JPH10337880A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPH10337880A JPH10337880A JP14751897A JP14751897A JPH10337880A JP H10337880 A JPH10337880 A JP H10337880A JP 14751897 A JP14751897 A JP 14751897A JP 14751897 A JP14751897 A JP 14751897A JP H10337880 A JPH10337880 A JP H10337880A
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- Japan
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- ink
- light
- detecting
- unit
- sensor
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- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、インク残量検知用の光検出部の故
障を検出することが可能な印字装置を提供することを目
的とする。 【解決手段】 キャリッジ１０２に、光反射板１０３を
設置する。インクセンサ１０４の故障検知動作時には、
光反射板１０３をインクセンサ１０４の検出位置に移動
させ、光反射板１０３からの反射光に基づくインクセン
サ１０４の出力信号を検出し、さらにキャリッジ１０２
を移動してインクセンサ１０４の検出位置に反射物が存
在しない状態でインクセンサ１０４の出力信号を検出
し、制御部により出力信号の異常の有無を検出してイン
クセンサ１０４の故障の有無を検知する。
障を検出することが可能な印字装置を提供することを目
的とする。 【解決手段】 キャリッジ１０２に、光反射板１０３を
設置する。インクセンサ１０４の故障検知動作時には、
光反射板１０３をインクセンサ１０４の検出位置に移動
させ、光反射板１０３からの反射光に基づくインクセン
サ１０４の出力信号を検出し、さらにキャリッジ１０２
を移動してインクセンサ１０４の検出位置に反射物が存
在しない状態でインクセンサ１０４の出力信号を検出
し、制御部により出力信号の異常の有無を検出してイン
クセンサ１０４の故障の有無を検知する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】キャリッジ（印字部）に装着
された複数のインクタンク内のインク残量をフォトセン
サを用いて光学的に検出する印字装置に関する。
された複数のインクタンク内のインク残量をフォトセン
サを用いて光学的に検出する印字装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の印字装置は、キャリッジに複数の
インクタンクを装着し、キャリッジを移動させながらイ
ンクタンク内のインクを用紙表面に吹きつけて印字動作
を行う。また、印字装置はインクタンク内のインク残量
を検出するために所定の位置に固定されたフォトセンサ
を備えている。そして、キャリッジを駆動し、インクタ
ンクをフォトセンサの検出位置に移動させることによ
り、インクタンク内のインクの残量を光学的に検出して
いる。
インクタンクを装着し、キャリッジを移動させながらイ
ンクタンク内のインクを用紙表面に吹きつけて印字動作
を行う。また、印字装置はインクタンク内のインク残量
を検出するために所定の位置に固定されたフォトセンサ
を備えている。そして、キャリッジを駆動し、インクタ
ンクをフォトセンサの検出位置に移動させることによ
り、インクタンク内のインクの残量を光学的に検出して
いる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のインク残量検知方法では、例えばフォトセンサの出
力が常に「インク有り」を示すような故障が発生する
と、インクが無いにも係わらず印字動作が行われ、いわ
ゆる空打ちが発生する。このため、インクヘッドに悪影
響を及ぼすという問題を有していた。
来のインク残量検知方法では、例えばフォトセンサの出
力が常に「インク有り」を示すような故障が発生する
と、インクが無いにも係わらず印字動作が行われ、いわ
ゆる空打ちが発生する。このため、インクヘッドに悪影
響を及ぼすという問題を有していた。
【０００４】本発明は、インク残量検知用の光検出部の
故障を検出することが可能な印字装置を提供することを
目的とする。
故障を検出することが可能な印字装置を提供することを
目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明に係る印字装置
は、インクタンクを有し、所定の方向に移動して印字動
作を行う印字部と、インクタンク内のインク量を光学的
に検出する光検出部と、光検出部から出射された光を光
検出部に反射する反射部材とを備えたものである。
は、インクタンクを有し、所定の方向に移動して印字動
作を行う印字部と、インクタンク内のインク量を光学的
に検出する光検出部と、光検出部から出射された光を光
検出部に反射する反射部材とを備えたものである。
【０００６】本発明に係る印字装置においては、反射部
材に対して光検出部から光を出射し、その反射光を受光
して出力信号を生成し、この出力信号に基づいて光検出
部の故障の有無を検出することができる。これにより、
インク残量検知用の光検出部に故障が生じた場合でも、
印字部の空打ち動作を防止することができる。
材に対して光検出部から光を出射し、その反射光を受光
して出力信号を生成し、この出力信号に基づいて光検出
部の故障の有無を検出することができる。これにより、
インク残量検知用の光検出部に故障が生じた場合でも、
印字部の空打ち動作を防止することができる。
【０００７】
【発明の実施の形態】第１の発明に係る印字装置は、イ
ンクタンクを有し、所定の方向に移動して印字動作を行
う印字部と、インクタンク内のインク量を光学的に検出
する光検出部と、光検出部から出射された光を光検出部
に反射する反射部材とを備えたものである。これによ
り、インク残量検知用の光検出部の故障の発生を検出
し、印字部の空打ちを防止することができる。
ンクタンクを有し、所定の方向に移動して印字動作を行
う印字部と、インクタンク内のインク量を光学的に検出
する光検出部と、光検出部から出射された光を光検出部
に反射する反射部材とを備えたものである。これによ
り、インク残量検知用の光検出部の故障の発生を検出
し、印字部の空打ちを防止することができる。
【０００８】第２の発明に係る印字装置は、第１の発明
に係る印字装置の構成において、反射部材が印字部に設
けられたものである。これにより、印字部を移動させて
反射部材を光検出部の検出位置に導き、光検出部の故障
の有無を検出することができる。それにより、光検出部
に故障が生じた場合の印字部の空打ちを防止することが
できる。
に係る印字装置の構成において、反射部材が印字部に設
けられたものである。これにより、印字部を移動させて
反射部材を光検出部の検出位置に導き、光検出部の故障
の有無を検出することができる。それにより、光検出部
に故障が生じた場合の印字部の空打ちを防止することが
できる。
【０００９】第３の発明に係る印字装置は、第１または
第２の発明に係る印字装置の構成において、光検出部の
検出位置に反射部材が位置する状態と、光検出部から出
射された光を光検出部に反射する物体が検出位置に存在
しない状態とにおける光検出部からの出力信号のそれぞ
れに基づいて光検出部の異常の有無を検出する異常検出
部をさらに備えたものである。これにより、反射部材に
よる反射光が得られる状態での光検出部の異常の有無
と、反射光が無い状態での光検出部の異常の有無を検出
することが可能となり、光検出部の異常の有無を正確に
検出することができる。
第２の発明に係る印字装置の構成において、光検出部の
検出位置に反射部材が位置する状態と、光検出部から出
射された光を光検出部に反射する物体が検出位置に存在
しない状態とにおける光検出部からの出力信号のそれぞ
れに基づいて光検出部の異常の有無を検出する異常検出
部をさらに備えたものである。これにより、反射部材に
よる反射光が得られる状態での光検出部の異常の有無
と、反射光が無い状態での光検出部の異常の有無を検出
することが可能となり、光検出部の異常の有無を正確に
検出することができる。
【００１０】以下、本発明の実施の形態について説明す
る。図１は本発明の実施の形態による印字装置のインク
残量検知用フォトセンサ（以下インクセンサと称する）
周辺の構成を示す概略模式図である。また、図２および
図３はインクセンサの故障検出動作を示す概略模式図で
ある。さらに図４は、本発明の印字装置の構成を示すブ
ロック図である。
る。図１は本発明の実施の形態による印字装置のインク
残量検知用フォトセンサ（以下インクセンサと称する）
周辺の構成を示す概略模式図である。また、図２および
図３はインクセンサの故障検出動作を示す概略模式図で
ある。さらに図４は、本発明の印字装置の構成を示すブ
ロック図である。
【００１１】図１において、印字装置（インクジェット
プリンタ）は、用紙に印字を行うインクヘッドを有する
キャリッジ（印字部）１０２を備える。キャリッジ１０
２はシャフト１０１に沿って往復移動可能に形成されて
いる。キャリッジ１０２には複数（図示では４個）のイ
ンクタンク１０５が設けられている。さらに、インクジ
ェットプリンタは所定の位置に固定されたフォトセンサ
からなるインクセンサ（光検出部）１０４を備える。イ
ンクセンサ１０４は、インクタンク１０５に光を照射
し、その反射光を受光し、受光光量に応じた出力信号を
出力する。この出力信号に基づいてインクタンク１０５
内のインク量が検出される。
プリンタ）は、用紙に印字を行うインクヘッドを有する
キャリッジ（印字部）１０２を備える。キャリッジ１０
２はシャフト１０１に沿って往復移動可能に形成されて
いる。キャリッジ１０２には複数（図示では４個）のイ
ンクタンク１０５が設けられている。さらに、インクジ
ェットプリンタは所定の位置に固定されたフォトセンサ
からなるインクセンサ（光検出部）１０４を備える。イ
ンクセンサ１０４は、インクタンク１０５に光を照射
し、その反射光を受光し、受光光量に応じた出力信号を
出力する。この出力信号に基づいてインクタンク１０５
内のインク量が検出される。
【００１２】また、キャリッジ１０２には光反射板（反
射部材）１０３が取り付けられている。光反射板１０３
はインクセンサ１０４の故障検知動作時に、インクセン
サ１０４から出射される光をインクセンサ１０４に反射
する。
射部材）１０３が取り付けられている。光反射板１０３
はインクセンサ１０４の故障検知動作時に、インクセン
サ１０４から出射される光をインクセンサ１０４に反射
する。
【００１３】図４において、インクジェットプリンタの
制御部（異常検出部）４０１は、インクセンサ１０４の
動作およびシャフト１０１を回転させてキャリッジ１０
２を移動させるモータ４０２の動作を制御する。さら
に、制御部４０１はインタフェース部４０３を介してパ
ーソナルコンピュータ（ＰＣ）４０４に接続されてい
る。
制御部（異常検出部）４０１は、インクセンサ１０４の
動作およびシャフト１０１を回転させてキャリッジ１０
２を移動させるモータ４０２の動作を制御する。さら
に、制御部４０１はインタフェース部４０３を介してパ
ーソナルコンピュータ（ＰＣ）４０４に接続されてい
る。
【００１４】上記のように構成されたインクジェットプ
リンタの動作について図５および図６を用いて説明す
る。図５および図６は、インクジェットプリンタのイン
クセンサの故障検知動作のフローチャートである。
リンタの動作について図５および図６を用いて説明す
る。図５および図６は、インクジェットプリンタのイン
クセンサの故障検知動作のフローチャートである。
【００１５】まずインクジェットプリンタの制御部４０
１によりモータ２を駆動し、キャリッジ１０２を移動さ
せる（ステップＳ１）。制御部４０１は、光反射板１０
３が図２に示すインクセンサ１０４の検出位置に移動し
たか否かを判断する（ステップＳ２）。光反射板１０３
が検出位置に移動した時点で制御部４０１がキャリッジ
１０２を停止させる（ステップＳ３）。
１によりモータ２を駆動し、キャリッジ１０２を移動さ
せる（ステップＳ１）。制御部４０１は、光反射板１０
３が図２に示すインクセンサ１０４の検出位置に移動し
たか否かを判断する（ステップＳ２）。光反射板１０３
が検出位置に移動した時点で制御部４０１がキャリッジ
１０２を停止させる（ステップＳ３）。
【００１６】次に、制御部４０１によりインクセンサ１
０４から光反射板１０３に光が出射される。インクセン
サ１０４は光反射板１０３からの反射光を受光し、受光
光量に応じた出力信号を制御部４０１に出力する（ステ
ップＳ４）。制御部４０１では出力信号が正常か否かを
判断する（ステップＳ５）。正常な場合には以下の処理
に進み、異常の場合には後述するステップＳ１２の処理
に進む。
０４から光反射板１０３に光が出射される。インクセン
サ１０４は光反射板１０３からの反射光を受光し、受光
光量に応じた出力信号を制御部４０１に出力する（ステ
ップＳ４）。制御部４０１では出力信号が正常か否かを
判断する（ステップＳ５）。正常な場合には以下の処理
に進み、異常の場合には後述するステップＳ１２の処理
に進む。
【００１７】光照射板１０３を用いたインクセンサ１０
４からの出力信号が正常と判断された場合、次にインク
センサ１０４の光の無反射状態において故障の有無の判
断を行う。すなわち、制御部４０１がモータ４０２を駆
動し、キャリッジ１０２を移動させる（ステップＳ
６）。制御部４０１は、キャリッジ１０２がインクセン
サ１０４の検出位置から離れた位置に移動し、インクセ
ンサ１０４の検出位置に反射物がないか否かを判断する
（ステップＳ７）。インクセンサ１０４の検出位置に反
射物がないことを判断した時点で制御部４０１がキャリ
ッジ１０２を停止させる（ステップＳ８）。
４からの出力信号が正常と判断された場合、次にインク
センサ１０４の光の無反射状態において故障の有無の判
断を行う。すなわち、制御部４０１がモータ４０２を駆
動し、キャリッジ１０２を移動させる（ステップＳ
６）。制御部４０１は、キャリッジ１０２がインクセン
サ１０４の検出位置から離れた位置に移動し、インクセ
ンサ１０４の検出位置に反射物がないか否かを判断する
（ステップＳ７）。インクセンサ１０４の検出位置に反
射物がないことを判断した時点で制御部４０１がキャリ
ッジ１０２を停止させる（ステップＳ８）。
【００１８】さらに、制御部４０１はインクセンサ１０
４を駆動し、インクセンサ１０４から光を出射させ、イ
ンクセンサ１０４からの出力信号を受け取る（ステップ
Ｓ９）。制御部４０１は出力信号に基づいてインクセン
サ１０４の故障の有無を判断する（ステップＳ１０）。
出力信号が正常であれば、インクセンサ１０４は「異常
なし」と判断し（ステップＳ１１）、インクセンサの故
障検知動作を終了する。
４を駆動し、インクセンサ１０４から光を出射させ、イ
ンクセンサ１０４からの出力信号を受け取る（ステップ
Ｓ９）。制御部４０１は出力信号に基づいてインクセン
サ１０４の故障の有無を判断する（ステップＳ１０）。
出力信号が正常であれば、インクセンサ１０４は「異常
なし」と判断し（ステップＳ１１）、インクセンサの故
障検知動作を終了する。
【００１９】インクセンサ１０４からの出力信号が「異
常有り」と判断した場合には、インクセンサ１０４が
「故障」であると判断し（ステップＳ１２）、インタフ
ェース部４０３を介してパーソナルコンピュータ４０４
にインクセンサ１０４の故障の情報を送信し、表示装置
に故障の表示を行わせる（ステップＳ１３）。
常有り」と判断した場合には、インクセンサ１０４が
「故障」であると判断し（ステップＳ１２）、インタフ
ェース部４０３を介してパーソナルコンピュータ４０４
にインクセンサ１０４の故障の情報を送信し、表示装置
に故障の表示を行わせる（ステップＳ１３）。
【００２０】このように、本発明のインクジェットプリ
ンタは、インクセンサ１０４の検出位置に、光反射板１
０３が配置された状態と、反射物が存在しない状態での
インクセンサ１０４の出力信号に基づいてインクセンサ
１０４の故障の有無を判断している。これにより、イン
クセンサ１０４の故障の有無が正確に検知される。
ンタは、インクセンサ１０４の検出位置に、光反射板１
０３が配置された状態と、反射物が存在しない状態での
インクセンサ１０４の出力信号に基づいてインクセンサ
１０４の故障の有無を判断している。これにより、イン
クセンサ１０４の故障の有無が正確に検知される。
【００２１】なお、上記の実施の形態ではインクセンサ
１０４は所定位置に固定されているが、インクセンサ１
０４を移動させて、光を反射する反射物が設けられた位
置と設けられていない位置とに移動させてインクセンサ
１０４の故障の有無を検知するように構成してもよい。
１０４は所定位置に固定されているが、インクセンサ１
０４を移動させて、光を反射する反射物が設けられた位
置と設けられていない位置とに移動させてインクセンサ
１０４の故障の有無を検知するように構成してもよい。
【００２２】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、インクタ
ンク以外の場所に反射部材を設置し、反射部材位置で光
検出部による出力信号を検出し、さらに反射物が存在し
ない位置において光検出部の出力信号を検出することに
より光検出部の故障の有無を検知することが可能とな
り、光検出部に故障が発生した場合の印字部の空打ちを
防止することができる。
ンク以外の場所に反射部材を設置し、反射部材位置で光
検出部による出力信号を検出し、さらに反射物が存在し
ない位置において光検出部の出力信号を検出することに
より光検出部の故障の有無を検知することが可能とな
り、光検出部に故障が発生した場合の印字部の空打ちを
防止することができる。
【図１】本発明の実施の形態による印字装置のインク残
量検知用フォトセンサ周辺の構成を示す概略模式図
量検知用フォトセンサ周辺の構成を示す概略模式図
【図２】インクセンサの故障検出動作を示す概略模式図
【図３】インクセンサの故障検出動作を示す概略模式図
【図４】本発明の印字装置の構成を示すブロック図
【図５】インクジェットプリンタのインクセンサの故障
検知動作のフローチャート
検知動作のフローチャート
【図６】インクジェットプリンタのインクセンサの故障
検知動作のフローチャート
検知動作のフローチャート
１０１ シャフト １０２ キャリッジ １０３ 光反射板 １０４ インクセンサ １０５ インクタンク ４０１ 制御部 ４０２ モータ ４０３ インタフェース部 ４０４ パーソナルコンピュータ（ＰＣ）
Claims (3)
- 【請求項１】インクタンクを有し、所定の方向に移動し
て印字動作を行う印字部と、前記インクタンク内のイン
ク量を光学的に検出する光検出部と、前記光検出部から
出射された光を前記光検出部に反射する反射部材とを備
えたことを特徴とする印字装置。 - 【請求項２】前記反射部材は前記印字部に設けられたこ
とを特徴とする請求項１記載の印字装置。 - 【請求項３】前記光検出部の検出位置に前記反射部材が
位置する状態と、前記光検出部から出射された光を前記
光検出部に反射する物体が前記検出位置に存在しない状
態とにおける前記光検出部からの出力信号のそれぞれに
基づいて前記光検出部の異常の有無を検出する異常検出
部をさらに備えたことを特徴とする請求項１または２記
載の印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14751897A JPH10337880A (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14751897A JPH10337880A (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | 印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10337880A true JPH10337880A (ja) | 1998-12-22 |
Family
ID=15432153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14751897A Pending JPH10337880A (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | 印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10337880A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007015249A (ja) * | 2005-07-08 | 2007-01-25 | Canon Inc | インク残量異常検知方法及びインクジェット記録装置の制御方法 |
| JP2007245711A (ja) * | 2006-02-15 | 2007-09-27 | Seiko Epson Corp | 液体残量検出方法、故障検出装置、液体消費装置、及び液体収容容器 |
| JP2013099890A (ja) * | 2011-11-09 | 2013-05-23 | Seiko Epson Corp | 液体消費装置 |
| US9417112B2 (en) | 2012-05-30 | 2016-08-16 | Seiko Epson Corporation | Liquid consumption device having holder and detecting section |
-
1997
- 1997-06-05 JP JP14751897A patent/JPH10337880A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007015249A (ja) * | 2005-07-08 | 2007-01-25 | Canon Inc | インク残量異常検知方法及びインクジェット記録装置の制御方法 |
| JP2007245711A (ja) * | 2006-02-15 | 2007-09-27 | Seiko Epson Corp | 液体残量検出方法、故障検出装置、液体消費装置、及び液体収容容器 |
| JP2013099890A (ja) * | 2011-11-09 | 2013-05-23 | Seiko Epson Corp | 液体消費装置 |
| US9417112B2 (en) | 2012-05-30 | 2016-08-16 | Seiko Epson Corporation | Liquid consumption device having holder and detecting section |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Effective date: 20040526 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
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|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20051207 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20051213 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060411 |