JPH1049109A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JPH1049109A
JPH1049109A JP20353296A JP20353296A JPH1049109A JP H1049109 A JPH1049109 A JP H1049109A JP 20353296 A JP20353296 A JP 20353296A JP 20353296 A JP20353296 A JP 20353296A JP H1049109 A JPH1049109 A JP H1049109A
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JP
Japan
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liquid crystal
crystal module
unit
transmission
display device
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Application number
JP20353296A
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English (en)
Inventor
Takao Yamada
隆郎 山田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 異なる制御方式の液晶モジュールにも適応で
きるような液晶モジュール制御回路を備えた液晶表示装
置を提供する。 【解決手段】 本液晶表示装置10は、液晶モジュール
12と、インバータ14を含むバックライトユニット1
6と、液晶モジュール12及びバックライトユニット1
6の動作を制御する信号処理ユニット18と、液晶表示
装置10の各ユニットに電力を供給する電源ユニット2
0とから構成されている。信号処理ユニット18は、メ
インCPU22と、シリアル通信制御方式及びパラレル
通信制御方式の双方の制御回路を有し、液晶モジュール
の制御方式に応じていずれかの方式により液晶モジュー
ルの動作をCPUからの信号に基づき制御する液晶モジ
ュール制御用専用IC24とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示装置に関
し、制御方式の異なる液晶モジュールにも対応できるよ
うにした液晶表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置は、液晶モジュールと、バ
ックライトユニットと、液晶モジュール及びバックライ
トユニットなどの動作を制御するCPUを有する信号処
理ユニットと、各ユニットに電力を供給する電源ユニッ
トとから構成される。液晶モジュールの制御方法は、液
晶モジュールの種類により異なり、シリアル通信により
制御する方法、又はパラレル通信により制御する方法が
ある。更に、液晶モジュールの制御方法は、液晶モジュ
ールの製造メーカー毎に異なり、また同じメーカーの液
晶モジュールであっても、サイズなどが異なる場合に
は、液晶モジュールの制御方法が異なることも多い。こ
のため、制御方法の異なる別の液晶モジュールを液晶表
示装置に採用する度に、その液晶モジュールを最適な方
式で制御する液晶モジュール制御用ソフトウエアを開発
し、そのソフトウエアを実行する制御回路を製作してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、制御方法の異
なる別の液晶モジュールを採用する度毎に、その液晶モ
ジュールの制御方式に合わせて制御用ソフトウエアを新
たに開発し、それを実行する制御回路を製作するので
は、その度毎に時間と人手を要し、液晶表示装置の新製
品を開発して行く上で、開発効率が非常に低く、開発に
要する時間が長くなるという問題があった。そこで、本
発明の目的は、異なる制御方式の液晶モジュールにも適
応できるような液晶モジュール制御回路を備えた液晶表
示装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題点に鑑み、本発
明者は、液晶モジュールの制御回路としてシリアル通信
制御方式及びパラレル通信制御方式の双方の制御回路を
信号処理ユニットに設け、液晶モジュールの制御方式に
応じてシリアル通信制御方式又はパラレル通信制御方式
のいずれかを選択し、液晶モジュールの動作を制御する
ことを着眼し、本発明を完成するに到った。上記目的を
達成するために、本発明に係る液晶表示装置は、液晶モ
ジュールと、バックライトユニットと、液晶モジュール
及びバックライトユニットなどの動作を制御するCPU
を有する信号処理ユニットとを備えた液晶表示装置にお
いて、信号処理ユニットに、シリアル通信制御方式及び
パラレル通信制御方式の双方の制御回路を有する専用I
Cを備え、液晶モジュールの制御方式に応じてシリアル
通信制御方式又はパラレル通信制御方式のいずれかを選
択して、CPUからの信号に基づき液晶モジュールを制
御するようにしたことを特徴としている。
【0005】本発明の好適な実施態様では、専用ICの
内部は、CPUと接続して信号の送受信を制御する送受
信制御ユニットと、バスインターフェースを経由して送
受信制御ユニットと通信を行うボーレートジェネレータ
と、送信コントロールユニットと、送信ユニットと、パ
ルス発生ユニットと、パラレル信号発生ユニットとを備
え、シリアル通信制御方式では送信ユニット、送信コン
トロールユニット、ボーレートジェネレータ、及びパル
ス発生ユニットが動作し、パラレル通信制御方式ではパ
ラレル信号発生ユニット及びパルス発生ユニットが動作
するようになっている。
【0006】本発明では、専用ICを用い、液晶モジュ
ールの制御方式に応じてシリアル通信制御方式又はパラ
レル通信制御方式のいずれかを選択して、液晶モジュー
ルの仕様に定められている各データを専用ICに設定す
ることにより、容易に、しかも最適に液晶モジュールの
動作を制御できるようにしたものである。すなわち、本
発明は、液晶モジュール制御専用ICを用いることによ
り、如何なる液晶モジュールに対しても、その液晶モジ
ュール制御において、新規に液晶モジュール制御用ソフ
トウエア及び回路を開発することなく、データ長やクロ
ックのボーレート等のデータを設定するだけで容易に液
晶モジュールを制御することができるようにしたもので
ある。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、実施例を挙げ、添付図面
を参照して、本発明の実施の形態を具体的かつ詳細に説
明する。実施例 本実施例は、本発明に係る液晶表示装置の実施例であっ
て、図1は本実施例の液晶表示装置の構成を示すブロッ
ク図であり、図2は液晶モジュール制御用専用IC10
の内部構成を示すブロック図である。本発明に係る液晶
表示装置10は、基本的には、図1に示すように、液晶
モジュール12と、インバータ14を含むバックライト
ユニット16と、液晶モジュール12及びバックライト
ユニット16の動作を制御する信号処理ユニット18
と、液晶表示装置10の各ユニットに電力を供給する電
源ユニット20から構成されている。信号処理ユニット
18は、メインCPU22と、メインCPU22から信
号を得て液晶モジュール12の動作を制御する液晶モジ
ュール制御用専用IC24(以下、簡単に専用IC24
と言う)などを備えている。
【0008】専用IC24は、図2に示すように、メイ
ンCPU22に接続してメインCPU22との間の信号
の送受信を制御する送受信制御ユニット26と、バスイ
ンターフェース28を経由して送受信制御ユニット26
と通信を行うボーレートジェネレータ30と、送信ユニ
ット32と、送信コントロールユニット34と、パルス
発生ユニット36と、パラレル信号発生ユニット38と
を備えている。ボーレートジェネレータ30は、クロッ
ク信号(図2では、CLKと表示)を発生する。送信ユ
ニット32は、シリアル通信制御方式の液晶モジュール
12に送るシリアルデータを出力する。送信コントロー
ルユニット34は、送信ユニット32が液晶モジュール
12へデータを送出する送出タイミングを制御する。パ
ルス発生ユニット36は、液晶モジュール制御用のラッ
チ信号又はイネーブル信号(図2では、STB/ENと
表示)を作製し、液晶モジュール12の仕様に合致した
信号を送出する。パラレル信号発生ユニット38は、パ
ラレル通信制御方式の液晶モジュール12にパラレルデ
ータを出力する。
【0009】液晶モジュールの制御方法は、上述のよう
に、シリアル通信制御方式と、パラレル通信制御方式と
に大別できる。更に、シリアル通信制御方式には、クロ
ック同期式モードと調歩同期式モードとがある。本実施
例の液晶表示装置10の専用IC24は、全ての種類の
液晶モジュールを制御できるように構成されているの
で、以下に説明するように液晶モジュールの各制御方式
に応じて動作する。
【0010】(1)クロック同期式モードの場合 液晶モジュールの制御方法が、クロック同期式モードの
場合、メインCPU22から専用IC24の送受信制御
ユニット26の内部レジスタ(図示せず)にデータを設
定する。設定されたデータにより、送受信制御ユニット
26は、バスインタフェース28を経由し、送信ユニッ
ト32、送信コントロールユニット34、ボーレートジ
ェネレータ30、パルス発生ユニット36、パラレル信
号発生ユニット38の各ユニットに必要な情報を送出す
る。この情報に基づき、パラレル信号発生ユニット38
は動作を停止する。送信ユニット32では、液晶モジュ
ール12へ送出するデータを設定し、送信コントロール
ユニット34では液晶モジュール12へデータを送出す
る際の送出タイミングなどを制御する。また、ボーレー
トジェネレータ30では、内部クロックを分周し、最適
なボーレートのクロックを作製し、液晶モジュール12
へ送出する。更に、パルス発生ユニット38では、液晶
モジュール制御用のイネーブル信号又はラッチ信号を作
製し、液晶モジュール12の仕様に合致した信号を送出
する。
【0011】(2)調歩式同期式モードの場合 液晶モジュールの制御方法が調歩式同期式モードの場
合、メインCPU22から専用IC24の送受信制御ユ
ニット26の内部レジスタにデータを設定する。設定さ
れたデータより、送受信制御ユニット26は、バスイン
タフェース28を経由し、送信ユニット32、送信コン
トロールユニット34、ボーレートジェネレータ30、
パルス発生ユニット36、パラレル信号発生ユニット3
8の各ユニットへ情報を送出する。この情報に基づき、
ボーレートジェネレータ30、パルス発生ユニット3
6、パラレル信号発生ユニット38は外部への信号出力
を停止し、ボーレートジェネレータ30は内部クロック
を分周し、最適なボーレートのクロックを作製して、送
信コントロールユニット34にこのクロックを送る。送
信コントロールユニット34は、このクロックを基準に
液晶モジュール制御用データを作製し、送信ユニット3
2を経由して液晶モジュール12に送出する。
【0012】(3)パラレル通信制御の場合 液晶モジュールの制御方法が、パラレル通信制御の場
合、メインCPU22から専用IC24内部の送受信制
御ユニット26の内部レジスタにデータを設定する。設
定されたデータにより、送受信制御ユニット26は、バ
スインタフェース28を経由し、送信ユニット32、送
信コントロールユニット34、ボーレートジェネレータ
30、パルス発生ユニット36、パラレル信号発生ユニ
ット38の各ユニットへ情報を送出する。この情報に基
づき、送信ユニット32及び送信コントロールユニット
34は動作を停止する。ボーレートジェネレータ30で
作製されるクロックをパルス発生ユニット36に入力
し、液晶モジュール制御用イネーブル信号又はラッチ信
号を作る。パラレル信号発生ユニット38は、バスイン
タフェース28を経由して送受信制御ユニット26から
入力されたデータをシリアル−パラレル変換して液晶モ
ジュール12に送出するデータを設定する。パルス発生
ユニット36から送出される液晶モジュール制御用イネ
ーブル信号又はラッチ信号のタイミングで、パラレル信
号発生ユニット38で設定されているデータを液晶モジ
ュール12へ送出する。
【0013】以上に説明したように、本実施例では、専
用IC24を用いることにより、液晶モジュール毎に異
なる液晶モジュール制御仕様においてもデータを設定す
るだけで大変容易に液晶モジュールを制御できる。
【0014】
【発明の効果】本発明の構成によれば、シリアル通信制
御方式及びパラレル通信制御方式の双方の制御回路を有
し、液晶モジュールの制御方式に応じていずれかの方式
により液晶モジュールの動作をCPUからの信号に基づ
き液晶モジュールを制御する専用ICを信号処理ユニッ
トに設けることにより、液晶モジュール毎に異なる制御
仕様においても液晶モジュールに合致した最適なデータ
を設定するだけで、容易にしかも最適に液晶モジュール
の動作を制御できる。信号処理ユニット内部に液晶モジ
ュール制御用専用ICを用いることにより、構成の異な
る新たな液晶モジュールを備えた液晶表示装置を開発す
る場合にも、個別の液晶モジュール制御用ソフトウエア
を新たに開発する必要が無くなり、液晶表示装置の開発
費が大幅に低減され、開発時間が短縮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る液晶表示装置の実施例の構成を示
すブロック図である。
【図2】液晶モジュール制御用専用ICの内部構成を示
すブロック図である。
【符号の簡単な説明】
10……液晶表示装置、12……液晶モジュール、14
……インバータ、16……バックライトユニット、18
……信号処理ユニット、20……電源ユニット、22…
…メインCPU、24……液晶モジュール制御用専用I
C、26……送受信制御ユニット、28……バスインタ
ーフェース、30……ボーレートジェネレータ、32…
…送信ユニット、34……送信コントロールユニット、
36……パルス発生ユニット、38……パラレル信号発
生ユニット。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶モジュールと、バックライトユニッ
    トと、液晶モジュール及びバックライトユニットなどの
    動作を制御するCPUを有する信号処理ユニットとを備
    えた液晶表示装置において、 信号処理ユニットが、シリアル通信制御方式及びパラレ
    ル通信制御方式の双方の制御回路を有する専用ICを備
    え、液晶モジュールの制御方式に応じてシリアル通信制
    御方式又はパラレル通信制御方式のいずれかを選択し
    て、液晶モジュールの動作をCPUからの信号に基づき
    制御するようにしたことを特徴とする液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 専用ICには、 CPUと接続して信号の送受信を制御する送受信制御ユ
    ニットと、 送受信制御ユニットと接続するバスインターフェース
    と、 バスインターフェースにそれぞれ並列に接続されたボー
    レートジェネレータと、送信コントロールユニットと、
    送信ユニットと、パルス発生ユニットと、パラレル信号
    発生ユニットとを備え、 シリアル通信制御方式では送信ユニット、送信コントロ
    ールユニット、ボーレートジェネレータ、及びパルス発
    生ユニットが動作し、パラレル通信制御方式ではパラレ
    ル信号発生ユニット及びパルス発生ユニットが動作する
    ようにしたことを特徴とする請求項1に記載の液晶表示
    装置。
JP20353296A 1996-08-01 1996-08-01 液晶表示装置 Pending JPH1049109A (ja)

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JP20353296A JPH1049109A (ja) 1996-08-01 1996-08-01 液晶表示装置

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ID=16475719

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JP20353296A Pending JPH1049109A (ja) 1996-08-01 1996-08-01 液晶表示装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100670581B1 (ko) 2005-02-18 2007-01-17 삼성전자주식회사 Led구동장치
KR100752206B1 (ko) * 2000-02-03 2007-08-28 엘지.필립스 엘시디 주식회사 적응형 액정 모니터
CN101890923A (zh) * 2009-05-22 2010-11-24 触动多媒体技术(上海)有限公司 车载多媒体广告娱乐互动设备***

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