JPH1047524A - 電磁弁 - Google Patents

電磁弁

Info

Publication number
JPH1047524A
JPH1047524A JP20023696A JP20023696A JPH1047524A JP H1047524 A JPH1047524 A JP H1047524A JP 20023696 A JP20023696 A JP 20023696A JP 20023696 A JP20023696 A JP 20023696A JP H1047524 A JPH1047524 A JP H1047524A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
plunger
valve body
solenoid valve
lift
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP20023696A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3616462B2 (ja
Inventor
Hisashi Komaki
久司 古牧
Takayuki Iriko
隆之 入子
Takashi Hayashi
隆史 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Saginomiya Seisakusho Inc
Original Assignee
Saginomiya Seisakusho Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Saginomiya Seisakusho Inc filed Critical Saginomiya Seisakusho Inc
Priority to JP20023696A priority Critical patent/JP3616462B2/ja
Publication of JPH1047524A publication Critical patent/JPH1047524A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3616462B2 publication Critical patent/JP3616462B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 弁体のリフトがプランジャのリフトと一致し
て、流量の増加又は消費エネルギーの少ない電磁弁を提
供する。 【解決手段】 弁座2aに対して開閉移動する、磁性体
の球状弁体3と、弁体3を持ち上げることにより、弁の
開動作をするための非磁性体からなる弁体保持部5を有
するプランジャ4と、プランジャ4を収容するプランジ
ャチューブ6と、プランジャチューブ6の外側に配置さ
れた励磁コイル及び固定鉄心7と、固定鉄心7とプラン
ジャ4との間に配置され、弁体3を弁座2a側に付勢す
るばね8とで構成され、弁体3が弁体保持部5によって
保持された状態において、弁体3とプランジャ4との間
に隙間を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁弁に関し、特
に、空調機器、自動販売機などの冷凍・冷媒回路に使用
される電磁弁に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来、空調機器等に使用されて
いる電磁弁を示す断面図である。この電磁弁10は、弁
本体2に形成された弁座2aに対して開閉移動する弁体
3と、図示しない励磁コイルをオン・オフすることによ
りプランジャチューブ6内を摺動するプランジャ14
と、プランジャ14と一体に形成され、弁体3を持ち上
げることにより電磁弁10の開動作をするための弁体ホ
ルダー14cと、固定鉄心としての吸引子7と、この吸
引子7とプランジャ14との間に配置され、弁体3を弁
座2a側に付勢するプランジャばね8等により構成され
る。
【0003】弁本体2には、流入口Aと流出口Bが形成
され、弁本体2の上部は、凹状部となっており、この凹
状部の底面には弁座2aが形成されている。上記凹状部
には、弁体3、弁体保持部14c等が位置し、弁本体2
と、プランジャ14等によって囲まれた空間は弁室Cを
形成する。この弁室Cは、弁本体2に形成された通路9
を介して流出口Bに通じている。
【0004】プランジャ14は磁性体からなり、略々円
柱状に形成され、弁本体2に一体に形成されたプランジ
ャチューブ6の中に摺動可能に位置する。このプランジ
ャ14の上部の凹部14aには、プランジャばね8が設
けられ、プランジャ14を弁座2a側に付勢し、弁体3
と弁座2a間の漏れを防止している。また、プランジャ
14の下面には、弁体3に当接する部分に曲面からなる
凹部14bが形成されている。
【0005】プランジャ14の下部には、弁体保持部1
4cが形成される。弁体保持部14cは、下面14dか
ら突出する複数の突出腕であって、先端に突出部14e
が形成され、内側に位置する弁体3を引っかけて持ち上
げることができる。
【0006】弁体3は磁性体であって、球状に形成さ
れ、弁室Cにおいて、弁本体2に形成された弁座2aと
ともに電磁弁10を開閉する。この弁体3は、弁体保持
部14cによって保持され、後述の励磁コイルの通電に
よりプランジャ14及び弁体保持部14cを介して上方
へ移動する。尚、弁体3と弁体保持部14cの内側との
間にはわずかに隙間が存在するため、弁体3は弁体保持
部14cに回動可能に保持される。
【0007】プランジャチューブ6内には、プランジャ
14に対向して、固定鉄心としての吸引子7が配置され
る。また、プランジャチューブ6の外側の図示しない外
函内には励磁コイルが配設され、励磁コイルへ通電する
とプランジャ14が吸引子7に向かって移動する。
【0008】次に、上記構成を有する電磁弁10の作用
について説明する。図4は、励磁コイルの非通電時を示
し、弁は全閉状態にある。このとき、弁体3は、弁座2
aに当接するとともに、プランジャばね8の付勢力によ
り、プランジャ14の凹部14bを介して弁座2a側に
付勢されている。そのため、弁体3の上部とプランジャ
14の凹部14bが当接している。また、弁体3と弁体
保持部14cの内側との間には隙間がある。さらに、弁
体3は、弁体保持部14cの下端部に形成された突出部
14eには接触していない。
【0009】励磁コイルに通電するとプランジャ14が
上昇し、まず、弁体保持部14cの突出部14eが弁体
3に当接し、さらにプランジャ14が上昇すると、弁体
3は弁座2aから離れ、弁体保持部14cによって上方
へ持ち上げられる。そして、最終的に、図5に示す状態
となり、弁体3は、弁体保持部14cによって支持さ
れ、電磁弁10は弁開状態となる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の電
磁弁10においては、図5に示すように、磁気回路は、
図示しない励磁コイル、吸引子7、プランジャ14、弁
体保持部14c、弁体3によって形成されるため、弁体
3は、弁体保持部14cの突出部14eに当接した状態
で保持される。そのため、プランジャ14のリフトγ2
から、弁体3の頂部3aとプランジャ14の凹部14b
の頂部14b’との間の隙間βを差し引いた寸法が弁体
3のリフトαとなる。すなわち、α=γ2−βとなる。
そのため、弁体3のリフト以上にプランジャ14を持ち
上げる必要があった。
【0011】また、上記従来例においては、弁体3は磁
性体で形成されているが、仮に弁体3を非磁性体で形成
しても、弁室C内を流れる流体の吸込力により、弁体3
は弁体保持部14cの突出部14eに当接した状態で保
持され、プランジャ14のリフトγ2と弁体3のリフト
αとの関係は上述の場合と同様である。
【0012】そこで、本発明は、上記従来の電磁弁にお
ける問題点に鑑みてなされたものであって、弁体のリフ
トがプランジャのリフトと一致させることにより、従来
と同様のプランジャリフトとした場合には流量の増加が
可能となり、従来と同様の弁体リフトとした場合には消
費エネルギーが少なく、最高作動圧力差が大きい電磁弁
を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
弁座に対して開閉移動する球状弁体と、該弁体を持ち上
げることにより、弁の開動作をするための弁体保持部を
有するプランジャと、該プランジャを収容するプランジ
ャチューブと、該プランジャチューブの外側に配置され
た励磁コイル及び固定鉄心と、該固定鉄心と前記プラン
ジャとの間に配置され、前記弁体を前記弁座側に付勢す
るばねとからなり、前記励磁コイルに通電することによ
り弁開状態となる電磁弁において、前記弁体を磁性体に
より形成し、前記弁体保持部を非磁性体により形成する
とともに、前記弁体が前記弁体保持部によって保持され
た状態において、該弁体と前記プランジャとの間に隙間
を設けたことを特徴とする。
【0014】請求項1記載の発明によれば、磁性体であ
る弁体は、非磁性体である弁体保持部には吸引されるこ
とがなく、プランジャに当接した状態で持ち上げられる
ため、弁体のリフトはプランジャのリフトと一致する。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかる電磁弁の実
施の形態の具体例を図面を参照しながら説明する。本発
明にかかる電磁弁1の構成要素であって、上記従来の電
磁弁10と同一の構成要素については同一の参照番号を
付して詳細説明を省略する。
【0016】図1に示すように、本発明にかかる電磁弁
1は、電磁弁10に類似の構成を有し、電磁弁1と、電
磁弁10を比較して相違する点は、電磁弁10における
弁体保持部14cがプランジャ14に一体に磁性体とし
て形成されているのに対し、電磁弁1における弁体ホル
ダー5が非磁性体で構成されている点である。尚、プラ
ンジャ4と弁体ホルダー5は、溶接、ねじによる締結、
加締め、接着剤等によって結合される。また、弁体ホル
ダー5の内壁5aと弁体3との間には、従来と同様若干
の隙間が設けられている。
【0017】ここで、電磁弁1の動作を図2を参照しな
がら説明する。図2(a)は、励磁コイルの非通電時で
あって、電磁弁1の閉状態を示している。この状態で
は、プランジャ4の凹部4bを介してプランジャばね8
によって弁体3は弁座2aに押し付けられている。その
ため、弁体ホルダー5の突出部5bと弁体3は接触せ
ず、突出部5bを通る鉛直線と弁体3の表面が交わる点
3bとはβだけ離間している。また、吸引子7の下面7
aとプランジャ4の上面4cとの間にはγ1の隙間があ
る。
【0018】励磁コイルに通電すると、図2(b)に示
すように、プランジャ4の上昇とともに弁体ホルダー5
も上昇し、まず突出部5bが上記交点3bにおいて弁体
3に当接する。この状態で、吸引子7の下面7aとプラ
ンジャ4の上面4cとの間隔をγ1’とすると、弁体3
の頂部3aとプランジャ4に形成された凹部4bの頂部
4b’との距離はβとなるため、γ1’=γ1−βの関
係がある。
【0019】さらに、弁体3が上昇し、吸引子7の下面
7aとプランジャ4の上面4cとが当接した状態を示し
たのが図2(c)である。この状態では、弁体ホルダー
5が非磁性体で形成されているため、磁気回路は、図示
しない励磁コイル、吸引子7、プランジャ4、弁体3に
よって構成され、磁力により、弁体3は突出部5bから
離れ凹部4bに接触する。従って、図2(a)の弁閉状
態と同様に、弁体ホルダー5の突出部5bを通る鉛直線
と弁体3の表面が交わる点3bまでの距離はβとなる。
そのため、弁体3のリフトαは、プランジャ4のリフト
γ1に等しくなる。
【0020】ここで、本発明にかかる電磁弁1と従来の
電磁弁10の動作を比較しながら両者の性能を比較す
る。図3は、電磁弁1と電磁弁10の励磁コイルによる
吸引力及びプランジャばね8による弾性力の大きさと、
プランジャ4、14及び弁体3のリフトとの関係を示し
たものである。同図において、曲線Mが励磁コイルによ
る吸引力、直線Fがばね8の弾性力を示す。曲線Mの実
線は励磁コイルに電圧V1を加えた場合、破線は電圧V1
より低い電圧V2を加えた場合を示す。まず、電磁弁1
及び電磁弁10のそれぞれの励磁コイルに電圧V1を加
え、直線Fは両電磁弁1、10において共通とする。
【0021】ここで、両電磁弁1、10の弁体3のリフ
トを同一にするとともに、弁全開時のプランジャ4、1
4の位置を基準に考えると、弁全閉時の電磁弁1のプラ
ンジャ4のストロークは点X、同じく弁全閉時の電磁弁
10のプランジャ14のストロークは点Yで表される。
【0022】従来の電磁弁10においては、上述のとお
り、弁体3は常に弁体保持部14cの突出部14eに当
接した状態を維持しながらプランジャばね8の上昇に伴
って上昇するため、電磁弁10を全開状態、すなわち弁
体3のリフトをαとするためには、プランジャ14のリ
フトγ2は、上述のとおりα+βとしなければならな
い。
【0023】一方、本発明にかかる電磁弁1において
は、弁体3のリフトはプランジャ4のリフトと一致する
ため、電磁弁1を全開するにはプランジャ4のリフトγ
をαとすればよい。従って、図3より明らかなように、
従来の電磁弁10では、網掛部分に相当する仕事を余計
にしなければ、本発明の電磁弁1と同様の弁開度は得ら
れないこととなる。これは、プランジャばね8の弾性力
に対抗するために要する仕事である。逆に言えば、本発
明にかかる電磁弁1は、従来の電磁弁10に比較して上
記仕事の分だけ消費エネルギーが低減されることとな
る。
【0024】また、図1及び図4における電磁弁1及び
電磁弁10において、流入口A側に高圧の流体が存在
し、流出口B側に低圧流体が存在する場合を考えると、
この圧力差によって弁体3が弁座2aに押しつけられる
ことになる。そして、圧力差が大きい程、弁体3に加わ
る力は大きくなり、弁体3を上昇させるにはより大きな
吸引力が必要となる。
【0025】上述のように、電磁弁1と電磁弁10とで
同一の弁リフトを得るためには、電磁弁10の方がβだ
けより大きなプランジャリフトが必要となる。そのた
め、図2(a)の弁閉時における電磁弁1のプランジャ
4の上面4cと吸引子7の下面7a間の隙間γ1は、図
4の弁閉時における電磁弁10のプランジャ14の上面
14fと吸引子7の下面7a間の隙間γ2よりβだけ小
さくて済む。従って、励磁コイルへの印加電圧を等しく
した場合(同図においてV1とした場合)には、電磁弁
1の方がより大きな吸引力を得ることができる。
【0026】これを図3を参照しながら説明すると、弁
の全閉状態から電磁弁10のプランジャ14を上昇させ
た場合に、電磁弁10の突出部14eが弁体3に当接す
る位置はX点である。一方、電磁弁1のプランジャ4を
上昇させた場合に、突出部5bが弁体3に当接する位置
はZ点である。ここで、励磁コイルによる吸引力とプラ
ンジャばね8の弾性力の差を、X点においてF1、Z点
においてF2とすると、F2>F1となる。従って、印加
電圧が等しい場合には、電磁弁1の方がより大きな流体
の圧力差に対抗して弁体を引き上げることができる。す
なわち、電磁弁1の最高作動圧力差の方が大きくなる。
【0027】また、電磁弁10には上記と同様に電圧V
1を印加し、電磁弁1にはこの電圧V1より低い電圧V2
(破線)を印加し、Z点における励磁コイルの吸引力と
プランジャばね8の圧縮力の差F2’をF2’=F1とな
るようにすれば、両者の最高作動圧力差が同じ値とな
る。従って、この場合には、電磁弁10に比べて電磁弁
1の方がより小さな印加電圧で済むことになり、消費エ
ネルギーがより小さくなる。
【0028】上述の比較は、弁体3のリフトを同一にし
た場合のものであるが、本発明にかかる電磁弁1と従来
の電磁弁10において、プランジャ4、14のリフトを
同一にした場合には、電磁弁1の弁体リフトが電磁弁1
0の弁体リフトよりβだけ大きくなる。従って、この場
合には、電磁弁1の方が弁体リフトの増加だけ流量が増
加するという効果がある。
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、弁体のリ
フトがプランジャのリフトと一致するため、従来と同様
のプランジャリフトとした場合には流量の増加が可能と
なり、従来と同様の弁体リフトとした場合には消費エネ
ルギーが少なく、より最高作動圧力差の大きい電磁弁を
提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる電磁弁を示す断面図である。
【図2】図1の弁体近傍を示す断面図であって、(a)
は弁の全閉時、(b)は弁体がプランジャによって持ち
上げられる直前の状態、(c)は全開時を示す。
【図3】本発明にかかる電磁弁と従来の電磁弁におけ
る、励磁コイルによる吸引力及びプランジャばねによる
弾性力と、プランジャのリフトとの関係を示すグラフで
ある。
【図4】従来の電磁弁を示す断面図である。
【図5】図4の弁体近傍を示す断面図である。
【符号の説明】
1 電磁弁 2 弁本体 3 弁体 4 プランジャ 5 弁体ホルダー 6 プランジャチューブ 7 吸引子 8 プランジャばね

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁座に対して開閉移動する球状弁体と、
    該弁体を持ち上げることにより、弁の開動作をするため
    の弁体保持部を有するプランジャと、該プランジャを収
    容するプランジャチューブと、該プランジャチューブの
    外側に配置された励磁コイル及び固定鉄心と、該固定鉄
    心と前記プランジャとの間に配置され、前記弁体を前記
    弁座側に付勢するばねとからなり、前記励磁コイルに通
    電することにより弁開状態となる電磁弁において、 前記弁体を磁性体により形成し、前記弁体保持部を非磁
    性体により形成するとともに、前記弁体が前記弁体保持
    部によって保持された状態において、該弁体と前記プラ
    ンジャとの間に隙間を設けたことを特徴とする電磁弁。
JP20023696A 1996-07-30 1996-07-30 電磁弁 Expired - Fee Related JP3616462B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20023696A JP3616462B2 (ja) 1996-07-30 1996-07-30 電磁弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20023696A JP3616462B2 (ja) 1996-07-30 1996-07-30 電磁弁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1047524A true JPH1047524A (ja) 1998-02-20
JP3616462B2 JP3616462B2 (ja) 2005-02-02

Family

ID=16421081

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20023696A Expired - Fee Related JP3616462B2 (ja) 1996-07-30 1996-07-30 電磁弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3616462B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004116349A (ja) * 2002-09-25 2004-04-15 Tgk Co Ltd 可変容量圧縮機用容量制御弁

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004116349A (ja) * 2002-09-25 2004-04-15 Tgk Co Ltd 可変容量圧縮機用容量制御弁

Also Published As

Publication number Publication date
JP3616462B2 (ja) 2005-02-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002195438A (ja) 電磁弁
JP2002213635A (ja) 高耐久形電磁弁
JP2003301962A (ja) 高圧対応型電磁弁
JP3822937B2 (ja) 小型電磁弁
JPH1047524A (ja) 電磁弁
JP3550238B2 (ja) 電磁弁
JPH09329254A (ja) 電磁弁
JP2002071045A (ja) 電磁比例弁
JP2001041340A (ja) 電磁弁
JP2846626B2 (ja) 電磁弁及び電磁弁の制御方法
JPH11287346A (ja) ソレノイドバルブ
JP3173194B2 (ja) ソレノイドバルブ
JPH109430A (ja) 電磁弁
CN111692345A (zh) 电磁阀
JPH09126346A (ja) 電磁弁
JP2002213634A (ja) 電磁弁構造
JP2545894B2 (ja) 流体制御用電磁弁
JP2955527B2 (ja) 電磁弁
JP2638383B2 (ja) 微差圧用弁
JPH09292164A (ja) 冷凍サイクル
JPH0894211A (ja) ステップ式パイロット電磁開閉弁
JP2001027348A (ja) パイロット式電磁弁
JPH09178023A (ja) 電磁弁
JPH0534374U (ja) 自己保持型電磁弁
JP2000035150A (ja) 電磁弁

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040622

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040629

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040830

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20041012

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20041105

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081112

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081112

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091112

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101112

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111112

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111112

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121112

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131112

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees