JPH10331829A - 直線部付き螺旋コイル状挿入体 - Google Patents

直線部付き螺旋コイル状挿入体

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JPH10331829A
JPH10331829A JP18021997A JP18021997A JPH10331829A JP H10331829 A JPH10331829 A JP H10331829A JP 18021997 A JP18021997 A JP 18021997A JP 18021997 A JP18021997 A JP 18021997A JP H10331829 A JPH10331829 A JP H10331829A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
groove
insert
female screw
cut
linear
Prior art date
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Pending
Application number
JP18021997A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Masuda
紀雄 増田
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NIPPON POWER KK
Original Assignee
NIPPON POWER KK
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Publication date
Application filed by NIPPON POWER KK filed Critical NIPPON POWER KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 挿入工具で挿入した後、そのまま挿入工具に
逆回転力を与えることによって直線部を容易に折り取る
ことができる直線部付き螺旋コイル状挿入体を提供す
る。 【解決手段】 一方端の第1コイル部の外側ネジピッチ
径が暫減し、そのままR形状部を介して直線部となり、
切り込み溝をR形状部の外周起点から内周に向けて挿入
方向に開くV字形で、かつ深さを外周部においては厚み
の半分または半分より浅い位置から内周部においては半
分を超える深い位置とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、軟質材の雌ネジ
を補強するために使用される螺旋コイル状挿入体に関す
るもので、特に挿入用の直線部を持ち、雌ネジに挿入
後、この直線部を簡単に除去することができるように特
殊な切り込み溝を設けた直線部付き螺旋コイル状挿入体
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来においても螺旋コイル状挿入体(以
下、挿入体という)は、挿入用の直線部を有しており、
この直線部を挿入工具先端の溝にはめ込んで回転させな
がら軟質材の雌ネジに挿入している(特公昭28−4号
公報参照)。図1に一般的な挿入体3の側面形状を示
し、図2にその端部を示している。図2には直線部1と
切り込み溝2が示されている。図3は図2のA−A断面
で、図から分かるように挿入体3の線材の断面が一般の
ネジに対応するように概略ダイヤモンド形状(ひし形)
となっている。挿入体3が雌ネジに挿入された場合、直
線部1はボルト等を挿入する際、邪魔になるのでこれを
除去しなければならない。これを除去するために挿入体
3の一部に前記のごとき切り込み溝2を設けて、線材の
強度を弱くして、ここより折り曲げ、折り取って除去し
ている。
【0003】図4は挿入体3を雌ネジ12に挿入し、直
線部1を除去した後にボルト14をねじ込んだ状況を示
している。図2に示すように、従来の切り込み溝2は、
直線部1につづく第1コイル部4の内側(内径側)に設
けられており、この切り込み溝2を加工する際、隣接す
る次のコイル部に損傷を与えないようにカッター等の加
工工具を適宜動かさなければならず、困難な作業となっ
ている。
【0004】このように構成された従来の挿入体3の直
線部1を除去するには、図5に示すごとく挿入工具によ
り挿入体3を雌ネジ12に挿入した後、そのままの位置
で挿入工具を矢印Yの方向に逆回転させる。この逆回転
力によって切り込み溝2を開かせ、第1コイル部4を折
り曲げ、破断させここより直線部1を折り取ることにな
る。しかしながら折り曲げるとき、図5から分かるよう
に切り込み溝2が開き、移動する方向に挿入工具の先端
16があり、干渉して邪魔をし、折り取りに多大な力を
必要とする等の欠点がある。
【0005】図6に示すものは、切り込み溝2の位置を
異ならせた別の従来例を示している。切り込み溝2はV
字形で、挿入体3の挿入方向の前面に設けられ、その位
置は直線部1に対してほぼ90゜の角度をもっており、
溝の深さは線材の厚みの半分となっている。これを折り
取るためには専用の折り取り工具を必要とし、挿入後、
挿入工具を取り外してから、図7に示すように折り取り
工具19を直線部1に当て、矢印Zの挿入方向に強くた
たくことにより、切り込み溝2から折り曲げ、破断させ
て折り取ることができる。しかしながら、このとき折り
取られる部分は折り曲がると同時に自身が螺合している
雌ネジ12のネジ山13を押しつけ、変形させ、押しつ
ぶすことになる。このネジ山13の変形は図6に示すよ
うに挿入体3の直線部1から切り込み溝2までの約90
゜の広い範囲にわたるため、大きな力を必要とする。
【0006】このように従来の挿入体3は、挿入後に直
線部1を除去するのに強い力を必要とし、工具の損耗を
生じ、また折り取り専用工具19を必要とするなど、作
業上においても経済上においても欠点があり、改良する
ことが望まれていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この発明の課題は、以
上の点に鑑み、挿入工具で挿入した後、そのまま挿入工
具に逆回転力を与えることによって直線部を容易に折り
取ることができ、また折り取りの専用工具を必要としな
いようにした直線部付き螺旋コイル状挿入体を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題を達成するため
に、本発明にかかる直線部付き螺旋コイル状挿入体は、
軟質材の雌ネジを補強するために、該雌ネジに装着する
挿入体であって、断面ひし形の線材をほぼ円筒状に巻き
上げるとともに大部分の外側ネジピッチ径が雌ネジピッ
チ径より大きいが、一方端の第1コイル部の外側ネジピ
ッチ径は暫減し、雌ネジピッチ径にほぼ等しくなる挿入
体で、前記第1コイル部につづき、その先端が中心に向
くように直径方向に曲がって直線状となった直線部と、
該直線部と前記第1コイル部とをつなぐ曲率をもったR
形状部と、該R形状部の外周起点から内周に向けて設け
た切り込み溝を持ち、該切り込み溝は挿入方向に開く溝
となっており、形状をほぼV字形に形成するとともに、
深さを外周部においては厚みの半分または半分より浅い
位置から内周部においては半分を超える深い位置までと
し、横断して伸びる溝となっていることを特徴としてい
る。
【0009】
【実施例】以下、この発明の好適な実施例を図8以下に
基づいて説明する。図1から図7に示す従来と同様なも
のには同じ符号を付けた。図8はこの発明による螺旋コ
イル状挿入体(以下、挿入体という。)3を図2及び図
6と同様に端部から見たものである。挿入体3の端部に
は外側ネジピッチ径が暫減する暫減部5を持つ第1コイ
ル部4と、直径方向に向く直線部1、及び直線部1と暫
減部5とを接続する曲率をもったR形状部6がある。
【0010】切り込み溝2の位置は、図8から分かるよ
うに前記R形状部6において曲がり始める外周起点7の
箇所である。なお、外周起点7は雌ネジ12に挿入し終
わった状態において、挿入体3が雌ネジ12から急激に
離れ始める起点となっている。第1コイル部4は、暫減
部5において徐々に雌ネジ12に圧着する力を減じ、外
周起点7からは完全に浮くようになる。この外周起点7
に切り込み溝2を設けることによって、切り込み溝2か
ら直線部1にかけては雌ネジ12から完全に浮いてお
り、したがって折り取る場合はこの浮いた部分のみを折
り曲げることになるので、抵抗がなく、容易に折り曲げ
ることができる。
【0011】また切り込み溝2は、図6に示すものと同
じように挿入方向に開く溝となっており、挿入方向に折
れ曲がるようになっている。図9は、図8のA矢視図
で、切り込み溝2はその形状がほぼV字形に形成されて
いるのが分かる。V字形のため、切り込み溝の底10は
鋭く切り込まれており、切断が容易である。図10は、
図8に示す切り込み溝2の部分を断面し、且つ雌ネジ1
2との位置関係を示している。8は線材の外周部の厚み
半分の位置を示し、9は内周部の厚み半分の位置を示
す。切り込み溝2の深さは、雌ネジ12側に位置する外
周部において、線材の厚み半分の位置8またはこれより
浅い位置から、内周部において線材の厚み半分の位置9
を超える位置までとし、外周から内周に向けて横断して
伸びる溝とする。
【0012】図10に示す切り込み溝2は、外周から内
周に向けて横断して伸びる直線の溝としているが、カッ
ターの形状あるいは加工方法等に応じて、図11に示す
如く曲線状であってもよく、若干の曲率であれば任意の
曲線でよい。なお、外周の切り込み深さを線材の厚み半
分の位置8またはこれより浅い位置とすることが重要
で、もし外周部の切り込み深さを図12に示すように半
分より深い位置とすると、カッターによる切断面と線材
外周面とで構成するエッジ11が鋭角の刃となり、挿入
時に雌ネジ12を削り、これが挿入の抵抗となるととも
に精度の低下を生じるから望ましくない。ただし、半分
を僅かに超える程度は影響も少なく許容することができ
る。
【0013】この発明による挿入体3の切り込み溝2は
以上の如く構成されているが、挿入体3は従来と同様に
断面がひし形の線材を円筒状に巻き上げて構成する(図
1参照)。図1に外側ネジピッチ径をPDで示している
が、外側ネジピッチ径PDはこれが螺合する雌ネジ12
の雌ネジピッチ径より大きくし、雌ネジ12に挿入され
た際、雌ネジ12に密着し、位置を保つようになってい
る。また、前記したごとく暫減部5は外側ネジピッチ径
が暫減し、切り込み溝2の位置では雌ネジ12のピッチ
径にほぼ等しい(やや大きくても良く、あるいはやや小
さくても良い)。これによって、挿入体3は抵抗なく雌
ネジ12に食いつくことになり、容易に雌ネジ12に挿
入されることになる。
【0014】図13に挿入体3を雌ネジ12に挿入する
ための挿入工具の一例を示す。挿入工具15の先端16
にはスリ割り状となった先端溝17が設けられており、
この先端溝17に挿入体3の直線部1をはめ込む。18
は取っ手で、取っ手18を廻すことによって挿入工具1
5を廻し、先端溝17にはめ込まれた直線部1を介して
挿入体3を廻し、雌ネジ12に挿入する。
【0015】次にこの発明による挿入体3を雌ネジ12
に挿入する手順について説明する。挿入体3をその直線
部1とは反対側の端部から挿入工具15に嵌挿させ、直
線部1を先端溝17にはめ込む。次にそのまま雌ネジ1
2に向けて押し当て、取っ手18を廻し(右ネジの場合
は、右回転)、直線部1を介して挿入体3を廻す。直線
部1につづくR形状部6及び暫減部5の順で抵抗が少な
く雌ネジ12に挿入される挿入体3は、外側ネジピッチ
径PDが縮径されつつ雌ネジ12のネジ山13に沿って
滑りつつ、矢印Zの方向(図15参照)にスムーズに挿
入されていく。
【0016】このようにして挿入体3を雌ネジ12に挿
入後、そのままの状態で挿入工具15を矢印Yの方向に
(図14及び図15参照)逆回転させる(右ネジの場合
は、左回転)。図14は端部から見た図であり、図15
は挿入工具15の先端溝17にはめ込まれた直線部1が
逆回転力を受け、切り込み溝2から折れ曲がる状況を示
している。図16は図15の矢印C方向から見た状況説
明図である。図14に示すように直線部1をはめ込んで
いる先端溝17が逆回転することによって、先端の隅1
6aは直線部1を矢印Bの方向に押すことになり、この
力は直線部1からR形状部6を介して切り込み溝2の部
分に伝わり、これによって切り込み溝2は図16の実線
に示すようにすぼまり、ここより折れ曲がることにな
る。
【0017】切り込み溝2は図10、図11に示すよう
に外周部から内周部に向けて斜めに、かつ内周部におい
て線材の厚みの半分以上深く切り込まれているため、図
15に示すようにR形状部6が雌ネジ12から逃げるよ
うに離れつつ折れ曲がり、R形状部6及び直線部1は先
端溝17にはまりつつ挿入方向(Z方向)に折れ曲が
る。更に逆回転させ、力を加えると切り込み溝2の箇所
から破断し、折り取られることになる。このように折れ
曲がるので、挿入体3の残る部分や挿入工具15に邪魔
されることはない。このようにして挿入体3が軟質材の
雌ネジ12に挿入された後、直線部1が除去されると、
図4に示すようにボルト14をねじ込む等して使用する
ことができる。
【0018】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、以下の
ような効果がある。 1.直線部を折り取るための切り込み溝は、直線部に近
いR形状部の外周起点にあり、このR形状部は雌ネジか
ら浮いているので、ネジ山を押し退ける量はいたって少
なく、折り曲げる力は無駄がなく、折り取るのに大きな
力を必要としない。このため工具の損耗もなく、寿命が
長い。 2.切り込み溝の切り込みは、外周部より内周部がより
深いので傾きを持つため、ここから折れ曲がるとき、雌
ネジから離れる方向へ曲がり、ネジ山を押し退ける量は
少なく、無駄なく折り取ることができる。 3.挿入工具で挿入した後、その挿入工具をそのままの
位置で逆回転させるだけの単純作業により直線部を折り
取ることができ、専用の折り取り工具を必要としない。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来及び本発明の直線部付き螺旋コイル状挿入
体の側面図を示している。
【図2】従来の切り込み溝を示す挿入体の端面図であ
る。
【図3】図2のA−A断面図で、挿入体の線材の断面を
示している。
【図4】雌ネジに挿入された挿入体にボルトをねじ込ん
だ状態を示す断面図である。
【図5】図2の切り込み溝を持つ挿入体の直線部の折り
取り状況を示す図である。
【図6】従来の別の切り込み溝を示す挿入体の端面図で
ある。
【図7】図6の切り込み溝を持つ挿入体の直線部の折り
取り状況を示す図である。
【図8】本発明の挿入体の切り込み溝の位置を示す端面
図である。
【図9】図8のA矢視図で、本発明の切り込み溝形状を
示す図である。
【図10】本発明の挿入体の切り込み溝の深さを示す断
面図である。
【図11】本発明の挿入体の別の切り込み溝を示す断面
図である。
【図12】本発明において好ましくない切り込み深さの
切り込み溝を示す断面図である。
【図13】挿入工具の斜視図である。
【図14】本発明の挿入体の直線部を挿入工具の先端溝
にはめ込んだ状況の端面図である。
【図15】本発明の挿入体の切り込み溝を境にして折り
曲げている状況を示す図である。
【図16】図15の矢印C方向から見た折り曲げ状況説
明の図である。
【符号の説明】
1 直線部 2 切り込み溝 3 挿入体 4 第1コイル部 5 暫減部 6 R形状部 7 外周起点 8 外周部の厚み半分の位置 9 内周部の厚み半分の位置 10 切り込み溝の底 11 エッジ 12 雌ネジ 13 ネジ山 14 ボルト 15 挿入工具 16 挿入工具先端 16a 挿入工具先端の隅 17 挿入工具先端溝 18 取っ手 19 折り取り工具

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軟質材の雌ネジを補強するために、該雌ネ
    ジに装着する螺旋コイル状挿入体であって、断面ひし形
    の線材をほぼ円筒状に巻き上げるとともに大部分の外側
    ネジピッチ径が雌ネジピッチ径より大きいが、一方端の
    第1コイル部の外側ネジピッチ径は暫減し、雌ネジピッ
    チ径にほぼ等しくなる挿入体で、前記第1コイル部につ
    づき、その先端が中心に向くように直径方向に曲がって
    直線状となった直線部と、該直線部と前記第1コイル部
    とをつなぐ曲率をもったR形状部と、該R形状部の外周
    起点から内周に向けて設けた切り込み溝を持ち、該切り
    込み溝は挿入方向に開く溝となっており、形状をほぼV
    字形に形成するとともに、深さを外周部においては厚み
    の半分または半分より浅い位置から、内周部においては
    半分を超える深い位置までとし、横断して伸びる溝とな
    っていることを特徴とする直線部付き螺旋コイル状挿入
    体。
JP18021997A 1997-06-03 1997-06-03 直線部付き螺旋コイル状挿入体 Pending JPH10331829A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100350038B1 (ko) * 1998-09-18 2002-08-24 주식회사 카토스프링 제작소 분리 가능한 혀부재를 구비한 스레드 삽입물
KR20020091519A (ko) * 2001-05-31 2002-12-06 대원강업주식회사 셀프 록코일 너트
JP2007211991A (ja) * 2007-05-23 2007-08-23 Nippon Sprew Corp 螺旋状コイルインサート用線材
CN105275962A (zh) * 2014-07-01 2016-01-27 友源机械有限公司 螺牙护套

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