JPH10338066A - 脱着式シート - Google Patents

脱着式シート

Info

Publication number
JPH10338066A
JPH10338066A JP16540997A JP16540997A JPH10338066A JP H10338066 A JPH10338066 A JP H10338066A JP 16540997 A JP16540997 A JP 16540997A JP 16540997 A JP16540997 A JP 16540997A JP H10338066 A JPH10338066 A JP H10338066A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
fixing means
detachable
support
backrest
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP16540997A
Other languages
English (en)
Inventor
Mari Araki
真理 荒木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aichi Machine Industry Co Ltd
Original Assignee
Aichi Machine Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aichi Machine Industry Co Ltd filed Critical Aichi Machine Industry Co Ltd
Priority to JP16540997A priority Critical patent/JPH10338066A/ja
Publication of JPH10338066A publication Critical patent/JPH10338066A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Special Chairs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、自動車等から取り外した場
合にも野外シートやテーブル等として有効利用が可能な
脱着式シートを提供することである。 【解決手段】 座部2と、背もたれ部3と、該座部2の
下側に可倒式に取り付けられている支持部40と、該支持
部40の下縁に設けられている床に対する固定手段5とを
有する脱着式シート、及び更に該座部2の下側に可倒式
に取り付けられている脚部を有する脱着式シート。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として自動車に
脱着可能に設置されるシートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車等に脱着可能に設置されるシート
は、図12に示すように、一般的に座部12と、背もたれ部
13と、該座部12の下側に設けられている左右一対の支持
部14と、該支持部14の下縁に各々設けられた固定手段15
とから構成される。該固定手段15は、一例として、該支
持部14の下縁前端に取り付けられ前方に向かって差し出
されたフック151 と、該支持部14の下縁後端に取り付け
られ下方に向かって開く嵌合溝153 を有するブラケット
152 及び該ブラケット152 に取り付けられているロック
用の爪154 とからなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような脱着式シー
ト10は、自動車に設置されている状態では、該自動車の
フロアFに設けられたストライカ19と、該固定手段15で
あるフック151 及び爪154 とを各々係合させることによ
って固定されているが、自動車から取り外して地面に置
いた場合に、該固定手段15の存在によって安定感が悪
く、野外シートやテーブル等として使い勝手が悪いとい
う問題があった。従って、本発明の課題は、自動車等か
ら取り外した場合にも野外シートやテーブル等として有
効利用が可能な脱着式シートを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、座部と、背もたれ部と、該座部の下側に
可倒式に取り付けられている支持部と、該支持部下縁に
設けられている床に対する固定手段とを有することを特
徴とする脱着式シートを提供するものであり、更には、
座部と、背もたれ部と、該座部の下側に設けられた支持
部と、該支持部下縁に設けられている床に対する固定手
段と、更に該座部の下側に可倒式に取り付けられている
脚部とを有する脱着式シートであって、該脚部の高さが
該支持部と該固定手段とを合わせた高さよりも高く設定
されているか、該支持部が該座部の下側に可倒式に取り
付けられている脱着式シートを提供するものである。該
背もたれ部はリクライニング可能にされていてもよく、
更には該座部上へ折り畳み状態からシートがフルフラッ
ト状態になるまでリクライニング可能にされていてもよ
い。また、該背もたれ部の背面には脚部が可倒式に取り
付けられていてもよく、該背もたれ部の背面はシート折
り畳み状態でテーブル面として使用されてもよい。
【0005】
【作用】本発明の第1の脱着式シートでは、支持部が座
部の下側において可倒式に取り付けられているため、該
脱着式シートを自動車等から取り外した場合に、該支持
部を倒伏させることにより該脱着式シートを地面等に安
定した状態で置くことができ、従って野外シート等とし
て利用することができる。
【0006】本発明の第2の脱着式シートでは、座部の
下側に脚部が可倒式に取り付けられており、該脚部の高
さが該支持部と該固定手段とを合わせた高さよりも高く
設定されているため、該脱着式シートを自動車等から取
り外した場合に該脚部を立設させることにより、該脚部
を接地させて該脱着式シートを安定した状態で置くこと
ができる。ここで、該支持部が可倒式のものであれば、
該脚部の高さが該支持部と該固定手段とを合わせた高さ
よりも高くなくても、該脱着式シートを自動車等から取
り外した場合に該脚部を立設させるとともに、該支持部
を倒伏させることにより、該脚部を接地させて該脱着式
シートを安定した状態で置くことができる。従って、本
発明の第2の脱着式シートは野外シート等として利用す
ることができる。
【0007】該脱着式シートがリクライニングシートで
あり、該背もたれ部の背面に脚部が可倒式に取り付けら
れていれば、該脱着式シートを自動車等から取り外した
場合に該脚部を引き出すとともに該背もたれ部をリクラ
イニングさせ、該脚部によって該背もたれ部を支持させ
ることにより、該脱着式シートをデッキチェア等として
使用することができる。また、シートがフルフラット状
態になるまで該背もたれ部がリクライニング可能にされ
ていれば、該脱着式シートをフルフラット状態にしてベ
ッド等として利用することもできる。さらには、該背も
たれ部が座部上へ折り畳み可能とされ、該座部の背面が
シート折り畳み状態でテーブル面として使用されるもの
であれば、該脱着式シートをテーブルとして利用するこ
とができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明を詳
細に説明する。本発明の一具体例を図1乃至図3に示
す。本具体例の脱着式シート1は、座部2と、背もたれ
部3とを有するリクライニング式のシートであって、該
座部2の下側には、左右一対の板状の支持部40が可倒式
に設けられている。該支持部40の下縁前後端には、床に
対する固定手段5が設けられている。該前端の固定手段
5は前方に向かって差し出されるフック51からなり、該
後端の固定手段5は下方に向かって開く嵌合溝53を有す
るブラケット52と該ブラケット52に枢着されている爪54
とからなり、該爪54は該ブラケット52の嵌合溝53に臨出
する方向へスプリング付勢されている。座部2の下側の
縁部には突周部6が設けられており、該支持部40は図1
に示す立設使用状態から図2に示す倒伏収納状態まで可
倒式とされており、該支持部40の倒伏収納状態では、図
3に示すように、該支持部40及び固定手段5は該突周部
6の中に格納され得る。
【0009】該脱着式シート1は、自動車に設置されて
いる状態では図1に示すように支持部40が立設使用状態
とされており、該自動車のフロアFに設けられたストラ
イカ9と該固定手段5であるフック51及び爪54とを各々
係合させることによって固定される。一方、該脱着式シ
ート1を自動車から取り外した場合には、図2及び図3
に示すように該支持部40を固定手段5とともに突周部6
の中に倒伏格納することより、該突周部6のみを接地さ
せ、該脱着式シート1を安定させて地上に置くことがで
きる。従って、該脱着式シート1は、自動車等から取り
外した場合にも野外シート等として使い勝手良く利用す
ることができる。特に、シートがフルフラット状態にな
るまで該背もたれ部3がリクライニング可能にされてい
れば、図4に示すように、該脱着式シート1をフルフラ
ット状態にしてマット、ベッド等として使用することが
できる。
【0010】本発明の他の具体例を図5に示す。本具体
例の脱着式シート1’は、座部2’と、背もたれ部3’
とを有するリクライニング式のシートであって、該座部
2’の下側には、前後一対の板状の支持部42,43が可倒
式に設けられている。該支持部42,43の下縁左右端に
は、床に対する固定手段5’が設けられている。該支持
部42の固定手段5’は前方に向かって差し出されるフッ
ク51’からなり、該支持部43の固定手段5’は下方に向
かって開く嵌合溝53’を有するブラケット52’と該ブラ
ケット52’に枢着されている爪54’とからなり、該爪5
4’は該ブラケット52’の嵌合溝53’に臨出する方向へ
スプリング付勢されている。該座部2’の下側には、さ
らにコの字状の脚部71,72が設けられている。該脚部7
1,72はヒンジ70a,bを介して可倒式に設置されてお
り、該脚部71は座部2’下側の後部に設けられたヒンジ
70aを軸に前方から後方に回動させることによって倒伏
収納状態から立設使用状態になり、該脚部72は座部2’
下側の前部に設けられたヒンジ70bを軸に後方から前方
に回動させることによって倒伏収納状態から立設使用状
態になる。また、該背もたれ部3’の背面にも、コの字
状の脚部73がヒンジ70cを介して可倒式に設置されてい
る。該脚部73は、背もたれ部3’背面の上部に設けられ
たヒンジ70cを軸に、下方から上方に回動させることに
よって倒伏収納状態から立設使用状態になる。
【0011】該脱着式シート1’は、自動車に設置され
ている状態では図6に示すように支持部42,43が立設さ
れており、前具体例と同様に該自動車のフロアに設けら
れたストライカと該固定手段5’であるフック51’及び
爪54’とを各々係合させることによって固定される。一
方、該脱着式シート1を自動車から取り外した場合に
は、図6中の矢印に示すように該支持部42,43を固定手
段5’とともに座部2’側に倒伏させ(図5参照)、更
に図7に示すように脚部71,72を立設使用状態とし、該
脚部71,72を接地させることにより、該脱着式シート
1’を安定に地上に設置することができる。従って、該
脱着式シート1’は、自動車等から取り外した場合にも
脚付きの野外シートとして使い勝手良く利用することが
できる。さらに、図8中の矢印に示すように脚部73を引
き出すとともに背もたれ部3’を後方にリクライニング
させ、該脚部73によって背もたれ部3’を支持させるこ
とにより、該脱着式シート1’をデッキチェア等として
利用することができる。特に、シートがフルフラット状
態になるまで該背もたれ部3’がリクライニング可能に
されていれば、図9に示すように、該脱着式シート1’
をフルフラット状態にしてベッド等として利用すること
ができる。なお、該脚部71,72を倒伏状態にして、該支
持部42,43を固定手段5’とともに座部2’側に倒伏さ
せて該脚部71,72の中に収納すれば、脚なしのシートや
ベッド等として利用することもできる。また、支持部4
2,43は可倒式ではなく、立設状態で固定されていても
よい。但しこの場合には、該脚部71,72の高さを該支持
部42,43と固定手段5’とを合わせた高さよりも高く設
定しておく必要がある。このような脱着式シートでは、
支持部42,43は立設状態のままで、脚部71,72を更に立
設状態とし、該脱着式シート1’を該脚部71,72によっ
て支持させて使用することができる。
【0012】本発明の別の具体例を図10に示す。本具体
例の脱着式シート1''は、座部2''と、背もたれ部3''
とを有するリクライニング式のシートであって、該座部
2''の下側には、前後一対の板状の支持部42’,43’が
可倒式に設けられている。該支持部42,43の下縁左右端
には、床に対する固定手段5''が設けられている。該支
持部42の固定手段5''は前方に向かって差し出されるフ
ック51''からなり、該支持部43の固定手段5''は下方に
向かって開く嵌合溝53''を有するブラケット52''と該ブ
ラケット52''に枢着されている爪54''とからなり、該爪
54''は該ブラケット52''の嵌合溝53''に臨出する方向へ
スプリング付勢されている。該座部2''の下側には、さ
らにコの字状の脚部71’,72’が設けられている。該脚
部71’,72’は、ヒンジ70a’,b’を介して可倒式に
設置されており、該脚部71’は座部2''下側の後部に設
けられたヒンジ70a’を軸に前方から後方に回動させる
ことによって倒伏収納状態から立設使用状態になり、該
脚部72’は座部2''下側の前部に設けられたヒンジ70
b’を軸に後方から前方に回動させることによって倒伏
収納状態から立設使用状態になる。また、該背もたれ部
3''の背面には、板状のテーブル部8が取り付けられて
おり、該テーブル8にはカップホルダー部81が2ヵ所設
けられている。本具体例の脱着式シート1''では、テー
ブル部8が実質的に地面と水平になる位置まで背もたれ
部3''が座部2''側にリクライニング可能になってい
る。
【0013】該脱着式シート1''は、自動車に設置され
ている状態では支持部42’,43’が立設され、前具体例
と同様に該自動車のフロアに設けられたストライカと該
固定手段5''であるフック51''及び爪54''とを各々係合
させることによって固定される。一方、該脱着式シート
1''を自動車から取り外した場合には、図10に示すよう
に該支持部42’,43’を固定手段5''とともに座部2''
側に倒伏させ、脚部71’,72’を引き出して立設使用状
態とし、さらにテーブル部8が実質的に地面と水平にな
る位置まで背もたれ部3''を座部2''側に折り畳むこと
により、該脱着式シート1''を安定に地上に設置させ
て、脚付きテーブルとして使い勝手良く利用することが
できる。また、該テーブル部8には、上記カップホルダ
ー部81を使用してカップを保持させることもできる。な
お、該脚部71’,72’を倒伏状態にして、該支持部4
2’,43’を固定手段5''とともに座部2''側に倒伏さ
せて該脚部71’,72’の中に収納すれば、脚なしのテー
ブル等として利用することもできる。また、支持部4
2’,43’は可倒式ではなく、立設状態で固定されてい
もよい。但しこの場合には、該脚部71’,72’の高さを
該支持部42’,43’と固定手段5''とを合わせた高さよ
りも高く設定しておく必要がある。このような脱着式シ
ートでは、支持部42’,43’は立設状態のままで、脚部
71’,72’を更に立設状態とし、該脱着式シート1''を
該脚部71’,72’によって支持させて使用することがで
きる。
【0014】以上、図1〜図11を用いて本発明の脱着式
シートの具体例を説明したが、本発明はこれらに限定さ
れることなく、本発明の思想を逸脱しない限り、種々の
変更を施すことができる。例えば、脱着式シート1にお
ける左右対の支持部40は前後対のものであってもよい
し、脱着式シート1’,1''における前後対の支持部4
2,43,42’,43’は左右対のものであってもよい。ま
た、フック51,51’,51''は、後方に向かって差し出さ
れる鉤状のものであってもよい。さらに、支持部40,4
2,43,42’,43’及び脚部71,72,73,71’,72’
は、本具体例のように可倒式のものでなく、座部2,
2’,2''や背もたれ部3,3’,3''の内部に格納さ
れ得るものであってもよい。
【0015】
【発明の効果】本発明の脱着式シートは、自動車等から
取り外した場合にも安定に地上に設置することができ、
野外シート、マット、ベッド、テーブル等として有効利
用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例による脱着式シートを示す斜視図
である。
【図2】図1における脱着式シート(支持部倒伏収納状
態)を下側から見た斜視図である。
【図3】図1における脱着式シートの正面図である。
【図4】本発明の一例による脱着式シート(フルフラッ
ト状態)を示す側面図である。
【図5】本発明の他の例による脱着式シートを示す斜視
図である。
【図6】図5における脱着式シート(脚部倒伏,支持部
立設状態)の斜視図である。
【図7】図5における脱着式シート(支持部倒伏,脚部
立設状態)の斜視図である。
【図8】図5における脱着式シート(支持部倒伏,脚部
立設状態)の斜視図である。
【図9】図5における脱着式シート(支持部倒伏,脚部
立設,フルフラット状態)の斜視図である。
【図10】本発明の別の例による脱着式シートを示す斜
視図である。
【図11】図10における脱着式シート(折り畳み状
態)の斜視図である。
【図12】従来の脱着式シートを示す斜視図である。
【符号の説明】
1,1’,1'',10…脱着式シート 2,2’,2'',12…座部 3,3’,3'',13…背もたれ部 40,42,43,42’,43’,14…支持部 41,41’,41''…蝶番 5,5’,5'',15…固定手段 51,51’,51'',151 …フック 52,52’,52'',152 …ブラケット 53,53’,53'',153 …嵌合溝 54,54’,54'',154 …ロック用の爪 6…突周部 70a,70b,70c,70a’,70b’…ヒンジ 71,72,73,71’,72’…脚部 8…テーブル部 81…カップホルダー部 9,19…ストライカ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座部と、背もたれ部と、該座部の下側に
    可倒式に取り付けられている支持部と、該支持部下縁に
    設けられている床に対する固定手段とを有することを特
    徴とする脱着式シート。
  2. 【請求項2】 座部と、背もたれ部と、該座部の下側に
    設けられた支持部と、該支持部下縁に設けられている床
    に対する固定手段と、更に該座部の下側に可倒式に取り
    付けられている脚部とを有し、該脚部の高さは該支持部
    と該固定手段とを合わせた高さよりも高く設定されてい
    ることを特徴とする脱着式シート。
  3. 【請求項3】 座部と、背もたれ部と、該座部の下側に
    可倒式に取り付けられている支持部と、該支持部下縁に
    設けられている床に対する固定手段と、更に該座部の下
    側に可倒式に取り付けられている脚部とを有することを
    特徴とする脱着式シート。
  4. 【請求項4】 前記背もたれ部はリクライニング可能に
    されている請求項1乃至3いずれか記載の脱着式シー
    ト。
  5. 【請求項5】 前記背もたれ部は、前記座部上へ折り畳
    み状態からシートがフルフラット状態になるまでリクラ
    イニング可能にされている請求項4記載の脱着式シー
    ト。
  6. 【請求項6】 前記背もたれ部の背面に脚部が可倒式に
    取り付けられている請求項4又は5記載の脱着式シー
    ト。
  7. 【請求項7】 前記背もたれ部の背面はシート折り畳み
    状態でテーブル面として使用される請求項4乃至6いず
    れか記載の脱着式シート。
JP16540997A 1997-06-06 1997-06-06 脱着式シート Withdrawn JPH10338066A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16540997A JPH10338066A (ja) 1997-06-06 1997-06-06 脱着式シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16540997A JPH10338066A (ja) 1997-06-06 1997-06-06 脱着式シート

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10338066A true JPH10338066A (ja) 1998-12-22

Family

ID=15811871

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16540997A Withdrawn JPH10338066A (ja) 1997-06-06 1997-06-06 脱着式シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10338066A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006069500A (ja) * 2004-09-06 2006-03-16 T S Tec Kk 着脱式自動車用シート
JP2007076633A (ja) * 2006-02-23 2007-03-29 Noriyuki Sugimoto 担架機能を備えた自動車の座席と固定装置
JP2008184099A (ja) * 2007-01-31 2008-08-14 Toyota Boshoku Corp 車両用シート
JP2008302812A (ja) * 2007-06-07 2008-12-18 Nhk Spring Co Ltd 車両用座席の着脱機構
JP2012144249A (ja) * 2011-01-07 2012-08-02 Wonderland Nurserygoods Hong Kong Co Ltd 補助椅子
US8336942B2 (en) 2007-01-31 2012-12-25 Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha Structure for storing seat for automobile
CN111942241A (zh) * 2020-08-19 2020-11-17 延锋安道拓座椅有限公司 多功能集成中间座椅
US11273737B1 (en) 2020-10-02 2022-03-15 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. Vehicle seat convertible into utility platform

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006069500A (ja) * 2004-09-06 2006-03-16 T S Tec Kk 着脱式自動車用シート
JP4517232B2 (ja) * 2004-09-06 2010-08-04 テイ・エス テック株式会社 着脱式自動車用シート
JP2007076633A (ja) * 2006-02-23 2007-03-29 Noriyuki Sugimoto 担架機能を備えた自動車の座席と固定装置
JP2008184099A (ja) * 2007-01-31 2008-08-14 Toyota Boshoku Corp 車両用シート
US8336942B2 (en) 2007-01-31 2012-12-25 Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha Structure for storing seat for automobile
JP2008302812A (ja) * 2007-06-07 2008-12-18 Nhk Spring Co Ltd 車両用座席の着脱機構
JP2012144249A (ja) * 2011-01-07 2012-08-02 Wonderland Nurserygoods Hong Kong Co Ltd 補助椅子
US8960793B2 (en) 2011-01-07 2015-02-24 Wonderland Nurserygoods Company Limited Booster seat
CN111942241A (zh) * 2020-08-19 2020-11-17 延锋安道拓座椅有限公司 多功能集成中间座椅
US11273737B1 (en) 2020-10-02 2022-03-15 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. Vehicle seat convertible into utility platform

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7377571B2 (en) Collapsible seat mechanism with integrated subfloor
US6705658B2 (en) Collapsible vehicle seat assemblies
JP2594404Y2 (ja) シート収納構造
KR101407178B1 (ko) 구동 링크를 가진 폴드 플랫 시트 조립체
US20060181122A1 (en) Seat apparatus
JP2001322461A (ja) シート
JPH02106448A (ja) 子供用椅子を合体した車シート構造
EP0151426B1 (en) Improved vehicle provided with seats, the back rest of which can be folded down to the level of the load-carrying platform
JP2004338576A (ja) 着脱式自動車用シート
JPH10338066A (ja) 脱着式シート
JP3242480B2 (ja) 自動車のシート装置
JP2004306923A (ja) 車両用シート
JPH07266950A (ja) 前倒れシート
EP1418085A1 (en) Child car seat
JPH0867188A (ja) 車両用シート装置
JP3583867B2 (ja) 車両のシート構造
JP3297280B2 (ja) 自動車用シートのオットマン装置
JP3186813B2 (ja) 背ずり転換腰掛用テーブル
JPH1178637A (ja) 車両のシート構造
JP2006103494A (ja) 車両用シート構造
JP2832886B2 (ja) 自動車の後部シート
JPH11334421A (ja) 自動車用シート装置
JPH0414279Y2 (ja)
JPH09188167A (ja) 車両用折り畳み式シートのロッキング装置
JPS633308Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040907