。これによって中央
部品は、複数の走行車機能部品を受けることができるよ
うにされているので多重機能部品となっている。中央部
品を別個に形成することおよびこれをフロア構造物に組
み入れることによって、フロア構造物はセンタートンネ
ルなしでもその全面にわたって十分な強度を有し、特に
手動ブレーキおよび変速機のような走行車機能部品の確
実で快適な機能を可能にする。種々の受け部が中央部品
に一体に配置され、これらを別個に組み立てる必要がな
いので、対応した走行車機能部品をフロア構造物の中央
機能範囲に迅速に且つ簡単に組み立てることができる。
本発明に基づくフロア要素はフロア構造物従って主フロ
アの中央範囲を補強し、振動力、曲げ力およびねじり力
を受ける。同時に走行車機能部品の作動によってフロア
構造物の中央機能範囲に生ずる力は、主フロア即ちフロ
ア構造物がこの力で荷重されることなしに受けられる。
は、フロア構造物の中央機能範囲に単一部品形のプレー
ト状中央部品が補強して組み入れられ、この中央部品に
複数の走行車機能部品に対する受け部が一体にして配置
されていることによって達成される。これによって中央
部品は、複数の走行車機能部品を受けることができるよ
うにされているので多重機能部品となっている。中央部
品を別個に形成することおよびこれをフロア構造物に組
み入れることによって、フロア構造物はセンタートンネ
ルなしでもその全面にわたって十分な強度を有し、特に
手動ブレーキおよび変速機のような走行車機能部品の確
実で快適な機能を可能にする。種々の受け部が中央部品
に一体に配置され、これらを別個に組み立てる必要がな
いので、対応した走行車機能部品をフロア構造物の中央
機能範囲に迅速に且つ簡単に組み立てることができる。
本発明に基づくフロア要素はフロア構造物従って主フロ
アの中央範囲を補強し、振動力、曲げ力およびねじり力
を受ける。同時に走行車機能部品の作動によってフロア
構造物の中央機能範囲に生ずる力は、主フロア即ちフロ
ア構造物がこの力で荷重されることなしに受けられる。
【０００５】本発明において、中央部品に手動ブレーキ
の操作レバーに対するコンソール、ギヤケースに対する
ホルダ並びにエアバッグ装置のセンサに対する受け部が
設けられている。特に本発明の場合、種々の走行車機能
部品が既に予め中央部品に取り付けられ、続いて中央部
品がフロア構造物に結び込まれることが有利である。手
動ブレーキの操作レバー、ギヤケースおよびエアバッグ
装置のセンサの配置によって、フロア構造物の中央機能
範囲の全機能部品が中央部品に一体化される。
の操作レバーに対するコンソール、ギヤケースに対する
ホルダ並びにエアバッグ装置のセンサに対する受け部が
設けられている。特に本発明の場合、種々の走行車機能
部品が既に予め中央部品に取り付けられ、続いて中央部
品がフロア構造物に結び込まれることが有利である。手
動ブレーキの操作レバー、ギヤケースおよびエアバッグ
装置のセンサの配置によって、フロア構造物の中央機能
範囲の全機能部品が中央部品に一体化される。
【０００６】本発明において、ギヤケースに対する受け
部として互いに間隔を隔てられギヤケースが取り付けら
れる少なくとも三つのポット状取付け具が設けられ、こ
れらのポット状取付け具が中央部品の底板から、ポット
状取付け具間でギヤケースの下側に少なくとも一つのケ
ーブル通路が敷設されるほどに上向きに突出している。
これによって変速レバーブラケットあるいはギヤケース
の組立前にポット状取付け具間に、ケーブル通路を設置
するための自由に接近できる自由な構造空間が存在す
る。これによってケーブル通路を上から組立簡単にはめ
込むことができる。ポット状取付け具の配置によってケ
ーブル通路は既に精確に方向づけられ位置決めされる。
部として互いに間隔を隔てられギヤケースが取り付けら
れる少なくとも三つのポット状取付け具が設けられ、こ
れらのポット状取付け具が中央部品の底板から、ポット
状取付け具間でギヤケースの下側に少なくとも一つのケ
ーブル通路が敷設されるほどに上向きに突出している。
これによって変速レバーブラケットあるいはギヤケース
の組立前にポット状取付け具間に、ケーブル通路を設置
するための自由に接近できる自由な構造空間が存在す
る。これによってケーブル通路を上から組立簡単にはめ
込むことができる。ポット状取付け具の配置によってケ
ーブル通路は既に精確に方向づけられ位置決めされる。
【０００７】本発明の実施態様において、中央部品が補
強部分を備えており、この補強部分の位置および寸法が
全フロア構造物の補強構造物に合わされている。従って
中央部品は一方では主フロアの中央範囲を補強し、他方
では全フロア構造物の補強に貢献する。
強部分を備えており、この補強部分の位置および寸法が
全フロア構造物の補強構造物に合わされている。従って
中央部品は一方では主フロアの中央範囲を補強し、他方
では全フロア構造物の補強に貢献する。
【０００８】本発明の他の利点および特徴は従属請求項
および以下の有利な実施例についての説明から明らかと
なる。
および以下の有利な実施例についての説明から明らかと
なる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下図に示した実施例を参照して
本発明を詳細に説明する。
本発明を詳細に説明する。
【００１０】図１において乗用車はプレート状の主フロ
ア１および補強中央部品２（図２および図３参照）によ
って形成されているフロア構造物を有している。図にお
いて３は主フロア１の前部、４は後部である。主フロア
１はほぼ中央部品２の高さにクロスビームを収容するた
めの横に延びる凹所５を有している。中央部品２は自動
車中央長手軸線の高さにおいて主フロア１の長手方向に
延び、ほぼプレート状に形成されている。
ア１および補強中央部品２（図２および図３参照）によ
って形成されているフロア構造物を有している。図にお
いて３は主フロア１の前部、４は後部である。主フロア
１はほぼ中央部品２の高さにクロスビームを収容するた
めの横に延びる凹所５を有している。中央部品２は自動
車中央長手軸線の高さにおいて主フロア１の長手方向に
延び、ほぼプレート状に形成されている。
【００１１】中央部品２は板金構造物として形成されて
いる。この中央部品２は前部に中央変速装置 (Mittelsc
haltung)の変速レバーブラケットに対する受け部を有し
ており、その場合変速レバーブラケットからケーブルワ
イヤを介して乗用車のフロントバルクヘッド（前端隔
壁）を貫通して変速機に接続されている。そのために中
央部品２に三つのポット状取付け具６が設けられてい
る。これらのポット状取付け具６はそれぞれ中央部品２
の底板から上向きに突出し、互いに間隔を隔てて配置さ
れている。その場合後部の二つの取付けポット６は同じ
高さに配置され、前部の一つのポット状取付け具６は後
部の両ポット状取付け具６の前に間隔を隔てて位置され
ている。図３から理解できるようにポット状取付け具６
は、変速レバーブラケットの下側に自由な構造空間が存
在するのに十分な高さを有している。この自由な構造空
間はケーブル通路１０によって塞がれ、そのケーブル通
路１０の寸法は、ポット状取付け具６がケーブル通路１
０を中央部品２に対して精確に整合し確実に位置決めす
るように、両ポット状取付け具６相互の間隔に合わされ
ている。中央部品２は変速レバーブラケットの受け部の
後ろに間隔を隔ててエアバッグ装置のセンサに対する受
け部７を有している。そのセンサは特にねじ止めによっ
て受け部７に結合できる。ポット状取付け具６はその上
側端面にそれぞれ貫通部９を有している。この貫通部９
は変速レバーブラケットをねじ止めするためのねじある
いは圧入されるか溶接されたねじ付きナットを備えてい
る。
いる。この中央部品２は前部に中央変速装置 (Mittelsc
haltung)の変速レバーブラケットに対する受け部を有し
ており、その場合変速レバーブラケットからケーブルワ
イヤを介して乗用車のフロントバルクヘッド（前端隔
壁）を貫通して変速機に接続されている。そのために中
央部品２に三つのポット状取付け具６が設けられてい
る。これらのポット状取付け具６はそれぞれ中央部品２
の底板から上向きに突出し、互いに間隔を隔てて配置さ
れている。その場合後部の二つの取付けポット６は同じ
高さに配置され、前部の一つのポット状取付け具６は後
部の両ポット状取付け具６の前に間隔を隔てて位置され
ている。図３から理解できるようにポット状取付け具６
は、変速レバーブラケットの下側に自由な構造空間が存
在するのに十分な高さを有している。この自由な構造空
間はケーブル通路１０によって塞がれ、そのケーブル通
路１０の寸法は、ポット状取付け具６がケーブル通路１
０を中央部品２に対して精確に整合し確実に位置決めす
るように、両ポット状取付け具６相互の間隔に合わされ
ている。中央部品２は変速レバーブラケットの受け部の
後ろに間隔を隔ててエアバッグ装置のセンサに対する受
け部７を有している。そのセンサは特にねじ止めによっ
て受け部７に結合できる。ポット状取付け具６はその上
側端面にそれぞれ貫通部９を有している。この貫通部９
は変速レバーブラケットをねじ止めするためのねじある
いは圧入されるか溶接されたねじ付きナットを備えてい
る。
【００１２】中央部品２の後部範囲に手動ブレーキの操
作レバーを取り付けるための上向きに突出したコンソー
ル８が配置されている。このコンソール８並びにポット
状取付け具６は図示した実施例の場合まず別個の板金部
品として作られ、続いて中央部品２に溶接される。受け
部７は中央部品２に深絞り加工などで直接成形されてい
る。
作レバーを取り付けるための上向きに突出したコンソー
ル８が配置されている。このコンソール８並びにポット
状取付け具６は図示した実施例の場合まず別個の板金部
品として作られ、続いて中央部品２に溶接される。受け
部７は中央部品２に深絞り加工などで直接成形されてい
る。
【００１３】追加的に中央部品２はこれを大きな固有強
度にする複数の補強部分（詳細に図示せず）を有してい
る。中央部品２はその外縁が主フロア１に溶接されるこ
とによって主フロア１と一体化されている。
度にする複数の補強部分（詳細に図示せず）を有してい
る。中央部品２はその外縁が主フロア１に溶接されるこ
とによって主フロア１と一体化されている。
【図１】補強中央部品を備えた本発明に基づくフロア構
造物の一部斜視図。
造物の一部斜視図。
【図２】図１における中央部品の拡大斜視図。
【図３】図２におけるIII −III 線に沿った断面図。
１ フロア構造物 ２ 中央部品 ６ ポット状取付け具 ７ 受け部 ８ コンソール １０ ケーブル通路
Claims (2)
- 【請求項１】 少なくとも乗客室の全底面にわたって延
び複数の機能範囲を有する乗用車のフロア構造物におい
て、フロア構造物（１）の中央機能範囲に単一部品形の
プレート状中央部品（２）が補強して組み入れられ、こ
の中央部品（２）に複数の走行車機能部品に対する受け
部（６、７、８）が、即ち手動ブレーキの操作レバーに
対するコンソール（８）、ギヤケースに対するホルダ
（６）並びにエアバッグ装置のセンサに対する受け部
（７）が一体に配置して設けられ、ギヤケースに対する
受け部として互いに間隔を隔てられギヤケースが取り付
けられる少なくとも三つのポット状取付け具（６）が設
けられ、これらのポット状取付け具（６）が中央部品
（２）の底板から、ポット状取付け具（６）間でギヤケ
ースの下側に少なくとも一つのケーブル通路（１０）が
敷設されるほどに上向きに突出していることを特徴とす
る乗用車のフロア構造物。 - 【請求項２】 中央部品（２）が補強部分を備えてお
り、この補強部分の位置および寸法が全フロア構造物の
補強構造物に合わされていることを特徴とする請求項１
記載のフロア構造物。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19621949.3 | 1996-05-31 | ||
| DE19621949A DE19621949C2 (de) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | Bodenstruktur für einen Personenkraftwagen |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1053163A true JPH1053163A (ja) | 1998-02-24 |
| JP2802917B2 JP2802917B2 (ja) | 1998-09-24 |
Family
ID=7795839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9148485A Expired - Fee Related JP2802917B2 (ja) | 1996-05-31 | 1997-05-23 | 乗用車のフロア構造物 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5957526A (ja) |
| EP (1) | EP0810147B1 (ja) |
| JP (1) | JP2802917B2 (ja) |
| BR (1) | BR9703422A (ja) |
| DE (1) | DE19621949C2 (ja) |
| ES (1) | ES2168538T3 (ja) |
Cited By (2)
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|---|---|---|---|---|
| JP2012126370A (ja) * | 2010-12-17 | 2012-07-05 | Suzuki Motor Corp | 車体構造 |
| CN103010315A (zh) * | 2012-12-27 | 2013-04-03 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种汽车前地板通道的加强结构 |
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| DE19805284B9 (de) | 1998-02-10 | 2004-09-09 | Lear Corporation Gmbh & Co. Kg | Bodenbaugruppe für Fahrzeuge |
| DE19858230A1 (de) * | 1998-12-17 | 2000-06-21 | Dwa Deutsche Waggonbau Gmbh | Fußboden von Fahrzeugen mit Befestigungsmöglichkeiten für die Innenausbauelemente |
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| FR3111322B1 (fr) * | 2020-06-16 | 2022-09-09 | Psa Automobiles Sa | Support de calculateur embarqué de véhicule |
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- 1996-05-31 DE DE19621949A patent/DE19621949C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-04-16 ES ES97106248T patent/ES2168538T3/es not_active Expired - Lifetime
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- 1997-05-20 US US08/859,247 patent/US5957526A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-05-23 JP JP9148485A patent/JP2802917B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1997-06-02 BR BR9703422A patent/BR9703422A/pt not_active IP Right Cessation
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| ES2168538T3 (es) | 2002-06-16 |
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