JPH10328465A - 洗濯機の攪拌装置 - Google Patents
洗濯機の攪拌装置Info
- Publication number
- JPH10328465A JPH10328465A JP10137887A JP13788798A JPH10328465A JP H10328465 A JPH10328465 A JP H10328465A JP 10137887 A JP10137887 A JP 10137887A JP 13788798 A JP13788798 A JP 13788798A JP H10328465 A JPH10328465 A JP H10328465A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washing
- cam
- washing machine
- tub
- agitator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 title claims abstract description 179
- 238000003756 stirring Methods 0.000 title description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 24
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 4
- 101150114468 TUB1 gene Proteins 0.000 description 3
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 description 1
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010981 drying operation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002035 prolonged effect Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F17/00—Washing machines having receptacles, stationary for washing purposes, wherein the washing action is effected solely by circulation or agitation of the washing liquid
- D06F17/06—Washing machines having receptacles, stationary for washing purposes, wherein the washing action is effected solely by circulation or agitation of the washing liquid by rotary impellers
- D06F17/10—Impellers
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F13/00—Washing machines having receptacles, stationary for washing purposes, with agitators therein contacting the articles being washed
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F17/00—Washing machines having receptacles, stationary for washing purposes, wherein the washing action is effected solely by circulation or agitation of the washing liquid
- D06F17/06—Washing machines having receptacles, stationary for washing purposes, wherein the washing action is effected solely by circulation or agitation of the washing liquid by rotary impellers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 洗濯槽内に不規則な渦流を発生させ、洗濯物
が洗濯槽の中央に集まって絡み合うのを防止し、また、
洗濯物を叩くことにより、洗濯時間の短縮及び洗濯効率
の向上が図れる洗濯機の攪拌装置を提供する。 【解決手段】 本発明による洗濯機の攪拌装置は、洗濯
軸３１と一体に回転する駆動カム３２を有する。洗濯軸
の周りに設置され駆動カムと面接触する従動カム３５
ａ、３５ｂは駆動カムの回転により駆動する。一端は従
動カムの外側面に接触し、他端は洗濯槽の底面に形成さ
れた貫通孔を貫通して洗濯槽の内部に上向きに延びる回
動バー３６ａ、３６ｂは、従動カムの回転運動により他
端が洗濯槽内で回動する。回動バーの他端部の領域に形
成され回動バーと一体に回動する渦流形成板３７ａ、３
７ｂは、洗濯槽内に渦流を引き起こす。弾性手段３９
ａ、３９ｂは、回動バーの一端を従動カムの外側面に密
着させる。従って、洗濯槽内に不規則な渦流が発生し、
洗濯物が洗濯槽の中央に集まって絡み合うのが防止で
き、洗濯時間の短縮及び洗濯効率の向上が図れる。
が洗濯槽の中央に集まって絡み合うのを防止し、また、
洗濯物を叩くことにより、洗濯時間の短縮及び洗濯効率
の向上が図れる洗濯機の攪拌装置を提供する。 【解決手段】 本発明による洗濯機の攪拌装置は、洗濯
軸３１と一体に回転する駆動カム３２を有する。洗濯軸
の周りに設置され駆動カムと面接触する従動カム３５
ａ、３５ｂは駆動カムの回転により駆動する。一端は従
動カムの外側面に接触し、他端は洗濯槽の底面に形成さ
れた貫通孔を貫通して洗濯槽の内部に上向きに延びる回
動バー３６ａ、３６ｂは、従動カムの回転運動により他
端が洗濯槽内で回動する。回動バーの他端部の領域に形
成され回動バーと一体に回動する渦流形成板３７ａ、３
７ｂは、洗濯槽内に渦流を引き起こす。弾性手段３９
ａ、３９ｂは、回動バーの一端を従動カムの外側面に密
着させる。従って、洗濯槽内に不規則な渦流が発生し、
洗濯物が洗濯槽の中央に集まって絡み合うのが防止で
き、洗濯時間の短縮及び洗濯効率の向上が図れる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は洗濯機の攪拌装置に
関し、より詳しくは、洗濯槽内に収容されている洗濯水
を回転させて洗濯物の洗濯を行う洗濯機の攪拌装置に関
する。
関し、より詳しくは、洗濯槽内に収容されている洗濯水
を回転させて洗濯物の洗濯を行う洗濯機の攪拌装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、洗濯機の洗濯作業は、多数の工
程、即ち洗濯槽に洗濯水を供給する給水工程、給水され
た洗濯水により洗濯物を洗濯する洗濯工程、洗濯された
洗濯物をすすぐ濯ぎ工程、及びきれいに濯がれた洗濯物
を脱水する脱水工程で構成される。
程、即ち洗濯槽に洗濯水を供給する給水工程、給水され
た洗濯水により洗濯物を洗濯する洗濯工程、洗濯された
洗濯物をすすぐ濯ぎ工程、及びきれいに濯がれた洗濯物
を脱水する脱水工程で構成される。
【０００３】上記一連の洗濯作業を行う一般的な洗濯機
は、図１に示すように、ケーシング１００内に設置され
た外槽１１０と、外槽１１０内に収容され洗濯物と洗濯
水を収容する洗濯槽１２０と、洗濯槽１２０の底面に設
置され洗濯槽１２０内に収容されている洗濯水を回転さ
せるパルセータ１３０と、外槽１１０の下部に設置され
パルセータ１３０を駆動する駆動モータ１４０と、駆動
モータ１４０の動力をパルセータ１３０及び洗濯槽１２
０に選択的に伝達するギヤ組立体１５０とを有してい
る。
は、図１に示すように、ケーシング１００内に設置され
た外槽１１０と、外槽１１０内に収容され洗濯物と洗濯
水を収容する洗濯槽１２０と、洗濯槽１２０の底面に設
置され洗濯槽１２０内に収容されている洗濯水を回転さ
せるパルセータ１３０と、外槽１１０の下部に設置され
パルセータ１３０を駆動する駆動モータ１４０と、駆動
モータ１４０の動力をパルセータ１３０及び洗濯槽１２
０に選択的に伝達するギヤ組立体１５０とを有してい
る。
【０００４】外槽１１０は洗濯作業中に発生する回転水
流の流動を邪魔しないように円筒状に形成され、懸架バ
ー１８０によってケーシング１００の内部に懸架されて
いる。懸架バー１８０は、その一端が外槽１１０の外面
下部に取り付けられたダンパ１６０と結合され、その他
端はケーシング１００の内側壁の上部に固定される。ま
た、外槽１１０の内部には円筒状の洗濯槽１２０が回転
可能に設置されている。洗濯槽１２０の側壁には多数の
貫通孔１７０が形成され、洗濯槽１２０の内部に供給さ
れる洗濯水が貫通孔１７０を通して外槽１１０側に流動
できるようになっている。これにより、洗濯槽１２０及
び外槽１１０の水位が同一に維持される。また、上記貫
通孔１７０を通して洗濯物から出る汚れた洗濯水及び洗
濯くずなどが脱水工程中に外槽１１０側に排出される。
そして、洗濯槽１２０の底面に設置されているパルセー
タ１３０は、駆動モータ１４０及びギヤ組立体１５０の
作動により正・逆両方向への回転ができるようになって
いる。
流の流動を邪魔しないように円筒状に形成され、懸架バ
ー１８０によってケーシング１００の内部に懸架されて
いる。懸架バー１８０は、その一端が外槽１１０の外面
下部に取り付けられたダンパ１６０と結合され、その他
端はケーシング１００の内側壁の上部に固定される。ま
た、外槽１１０の内部には円筒状の洗濯槽１２０が回転
可能に設置されている。洗濯槽１２０の側壁には多数の
貫通孔１７０が形成され、洗濯槽１２０の内部に供給さ
れる洗濯水が貫通孔１７０を通して外槽１１０側に流動
できるようになっている。これにより、洗濯槽１２０及
び外槽１１０の水位が同一に維持される。また、上記貫
通孔１７０を通して洗濯物から出る汚れた洗濯水及び洗
濯くずなどが脱水工程中に外槽１１０側に排出される。
そして、洗濯槽１２０の底面に設置されているパルセー
タ１３０は、駆動モータ１４０及びギヤ組立体１５０の
作動により正・逆両方向への回転ができるようになって
いる。
【０００５】洗濯工程時には駆動モータ１４０の動力
は、ギヤ組立体１５０を介してパルセータ１３０に伝達
され、これによりパルセータ１３０が回転して洗濯槽１
２０内に回転水流が形成される。パルセータ１３０によ
り発生した回転水流によって洗濯槽１２０内に収容され
た洗濯物の洗濯作動が行われる。脱水作動時には駆動モ
ータ１４０の動力がギヤ組立体１５０を介して洗濯槽１
２０及びパルセータ１３０に伝達され、これにより、洗
濯槽１２０とパルセータ１３０は一体に高速回転する。
この時発生した遠心力により脱水作動がなされるわけで
ある。また、洗濯工程中にパルセータ１３０が正・逆回
転するときは、洗濯槽１２０及び洗濯水の回転により外
槽１１０がひどく振動する。このような振動は、外槽１
１０の外面に取り付けられているダンパ１６０により緩
和される。
は、ギヤ組立体１５０を介してパルセータ１３０に伝達
され、これによりパルセータ１３０が回転して洗濯槽１
２０内に回転水流が形成される。パルセータ１３０によ
り発生した回転水流によって洗濯槽１２０内に収容され
た洗濯物の洗濯作動が行われる。脱水作動時には駆動モ
ータ１４０の動力がギヤ組立体１５０を介して洗濯槽１
２０及びパルセータ１３０に伝達され、これにより、洗
濯槽１２０とパルセータ１３０は一体に高速回転する。
この時発生した遠心力により脱水作動がなされるわけで
ある。また、洗濯工程中にパルセータ１３０が正・逆回
転するときは、洗濯槽１２０及び洗濯水の回転により外
槽１１０がひどく振動する。このような振動は、外槽１
１０の外面に取り付けられているダンパ１６０により緩
和される。
【０００６】上記のような従来の洗濯機では図１に矢印
で示したように、パルセータ１３０が正・逆方向に回転
する時に発生する回転水流により洗濯物が洗濯槽１２０
の中央部に集まって互いに絡み合うようになるが、これ
により洗濯効率が低下する。つまり、洗濯槽１２０内で
回転水流が発生すれば洗濯物が回転水流により回転しな
がら互いにこすり合うことで洗濯工程が進行するわけで
あるが、この時、回転水流により洗濯物が中央に集まっ
て互いに絡み合ってしまう。一旦絡み合った洗濯物は回
転水流によっても上手くこすり合わされないので、洗濯
時間が長くなったり、洗濯効率が低下したりするという
問題点があった。
で示したように、パルセータ１３０が正・逆方向に回転
する時に発生する回転水流により洗濯物が洗濯槽１２０
の中央部に集まって互いに絡み合うようになるが、これ
により洗濯効率が低下する。つまり、洗濯槽１２０内で
回転水流が発生すれば洗濯物が回転水流により回転しな
がら互いにこすり合うことで洗濯工程が進行するわけで
あるが、この時、回転水流により洗濯物が中央に集まっ
て互いに絡み合ってしまう。一旦絡み合った洗濯物は回
転水流によっても上手くこすり合わされないので、洗濯
時間が長くなったり、洗濯効率が低下したりするという
問題点があった。
【０００７】また、パルセータ１３０は洗濯槽１２０の
下部で回転するため、洗濯槽１２０の下部では強い水流
が発生するが、洗濯槽１２０の上部では弱い水流とな
る。従って、洗濯槽１２０内に多量の洗濯物が収容され
る場合、洗濯槽１２０の下部では十分な洗濯作動がなさ
れるが、洗濯槽１２０の上部では十分な洗濯作動がなさ
れない。特に、最近は洗濯機が大型化する傾向にあり、
大容量の洗濯槽１２０がよく使用されるが、下部に設置
されたパルセータ１３０だけでは洗濯物の十分な洗濯効
果が得られないという問題点があった。
下部で回転するため、洗濯槽１２０の下部では強い水流
が発生するが、洗濯槽１２０の上部では弱い水流とな
る。従って、洗濯槽１２０内に多量の洗濯物が収容され
る場合、洗濯槽１２０の下部では十分な洗濯作動がなさ
れるが、洗濯槽１２０の上部では十分な洗濯作動がなさ
れない。特に、最近は洗濯機が大型化する傾向にあり、
大容量の洗濯槽１２０がよく使用されるが、下部に設置
されたパルセータ１３０だけでは洗濯物の十分な洗濯効
果が得られないという問題点があった。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
問題点に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、
洗濯槽内で不規則な渦流を発生させ、洗濯物が洗濯槽の
中央に集まって絡み合うのを防止し、また、洗濯物を叩
くことにより、洗濯時間の短縮及び洗濯効率の向上が図
れる洗濯機の攪拌装置を提供することにある。
問題点に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、
洗濯槽内で不規則な渦流を発生させ、洗濯物が洗濯槽の
中央に集まって絡み合うのを防止し、また、洗濯物を叩
くことにより、洗濯時間の短縮及び洗濯効率の向上が図
れる洗濯機の攪拌装置を提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明による洗濯機の攪拌装置は、洗濯槽の下方に
回転可能に設置され、洗濯槽の底面に向かって上向きに
延びる洗濯軸；洗濯軸上に設置され、洗濯軸と一体に回
転する駆動カム；洗濯軸の周りに設置され、駆動カムと
面接触して駆動カムの回転により駆動する従動カム；一
端は従動カムの外側面に接触し、他端は洗濯槽の底面に
形成された貫通孔を貫通して洗濯槽の内部に上向きに延
び、従動カムの回転運動により他端が洗濯槽内で回動す
る回動バー；回動バーの他端部の領域に形成され、回動
バーと一体に回動することで洗濯槽内に渦流を形成させ
る渦流形成板；及び回動バーの一端を従動カムの外側面
に密着させる弾性手段；を含むことを特徴とする。
めの本発明による洗濯機の攪拌装置は、洗濯槽の下方に
回転可能に設置され、洗濯槽の底面に向かって上向きに
延びる洗濯軸；洗濯軸上に設置され、洗濯軸と一体に回
転する駆動カム；洗濯軸の周りに設置され、駆動カムと
面接触して駆動カムの回転により駆動する従動カム；一
端は従動カムの外側面に接触し、他端は洗濯槽の底面に
形成された貫通孔を貫通して洗濯槽の内部に上向きに延
び、従動カムの回転運動により他端が洗濯槽内で回動す
る回動バー；回動バーの他端部の領域に形成され、回動
バーと一体に回動することで洗濯槽内に渦流を形成させ
る渦流形成板；及び回動バーの一端を従動カムの外側面
に密着させる弾性手段；を含むことを特徴とする。
【００１０】ここで、駆動カムは三角カムであるのが望
ましく、従動カムは少なくとも一対の三角カムであるの
が望ましい。また、駆動カムと一対の従動カムを駆動カ
ムを中心として一直線上に配置すれば、より望ましい。
さらに、従動カムは洗濯軸の周りの４個所にそれぞれ設
置される方が望ましい。回動バーは、一端と他端の中間
領域を中心として回動するように構成することができ
る。多数の洗濯突起を渦流形成板の一面に形成すれば、
渦流形成板の回動時に洗濯物に打撃を与えることにな
り、洗濯効率が一層向上する。弾性手段は、回動バーの
中間領域に設置することができる。また、弾性手段とし
てはコイルスプリングを採用することができる。コイル
スプリングは、一対のコイルスプリングを向かい合うよ
うに設置することができる。
ましく、従動カムは少なくとも一対の三角カムであるの
が望ましい。また、駆動カムと一対の従動カムを駆動カ
ムを中心として一直線上に配置すれば、より望ましい。
さらに、従動カムは洗濯軸の周りの４個所にそれぞれ設
置される方が望ましい。回動バーは、一端と他端の中間
領域を中心として回動するように構成することができ
る。多数の洗濯突起を渦流形成板の一面に形成すれば、
渦流形成板の回動時に洗濯物に打撃を与えることにな
り、洗濯効率が一層向上する。弾性手段は、回動バーの
中間領域に設置することができる。また、弾性手段とし
てはコイルスプリングを採用することができる。コイル
スプリングは、一対のコイルスプリングを向かい合うよ
うに設置することができる。
【００１１】本発明はまた、洗濯槽の下方に回転可能に
設置され、洗濯槽の底面に向かって上向きに延びる洗濯
軸；洗濯軸上に設置され、洗濯軸と一体に回転する三角
形状の駆動カム；洗濯軸の周りに設置され、駆動カムと
面接触して駆動カムの回転により駆動する、三角形状を
有する少なくとも一対の従動カム；一端は従動カムの外
側面に接触し、他端は洗濯槽の底面に形成された貫通孔
を貫通して洗濯槽の内部に上向きに延び、従動カムの回
転運動により他端が洗濯槽内で回動する回動バー；回動
バーの他端部の領域に設置され、一面に多数の洗濯突起
が形成されて回動バーと一体に回動することで、洗濯槽
内に渦流を形成する渦流形成板；及び回動バーの中間領
域に設置され、回動バーの一端を従動カムの外側面に密
着させる弾性手段；を含むことを特徴とする。
設置され、洗濯槽の底面に向かって上向きに延びる洗濯
軸；洗濯軸上に設置され、洗濯軸と一体に回転する三角
形状の駆動カム；洗濯軸の周りに設置され、駆動カムと
面接触して駆動カムの回転により駆動する、三角形状を
有する少なくとも一対の従動カム；一端は従動カムの外
側面に接触し、他端は洗濯槽の底面に形成された貫通孔
を貫通して洗濯槽の内部に上向きに延び、従動カムの回
転運動により他端が洗濯槽内で回動する回動バー；回動
バーの他端部の領域に設置され、一面に多数の洗濯突起
が形成されて回動バーと一体に回動することで、洗濯槽
内に渦流を形成する渦流形成板；及び回動バーの中間領
域に設置され、回動バーの一端を従動カムの外側面に密
着させる弾性手段；を含むことを特徴とする。
【００１２】ここで、駆動カムと一対の従動カムを駆動
カムを中心として一直線上に配置することができる。さ
らに、従動カムは洗濯軸の周りの４個所にそれぞれ設置
されば、より望ましい。回動バーは、一端と他端の中間
領域を中心として回動するように構成することができ
る。また、弾性手段としてはコイルスプリングを採用す
ることができる。コイルスプリングは、一対のコイルス
プリングを向かい合うように設置することができる。
カムを中心として一直線上に配置することができる。さ
らに、従動カムは洗濯軸の周りの４個所にそれぞれ設置
されば、より望ましい。回動バーは、一端と他端の中間
領域を中心として回動するように構成することができ
る。また、弾性手段としてはコイルスプリングを採用す
ることができる。コイルスプリングは、一対のコイルス
プリングを向かい合うように設置することができる。
【００１３】これにより、洗濯槽内に不規則な渦流が発
生して、洗濯物が洗濯槽の中央部に集まって互いに絡み
合うのが防止でき、また洗濯物が叩かれながら洗濯され
るため、洗濯時間の短縮及び洗濯効率の向上が図れる。
生して、洗濯物が洗濯槽の中央部に集まって互いに絡み
合うのが防止でき、また洗濯物が叩かれながら洗濯され
るため、洗濯時間の短縮及び洗濯効率の向上が図れる。
【００１４】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら本
発明をより詳しく説明する。
発明をより詳しく説明する。
【００１５】図２は本発明による洗濯機の攪拌装置が装
着された洗濯機の側断面図で、図３は図２の洗濯機の攪
拌装置の拡大図である。これらの図面に示すように、本
発明による攪拌装置を有する洗濯機の場合も、従来の洗
濯機と同様に、ケーシング１内に設置された外槽１０
と、外槽１０内に収容され洗濯物と洗濯水を収容する洗
濯槽２０と、洗濯槽２０の底面に設置され洗濯槽２０内
に収容されている洗濯水を回転させるパルセータ３０
と、外槽１０の下部に設置されパルセータ３０を駆動す
る駆動モータ４０と、駆動モータ４０の動力をパルセー
タ３０及び洗濯槽２０に選択的に伝達するギヤ組立体５
０とを有している。
着された洗濯機の側断面図で、図３は図２の洗濯機の攪
拌装置の拡大図である。これらの図面に示すように、本
発明による攪拌装置を有する洗濯機の場合も、従来の洗
濯機と同様に、ケーシング１内に設置された外槽１０
と、外槽１０内に収容され洗濯物と洗濯水を収容する洗
濯槽２０と、洗濯槽２０の底面に設置され洗濯槽２０内
に収容されている洗濯水を回転させるパルセータ３０
と、外槽１０の下部に設置されパルセータ３０を駆動す
る駆動モータ４０と、駆動モータ４０の動力をパルセー
タ３０及び洗濯槽２０に選択的に伝達するギヤ組立体５
０とを有している。
【００１６】外槽１０は懸架バー８０によりケーシング
１内部に懸架されている。懸架バー８０は外槽１０の外
壁の下部に取り付けられるダンパ６０と結合される。外
槽１０の内部には洗濯槽２０が回転可能に設置されてい
る。洗濯槽２０の側壁には洗濯水の流動のための多数の
貫通孔７０が形成されている。洗濯槽２０の底面に設置
されているパルセータ３０は駆動モータ４０及びギヤ組
立体５０の作動により正・逆の両方向に回転できるよう
になっている。
１内部に懸架されている。懸架バー８０は外槽１０の外
壁の下部に取り付けられるダンパ６０と結合される。外
槽１０の内部には洗濯槽２０が回転可能に設置されてい
る。洗濯槽２０の側壁には洗濯水の流動のための多数の
貫通孔７０が形成されている。洗濯槽２０の底面に設置
されているパルセータ３０は駆動モータ４０及びギヤ組
立体５０の作動により正・逆の両方向に回転できるよう
になっている。
【００１７】洗濯槽２０の下部領域には洗濯槽２０内に
渦流を引き起こすための攪拌装置が設置されている。攪
拌装置は、洗濯槽２０の下方に回転可能に設置され、洗
濯槽２０の底面に向かって上向きに延びる洗濯軸３１；
洗濯軸３１上に設置され、洗濯槽２０と一体に回転する
三角形状の駆動カム３３；洗濯軸３１の周りの２個所に
設置され、駆動カム３３と面接触して駆動カム３３の回
転により駆動する、三角形状を有する一対の従動カム３
５ａ、３５ｂ；下端は従動カム３５ａ、３５ｂの外側面
に接触し、上端は洗濯槽２０の底面に形成された貫通孔
を貫通して洗濯槽２０の内部に上向きに延び、各従動カ
ム３５ａ、３５ｂの回転運動により上端が洗濯槽２０内
で回動する回動バー３６ａ、３６ｂ；各回動バー３６
ａ、３６ｂの上端部の領域に設置され、回動バー３６
ａ、３６ｂと一体に回動することで洗濯槽２０内に渦流
を引き起こす渦流形成板３７ａ、３７ｂ；及び回動バー
３６ａ、３６ｂの中間領域に設置され、回動バー３６
ａ、３６ｂの下端を従動カム３５ａ、３５ｂの外側面に
密着させる弾性手段；で構成されている。
渦流を引き起こすための攪拌装置が設置されている。攪
拌装置は、洗濯槽２０の下方に回転可能に設置され、洗
濯槽２０の底面に向かって上向きに延びる洗濯軸３１；
洗濯軸３１上に設置され、洗濯槽２０と一体に回転する
三角形状の駆動カム３３；洗濯軸３１の周りの２個所に
設置され、駆動カム３３と面接触して駆動カム３３の回
転により駆動する、三角形状を有する一対の従動カム３
５ａ、３５ｂ；下端は従動カム３５ａ、３５ｂの外側面
に接触し、上端は洗濯槽２０の底面に形成された貫通孔
を貫通して洗濯槽２０の内部に上向きに延び、各従動カ
ム３５ａ、３５ｂの回転運動により上端が洗濯槽２０内
で回動する回動バー３６ａ、３６ｂ；各回動バー３６
ａ、３６ｂの上端部の領域に設置され、回動バー３６
ａ、３６ｂと一体に回動することで洗濯槽２０内に渦流
を引き起こす渦流形成板３７ａ、３７ｂ；及び回動バー
３６ａ、３６ｂの中間領域に設置され、回動バー３６
ａ、３６ｂの下端を従動カム３５ａ、３５ｂの外側面に
密着させる弾性手段；で構成されている。
【００１８】駆動カム３３と一対の従動カム３５ａ、３
５ｂは、図５に示すように、駆動カム３３を中心として
一直線上に配置されている。回動バー３６ａ、３６ｂ
は、一端と他端との中間領域のヒンジを中心として回動
可能になっている。また、渦流形成板３７ａ、３７ｂの
一面には、図４に示すように多数の洗濯突起３８が形成
され、回動バー３６ａ、３６ｂと一体に回動することに
より、洗濯槽２０内部の洗濯物に打撃を与える。弾性手
段は、互いに向かい合うように設置された一対のコイル
スプリング３９ａ、３９ｂからなっており、回動バー３
６ａ、３６ｂを水平方向に弾持する。
５ｂは、図５に示すように、駆動カム３３を中心として
一直線上に配置されている。回動バー３６ａ、３６ｂ
は、一端と他端との中間領域のヒンジを中心として回動
可能になっている。また、渦流形成板３７ａ、３７ｂの
一面には、図４に示すように多数の洗濯突起３８が形成
され、回動バー３６ａ、３６ｂと一体に回動することに
より、洗濯槽２０内部の洗濯物に打撃を与える。弾性手
段は、互いに向かい合うように設置された一対のコイル
スプリング３９ａ、３９ｂからなっており、回動バー３
６ａ、３６ｂを水平方向に弾持する。
【００１９】以下、本発明による洗濯機の攪拌装置の作
用及び効果を説明する。
用及び効果を説明する。
【００２０】洗濯工程時には駆動モータ４０の動力がギ
ヤ組立体５０を介してパルセータ３０の洗濯軸３１に伝
達され、洗濯軸３１の回転により洗濯槽２０内のパルセ
ータ３０が回転し、洗濯槽２０の中央領域で上方向への
洗濯水流が形成される。
ヤ組立体５０を介してパルセータ３０の洗濯軸３１に伝
達され、洗濯軸３１の回転により洗濯槽２０内のパルセ
ータ３０が回転し、洗濯槽２０の中央領域で上方向への
洗濯水流が形成される。
【００２１】その際、洗濯軸３１の回転により駆動カム
３３が洗濯軸３１と一体に回転し、駆動カム３３と面接
触している一対の従動カム３５ａ、３５ｂも同時に回転
することになる。各従動カム３５ａ、３５ｂが回転すれ
ば、回動バー３６ａ、３６ｂはその下端部が従動カム３
５ａ、３５ｂの外周面と密着した状態で、ヒンジを中心
として左右に回動する。従って、洗濯槽２０の内部では
渦流形成板３７ａ、３７ｂが左右方向に回動して渦流を
引き起こす。こうして、洗濯槽２０の内部では、図２に
矢印で示すように、パルセータ３０の回転及び渦流形成
板３７ａ、３７ｂの回動により複雑な乱流が発生し、こ
の乱流により洗濯物の絡み合いが防止される。
３３が洗濯軸３１と一体に回転し、駆動カム３３と面接
触している一対の従動カム３５ａ、３５ｂも同時に回転
することになる。各従動カム３５ａ、３５ｂが回転すれ
ば、回動バー３６ａ、３６ｂはその下端部が従動カム３
５ａ、３５ｂの外周面と密着した状態で、ヒンジを中心
として左右に回動する。従って、洗濯槽２０の内部では
渦流形成板３７ａ、３７ｂが左右方向に回動して渦流を
引き起こす。こうして、洗濯槽２０の内部では、図２に
矢印で示すように、パルセータ３０の回転及び渦流形成
板３７ａ、３７ｂの回動により複雑な乱流が発生し、こ
の乱流により洗濯物の絡み合いが防止される。
【００２２】この時、渦流形成板３７ａ、３７ｂは洗濯
槽２０内に複雑な乱流を引き起こすと同時に洗濯物を叩
くことになるが、これにより洗濯効率が一層向上し、洗
濯物のがんこな汚れが効果的に取り除かれる。
槽２０内に複雑な乱流を引き起こすと同時に洗濯物を叩
くことになるが、これにより洗濯効率が一層向上し、洗
濯物のがんこな汚れが効果的に取り除かれる。
【００２３】洗濯工程において渦流形成板３７ａ、３７
ｂの回動時には、洗濯槽２０及び洗濯水の回転により外
槽１０がひどく振動するが、このような振動は外槽１０
の外側面に取り付けられているダンパ６０によって緩和
される。
ｂの回動時には、洗濯槽２０及び洗濯水の回転により外
槽１０がひどく振動するが、このような振動は外槽１０
の外側面に取り付けられているダンパ６０によって緩和
される。
【００２４】前述の例では、従動カム３５ａ、３５ｂを
洗濯軸３１の周りの２個所にそれぞれ設置し、２つの回
動バー３６ａ、３６ｂ及び渦流形成板３７ａ、３７ｂを
それぞれ設置するようにしているが、本発明の攪拌装置
はこれに限定されるものではなく、従動カム３５ａ、３
５ｂを洗濯軸３１の周りの３個所以上、望ましくは４個
所に設置することができ、これに相応するように回動バ
ー３６ａ、３６ｂ及び渦流形成板３７ａ、３７ｂを設置
することができる。
洗濯軸３１の周りの２個所にそれぞれ設置し、２つの回
動バー３６ａ、３６ｂ及び渦流形成板３７ａ、３７ｂを
それぞれ設置するようにしているが、本発明の攪拌装置
はこれに限定されるものではなく、従動カム３５ａ、３
５ｂを洗濯軸３１の周りの３個所以上、望ましくは４個
所に設置することができ、これに相応するように回動バ
ー３６ａ、３６ｂ及び渦流形成板３７ａ、３７ｂを設置
することができる。
【００２５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
洗濯槽内に不規則な渦流が発生して、洗濯物が洗濯槽の
中央に集まって絡み合うのが防止でき、洗濯物を叩いて
洗濯するため、洗濯時間の短縮及び洗濯効率の向上が図
れる。
洗濯槽内に不規則な渦流が発生して、洗濯物が洗濯槽の
中央に集まって絡み合うのが防止でき、洗濯物を叩いて
洗濯するため、洗濯時間の短縮及び洗濯効率の向上が図
れる。
【００２６】以上、本発明を具体的な実施例に基づいて
説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、
当業者の通常の知識の範囲内でその変形や改良が可能で
あるのは勿論である。
説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、
当業者の通常の知識の範囲内でその変形や改良が可能で
あるのは勿論である。
【図１】従来の洗濯機の側断面図である。
【図２】本発明による洗濯機の攪拌装置が装着された洗
濯機の側断面図である。
濯機の側断面図である。
【図３】図２の洗濯機の攪拌装置の拡大図である。
【図４】図３に示された渦流形成板の拡大斜視図であ
る。
る。
【図５】図３に示された駆動カム及び従動カム部分の平
面図である。
面図である。
１０ 外槽 ２０ 洗濯槽 ３０ パルセータ ３１ 洗濯軸 ３３ 駆動カム ３５ａ、３５ｂ 従動カム ３６ａ、３６ｂ 回動バー ３７ａ、３７ｂ 渦流形成板 ３８ 洗濯突起 ３９ａ、３９ｂ コイルスプリング ４０ 駆動モータ ５０ ギヤ組立体 ６０ ダンパ
Claims (10)
- 【請求項１】 洗濯槽の下方に回転可能に設置され、上
記洗濯槽の底面に向かって上向きに延びる洗濯軸；上記
洗濯軸上に設置され、上記洗濯軸と一体に回転する駆動
カム；上記洗濯軸の周りに設置され、上記駆動カムと面
接触して上記駆動カムの回転により駆動する従動カム；
一端は上記従動カムの外側面に接触し、他端は上記洗濯
槽の底面に形成された貫通孔を貫通して上記洗濯槽の内
部に上向きに延び、上記従動カムの回転運動により上記
他端が上記洗濯槽内で回動する回動バー；上記回動バー
の上記他端部の領域に形成され、上記回動バーと一体に
回動することで、上記洗濯槽内に渦流を形成する渦流形
成板；及び上記回動バーの一端を上記従動カムの外側面
に密着させる弾性手段；を含むことを特徴とする洗濯機
の攪拌装置。 - 【請求項２】 上記駆動カムは、三角カムであることを
特徴とする請求項１に記載の洗濯機の攪拌装置。 - 【請求項３】 上記従動カムは、少なくとも一対の三角
カムであることを特徴とする請求項２に記載の洗濯機の
攪拌装置。 - 【請求項４】 上記従動カムは、上記洗濯軸の周りの４
個所にそれぞれ設置されることを特徴とする請求項３に
記載の洗濯機の攪拌装置。 - 【請求項５】 上記駆動カムと上記一対の従動カムは、
上記駆動カムを中心として一直線上に配置されることを
特徴とする請求項４に記載の洗濯機の攪拌装置。 - 【請求項６】 上記回動バーは、上記一端と上記他端と
の中間領域を中心として回動することを特徴とする請求
項１に記載の洗濯機の攪拌装置。 - 【請求項７】 上記渦流形成板は、その一面に多数の洗
濯突起が形成されていることを特徴とする請求項１に記
載の洗濯機の攪拌装置。 - 【請求項８】 上記弾性手段は、上記回動バーの中間領
域に設置されていることを特徴とする請求項１に記載の
洗濯機の攪拌装置。 - 【請求項９】 上記弾性手段は、コイルスプリングであ
ることを特徴とする請求項８に記載の洗濯機の攪拌装
置。 - 【請求項１０】 上記コイルスプリングは、互いに向か
い合うように設置された一対のコイルスプリングである
ことを特徴とする請求項９に記載の洗濯機の攪拌装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019970021142A KR100229306B1 (ko) | 1997-05-28 | 1997-05-28 | 세탁기의 교반장치 |
| KR97-21142 | 1997-05-28 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10328465A true JPH10328465A (ja) | 1998-12-15 |
Family
ID=19507422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10137887A Pending JPH10328465A (ja) | 1997-05-28 | 1998-05-20 | 洗濯機の攪拌装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5894745A (ja) |
| JP (1) | JPH10328465A (ja) |
| KR (1) | KR100229306B1 (ja) |
| CN (1) | CN1200419A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USD816923S1 (en) * | 2015-05-18 | 2018-05-01 | Howard Silagy | Washing machine |
| WO2019127464A1 (zh) * | 2017-12-29 | 2019-07-04 | 陈坚胜 | 洗衣机的搅水装置以及洗衣机 |
| WO2019127463A1 (zh) * | 2017-12-29 | 2019-07-04 | 陈坚胜 | 洗衣机 |
| CN110373866B (zh) * | 2019-06-09 | 2022-01-21 | 河南理工大学 | 一种干洗机残渣的处理装置 |
| CN110644179B (zh) * | 2019-10-10 | 2021-06-22 | 绍兴林玖机械科技有限公司 | 一种防打结洗涤转盘 |
| CN110881926A (zh) * | 2019-12-03 | 2020-03-17 | 佛山市顺德区美的洗涤电器制造有限公司 | 洗碗机 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB148221A (en) * | 1914-07-10 | 1921-09-29 | Aeg | Choking coil with variable inductance or transformer for doubling frequency |
| US2320230A (en) * | 1942-10-06 | 1943-05-25 | Glisson William Baxter | Washing machine |
| US4170882A (en) * | 1977-12-19 | 1979-10-16 | Whirlpool Corporation | Agitator having vanes adjustable to provide different stroke lengths |
| US5487284A (en) * | 1993-04-29 | 1996-01-30 | Goldstar Co., Ltd. | Washing machine having punch-washing function |
| JPH08280980A (ja) * | 1995-04-14 | 1996-10-29 | Sozoan:Kk | 攪拌機 |
| KR100228862B1 (ko) * | 1995-07-27 | 1999-11-01 | 전주범 | 다단계 펄세이터 |
| KR200176082Y1 (ko) * | 1995-12-28 | 2000-04-15 | 전주범 | 충격구를 갖는 세탁기 |
-
1997
- 1997-05-28 KR KR1019970021142A patent/KR100229306B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1998
- 1998-05-15 US US09/079,299 patent/US5894745A/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-05-18 CN CN98114870A patent/CN1200419A/zh active Pending
- 1998-05-20 JP JP10137887A patent/JPH10328465A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR100229306B1 (ko) | 1999-11-01 |
| KR19980085151A (ko) | 1998-12-05 |
| US5894745A (en) | 1999-04-20 |
| CN1200419A (zh) | 1998-12-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5950460A (en) | Washing machine with agitator | |
| KR20090008082A (ko) | 세탁기 | |
| JP2000033196A (ja) | 上方への噴出水流を形成する洗濯機用パルセータ組立体 | |
| JPH09173681A (ja) | 二重パルセーターを備えた洗濯機 | |
| JPH10328465A (ja) | 洗濯機の攪拌装置 | |
| JPH07323174A (ja) | 洗濯機の撹拌機 | |
| JPH0910475A (ja) | 洗濯機 | |
| JPH09187592A (ja) | 洗濯物衝撃装置を有する洗濯機 | |
| WO2012114741A1 (ja) | ドラム式洗濯機 | |
| JPH10225587A (ja) | 洗濯機用のパルセータ | |
| KR20040015522A (ko) | 세탁기 | |
| KR20220115491A (ko) | 세탁기 | |
| KR100459140B1 (ko) | 세탁기 | |
| KR100459139B1 (ko) | 세탁기 | |
| JPH10314490A (ja) | 主パルセータ及び補助パルセータを備えた洗濯機 | |
| KR100198346B1 (ko) | 세탁기의 교반장치 | |
| US5816077A (en) | Washing machine | |
| JPH08155183A (ja) | 洗濯物の縺れ防止用偏心リンクを備えた洗濯機 | |
| KR101174505B1 (ko) | 세탁기 콘솔의 조립구조 및 조립방법 | |
| JPH09778A (ja) | 洗濯機 | |
| KR101144996B1 (ko) | 세탁기 콘솔의 조립구조 | |
| KR100717456B1 (ko) | 교반식 세탁기를 이용한 세탁방법 | |
| JPH0344144Y2 (ja) | ||
| KR0133276Y1 (ko) | 상승수류를 형성하는 세탁기 | |
| KR20040058726A (ko) | 세탁기 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |