JPH1040318A - ペーパーレス財務会計システム - Google Patents

ペーパーレス財務会計システム

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JPH1040318A
JPH1040318A JP8191248A JP19124896A JPH1040318A JP H1040318 A JPH1040318 A JP H1040318A JP 8191248 A JP8191248 A JP 8191248A JP 19124896 A JP19124896 A JP 19124896A JP H1040318 A JPH1040318 A JP H1040318A
Authority
JP
Japan
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payment
section
slip
approved
slips
Prior art date
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Pending
Application number
JP8191248A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidemiki Yagihashi
英幹 八木橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH1040318A publication Critical patent/JPH1040318A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 支払伝票に関する問い合わせに対して、支払
期日あるいは予定日等を迅速に確認することができるよ
うにする。 【解決手段】 承認された支払伝票を起票元毎にまと
め、その起票元毎の伝票に記載されている情報を編集す
る編集手段と、編集した起票元毎の情報を起票元に電子
メールを用いて通知する通知手段とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子メールを用い
たペーパーレス財務会計システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平4−313154号のペー
パーレス会計システムに示されるように、商取引等の業
務に関連して発行される紙の支払伝票や請求伝票の代わ
りに、営業部門等の各部署に設置した端末から伝票デー
タを入力することによって電子伝票を発行し、オンライ
ンで接続されたホストコンピュータに集積し、決済部門
では集積された電子伝票の内容の確認および決済を行う
ようにしたペーパーレス財務会計システムがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
なペーパーレス財務会計システムを導入した企業や公共
団体等において、外部の企業あるいは団体から物品を購
入し、その物品が納入された場合、代金を支払うために
発注部署の担当者は電子化された支払伝票を発行し、会
計部門に転送する。この支払伝票を受信した会計部門で
は、内容を確認の後、支払を承認し、代金の支払手続き
を行い、指定金融機関経由で代金の支払を行う。
【0004】従って、物品の発注元の担当者は支払伝票
を発行した段階で、物品の納入元との関わりはなくな
り、その後は、会計部門が物品の納入元と関わることに
なる。
【0005】一方、物品を納入した納入元では、代金の
支払い期日を知りたい場合がある。
【0006】このような場合、納入元の担当者は会計部
門の担当者を知らないため、発注元の担当者に電話等で
問い合わせることが多い。
【0007】しかしながら、従来の財務会計システムに
あっては、発注元の部門に、支払承認進捗状況を通知し
ていない。
【0008】このため、発注元の担当者は、照会画面ま
たは支払承認進捗状況確認画面を開き、その画面の中で
伝票番号を入力することにより、該当する案件の支払承
認の進捗状況を確認し、支払期日あるいは支払予定日を
納入元の担当者に知らせるという面倒な手順を踏まなけ
ればならず、納入元からの問い合わせに対して迅速に回
答することができないという問題があった。
【0009】本発明の目的は、支払伝票に関する問い合
わせに対して、支払期日あるいは予定日等を迅速に確認
することができるペーパーレス財務会計システムを提供
することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、承認された支払伝票を起票元毎にまと
め、その起票元毎の伝票に記載されている情報を編集す
る編集手段と、編集した起票元毎の情報を起票元に電子
メールを用いて通知する通知手段とを有することを特徴
とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面により詳細に
説明する。
【0012】図1は、本発明を適用したペーパーレス財
務会計システムの実施の形態を示すシステム構成図であ
り、A課端末装置1とB課端末装置2と、メールサーバ
3および財務会計サーバ4とで構成され、これらは専用
回線あるいはネットワーク回線で接続されている。
【0013】A課端末装置1は、支払処理を行う課(例
えば、経理課や出納課など)に設置された端末であり、
外部記憶装置11とプリンタ装置12とディスプレイ装
置13を備え、外部記憶装置11には伝票ファイル14
が格納されている。
【0014】B課端末装置2は、支払伝票を起票した課
に設置された端末であり、外部記憶装置21とディスプ
レイ装置22を備えている。
【0015】メールサーバ3は、A課の受信簿31およ
び発信簿32と、B課の受信簿33および発信簿34
と、送信メール作成ファイル35と、メールの宛先アド
レスファイル36と、メールの中身が格納されているオ
ブジェクト37を備えている。
【0016】財務会計サーバ4は、伝票のデータを格納
する伝票データベース(伝票DB)41とマスタデータ
ベース(マスタDB)42とを備えている。
【0017】図2は、支払い処理を行うA課端末装置1
における出納受付処理画面200の表示例を示す図であ
り、承認する伝票の支払日201と、伝票が承認された
かを示す承認印202と、伝票番号203と、伝票を起
票した課の主管課名称204と、この伝票に対して支払
う業者を表す相手方番号205と、件名を表す情報20
6と、支払額207と、この伝票の支払予定日208と
がリスト形式で表示され、画面下方には、一括承認ボタ
ン209や図2の画面を閉じることを指示するための
「閉じる」ボタン210が表示されている。
【0018】図7は、支払処理を行うA課端末装置1に
おけるメニュー画面700の表示例を示す図であり、収
納消込画面を開くためのメニュー項目と、支払処理を行
う時に使われる出納受付処理画面200を開くためのメ
ニュー項目が表示され、メニュー選択番号702として
「2」を選択することにより、出納受付処理画面200
を表示させるようになっている。
【0019】以下、図1と図2により動作の概要につい
て説明する。
【0020】まず、A課端末装置1において支払処理を
行うとき、図7のメニュー選択番号702で出納受付処
理を選択する。すると、A課端末装置1は、支払処理を
行う出納室に支払要求がきている電子伝票の一覧をメー
ルサーバ3のA課の受信簿11から取得し、ディスプレ
イ13の画面上に図2のように表示する。
【0021】そこで、担当者が今回承認する支払伝票を
選択した後、一括承認ボタン209で承認操作を行う
と、選択した支払伝票が一括承認され、財務会計サーバ
4内の伝票DB41が更新されと共に、A課端末装置1
におけるプリンタ装置12から支払先の業者への口座振
替通知書が出力される。A課端末装置1は、さらに、今
回承認した支払伝票を課毎にまとめて編集したうえでA
課の発信簿32と通知相手の受信簿、例えばB課の受信
簿33に格納する。
【0022】図4は、メールサーバ3のA課の受信簿3
1に格納されている電子伝票のレコード形式を示す図で
ある。301は送付先のメールアドレスID、302送
付元のメールアドレスID、303は電子伝票の伝票番
号を表す。
【0023】図5は、A課端末装置1における外部記憶
装置11に格納されている伝票ファイル14のレコード
形式を示す図である。401は伝票番号、402は支払
伝票を起票した課を表す主管課コード、403は支払伝
票を起票した科目のコードを表す科目コード、404は
この支払伝票に対して債務のある業者名に相当する相手
方名称、405は支払伝票を起票した件名、406は支
払伝票が承認済であるかを示すフラグ、407は支払
額、408は支払予定日、409は代金の支払われる日
をそれぞれ示している。
【0024】図6は、支払伝票を起票した課を表す主管
課コード501とメールのアドレスID502との対応
関係を示す宛先アドレスファイル36の内容を示すもの
である。
【0025】図7は、財務会計サーバ4におけるデータ
ベースの1つである伝票DB41のレコード形式を示す
ものであり、601は伝票番号、602は支払伝票を起
票した課を表す主管課コード、603は支払伝票を起票
した科目を表す科目コード、604は支払い先の業者名
を表す相手方名称、605は支払伝票の件名、606は
支払額、607は支払予定日、608は支払日、609
は支払伝票が支払の承認が済んでいるかを表す承認済フ
ラグをそれぞれ示している。
【0026】図8は、支払の承認が済んだ後に口座振替
の通知を送る時の電子メールのヘッダ部を作成するため
に送付メール作成ファイル35のレコードレイアウトを
示す図であり、801は送付する課のメールアドレスI
D、802は電子メールのタイトルであるサブジェク
ト、803は具体的に電子メールの内容が格納してある
オブジェクトの名前を示すものである。
【0027】図9は、メールサーバ3におけるオブジェ
クト37の具体的な内容を示すものであり、901は項
番、902は伝票番号、903は支払伝票を起票した課
を表す主管課コード、904は支払伝票を起票した科目
を表す科目コード、905は支払い先の業者名を表す相
手方名称、906は支払伝票の件名、907は支払額、
908は支払日をそれぞれ示している。
【0028】次に、図10のフローチャートに基いて各
部の動作を説明する。
【0029】まず、支払伝票を発行するB課端末装置2
において支出命令の電子化された支払伝票を起票する。
そして、B課内にて決済を受けた後、支払処理が行われ
るA課端末装置1を送付先に指定して電子メールで送付
する。この送付された支払伝票はメールサーバ2のA課
の受信簿31に格納される。
【0030】次に、A課にて支払処理を行う。A課端末
装置1では、図3のメニュー画面700から出納受付処
理701のメニュー項目を選択する(ステップ100
1)。
【0031】すると、A課端末装置1は、ディスプレイ
13に表示されているメニュー画面700に代えて図2
の出納受付画面200を表示する。さらに、メールサー
バ3のA課の受信簿31に格納されている支払伝票を取
得し、伝票ファイル14に格納し、また各伝票の詳細な
内容については伝票番号401をキーとして財務会計サ
ーバ4の伝票DB41から読み出して伝票ファイル14
に格納する。そして、伝票ファイル14を基にしてディ
スプレイ13に図2に示すように複数枚の支払伝票を出
納受付一覧として表示する(ステップ1002)。
【0032】そこで、A課の承認担当者は、出納受付画
面200上で支払日201を入力し、支払予定日208
を参考に、出納受付一覧の中から今回承認する支払伝票
を選択する。すると、選択した支払伝票の承認印202
に「○」印が表示される。
【0033】承認担当者は、承認する伝票が正しいこと
を確認した後、一括承認ボタン209を選択操作する
(ステップ1003)。
【0034】この一括承認操作に対し、A課端末装置1
は、そして今回承認され支払伝票に対して伝票ファイル
14の承認済フラグ407に「1」設定し、伝票ファイ
ル14を更新する。そして、承認済フラグ407が設定
されてもののみを債務のある業者などを示す相手方名称
604ごとにソートし、支払額を集計したうえで口座振
替通知書を出力する(ステップ1004)。
【0035】次に、支払伝票を起票したB課へ通知する
ための電子メールを作成し、送付する(ステップ100
5)。ここでは、今回承認した支払伝票がN件あり、通
知する課が同じである課があるとする。まず、伝票ファ
イル14内の承認された支払伝票の1件目のレコードに
ついて、まず送付メール作成ファイル35を用いて送付
メールのヘッダ部を編集する。伝票ファイル14の主管
課コード402を基に宛先アドレスファイル36の宛先
アドレスID502を取得し、送付先アドレスID80
1に書き込む。
【0036】次に、伝票ファイル14の支払日409を
基にサブジェクト802にメールのタイトルである「X
X月XX日支払の件」と編集する。そして、オブジェク
ト名803に、オブジェクト37に格納するオブジェク
ト名称を決定する。
【0037】次に、伝票ファイル14より図9のように
伝票番号902や主管課コード903などを編集し、送
付メール作成ファイル35に編集したオブジェクト名称
を貼り付けてからオブジェクト36に格納する。
【0038】次に、承認された支払伝票の2件目のレコ
ードの処理を行う。ここでは、既に作成した送付メール
のヘッダ部の送付先アドレスID801が同じあるかを
判断し、もし送付メールのヘッダ部が作成されているな
らば、そのメールのオブジェクトの2行目の項番901
に編集する。しかし、送付メールのヘッダ部が作成され
ていないならば、前述のようにして編集してから図9の
ようなオブジェクトを作成する。
【0039】以降、同様にして支払承認済のレコードN
件について送付メール作成ファイル35とそのオブジェ
クト37を編集する。
【0040】N件の承認済の支払伝票の送付メールを作
成したならば、A課の送信簿32と、通知相手のB課の
受信簿34に格納する。最後に、A課の受信簿31と伝
票ファイル14の中から、今回の一括承認操作で支払が
承認された伝票のレコードを削除する。
【0041】これに対し、B課端末装置2では、定期的
にB課の受信簿33からB課宛のメールを取り出し、外
部記憶装置21に格納する。
【0042】この状態で、支払先の業者等から支払日の
問い合わせがあった場合、B課端末装置2は、B課の担
当者の一覧表示操作に従い、外部記憶装置21から支払
承認済みの支払伝票の一覧を読出し、ディスプレイ22
に表示する。
【0043】これによって、問い合わせを受けたB課担
当者は、支払日を直ちに回答することが可能になる。
【0044】なお、上記実施形態では支払処理について
説明してきたが、本発明は支払処理の業務だけでなく財
政課が行う予算流用承認などにも適用できる。予算流用
承認では、承認された伝票に対して予算流用元の課と予
算流用先の課の両方にメールを編集した後に送付する。
このように1枚の承認された伝票に対して複数の課へ同
時に自動送付することもできる。
【0045】また、支払日だけでなく、支払予定日を通
知することも可能である。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数枚の支払伝票が一括承認されたならば、その承認済み
の支払伝票を起票元毎にまとめ、支払通知を電子メール
形式で起票元に送付するようにしたため、支払伝票の起
票元では、支払通知の一覧を表示する操作のみで支払日
等を即座に知ることができ、支払先からの当合わせ等に
対して直ちに回答することが可能になる。
【0047】また、支払通知の発行元にあっては、支払
伝票の起票元に通知する手間がなくなり、作業効率が向
上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したペーパーレス財務会計システ
ムの実施形態を示すシステム構成図である。
【図2】出納受付画面の例を示す説明図である。
【図3】支払処理を行う部署のメニュー画面例を示す説
明図である。
【図4】支払処理を行う部署の受信簿に格納されている
伝票のレコード構造を示す図である。
【図5】各部署の外部記憶装置に格納されている伝票の
レコード構造を示す図である。
【図6】宛先アドレスファイルのレコード構造を示す図
である。
【図7】伝票データベースのレコード構造を示す図であ
る。
【図8】送付メール作成ファイルのレコード構造を示す
図である。
【図9】オブジェクトファイルの内容を示す図である。
【図10】支払承認部署における支払処理手順を示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1…A課端末装置、2…B課端末装置、3…メールサー
バ、4…財務会計サーバ、11…外部記憶装置、12…
プリンタ装置、13…ディスプレイ装置、21…外部記
憶装置、22…ディスプレイ装置、31…A課の受信
簿、32…A課の送信簿、33…B課の受信簿、34…
B課の送信簿、35…送付メール作成ファイル、36…
宛先アドレスファイル、37…オブジェクト、41…伝
票データベース。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支払伝票を電子伝票として作成し、電子
    メールを用いて承認部署に送信して決裁を行うペーパー
    レス財務会計システムにおいて、 承認された支払伝票を起票元毎にまとめ、その起票元毎
    の伝票に記載されている情報を編集する編集手段と、編
    集した起票元毎の情報を起票元に電子メールを用いて通
    知する通知手段とを有することを特徴とするペーパーレ
    ス財務会計システム。
JP8191248A 1996-07-19 1996-07-19 ペーパーレス財務会計システム Pending JPH1040318A (ja)

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JP8191248A JPH1040318A (ja) 1996-07-19 1996-07-19 ペーパーレス財務会計システム

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JP8191248A JPH1040318A (ja) 1996-07-19 1996-07-19 ペーパーレス財務会計システム

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JPH1040318A true JPH1040318A (ja) 1998-02-13

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ID=16271377

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JP8191248A Pending JPH1040318A (ja) 1996-07-19 1996-07-19 ペーパーレス財務会計システム

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