JPH10225587A - 洗濯機用のパルセータ - Google Patents
洗濯機用のパルセータInfo
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- JPH10225587A JPH10225587A JP9359621A JP35962197A JPH10225587A JP H10225587 A JPH10225587 A JP H10225587A JP 9359621 A JP9359621 A JP 9359621A JP 35962197 A JP35962197 A JP 35962197A JP H10225587 A JPH10225587 A JP H10225587A
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- laundry
- washing machine
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F13/00—Washing machines having receptacles, stationary for washing purposes, with agitators therein contacting the articles being washed
- D06F13/02—Washing machines having receptacles, stationary for washing purposes, with agitators therein contacting the articles being washed wherein the agitator has an oscillatory rotary motion only
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F95/00—Laundry systems or arrangements of apparatus or machines; Mobile laundries
- D06F95/002—Baskets or bags specially adapted for holding or transporting laundry; Supports therefor
- D06F95/004—Bags; Supports therefor
- D06F95/006—Bags for holding the laundry during washing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 柔らかくて繊細な少量の洗濯物を別に収納し
て洗濯できる洗濯機用パルセータを提供することにあ
る。 【解決手段】 パルセータを回転円盤１５と、回転円盤
１５の上面の中心部に一体に形成し、所定の長さだけ上
向に延長し、その内部に洗濯物収納用チャンバ４０を形
成した円筒形部材２０と、円筒形部材２０のチャンバ４
０に収納された洗濯物の離脱を防止するために円筒形部
材２０の上面に着脱可能に取り付けたリード５０及び、
円筒形部材２０の外壁周りに規則的に設置し、スピン洗
濯桶２３０内に渦流を形成する多数個の翼７０を具え
る。円筒形部材２０の外壁には、洗濯水がチャンバに／
から流入／流出できるように、多数個の貫通ホール３０
を形成してある。パルセータ１０に収納した洗濯物にか
かる遠心力が相対的に小さいので損傷及び縺れが減少さ
れる。また、パルセータは単純な構成を有するために鋳
型製作に容易である。従って、製造費用を節減できる利
点をさらに有する。
て洗濯できる洗濯機用パルセータを提供することにあ
る。 【解決手段】 パルセータを回転円盤１５と、回転円盤
１５の上面の中心部に一体に形成し、所定の長さだけ上
向に延長し、その内部に洗濯物収納用チャンバ４０を形
成した円筒形部材２０と、円筒形部材２０のチャンバ４
０に収納された洗濯物の離脱を防止するために円筒形部
材２０の上面に着脱可能に取り付けたリード５０及び、
円筒形部材２０の外壁周りに規則的に設置し、スピン洗
濯桶２３０内に渦流を形成する多数個の翼７０を具え
る。円筒形部材２０の外壁には、洗濯水がチャンバに／
から流入／流出できるように、多数個の貫通ホール３０
を形成してある。パルセータ１０に収納した洗濯物にか
かる遠心力が相対的に小さいので損傷及び縺れが減少さ
れる。また、パルセータは単純な構成を有するために鋳
型製作に容易である。従って、製造費用を節減できる利
点をさらに有する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は洗濯機に関するもの
であり、より詳細には、柔らかくて繊細な少量の洗濯物
を別に収納して洗濯できるようにその内部に収納空間を
形成するパルセータを具える洗濯機に関するものであ
る。
であり、より詳細には、柔らかくて繊細な少量の洗濯物
を別に収納して洗濯できるようにその内部に収納空間を
形成するパルセータを具える洗濯機に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】一般に、洗濯機には給水、洗濯、排水、
脱水、給水、濯ぎ、排水及び脱水の工程を順次に実行し
て洗濯物に含まれた汚染物を洗濯物から分離する装置で
ある。
脱水、給水、濯ぎ、排水及び脱水の工程を順次に実行し
て洗濯物に含まれた汚染物を洗濯物から分離する装置で
ある。
【０００３】このような洗濯機において、前記洗濯物に
含まれた汚染物を前記工程を進行させる過程で洗濯水と
の摩擦により分離したり洗剤により分離する。
含まれた汚染物を前記工程を進行させる過程で洗濯水と
の摩擦により分離したり洗剤により分離する。
【０００４】図３にこのような従来の洗濯機５００を示
す。図３に示すように、従来洗濯機５００はハウジング
５１０を具える。前記ハウジング５１０内には洗濯水を
収納する外側洗濯桶５２０を配置し、前記外側洗濯桶５
２０内には側壁に多数個の通水口５３２を形成したスピ
ン洗濯桶５３０を内蔵する。前記スピン洗濯桶５３０の
底壁にはパルセータ５６０を回転可能に取り付ける。前
記ハウジング５１０の内側下部には、駆動力を発生させ
るモータ５４０及び該モータ５４０の回転力を前記スピ
ン洗濯桶５３０又はパルセータ５６０に選択的に伝達す
るギヤ組立体５５０を配置する。
す。図３に示すように、従来洗濯機５００はハウジング
５１０を具える。前記ハウジング５１０内には洗濯水を
収納する外側洗濯桶５２０を配置し、前記外側洗濯桶５
２０内には側壁に多数個の通水口５３２を形成したスピ
ン洗濯桶５３０を内蔵する。前記スピン洗濯桶５３０の
底壁にはパルセータ５６０を回転可能に取り付ける。前
記ハウジング５１０の内側下部には、駆動力を発生させ
るモータ５４０及び該モータ５４０の回転力を前記スピ
ン洗濯桶５３０又はパルセータ５６０に選択的に伝達す
るギヤ組立体５５０を配置する。
【０００５】洗濯動作時には、前記パルセータ５６０を
前記モータ５４０により回転させ、前記スピン洗濯桶５
３０内の渦流形水流を発生させ、これにより前記スピン
洗濯桶５３０に内蔵した洗濯物を前記渦流形水流と衝突
させて洗濯する。
前記モータ５４０により回転させ、前記スピン洗濯桶５
３０内の渦流形水流を発生させ、これにより前記スピン
洗濯桶５３０に内蔵した洗濯物を前記渦流形水流と衝突
させて洗濯する。
【０００６】しかし、このような従来洗濯機５００にお
いて、前記渦流が洗濯物との摩擦などによりスピン洗濯
桶の上部にいくほど弱くなるので、前記スピン洗濯桶５
３０内に多量の洗濯物が入っている場合には、前記スピ
ン洗濯桶５３０の上部では洗濯物に対する洗濯力が低下
するという問題を抱えている。特に、軽い洗濯物は前記
洗濯水に完全浸水しないまま水面上部で水流に沿って浮
遊するので前記水流と十分に衝突できない。従って、軽
い洗濯物の場合には、均一に洗濯できない欠点がある。
いて、前記渦流が洗濯物との摩擦などによりスピン洗濯
桶の上部にいくほど弱くなるので、前記スピン洗濯桶５
３０内に多量の洗濯物が入っている場合には、前記スピ
ン洗濯桶５３０の上部では洗濯物に対する洗濯力が低下
するという問題を抱えている。特に、軽い洗濯物は前記
洗濯水に完全浸水しないまま水面上部で水流に沿って浮
遊するので前記水流と十分に衝突できない。従って、軽
い洗濯物の場合には、均一に洗濯できない欠点がある。
【０００７】このような問題を克服するために、多形態
の洗濯機が開発された。例えば、Ｍｏｒｅｙによる米国
特許第４，１７５，４０９号では、軽い洗濯物を効果的
に洗濯できる洗濯機が開示されている。
の洗濯機が開発された。例えば、Ｍｏｒｅｙによる米国
特許第４，１７５，４０９号では、軽い洗濯物を効果的
に洗濯できる洗濯機が開示されている。
【０００８】前記Ｍｏｒｅｙの洗濯機はアジテータの上
部に固着した小型バスケットを具える。前記小型バスケ
ットには多数個の通水口を形成する。従って、洗濯水が
前記通水口を通して前記小型バスケットに／から流入及
び排水されるようになっている。洗濯動作時には、前記
小型バスケットには少ない荷重の洗濯物が収納され、ア
ジテータを回転させることにより前記小型バスケットも
回転してその内部に入っている洗濯物を洗濯する。
部に固着した小型バスケットを具える。前記小型バスケ
ットには多数個の通水口を形成する。従って、洗濯水が
前記通水口を通して前記小型バスケットに／から流入及
び排水されるようになっている。洗濯動作時には、前記
小型バスケットには少ない荷重の洗濯物が収納され、ア
ジテータを回転させることにより前記小型バスケットも
回転してその内部に入っている洗濯物を洗濯する。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記Ｍ
ｏｒｅｙの洗濯機においては、前記小型バスケットが前
記アジテータの上部に取り付けたために前記アジテータ
の円滑の回転を妨害する欠点を有する。また、洗濯動作
時には洗濯物と前記バスケットとの頻繁な衝突が発生す
るために前記アジテータに過負荷がかかるという問題が
生ずる。
ｏｒｅｙの洗濯機においては、前記小型バスケットが前
記アジテータの上部に取り付けたために前記アジテータ
の円滑の回転を妨害する欠点を有する。また、洗濯動作
時には洗濯物と前記バスケットとの頻繁な衝突が発生す
るために前記アジテータに過負荷がかかるという問題が
生ずる。
【００１０】従って、本発明は以上のような従来技術の
問題点を解決するためのものであり、本発明の目的は単
純な構成を有し、軽くて繊細な洗濯物を効果的に洗濯で
きる洗濯機用パルセータを提供することにある。
問題点を解決するためのものであり、本発明の目的は単
純な構成を有し、軽くて繊細な洗濯物を効果的に洗濯で
きる洗濯機用パルセータを提供することにある。
【００１１】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、回転円盤と、前記回転円盤の上面中心部
に一体に形成し、所定の長さだけ上向に延長し、その内
部に洗濯物収納用チャンバを形成する円筒形部材と、前
記円筒形部材のチャンバに収納した洗濯物の離脱を防止
する第１手段と、前記円筒形部材の外壁周りに規則的に
設置し、スピン洗濯桶内に渦流を形成する複数個の翼と
を具えることを特徴とする洗濯機用のパルセータを提供
する。
に、本発明は、回転円盤と、前記回転円盤の上面中心部
に一体に形成し、所定の長さだけ上向に延長し、その内
部に洗濯物収納用チャンバを形成する円筒形部材と、前
記円筒形部材のチャンバに収納した洗濯物の離脱を防止
する第１手段と、前記円筒形部材の外壁周りに規則的に
設置し、スピン洗濯桶内に渦流を形成する複数個の翼と
を具えることを特徴とする洗濯機用のパルセータを提供
する。
【００１２】本発明の所望な実施例によると、前記円筒
形部材の外壁には、洗濯水が前記チャンバに／から流入
／流出され得るように、複数個の貫通ホールを形成す
る。
形部材の外壁には、洗濯水が前記チャンバに／から流入
／流出され得るように、複数個の貫通ホールを形成す
る。
【００１３】前記第１手段は前記円筒形部材の上面に着
脱可能に結合する半球型リードを含む。
脱可能に結合する半球型リードを含む。
【００１４】前記パルセータは前記半球型リードを前記
円筒形部材の上面にヒンジで動作できるように結合した
第２手段をさらに具える。
円筒形部材の上面にヒンジで動作できるように結合した
第２手段をさらに具える。
【００１５】前記第２手段は、前記円筒形部材の上面に
一体に形成する一対のリンク、前記半球型リードの底面
に一体に形成し、前記リンクの間に挿入する突起、及び
前記一対のリンクと前記突起とを結合するヒンジピンを
含む。
一体に形成する一対のリンク、前記半球型リードの底面
に一体に形成し、前記リンクの間に挿入する突起、及び
前記一対のリンクと前記突起とを結合するヒンジピンを
含む。
【００１６】シルクや合成樹脂などで製造した靴下やハ
ンカチなどの小さな洗濯物を他の洗濯物と共に洗濯しよ
うとする場合には、使用者は前記半球型リードを開いて
前記チャンバ内に前記繊細の柔らかい洗濯物を投入す
る。
ンカチなどの小さな洗濯物を他の洗濯物と共に洗濯しよ
うとする場合には、使用者は前記半球型リードを開いて
前記チャンバ内に前記繊細の柔らかい洗濯物を投入す
る。
【００１７】次いで、使用者がコントロールボードに設
置した動作スイッチを押すと、洗濯水が流体供給源から
外側洗濯桶に供給される。
置した動作スイッチを押すと、洗濯水が流体供給源から
外側洗濯桶に供給される。
【００１８】前記外側洗濯桶内の水位が、設定水位に到
達すると、洗濯水の供給が終了し、同時に前記モータが
所定周期に正方向及び逆方向に駆動され、これにより前
記パルセータが所定周期で正方向及び逆方向に回転して
洗濯サイクルが進行する。
達すると、洗濯水の供給が終了し、同時に前記モータが
所定周期に正方向及び逆方向に駆動され、これにより前
記パルセータが所定周期で正方向及び逆方向に回転して
洗濯サイクルが進行する。
【００１９】前記パルセータが正方向または逆方向に回
転すると、スピン洗濯桶内に投入した洗濯物が水流によ
り正方向または逆方向に移動する。前記正方向または逆
方向に移動する洗濯物はパルセータの回転により遠心力
の影響を受けて前記スピン洗濯桶の外壁に衝突して揉ま
れるために、前記洗濯物に含まれている汚染物が効果的
に除去できる。
転すると、スピン洗濯桶内に投入した洗濯物が水流によ
り正方向または逆方向に移動する。前記正方向または逆
方向に移動する洗濯物はパルセータの回転により遠心力
の影響を受けて前記スピン洗濯桶の外壁に衝突して揉ま
れるために、前記洗濯物に含まれている汚染物が効果的
に除去できる。
【００２０】同時に、前記パルセータのチャンバ内に入
れた洗濯物も前記チャンバ内で攪拌される。しかし、前
記チャンバ内の洗濯物は相対的に小さな遠心力の影響を
受けるために洗濯過程中には損傷や縺れが発生する危険
性は減少する。
れた洗濯物も前記チャンバ内で攪拌される。しかし、前
記チャンバ内の洗濯物は相対的に小さな遠心力の影響を
受けるために洗濯過程中には損傷や縺れが発生する危険
性は減少する。
【００２１】洗濯工程の進行中には、前記円筒形部材２
０の外壁に形成した貫通ホールを通して前記チャンバ内
に洗濯水が持続的に流入及び排水するために、前記流入
及び排水した洗濯水により前記チャンバ内の洗濯物を効
果的に洗濯できる。
０の外壁に形成した貫通ホールを通して前記チャンバ内
に洗濯水が持続的に流入及び排水するために、前記流入
及び排水した洗濯水により前記チャンバ内の洗濯物を効
果的に洗濯できる。
【００２２】このような構成を有する本発明のパルセー
タは小さくて柔らかいために洗濯時に水面の上部に浮遊
する洗濯物を別に収納して洗濯できるために、その洗濯
効果が向上するという利点を有する。
タは小さくて柔らかいために洗濯時に水面の上部に浮遊
する洗濯物を別に収納して洗濯できるために、その洗濯
効果が向上するという利点を有する。
【００２３】また、前記パルセータに収納された洗濯物
については、相対的に小さい遠心力の影響を受けるため
に、損傷及び縺れが減少される。
については、相対的に小さい遠心力の影響を受けるため
に、損傷及び縺れが減少される。
【００２４】併せて、本発明のパルセータは単純な構成
を有するために鋳型製作に容易である。従って、製造費
用が節減されるという利点をさらに有する。
を有するために鋳型製作に容易である。従って、製造費
用が節減されるという利点をさらに有する。
【００２５】以上のような本発明の目的と別の特徴及び
利点などは、次に示す本発明のいくつかの好適な実施例
に対する以下の説明から明確になるであろう。
利点などは、次に示す本発明のいくつかの好適な実施例
に対する以下の説明から明確になるであろう。
【００２６】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の好適な実施例をより詳細に説明する。図１に本発明の
実施例によるパルセータ１０を具えた洗濯機２００を示
す。図１に示すように、洗濯機２００はハウジング２１
０を具える。前記ハウジング２１０内には供給される水
を収納する外側洗濯桶２２０を配置し、前記外側洗濯桶
２２０には、側壁に複数の通水口２３２を形成したスピ
ン洗濯桶２３０を内蔵している。本発明によるパルセー
タ１０は前記スピン洗濯桶２３０の底部に回転自在に取
り付ける。前記パルセータ１０に対しては以下図２を参
照してより詳細に説明する。
の好適な実施例をより詳細に説明する。図１に本発明の
実施例によるパルセータ１０を具えた洗濯機２００を示
す。図１に示すように、洗濯機２００はハウジング２１
０を具える。前記ハウジング２１０内には供給される水
を収納する外側洗濯桶２２０を配置し、前記外側洗濯桶
２２０には、側壁に複数の通水口２３２を形成したスピ
ン洗濯桶２３０を内蔵している。本発明によるパルセー
タ１０は前記スピン洗濯桶２３０の底部に回転自在に取
り付ける。前記パルセータ１０に対しては以下図２を参
照してより詳細に説明する。
【００２７】前記洗濯機２００を動作させるために駆動
力を発生するモータ２４０及び該モータ２４０から回転
力を伝達し、前記スピン洗濯桶２３０または前記パルセ
ータ１０に選択的に回転力を伝達するトランスミッショ
ン２５０を前記外側洗濯桶２２０の下部に設ける。
力を発生するモータ２４０及び該モータ２４０から回転
力を伝達し、前記スピン洗濯桶２３０または前記パルセ
ータ１０に選択的に回転力を伝達するトランスミッショ
ン２５０を前記外側洗濯桶２２０の下部に設ける。
【００２８】前記トランスミッション２５０により、洗
濯動作時に、前記モータ２４０の回転力をパルセータ駆
動軸２６２を通して前記パルセータ１０に伝達する。ま
た、脱水動作時に、前記トランスミッション２５０を、
前記モータ２４０の回転力を連結部材２６４及び前記ス
ピン洗濯桶２３０の底面に固着した回転板２６８を通し
て前記スピン洗濯桶２３０に伝達する。
濯動作時に、前記モータ２４０の回転力をパルセータ駆
動軸２６２を通して前記パルセータ１０に伝達する。ま
た、脱水動作時に、前記トランスミッション２５０を、
前記モータ２４０の回転力を連結部材２６４及び前記ス
ピン洗濯桶２３０の底面に固着した回転板２６８を通し
て前記スピン洗濯桶２３０に伝達する。
【００２９】前記外側洗濯桶２２０の上部には循環した
洗濯水を前記スピン洗濯桶２３０に噴射する噴射ノズル
組立体１００を取り付ける。また、前記ハウジング２１
０の底壁には、前記外側洗濯桶２２０と連通し、前記外
側洗濯桶２２０から前記噴射ノズル組立体１００から洗
濯水を循環したりまたは配水管１７４を通して前記洗濯
機２００の外部に洗濯水を排水する循環ポンプ１７０を
設置する。
洗濯水を前記スピン洗濯桶２３０に噴射する噴射ノズル
組立体１００を取り付ける。また、前記ハウジング２１
０の底壁には、前記外側洗濯桶２２０と連通し、前記外
側洗濯桶２２０から前記噴射ノズル組立体１００から洗
濯水を循環したりまたは配水管１７４を通して前記洗濯
機２００の外部に洗濯水を排水する循環ポンプ１７０を
設置する。
【００３０】前記モータ２４０にモータ軸２４２を設
け、前記モータ軸２４２の下端部には第１プーリ２４３
を設ける。前記トランスミッション２５０の底部には回
転軸２５２を設け、前記回転軸２５２の下端部には第２
プーリ２５４を設ける。前記モータ２４０の回転力を前
記トランスミッション２５０に伝達することができるよ
うに、前記第１プーリ２４３と前記第２プーリ２５４と
をベルト２４４に連結する。
け、前記モータ軸２４２の下端部には第１プーリ２４３
を設ける。前記トランスミッション２５０の底部には回
転軸２５２を設け、前記回転軸２５２の下端部には第２
プーリ２５４を設ける。前記モータ２４０の回転力を前
記トランスミッション２５０に伝達することができるよ
うに、前記第１プーリ２４３と前記第２プーリ２５４と
をベルト２４４に連結する。
【００３１】一方、前記循環ポンプ１７０には正逆方向
に駆動して前記洗濯水を循環または排水させるポンプモ
ータ（図示せず）を内蔵し、このポンプを、前記外側洗
濯桶２２０から洗濯水を収納できるように排水管１７２
を通して前記外側洗濯桶２２０と連結する。また、前記
循環ポンプ１７０を、前記洗濯水を循環させ前記スピン
洗濯桶２３０に噴射できるように循環チューブ１７６を
通して前記噴射ノズル組立体１００に連結する。
に駆動して前記洗濯水を循環または排水させるポンプモ
ータ（図示せず）を内蔵し、このポンプを、前記外側洗
濯桶２２０から洗濯水を収納できるように排水管１７２
を通して前記外側洗濯桶２２０と連結する。また、前記
循環ポンプ１７０を、前記洗濯水を循環させ前記スピン
洗濯桶２３０に噴射できるように循環チューブ１７６を
通して前記噴射ノズル組立体１００に連結する。
【００３２】以下、図２を参照して本発明によるパルセ
ータ１０を説明する。図２に示すように、前記パルセー
タ１０はその底面の中心部をパルセータ駆動軸２６２に
連結した回転円盤１５を具える。前記回転円盤１５の上
面の中心部には、その内部に洗濯物収納用チャンバ４０
が形成されている円筒形部材２０が一体に形成されてい
る。前記円筒形部材２０は前記回転円盤１５の上面から
所定の長さだけ上向に延長し、洗濯物を前記チャンバ４
０に入れるようにその上端を開放してある。
ータ１０を説明する。図２に示すように、前記パルセー
タ１０はその底面の中心部をパルセータ駆動軸２６２に
連結した回転円盤１５を具える。前記回転円盤１５の上
面の中心部には、その内部に洗濯物収納用チャンバ４０
が形成されている円筒形部材２０が一体に形成されてい
る。前記円筒形部材２０は前記回転円盤１５の上面から
所定の長さだけ上向に延長し、洗濯物を前記チャンバ４
０に入れるようにその上端を開放してある。
【００３３】前記円筒形部材２０の外壁周りには前記ス
ピン洗濯桶２３０内に渦流を形成する複数個の翼（van
e）７０を規則的に設置する。本発明の所望な実施例に
よると、前記パルセータ１０は９０度の間隔で規則的に
離隔する４つの翼７０を具える。前記円筒形部材２０の
外壁には、洗濯水が前記チャンバ４０に／から流入／排
水されるように、複数個の貫通ホール３０を形成する。
ピン洗濯桶２３０内に渦流を形成する複数個の翼（van
e）７０を規則的に設置する。本発明の所望な実施例に
よると、前記パルセータ１０は９０度の間隔で規則的に
離隔する４つの翼７０を具える。前記円筒形部材２０の
外壁には、洗濯水が前記チャンバ４０に／から流入／排
水されるように、複数個の貫通ホール３０を形成する。
【００３４】また、前記円筒形部材２０の上部には、前
記チャンバ４０に内蔵した洗濯物が洗濯工程中に前記チ
ャンバ４０から離脱することを防止するために、リード
５０を着脱可能に設ける。前記リード５０を洗濯水との
摩擦を減らせるように半球型に製造することが望まし
い。
記チャンバ４０に内蔵した洗濯物が洗濯工程中に前記チ
ャンバ４０から離脱することを防止するために、リード
５０を着脱可能に設ける。前記リード５０を洗濯水との
摩擦を減らせるように半球型に製造することが望まし
い。
【００３５】前記円筒形部材２０に対して前記リード５
０の着脱を可能とするために、前記円筒形部材２０の上
面の所定位置には、ロッキングホール６７を形成し、前
記半球型リード５０の底面の所定位置には、前記ロッキ
ングホール６７と掛合するロッキングピン６０を一体に
形成する。
０の着脱を可能とするために、前記円筒形部材２０の上
面の所定位置には、ロッキングホール６７を形成し、前
記半球型リード５０の底面の所定位置には、前記ロッキ
ングホール６７と掛合するロッキングピン６０を一体に
形成する。
【００３６】本発明によるパルセータ１０には前記半球
型リード５０を前記円筒形部材２０の上面にヒンジで動
作できるように結合するヒンジ組立体９０をさらに具え
る。前記ヒンジ組立体９０を前記円筒形部材２０の上面
に一体に形成する一対のリンク２３，２５、及び前記半
球型リード５０の底面に一体で形成し、前記リンク２
３，２５との間に挿入する突起５２、及び前記一対のリ
ンク２３，２５と前記突起５２とを結合するヒンジピン
５５で構成する。前記一対のリンク２３，２５を前記ロ
ッキングホール６７に対向する位置に提供し、前記突起
５２を前記ロッキングピン６０に対向する位置に設ける
のが好適である。
型リード５０を前記円筒形部材２０の上面にヒンジで動
作できるように結合するヒンジ組立体９０をさらに具え
る。前記ヒンジ組立体９０を前記円筒形部材２０の上面
に一体に形成する一対のリンク２３，２５、及び前記半
球型リード５０の底面に一体で形成し、前記リンク２
３，２５との間に挿入する突起５２、及び前記一対のリ
ンク２３，２５と前記突起５２とを結合するヒンジピン
５５で構成する。前記一対のリンク２３，２５を前記ロ
ッキングホール６７に対向する位置に提供し、前記突起
５２を前記ロッキングピン６０に対向する位置に設ける
のが好適である。
【００３７】このような構成の本発明の実施例によるパ
ルセータ１０を具える洗濯機２００を次のように動作さ
せる。まず、シルクや合成繊維などで製造した靴下やハ
ンカチなどの小さな洗濯物を他の洗濯物と共に洗濯しよ
うとする場合には、使用者は前記半球型リード５０を開
けて前記チャンバ４０内に前記繊細且つ柔らかい洗濯物
を投入する。このとき、他の洗濯物を前記スピン洗濯桶
２３０内に投入する。
ルセータ１０を具える洗濯機２００を次のように動作さ
せる。まず、シルクや合成繊維などで製造した靴下やハ
ンカチなどの小さな洗濯物を他の洗濯物と共に洗濯しよ
うとする場合には、使用者は前記半球型リード５０を開
けて前記チャンバ４０内に前記繊細且つ柔らかい洗濯物
を投入する。このとき、他の洗濯物を前記スピン洗濯桶
２３０内に投入する。
【００３８】次いで、使用者がコントロールボードに設
置された動作スイッチ（図示せず）を押すと、洗濯水が
流体供給源から前記外側洗濯桶２２０に供給される。
置された動作スイッチ（図示せず）を押すと、洗濯水が
流体供給源から前記外側洗濯桶２２０に供給される。
【００３９】前記外側洗濯桶２２０内の水位を設定され
た水位に到達させると、流体供給制御バルブ（図示せ
ず）により洗濯水の供給が終了し、同時に前記モータ２
４０が所定の周期に正方向及び逆方向に駆動する。前記
モータ２４０の駆動力は前記モータ軸２４２、第１プー
リ２４３、ベルト２４４、第２プーリ２５４、トランス
ミッション２５０及びパルセータ駆動軸２６２を通して
前記パルセータ１０に伝達される。これにより、前記パ
ルセータ１０を所定周期に正方向及び逆方向に回転させ
て洗濯サイクルを進行させる。
た水位に到達させると、流体供給制御バルブ（図示せ
ず）により洗濯水の供給が終了し、同時に前記モータ２
４０が所定の周期に正方向及び逆方向に駆動する。前記
モータ２４０の駆動力は前記モータ軸２４２、第１プー
リ２４３、ベルト２４４、第２プーリ２５４、トランス
ミッション２５０及びパルセータ駆動軸２６２を通して
前記パルセータ１０に伝達される。これにより、前記パ
ルセータ１０を所定周期に正方向及び逆方向に回転させ
て洗濯サイクルを進行させる。
【００４０】前記パルセータ１０を正方向または逆方向
に回転させると、前記スピン洗濯桶２３０内に投入した
洗濯物が水流により正方向または逆方向に移動する。前
記正方向または逆方向に移動する洗濯物がパルセータ１
０の回転により円心力の影響を受けて前記スピン洗濯桶
２３０の外壁に衝突して揉まれるために、前記洗濯物に
含まれる汚染物を効果的に除去できる。
に回転させると、前記スピン洗濯桶２３０内に投入した
洗濯物が水流により正方向または逆方向に移動する。前
記正方向または逆方向に移動する洗濯物がパルセータ１
０の回転により円心力の影響を受けて前記スピン洗濯桶
２３０の外壁に衝突して揉まれるために、前記洗濯物に
含まれる汚染物を効果的に除去できる。
【００４１】同時に、前記パルセータ１０のチャンバ４
０内に入れた洗濯物をも前記チャンバ４０内で攪拌す
る。しかし、前記チャンバ４０内の洗濯物にかかる遠心
力は相対的に小さいので洗濯過程中に損傷や縺れが発生
する危険は減少する。
０内に入れた洗濯物をも前記チャンバ４０内で攪拌す
る。しかし、前記チャンバ４０内の洗濯物にかかる遠心
力は相対的に小さいので洗濯過程中に損傷や縺れが発生
する危険は減少する。
【００４２】洗濯工程を進行する中に、前記円筒形部材
２０の外壁に形成した貫通ホール３０を通して前記チャ
ンバ４０内に洗濯水を持続的に流入及び流出するため
に、前記流入及び流出する洗濯水により前記チャンバ４
０内の洗濯物を効果的に洗濯できる。
２０の外壁に形成した貫通ホール３０を通して前記チャ
ンバ４０内に洗濯水を持続的に流入及び流出するため
に、前記流入及び流出する洗濯水により前記チャンバ４
０内の洗濯物を効果的に洗濯できる。
【００４３】一方、前記洗濯工程を進行する中に、前記
循環ポンプ１７０を動作して洗濯水の一部を前記外側洗
濯桶２２０から前記排出管１７２を通して前記循環ポン
プ１７０内に流入する。前記循環ポンプ１７０により前
記外側洗濯桶２２０から排出する洗濯水を収納すると同
時に前記洗濯水を圧縮し、前記圧縮した洗濯水を前記循
環チューブ１７６を通して前記外側洗濯桶２２０の上部
に取り付けた前記噴射ノズル組立体１００内に循環させ
る。前記噴射ノズル組立体１００を前記循環した洗濯水
を前記スピン洗濯桶２３０内に強く噴射することにより
洗濯効果を向上させる。
循環ポンプ１７０を動作して洗濯水の一部を前記外側洗
濯桶２２０から前記排出管１７２を通して前記循環ポン
プ１７０内に流入する。前記循環ポンプ１７０により前
記外側洗濯桶２２０から排出する洗濯水を収納すると同
時に前記洗濯水を圧縮し、前記圧縮した洗濯水を前記循
環チューブ１７６を通して前記外側洗濯桶２２０の上部
に取り付けた前記噴射ノズル組立体１００内に循環させ
る。前記噴射ノズル組立体１００を前記循環した洗濯水
を前記スピン洗濯桶２３０内に強く噴射することにより
洗濯効果を向上させる。
【００４４】前記洗濯サイクルを完了すると、前記循環
チューブ１７６とポンプ１７０との間のバルブは遮断さ
れ、前記配水管１７４とポンプ１７０との間のバルブが
開放される。従って、前記外側洗濯桶２２０に入れた洗
濯水を前記排出管１７２、ポンプ１７０及び前記配水管
１７４を通して洗濯機２００の外部に排水する。
チューブ１７６とポンプ１７０との間のバルブは遮断さ
れ、前記配水管１７４とポンプ１７０との間のバルブが
開放される。従って、前記外側洗濯桶２２０に入れた洗
濯水を前記排出管１７２、ポンプ１７０及び前記配水管
１７４を通して洗濯機２００の外部に排水する。
【００４５】
【発明の効果】以上で説明したように、本発明のパルセ
ータは小さくて柔らかいために洗濯時に水面上部に浮遊
する洗濯物を別に収納して洗濯できるためにその洗濯効
果を向上できる利点を有する。
ータは小さくて柔らかいために洗濯時に水面上部に浮遊
する洗濯物を別に収納して洗濯できるためにその洗濯効
果を向上できる利点を有する。
【００４６】また、前記パルセータに収納した洗濯物に
かかる遠心力が相対的に小さいので損傷及び縺れが減少
される。
かかる遠心力が相対的に小さいので損傷及び縺れが減少
される。
【００４７】併せて、本発明のパルセータは単純な構成
を有するために鋳型製作に容易である。従って、製造費
用が節減される利点をさらに有する。
を有するために鋳型製作に容易である。従って、製造費
用が節減される利点をさらに有する。
【００４８】本発明を実施例によって詳細に説明した
が、本発明はこれらの実施例によって限定されず、本発
明が属する技術分野における通常の知識を有するもので
あれば、本発明の思想と精神を離れることなく、本発明
を修正または変更できるであろう。
が、本発明はこれらの実施例によって限定されず、本発
明が属する技術分野における通常の知識を有するもので
あれば、本発明の思想と精神を離れることなく、本発明
を修正または変更できるであろう。
【図１】本発明の実施例によるパルセータを取り付けた
洗濯機の構成を示す断面図である。
洗濯機の構成を示す断面図である。
【図２】本発明によるパルセータの斜視図である。
【図３】従来洗濯機の構成を示す部分断面図である。
１０ パルセータ １５ 回転円盤 ２０ 円筒形部材 ２３，２５ リンク ３０ 貫通ホール ４０ チャンバ ５０ リード ５２ 突起 ５５ ヒンジピン ６０ ロッキングピン ６７ ロッキングホール ７０ 翼 ９０ ヒンジ組立体 １００ 噴射ノズル組立体 １７０ 循環ポンプ １７２ 排出管 １７４ 配水管 １７６ 循環チューブ ２００ 洗濯機 ２１０ ハウジング ２２０ 外側洗濯桶 ２３０ スピン洗濯桶 ２３２ 通水口 ２４０ モータ ２４２ モータ軸 ２４３ 第１プーリ ２４４ ベルト ２５０ トランスミッション ２５２ 回転軸 ２５４ 第２プーリ ２６２ パルセータ駆動軸 ２６４ 連結部材 ２６８ 回転板
Claims (8)
- 【請求項１】 回転円盤と、 前記回転円盤の上面中心部に一体に形成し、所定の長さ
だけ上向に延長し、その内部に洗濯物収納用チャンバを
形成する円筒形部材と、 前記円筒形部材のチャンバに収納した洗濯物の離脱を防
止する第１手段と、 前記円筒形部材の外壁周りに規則的に設置し、スピン洗
濯桶内に渦流を形成する多数個の翼とを具えることを特
徴とする洗濯機用のパルセータ。 - 【請求項２】 前記パルセータを９０度の間隔で規則的
に離隔させる四つの翼を具えることを特徴とする請求項
１に記載の洗濯機用のパルセータ。 - 【請求項３】 前記円筒形部材の外壁には、洗濯水が前
記チャンバに／から流入／流出され得るように、多数個
の貫通ホールを形成することを特徴とする請求項１に記
載の洗濯機用のパルセータ。 - 【請求項４】 前記第１手段は前記円筒形部材の上面に
着脱可能に結合した半球型リードを含むことを特徴とす
る請求項１に記載の洗濯機用のパルセータ。 - 【請求項５】 前記円筒形部材の上面の所定位置にはロ
ッキングホールを形成し、前記半球型リードの底面の所
定位置には前記ロッキングホールに着脱可能に掛合する
ロッキングピンを一体に形成することを特徴とする請求
項４に記載の洗濯機用のパルセータ。 - 【請求項６】 前記半球型リードを前記円筒形部材の上
面にヒンジで動作できるように結合させる第２手段をさ
らに具えることを特徴とする請求項５に記載の洗濯機用
のパルセータ。 - 【請求項７】 前記第２手段を前記円筒形部材の上面に
一体に形成する一対のリンク、前記半球型リードの底面
に一体に形成し、前記リンクの間に挿入した突起、及び
前記一対のリンクと前記突起とを結合するヒンジピンを
含むことを特徴とする請求項６に記載の洗濯機用のパル
セータ。 - 【請求項８】 前記一対のリンクを前記ロッキングホー
ルに対向する位置に設け、前記突起を前記ロッキングピ
ンに対向する位置に設けることを特徴とする請求項７に
記載の洗濯機用のパルセータ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR97-2254 | 1997-02-14 | ||
| KR2019970002254U KR19980057929U (ko) | 1997-02-14 | 1997-02-14 | 세탁기의 펄세이터 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10225587A true JPH10225587A (ja) | 1998-08-25 |
Family
ID=19495585
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9359621A Pending JPH10225587A (ja) | 1997-02-14 | 1997-12-26 | 洗濯機用のパルセータ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5916275A (ja) |
| JP (1) | JPH10225587A (ja) |
| KR (1) | KR19980057929U (ja) |
| GB (1) | GB2322140B (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19980081486A (ko) * | 1997-04-13 | 1998-11-25 | 김상철 | 수중파 세탁기 |
| KR100388677B1 (ko) * | 1998-11-27 | 2003-09-26 | 삼성전자주식회사 | 분리세탁구조를가진세탁기 |
| KR100436555B1 (ko) * | 2001-09-19 | 2004-06-16 | 엘지전자 주식회사 | 부력 클러치가 구비된 세탁기 |
| WO2004098589A1 (en) * | 2003-05-02 | 2004-11-18 | Elan Pharmaceuticals, Inc. | 4- bromo - 5 - (2- chloro - benzoylamino) - 1h - pyrazole - 3 - carboxylic acid amide derivatives and related compounds as bradykinin b1 receptor antagonists for the treatment of inflammatory diseases |
| US20050048876A1 (en) * | 2003-09-02 | 2005-03-03 | Applied Materials, Inc. | Fabricating and cleaning chamber components having textured surfaces |
| US9115452B2 (en) | 2012-10-08 | 2015-08-25 | Whirlpool Corporation | Laundry treating appliance impeller |
| CN103409977B (zh) * | 2013-07-30 | 2016-01-20 | 无锡小天鹅股份有限公司 | 干衣机 |
| JP2016214780A (ja) * | 2015-05-26 | 2016-12-22 | アクア株式会社 | 洗濯機 |
| US10787761B2 (en) * | 2017-08-22 | 2020-09-29 | Whirlpool Corporation | Laundry treating system and kit for use with a laundry treating appliance |
| CN211620840U (zh) * | 2019-11-29 | 2020-10-02 | 苏州市青田企业发展有限公司 | 一种水浴清洗装置 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2167147A (en) * | 1930-04-14 | 1939-07-25 | Apex Electrical Mfg Co | Compartmental washing machine |
| US2009111A (en) * | 1930-11-14 | 1935-07-23 | Apex Electrical Mfg Co | Laundry machine |
| US2310950A (en) * | 1941-03-25 | 1943-02-16 | Goldman Bronislaw | Wash machine |
| US2598057A (en) * | 1946-11-16 | 1952-05-27 | Appliance Corp | Laundry machine |
| US4175409A (en) * | 1976-06-14 | 1979-11-27 | General Electric Company | Clothes washing machine |
| JPS61222599A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 汚泥の乾燥焼却装置 |
| JPS6395084A (ja) * | 1986-10-08 | 1988-04-26 | 三洋電機株式会社 | 洗濯機 |
| CA2126204A1 (en) * | 1991-12-20 | 1993-07-08 | Gerald David Duncan | Laundry machine agitator |
| KR0158263B1 (ko) * | 1995-12-15 | 1998-12-15 | 배순훈 | 이중펄세이터를 갖는 세탁기 |
-
1997
- 1997-02-14 KR KR2019970002254U patent/KR19980057929U/ko not_active Application Discontinuation
- 1997-12-10 GB GB9726156A patent/GB2322140B/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-12-12 US US08/990,086 patent/US5916275A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-12-26 JP JP9359621A patent/JPH10225587A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR19980057929U (ko) | 1998-10-26 |
| GB2322140B (en) | 1999-03-17 |
| GB9726156D0 (en) | 1998-02-11 |
| US5916275A (en) | 1999-06-29 |
| GB2322140A (en) | 1998-08-19 |
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