JPH1044473A - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

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JPH1044473A
JPH1044473A JP20628796A JP20628796A JPH1044473A JP H1044473 A JPH1044473 A JP H1044473A JP 20628796 A JP20628796 A JP 20628796A JP 20628796 A JP20628796 A JP 20628796A JP H1044473 A JPH1044473 A JP H1044473A
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JP
Japan
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ink
green
yellow
blue
magenta
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JP20628796A
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English (en)
Inventor
Masahiko Yoshida
昌彦 吉田
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 十分な濃度を持った画素をにじみを発生させ
ることなく出力でき、画質が向上させること。また、高
濃度域の階調の再現性が改善し、画質が向上させるこ
と。 【解決手段】 イエロー、マゼンタ、シアン、ブラッ
ク、レッド、ブルー、グリーンの7色のインクを用い
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェット記
録装置に関し、特にカラーインクを用いたカラーインク
ジェット記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にカラー印刷を行うインクジェット
記録装置は、イエロー(以下Yと呼ぶ)インク、マゼン
タ(以下Mと呼ぶ)インク、シアン(以下Cと呼ぶ)イ
ンクの3色のインクあるいはブラック(以下Bkと呼
ぶ)インクを加えた4色のインクを使用している。
【0003】このようなインクジェット記録装置におい
て、1画素を構成するインクの吐出量が可変でないとす
ると、1画素で再現できる色は、インクの色であるY、
M、C、YとMを重ね合わせたレッド(以下Rと呼
ぶ)、MとCを重ね合わせたブルー(以下Bと呼ぶ)、
CとYを重ね合わせたグリーン(以下Gと呼ぶ)、Bk
またはYとMとCを重ね合わせたブラックの7色及び記
録媒体の色(紙などの色、一般にホワイト)である。
【0004】インクジェット記録装置は、紙などの記録
媒体にインクを吐出し、吸収させることにより記録媒体
上に画素を構成しているが、記録媒体のインクの吸収量
には限界があるので、限界を超えるインクを吸収させよ
うとするとインクのにじみが発生し、画質が劣化する。
R、B、Gの3色のインクの画素のように1画素に2色
以上のインクを重ね合わせて構成する画素は、Y、M、
Cの画素に比べて1画素当たりのインク量が多いので、
インク吸収量の限界を超えることによるインクのにじみ
が発生しやすい。
【0005】また、面積階調を用いた中間調の再現に着
目すると、図1に示すように、1色のインクによる純色
の画素に比べて2色以上の混合色による画素は低い画素
密度で最高の濃度に達する、つまり、高濃度域の階調の
再現性が損なわれるという問題がある。これは、1色の
インクによる純色の画素に比べて2色以上の混合色によ
る画素はにじみ易いので、隣接する画素がつながり易い
ためである。
【0006】この問題を解決するために例えば、特開平
1−114447号公報においては、「色情報を減色混
合に基づく色インク情報に変換する変換手段と、該変換
手段の変換結果に基づいて2以上の色インク混合時にお
ける各色インク吐出量を1色インク吐出時の量以下に制
限する手段とを具えたことを特徴とするインクジェット
記録装置」を提案している。これによれば、2以上の色
インク混合時における各色インク吐出量を1色インク吐
出時の量以下に制限しているので、2以上の色インク混
合時においても1色インクの場合とインクのにじみの発
生し易さは変わらない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特開平1−1
14447号公報においては、2以上の色インク混合時
における各色インク吐出量を1色インク吐出時の量以下
に制限するので、例えばYインクとMインクの混合でR
の画素を構成するとき、YとMのインク量を2分の1に
制限したとすると、ある領域をRの画素で埋めた場合で
も2分の1の濃度のYと2分の1濃度のMの重ね合わせに
しかならないことからも分かるように、2以上の色イン
ク混合時は、1色インク時に比較して十分な濃度が得ら
れないという課題がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明のインクジェット記録装置は、イエロー、マ
ゼンタ、シアン、ブラック、レッド、ブルー、グリーン
の7色のインクを備えたことを特徴とする。また、イエ
ロー、マゼンタ、シアンの3色に色分解された印刷デー
タに対して、同一画素にイエローとマゼンタが重なる場
合はレッドに置き換え、マゼンタとシアンが重なる場合
はブルーに置き換え、シアンとイエローが重なる場合は
グリーンに置き換え、イエローとマゼンタとシアンが重
なる場合はブラックに置き換えることを特徴とする。ま
た、レッド、ブルー、グリーンの3色に色分解された印
刷データに対して、同一画素にレッドとブルーが重なる
場合はマゼンタに置き換え、ブルーとグリーンが重なる
場合はシアンに置き換え、レッドとグリーンが重なる場
合はイエローに置き換え、レッド、ブルー、グリーンす
べてが非記録の場合はブラックに置き換え、レッドとブ
ルーとグリーンが重なる場合は非記録にすることを特徴
とする。
【0009】イエロー、マゼンタ、シアン、レッド、ブ
ルー、グリーンの6色のインクを用いることを特徴とす
る。また、イエロー、マゼンタ、シアンの3色に色分解
された印刷データに対して、同一画素にイエローとマゼ
ンタが重なる場合はレッドに置き換え、マゼンタとシア
ンが重なる場合はブルーに置き換え、シアンとイエロー
が重なる場合はグリーンに置き換えることを特徴とす
る。また、同一画素にイエローとマゼンタとシアンが重
なる場合、レッドとシアンの重ね合わせ又は、ブルーと
イエローの重ね合わせ又はグリーンとマゼンタの重ね合
わせに置き換えることを特徴とする。また、レッド、ブ
ルー、グリーンの3色に色分解された印刷データに対し
て、同一画素にレッドとブルーが重なる場合はマゼンタ
に置き換え、ブルーとグリーンが重なる場合はシアンに
置き換え、レッドとグリーンが重なる場合はイエローに
置き換え、レッドとブルーとグリーンが重なる場合は非
記録にすることを特徴とする。また、同一画素にレッ
ド、ブルー、グリーンすべてが非記録の場合はレッドと
シアンの重ね合わせ又は、ブルーとイエローの重ね合わ
せ又はグリーンとマゼンタの重ね合わせに置き換えるこ
とを特徴とする。
【0010】レッドインクの色素成分は同量のイエロー
インクの色素成分とマゼンタインクの色素成分を合わせ
たものであることを特徴とする。また、ブルーインクの
色素成分は同量のマゼンタインクの色素成分とシアンイ
ンクの色素成分を合わせたものであることを特徴とす
る。また、グリーンインクの色素成分は同量のシアンイ
ンクの色素成分とイエローインクの色素成分を合わせた
ものであることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施例を図面を
用いて詳細に説明する。
【0012】図2、図3及び図4は、本発明の実施の形
態を示すインクジェット記録装置の構造である。紙、フ
ィルム等の記録媒体1は、副走査モーター2によりピニ
オン歯車3と歯車4を介して駆動される、駆動ローラー
5と押さえローラー6の間を副走査モーター2の回転に
より、副走査方向7に搬送される。キャリッジ8は、接
続部9においてベルト10と固定されている。ベルト1
0は主走査モーター11と、主走査モーター11の回転
を伝える駆動プーリー12と駆動プーリーと連動して回
転する従動プーリー13とによりキャリッジ駆動部を構
成しており、主走査モーター11の回転により、キャリ
ッジ8を主走査方向14へ移動させる。さらに、キャリ
ッジ8はY,M,C,Bk,R,G,Bの7色の各色に
対応するインクタンク16−1,16−2,…,16−
6,16−7と、インク供給路17−1,17−2,
…,17−6,17−7と、記録媒体1上にインク滴を
吐出するノズルを複数個持つノズル列18−1,18−
2,…,18−6,18−7を有するインクジェット記
録ヘッド19−1,19−2,…,19−6,19−7
とにより構成される。インクジェット記録ヘッド19−
1,19−2,…,19−6,19−7には、圧電振動
子の振動によりインクに圧力を発生させてインクを吐出
するもの、発熱体によりインクを加熱して発泡させ、そ
の膨張圧力によりインクを吐出させるもの等、幾つか方
式があるが、どの方式のインクジェット記録ヘッドも本
発明に使用することが可能である。これらのインクジェ
ット記録ヘッド19−1,19−2,…,19−6,1
9−7と、主走査モーター11及び、副走査モーター2
はCPU,RAM,ROM等により構成された制御手段
20により制御され、コンピュータ等のホスト21から
送られるデータに基づいて画像を出力する。
【0013】上記、本発明の実施の形態のインクジェッ
ト記録装置において、ホスト21から送られてくる色デ
ータが、Y,M,Cのデータである場合、図5の変換テ
ーブルに従って、ある画素の色データ(変換前)からそ
の画素に使用するインク(変換後)を求める。実際には
YとMの重ね合わせをRに置き換え、MとCの重ね合わ
せをBに置き換え、CとYの重ね合わせをGに置き換
え、YとMとCの重ね合わせをBkに置き換えている。
この変換により各画素を構成するインクを1色のみにす
ることが出来る。この変換は制御手段20のCPUにお
いてソフトウェアによる演算で行うが、図6に示すよう
なハードウェアによっても変換を行うことが可能であ
る。図7はホスト21から送られてくる色データが、
Y,M,C,Bkのデータである場合の変換テーブルで
ある。図5の変換テーブルに対して、Bkの変換前の色
データが「1」(記録)の場合、Y,M,Cの色データ
に関わらずBkインクのみに変換している。図8は、ホ
スト21から送られてくる色データが、R,G,Bのデ
ータである場合の変換テーブルである。この場合、Rと
Gの重ね合わせをYに置き換え、GとBの重ね合わせを
Cに置き換え、BとRの重ね合わせをMに置き換え、R
とGとBの重ね合わせをすべてのインクが非記録に置き
換え、R,G,Bすべての変換前の色データが「0」
(非記録)の場合Kに置き換えている。この場合も、こ
の変換により各画素を構成するインクを1色のみにする
ことが出来る。図9は、ホスト21から送られてくる色
データがR,G,B,Bkの場合の変換テーブルであ
る。図8の変換テーブルに対して、Bkの変換前の色デ
ータが「1」(記録)の場合、R,G,Bの色データに
関わらずBkインクのみに変換している。
【0014】上記の実施の形態では、ホスト21から送
られる3色または4色の色データをインクジェット記録
装置の制御手段20において7色のインクに対応するデ
ータに変換しているが、あらかじめ変換された7色分の
データをホスト21から送る方法においても同様の効果
を得られることは明らかである。
【0015】次に、本発明で使用するインクについて説
明する。本発明で使用するインクは従来のY,M,C
,Bkの4色のインクに加えてR,G,Bのインクを
使用する。その目的はY,M,Cのインクと同量のイン
クの吐出量で十分な濃度のR,G,Bの画素を再現する
ことであるから、Rインクの色素成分を同量のYインク
の色素成分とMインクの色素成分を合わせたものにする
ことで、 Y,M,Cのインクと同量のインクの吐出量
で十分な濃度のRの画素を出力することが出来る。同様
に、Bインクの色素成分は同量のMインクの色素成分と
Cインクの色素成分を合わせたものとし、Gインクの色
素成分は同量のCインクの色素成分とYインクの色素成
分を合わせたものとすれば良い。
【0016】また、別の考え方として、従来のY,M,
Cのインクは混合によりR,G,Bを再現することを前
提に色相が調整されている。さらにBkインクを持たな
い場合にはY,M,Cインクの混合でBkを再現するこ
とを考慮している。本発明は、Y,M,C,R,G,
B,Bkの専用のインクを持っており、混合色として使
用することを考慮する必要がないので、それぞれの色が
理想的な色相となるようにインクを調整すれば良い。
【0017】次に本発明の第2の実施の形態を説明す
る。第2の実施の形態は第1の実施の形態からインクの
種類を減らすためにBkインクを使用しない6色のイン
クを使用するもので、その構造は図3よりBkインクの
インクタンクと記録ヘッドを取ったものとなる。従来、
専用のBkインクを持たない場合、Y,M,Cの3色の
インクを重ね合わせることでBkの画素を再現していた
が、本発明においては、R,G,Bのインクも持ってい
るので、RとC、或はGとM、或はBとYの2色のイン
クの重ね合わせで再現できる。変換テーブルは第1の実
施の形態の図5、図7、図8、図9の変換後のBkを2
色のインクに置き換えた物となる。一例として図1に
Y,M,Cの色データをBとYに置き換える場合の変換
テーブルを示す。実際にBkの画素をどの2色のインク
に置き換えるかは、どの2色のインクの重ね合わせで、
より良いBkの発色が得られるかにより決めれば良い。
また、各色のインクの消費量の平均化のために、画素毎
にBkを置き換える2色のインクの組み合わせを変える
ことも可能である。
【0018】
【発明の効果】2色以上のインクを重ね合わせて構成し
ていた画素を専用の色のインクで置き換えることによ
り、十分な濃度を持った画素をにじみを発生させること
なく出力でき、画質が向上する。また、高濃度域の階調
の再現性が改善し、画質が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術の課題を示す画素密度と濃度のグラ
フ。
【図2】本発明の実施の形態のインクジェット記録装置
の構成の図。
【図3】本発明の実施の形態のインクジェット記録装置
の構成の図。
【図4】本発明の実施の形態のインクジェット記録装置
の構成の図。
【図5】本発明の実施の形態を示す色変換テーブル。
【図6】本発明の実施の形態を示す色データ変換回路。
【図7】本発明の実施の形態を示す色変換テーブル。
【図8】本発明の実施の形態を示す色変換テーブル。
【図9】本発明の実施の形態を示す色変換テーブル。
【図10】本発明の実施の形態を示す色変換テーブル。
【符号の説明】
1:記録媒体 8:キャリッジ 16−1〜16−7:インクタンク 19−1〜19−7:インクジェット記録ヘッド

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イエロー、マゼンタ、シアン、ブラッ
    ク、レッド、ブルー、グリーンの7色のインクを備えた
    ことを特徴とするインクジェット記録装置。
  2. 【請求項2】 イエロー、マゼンタ、シアンの3色に色
    分解された印刷データに対して、同一画素にイエローと
    マゼンタが重なる場合はレッドに置き換え、マゼンタと
    シアンが重なる場合はブルーに置き換え、シアンとイエ
    ローが重なる場合はグリーンに置き換え、イエローとマ
    ゼンタとシアンが重なる場合はブラックに置き換えるこ
    とを特徴とする請求項1記載のインクジェット記録装
    置。
  3. 【請求項3】 レッド、ブルー、グリーンの3色に色分
    解された印刷データに対して、同一画素にレッドとブル
    ーが重なる場合はマゼンタに置き換え、ブルーとグリー
    ンが重なる場合はシアンに置き換え、レッドとグリーン
    が重なる場合はイエローに置き換え、レッド、ブルー、
    グリーンすべてが非記録の場合はブラックに置き換え、
    レッドとブルーとグリーンが重なる場合は非記録にする
    ことを特徴とする請求項1記載のインクジェット記録装
    置。
  4. 【請求項4】 イエロー、マゼンタ、シアン、レッド、
    ブルー、グリーンの6色のインクを用いることを特徴と
    するインクジェット記録装置。
  5. 【請求項5】 イエロー、マゼンタ、シアンの3色に色
    分解された印刷データに対して、同一画素にイエローと
    マゼンタが重なる場合はレッドに置き換え、マゼンタと
    シアンが重なる場合はブルーに置き換え、シアンとイエ
    ローが重なる場合はグリーンに置き換えることを特徴と
    する請求項4記載のインクジェット記録装置。
  6. 【請求項6】 同一画素にイエローとマゼンタとシアン
    が重なる場合、レッドとシアンの重ね合わせ又は、ブル
    ーとイエローの重ね合わせ又はグリーンとマゼンタの重
    ね合わせに置き換えることを特徴とする請求項5記載の
    インクジェット記録装置。
  7. 【請求項7】 レッド、ブルー、グリーンの3色に色分
    解された印刷データに対して、同一画素にレッドとブル
    ーが重なる場合はマゼンタに置き換え、ブルーとグリー
    ンが重なる場合はシアンに置き換え、レッドとグリーン
    が重なる場合はイエローに置き換え、レッドとブルーと
    グリーンが重なる場合は非記録にすることを特徴とする
    請求項4記載のインクジェット記録装置。
  8. 【請求項8】 同一画素にレッド、ブルー、グリーンす
    べてが非記録の場合はレッドとシアンの重ね合わせ又
    は、ブルーとイエローの重ね合わせ又はグリーンとマゼ
    ンタの重ね合わせに置き換えることを特徴とする請求項
    7記載のインクジェット記録装置。
  9. 【請求項9】 レッドインクの色素成分は同量のイエロ
    ーインクの色素成分とマゼンタインクの色素成分を合わ
    せたものであることを特徴とする請求項1又は請求項4
    記載のインクジェット記録装置。
  10. 【請求項10】 ブルーインクの色素成分は同量のマゼ
    ンタインクの色素成分とシアンインクの色素成分を合わ
    せたものであることを特徴とする請求項1又は請求項4
    記載のインクジェット記録装置。
  11. 【請求項11】 グリーンインクの色素成分は同量のシ
    アンインクの色素成分とイエローインクの色素成分を合
    わせたものであることを特徴とする請求項1又は請求項
    4記載のインクジェット記録装置。
JP20628796A 1996-08-05 1996-08-05 インクジェット記録装置 Pending JPH1044473A (ja)

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