JPH10507721A - 自動車用の密閉縁材 - Google Patents

自動車用の密閉縁材

Info

Publication number
JPH10507721A
JPH10507721A JP9509753A JP50975397A JPH10507721A JP H10507721 A JPH10507721 A JP H10507721A JP 9509753 A JP9509753 A JP 9509753A JP 50975397 A JP50975397 A JP 50975397A JP H10507721 A JPH10507721 A JP H10507721A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sealing
rubber
strand
closed
edge material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9509753A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3699483B2 (ja
Inventor
カール バエセッケ
Original Assignee
メテオル グンミベルケ ケーエッチ バデ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント カンパニー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by メテオル グンミベルケ ケーエッチ バデ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント カンパニー filed Critical メテオル グンミベルケ ケーエッチ バデ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント カンパニー
Publication of JPH10507721A publication Critical patent/JPH10507721A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3699483B2 publication Critical patent/JP3699483B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/30Sealing arrangements characterised by the fastening means
    • B60J10/34Sealing arrangements characterised by the fastening means using adhesives
    • B60J10/35Sealing arrangements characterised by the fastening means using adhesives using adhesive tapes, e.g. double-sided tapes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/15Sealing arrangements characterised by the material
    • B60J10/16Sealing arrangements characterised by the material consisting of two or more plastic materials having different physical or chemical properties
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/30Sealing arrangements characterised by the fastening means
    • B60J10/34Sealing arrangements characterised by the fastening means using adhesives
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/24Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
    • Y10T428/2419Fold at edge
    • Y10T428/24198Channel-shaped edge component [e.g., binding, etc.]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Sealing Material Composition (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 密閉縁材(1)はU字形縦断面の保持部材(2)と、該保持部材(2)上に成形される密閉部材(3、4)とから成る。保持部材(2)の橋梁部分(5)の内面(13)上には永続的弾性、永続的接着性及び連続気泡の発泡密閉ストランド(14)に加硫できる弾性混合物を位置付けさせてある。密閉縁材(1)の取付け中に密閉ストランド(14)を自動車の車体フランジにより変形させる。この方法において保持部材(2)がフランジに関して信頼できるシールを備えるものである。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 自動車用の密閉縁材 発明の詳細な説明 本発明は自動車用の密閉縁材に関するものである。 この種の周知の密閉縁材の一つ(ドイツ国特許第28 42 207A1号、 第5頁、第2欄)においては、非加硫ゴムたとえばブチルゴム(第3頁、第3欄 )を橋梁部分の内側に配設させてある。このゴムはそれ自体圧縮できるが、好ま しくない強い押圧力が必要なので、密閉縁材をフランジに装着する際にかなりの 困難を伴う。そのゴム自体は加硫されていないので、密閉縁材を高価な特別の作 業行程で加硫した後のみ、橋梁部分の内面に初めて接着させることができる。更 に、これは密閉縁材のU字形保持部材の突出部分がその取付位置に折曲げられる 前に行わなければならない。従って、押出成形機の放出ヘッド中もしくはそれ以 前のいずれかで保持部材にそのU字形取付け形状が付与されるような場合にはそ の周知の部材は使用できない。 ドイツ国特許第32 27 885A1号明細書中の図3の説明から同様の提 案が周知である。ここでは、通常の方法で予め加硫した保持部材の室には糊状の ブチルゴム部材でライニングが施されている。該ドイツ特許は明細書中第6頁と 第7頁にわたってこの構造の欠点を述べている。周知のフランジカバーは室に糊 を塗布するので、調整後には、更に使用できない。 ドイツ国特許第31 47 801A1号明細書から窓の縁取りの回りをシー ルする異形ストリップが周知である。窓ガラスの収容溝がEPDM材で形成され ている。EPDMは極めて弱い接着特性を有しているので、親接着性ゴム混合物 の極めて薄い表面が窓ガラスの収容溝の材料上に加硫され、このゴム混合物は自 己接着剤ではなく、極性接着剤である。組立には、一方において窓ガラスに付着 する極性接着剤が更に表面層に塗布されている。 ドイツ国特許第41 21 552A1号明細書から保持部材の可視面を布地 ストリップ2で隠蔽することが知られている。これについては、第1接着剤層が 可視面に共有押出成形される。布地ストリップには熱可塑性樹脂の第2接着剤層 を上塗りする。隠蔽のため、2つの接着剤層を圧力と熱を加えて互いに接続する 。 ドイツ国特許第33 46 070A1号明細書から、密閉縁材のU字形締付 け区域の少なくとも1つの突出部分に弾性材料の枢動可能な延長部を備えること が知られている。フランジに対面するこの内面に接着剤の層を塗布する。取付の 際に、接着剤の層がフランジと締付け区域との間に固定密閉接続を生じさせるよ うに延長部を内側に枢動させる。図3に示した実施例において、2つの突出部分 上に接着剤の延長部を有する比較的小さい締付け区域だけを用いる。ここで、接 着剤層を橋梁部分の内面に(第8頁、第26行目ならびに第27行目及び第9頁 、第6行目ないし第9行目参照)取付中の固定ならびに位置決めのために備える ことができる。ここでも、これらの接着剤層の全てが密閉縁材の加硫後に限って のみ締付け区域に先ず位置付けさせることができる。これは上述した必然的な欠 点を有する。 ドイツ国特許第29 24 574C2号明細書から、加硫後であって保持部 材の突出部分の折曲げ前にU字形保持部材の内側に別の作業工程で感熱性材料の 薄層を備えることが知られている。その層はたとえばポリアミドもしくはエチレ ン酢酸ビニルから成り、片方の突出部分の保持リップから橋梁部分を横切って他 方の突出部分の保持リップまで延伸している。保持リップはその材料層が貯蔵中 もしくは取引先に対する供給中に外側方向へ流出するのを防止することを目的と している(第2欄第39行目乃至第44行目)。取付ける人が保持部材を(車体 構造の)フランジに押圧し、その後外部から保持部材にその材料が70乃至12 0℃の温度で発泡し、膨張して、保持部材とフランジとの間の全空間を充満する まで熱を供給する。 保持部材とフランジとの間から自動車の内部に入る水の漏洩を橋梁部分の内面 に永続性塑性化含物を塗布することにより防止する各種の試みがなされてきた。 これは密閉縁材の加硫後に限り行うことができる。永続性塑性化合物は切断され た縁材の部分品の分割面から流出し、隣接する縁材の部分品を含む周囲を汚染す る。その結果、高価な洗浄処理が必要である。更に、永続性塑性化合物の乾燥と 収縮の結果として、対応するシール効果の損失が生じる。 基本的には、自動車の圧力匂配があるところに密閉縁材を取付ける限り、密閉 縁材の保持部材を通って水が漏洩する危険を計算にいれておく必要がある。 本発明の目的は上述した一般的形式のすべての密閉縁材に関して比較的少ない 費用で保持部材に生じる水漏れに対して永続的シールを可能にする自動車用の密 閉縁材を提供することにある。 この目的は請求項1の特徴により達成させるものである。保持部材は好ましく は弾性材料、特に硬質ゴムから構成されている。保持部材は埋設補強部材たとえ ば撚り線材もしくは金属性ストリップを有するか又は備えないで形成することが できる。必要に応じて、1つ又はそれ以上の保持リップを保持部材の片方あるい は両方の突出部分の内側に成形できる。本発明による密閉化合物はほとんどの場 合、どのような特別の工程も必要としない方法で所定の密閉部材に利用できる。 密閉化合物は密閉縁材の製造とともに共有押出成形の工程中に導入され、さらに 密閉縁材との同時加硫を行うことが好ましい。このように加硫された密閉ストラ ンドは橋梁部分に永続的に接続されているので、貯蔵中あるいは輸送中に保持部 材から脱落もしくは膨出することはない。従って、密閉縁材の切断された部分品 が使用されるようになるまで、密閉縁材は常に清浄な分割面を有し、洗浄もしく は他の準備処置をとる必要もなく次の加工を受けることができる。保持部材と少 なくとも1つの密閉部材との密閉化合物の共有押出成形において、保持部材の突 出部分は射出ヘッド以前か、あるいは射出ヘッド中のいずれかで、その最終状態 に形成されるようになっている。従って、加硫工程後の保持部材の変形を避ける ことができる。他方、密閉化合物も同時に射出ヘッドで橋梁部分に供給する場合 、これは例えばノズルを用いて、まだ閉鎖されていないか、あるいはまだ完全に 閉鎖されていない保持部材に行うことができる。密閉化合物を密閉ストランドに 化学変化させるには密閉縁材の加硫と同時に、すなわち技術的工程の観点から特 別の費用をかけることなく行うことが有利である。 請求項2による分離は密閉縁材を冷却してから、そして出来れば突出部分をそ の最終状態に折り曲げた後に行うことが好ましい。部分品の分割面の接続はゴム 工場内で行うことができるので、自動車製造者にこのように仕上げられた密閉縁 材リングを組立ラインに供給させることができる。このようにして密閉ストラン ドの区域においても漏水の侵入できる隙間が間違いなく残存させることはない。 請求項3によれば、故障のない接続は加硫糊もしくは冷間硬化接着剤を使用す ることで達成できる。 請求項4の特徴によれば、密閉ストランドは密閉縁材の取付け状態において漏 水に対して極めて良好でかつ耐久性のある遮断層を提供する。 請求項5乃至11は密閉化合物用の非常に有利な弾性混合物をそれぞれ形成す る。発泡工程の開始剤としてアゾジカーボンアミド及び又はスルホヒドラジドを 用いることができ、架橋剤として酸化亜鉛を用いることができる。 本発明の特徴及び利点を、添付図面に示した多数の実施例について以下に詳細 に説明する。 図面の簡単な説明 図1は密閉縁材の第1実施例の縦断正面図である。 図2は図1に示した縦断正面図の一部を取付状態で示した縦断正面図である。 図3は密閉縁材の他の実施例の縦断正面図である。 図4は密閉縁材のさらに別の実施例の縦断正面図である。 図5は密閉縁材を製造するための各種の生産工程を示すブロック図である。 図1は保持部材2と該保持部材2の上に共有押出し成形により形成された密閉 部材3と4とから成る密閉縁材1を示す。 保持部材2は好ましくは硬質ゴムから成り、ほぼU字形断面を有し、橋梁部分 5と、橋梁部分5上に形成された突出部分6と7とを備えている。少なくとも1 つの保持リップ9と10がおのおのの突出部分6、7から保持部分2を通って溝 8内に延伸している。更に補強部材11が保持部材2内に埋設されている。図1 の場合において、補強部材11は撚り線材から成っているが、変形例として金属 製薄板ストリップもしくは他の材料から構成し、保持部材2に使用中に必要な強 度と形状安定性を付与する。 保持部材2は密閉される自動車の開口部の回りに延伸するフランジ12(図2 )に押し嵌めとなるように構成されかつ装着されており、またその場所の所定の 位置に確実に保持されるよう構成されかつ装着されている。 密閉部材3、4は保持部材2に封止状態で固着されており、開口部に対し移動 できる自動車の閉止部材に関する密閉を確実に備えねばならない。この目的のた め密閉部材3、4は保持部材2の硬質ゴムとの共有押出し成形に優れかつ保持部 材2に永続的に接続できる膨張ゴムから形成されている。 橋梁部分5の内面13は粘着固定させた密閉ストランド14を支持している。 密閉ストランド14は図5に関連して以下に詳細に記載するように、加硫により 弾性混合物から形成され、永続的に弾性であり、連続気泡発泡構造からなり、外 面と内面の両面とも永続的に粘着する。従って、密閉ストランド14はその本来 の粘着性のため橋梁部分5の内面13に接着する。密閉ストランド14は形状と いう点においても安定しているので、完成密閉縁材1から部分品が切断され、そ の部分品が別の加工を受けた後に自動車上に最終的に取付られた時でさえ、密閉 ストランド14は保持部材2に対しその位置を変えることはない。従って、密閉 部材上に常に無キズで適切な分割面を有し、該分割面は容易かつ正確な取付のた めにすぐに使用できる密閉縁材の製造を可能にする。 このように部分品を切断することにより形成された分割面はそれ自体周知の種 々の手段により互いに永続的かつ封止的に接続できる。これは密閉ストランド1 4の分割面に適用できる。この分割面の接続は密閉縁材1の部分品が自動車に取 付られる前に密閉縁材1の部分品から閉鎖リングが形成される場合に、たとえば 、 加硫接着剤、加硫糊もしくは冷間硬化接着剤を用いて行うことができる。 図2はフランジ12上に取付けられた状態の密閉縁材1を示す。このため、保 持部材2はフランジ12の端面が図2に示した方法で密閉ストランド14を圧縮 するようになるまで、フランジ12を押圧させる開口側部を有している。この最 終取付位置において、所期の連続気泡は圧縮により閉鎖される。粘着性気泡壁は 互いに付着する。更に、密閉ストランド14と接触しているフランジ12の側方 部分と突出部分6、7の双方とも外側粘着性密閉ストランド14に付着する。 保持部材2をフランジ12に押圧している間に、保持リップ9と10は変形し 、フランジ12の対向側面に対し付勢する。保持リップ9、10はこの方法で、 静止摩擦力をひき起し、該静止摩擦力は密閉縁材1をフランジ12から取外すの を困難にさせる。そのうえ、このようにフランジ12と接触するように付勢され ている保持リップ10は漏水が溝に侵入するのを防止する。 それにもかかわらず、漏水が保持リップ10を無視して溝8に現れるようにな った場合、密閉ストランド14による完全な密閉はこのような漏水が橋梁部分5 とフランジ12との間から漏洩するのを防止するとともに自動車の内部に侵入す るのを防止する。 図1と2に示した密閉縁材は自動車用の尾板シールもしくは後部ドアシールと して特に適している。 図面のすべての図において、同一部材には同一符号をそれぞれ付してある。 図3は自動車の摺動ルーフ用シールとして利用できる密閉縁材1を示す。ここ では、たとえば65 ショアー Aのショアー高度を有する硬質ゴムの保持部材 2は 45 ショアー Aのショアー高度を有する硬質ゴムの密閉部材3と共有 押出成形される。 図4に示した密閉縁材は自動車の尾板用シールもしくは後部ドアー用シールに 用いることができる。 保持部材2はここでは90 ショアー Aのショアー高度を有する硬質ゴムか ら補強部材を用いてないで製造する。9 ショアー Aのショアー高度を有する 軟質ゴムの保持リップ9、10と20 ショアー硬度を有する瞬脹ゴムの密閉部 材3、4とを保持部材2と共有押出成形する。これらの材料を特定した実施例は 意図した用途により選択的に変更できる。すべての場合、保持部材2内に補強部 材を埋設させなくても、保持部材2を関連の車体フランジ上に素早く嵌合でき、 車体フランジは簡略化のため図4には示していない。 図5によるブロック図には補強部材11と、保持部材2用の弾性材料16と、 密閉部材3、4用の弾性材料27と、密閉ストランド14用の弾性混合物18と が図1乃至図4による密閉縁材1を製造するために射出ヘッド15に供給される ように示されている。これらの材料は射出ヘッド15から密閉縁材1に共有押出 成形され、その後、密閉縁材1は加硫区域19と冷却装置20を通過してから切 断ステーション21で部分品22に切断される。 この製造工程は保持部材2が例えば図4の実施例の場合のように放射ヘッド1 5ですぐに取付できる最終成形形状に加工される密閉縁材1に適している。 他方、保持部材2が放射ヘッド15でまだ閉鎖されていないか、あるいは完全 に閉鎖されていない場合に、弾性混合物18を図5に破線で示したように放射ヘ ッド15に続く位置で保持部材2に導入させることができる。 更に別の変形例が図5に一点鎖線で示されている。ここでは、冷却装置20に 引続き、密閉縁材1は最初に折曲げステーション23でさらに加工されてから、 切断ステーション21で部分品22に切断されるようになっている。折曲げステ ーションにおいて、金属性の弾性部材が埋設されている保持部品2の突出部6と 7は取付に適したその最終形状に折曲されるようになっている。 弾性混合物18の組成物の例を特許請求の範囲第1項乃至第11項に示してあ る。 その例で詳細に規定された弾性混合物は加硫により永続的に弾性をもち、永続 的な粘着性を有し、かつ発泡した連続気泡状態になるように変更できる密閉スト ランド用の密閉化合物である。詳述された密閉化合物の全てに共通することはそ れらが基本材料として、天然ゴム(NR)と合成ゴムとの混合物からなっている ことである。この方法において、天然ゴムだけを架橋する一方、合成ゴムを主と して架橋しないまま残しておくように密閉化合物を加硫することができる。密閉 用化合物は混合物であるので、その化合物はその形状特性に関しては架橋加硫ゴ ムの特性を有し、その厚さに関しては未加硫ゴムの特性を備えている。最適の特 性は例に説明したように架橋補助手段を加えることにより得ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C08L 23:22 23:28 23:16)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ほぼU字形横断面を有しかつ密閉される自動車の開口部の回りに延伸する フランジ(12)上に取付けられるように形成された保持部材(2)に取付けら れた保持部材(2)と、 保持部材(2)に取付けられかつ開口部に関して移動できる自動車の閉鎖部材 に接するシールを備えるように配置させた少なくとも1つの密閉部材(3、4) とから成り、 保持部材(2)には橋梁部分5の両端に突出部分(6、7)を形成し、 突出部分(6、7)間に延伸する橋梁部分(5)の内面(13)にはフランジ (12)に接触させることができる接着性密閉化合物の連続密閉ストランド(1 4)を備えた密閉縁材において、 密閉化合物をそれ自体の接着性により橋梁部分(5)に接続された永続的弾性 、永続的粘着性、及び発泡された連続気泡の密閉ストランド(14)に硫加によ り化学変化させた弾性混合物から構成したことを特徴とする自動車用の密閉縁材 。 2)完成密閉縁材(1)から部分品(22)を切断可能とし、各部分品(22 )の分割面には密閉ストランドの分割面を設け、各部分品(22)を永続的かつ 粘着的に互いに接続可能にしたことを特徴とする請求項1に記載の密閉縁材。 3)接続を加硫接着剤により行われることを特徴とする請求項2に記載の密閉 縁材。 4)密閉ストランド(14)の横断面の少なくとも一部分がフランジ(12) により圧縮され、その気泡を押しつぶす端部位置までフランジ(12)上で保持 部材(2)を押圧可能にし、端部位置において密閉ストランド(14)をフラン ジにそれ自体の接着力により密閉的に接続可能にさせたことを特徴とする請求項 1乃至3のいずれか1項に記載の密閉縁材。 5)密閉化合物をゴム100部につき下記の部の成分: 天然ゴム(NR) 40 ブチルゴム(IIR) 30 クロロブチルゴム(CIIR) 20 エチレン・プロピレン・ジエン・ターポリマー(EPDM) 10 炭酸カルシウム 30 珪質白亜 70 酸化亜鉛 5 硫黄を含む架橋手段 5 鉱油 70 アゾジカーボンアミド 4 スルホヒドラジド 6 から成ることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の密閉縁材。 6)密閉化合物をゴム100部につき下記の部の成分: 天然ゴム(NR) 50 ブチルゴム(IIR) 40 エチレン・プロピレン・ジエン・ターポリマー(EPDM) 10 炭酸カルシウム 25 珪質白亜 60 カーボンブラック 10 酸化亜鉛 5 硫黄を含む架橋手段 5 鉱油 75 アゾジカーボンアミド 5 スルホヒドラジド 7.5 から成ることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の密閉縁材。 7)密閉化合物をゴム100部につき下記の部の成分: 天然ゴム(NR) 45 ブチルゴム(IIR) 45 エチレン・プロピレン・ジエン・ターポリマー(EPDM) 10 炭酸カルシウム 30 珪質白亜 70 酸化亜鉛 5 硫黄を含む架橋手段 4 鉱油 70 アゾジカーボンアミド 5 スルホヒドラジド 2.5 から成ることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の密閉縁材。 8)密閉化合物をゴム100部につき下記の部の成分: 天然ゴム(NR) 40 ブチルゴム(IIR) 30 ブロモブチルゴム 20 エチレン・プロピレン・ジエン・ターポリマー(EPDM) 10 炭酸カルシウム 45 珪質白亜 60 酸化亜鉛 5 硫黄を含む架橋手段 5 鉱油 90 アゾジカーボンアミド 4 スルホヒドラジド 4 から成る請求項1乃至4のいずれか1項に記載の密閉縁材。 9)成分の天然ゴム(NR)を天然ゴム(NR)とスチレンブタシエンゴム( SBR)の混合物によりそれぞれ代用可能にしたことを特徴とする請求項5乃至 8のいずれか1項に記載の密閉縁材。 10)成分の天然ゴム(NR)を天然ゴム(NR)とポリブタジエンゴム(B R)の混合物でそれぞれ代用可能にしたことを特徴とする請求項5乃至8のいず れか1項に記載の密閉縁材。 11)成分の天然ゴム(NR)を天然ゴム(NR)と、スチレンブタジェンゴ ム(SBR)と、ポリブタジエンゴム(BR)との混合物で代用可能にしたこと を特徴とする請求項5乃至8のいずれか1項に記載の密閉縁材。 12)密閉ストランド(14)用の密閉化合物を基礎材料として天然ゴム(N R)と合成ゴムとの混合物から構成したことを特徴とする請求項1乃至11のい ずれか1項に記載の密閉縁材。 13)密閉ストランド(14)用の密閉化合物には架橋手段として酸化亜鉛を 備えたことを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載の密閉縁材。 14)密閉ストランド(14)用の密閉化合物には密閉化合物中の天然ゴムだ けが加硫され、かつ密閉化合物中の合成ゴムが少なくとも一部分が未加硫のまま 残存させるかまたは完全に未加硫のまま残存させるようなわずかな量の架橋手段 を含有させたことを特徴とする請求項1乃至13のいずれか1項に記載の密閉縁 材。 15)密閉ストランド(14)用の密閉化合物には発泡用の開始剤としてアゾ ジカーボンアミド及び/又はスルホヒドラジドを備えたことを特徴とする請求項 1乃至14のいずれか1項に記載の密閉縁材。
JP50975397A 1995-08-24 1996-07-27 自動車用の密閉縁材 Expired - Lifetime JP3699483B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19531167.1 1995-08-24
DE19531167A DE19531167C2 (de) 1995-08-24 1995-08-24 Kraftfahrzeug-Dichtungsprofil
PCT/EP1996/003323 WO1997008003A1 (de) 1995-08-24 1996-07-27 Kraftfahrzeug-dichtungsprofil

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10507721A true JPH10507721A (ja) 1998-07-28
JP3699483B2 JP3699483B2 (ja) 2005-09-28

Family

ID=7770289

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50975397A Expired - Lifetime JP3699483B2 (ja) 1995-08-24 1996-07-27 自動車用の密閉縁材

Country Status (8)

Country Link
US (1) US5840401A (ja)
EP (1) EP0792216B1 (ja)
JP (1) JP3699483B2 (ja)
KR (1) KR970706982A (ja)
BR (1) BR9606605A (ja)
DE (2) DE19531167C2 (ja)
ES (1) ES2132944T3 (ja)
WO (1) WO1997008003A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010001002A (ja) * 2008-06-20 2010-01-07 Tokiwa Chemical Industry Co Ltd 芯材を有する押出し成形品
JP2016526501A (ja) * 2013-06-26 2016-09-05 サン−ゴバン グラス フランス 自動車窓ガラスの密閉構造

Families Citing this family (38)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19724802C2 (de) * 1997-06-06 1999-05-06 Brose Fahrzeugteile Dichtungselement
DE29722561U1 (de) * 1997-12-20 1998-04-02 Magna Zippex Autotechnik GmbH, 74374 Zaberfeld Profil aus Kunststoff mit textiler Oberfläche
DE19843843C2 (de) * 1998-09-24 2001-08-30 Saint Gobain Sekurit D Gmbh Fensterscheibe mit einem eine Spaltabdeckung umfassenden Profilstrang
FR2795024A1 (fr) * 1999-06-15 2000-12-22 Btr Sealing Systems France Nouveau profile a section en u, en elastomere ou plastomere, et procede de fixation de ce profile sur une feuillure
DE19932799A1 (de) * 1999-07-14 2001-01-18 Volkswagen Ag Verfahren zum Herstellen einer Dichtung vorgegebener Höhe
DE29916352U1 (de) 1999-09-17 2000-01-13 Baedje K H Meteor Gummiwerke Fensterdichtungsprofil für ein Kabriolett
JP3700518B2 (ja) * 2000-02-18 2005-09-28 豊田合成株式会社 自動車用ガラスラン
US6474654B1 (en) * 2000-06-08 2002-11-05 Agri-Cover, Inc. Tailgate sealing gasket
DE20015359U1 (de) * 2000-09-06 2000-11-16 Baedje K H Meteor Gummiwerke Dichtungsprofil für eine Leuchte
FR2824611B1 (fr) * 2001-05-09 2003-10-17 Metzeler Automotive Profile Profile d'etancheite apte a coiffer une partie saillante d'une structure, ebauche de ce profile et procede de mise en place de cette ebauche sur la partie saillante
JP3861002B2 (ja) * 2001-12-27 2006-12-20 富士重工業株式会社 車両の隔壁ゲート用ウエザストリップ構造
SE0301513D0 (sv) * 2003-05-22 2003-05-22 Trelleborg Ab Sealing strip
JP2004360756A (ja) * 2003-06-03 2004-12-24 Three M Innovative Properties Co フランジ部シール材
JP2005047410A (ja) * 2003-07-30 2005-02-24 Honda Motor Co Ltd ウェザーストリップの取り付け部のシール構造
US20050046124A1 (en) * 2003-08-26 2005-03-03 Schlegel Corporation Weatherseal with sealing surface having strips of material exhibiting reduced adhesion bonding to frozen water
FR2860055B1 (fr) 2003-09-23 2006-01-06 Rehau Sa Joint perimetrique tubulaire a monter sur le rebord d'encadrement d'une ouverture, notamment de carrosserie automobile
FR2866836B1 (fr) * 2004-02-26 2006-05-26 Metzeler Automotive Profile Nouveau profile en au moins un elastomere ou un plastomere, notamment destine a equiper un ouvrant ou un encadrement d'ouvrant, et son procede de fabrication
US7578847B2 (en) * 2005-03-03 2009-08-25 Cervical Xpand, Llc Posterior lumbar intervertebral stabilizer
DE102005013005B4 (de) * 2005-03-21 2007-08-02 Metzeler Automotive Profile Systems Gmbh Dichtung, insbesondere zum Abdichten der Karosserie eines Kraftfahrzeugs
JP4529818B2 (ja) * 2005-06-30 2010-08-25 豊田合成株式会社 自動車用ウエザストリップ
DE102005034302A1 (de) * 2005-07-22 2007-01-25 Sg Technologies Gmbh Dichtungsleiste zur Abdichtung einer Fahrzeugtür am Schweller
US20070180776A1 (en) * 2005-07-28 2007-08-09 Toyoda Gosei Co., Ltd. Weather strip
FR2896846B1 (fr) * 2006-02-01 2008-05-16 Hutchinson Sa Joint d'etancheite dans le domaine de l'industrie automobile ou du batiment par exemple.
JP2008087495A (ja) * 2006-09-29 2008-04-17 Toyoda Gosei Co Ltd 自動車用ウエザストリップ
DE102007002946B4 (de) 2007-01-19 2009-07-16 Metzeler Automotive Profile Systems Gmbh Verfahren zur Herstellung einer Dichtung, insbesondere für ein Kraftfahrzeug
DE102007019478A1 (de) * 2007-04-25 2008-11-06 SaarGummi technologies S.à.r.l. Dichtungsstrang, insbesondere zur Abdichtung von Klappen und Türen an Fahrzeugkarosserien
DE102008004627B4 (de) * 2008-01-16 2013-06-20 Audi Ag Verfahren zum Festlegen eines Dichtungsträgers
JP5513750B2 (ja) * 2009-02-03 2014-06-04 東海興業株式会社 ウェザーストリップ及びウェザーストリップの取付構造
JP5229694B2 (ja) * 2009-09-29 2013-07-03 豊田合成株式会社 ウエザストリップ
FI20126244L (fi) * 2012-11-27 2014-05-28 Hartwall K Oy Ab Äänenvaimennin rullakkoa varten
JP6147915B2 (ja) 2013-04-30 2017-06-14 サン−ゴバン グラス フランス 自動車窓ガラスの密閉構造
US9475375B1 (en) * 2015-04-13 2016-10-25 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. Weather strip foam retention feature
DE202016105199U1 (de) 2016-09-17 2017-12-21 Tim Chyla Vorrichtung und dessen Verwendung zur Herstellung von Dichtungsringen
DE102016117544B4 (de) 2016-09-17 2018-07-19 Tim Chyla Vorrichtung zur Herstellung von Dichtungsringen, Steuerungseinrichtung und deren Verwendung in dieser Vorrichtung, Verwendung wenigstens einer drehbar gelagerten Scheibe in dieser Vorrichtung, und Verfahren zur Herstellung von Dichtungsringen
CA3079940A1 (en) 2016-11-30 2018-06-07 Rodexit Aps Seal with rat resistant barrier
JP6882106B2 (ja) * 2017-07-11 2021-06-02 西川ゴム工業株式会社 自動車用シール材
FR3074553A1 (fr) * 2017-12-06 2019-06-07 Saint-Gobain Performance Plastics France Joint d'etancheite pour vehicule ferroviaire
DE202020101533U1 (de) 2020-03-20 2020-04-22 GLAMAtronic Schweiß- und Anlagentechnik GmbH Vorrichtung und deren Verwendung zur Herstellung von Dichtungsringen

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2928201A (en) * 1955-04-01 1960-03-15 Shanok Abraham Trim
GB1597127A (en) * 1977-10-04 1981-09-03 Draftex Dev Ag Channel-shaped sealing and finishing strips
DE2828262A1 (de) * 1978-06-28 1980-01-03 Teroson Gmbh Verfahren zum einsetzen von scheiben, insbesondere von front-, heck- und seitenscheiben in kraftfahrzeugen
GB2024294B (en) * 1978-06-30 1982-11-17 Draftex Dev Ag Channel-shaped sealing
JPS5822739A (ja) * 1981-08-05 1983-02-10 Nissan Motor Co Ltd 縁飾りの取付構造
DE3147801A1 (de) * 1981-12-03 1983-06-16 Continental Gummi-Werke Ag, 3000 Hannover Profileiste zum dichtenden einfassen der fenster an kraftfahrzeugen oder dergl.
GB2146959B (en) * 1983-09-28 1987-04-29 Goodyear Tire & Rubber Self sealing pneumatic tire
DE3346070A1 (de) * 1983-12-21 1985-08-08 Metzeler Kautschuk GmbH, 8000 München Dichtungsprofil
CA1280007C (en) * 1989-04-19 1991-02-12 Konrad Baerveldt Joint filler
JPH0459352A (ja) * 1990-06-29 1992-02-26 Toyoda Gosei Co Ltd ゴム押出品の製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010001002A (ja) * 2008-06-20 2010-01-07 Tokiwa Chemical Industry Co Ltd 芯材を有する押出し成形品
JP2016526501A (ja) * 2013-06-26 2016-09-05 サン−ゴバン グラス フランス 自動車窓ガラスの密閉構造

Also Published As

Publication number Publication date
EP0792216A1 (de) 1997-09-03
DE19531167A1 (de) 1997-02-27
ES2132944T3 (es) 1999-08-16
DE59602331D1 (de) 1999-08-05
WO1997008003A1 (de) 1997-03-06
US5840401A (en) 1998-11-24
BR9606605A (pt) 1997-09-16
DE19531167C2 (de) 1998-10-22
JP3699483B2 (ja) 2005-09-28
KR970706982A (ko) 1997-12-01
EP0792216B1 (de) 1999-06-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10507721A (ja) 自動車用の密閉縁材
US4668556A (en) Elastomeric profiled strip for sealingly enclosing windowpanes
JP4529818B2 (ja) 自動車用ウエザストリップ
US4975306A (en) Color match molding and weatherstrip
US20020061385A1 (en) Composite extrusion
JP3030542U (ja) 熱可塑性プラスチック材料とエラストマー材料とから成る複合部材及びその複合部材を製造する装置
JP2007230283A (ja) 自動車用ウエザストリップ
US20070180776A1 (en) Weather strip
JP2007062532A (ja) 自動車用ドアウエザストリップ
US5151307A (en) Color match molding and weatherstrip
JP4529817B2 (ja) 自動車用ウエザストリップの取付方法
US4502259A (en) Trim strip with positioning leg
JP2006205846A (ja) 自動車用ウエザストリップ
US20060230685A1 (en) Appearance feature for polyurethane glass bond
JP3864335B2 (ja) 自動車用ドアウエザーストリップ
JP2007152977A (ja) 自動車用ウエザストリップ
JP3862985B2 (ja) 車両用モールディング部材
JP2001130264A (ja) 自動車用オープニングウエザストリップ
JP4577137B2 (ja) 自動車用ウエザストリップ
JP4300477B2 (ja) 自動車用ウエザストリップ
CA2198847C (en) Sealing profile for motor vehicles
JPS6171248A (ja) シ−ル機能を有する自動車用ボデイ
JP2007106417A (ja) 自動車用ウエザストリップ
JP2002087178A (ja) 自動車用ウエザストリップおよびその製造方法
JP2006205847A (ja) 自動車用ウエザストリップ

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041012

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20050107

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20050221

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050331

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050621

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050708

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090715

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100715

Year of fee payment: 5