JPH1052415A - 核磁気共鳴を用いた検査装置 - Google Patents

核磁気共鳴を用いた検査装置

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JPH1052415A
JPH1052415A JP9123751A JP12375197A JPH1052415A JP H1052415 A JPH1052415 A JP H1052415A JP 9123751 A JP9123751 A JP 9123751A JP 12375197 A JP12375197 A JP 12375197A JP H1052415 A JPH1052415 A JP H1052415A
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悦治 山本
Hidemi Shiono
英巳 塩野
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秀樹 河野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】静磁場不均一による減衰、高周波磁場の連続照
射による悪影響を軽減して核スピン信号の複数のエコー
を連続的に得る。 【構成】静磁場を発生する手段14と、静磁場に傾斜を
かける傾斜磁場を印加する手段8、9、10と、検査対
象に高周波磁場を印加する手段4と、検査対象からの核
磁気共鳴信号を検出する手段4とを有する核磁気共鳴を
用いた検査装置において、傾斜磁場を印加する手段と高
周波磁場を印加する手段と核磁気共鳴信号を検出する手
段とを制御する制御手段1を有し、該制御手段1は、1
80°高周波磁場パルスの複数回印加し、検査対象16
の核スピンによるエコーを複数回発生させ、順次異なる
フェーズドエンコード量を付与してその複数回のエコー
を順次測定するシーケンスを複数のブロックに分割して
実施し、各ブロックの開始毎に核スピンの励起を行うこ
との制御を実行する。 【効果】減衰の少ない多数のエコーを測定できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は核磁気共鳴現象を用い、
対象物体中の核スピンの密度分布あるいは緩和時間分布
などを非破壊的に求める検査装置に関する。
【従来の技術】従来、人体などの内部構造を非破壊的に
検査する方法として、X線CTや超音波装置が広く利用
されて来ている。しかし最近、核磁気共鳴現象を用い同
様の検査を行なう試みが成功し、X線CTや超音波装置
では得られない情報を取得できることが明らかになっ
た。核磁気共鳴装置は、対象とする核スピンから発生す
る高周波磁場をコイルで検出し、それをもとに核スピン
の密度あるいは緩和時間を位置の関数として表示するも
のである。従来まで提案されている方法には、投影再構
成法やフーリエ変換法などがあるが、いずれも投影角度
を変えるか、あるいはフェーズエンコード量を変えて1
00〜200回位の測定を行ない、得られたデ−タを計
算機で処理し、元の核スピン分布を求めるものである。
この場合、1回の測定が終了してから次の測定に移るま
でに、対象物体の縦緩和測時間程度待たなければなら
ず、測定の大部分がこのために費やされていた。これに
対して、G.Johnsonらはエコーを次々と形成
し、横緩和時間T2よりも十分短い時間内に全ての測定
を完了する方法を提案した(J.Magn.Reso
n.54,374(1983)を参照のこと)。即ち、
信号読み出し傾斜磁場の反転を繰り返してエコーを次々
と形成し、かつエコーとエコーとの間でフェーズエンコ
ードを行なうことにより、1回のシーケンスで全てのフ
ェーズエンコードに対応した信号を測定するものであ
る。しかし、この方法は重大な欠点がある。それは、傾
斜磁場の反転により回復するのは印加した傾斜磁場によ
って生じた核スピンの位相分散だけであり、静磁場の不
均一により生じたの位相分散は累積する一方であるた
め、エコーが時間とともに次第に減衰して行くことであ
る。勿論、対象物体自身の横緩和時間T2に応じた核ス
ピンの横緩和による減衰は、どのような方法でも回復不
可能であるため、この減衰も加わる。例えば、対象物体
が生体である場合、部位にもよるが平均的T2は100
ms程度である。一方、静磁場の不均一による減衰は次
に示す手順で計算できる。いま対象物体内で静磁場にΔ
Hの不均一があり、検査すべき絵素数がN2の時、厚さ
方向の不均一を無視する1絵素あたりの不均一ΔhはΔ
H/Nで与えられる。ところが、実際には断面像を得る
場合は、厚さ1cm程度のスライスに限定して信号を得
る。このため、1絵素あたりの不均一は、このスライス
の厚さ方向での不均一が支配的となり、ΔH/Nより1
桁高い値になると考えられる。そこで、Δh=10・Δ
H/Nと置くと、Δhによる減衰の時定数T2*は、T2
*=2/γΔHとなる。ここでγは核磁気回転比であ
る。従って、静磁場強度H0が0.5T、不均一が10
ppm、N=256とすると、プロトンに対してはT2
*=38msとなり、生体のT2に対して無視できない
値となることが分かる。
【発明が解決しようとする課題】上記した様に、傾斜磁
場の反転により次々とエコーを形成するG.Johns
onらの提案した方法では、静磁場の不均一による減衰
のために一連のデ−タを取得できない事態が生じるおそ
れがある。一方、180°rfパルスを連続して照射し
て次々とエコーを形成する方法は、これらのrfパルス
が測定対象に悪影響を及ぼす(高周波磁場による加熱効
果等)、あるいは、180°rfパルスの照射時間を確
保するためにエコー間の時間を長くせざるを得ない等の
欠点を有する。そこで本発明の目的は、静磁場の不均一
による減衰を受けず、かつrfパルスの連続照射で生じ
る欠点をも解消して、複数のエコーを次々と形成し得る
核磁気共鳴を用いた検査方法及び装置を提供することに
ある。
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では所定の領域の核スピンを励起して、その
後複数のエコーを得るにあたり、180°高周波磁場パ
ルスの照射、あるは180°高周波磁場パルスの照射と
傾斜磁場の反転とを組み合わせて次々とエコー信号を発
生させる。即ち、本発明は、静磁場を発生する手段と、
静磁場に傾斜をつける傾斜磁場を印加する手段と、検査
対象に高周波磁場を印加する手段と、検査対象からの核
磁気共鳴信号を検出する手段と、傾斜磁場を印加する手
段と高周波磁場を印加する手段と核磁気共鳴信号を検出
する手段とを制御する制御手段を有する核磁気共鳴を用
いた検査装置において、制御手段は、(1)第1の方向
の傾斜磁場と高周波磁場パルスとを印加して検査対象の
所定スライス内の核スピンを励起すること、(2)第1
の時間積分をもつ第2の方向の傾斜磁場、180°高周
波磁場パルス、第2の時間積分をもつ第2の方向の傾斜
磁場を検査対象に順次印加して、位相エンコード量が付
与されたスピンエコー信号を第3の方向の傾斜磁場の印
加の下で検出すること、(3)スピンエコー信号の発生
に続いて、第2の時間積分をもつ第2の方向の傾斜磁
場、(2)において印加された180°高周波磁場パル
スの位相が反転した180°高周波磁場パルス、第1の
時間積分をもつ第2の方向の傾斜磁場を検査対象に順次
印加して、位相エンコード量が付与されたスピンエコー
信号を、3の方向の傾斜磁場の印加の下で検出するこ
と、(4)(2)、(3)を繰返すこと、の制御を行な
い、各スピンエコー信号毎に異なる位相エンコード量を
各スピンエコー信号に付与することに特徴がある。
【作用】即ち本発明は、静磁場の不均一による信号の減
衰は、180°rfパルスにより回復させることが可能
であるという事実を利用し、傾斜磁場の反転により累積
した位相分散が無視しえなくなった時点において、18
0°rfパルスを照射することによってそれを回復させ
るものである。このような走査を繰り返せば、静磁場の
不均一による信号減衰を最小限におさえ、静磁場不均一
に基づく画質劣化を防止し、しかもrfパルスの連続照
射による対象への悪影響や、シーケンスの長時間化を軽
減して多数のエコーを計測することが可能となる。な
お、測定対象自身のT2による減衰は依然として回復し
ない。これを考慮するなら、T2による減衰が無視し得
なくなった時点において、測定を中断し、新しい磁化の
回復を待って測定を繰り返す。ただし、この場合にはフ
ェーズエンコードする量は繰り返し間で均等ではなく、
中断後の最初のエンコードに対しては、それまでに印加
したフェーズエンコード磁場の総和に匹敵するフェーズ
エンコード磁場に次のエンコード磁場を加えた磁場を印
加しなければならない。勿論、この方法によれば測定時
間が長くなるが、その犠牲において画質を向上させるこ
とが可能になるわけである。
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明を説明す
る。図1に本発明で用いる装置の構成を示す。制御装置
1は各装置へ種々の命令を一定のタイミングで出力す
る。高周波パルス発生器2の出力は電力増幅器3で増幅
され、コイル4を励振する。コイル4は同時に受信コイ
ルを兼用しており、信号成分は増幅器5を通り、検波器
6で検波後、信号処理装置7にで画像に変換される。高
周波パルス発生器2の他の出力は検波器6で直角位相検
波する時の基準信号として用いられる。z方向及びx、
y方向の傾斜磁場の発生は、それぞれコイル8、9、1
0で行ない、これらのコイルは増幅器11、12、13
で駆動される。測定対象物16はベッド17上に横たわ
っており、ベッド17は台18上を移動する。図2に本
発明の実施例の前提となる計測シーケンスを示す。ま
ず、90°rfパルスと傾斜磁場Gzとによりスライス
を選択した後、区間1でGx、Gyを印加する。フェー
ズエンコードはGxにより行なうが、Gxの過渡応答の
悪影響を除去するために、この区間においてダミー磁場
を印加しておく。続いて照射する180°rfパルスの
後で印加するフェーズエンコードは実質的には両者の差
となるため、過渡応答によるエンコード分は相殺され
る。従って、図3に示すように両者の差は、同図斜線で
示すように幅Δt、高さGxの矩形波と見做すことがで
きる。このような形状にエンコードの増分を整えること
は極めて有用である。それは、一連のシーケンスを複数
ブロックに分割し、最初のブロック終了後、次のブロッ
クを始める時、それまで印加したフェーズエンコード磁
場の総和の次のステップに相当するフェーズエンコード
を付与することが著しく容易になるからである。ここに
示したダミー磁場は、次に照射する180°rfパルス
の直前にも印加し、区間3における磁場と同様にその増
分が矩形波となるようにする。以後のシーケンスは、図
2に示すように、区間2(実際には若干異なるが)を繰
り返すことになる。ただし、ここで重要な点は、ダミー
磁場とフェーズエンコード磁場との関係である。傾斜磁
場が核スピンに及ぼす効果は、180°rfパルスによ
り逆の働きをする性質があるため、図2の区間2の最初
の部分においては、傾斜磁場の時間積分は(数1)とな
り、実質的にΔS1の磁場が印加されたのに等しい。
【数1】 ΔS1=Sb−Sa …(数1) 従って、最初の信号は、ΔS1によるエンコードを受け
たことになる。次に区間3では、(数2)となり、ΔS
1の2倍の磁場が符号反転して印加されたことになる。
【数2】 ΔS2=Sb−Sa−ΔS1=2(Sa−Sb)=−2ΔS1 …(数2) 以後は、3ΔS1、−4ΔS1、5ΔS1、……のように
繰り返す。このシーケンスでは、静磁場の不均一による
減衰が180°パルス毎に回復させられるが、測定対象
自身の横緩和T2による減衰は次第に蓄積するだけであ
る。そのため、T2による減衰が無視し得なくなった時
点において、新しいブロックへと移らなければならな
い。この時、前述したように、それまでに印加したフェ
ーズエンコード磁場の総和の次のステップに相当するフ
ェーズエンコードを付与することから新しいブロックを
始める。図4は、その最初のステップに対するシーケン
スを示す。それまでに印加した磁場の時間積分をnΔS
(ただし、180°rfパルスによる符号反転を考慮)
とすると、(数3)で示される関係を満足するように、
1〜t4を選択すればよい(左辺の積分∫Gxdtの範
囲はt=t1〜t2、積分∫Gxdt’の範囲はt’=t
3〜t4である)。以後のシーケンスは、図2の区間2に
示すものと同じである。
【数3】 ∫Gxdt−∫Gxdt’=(n+1)ΔS …(数3) □本発明の実施例を図5に示す。このシーケンスは、図
2にて説明したブロック毎に分割され、各ブロックで複
数のエコーを得るシーケンスを基本とし、その複数のエ
コーを形成するのに、180°パルスと傾斜磁場の反転
を組み合わせたものである。即ち、180°パルスを図
2に示すように連続して照射することには、場合によっ
ては測定対象に悪影響を及ぼすのみならず、エコー間の
時間が長くなるという欠点がある。また、図2のシーケ
ンスでは、180°パルス毎にz方向に厚みを持つスラ
イスの選択が繰り返されるが、そのスライス選択の特性
が理想的でない限り、実質的なスライス厚さが次第に減
少し、これによっても後のエコーほど信号が減衰する。
それに対して、図5に示すように180°パルスと傾斜
磁場Gyの反転の組み合わせを用いれば、同じ数のエコ
ーを得るのに180°パルスの数が減少し、上記の欠点
を解消できる。しかも図中の2回目の180°パルス以
後の第4、第5、第6エコー(図では省略)では、その
2回目の180°パルスの印加により次第に静磁場の不
均一による位相分散が回復してくるので、この位相分散
による信号減衰分は回復する。従って、解消できない対
象自身の横緩和による信号減衰が無視し得なくなるま
で、この180°パルスと傾斜磁場の反転の組み合わせ
によるパルス形成を繰り返す。なお、図5に示す例では
フェーズエンコードするための磁場は、図6に示すよう
に正負両極性を有する磁場形状とする。これにより、図
6の斜線部分の面積は相殺し、その結果、フェーズエン
コードに寄与する磁場はΔtGxとなり、先に述べたと
同様にフェーズエンコードの増分を矩形波とするこがで
きる。180°パルスと磁場反転の組み合わせ方は、被
測定体のT2と静磁場の不均一の大小関係で決まり、一
般に静磁場の不均一が大きい程、180°パルスの数を
増やさなければならない。なお、図2および図5で照射
する180°rfパルスは、交互に位相を180°ずら
すことにより、180°rfパルスの振幅の誤差により
生じる信号の減衰を低減させることができる。本発明の
別の実施例を図7と図8に示す。この実施例は、前述し
たブロック間の待ち時間を短縮する方法である。即ち、
ブロックの終了した時点teに続く区間において、それ
までに付与された実効的なフェーズエンコード磁場と、
信号のピーク以後に付与された傾斜磁場の各々を相殺す
ることにより、最後の測定で生じた核スピン間の位相分
散を修復し、それを90°rfパルスにより静磁場と同
じ方向に強制的に向けてやるのである。この操作によ
り、本来ならばあるブロックの測定が完了してから測定
対象の平均的T1程度の時間待たなければならないとこ
ろを、90°rfパルスにより元に戻した残留磁化の分
だけ回復が早まり、ブロック間の待ち時間を短縮するこ
とができる。
【発明の効果】本発明によれば、180°高周波磁場パ
ルスの照射、あるは180°高周波磁場パルスの照射と
傾斜磁場の反転とを組み合わせて次々とエコー信号を発
生させることにより、静磁場不均一に基づく画質劣化を
防止し、しかも高周波磁場の連続照射の悪影響も軽減
し、かつ測定時間を短縮することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する核磁気共鳴検査装置の概略構
成図。
【図2】本発明の実施例の前提となる方法のパルス系列
を示す図。
【図3】図2の一部を詳細に示す図。
【図4】図2で示したブロックの次のブロックのパルス
系列を示す図。
【図5】本発明の実施例の方法のパルス系列を示す図。
【図6】図5の一部を詳細に示す図。
【図7】本発明の別の実施例の方法のパルス系列を示す
図。
【図8】本発明のさらに別の実施例の方法のパルス系列
を示す図。
【符号の説明】
1…制御装置、2…高周波パルス発生器、4…励振、受
信用コイル、6…検波器、7…信号処理装置、8、9、
10…傾斜磁場発生用コイル、14…静磁場発生用コイ
ル、16…測定対象物体、rf…高周波磁場パルス波
形、Gz…スライス選択用傾斜磁場波形、Gx…フェー
ズエンコード用傾斜磁場波形、Gy…読み出し、及びエ
コー形成用傾斜磁場波形。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】静磁場を発生する手段と、前記静磁場に傾
    斜をつける傾斜磁場を印加する手段と、検査対象に高周
    波磁場を印加する手段と、前記検査対象からの核磁気共
    鳴信号を検出する手段と、前記傾斜磁場を印加する手段
    と前記高周波磁場を印加する手段と前記核磁気共鳴信号
    を検出する手段とを制御する制御手段を有する核磁気共
    鳴を用いた検査装置において、前記制御手段は、(1)
    第1の方向の傾斜磁場と高周波磁場パルスとを印加して
    前記検査対象の所定スライス内の核スピンを励起するこ
    と、(2)第1の時間積分をもつ第2の方向の傾斜磁
    場、180°高周波磁場パルス、第2の時間積分をもつ
    前記第2の方向の傾斜磁場を前記検査対象に順次印加し
    て、位相エンコード量が付与されたスピンエコー信号を
    第3の方向の傾斜磁場の印加の下で検出すること、
    (3)前記スピンエコー信号の発生に続いて、前記第2
    の時間積分をもつ前記第2の方向の傾斜磁場、前記18
    0°高周波磁場パルス、前記第1の時間積分をもつ前記
    第2の方向の傾斜磁場を前記検査対象に順次印加して、
    位相エンコード量が付与されたスピンエコー信号を前記
    第3の方向の傾斜磁場の印加の下で検出すること、
    (4)(2)、(3)を繰返すこと、の制御を行ない、
    前記各180°高周波磁場パルスの印加毎に極性が変化
    し前記各スピンエコー信号毎に異なる位相エンコード量
    を前記各スピンエコー信号に付与することを特徴とする
    核磁気共鳴を用いた検査装置。
  2. 【請求項2】静磁場を発生する手段と、前記静磁場に傾
    斜をつける傾斜磁場を印加する手段と、検査対象に高周
    波磁場を印加する手段と、前記検査対象からの核磁気共
    鳴信号を検出する手段と、前記傾斜磁場を印加する手段
    と前記高周波磁場を印加する手段と前記核磁気共鳴信号
    を検出する手段とを制御する制御手段を有する核磁気共
    鳴を用いた検査装置において、前記制御手段は、(1)
    第1の方向の傾斜磁場と高周波磁場パルスとを印加して
    前記検査対象の所定スライス内の核スピンを励起するこ
    と、(2)第1の時間積分をもつ第2の方向の傾斜磁
    場、180°高周波磁場パルス、第2の時間積分をもつ
    前記第2の方向の傾斜磁場を前記検査対象に順次印加し
    て、位相エンコード量が付与されたスピンエコー信号を
    第3の方向の傾斜磁場の印加の下で検出すること、
    (3)前記スピンエコー信号の発生に続いて、前記第2
    の時間積分をもつ前記第2の方向の傾斜磁場、(2)に
    おいて印加された前記180°高周波磁場パルスの位相
    が反転した180°高周波磁場パルス、前記第1の時間
    積分をもつ前記第2の方向の傾斜磁場を前記検査対象に
    順次印加して、位相エンコード量が付与されたスピンエ
    コー信号を前記第3の方向の傾斜磁場の印加の下で検出
    すること、(4)(2)、(3)を繰返すこと、の制御
    を行ない、前記各180°高周波磁場パルスの印加毎に
    極性が変化し前記各スピンエコー信号毎に異なる位相エ
    ンコード量を前記各スピンエコー信号に付与することを
    特徴とする核磁気共鳴を用いた検査装置。
  3. 【請求項3】静磁場を発生する手段と、前記静磁場に傾
    斜をつける傾斜磁場を印加する手段と、検査対象に高周
    波磁場を印加する手段と、前記検査対象からの核磁気共
    鳴信号を検出する手段と、前記傾斜磁場を印加する手段
    と前記高周波磁場を印加する手段と前記核磁気共鳴信号
    を検出する手段とを制御する制御手段を有する核磁気共
    鳴を用いた検査装置において、前記制御手段は、(1)
    第1の方向の傾斜磁場と高周波磁場パルスとを印加して
    前記検査対象の所定スライス内の核スピンを励起するこ
    と、(2)第1の時間積分をもつ第2の方向の傾斜磁
    場、180°高周波磁場パルス、第2の時間積分をもつ
    前記第2の方向の傾斜磁場を前記検査対象に順次印加し
    て、位相エンコード量が付与されたスピンエコー信号を
    第3の方向の傾斜磁場の印加の下で検出すること、
    (3)前記スピンエコー信号の発生に続いて、前記第2
    の時間積分をもつ前記第2の方向の傾斜磁場、前記18
    0°高周波磁場パルス、前記第1の時間積分をもつ前記
    第2の方向の傾斜磁場を前記検査対象に順次印加して、
    位相エンコード量が付与されたスピンエコー信号を前記
    第3の方向の傾斜磁場の印加の下で検出すること、
    (4)(2)、(3)を繰返すこと、の制御を行ない、
    前記各スピンエコー信号毎に異なる位相エンコード量を
    前記各スピンエコー信号に付与することを特徴とする核
    磁気共鳴を用いた検査装置。
  4. 【請求項4】静磁場を発生する手段と、前記静磁場に傾
    斜をつける傾斜磁場を印加する手段と、検査対象に高周
    波磁場を印加する手段と、前記検査対象からの核磁気共
    鳴信号を検出する手段と、前記傾斜磁場を印加する手段
    と前記高周波磁場を印加する手段と前記核磁気共鳴信号
    を検出する手段とを制御する制御手段を有する核磁気共
    鳴を用いた検査装置において、前記制御手段は、(1)
    第1の方向の傾斜磁場と高周波磁場パルスとを印加して
    前記検査対象の所定スライス内の核スピンを励起するこ
    と、(2)第1の時間積分をもつ第2の方向の傾斜磁
    場、180°高周波磁場パルス、第2の時間積分をもつ
    前記第2の方向の傾斜磁場を前記検査対象に順次印加し
    て、位相エンコード量が付与されたスピンエコー信号を
    第3の方向の傾斜磁場の印加の下で検出すること、
    (3)前記スピンエコー信号の発生に続いて、前記第2
    の時間積分をもつ前記第2の方向の傾斜磁場、(2)に
    おいて印加された前記180°高周波磁場パルスの位相
    が反転した180°高周波磁場パルス、前記第1の時間
    積分をもつ前記第2の方向の傾斜磁場を前記検査対象に
    順次印加して、位相エンコード量が付与されたスピンエ
    コー信号を前記第3の方向の傾斜磁場の印加の下で検出
    すること、(4)(2)、(3)を繰返すこと、の制御
    を行ない、前記各スピンエコー信号毎に異なる位相エン
    コード量を前記各スピンエコー信号に付与することを特
    徴とする核磁気共鳴を用いた検査装置。
  5. 【請求項5】静磁場を発生する手段と、前記静磁場に傾
    斜をつける傾斜磁場を印加する手段と、検査対象に高周
    波磁場を印加する手段と、前記検査対象からの核磁気共
    鳴信号を検出する手段と、前記傾斜磁場を印加する手段
    と前記高周波磁場を印加する手段と前記核磁気共鳴信号
    を検出する手段とを制御する制御手段を有する核磁気共
    鳴を用いた検査装置において、前記制御手段は、(1)
    第1の方向の傾斜磁場と高周波磁場パルスとを印加して
    前記検査対象の所定スライス内の核スピンを励起するこ
    と、(2)180°高周波磁場パルスの前後で時間積分
    の異なる第2の方向の傾斜磁場を印加してスピンエコー
    信号に位相エンコード量を付与すること、(3)前記ス
    ピンエコー信号が最大となる時点を含み1回の連続する
    第3の方向の傾斜磁場の印加の下で前記スピンエコー信
    号を検出すること、(4)(2)、(3)を繰返すこ
    と、の制御を行ない、前記各180°高周波磁場パルス
    の印加毎に極性が変化し前記各スピンエコー信号毎に異
    なる位相エンコード量を前記各スピンエコー信号に付与
    することを特徴とする核磁気共鳴を用いた検査装置。
  6. 【請求項6】静磁場を発生する手段と、前記静磁場に傾
    斜をつける傾斜磁場を印加する手段と、検査対象に高周
    波磁場を印加する手段と、前記検査対象からの核磁気共
    鳴信号を検出する手段と、前記傾斜磁場を印加する手段
    と前記高周波磁場を印加する手段と前記核磁気共鳴信号
    を検出する手段とを制御する制御手段を有する核磁気共
    鳴を用いた検査装置において、前記制御手段は、(1)
    第1の方向の傾斜磁場と高周波磁場パルスとを印加して
    前記検査対象の所定スライス内の核スピンを励起するこ
    と、(2)180°高周波磁場パルスの前後で時間積分
    の異なる第2の方向の傾斜磁場を印加してスピンエコー
    信号に位相エンコード量を付与すること、(3)前記ス
    ピンエコー信号が最大となる時点を含み1回の連続する
    第3の方向の傾斜磁場の印加の下で前記スピンエコー信
    号を検出すること、(4)(2)、(3)を前記180
    °高周波磁場パルスの位相を交互に反転して繰返すこ
    と、の制御を行ない、前記各180°高周波磁場パルス
    の印加毎に極性が変化し前記各スピンエコー信号毎に異
    なる位相エンコード量を前記各スピンエコー信号に付与
    することを特徴とする核磁気共鳴を用いた検査装置。
  7. 【請求項7】静磁場を発生する手段と、前記静磁場に傾
    斜をつける傾斜磁場を印加する手段と、検査対象に高周
    波磁場を印加する手段と、前記検査対象からの核磁気共
    鳴信号を検出する手段と、前記傾斜磁場を印加する手段
    と前記高周波磁場を印加する手段と前記核磁気共鳴信号
    を検出する手段とを制御する制御手段を有する核磁気共
    鳴を用いた検査装置において、前記制御手段は、(1)
    第1の方向の傾斜磁場と高周波磁場パルスとを印加して
    前記検査対象の所定スライス内の核スピンを励起するこ
    と、(2)180°高周波磁場パルスの前後で時間積分
    の異なる第2の方向の傾斜磁場を印加してスピンエコー
    信号に位相エンコード量を付与すること、(3)前記ス
    ピンエコー信号が最大となる時点を含み1回の連続する
    第3の方向の傾斜磁場の印加の下で前記スピンエコー信
    号を検出すること、(4)(2)、(3)を繰返すこ
    と、の制御を行ない、前記各スピンエコー信号毎に異な
    る位相エンコード量を前記各スピンエコー信号に付与す
    ることを特徴とする核磁気共鳴を用いた検査装置。
  8. 【請求項8】静磁場を発生する手段と、前記静磁場に傾
    斜をつける傾斜磁場を印加する手段と、検査対象に高周
    波磁場を印加する手段と、前記検査対象からの核磁気共
    鳴信号を検出する手段と、前記傾斜磁場を印加する手段
    と前記高周波磁場を印加する手段と前記核磁気共鳴信号
    を検出する手段とを制御する制御手段を有する核磁気共
    鳴を用いた検査装置において、前記制御手段は、(1)
    第1の方向の傾斜磁場と高周波磁場パルスとを印加して
    前記検査対象の所定スライス内の核スピンを励起するこ
    と、(2)180°高周波磁場パルスの前後で時間積分
    の異なる第2の方向の傾斜磁場を印加してスピンエコー
    信号に位相エンコード量を付与すること、(3)前記ス
    ピンエコー信号が最大となる時点を含み1回の連続する
    第3の方向の傾斜磁場の印加の下で前記スピンエコー信
    号を検出すること、(4)(2)、(3)を前記180
    °高周波磁場パルスの位相を交互に反転して繰返すこ
    と、の制御を行ない、前記各スピンエコー信号毎に異な
    る位相エンコード量を前記各スピンエコー信号に付与す
    ることを特徴とする核磁気共鳴を用いた検査装置。
  9. 【請求項9】静磁場を発生する手段と、前記静磁場に傾
    斜をつける傾斜磁場を印加する手段と、検査対象に高周
    波磁場を印加する手段と、前記検査対象からの核磁気共
    鳴信号を検出する手段と、前記傾斜磁場を印加する手段
    と前記高周波磁場を印加する手段と前記核磁気共鳴信号
    を検出する手段とを制御する制御手段を有する核磁気共
    鳴を用いた検査装置において、前記制御手段は、(1)
    第1の方向の傾斜磁場と高周波磁場パルスとを印加して
    前記検査対象の所定スライス内の核スピンを励起するこ
    と、(2)前記高周波磁場パルスの印加から第1の所定
    時間の経過後、前記検査対象に180°高周波磁場パル
    スを第2の所定時間の間隔をもって複数回印加して、前
    記各180°高周波磁場パルスの印加から前記第2の所
    定時間の間隔のほぼ半分の時間経過後の時点にスピンエ
    コー信号のピーク値を発生させること、(3)前記各1
    80°高周波磁場パルスの印加後に発生する各スピンエ
    コー信号毎にそれぞれ異なった位相エンコード量が付与
    されるように、前記各180°高周波磁場パルスの印加
    後に引き続いて第2の方向の傾斜磁場を印加すること、
    (4)前記ピーク値が発生する時点を含んで前記各第2
    の所定時間の間隔内で連続して、第3方向の傾斜磁場を
    第3の所定時間にわたり印加すること、(5)前記第2
    の所定時間の各間隔内に発生する前記スピンエコー信号
    を、前記第3の方向の傾斜磁場の印加中に検出するこ
    と、の制御を行なうことを特徴とする核磁気共鳴を用い
    た検査装置。
  10. 【請求項10】静磁場を発生する手段と、前記静磁場に
    傾斜をつける傾斜磁場を印加する手段と、検査対象に高
    周波磁場を印加する手段と、前記検査対象からの核磁気
    共鳴信号を検出する手段と、前記傾斜磁場を印加する手
    段と前記高周波磁場を印加する手段と前記核磁気共鳴信
    号を検出する手段とを制御する制御手段を有する核磁気
    共鳴を用いた検査装置において、前記制御手段は、
    (1)第1の方向の傾斜磁場と高周波磁場パルスとを印
    加して前記検査対象の所定スライス内の核スピンを励起
    すること、(2)前記高周波磁場パルスの印加から第1
    の所定時間の経過後、前記検査対象に180°高周波磁
    場パルスを第2の所定時間の間隔をもって複数回印加す
    ること、(3)前記各180°高周波磁場パルスの印加
    後に発生する各スピンエコー信号毎にそれぞれ異なった
    位相エンコード量が付与されるように、前記各180°
    高周波磁場パルスの印加後に引き続いて第2の方向の傾
    斜磁場を印加すること、(4)前記第2の所定時間の各
    間隔の中央部に前記各スピンエコー信号のピーク値が発
    生するように、前記ピーク値が発生する時点を含んで前
    記第2の所定時間の各間隔内で連続して、第3方向の傾
    斜磁場を第3の所定時間にわたり印加すること、(5)
    前記第2の所定時間の各間隔内に発生する前記スピンエ
    コー信号を、前記第3の方向の傾斜磁場の印加中に検出
    すること、の制御を行なうことを特徴とする核磁気共鳴
    を用いた検査装置。
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