JPH10529A - 工作機械における切削剤飛散防止カバー - Google Patents

工作機械における切削剤飛散防止カバー

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JPH10529A
JPH10529A JP14607696A JP14607696A JPH10529A JP H10529 A JPH10529 A JP H10529A JP 14607696 A JP14607696 A JP 14607696A JP 14607696 A JP14607696 A JP 14607696A JP H10529 A JPH10529 A JP H10529A
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JP
Japan
Prior art keywords
cover
movable cover
seal plate
pallet
cutting agent
Prior art date
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Pending
Application number
JP14607696A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Hosokawa
川 裕 細
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Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
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Publication of JPH10529A publication Critical patent/JPH10529A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パレットチェンジャの旋回動作および昇降動
作の間には、動作を円滑にする隙間ができるようにし、
いったんパレットの交換が終了した後は、カバーの開口
部には隙間の生じないように密閉し、工作物の加工中に
発生する切削剤の飛散漏れを解消する。 【解決手段】 固定カバー21の開口部22における可
動カバー23との間の隙間をシールするシール板30を
可動カバー23の運動に連動して移動するように設け、
シール板30を可動カバー23の上昇とともに開口部に
前記可動カバー23の回転を許容する隙間を生じさせ、
前記可動カバーの下降とともに、固定カバー21と可動
カバー23との間の隙間に重なり代を生ずるようにして
密閉する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工作機械の切削剤
飛散防止カバーに係り、特に、180度旋回しながら2
つのパレットを交換する回転式パレットチェンジャを具
備した工作機械において加工部を取り囲んで切削剤の飛
散を防止するカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、工作機械では、工作物を加工する
間に使用する切削剤が周囲に飛散することによる工場の
環境悪化を防止するために、テーブルなどの加工部全体
の周囲を覆うようにして、切削剤飛散防止用のカバーを
配設している。また、NC工作機械やマシニングセンタ
などの工作機械では、パレット上に工作物を載せ、加工
の終了したパレットと待機位置にあるパレットとの交換
を迅速に行なえるように、パレットチェンジャを備えて
いるのが普通である。図5は、回転式のパレットチェン
ジャを備えた工作機械に利用される従来の切削剤飛散防
止用カバーを示す図である。符号1で切削剤飛散防止用
カバーの全体を示し、2は工作機械のコラムを示してい
る。3はパレットチェンジャのパレット旋回部であり、
このパレット旋回部3は、180度の旋回動作と、一定
のストロークの昇降動作を行ない、工作物の加工の済ん
だパレットP1 を別の待機位置にあるパレットP2 に交
換する。
【0003】切削剤飛散防止用カバー1は、パレットチ
ェンジャによってパレットが搬入される工作機械の加工
部をすっぽり取り囲むように設けられるもので、その前
面にはパレット交換のための開口部4が形成されてい
る。従来の切削剤飛散防止カバー1では、開口部4を塞
ぐように、扉5がパレットチェンジャのパレット旋回部
3上に立設されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の切削剤飛散防止
カバーでは、扉5はパレット旋回部3に対して固定され
ているために、パレットP1 、P2 の交換時には、パレ
ット旋回部3とともに回転および上下動をするようにな
っている。このため、カバー1の開口部4には、扉5の
上下動ならびに回動が許容されるように、扉5の上側と
左右両側には隙間があらかじめ設けられている。
【0005】このような隙間は、パレットの交換を円滑
に行なうためには必要なものではあるが、その反面、こ
の隙間から切削剤がカバー1の外側に飛び散ってしま
い、十分なシール性能を得られないという大きな問題が
あった。
【0006】そこで、本発明の目的は、前記従来技術の
有する問題点を解消し、パレットチェンジャの旋回動作
および昇降動作の間には、動作を円滑にする隙間ができ
るようにし、いったんパレットの交換が終了した後は、
カバーの開口部には隙間が生じないようにパレットチェ
ンジャの動作に連動させて密閉状態となるように構成す
ることにより、工作物の加工中に発生する切削剤の飛散
漏れを解消する切削剤飛散防止カバーを提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、旋回中心に関して対称位置にある複数
のパレットをパレット旋回部の昇降運動と水平回転運動
とにより交換するパレットチェンジャを具備した工作機
械に配設され、工作機械の加工部側に位置するパレット
と工具の移動範囲とを包囲するように形成された固定カ
バーと、前記加工位置にあるパレットと待機位置にある
パレットとを仕切るように前記固定カバーの開口部に設
けられ、前記パレット旋回部と一体に動作する可動カバ
ーとからなる切削剤飛散防止カバーにおいて、前記固定
カバーの開口部における可動カバーとの間の隙間をシー
ルするシール板を前記可動カバーの運動に連動して移動
するように設け、前記シール板を前記可動カバーの上昇
とともに前記開口部に前記可動カバーの回転を許容する
隙間を生じさせ、前記可動カバーの下降とともに、前記
固定カバーと可動カバーとの間の隙間に重なり代を生ず
るようにしたことを特徴とするものである。
【0008】本発明の切削剤飛散防止カバーの好ましい
実施形態によれば、前記シール板は、前記可動カバーの
左右両側にフックを介して吊持されるとともに、前記可
動カバーが上昇するときに前記隙間を拡開する方向に前
記シール板を案内するように傾斜して前記固定カバー側
に固定されるガイド部材に滑動自在に係合するように構
成される。
【0009】また、前記可動カバーの上部側縁には、上
シール板を連結し、前記可動カバーが上昇したときに前
記上シール板を前記固定カバー側から突出するピンに係
合させて前記上シール板の回転を防止し、前記可動カバ
ーが前記上シール板のシール面に摺動しながら回転する
ようにすることが好ましい。
【0010】この発明の切削剤飛散防止カバーによれ
ば、パレットチェンジャの旋回部が上昇すると、これに
伴い、可動カバーと固定カバーの隙間を塞いでいたシー
ル板は、可動カバーから離間していき、可動カバーの端
面とシール板との間には所定の寸法の隙間が形成され
る。この隙間があることによって、パレットチェンジャ
のリフト後の回転動作では、可動カバーはシール板の干
渉を受けずに円滑に回転することができる。
【0011】パレットチェンジャの回転動作後には、旋
回部の下降にともなう可動カバーの下降に連動して、可
動カバーと固定カバーの隙間がシール板との重なりによ
り塞がれるので、密閉性は十分に保たれる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明による切削剤飛散防
止カバーの一実施形態について添付の図面を参照して説
明する。図3は、切削剤飛散防止カバーを取り付けた工
作機械の全体外観図である。この実施形態において、工
作機械、パレットチェンジャは、従来例の図5と同一の
ものに適用したものであり、同一の構成要素には同一の
参照符号が付されている。
【0013】20が本実施形態による切削剤飛散防止カ
バーの全体を示し、この切削剤飛散防止カバー20は、
パレットチェンジャにより、工作機械加工部に供給され
たパレットP1 および工具(図示せず)が移動する範囲
をすっぽりと取り囲むだけの大きさをもった框体状の固
定カバー21と、この固定カバー21の前面に形成され
た開口部22を塞いで切削剤の飛散を防止するととも
に、パレットチェンジャのパレット旋回部3と一体にな
って回転し、また昇降する可動カバー23とから構成さ
れている。
【0014】固定カバー21の前面は、パレットチェン
ジャのパレット旋回部3の中央まで張出していて、可動
カバー23によって加工位置にあるパレットP1 と待機
位置にあるパレットP2 とが仕切られるようになってい
る。固定カバー21の開口部22は、パレットチェンジ
ャの旋回動作が円滑になされるように十分な間口を有
し、開口部22の開口縁上部、側部との間に適当な隙間
をあけるようにして設けられるもので、可動カバー23
の下端部は、パレット旋回部3と一体的に動作するよう
に旋回部3側に固定されている。
【0015】図1は、可動カバー23が取り付けられた
固定カバー21の前面を示す図であり、可動カバー23
は、上下枠、左右枠の形材からなる長方形のカバーで、
工作機械の加工状況が外から見られるように窓24が設
けられている。可動カバー23の上端部と固定カバー2
1との間の隙間をシールする目的で、可動カバー23の
上端面には、樹脂製のシール材26を介して上シール板
25が取り付けられている。この場合、上シール板25
は、中央部を貫通しているピン27によって可動カバー
23と連結されており、パレットチェンジャのリフトス
トロークの際には、可動カバー23とともに上下に移動
することができる。また、可動カバー23の左右両端部
には穴28a、28bが形成されており、上シール板2
5が上昇すると、この穴28a、28bに固定カバー2
1側に植設されてその先端が下方に突出している回転阻
止ピン29a、29bが差し込まれるようになってい
る。したがって、この状態では、パレットチェンジャが
回転動作を行なっても、上シール板25は、回転阻止ピ
ン29a、29bによって回転動作を妨げられて可動カ
バー23といっしょに回転しないようになっている。
【0016】次に、可動カバー23には、その左右両端
部と、固定カバー21との間の隙間をシールする目的
で、可動カバー23の左右両端部にシール板30、30
が設けられている。このシール板30の構成を詳細に示
す図が図2である。
【0017】この実施形態では、シール板30は、上シ
ール板25からフック31によって吊持されており、こ
の場合、フック31の先端が上シール板25の溝32に
嵌合している。したがって、可動カバー23の上下運動
と、シール板30の動きとが連動するようになってい
て、パレットチェンジャのリフトストロークによりシー
ル板30も昇降する。
【0018】シール板30の内側では、図2および図4
に示すように、斜めの姿勢で固定カバーに21に対して
固定された上下2つのガイド軸33、33が配設されて
いる。シール板30には、このガイド軸33に滑動自在
に嵌合するブロック34、34が固定されている。この
場合、ガイド軸33は、シール板30が上昇すると、こ
のシール板30が可動カバー23の左右端面から離れて
いく方向に傾いており、これによりシール板30が隙間
の生じる方向に退避する構成になっている。なお、可動
カバー23の左右両端面にはゴムシール35が取り付け
られており、逆に、シール板30が下降すると、このゴ
ムシール35がシール板30に押し付けられて圧縮さ
れ、その結果、可動カバー23と固定カバー21の密閉
性が保たれるようになっている。次に、以上のように構
成される実施形態の作用について説明する。
【0019】まず、パレットチェンジャのパレット旋回
部3が上昇すると、これに連動して、可動カバー23の
左右両側にあるシール板30は、ガイド軸33に案内さ
れて可動カバー23から離間していき、可動カバー23
の左右両端面とシール板30との間には所定の寸法の隙
間が形成される。この隙間があることによって、パレッ
トチェンジャのリフト後の回転動作では、可動カバー2
3はシール板30の干渉を受けずに円滑に回転すること
ができる。なお、この回転動作中は、可動カバー23
は、その上端面が上シール板25の下面に貼着されてい
るシール材26のシール面を摺動しながら回転するよう
になっている。
【0020】次に、パレットチェンジャの回転動作後に
は、パレット旋回部3の下降にともなって、可動カバー
23は下降する。上シール板25もいっしょに下降し
て、また、シール板30もこの動きに連動し、ガイド軸
33に案内されて、可動カバー23を左右両側から挟み
込むように移動する。この結果、隙間は、シール板30
の重なりにより塞がれるとともに、ゴムシール35がシ
ール板30のシール面に密着するので、密閉性は十分に
保たれる。
【0021】このように密閉された後に、工作物の加工
が開始されるので、その間の切削剤の外部への飛散は防
止される。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、パレットを交換する動作中のパレット旋回部
の上昇時には、それに連動して固定カバーと可動カバー
との間に隙間が生じるようにシール板が移動して、これ
に続く旋回動作に伴う可動カバーの円滑な回転運動が可
能となり、その後、下降動作の時には固定カバーと可動
カバーとの間の隙間を密閉するようにシール板が動作す
るので、工作物加工中に飛散する切削剤がカバーの外に
飛散することなく、工場の環境をクリーンに保つことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による切削剤飛散防止カバーの一実施形
態を示す正面図。
【図2】同実施形態による切削剤飛散防止カバーの備え
るシール板を詳細に示す図。
【図3】本発明の切削剤飛散防止カバーを適用したパレ
ットチェンジャを備える工作機械の外観構成図。
【図4】シール板の断面を示す図。
【図5】従来の切削剤飛散防止カバーを適用したパレッ
トチェンジャを備える工作機械の外観構成図。
【符号の説明】
2 コラム 3 パレットチェンジャのパレット旋回部 20 切削剤飛散防止カバー 21 固定カバー 22 開口部 23 可動カバー 24 窓 25 上シール板 26 シール材 27 ピン 29a、29b 回転阻止ピン 30 シール板 31 フック 33 ガイド軸 34 ブロック 35 ゴムシール

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】旋回中心に関して対称位置にある複数のパ
    レットをパレット旋回部の昇降運動と水平回転運動とに
    より交換するパレットチェンジャを具備した工作機械に
    配設され、工作機械の加工部側に位置するパレットと工
    具の移動範囲とを包囲するように形成された固定カバー
    と、前記加工位置にあるパレットと待機位置にあるパレ
    ットとを仕切るように前記固定カバーの開口部に設けら
    れ、前記パレット旋回部と一体に動作する可動カバーと
    からなる切削剤飛散防止カバーにおいて、 前記固定カバーの開口部における可動カバーとの間の隙
    間をシールするシール板を前記可動カバーの運動に連動
    して移動するように設け、前記シール板が前記可動カバ
    ーの上昇とともに前記開口部に前記可動カバーの回転を
    許容する隙間を生じさせ、前記可動カバーの下降ととも
    に、前記固定カバーと可動カバーとの間の隙間に重なり
    代を生ずるようにしたことを特徴とする切削剤飛散防止
    カバー。
  2. 【請求項2】前記シール板は、前記可動カバーの左右両
    側にフックを介して吊持されるとともに、前記可動カバ
    ーが上昇するときに前記隙間を拡開する方向に前記シー
    ル板を案内するように傾斜して前記固定カバー側に固定
    されるガイド部材に滑動自在に係合することを特徴とす
    る請求項1に記載の切削剤飛散防止カバー。
  3. 【請求項3】前記可動カバーの上部側縁に上シール板を
    連結し、前記可動カバーが上昇したときに前記上シール
    板を前記固定カバー側から突出するピンに係合させて前
    記上シール板の回転を防止し、前記可動カバーが前記上
    シール板のシール面に摺動しながら回転するようにした
    ことを特徴とする請求項2に記載の切削剤飛散防止カバ
    ー。
JP14607696A 1996-06-07 1996-06-07 工作機械における切削剤飛散防止カバー Pending JPH10529A (ja)

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JP14607696A JPH10529A (ja) 1996-06-07 1996-06-07 工作機械における切削剤飛散防止カバー

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JPH10529A true JPH10529A (ja) 1998-01-06

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JP (1) JPH10529A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2782939A1 (fr) * 1998-09-05 2000-03-10 Daewoo Heavy Ind Co Ltd Machine-outil avec un agencement de protection contre les projections
CN104875072A (zh) * 2015-05-27 2015-09-02 佛山市普拉迪数控科技有限公司 一种转动式防护安全罩

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