JPH10341187A - 携帯電話機 - Google Patents

携帯電話機

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Publication number
JPH10341187A
JPH10341187A JP9150765A JP15076597A JPH10341187A JP H10341187 A JPH10341187 A JP H10341187A JP 9150765 A JP9150765 A JP 9150765A JP 15076597 A JP15076597 A JP 15076597A JP H10341187 A JPH10341187 A JP H10341187A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microprocessor
system clock
time
task
real
Prior art date
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Pending
Application number
JP9150765A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiharu Kai
敏治 甲斐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Mobile Communications Ltd
Original Assignee
NEC Mobile Communications Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Mobile Communications Ltd filed Critical NEC Mobile Communications Ltd
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Publication of JPH10341187A publication Critical patent/JPH10341187A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Transceivers (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Power Sources (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯電話の使用時間の大部分を占める待機状
態でのマイクロプロセッサの消費電流を少なくし長時間
使用できるようにする。 【解決手段】 電池を電源とする移動用の携帯電話機に
おいて、システムクロックの制御手段を有しリアルタイ
ムOSによって動作するマイクロプロセッサを備え、前
記リアルタイムOSの中で起動タスクがない場合は前記
マイクロプロセッサの消費電流を少なくするために、前
記マイクロプロセッサのシステムクロックの停止を行う
ことを特徴とする。また、マイクロプロセッサのソフト
ウェアにリアルタイムOSを使用し、各タスクがWAI
T状態となった場合に、各タクスの通知状態によりシス
テムクロックの制御を行い、スタンバイモードに入る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電池を電源とする
携帯電話機において、電話機の消費電流を少なくするた
めに、マイクロプロセッサのシステムクロックの制御に
関し、特にリアルタイムOSを使用したスタンバイ制御
方式を有する携帯電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯電話では、マイクロプロセッ
サを有してはいたが、消費電流を少なくするために、マ
イクロプロセッサのシステムクロックを停止、または、
一部回路のみへ供給するような制御を有している。携帯
電話のシステムとしては、待ち受け中や通信をしていな
い待機状態では、外部からの変化がない場合にはマイク
ロプロセッサのシステムクロックを停止するなどして、
マイクロプロセッサにて消費する電流を少なくする工夫
があった。
【0003】従来のマイクロプロセッサに用いられてい
るソフトウェアのフローを図7に記す。図7は、無線携
帯電話において従来のリアルタイムOSを用いないソフ
トウェアで構成されたプログラムのフローであり、所定
の処理がスタートすると(S21)、その携帯電話内部
のイニシャライズ等の無線制御処理を実行し(S2
2)、マン・マシンインターフェイス処理を行い(S2
3)、ユーザの起動要求の有無を判断し(S24)、起
動要求があればステップS22に戻り、起動要求がなけ
ればCPUをスタンバイ状態に維持し、ステップ22に
戻るというプログラムに設定している。従って、各処理
の起動の要求がない場合には、現在の携帯電話機の状態
により、システムクロックの制御を行う。
【0004】また、携帯無線電話の消費電力を低減する
例として、特開平6−252798号公報で「携帯無線
電話」が示されている。この公報によれば、電池を電源
とする携帯無線電話の受信待機時に、消費電流が多いP
LL回路の代わりに、消費電流の少ない水晶発振回路を
使用するもので、送信状態に移行したとき通常のPLL
かいろを使用するものである。即ち、まず携帯電話が基
地局に位置登録した後、受信待機状態では予め定められ
ている制御チャネル周波数f0に水晶発振回路でスタン
バイしておき、発信時には制御チャネル周波数f1のP
LL回路で送信し、基地局と交信時には、PLL回路で
通話チャネル受信周波数f2と通話チャネル送信周波数
f3により通話できるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術において、携帯電話機の各状態においてマイクロプ
ロセッサのシステムクロックを制御するのは、各処理の
中で行い、ソフトウェアの規模が大きくなると、制御す
る箇所も多くなるので、マイクロプロセッサのシステム
クロックを制御することは、乱雑で正確にできず、結果
的にマイクロプロセッサの消費電力を低減できず、携帯
電話機全体の消費電力の低減による受信不可の上位が増
加し、電源電池の充電期間を早めてしまう。
【0006】そこで、本発明の目的は、マイクロプロセ
ッサのシステムクロックを制御することで、受信状態や
通話状態の長時間化と、電源電池の放電を防止すること
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされたもので、電池を電源とする移動用
の携帯電話機において、システムクロックの制御手段を
有しリアルタイムOSによって動作するマイクロプロセ
ッサを備え、前記リアルタイムOSの中で起動タスクが
ない場合は前記マイクロプロセッサの消費電流を少なく
するために、前記マイクロプロセッサのシステムクロッ
クの停止を行うことを特徴とする。
【0008】また、上記携帯電話機において、前記リア
ルタイムOSのシステムクロック切り替えを前記リアル
タイムOSのタスク判断におけるタスクビット列の2つ
の変数により制御することを特徴とする。
【0009】さらに、電池を電源とする移動用の携帯電
話機において、システムクロックの制御手段を有しリア
ルタイムOSによって動作するマイクロプロセッサを備
え、起動タスクの存在で動作を開始し、複数のタスクの
オン/オフを示すビット列の変数を読み込み、前記変数
がオールオフのとき前記マイクロプロセッサのシステム
クロックをオフとし、前記変数のうち1つ以上がオンの
とき前記システムクロックをオンとするHALT状態と
して割り込みを受け付けることを特徴とする。本発明の
携帯電話機は、リアルタイムOSを使用し、このリアル
タイムOSの中で、各タスクの処理状態によりマクイロ
プロセッサのシステムクロックを制御することは、特に
近年のソフトウェア規模の拡大に対して設計が容易とな
る。
【0010】より具体的には、リアルタイムOSのスケ
ジューラにシステムクロックの制御をするシステムクロ
ック切り替え処理部と、各処理において状態を通知する
切り替え通知処理部とを有する。
【0011】[作用]本発明の携帯電話機によるシステ
ムクロック切り替えは、リアルタイムOSのスケジュー
ラで一括制御している。このためタスクや割り込み処理
側でクロック切り替えの制御を行う必要がなく状態通知
を出すのみであり、ソフトウェアの規模が大きくなって
も、また制御条件が複雑になっても容易にまた、最大の
性能を得ることが可能である。
【0012】
【発明の実施の形態】
[第1実施形態]次に、本発明の第1の実施形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図1を参照すると、
本発明の携帯電話機における第1の実施形態の構成を示
すもので、1はシステムクロックの発振回路を内蔵する
リアルタイムOSによって動作するマイクロプロセッ
サ、2は送信部と受信部とを有する無線部、3はマンマ
シンI/F部分であり、キー入力部と、液晶等の呼電話
番号や操作手順を表示する表示部と、音声を入力するマ
イク部と、音声を出力するトーンスピーカや着信を示す
振動部とを含んでいる。
【0013】ここで、リアルタイムOSとは、タスクの
優先度や割り込み等からのイベント起動によって、タス
クを切り換えるものであって、タスクの起動中であって
も割り込みをリアルタイムに受け付けるものであり、従
来の携帯電話機に搭載されていて、実行中のジョブが終
了しないと次のジョブを受け付けないというマルチジョ
ブ方式のプログラムとは異なる。
【0014】また、図2は、このシステムクロック発振
回路を内蔵したマイクロプロセッサ1のソフトウェア構
成図である。S1〜S3はマイクロプロセッサ1が指示
された各状態において動作する各OSの複数のシステム
コール部分である。S4はタスク切り替え部分のスケジ
ューラである。また、S5は起動タスクの有無を判断す
る部分であり、S6はシステムクロック制御を行うスタ
ンバイ制御部分である。S7は特定のタスクの起動部分
であり、S8,S9はタスク部分である。
【0015】なお、システムクロック発振回路を内蔵し
ていないマイクロプロセッサでも、外部の発振回路を制
御できる構成であれば、同様の構成とソフトウェアの構
成を有しており、本実施形態に適用できる。
【0016】次に、本発明の実施形態の動作について、
図1を参照して詳細に説明する。携帯電話では、待ち受
け待機状態では、使用者がキー操作を行うか、無線によ
る基地局からの呼び出しがあることにより、起動され
る。つまりキー操作や呼び出しがない場合には、動作す
る必要がない。この状態が携帯電話機としてほとんどの
場合である。この時の消費電流を少なくすることが、携
帯電話の使用時間を長くすることにつながる。このよう
な状態では、図2の各タスク部分S8,S9は、処理が
ないため、WAIT状態へ遷移する。またこのとき各タ
スクS8,S9が必要な状態通知を、マイクロプロセッ
サが動作するオペレーティング・システム(OS)へ対
して行う。具体的には、図3に示すような各ビットを各
タスク、割り込みの要求に割り当てたAという変数の指
定ビットを、 1:待機状態ではなく、状態変化を待ち、すぐ応答する
必要がある状態、 0:待機状態であり状態変化を待つ状態、 と定めて、設定しておく。
【0017】この設定は、マイクロプロセッサのシステ
ムクロックの発振/停止状態により、停止状態であれ
ば、マイクロプロセッサが処理できるまで、クロックの
発振時間が必要となり、すぐには応答できなく、発振状
態(HALT)であれば、クロック発振を止めないでC
PUの他の部署の電源をオフするようにして割り込み応
答速度を早くしているためである。また、システムクロ
ックの状態により、外部、内部の割り込みが発生しない
こともある。このためそれぞれのタスク、割り込み処理
は、状態によりA変数の割り当てられた指定ビットを制
御することにより、OSへ通知できる。変数Aの説明を
図3に記す。
【0018】携帯電話機を制御するマイクロプロセッサ
が主に動作するOSでは、各タスクや割り込みから通知
された変数Aを、全タスクがWAIT状態であれば、起
動するタスクがないと判断され、図2のスタンバイ制御
S6でシステムクロック制御部処理を行う。
【0019】システムクロック制御部の処理を図4にフ
ローチャートで記す。システムクロック制御部は、各タ
スクの状態通知(変数A)により(S11)、システム
クロックを停止させるSTOPモードか、システムクロ
ックは発振状態のままのHALTモードかの判断を行い
(S12)、変数A=1の「待機状態ではなく、状態変
化を待ち、すぐ応答する必要がある状態」であれば、ス
テップS14に移行し、変数A=0の「待機状態であり
状態変化を待つ状態」であれば、マイクロプロセッサ
(CPU)のシステムクロックを停止し、スタンバイ命
令を実行し(S14)、モードスタンバイモードに入
る。このスタンバイモードからの復帰は、割り込みによ
り行われる。
【0020】[第2実施形態]本発明の第2の実施形態
について、図面を参照しつつ説明する。携帯電話機の携
帯端末、特に携帯情報端末では、CPUに高速な処理を
求める傾向があり、このCPUの基本的な動作を規定す
るクロックの高速化に伴い、有効に制御する必要があ
り、このため、ほとんどの装置では、ソフトウェアのO
Sを採用している。このOSに、リアルタイムOSを有
するCPUのクロック制御(スタンバイモード)の機能
を持たせることにより、割り込み等の指示にリアルタイ
ムに応答し、CPUの動作が必要でない場合は、CPU
のクロックを停止し、または低速化することで、消費電
流を有効に押さえる。このリアルタイムOSの制御方法
を図5に示す。携帯電話機の制御系を司るCPUのオペ
レーティングシステムの内、スケジューラの制御動作を
開始すると(S21)、起動タスクが有るか否かを判断
し(S22)、有りの場合は、そのタスクを起動し(S
23)、例えば定期的な位置登録のタスクや定期的な電
池の残量検出タスク等のタスクをRUNして実行する
(S24)。
【0021】つぎに、ステップS22で、無しの場合
は、変数A=0か否かを判断する(S25)。ここで、
図6に示すような変数Aを設定し、タスクB1〜Bnの
ビットをそれぞれ0,1で変化させ、ビット毎に割り込
み処理やタスクに割り付けておき、0の場合はSTOP
モードを要求し、1の場合はHALTモードを要求す
る。ここで、各タスクがWAIT状態の場合は変数を0
として、タスクの種類にもよるがHALT状態に設定す
る。変数A=0の場合は、クロック発振をストップし
て、CPUの動作を全部ストップする。また、変数A=
1の場合は、CPUをHALTスタンバイ状態とする要
求であり(S27)、HALT時は、CPUのクロック
を発振し、割り込みの応答速度が速い状態である。
【0022】一方、CPUのOSのタスク制御(スケジ
ューラ)に、全てのタスクがWAIT状態であるときに
は、CPU動作が必要ないと考えられる。この場合は、
外部からの要求(割り込み)により、再び処理が起動さ
れるが、この場合CPUの動作モードを場合により、切
り替える必要がある。この切り替える判断を行うため
に、例えば変数Aに16ビット程度の変数を持ち、各処
理(割り込み、タスク)から個別に要求を上げさせる。
この結果をOS内で判断し、最適なスタンバイモードの
選択を行うものである。
【0023】上記実施形態では、主に音声通話用の携帯
電話機について説明したが、近時市販開始されたデータ
通信をも可能とする携帯電話機であっても、本発明を適
用できるのは勿論である。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、リアルタイムOSを使
用することにより、各タスクの状態を一括で管理し、最
適なマイクロプロセッサのスタンバイモードを使用する
ことが出来る。これにより、今後増大、複雑化する携帯
電話機のソフトウェアにおいて有効なマイクロプロセッ
サの消費電流を提供でき、消費電力の低減化を図ること
ができるようになる。すなわち、各タスク、割り込みが
必要な状態通知をすることにより、リアルタイムOSで
処理を起動する必要がない場合は、最適なスタンバイモ
ードを選択するからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明での携帯電話の簡単な構成図である。
【図2】本発明のシステムクロック発振回路を内蔵した
マイクロプロセッサのソフトウェア構成図である。
【図3】システムクロック制御のための各タスク通知の
変数Aの説明図である。
【図4】本発明でのシステムクロック制御部のフローチ
ャート図である。
【図5】本発明でのシステムクロック制御部のフローチ
ャート図である。
【図6】システムクロック制御のための各タスク通知の
変数Aの説明図である。
【図7】従来技術でのソフトウェアのマイクロプロセッ
サにおけるシステムクロック切り替えのフローチャート
図である。
【符号の説明】
1 マイクロプロセッサ 2 無線部 3 マンマシンI/F

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電池を電源とする移動用の携帯電話機に
    おいて、システムクロックの制御手段を有しリアルタイ
    ムOSによって動作するマイクロプロセッサを備え、前
    記リアルタイムOSの中で起動タスクがない場合は前記
    マイクロプロセッサの消費電流を少なくするために、前
    記マイクロプロセッサのシステムクロックの停止を行う
    ことを特徴とする携帯電話機。
  2. 【請求項2】 前記リアルタイムOSのシステムクロッ
    ク切り替えを前記リアルタイムOSのタスク判断におけ
    るタスクビット列の2つの変数により制御することを特
    徴とする請求項1記載の携帯電話機。
  3. 【請求項3】 電池を電源とする移動用の携帯電話機に
    おいて、システムクロックの制御手段を有しリアルタイ
    ムOSによって動作するマイクロプロセッサを備え、起
    動タスクの存在で動作を開始し、複数のタスクのオン/
    オフを示すビット列の変数を読み込み、前記変数がオー
    ルオフのとき前記マイクロプロセッサのシステムクロッ
    クをオフとし、前記変数のうち1つ以上がオンのとき前
    記システムクロックをオンとするHALT状態として割
    り込みを受け付けることを特徴とする携帯電話機。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の携帯電話機において、
    前記複数のタスクは起動タスクであり、前記起動タスク
    の動作中は前記マイクロプロセッサは前記HALT状態
    を解除し、更に変数がオールオフに変更した場合は前記
    システムクロックをオフとすることを特徴とする携帯電
    話機。
JP9150765A 1997-06-09 1997-06-09 携帯電話機 Pending JPH10341187A (ja)

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Cited By (6)

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