JPH10336535A - テレビジョン受像機 - Google Patents
テレビジョン受像機Info
- Publication number
- JPH10336535A JPH10336535A JP9140077A JP14007797A JPH10336535A JP H10336535 A JPH10336535 A JP H10336535A JP 9140077 A JP9140077 A JP 9140077A JP 14007797 A JP14007797 A JP 14007797A JP H10336535 A JPH10336535 A JP H10336535A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- channel
- power
- memory
- user
- television receiver
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電源投入後には好みのチャンネルに選局され
るように使用者が設定できるようなテレビジョン受像機
を提供することを目的とする。 【解決手段】 リモコン１０で使用者がお好みの選局チ
ャンネルを設定するとマイコン７はメモリ８にそのお好
み選局チャンネルを記憶する。そして、電源スイッチＳ
Ｗが投入されるとマイコン７はメモリ８にお好み選局チ
ャンネルが記憶されていれば、その記憶されている選局
チャンネルのデータの基づいてチューナ２にチューニン
グ電圧を供給する。
るように使用者が設定できるようなテレビジョン受像機
を提供することを目的とする。 【解決手段】 リモコン１０で使用者がお好みの選局チ
ャンネルを設定するとマイコン７はメモリ８にそのお好
み選局チャンネルを記憶する。そして、電源スイッチＳ
Ｗが投入されるとマイコン７はメモリ８にお好み選局チ
ャンネルが記憶されていれば、その記憶されている選局
チャンネルのデータの基づいてチューナ２にチューニン
グ電圧を供給する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子チューナを備
えるテレビジョン受像機に関するものである。
えるテレビジョン受像機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、テレビジョン受像機において、電
源を投入したときに、直前に電源を切ったときに選局さ
れていたチャンネル（ＣＨ）が自動選局される所謂ラス
トチャンネルメモリ機能を備えるテレビジョン受像機が
ある。
源を投入したときに、直前に電源を切ったときに選局さ
れていたチャンネル（ＣＨ）が自動選局される所謂ラス
トチャンネルメモリ機能を備えるテレビジョン受像機が
ある。
【０００３】このようなテレビジョン受像機の場合、使
用者が夜にテレビジョン受像機を切り翌日の朝に電源を
入れると、前日に選択していたチャンネルが選択される
ことになる。この時、朝と夜とで使用者の見る番組が異
なる場合、朝に電源投入した後に、チャンネルを変更し
なければならないと言った操作が必要になるといった問
題がある。
用者が夜にテレビジョン受像機を切り翌日の朝に電源を
入れると、前日に選択していたチャンネルが選択される
ことになる。この時、朝と夜とで使用者の見る番組が異
なる場合、朝に電源投入した後に、チャンネルを変更し
なければならないと言った操作が必要になるといった問
題がある。
【０００４】また、米国などではチャンネル数が多くそ
の選択肢も広いが、使用者によって見る番組が好みによ
り限られてくるため、テレビジョン番組を見るときには
自ずと好みの番組のチャンネルに選局することになる。
従って、使用者が見るチャンネルはある程度一定である
ことが多く、好みのチャンネルに設定しておけば良いと
いうことになるが、上述したようなラストチャンネルメ
モリ機能をもつテレビジョン受像機では、先ほどと同様
な問題がある。即ち、ラストチャンネルが必ず好みのチ
ャンネルであるとは限らないのである。
の選択肢も広いが、使用者によって見る番組が好みによ
り限られてくるため、テレビジョン番組を見るときには
自ずと好みの番組のチャンネルに選局することになる。
従って、使用者が見るチャンネルはある程度一定である
ことが多く、好みのチャンネルに設定しておけば良いと
いうことになるが、上述したようなラストチャンネルメ
モリ機能をもつテレビジョン受像機では、先ほどと同様
な問題がある。即ち、ラストチャンネルが必ず好みのチ
ャンネルであるとは限らないのである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した点
に鑑みなされたものであり、電源投入後には好みのチャ
ンネルに選局されるように使用者が設定できるようなテ
レビジョン受像機を提供することを目的とする。
に鑑みなされたものであり、電源投入後には好みのチャ
ンネルに選局されるように使用者が設定できるようなテ
レビジョン受像機を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、テレビジョン
信号を受信するテレビジョン受信チューナと、テレビジ
ョン受像機の各回路に電源を供給する電源回路と、該電
源回路の電源を供給又は遮断をする電源スイッチと、使
用者が所望のテレビジョン信号の選局チャンネルを選択
する選択部と、前記電源スイッチにより電源回路が遮断
される前に受信していたラスト選局チャンネルを記憶す
るメモリと、前記選択部からの選局チャンネルに応じて
前記チューナにチューニング電圧を供給するよう制御
し、前記電源スイッチに基づいて電源が供給を始める時
に前記メモリに記憶されたラスト選局チャンネルのチュ
ーニング電圧を供給するよう制御する制御部とからなる
テレビジョン受像機において前記制御部は、使用者が前
記選択部から任意の設定選局チャンネルをあらかじめ前
記メモリに記憶させておき、前記電源スイッチにより電
源が供給を始める時に前記メモリに設定選局チャンネル
が記憶されている場合は優先してこの設定選局チャンネ
ルを前記メモリから読み出しチューニング電圧を供給す
ることを特徴とするテレビジョン受像機である。
信号を受信するテレビジョン受信チューナと、テレビジ
ョン受像機の各回路に電源を供給する電源回路と、該電
源回路の電源を供給又は遮断をする電源スイッチと、使
用者が所望のテレビジョン信号の選局チャンネルを選択
する選択部と、前記電源スイッチにより電源回路が遮断
される前に受信していたラスト選局チャンネルを記憶す
るメモリと、前記選択部からの選局チャンネルに応じて
前記チューナにチューニング電圧を供給するよう制御
し、前記電源スイッチに基づいて電源が供給を始める時
に前記メモリに記憶されたラスト選局チャンネルのチュ
ーニング電圧を供給するよう制御する制御部とからなる
テレビジョン受像機において前記制御部は、使用者が前
記選択部から任意の設定選局チャンネルをあらかじめ前
記メモリに記憶させておき、前記電源スイッチにより電
源が供給を始める時に前記メモリに設定選局チャンネル
が記憶されている場合は優先してこの設定選局チャンネ
ルを前記メモリから読み出しチューニング電圧を供給す
ることを特徴とするテレビジョン受像機である。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面を参照しなが
ら説明する。図１は本発明の実施例のブロック図であ
り、１はアンテナ、２はチューナ、３は映像信号処理回
路、４は音声信号処理回路、５は陰極線管（以下ＣＲＴ
という）、６はスピーカ、７はマイクコンピュータ（以
下マイコンという）、８は選局チャンネルのデータが記
憶されている不揮発性メモリ、９はＣＲＴ５へ文字信号
等のキヤラクタ信号を発生するＯＳＤ（オンスクリーン
ディスプレイ）回路、１０はリモートコントロール装置
（以下リモコンという）、１１はＡＣ電源から直流電源
を発生してテレビジョン受像機の各回路へ供給する電源
回路、ＳＷは電源スイッチである。
ら説明する。図１は本発明の実施例のブロック図であ
り、１はアンテナ、２はチューナ、３は映像信号処理回
路、４は音声信号処理回路、５は陰極線管（以下ＣＲＴ
という）、６はスピーカ、７はマイクコンピュータ（以
下マイコンという）、８は選局チャンネルのデータが記
憶されている不揮発性メモリ、９はＣＲＴ５へ文字信号
等のキヤラクタ信号を発生するＯＳＤ（オンスクリーン
ディスプレイ）回路、１０はリモートコントロール装置
（以下リモコンという）、１１はＡＣ電源から直流電源
を発生してテレビジョン受像機の各回路へ供給する電源
回路、ＳＷは電源スイッチである。
【０００８】そして、リモコン１０は図２のような構成
となっており、電源キー１２とメニューキー１３、お好
みＣＨ切換キー１４、０から９までのテンキー１５と実
行キー１６と取消キー１７、カーソルキー１８、音量等
のアップダウンキー１９から構成されている。
となっており、電源キー１２とメニューキー１３、お好
みＣＨ切換キー１４、０から９までのテンキー１５と実
行キー１６と取消キー１７、カーソルキー１８、音量等
のアップダウンキー１９から構成されている。
【０００９】次に、動作を説明すると、まず、電源スイ
ッチＳＷをオンして、リモコン１０で使用者が所望のＣ
Ｈを選局すると、マイコン７はチューナ２を所望のＣＨ
にチューニングにすべくメモリ８から選局ＣＨデータを
読み出し、チューナ２に同調電圧を供給する。そして、
映像信号処理回路３から映像をＣＲＴ５へ出力し、音声
信号処理回路４から音声をスピーカ６から放声する。ま
た、マイコン９からの指令でＯＳＤ回路９はオンスクリ
ーン表示信号を発生する。尚、電源スイッチＳＷがオフ
されたときには、そのオフ時の選局ＣＨをマイコン７が
メモリ８に記憶しておき、電源スイッチＳＷがオンされ
るとその記憶した選局ＣＨのデータに基づいてチューナ
を同調するラストチャンネルメモリ機能を搭載してい
る。
ッチＳＷをオンして、リモコン１０で使用者が所望のＣ
Ｈを選局すると、マイコン７はチューナ２を所望のＣＨ
にチューニングにすべくメモリ８から選局ＣＨデータを
読み出し、チューナ２に同調電圧を供給する。そして、
映像信号処理回路３から映像をＣＲＴ５へ出力し、音声
信号処理回路４から音声をスピーカ６から放声する。ま
た、マイコン９からの指令でＯＳＤ回路９はオンスクリ
ーン表示信号を発生する。尚、電源スイッチＳＷがオフ
されたときには、そのオフ時の選局ＣＨをマイコン７が
メモリ８に記憶しておき、電源スイッチＳＷがオンされ
るとその記憶した選局ＣＨのデータに基づいてチューナ
を同調するラストチャンネルメモリ機能を搭載してい
る。
【００１０】次に、本発明の特徴であるお好みＣＨの設
定方法について、図４のフローチャート図を参照しなが
ら説明する。まず、リモコン１０のメニューキーを押す
とマイコン７はＯＳＤ回路９を制御してＣＲＴ５へ図３
Ａに示すメニュー画面を表示する（Ｓ１）そして、お好
みＣＨ設定モードをカーソルキー１８で選択すると図３
Ｂに示す画面をＯＳＤ回路９からＣＲＴ５へ出力する
（Ｓ２）。
定方法について、図４のフローチャート図を参照しなが
ら説明する。まず、リモコン１０のメニューキーを押す
とマイコン７はＯＳＤ回路９を制御してＣＲＴ５へ図３
Ａに示すメニュー画面を表示する（Ｓ１）そして、お好
みＣＨ設定モードをカーソルキー１８で選択すると図３
Ｂに示す画面をＯＳＤ回路９からＣＲＴ５へ出力する
（Ｓ２）。
【００１１】この画面の状態でテンキー１５でお好みの
ＣＨ（例えば２６）を押し（Ｓ３）、実行キー１６を押
すと（Ｓ５）、メモリ８にそのお好みＣＨが確定して記
憶される（Ｓ６）。また、図３Ｂの画面で取消キー１７
を押すと（Ｓ４）、既に設定されていたＣＨがあるなら
ば解除し、設定されていないならばそのままにしてメモ
リ８に記憶する（Ｓ６）。これで、お好みＣＨが設定も
しくは解除できる。
ＣＨ（例えば２６）を押し（Ｓ３）、実行キー１６を押
すと（Ｓ５）、メモリ８にそのお好みＣＨが確定して記
憶される（Ｓ６）。また、図３Ｂの画面で取消キー１７
を押すと（Ｓ４）、既に設定されていたＣＨがあるなら
ば解除し、設定されていないならばそのままにしてメモ
リ８に記憶する（Ｓ６）。これで、お好みＣＨが設定も
しくは解除できる。
【００１２】そして、設定後に電源スイッチＳＷをオフ
してオンしたときの動作を図５のフローチャート図を参
照しながら説明する。まず、電源スイッチＳＷをオンす
るとＳ７）、マイコン７はメモリ８にお好みＣＨが設定
されているか否かを判断して（Ｓ８）、設定されていれ
ばメモリ８から設定ＣＨをデータを読み出し、そのデー
タに基づいてＣＨをチューニングするチューニング電圧
をチューナ２に供給する（Ｓ９）。それによりチューナ
２は、お好みＣＨを受信することができる（Ｓ１０）。
してオンしたときの動作を図５のフローチャート図を参
照しながら説明する。まず、電源スイッチＳＷをオンす
るとＳ７）、マイコン７はメモリ８にお好みＣＨが設定
されているか否かを判断して（Ｓ８）、設定されていれ
ばメモリ８から設定ＣＨをデータを読み出し、そのデー
タに基づいてＣＨをチューニングするチューニング電圧
をチューナ２に供給する（Ｓ９）。それによりチューナ
２は、お好みＣＨを受信することができる（Ｓ１０）。
【００１３】一方、お好みＣＨが設定されていない場合
は、電源オフ前に選局していたラストＣＨデータをメモ
リ８から読み出してチューニング電圧をチューナ２に供
給する（Ｓ１１）。それによりチューナ２は、ラストＣ
Ｈを受信することができる（Ｓ１０）。
は、電源オフ前に選局していたラストＣＨデータをメモ
リ８から読み出してチューニング電圧をチューナ２に供
給する（Ｓ１１）。それによりチューナ２は、ラストＣ
Ｈを受信することができる（Ｓ１０）。
【００１４】ここで、使用者が電源スイッチＳＷをオン
したときにどのチャンネルを受信しているか判るように
お好みＣＨであれば、図３Ｃのようにお好みＣＨで２６
ＣＨというように表示し、ラストＣＨであれば、図３Ｄ
のようにラストＣＨで１０ＣＨというように表示する。
また、使用者が選局ＣＨを換えると図３Ｅに示すような
画面表示となる。
したときにどのチャンネルを受信しているか判るように
お好みＣＨであれば、図３Ｃのようにお好みＣＨで２６
ＣＨというように表示し、ラストＣＨであれば、図３Ｄ
のようにラストＣＨで１０ＣＨというように表示する。
また、使用者が選局ＣＨを換えると図３Ｅに示すような
画面表示となる。
【００１５】次に、使用者が電源スイッチＳＷをオンし
てから、選局ＣＨを順次切り換えてていった場合で、お
好みＣＨに戻したい場合などがある。その場合は、切換
キー１４を押すと設定できる。この動作を図６のフロー
チャート図を参照しながら説明する。
てから、選局ＣＨを順次切り換えてていった場合で、お
好みＣＨに戻したい場合などがある。その場合は、切換
キー１４を押すと設定できる。この動作を図６のフロー
チャート図を参照しながら説明する。
【００１６】まず、お好みＣＨ切換キー１４を押すと
（Ｓ１２）、マイコン７はメモリ８にお好みＣＨ設定さ
れているか否かを判断し（Ｓ１３）、設定されていれば
メモリ８から設定ＣＨをデータを読み出し、そのデータ
に基づいてＣＨをチューニングするチューニング電圧を
チューナ２に供給する（Ｓ１４）。それによりチューナ
２は、お好みＣＨを受信することができる（Ｓ１５）。
お好みＣＨの設定が無ければそのままの選局ＣＨとする
（Ｓ１６）。尚、マイコン７はメモリ８にお好みＣＨ切
換キー１４を押す前の選局ＣＨをデータを記憶させてお
く。
（Ｓ１２）、マイコン７はメモリ８にお好みＣＨ設定さ
れているか否かを判断し（Ｓ１３）、設定されていれば
メモリ８から設定ＣＨをデータを読み出し、そのデータ
に基づいてＣＨをチューニングするチューニング電圧を
チューナ２に供給する（Ｓ１４）。それによりチューナ
２は、お好みＣＨを受信することができる（Ｓ１５）。
お好みＣＨの設定が無ければそのままの選局ＣＨとする
（Ｓ１６）。尚、マイコン７はメモリ８にお好みＣＨ切
換キー１４を押す前の選局ＣＨをデータを記憶させてお
く。
【００１７】更に、お好みＣＨ切換キー１４を押すと
（Ｓ１７）、マイコン７はメモリ８からラストＣＨをデ
ータを読み出し、そのデータに基づいてＣＨをチューニ
ングするチューニング電圧をチューナ２に供給する（Ｓ
１９）。それによりチューナ２は、お好みＣＨを受信す
ることができる（Ｓ２０）。お好みＣＨ切換キー１４の
押圧がなければ（例えば５秒程度待って押圧がない場
合）終了する。
（Ｓ１７）、マイコン７はメモリ８からラストＣＨをデ
ータを読み出し、そのデータに基づいてＣＨをチューニ
ングするチューニング電圧をチューナ２に供給する（Ｓ
１９）。それによりチューナ２は、お好みＣＨを受信す
ることができる（Ｓ２０）。お好みＣＨ切換キー１４の
押圧がなければ（例えば５秒程度待って押圧がない場
合）終了する。
【００１８】また、もう一度お好みＣＨ切換キー１４を
押すと（Ｓ２１）、マイコン７はメモリ８からお好みＣ
Ｈ切換キー１４を押す前の選局ＣＨをデータを読み出
し、そのデータに基づいてＣＨをチューニングするチュ
ーニング電圧をチューナ２に供給する（Ｓ２２）。それ
によりチューナ２は、元の選局ＣＨを受信することがで
きる（Ｓ２３）。そして、お好みＣＨ切換キー１４の押
圧がなければ（例えば５秒程度待って押圧がない場合）
終了する。
押すと（Ｓ２１）、マイコン７はメモリ８からお好みＣ
Ｈ切換キー１４を押す前の選局ＣＨをデータを読み出
し、そのデータに基づいてＣＨをチューニングするチュ
ーニング電圧をチューナ２に供給する（Ｓ２２）。それ
によりチューナ２は、元の選局ＣＨを受信することがで
きる（Ｓ２３）。そして、お好みＣＨ切換キー１４の押
圧がなければ（例えば５秒程度待って押圧がない場合）
終了する。
【００１９】尚、この時、使用者がどの選局ＣＨを表示
しているか判るように図３Ｃ乃至Ｅに示すようなオンス
クリーン表示を切換キー１４を押すごとに表示する。
しているか判るように図３Ｃ乃至Ｅに示すようなオンス
クリーン表示を切換キー１４を押すごとに表示する。
【００２０】
【発明の効果】以上、本発明によれば使用者が電源オン
したときには必ず好みのＣＨから受信できるように設定
することができるので、電源オンしてから好みのＣＨを
選局し直すという煩わしい操作が不要になる。また、い
ったん選局しても使用者が設定した好みのＣＨにすぐに
切り換えることもできる。
したときには必ず好みのＣＨから受信できるように設定
することができるので、電源オンしてから好みのＣＨを
選局し直すという煩わしい操作が不要になる。また、い
ったん選局しても使用者が設定した好みのＣＨにすぐに
切り換えることもできる。
【図１】本発明の実施例を示すブロック図。
【図２】本発明のリモコンのキー配列を示す図。
【図３】本発明のオンスクリーン表示の状態を示す図。
【図４】本発明のお好みＣＨを設定する時の動作フロー
チャート図。
チャート図。
【図５】本発明の電源をオンしたときの動作を示すフロ
ーチャート図。
ーチャート図。
【図６】本発明のお好みＣＨ切換キーの動作を示すフロ
ーチャート図。
ーチャート図。
１ アンテナ ２ チューナ ３ 映像信号処理回路 ４ 音声信号処理回路 ５ ＣＲＴ ６ スピーカ ７ マイコン ８ メモリ ９ ＯＳＤ回路 １０ リモコン １１ 電源回路 ＳＷ 電源スイッチ
Claims (2)
- 【請求項１】 テレビジョン信号を受信するテレビジョ
ン受信チューナと、 テレビジョン受像機の各回路に電源を供給する電源回路
と、 該電源回路の電源を供給又は遮断をする電源スイッチ
と、 使用者が所望のテレビジョン信号の選局チャンネルを選
択する選択部と、 前記電源スイッチにより電源回路が遮断される前に受信
していたラスト選局チャンネルを記憶するメモリと、 前記選択部からの選局チャンネルに応じて前記チューナ
にチューニング電圧を供給するよう制御し、前記電源ス
イッチに基づいて電源が供給を始める時に前記メモリに
記憶されたラスト選局チャンネルのチューニング電圧を
供給するよう制御する制御部とからなるテレビジョン受
像機において前記制御部は、使用者が前記選択部から任
意の設定選局チャンネルをあらかじめ前記メモリに記憶
させておき、前記電源スイッチにより電源が供給を始め
る時に前記メモリに設定選局チャンネルが記憶されてい
る場合は優先してこの設定選局チャンネルを前記メモリ
から読み出しチューニング電圧を供給することを特徴と
するテレビジョン受像機。 - 【請求項２】 請求項１記載のテレビジョン受像機にお
いて、前記選択部には、使用者が前記メモリに記憶され
た設定選局チャンネル、及びラスト選局チャンネルに切
り換えることができる切換キーを設けたことを特徴とす
るテレビジョン受像機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9140077A JPH10336535A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | テレビジョン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9140077A JPH10336535A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | テレビジョン受像機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10336535A true JPH10336535A (ja) | 1998-12-18 |
Family
ID=15260436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9140077A Pending JPH10336535A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | テレビジョン受像機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10336535A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000049802A1 (en) * | 1999-02-17 | 2000-08-24 | Index Systems, Inc. | Systems and methods for controlling the tuning of the entry channel of a television device |
| EP1311119A2 (en) * | 2001-11-10 | 2003-05-14 | Thomson Licensing S.A. | System and method of assigning a home channel |
| JP2006013840A (ja) * | 2004-06-25 | 2006-01-12 | Sony Corp | 選局受信装置および選局方法 |
| DE102008011630A1 (de) | 2007-03-15 | 2008-09-18 | Fujitsu Ltd., Kawasaki | Anzeigevorrichtung und Fernsteuervorrichtung für selbige |
| EP2076028A2 (en) | 2007-12-28 | 2009-07-01 | Fujitsu Ltd. | Television system and remote controller |
-
1997
- 1997-05-29 JP JP9140077A patent/JPH10336535A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000049802A1 (en) * | 1999-02-17 | 2000-08-24 | Index Systems, Inc. | Systems and methods for controlling the tuning of the entry channel of a television device |
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| KR100947510B1 (ko) * | 2001-11-10 | 2010-03-12 | 톰슨 라이센싱 | 홈 채널을 제공하는 방법 및 장치 |
| JP2006013840A (ja) * | 2004-06-25 | 2006-01-12 | Sony Corp | 選局受信装置および選局方法 |
| JP4538722B2 (ja) * | 2004-06-25 | 2010-09-08 | ソニー株式会社 | 選局受信装置および選局方法 |
| DE102008011630A1 (de) | 2007-03-15 | 2008-09-18 | Fujitsu Ltd., Kawasaki | Anzeigevorrichtung und Fernsteuervorrichtung für selbige |
| EP2076028A2 (en) | 2007-12-28 | 2009-07-01 | Fujitsu Ltd. | Television system and remote controller |
| EP2076028A3 (en) * | 2007-12-28 | 2010-01-13 | Fujitsu Ltd. | Television system and remote controller |
| EP2244466A2 (en) | 2007-12-28 | 2010-10-27 | Fujitsu Limited | Television system and remote controller |
| EP2244467A2 (en) | 2007-12-28 | 2010-10-27 | Fujitsu Limited | Television system and remote controller |
| EP2244466A3 (en) * | 2007-12-28 | 2010-11-24 | Fujitsu Limited | Television system and remote controller |
| EP2244467A3 (en) * | 2007-12-28 | 2010-11-24 | Fujitsu Limited | Television system and remote controller |
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