JPH10332353A - キャリアテープの検査方法 - Google Patents

キャリアテープの検査方法

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JPH10332353A
JPH10332353A JP14384597A JP14384597A JPH10332353A JP H10332353 A JPH10332353 A JP H10332353A JP 14384597 A JP14384597 A JP 14384597A JP 14384597 A JP14384597 A JP 14384597A JP H10332353 A JPH10332353 A JP H10332353A
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carrier tape
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sprocket
pitch
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Hiroshi Imai
博 今井
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Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 キャリアテープのスプロケット孔のピッチ不
良を精度良く検出することを可能とするキャリアテープ
の検査方法の提供。 【解決手段】 部品収納用の凹部と移送用のスプロケッ
ト孔が連設されたキャリアテープ1を検査するに際し、
スプロケット孔の対応する位置に、キャリアテープの材
質、厚み及びスプロケット孔ピッチに応じた直径のパイ
ロットピン9を立設し、スプロケット孔に前記パイロッ
トピン9を挿入することにより、スプロケット孔周辺部
に生じた白化面積または変形拡大したスプロケット孔面
積を画像処理装置で検出し、スプロケット孔9のピッチ
不良を検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種電子部品を多
数収納して、保管、搬送する際、及び表面実装機でより
円滑な稼働を行う際に有効なキャリアテープにおけるス
プロケット孔のピッチ不良の検査方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスプロケット孔のピッチ不良の検
査方法は、ピンを備えたロール(以下、ピンロールとい
う。)に製品を巻き付け、ピンにスプロケット孔を絡ま
せることにより生じる製品の浮き上がり量を計測するこ
とにより行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、表面実装機の実
装速度上昇に伴い、スプロケット孔ピッチに、これまで
以上の高い精度が要求されてきている。すなわち、現
在、表面実装機における、キャリアテープからの部品取
り出しは、スプロケット孔に挿入されたギヤの回転によ
って位置が制御され、毎回一定量繰出し、部品を所定位
置に移動、停止後、可動アームにより部品吸着を行い、
基板上の実装位置へと移送(実装)される。このため、
この吸着固定位置のずれにより、吸着ミスによる部品落
下、及び実装時の位置ずれが生じる。位置決め精度は、
当然実装速度に比例し、高速になるにつれ高精度が要求
される。この結果、部品の移動位置を左右するスプロケ
ット孔にこれまで以上の精度が必要になってきている。
【0004】しかしながら、上記従来の方法では、ピン
ロールの直径は、キャリアテープのスプロケット孔をス
ムーズに絡ませるために、スプロケット孔よりも小さく
設計しなければならず、スプロケット孔の直径(以下、
スプロケット孔径という。)が1.55mmに対し、使
用するピンロールのピン径は、1.30mm以下である
必要があるので、0.25mm以上のクリアランスが生
じてしまい、検査精度を現在のレベル±0.3mm以上
にすることは難しい。加えて、この従来の方法では、ピ
ンロールのピンをスプロケット孔に随時挿入することか
ら、ピン部分にゴミ、バリ等が付着しやすく、これによ
って製品の浮き上がり量が変化するため、誤作動を起こ
しやすい。
【0005】また、近年、高速プレスラインの全数イン
ライン寸法検査体制を実現する手法として画像処理が注
目されているが、この場合、高速追従性、要求精度、検
査環境が問題となる。すなわち、現在市販されている多
くの画像処理装置は、面積検出は毎秒60回程度の検査
が可能であるのに対し、位置検出は高速のものでも毎秒
30回前後のため、キャリアテープのスプロケット孔ピ
ッチ(規格=4.00±0.10mm)をインラインに
おいて全数検査する場合、毎分7.2m程度が限界であ
り製造ラインには対応できない。
【0006】更に、撮像素子であるCCDイメージセン
サの位置検出精度の保証値は、通常±2画素を下回るこ
とは困難といわれており、4.00mmを1/100m
m単位で検出する場合、最低でも800画素(2画素:
1/100mm)を必要とし、一般的なCCDカメラ
(検査可能画素数:512×480画素)では、構造上
高精度で検出することは出来ない。加えて、プレス機の
振動による取り込み画像のずれも位置検出を行う際、誤
検出の大きな原因となる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のキャリアテープ
の不良検査方法では、スプロケット孔の対応する位置
に、キャリアテープの材質、厚み及びスプロケット孔ピ
ッチに応じた直径のパイロットピンを立設し、スプロケ
ット孔に前記パイロットピンを挿入することにより、ス
プロケット孔周辺部に生じた白化面積または変形拡大し
たスプロケット孔面積を画像処理装置で検出し、これら
の面積を判定することによりスプロケット孔のピッチ不
良を検出している。
【0008】本発明の検査方法において、パイロットピ
ンは、適用するキャリアテープのスプロケット孔に対応
する位置に立設することが重要であり、スプロケット孔
に対応する位置に立設されたパイロットピンを、位置決
めされたスプロケット孔に挿入することにより、精度の
良い検出が可能となる。パイロットピンは、成形金型内
の、スプロケット孔に対応する位置に1ないし複数本立
設すると良い。
【0009】パイロットピンは、キャリアテープの原材
料の材質、厚み、及びスプロケット孔ピッチの規格に応
じ、成形金型内で位置決めを行うためのパイロットピン
の直径(以下、パイロットピン径という。)を種々変更
して使用するが、その直径は、適用するキャリアテープ
のスプロケット孔より0.02〜0.04mm、特には
0.03mm小径であるのが好ましい。
【0010】本発明の検査方法に使用される画像処理装
置では、CCDカメラを使用し、スプロケット孔に前記
パイロットピンを挿入することによりスプロケット孔周
辺部に生じた白化面積または変形拡大したスプロケット
孔面積を2値化処理し、検出した面積を所定面積と比較
して、スプロケット孔のピッチ精度不良検出を行う。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明の検査方法に適用
するキャリアテープの一例の部分斜視図であり、図2
は、本発明の検査方法に使用するパイロットピンをキャ
リアテープの成形金型内に立設した例を示す概略図で、
(a)は金型の上死点でパイロットピンがキャリアテー
プのスプロケット孔に挿入する前の断面図であり、
(b)は金型の下死点でパイロットピンがキャリアテー
プのスプロケット孔に挿入した後の断面図である。図3
は、本発明の検査方法に使用する画像処理装置の概略側
面図であり、図4は、本発明の検査方法により撮影され
たキャリアテープの一例を示す平面図である。
【0012】図1に示すようなキャリアテープ1は、熱
可塑性プラスチックシート(以下、単にシートとい
う。)を一定幅にスリットして加熱部で軟化させ後、プ
レス成形金型内に導入して、スプロケット孔2と部品収
納用の凹部(以下、ポケット部という。)3及び電子部
品検査用の孔4を成形する。図2に示すように、金型の
第一ステージAでは、導入されたシート5にポケット部
3の絞り加工とスプロケット孔2の打ち抜き加工を成形
パンチ6とピアスパンチ7でそれぞれ行い、第二ステー
ジBでは、第一ステージAから送られたシート5のスプ
ロケット孔2に対応する位置に立設したパイロットピン
9をスプロケット孔2に挿入すると同時に、このパイロ
ットピン9を位置決めに使用して、ポケット部3の底部
にピアンスパンチ8で電子部品検査用の孔4を打ち抜
く。
【0013】上記パイロットピン9は、シート5の材
質、厚み、及び製品仕様(スプロケット孔ピッチ精度)
に応じ、最適のピン径のものを選択する。それぞれの要
因に対応するパイロットピン径の変更条件を図5のグラ
フに示す。図5の(a)〜(c)は、キャリアテープの
スプロケット孔径が1.55mm、スプロケット孔径の
ピッチを4mm(検出精度±0.10mm)とし、キャ
リアテープに使用したシートの材料を、それぞれ黒カー
ボンを練り込んだもの(実線)と透明なもの(点線)と
した場合のパイロットピン径とシートの厚みとの関係を
示したグラフであり、(a)はシートの材料にポリ塩化
ビニルを用い、(b)はポリスチレンを用い、(c)は
ポリエチレンテレフタレートを用いた場合を示してい
る。
【0014】図5(a)〜(c)のグラフから明らかな
ように、厚さ0.25〜0.45mmの上記塩化ビニ
ル、ポリスチレン、ポリエチレンテレフタレートからな
る各種シートを用いたキャリアテープにおいて、パイロ
ットピン径は、スプロケット孔径の1.51〜1.55
/1.55の割合であるのが好ましいことが判る。
【0015】本発明の検査方法に使用する画像処理装置
は、図3に示すように、画像取り込み用のCCDカメラ
10と、照明装置11からなり、照明装置11上に送り
込まれたキャリアテープ1のスプロケット孔の周縁部を
CCDカメラ10が撮影し、その部分の面積を2値化処
理して検出する。
【0016】図4は、CCDカメラ10により撮影され
たキャリアテープ1のスプロケット孔の周縁部を画像処
理した検出画面で、図4(a)は、キャリアテープに透
明材料を使用して検出した画面を示したもので、図中の
12は、白化検出用ウィンドウであり、黒色部13は、
パイロットピンにより変形(白化)した部分を示してい
る。また、図4(b)は、キャリアテープに黒色材料を
使用して検出した画面を示し、14は面積検出用ウィン
ドウであり、15はパイロットピンの挿入により拡大し
て変形したスプロケット孔を示している。本発明に係る
画像処理装置では、上記のようにして検出した画像を用
い、所定値の面積と比較して判定する。
【0017】シートの材質によっては、衝撃が加わった
場合に、白化は起きやすいが、変形(永久変形)は生じ
にくいものがある。このようなシートの場合、位置決め
不良でスプロケット孔に生じた白化面積を画像処理装置
により2値化処理し、所定の面積を超えた場合を不良と
判定する。なお、シートが透明材料の場合には、同時に
製品に付着した汚れ、異物、傷、折れ等の同時検出も可
能である。また、材料が黒色(カーボン練り込み材料)
の場合には、衝撃が加わったときに比較的変形しやす
く、位置決め不良が生じた場合には、パイロットピンの
挿入によりスプロケット孔がわずかに大きくなることに
着目し、画像処理装置による2値化処理で、スプロケッ
ト孔面積が所定値を超えた場合を不良と判定する。
【0018】
【実施例】以下に、本発明の実施例を説明するが、本発
明は、これに限定されるものではない。
【0019】[実施例1]透明なポリスチレンシート
(幅8mm、ピッチ4mm、シート厚0.25mm)を
原材料とし、1.45mm×2.2mm、深さ1.4m
mのポケット部を有するキャリアテープを作製し、これ
を用いて本発明の検査方法を試行した。シートを加熱部
で加熱軟化させ、図2に示したプレス成形金型内に導入
し、金型の第一ステージAでポケット部3の絞り加工と
スプロケット孔2の打ち抜き加工を行い、第2ステージ
Bで、スプロケット孔2にパイロットピン6を挿入して
位置決めを行うと同時にポケット部の底部に電子部品検
査用の孔4を打ち抜いた。このとき、パイロットピン径
は、スプロケット孔径の1.55mmに対し、1.53
mmのものを用いた。その結果、スプロケット孔ピッチ
の規格が、4.00±0.10mmに対し、3.90m
m以下、4.10mm以上の双方で、位置決めのために
パイロットピン6が挿入されたスプロケット孔周辺に画
像処理装置により選択的に検出可能な白化が生じた。こ
のことから、本実施例においての検出精度は±0.10
mmであるといえる。
【0020】[実施例2]カーボンを練り込んだ黒色の
ポリスチレンシート(幅8mm、ピッチ4mm、シート
厚0.25mm)を原材料とし、実施例1と同じ方法
で、同寸法のキャリアテープを作製し、これを用いて本
発明の検査方法を試行した。その結果、スプロケット孔
ピッチの規格が4.00mm±0.10mmに対し、
3.90mm以下、4.10mm以上の双方で、位置決
めのためのパイロットピンが挿入されたスプロケット孔
に画像処理装置により選択的に検出可能な(通常面積に
対し5%以上拡大)変形が生じた。このことから、本実
施例においての検出精度は±0.10mmであるといえ
る。
【0021】
【発明の効果】本発明の検査方法によれば、キャリアテ
ープのスプロケット孔ピッチ不良検出における従来の問
題点を解決することができる。すなわち、成形金型内で
位置決めを行うためのピン径を種々変更し、位置決め不
良発生時に、パイロット孔として利用するスプロケット
孔を変形(白化)させ、画像処理装置(2値化処理)で
この変形(白化)を検出することにより、キャリアテー
プのスプロケット孔のピッチ不良を高速度に、かつ精度
良く検出することが可能となる。さらに、材料が透明の
場合、汚れ、ゴミ、異物等の付着も同時に検出すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の検査方法に適用するキャリアテープの
一例の部分斜視図である。
【図2】本発明の検査方法に使用するパイロットピンを
キャリアテープの成形金型内に立設した例を示す概略図
で、(a)は金型の上死点の断面図であり、(b)は下
死点の断面図である。
【図3】本発明の検査方法に使用する画像処理装置の概
略側面図である。
【図4】(a)、(b)は、画像処理装置でキャリアテ
ープのスプロケット孔を判別した状態の模式的平面図で
ある。
【図5】(a)、(b)、(c)は、シート材料に応じ
たパイロットピンの変更条件を示すグラフである。
【符号の説明】
1 キャリアテープ A 金型の第一ス
テージ 2 スプロケット孔 B 金型の第二ス
テージ 3 ポケット部 10 CCDカメラ 4 電子部品検査用の孔 11 照明装置 5 シート 12 白化検出用ウ
ィンドウ 6 成形パンチ 13 黒色部 7,8 ピアスパンチ 14 面積検出用ウ
ィンドウ 9 パイロットピン 15 変形したスプ
ロケット孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部品収納用の凹部と移送用のスプロケッ
    ト孔が連設されたキャリアテープを検査するに際し、ス
    プロケット孔の対応する位置に、キャリアテープの材
    質、厚み及びスプロケット孔ピッチに応じた直径のパイ
    ロットピンを立設し、スプロケット孔に前記パイロット
    ピンを挿入することにより、スプロケット孔周辺部に生
    じた白化面積または変形拡大したスプロケット孔面積を
    画像処理装置で検出し、スプロケット孔のピッチ不良を
    検出することを特徴とするキャリアテープの検査方法。
  2. 【請求項2】 パイロットピンの直径が、厚さ0.25
    〜0.45mmのキャリアテープにおいて、スプロケッ
    ト孔の直径の1.51〜1.55/1.55の割合であ
    る請求項1に記載のキャリアテープの検査方法。
  3. 【請求項3】 キャリアテープが、塩化ビニルシート、
    ポリスチレンシート、ポリエチレンテレフタレートシー
    トからなる請求項1に記載のキャリアテープの検査方
    法。
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JP2011087512A (ja) * 2009-10-22 2011-05-06 Minoru Industrial Co Ltd 育苗箱選別方法及び装置
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