JPH1032510A - Ｆｍ多重放送受信機 - Google Patents
Ｆｍ多重放送受信機Info
- Publication number
- JPH1032510A JPH1032510A JP18624596A JP18624596A JPH1032510A JP H1032510 A JPH1032510 A JP H1032510A JP 18624596 A JP18624596 A JP 18624596A JP 18624596 A JP18624596 A JP 18624596A JP H1032510 A JPH1032510 A JP H1032510A
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- Japan
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- data
- program
- multiplexed
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- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 復調されたデータが変化したことに応じて、
自動的に直前のデータを書換えることのできるようなＦ
Ｍ多重放送受信機を提供する。 【解決手段】 チューナ１はアンテナ８を介してＦＭ多
重放送を受信してコンポジット信号をデータ復調部７に
与える。データ復調部７ではデータ受信部７１が識別符
号ＰＩが変化したか、番組索引更新フラグが一致してい
ても、索引内容に変化があるかあるいは更新フラグが一
致しておらず索引内容が一定以上変化したときには、そ
れまでのデータに代えて新たなデータを番組解析処理部
７２によって表示部７３に表示させる。
自動的に直前のデータを書換えることのできるようなＦ
Ｍ多重放送受信機を提供する。 【解決手段】 チューナ１はアンテナ８を介してＦＭ多
重放送を受信してコンポジット信号をデータ復調部７に
与える。データ復調部７ではデータ受信部７１が識別符
号ＰＩが変化したか、番組索引更新フラグが一致してい
ても、索引内容に変化があるかあるいは更新フラグが一
致しておらず索引内容が一定以上変化したときには、そ
れまでのデータに代えて新たなデータを番組解析処理部
７２によって表示部７３に表示させる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明はＦＭ多重放送受信
機に関し、特に、音声信号に文字データや図形データな
どが多重されたＦＭ多重放送を受信するようなＦＭ多重
放送受信機に関する。
機に関し、特に、音声信号に文字データや図形データな
どが多重されたＦＭ多重放送を受信するようなＦＭ多重
放送受信機に関する。
【０００２】
【従来の技術】ＦＭ多重放送は、ステレオ音声の左側信
号と右側信号の和信号であるステレオ用主チャネル信号
と、左側信号と右側信号の差信号であるステレオ用副チ
ャネル信号に、さらに文字放送のためのデータが多重し
て伝送される。受信機においては、チューナによってＦ
Ｍ多重放送が受信され、ステレオ用主チャネル信号とス
テレオ用副チャネル信号はステレオ復調回路に与えられ
て右側音声信号と左側音声信号が復調されて出力され
る。一方、多重されたデータはコンポジット信号として
出力され、データ復調回路に与えられ、文字データが抽
出されて表示器に文字情報が表示される。
号と右側信号の和信号であるステレオ用主チャネル信号
と、左側信号と右側信号の差信号であるステレオ用副チ
ャネル信号に、さらに文字放送のためのデータが多重し
て伝送される。受信機においては、チューナによってＦ
Ｍ多重放送が受信され、ステレオ用主チャネル信号とス
テレオ用副チャネル信号はステレオ復調回路に与えられ
て右側音声信号と左側音声信号が復調されて出力され
る。一方、多重されたデータはコンポジット信号として
出力され、データ復調回路に与えられ、文字データが抽
出されて表示器に文字情報が表示される。
【０００３】ところで、車に搭載されるカーステレオ
は、ＦＭチューナやステレオ復調回路およびアンプを内
蔵していて、ＦＭ多重放送の受信を可能にするために、
コンポジット信号を出力する端子を設けたものがある。
このようなカーステレオでは、データ復調回路を外付け
して、ＦＭチューナからのコンポジット信号をデータ復
調回路に入力し、表示器をダッシュボード付近に取付
け、文字情報を運転者が見えることができるように、シ
ステムを拡張可能にされたものがある。
は、ＦＭチューナやステレオ復調回路およびアンプを内
蔵していて、ＦＭ多重放送の受信を可能にするために、
コンポジット信号を出力する端子を設けたものがある。
このようなカーステレオでは、データ復調回路を外付け
して、ＦＭチューナからのコンポジット信号をデータ復
調回路に入力し、表示器をダッシュボード付近に取付
け、文字情報を運転者が見えることができるように、シ
ステムを拡張可能にされたものがある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のシス
テムにおいては、運転者がカーステレオを操作して受信
周波数を選択したとき、データ復調回路では受信周波数
の変更されたことを知ることができないため、データ復
調回路では異なった放送局のデータを混在して受信する
ことになり、複数の放送局の番組が混ぜ合わされるよう
な不都合を生じるという問題点があった。
テムにおいては、運転者がカーステレオを操作して受信
周波数を選択したとき、データ復調回路では受信周波数
の変更されたことを知ることができないため、データ復
調回路では異なった放送局のデータを混在して受信する
ことになり、複数の放送局の番組が混ぜ合わされるよう
な不都合を生じるという問題点があった。
【０００５】それゆえに、この発明の主たる目的は、復
調されたデータが変化したことに応じて、自動的に直前
のデータを書換えることのできるようなＦＭ多重放送受
信機を提供することである。
調されたデータが変化したことに応じて、自動的に直前
のデータを書換えることのできるようなＦＭ多重放送受
信機を提供することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１に係る発明は、
音声信号にデータが多重されたＦＭ多重放送を受信する
ＦＭ多重放送受信機であって、ＦＭ多重放送を受信し、
データを出力するチューナと、チューナの出力に基づい
てデータを復調する復調手段と、復調されたデータが変
化したことに応じて直前のデータを破棄し、新たなデー
タを出力する制御手段とを備えて構成される。
音声信号にデータが多重されたＦＭ多重放送を受信する
ＦＭ多重放送受信機であって、ＦＭ多重放送を受信し、
データを出力するチューナと、チューナの出力に基づい
てデータを復調する復調手段と、復調されたデータが変
化したことに応じて直前のデータを破棄し、新たなデー
タを出力する制御手段とを備えて構成される。
【０００７】請求項２に係る発明では、多重されたデー
タは同じ放送番組であることを示す放送局識別符号を含
み、制御手段は、復調されたデータに含まれる放送局識
別符号が変化したことに応じてデータを書換える。
タは同じ放送番組であることを示す放送局識別符号を含
み、制御手段は、復調されたデータに含まれる放送局識
別符号が変化したことに応じてデータを書換える。
【０００８】請求項３に係る発明では、多重されたデー
タは番組索引を含み、制御手段は、復調されたデータに
含まれる番組索引が変化したことに応じてデータを書換
える。
タは番組索引を含み、制御手段は、復調されたデータに
含まれる番組索引が変化したことに応じてデータを書換
える。
【０００９】請求項４に係る発明では、多重されたデー
タは番組が更新されたことを示す更新フラグを含み、復
調されたデータに含まれる更新フラグが更新されたこと
に応じてデータを書換える。
タは番組が更新されたことを示す更新フラグを含み、復
調されたデータに含まれる更新フラグが更新されたこと
に応じてデータを書換える。
【００１０】
【発明の実施の形態】図１は、この発明の一実施形態を
示す概略ブロック図である。図１において、チューナ１
はアンテナ８を介してＦＭ多重放送を受信し、ステレオ
用主チャネル信号とステレオ用副チャネル信号をステレ
オ復調部２に与える。ステレオ復調部２はそれらの信号
に基づいて、右チャネル音声信号と左チャネル音声信号
を出力し、それぞれをアンプ３，４に与える。アンプ
３，４はそれぞれの音声信号を増幅してスピーカ５，６
に与える。これらの構成は従来から知られたカーステレ
オに内蔵されたＦＭ受信機を構成している。
示す概略ブロック図である。図１において、チューナ１
はアンテナ８を介してＦＭ多重放送を受信し、ステレオ
用主チャネル信号とステレオ用副チャネル信号をステレ
オ復調部２に与える。ステレオ復調部２はそれらの信号
に基づいて、右チャネル音声信号と左チャネル音声信号
を出力し、それぞれをアンプ３，４に与える。アンプ
３，４はそれぞれの音声信号を増幅してスピーカ５，６
に与える。これらの構成は従来から知られたカーステレ
オに内蔵されたＦＭ受信機を構成している。
【００１１】一方、チューナ１から多重されたデータを
含むコンポジット信号が出力されてデータ復調部７に与
えられる。データ復調部７は後から外付け可能とされる
ものであって、データ受信部７１と番組解析処理部７２
と表示部７３とを含む。データ受信部７１はコンポジッ
ト信号からデータを取出し、番組解析処理部７２に与
え、番組解析処理部７２は番組を解析して表示部７３に
番組の内容を表示する。
含むコンポジット信号が出力されてデータ復調部７に与
えられる。データ復調部７は後から外付け可能とされる
ものであって、データ受信部７１と番組解析処理部７２
と表示部７３とを含む。データ受信部７１はコンポジッ
ト信号からデータを取出し、番組解析処理部７２に与
え、番組解析処理部７２は番組を解析して表示部７３に
番組の内容を表示する。
【００１２】ここで、コンポジット信号に含まれるデー
タについて説明する。多重されるデータには代替周波数
リストと識別符号と番組索引と番組索引更新フラグとが
含まれている。代替周波数リストは同じ放送局が地域に
よって異なる周波数の電波で放送している場合に、その
周波数リストを示すものである。チューナ１はその放送
局のある周波数の電波を受信していて、電界強度が弱く
なると、代替周波数リストを参照して、他の周波数に同
調するように受信周波数を切換える。
タについて説明する。多重されるデータには代替周波数
リストと識別符号と番組索引と番組索引更新フラグとが
含まれている。代替周波数リストは同じ放送局が地域に
よって異なる周波数の電波で放送している場合に、その
周波数リストを示すものである。チューナ１はその放送
局のある周波数の電波を受信していて、電界強度が弱く
なると、代替周波数リストを参照して、他の周波数に同
調するように受信周波数を切換える。
【００１３】識別符号ＰＩは代替周波数リストに基づい
てチューナ１が受信周波数を切換えたとき、移行前の周
波数と移行後の周波数における放送番組が同一であるか
を確認するために使用される。これは同じ放送局であっ
ても、地域によって異なっている番組を放送しているこ
とがあるからである。番組索引は、放送局が選出してい
る全番組に対する番組番号の集合であり、番組再編など
によって変更される。番組索引が変更されたときは番組
索引に対する更新フラグも同時に変更される。
てチューナ１が受信周波数を切換えたとき、移行前の周
波数と移行後の周波数における放送番組が同一であるか
を確認するために使用される。これは同じ放送局であっ
ても、地域によって異なっている番組を放送しているこ
とがあるからである。番組索引は、放送局が選出してい
る全番組に対する番組番号の集合であり、番組再編など
によって変更される。番組索引が変更されたときは番組
索引に対する更新フラグも同時に変更される。
【００１４】図２はこの発明の一実施形態の動作を説明
するためのフローチャートである。次に、図２を参照し
て、図１の具体的な動作について説明する。前述のごと
く、チューナ１は代替周波数リストを参照して、最適な
受信レベルの放送電波を受信する。そして、コンポジッ
ト信号がデータ復調部７に与えられ、データ受信部７１
は識別符号ＰＩを受信したか否かを判別し、受信すると
識別符号ＰＩに変化があるか否かを判別する。識別符号
ＰＩに変化がなければ初期状態に戻り、識別符号ＰＩが
変化すれば、放送局が変わったと判定し、番組解析処理
部７２にストアされていたそれまでの番組を削除し、新
たなデータを書込んで表示部７３に表示させる。
するためのフローチャートである。次に、図２を参照し
て、図１の具体的な動作について説明する。前述のごと
く、チューナ１は代替周波数リストを参照して、最適な
受信レベルの放送電波を受信する。そして、コンポジッ
ト信号がデータ復調部７に与えられ、データ受信部７１
は識別符号ＰＩを受信したか否かを判別し、受信すると
識別符号ＰＩに変化があるか否かを判別する。識別符号
ＰＩに変化がなければ初期状態に戻り、識別符号ＰＩが
変化すれば、放送局が変わったと判定し、番組解析処理
部７２にストアされていたそれまでの番組を削除し、新
たなデータを書込んで表示部７３に表示させる。
【００１５】放送局によっては識別符号ＰＩを送出して
いない場合があり、その場合には識別符号ＰＩを受信し
ていたことを判別し、番組索引更新フラグが一致してい
るか否かを判別する。一致していれば、番組番号の内容
に変化があるか否かを判別し、変化がなければ初期状態
に戻り、変化があれば放送局が変わったと判定し、前述
の説明と同様にしてそれまでの番組を削除する。また、
更新フラグは一致していなくても、索引内容が一定以上
変化すれば、同様にして放送局が変わったと判定し、既
存の番組を削除する。
いない場合があり、その場合には識別符号ＰＩを受信し
ていたことを判別し、番組索引更新フラグが一致してい
るか否かを判別する。一致していれば、番組番号の内容
に変化があるか否かを判別し、変化がなければ初期状態
に戻り、変化があれば放送局が変わったと判定し、前述
の説明と同様にしてそれまでの番組を削除する。また、
更新フラグは一致していなくても、索引内容が一定以上
変化すれば、同様にして放送局が変わったと判定し、既
存の番組を削除する。
【００１６】したがって、この発明の実施形態によれ
ば、チューナ１によって受信する放送局の電波が切換え
られても、識別符号ＰＩ，番組索引，番組索引更新フラ
グのいずれかが変化すれば、それまでのデータに代えて
新たなデータを出力することができる。したがって、コ
ンポジット信号を取出すことのできるチューナがあれ
ば、どのようなものにもデータ復調部７を接続して、Ｆ
Ｍ多重放送を受信して、表示部７３に文字放送を表示す
ることができる。なお、文字放送として、図形データが
含まれていてもよい。
ば、チューナ１によって受信する放送局の電波が切換え
られても、識別符号ＰＩ，番組索引，番組索引更新フラ
グのいずれかが変化すれば、それまでのデータに代えて
新たなデータを出力することができる。したがって、コ
ンポジット信号を取出すことのできるチューナがあれ
ば、どのようなものにもデータ復調部７を接続して、Ｆ
Ｍ多重放送を受信して、表示部７３に文字放送を表示す
ることができる。なお、文字放送として、図形データが
含まれていてもよい。
【００１７】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、ＦＭ
多重放送を受信してデータ復調し、多重されたデータの
変化に応じて直前のデータを破棄して新たなデータを出
力することができ、データの混在を避けることができる
とともに、常に現在チューナで選局中の番組を表示する
ことができる。
多重放送を受信してデータ復調し、多重されたデータの
変化に応じて直前のデータを破棄して新たなデータを出
力することができ、データの混在を避けることができる
とともに、常に現在チューナで選局中の番組を表示する
ことができる。
【図１】この発明の一実施形態を示すブロック図であ
る。
る。
【図２】この発明の一実施形態の動作を説明するための
フローチャートである。
フローチャートである。
１ チューナ ２ ステレオ復調部 ３，４ アンプ ５，６ スピーカ ７ データ復調部 ８ アンテナ ７１ データ受信部 ７２ 番組解析処理部 ７３ 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐多 正博 大阪府守口市京阪本通２丁目５番５号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 三藤 洋徳 大阪府守口市京阪本通２丁目５番５号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 富田 義数 大阪府守口市京阪本通２丁目５番５号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 浪崎 博之 大阪府守口市京阪本通２丁目５番５号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 中野 貫二 大阪府守口市京阪本通２丁目５番５号 三 洋電機ソフトウェア株式会社内 (72)発明者 松田 武治 大阪府守口市京阪本通２丁目５番５号 三 洋電機ソフトウェア株式会社内 (72)発明者 小川 元章 群馬県邑楽郡大泉町坂田一丁目１番１号 エフ・エム・エス・オーディオ・センディ リアン・バハド内
Claims (4)
- 【請求項１】 音声信号にデータが多重されたＦＭ多重
放送を受信するＦＭ多重放送受信機であって、 前記ＦＭ多重放送を受信し、データを出力するチューナ
と、 前記チューナの出力に基づいて、前記データ復調手段に
よって復調されたデータが変化したことに応じて、直前
のデータを破棄し、新たなデータを出力する制御手段と
を備えた、ＦＭ多重放送受信機。 - 【請求項２】 前記多重されたデータは同じ放送番組で
あることを示す放送局識別符号を含み、 前記制御手段は、前記データ復調手段によって復調され
たデータに含まれる放送局識別符号が変化したことに応
じてデータを書換えることを特徴とする、請求項１のＦ
Ｍ多重放送受信機。 - 【請求項３】 前記多重されたデータは番組索引を含
み、 前記制御手段は、前記データ復調手段によって復調され
たデータに含まれる番組索引が変化したことに応じてデ
ータを書換えることを特徴とする、請求項１のＦＭ多重
放送受信機。 - 【請求項４】 前記多重されたデータは番組が更新され
たことを示す更新フラグを含み、 前記制御手段は、前記制御手段は、前記データ復調手段
によって復調されたデータに含まれる更新フラグが更新
されたことに応じて、データを書換えることを特徴とす
る、請求項１のＦＭ多重放送受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18624596A JPH1032510A (ja) | 1996-07-16 | 1996-07-16 | Ｆｍ多重放送受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18624596A JPH1032510A (ja) | 1996-07-16 | 1996-07-16 | Ｆｍ多重放送受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1032510A true JPH1032510A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=16184897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18624596A Withdrawn JPH1032510A (ja) | 1996-07-16 | 1996-07-16 | Ｆｍ多重放送受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1032510A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6377747B1 (en) | 1999-04-02 | 2002-04-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disc, recording device and reproducing device |
-
1996
- 1996-07-16 JP JP18624596A patent/JPH1032510A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6377747B1 (en) | 1999-04-02 | 2002-04-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disc, recording device and reproducing device |
| US6611655B1 (en) | 1999-04-02 | 2003-08-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disc, recording device and reproducing device |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031007 |