JPH10320418A - 個人情報更新システム - Google Patents

個人情報更新システム

Info

Publication number
JPH10320418A
JPH10320418A JP9147107A JP14710797A JPH10320418A JP H10320418 A JPH10320418 A JP H10320418A JP 9147107 A JP9147107 A JP 9147107A JP 14710797 A JP14710797 A JP 14710797A JP H10320418 A JPH10320418 A JP H10320418A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
unnecessary
intention
server
client
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9147107A
Other languages
English (en)
Inventor
Sachiko Hatanaka
祥子 畠中
Chizuko Yasunobu
千津子 安信
Toshiyuki Ono
俊之 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP9147107A priority Critical patent/JPH10320418A/ja
Publication of JPH10320418A publication Critical patent/JPH10320418A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 個人情報に基づいて行われる情報提供が、企
業・顧客双方にとって有効なものとなるようにすること
にある。 【解決手段】 サーバは、提供情報ファイル131を顧客
の不要意思情報を含む個人情報ファイル132の各個人情
報に基づいてカスタマイズし、カスタマイズ情報ファイ
ル133を作成し(ステップ111)、クライアントに送信する
(ステップ112)。クライアントは、カスタマイズ情報フ
ァイル133を受信し(ステップ121)、該カスタマイズ情報
ファイル133と入力装置から入力した不要意思に基づき
不要意思情報ファイル134を作成し(ステップ122)、サー
バに送信する(123)。サーバは、クライアントから送信
された不要意思情報ファイル134を受信し(ステップ11
3)、該不要意思情報ファイル134に基づき個人情報ファ
イル132を更新する(ステップ114)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オンラインマーケ
ティングにおける情報提供技術に係り、提供情報をカス
タマイズ(個別仕様に従って編集)する個人情報の管理
などに好適な個人情報更新システムに関する。
【0002】
【従来の技術】パソコン文化が浸透し、モノローグ的に
情報提供を行うマスマーケティングから、対話的に情報
提供を行う1to1マーケティングが進められている。
企業は、顧客の個人的要求を満たすために、膨大な提供
情報を顧客個人向け情報にカスタマイズして提供するこ
とが求められるようになった。従来、個人に提供する情
報のカスタマイズは、購買履歴情報、ハウスカードによ
る属性情報、アンケート結果情報など、情報を提供する
前に収集・管理された個人情報をもとに行われている。
例えば、(株)パルテック発行の「ハイパーコム―マル
チメディア/インターネットニュースレター―Vol
1」に記載のFireflyNetwork社のFireflyOnlineのよう
に、入会時に顧客属性情報と興味などをアンケートを用
いて収集し、操作履歴から好みのパターンを認識する。
事前に要求された情報と、属性・興味・好みのパターン
などからカスタマイズした情報を提供する。
【0003】企業が保有している個人情報を、集めやす
さの順に並べると、購買履歴、属性、アンケートの順と
なり、情報量もこの順番である。そして、これらの情報
を利用して顧客への提供情報をカスタマイズしている。
カスタマイズとは、顧客の個人的問題を解決するため
に、企業から個人向けに提供情報を編集(選択・デザイ
ン)することである。企業が、顧客の個人的問題を把握
するためには、その個人特有の情報が有効である。従っ
て、質の高いカスタマイズを行うためには、アンケー
ト、属性、購買履歴の順のように、個人特有の情報を収
集する必要がある。一方、顧客は、提供された情報が不
要な場合に、通称「ごみ箱」アイコンに情報ファイルを
移動してファイル削除を行うか、(株)パルテック発行
の「ハイパーコム―マルチメディア/インターネットニ
ュースレター―Vol1」に記載のFireflyNetwork社の
FireflyOnlineのように、サービス開始時に自ら入力し
た内容を確認し、これに対する変更情報を再入力する方
法で行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術は、情報を提供する前に収集した個人情報しかカ
スタマイズに利用していないために、以下の課題があ
る。企業は、 (1)個人情報の収集が少ない場合には、顧客の要求を
満たす情報提供が困難となる。 (2)個人情報の収集が多い場合には、個人情報の信憑
性・鮮度の管理が困難となる。 一方、顧客は、 (1)事前に情報提供の要求を行わない場合は、欲しい
情報の提供を受けられない。 (2)事前に多くの情報提供を要求した場合は、情報洪
水となる。 本発明の目的は、個人情報に基づいて行われる情報提供
が、企業・顧客双方にとって有効なものとなるようにす
ることにある。ここで、有効な情報提供とは、企業側
は、少ない情報提供に対して顧客の満足度を上げること
であり、顧客側は、不要となるものが少ない情報を多く
受けることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、サーバと、クライアントと、該サーバと
クライアントを接続する通信ネットワークとからなり、
サーバは該クライアントにカスタマイズ情報を送信し、
クライアントは該カスタマイズ情報に対する回答情報を
サーバに返送し、サーバは該回答情報に基づき個人情報
を更新する個人情報更新システムであって、前記サーバ
は、提供情報ファイルと、不要意思情報を含む個人情報
ファイルと、該提供情報ファイルの情報を該個人情報フ
ァイル内の各個人情報に基づいてカスタマイズしてカス
タマイズ情報を作成する手段と、該作成したカスタマイ
ズ情報を前記通信ネットワークに送信する手段を備える
ようにしている。さらに、前記クライアントは、前記カ
スタマイズ情報を受信する手段と、該受信したカスタマ
イズ情報に対する不要意思情報を作成する手段と、該不
要意思情報を前記通信ネットワークに送信する手段を備
えるようにしている。さらに、前記サーバは、前記不要
意思情報を受信する手段と、該不要意思情報に基づき前
記個人情報を更新する手段を備えるようにしている。
【0006】また、前記クライアントは、前記サーバの
アドレス情報と前記提供情報の分野情報と該分野に対す
る不要意思情報からなる不要情報リストを作成し記憶装
置に格納する不要情報リスト作成手段を備え、前記不要
意思情報を作成する手段は、前記不要情報リストを参照
して前記受信したカスタマイズ情報に対する不要意思情
報を作成するようにしている。前記不要意思情報を期限
付の不要意思情報とするようにしている。
【0007】また、サーバと、クライアントと、該サー
バとクライアントを接続する通信ネットワークとからな
り、サーバは該クライアントにカスタマイズ情報を送信
し、クライアントは該カスタマイズ情報に対する回答情
報をサーバに返送し、サーバは該回答情報に基づき個人
情報を更新する個人情報更新システムであって、前記サ
ーバは、提供情報ファイルと、不要意思情報を含む個人
情報ファイルと、該提供情報ファイルの情報を該個人情
報ファイル内の各個人情報に基づいてカスタマイズし、
カスタマイズした各情報に不要意思を示す不要フラグを
付加してカスタマイズ情報を作成する手段と、該作成し
たカスタマイズ情報を前記通信ネットワークに送信する
手段を備え、前記クライアントは、前記カスタマイズ情
報を受信する手段と、該受信したカスタマイズ情報の不
要フラグを更新して返信用カスタマイズ情報を作成する
手段と、該返信用カスタマイズ情報を前記通信ネットワ
ークに送信する手段を備え、さらに前記サーバは、前記
返信用カスタマイズ情報を受信する手段と、該返信用カ
スタマイズ情報内の不要フラグに基づき前記個人情報を
更新する手段を備えるようにしている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて詳細に説明する。図1は、本発明の第1の実施例
を示す概略処理フロー図である。図2は、本実施例を実
現するための装置構成を含む個人情報更新システムの概
略の全体構成図である。
【0009】まず、図2に示す個人情報更新システムの
全体構成図に関して説明する。そのシステムは、カスタ
マイズ情報提供システム(サーバ)201と提供情報受
信・不用意思送信システム(クライアント)202が、
通信ネットワーク203で接続されたシステムである。
まず、情報提供システム(サーバ)201の装置構成に
ついて説明する。その装置構成は、計算機2011に記
憶装置2012、出力装置2013、入力装置201
4、通信ケーブル2015を接続したものである。記憶
装置2012は、提供情報をカスタマイズ(個別仕様に
従って編集)するための情報を記憶できるものであれば
よい。出力装置2013は、提供情報をカスタマイズす
るための情報を表示できるものであればよい。入力装置
2014は提供情報と個人情報を入力できるものであれ
ばよい。通信ケーブル2015は、提供情報と不要意思
(提供情報変更指示)情報を送受信できるケーブルであ
ればよい。サーバ201は、同時に複数のクライアント
202に対してサービスを提供するための高速な処理能
力を持った計算機と大量な提供情報と個人情報を格納す
るための大容量記憶装置であることが望ましい。かかる
装置として、NTサーバシステムを用いることができ
る。
【0010】次に、提供情報受信・不用意思送信システ
ム(クライアント)202の装置構成について説明す
る。その装置構成は、計算機2021に記憶装置202
2、出力装置2023、入力装置2024、通信ケーブ
ル2025を接続したものである。記憶装置2022
は、不要意思情報を作成するための情報を記憶できるも
のであればよい。出力装置2023は、不要意思情報を
作成するための情報を表示できるものであればよい。入
力装置2024は不要意思情報を入力できるものであれ
ばよい。通信ケーブル2025は、提供情報、不要意思
情報を送受信できるケーブルであればよい。かかる装置
として一般的なパーソナルコンピュータシステムやテレ
ビジョンに双方向通信機能を備えた装置を付加した装置
でもよい。
【0011】次に、通信ネットワーク203の装置構成
について説明する。その装置構成は、公衆回線、ISD
Nのような通信ネットワークの装置構成と同等な構成で
あればよい。
【0012】次に、図3に示す提供情報ファイル131
について説明する。提供情報ファイル131は、提供情
報の通し番号であるNO 302、情報を提供する店舗
コード又は会社名を示す提供者 303、提供情報の名
称 304、提供情報の内容305、提供情報の分野
(例えば、分野1は酒類を意味する)306、提供する
相手として好適な対象者を示す提供対象 307から成
る。
【0013】次に、図4に示す個人情報ファイル132
について説明する。個人情報ファイル132は、顧客
(CIF)402、顧客の氏名 403、顧客のアドレ
ス 404、顧客の年齢 405、顧客の在住地区コード
を示す地区406、顧客の購買度を示す購買度 40
7、購買度欄 407の中で品目別の購買度を示す 40
8、顧客の興味を示す 409、興味欄 409の中で種
類別(この場合、分野別に等しい)の興味を示す 41
0、情報提供に対する顧客の不要意思を示す 411、
不要欄 411の中で種類別の不要意思を示す項目 41
2から成る。アドレス 404は、顧客個人と一意に対
応するための連絡先を示すものであればよい。具体的に
はメールアドレスのようなものである。年齢 405や
地区 406は、顧客の属性情報のようなものをさす。
購買度 407は、POSデータのような、顧客の過去
の購買履歴データから求められた購買量を示すものであ
ればよい。具体的には、POSデータのような購買履歴
データから、優良顧客のランクをつけるために用いられ
るポイントなどをさす。一般的に優良顧客とは、R(購
買時期、購買日が近い方が優良)、F(購買頻度、頻度
が多い方が優良)、M(金額、金額が多い方が優良)を
用いて見分けられる。興味 410は、アンケートデー
タのような、顧客自信の回答によって得られる顧客固有
のデータなどをさす。具体的には、サービス申し込み時
点におけるアンケートの回答のようなものである。不要
411は、提供情報に対する顧客のお断りのようなも
のをさす。
【0014】図5に示すカスタマイズ情報ファイル13
3について説明する。カスタマイズ情報ファイル133
は、顧客(CIF)402、提供者アドレス502、顧
客アドレス 404、提供情報NO 302、提供情報名
称 304、提供情報内容 305から成る。カスタマイ
ズ情報ファイル133は、膨大な提供情報ファイル13
1を一人一人の顧客に対応した個別仕様に従ってカスタ
マイズ(個別仕様にしたがって編集・デザイン)された
ものである。カスタマイズ操作は個人情報ファイル13
2に基づいて行われる。具体的には、まず、提供情報フ
ァイル131のある情報NO 302に対して、分野 3
06と個人情報ファイル132の興味 409が合致す
るかを判定し、合致する場合は、提供対象 307と興
味 409が合致するかを判定するなどの手順で、その
情報を必要とする顧客(CIF)402をフィルタリン
グする。次に、ある顧客(CIF)402が、前手順の
どの情報NO 302の中に位置づけられているかを検
索し、位置づけられている情報NO 302の情報を結
合してカスタマイズ情報ファイル133に記述する、と
いうような手順で作成する。
【0015】図6に示すクライアント202側のカスタ
マイズ情報ファイル出力例について説明する。カスタマ
イズ情報ファイル出力画面レイアウト601は、送受信
画面602、受信ボタン603、返信ボタン604、ご
み箱ボタン605、受信メールの一覧を示す受信一覧エ
リア606、メールを開くための開封ボタン607、メ
ールの送信者を示す送信者608、メール送信の日付を
示す日付609、メールのサイズを示すサイズ(図の場
合、単位はバイト)610、メールの件名を示す件名6
11、メールを開いた内容を表示する表示エリア61
2、返信用メールの文章を表示する返信エリア613、
受信メールに対する顧客操作を入力するためのマウスポ
インタ614から成る。
【0016】提供されたカスタマイズ情報ファイル13
3に対する、顧客からの不要意思の入力手段は、マウス
ポインタ614を用いて、不要な提供情報であるメール
を選択後、返信ボタン604をピックすることにより、
あらかじめ登録しておいた不要意思を示すメッセージを
返信エリア613に貼り付けてもよい。また、マウスポ
インタ614を用いて、提供情報のメールを返信ボタン
604にドラッグアンドドローすることにより、あらか
じめ登録しておいた不要意思を示すメッセージを返信エ
リア613に貼り付けてもよい。また、キーボードから
直接「不要です」などのメッセージを返信エリア613
に入力してもよい。
【0017】図7に示す不要意思情報ファイル134に
ついて説明する。不要意思フ情報ァイル134は、顧客
(CIF)402、情報提供者のアドレス 502、提
供情報NO 302、提供情報名称 304、不要意思内
容 701から成る。不要意思情報ファイル134は、
提供されたカスタマイズ情報ファイル133を拒絶する
顧客の意思を示す情報701を記述している。不要意思
情報ファイル134は、サーバ201において、カスタ
マイズ動作を操作する個人情報ファイル132を変更
(追加、削除、上書き)するための指示を格納してい
る。具体的には、該当者向けにカスタマイズした提供情
報が無効(顧客にとって不要)であった事を追加する、
または、該当者のデータの全てを個人情報ファイル13
2から削除する、または、一部を削除する、または、該
当者の要求データを修正する、などを指示する。
【0018】図8に示すサーバ201側の不要意思情報
ファイル出力例について説明する。不要意思情報ファイ
ル出力画面レイアウト801は、送受信画面802、受
信ボタン803、返信ボタン804、ごみ箱ボタン80
5、受信メールの一覧を示す受信一覧エリア806、メ
ールを開くための開封ボタン807、メールの送信者を
示す送信者808、メール送信の日付を示す日付80
9、メールのサイズを示すサイズ810、メールの件名
を示す件名811、メールを開いた内容を表示する表示
エリア812と、不要意思メールに対するオペレータ操
作を入力するためのマウスポインタ813と、個人情報
表示画面814、個人情報更新エリア815、個人情報
の項目を示す項目816、個人情報の内容を示す内容8
17から成る。個人情報の更新方法は、例えばオペレー
タは、マウスポインタ813を用いて、不要意思情報メ
ールの「開く」807をピックすることで表示エリア8
12に顧客の情報不要意思を表示し、次に、個人情報表
示画面815に送信した顧客の個人情報ファイル132
を表示し、不要意思情報を記入する方法で更新を行う。
【0019】図1は、本発明の第1の実施例における処
理概要を図1の概略処理フロー図により説明する。ま
ず、サーバにおいて提供情報ファイル131及び個人情
報ファイル132に基づきカスタマイズ情報ファイル1
33を作成し〈ステップ111〉、通信ネットワーク2
03によりカスタマイズ情報をクライアントに送信する
〈ステップ112〉。クライアントはカスタマイズ情報
を受信し、カスタマイズ情報ファイル133を記憶し
〈ステップ121〉、該ファイルに基づき不要意思情報
ファイル134を作成し〈ステップ122〉、該不要意
思情報134を通信ネットワーク203によりサーバに
送信する〈ステップ123〉。サーバは不要意思情報を
受信して不要意思情報ファイル134を作成し〈ステッ
プ113〉、該ファイルに基づき個人情報ファイル13
2を更新する〈ステップ114〉。
【0020】図2の装置構成図、および図3の提供情報
ファイル例、図4の個人情報ファイル例、図5のカスタ
マイズ情報ファイル例、図6のカスタマイズ情報出力画
面レイアウト、図7の不要意思情報ファイル例、図8の
不要意思情報出力画面レイアウトを引用し、図1の概略
処理フローと、図1の詳細処理フローである図9のサー
バ側処理フローと、図10のクライアント側処理フロー
に従って、本実施例における処理内容をさらに詳細に説
明する。 <ステップ111>サーバ201が、提供情報と個人情
報からカスタマイズ情報を作成 商品情報、イベント情報、ニュース、天気予報などのよ
うな提供情報と、顧客の提供情報に対する不要意思を含
む個人情報を、入力装置2014から入力し、提供情報
ファイル131と個人情報ファイル132を作成し、記
憶装置2012に格納する(ステップ901)。入力の
開始は、提供情報を格納している提供情報ファイル13
1に新しい情報が書き込まれた時に開始するか、一定の
時間間隔で開始するか、オペレータからの開始命令を受
け付けた時に開始する。提供情報ファイル131と個人
情報ファイル132を入力する手段は、あらかじめ記憶
装置2012に格納されているか、入力装置2013か
ら入力する。または双方から入力してもよい。記憶装置
2012の提供情報ファイル131と個人情報ファイル
132を計算機2011に読込み、カスタマイズ情報フ
ァイル133を作成し、記憶装置2012に格納する
(ステップ902)。 <ステップ112>サーバ201が、カスタマイズ情報
を送信 次に、記憶装置2012に格納されているカスタマイズ
情報ファイル133を計算機2011に読込み、通信ネ
ットワーク203を介して、クライアント202に送信
する。
【0021】<ステップ121>クライアント202
が、カスタマイズ情報を受信 通信ネットワーク203を介してサーバ201から送信
されたカスタマイズ情報ファイル133を受信し、記憶
装置2022に格納する。 <ステップ122>クライアント202が、不要意思情
報を作成 記憶装置2022に格納されているカスタマイズ情報フ
ァイル133を出力装置2023のカスタマイズ情報出
力画面601に出力する(ステップ1001)。入力装
置2023からカスタマイズ情報ファイル133を拒絶
する顧客の情報不要意思を入力し、ステップ1003に
送る(ステップ1002)。ステップ1002で入力し
た情報不要意思と記憶装置2022に格納されているカ
スタマイズ情報ファイル133を計算機2021に読込
み、不要意思情報ファイル134を作成し、記憶装置2
022に格納する(ステップ1003)。 <ステップ123>クライアント202が、不要意思情
報を送信 記憶装置2022に格納されている不要意思情報ファイ
ル134を読込み、通信ネットワーク203を介して、
サーバ201に送信する。
【0022】<ステップ113>サーバ201が、不要
意思情報を受信 通信ネットワーク203を介してクライアント202か
ら送信された不要意思情報ファイル134を受信し、記
憶装置2012に格納する。 <ステップ114>サーバ201が、個人情報を更新 記憶装置2012に格納されている、不要意思情報ファ
イル134と個人情報ファイル132を、出力装置20
13の不要意思情報出力画面801に出力する(ステッ
プ903)。入力装置2013から不要意思情報ファイ
ル134の指示に従って、カスタマイズ動作を操作する
個人情報ファイル132の変更(追加、削除、上書き)
情報を入力し、ステップ905へ送る(ステップ90
4)。ステップ904で入力した個人情報ファイル13
2の変更(追加、削除、上書き)情報に従って、記憶装
置2012に格納されている個人情報ファイル132を
更新する(ステップ905)。
【0023】ステップ111では、顧客の不要意思情報
を含む個人情報ファイル132に基づいてカスタマイズ
情報ファイル133を作成する。これにより、顧客の負
の情報要求に基づいた情報を提供を行うことができる。
ステップ122では、顧客が、カスタマイズ情報ファイ
ル出力画面601から、受信したカスタマイズ情報ファ
イル601を確認し、提供された情報が「不要である」
と判断した場合に、ごみ箱605を操作して削除するの
ではなく、不要ボタン604を操作して不要意思を提供
者に伝達する。これにより、顧客(クライアント)側
は、送られてくる情報に対する不要意思を、提供者に容
易、スピィーデーかつ明確に伝達することができる。ス
テップ114では、ステップ111で作成したカスタマ
イズ情報ファイル133に対する顧客の不要意思を受け
取り、その内容に基づいて個人情報ファイル132を更
新する。これにより、過去に購買がない顧客でも、顧客
の負のニーズである「不要意思情報」を明確に収集する
ことができる。不要意思情報のみを記述した個人情報フ
ァイル132を作成することもできる。
【0024】以上、第1の実施例によれば、顧客(クラ
イアント)側は、送られてくる情報に対して、不要意思
(サーバ側のカスタマイズ動作を操作する個人情報ファ
イルの変更指示)を、提供者(サーバ)に容易、スピィ
ーデーかつ明確に伝達することができる。また、提供者
(サーバ)側は、その不要意思を顧客の個人情報として
収集することができる。また、顧客の不要意思を含む個
人情報をもとに提供情報をカスタマイズするため、無意
味な提供情報を減少することができる。これにより、顧
客の要求にマッチした提供情報にカスタマイズすること
ができるため、顧客と提供者の間に質の高いリレーショ
ンシップを築くことができる。
【0025】次に、送られてきた提供情報を、顧客の手
を介さずに、自動的に不要意思を返信する第2の実施例
を説明する。図11に示す不要ルールファイル135に
ついて説明する。不要ルールファイル135は、本実施
例を実現するために顧客があらかじめ作成し、クライア
ント202の記憶装置2022に格納するファイルの具
体例である。不要ルールファイル135は、不要情報を
提供する提供者のアドレス1102、不要情報のキーワ
ードを含む件名1103、不要意思を示す返信用文章の
不要意思1104から成る。図2の装置構成図、および
図3の提供情報ファイル例、図4の個人情報ファイル
例、図5のカスタマイズ情報ファイル例、図6のカスタ
マイズ情報出力画面レイアウト、図7の不要意思情報フ
ァイル例、図8の不要意思情報出力画面レイアウト、図
11の不要ルールファイル例を引用し、図9のサーバ側
処理フローと、図12のクライアント側処理フローに従
って、本実施例における処理内容を説明する。
【0026】ステップ111、ステップ112、ステッ
プ121の処理内容は前述した通りである。 <ステップ122>クライアント202が、不要意思情
報を作成 受信したカスタマイズ情報ファイル133と、記憶装置
2022の不要ルールファイル135を照合し、照合結
果が「Y」の時は、不要ルールファイル135の不要意
思1104の内容をステップ1003に送り、照合結果
が「N」の時は、何もせずにステップ1001に進む
(ステップ1201)。照合は、まず、カスタマイズ情
報ファイル133の送信元アドレス502と不要ルール
ファイル135のアドレス1102を照合し、一致する
場合は、名称304に件名 1103のキーワードが含
まれているかを照合するなどの方法で行う。カスタマイ
ズ情報を表示し(ステップ1001)、不要意思情報を
入力する(ステップ1002)。詳細は前述した通りで
ある。ステップ1002で入力した情報不要意思と記憶
装置2022に格納されているカスタマイズ情報ファイ
ル133と不要ルールファイル135を計算機2021
に読込み、不要ルールファイルを更新(追加登録)し、
記憶装置2022に格納する(ステップ1202)。具
体的には、カスタマイズ情報ファイル133の送信元ア
ドレス 502を不要ルールファイル135のアドレス
1102に、名称 304を件名 1103に記述し、ス
テップ1002で入力した情報不要意思を不要意思11
04に記述する。不要意思情報を作成する(ステップ1
003)。詳細は前述した通りである。ステップ12
3、ステップ113、ステップ114の処理内容は前述
した通りである。以上、第2実施例によれば、顧客(ク
ライアント)側は、送られてきた提供情報に対して不要
意思を返信し、その内容を不要ルールとして登録してお
くと、2回目以降は、自動的に不要メッセージをつけ
て、提供者に送り返すことができる。これにより、顧客
の手を介すことなく提供されたカスタマイズ情報を自動
的に断ることができる。
【0027】次に、あらかじめ不要・返信のマークをつ
けて、提供者から顧客へ情報提供する第3の実施例を説
明する。図13に示すカスタマイズ情報ファイルの変形
例136について説明する。カスタマイズ情報ファイル
の変形例136は、カスタマイズ情報ファイル133に
クライアント202の入力装置2023から顧客がこの
情報を必要とするか不要かのマークを記述するための要
・不要フラグ1302を加えたものである。図14に示
すクライアント202側のカスタマイズ情報ファイル出
力の変形例について説明する。カスタマイズ情報ファイ
ル出力画面の変形レイアウト1401は、カスタマイズ
情報ファイル出力画面レイアウト601(図6)から、
返信ボタン604を削除した送受信画面1402に、受
信一覧エリア1403を表示し、不要返信ボタン140
4を加えたものである。顧客からの不要意思の入力手段
は、不要返信ボタン1404をマウスポインタ614を
用いて選択することで、カスタマイズ情報ファイルの変
形例136の要・不要フラグ1302を不要を示す
「1」に更新することができる。
【0028】図2の装置構成図、および図3の提供情報
ファイル例、図4の個人情報ファイル例、図13のカス
タマイズ情報ファイルの変形例、図14のカスタマイズ
情報出力画面の変形レイアウト、図7の不要意思情報フ
ァイル例、図8の不要意思情報出力画面レイアウトを引
用しながら、図15のサーバ側処理フローと、図16の
クライアント側処理フローに従って、本実施例における
動作を説明する。
【0029】ステップ111(ステップ901、902
からなる)、ステップ112、ステップ121の処理内
容の詳細は前述した通りである。 <ステップ122>クライアント202が、不要意思情
報を作成 記憶装置2022に格納されているカスタマイズ情報フ
ァイルの変形例136を出力装置2023のカスタマイ
ズ情報出力画面の変形1401に出力する(ステップ1
601)。入力装置2023からカスタマイズ情報ファ
イルの変形136を拒絶する顧客の情報不要意思を入力
し、ステップ1603に送る(ステップ1602)。顧
客からの情報不要意思の入力は、カスタマイズ情報出力
画面の変形1401に対して、マウスポインタ614を
用いて、不要返信ボタン1404をピックするなどの方
法で行う。ステップ1602で入力した情報不要意思と
記憶装置2022に格納されているカスタマイズ情報フ
ァイルの変形136を計算機2021に読込み、カスタ
マイズ情報ファイルの変形136を更新し、記憶装置2
022に格納する(ステップ1603)。 <ステップ123>クライアント202が、不要意思情
報を送信 記憶装置2022に格納されている更新されたカスタマ
イズ情報ファイル136を読込み、通信ネットワーク2
03を介して、サーバ201に送信する(ステップ16
04)。
【0030】<ステップ113>サーバ201が、不要
意思情報を受信 通信ネットワーク203を介してクライアント202か
ら送信されたカスタマイズ情報ファイル136を受信
し、記憶装置2012に格納する(ステップ150
1)。 <ステップ114>サーバ201が、個人情報を更新 記憶装置2012に格納されている、カスタマイズ情報
ファイル136と個人情報ファイル132を計算機20
11に読込み、個人情報ファイル132を更新し、記憶
装置2012に格納する(ステップ1502)。以上、
第3の実施例によれば、顧客(クライアント)側は、あ
らかじめ、不要情報を書き込めるカスタマイズ情報ファ
イル136を受信するため、不要意思情報ファイル13
4を作成することなく、企業(サーバ)に不要意思を伝
達することができる。
【0031】次に、第1の実施例において、顧客の不要
意思の有効に期限がある例を説明する。図17に示す、
個人情報ファイルの時間付き変形例を説明する。個人情
報ファイルの時間付き変形例1701は、個人情報ファ
イル132の不要欄411に不要意思情報有効期限17
01を付けたものである。図18に示す、カスタマイズ
情報ファイル出力画面レイアウトの時間付き変形例を説
明する。カスタマイズ情報ファイル出力画面の時間付き
変形例1801は、カスタマイズ情報ファイル出力画面
601の送受信画面602から、返信ボタン604を削
除し、不要意思のレベルに合せて返信1ボタン180
3、返信2ボタン1804、返信3ボタン805を加え
た送受信画面1802と表示エリア612、マウスポイ
ンタ614から成る。処理の流れは第1の実施例と同じ
である。
【0032】例えば、マンションなどの住宅と酒などの
生活食品のように、ライフサイクルが異なる製品を広告
する情報がある。広告提供者は、購入の可能性が高い顧
客に狙いを定めて、その顧客向けに広告をカスタマイズ
(多種類の製品から顧客向けにピックアップしたり、割
引率を変えるなど)して提供する。その広告に対して、
本実施例によれば、顧客(クライアント)は、入力する
不要意思を例えば次の3通りから選択することができ
る。 返信ボタン1を選択した場合:「当面、購入の予定はな
いので、不要」 返信ボタン2を選択した場合:「購入したので不要」 返信ボタン3を選択した場合:「貴社製品に興味がない
ので不要」 従って本実施例によれば、ボタン3のように永久に不要
という意思に加えて、ボタン1、2の不要理由のよう
に、「現在は不要であるが、将来は情報提供を受けた
い」期限付きの不要意思情報を企業(サーバ)に送信す
ることができる。上記に示したように、本実施例によれ
ば、企業(サーバ)は、期限付きの不要意思情報をもと
に、提供した情報のもつライフサイクルとあわせて、顧
客の不要意思情報を管理することができる。さらに、期
限付きの不要意思情報をもとに、質の高いカスタマイズ
を行うことができる。
【0033】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、顧
客(クライアント)側は、送られてくる情報に対して、
不要意思を、提供者(サーバ)に容易、スピィーデーか
つ明確に伝達することができる。また、提供者(サー
バ)側は、その不要意思を顧客の個人情報として収集す
ることができる。さらに、顧客の不要意思を含む個人情
報をもとに提供情報をカスタマイズするため、無意味な
提供情報を減少することができる。これにより、顧客の
要求にマッチした提供情報にカスタマイズすることがで
きるため、顧客と提供者の間に質の高いリレーションシ
ップを築くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の処理フローを示す図である。
【図2】実施例1の装置構成を示す図である。
【図3】提供情報ファイルフォーマットを示す図であ
る。
【図4】個人情報ファイルフォーマットを示す図であ
る。
【図5】カスタマイズ情報ファイルフォーマットを示す
図である。
【図6】カスタマイズ情報ファイル出力画面(クライア
ント側)レイアウトを示す図である。
【図7】不要意思情報ファイルフォーマットを示す図で
ある。
【図8】不要意思情報ファイル出力画面(サーバ側)レ
イアウトを示す図である。
【図9】実施例1のサーバ側詳細処理フローを示す図で
ある。
【図10】実施例1のクライアント側詳細処理フローを
示す図である。
【図11】不要ルールファイルフォーマットを示す図で
ある。
【図12】実施例2のクライアント側詳細フローを示す
図である。
【図13】カスタマイズ情報ファイルフォーマットの変
形例を示す図である。
【図14】カスタマイズ情報ファイル出力画面(クライ
アント側)レイアウトを示す図である。
【図15】実施例3のサーバ側詳細フローを示す図であ
る。
【図16】実施例3のクライアント側詳細フローを示す
図である。
【図17】個人情報ファイルフォーマットの時間付き変
形例を示す図である。
【図18】カスタマイズ情報ファイル出力画面(クライ
アント側)の時間付き変形レイアウトを示す図である。
【符号の説明】
201 カスタマイズ情報提供システム(サーバ) 202 提供情報受信・不用意思送信システム(クライ
アント) 203 通信ネットワーク 2011、2021 計算機 2012、2022 記憶装置 2013、2023 出力装置 2014、2024 入力装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーバと、クライアントと、該サーバと
    クライアントを接続する通信ネットワークとからなり、
    サーバは該クライアントにカスタマイズ情報を送信し、
    クライアントは該カスタマイズ情報に対する回答情報を
    サーバに返送し、サーバは該回答情報に基づき個人情報
    を更新する個人情報更新システムであって、 前記サーバは、 提供情報ファイルと、 不要意思情報を含む個人情報ファイルと、 該提供情報ファイルの情報を該個人情報ファイル内の各
    個人情報に基づいてカスタマイズしてカスタマイズ情報
    を作成する手段と、 該作成したカスタマイズ情報を前記通信ネットワークに
    送信する手段を備えることを特徴とする個人情報更新シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の個人情報更新システムに
    おいて、 前記クライアントは、前記カスタマイズ情報を受信する
    手段と、 該受信したカスタマイズ情報に対する不要意思情報を作
    成する手段と、 該不要意思情報を前記通信ネットワークに送信する手段
    を備えることを特徴とする個人情報更新システム。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の個人情報更新システムに
    おいて、 前記サーバは、前記不要意思情報を受信する手段と、 該不要意思情報に基づき前記個人情報を更新する手段を
    備えることを特徴とする個人情報更新システム。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の個人情報更新システムに
    おいて、 前記クライアントは、前記サーバのアドレス情報と前記
    提供情報の分野情報と該分野に対する不要意思情報から
    なる不要情報リストを作成し記憶装置に格納する不要情
    報リスト作成手段を備え、 前記不要意思情報を作成する手段は、前記不要情報リス
    トを参照して前記受信したカスタマイズ情報に対する不
    要意思情報を作成することを特徴とする個人情報更新シ
    ステム。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれかの請求
    項記載の個人情報更新システムにおいて、 前記不要意思情報を期限付の不要意思情報とすることを
    特徴とする個人情報更新システム。
  6. 【請求項6】 サーバと、クライアントと、該サーバと
    クライアントを接続する通信ネットワークとからなり、
    サーバは該クライアントにカスタマイズ情報を送信し、
    クライアントは該カスタマイズ情報に対する回答情報を
    サーバに返送し、サーバは該回答情報に基づき個人情報
    を更新する個人情報更新システムであって、 前記サーバは、提供情報ファイルと、不要意思情報を含
    む個人情報ファイルと、 該提供情報ファイルの情報を該個人情報ファイル内の各
    個人情報に基づいてカスタマイズし、カスタマイズした
    各情報に不要意思を示す不要フラグを付加してカスタマ
    イズ情報を作成する手段と、 該作成したカスタマイズ情報を前記通信ネットワークに
    送信する手段を備え、 前記クライアントは、前記カスタマイズ情報を受信する
    手段と、 該受信したカスタマイズ情報の不要フラグを更新して返
    信用カスタマイズ情報を作成する手段と、 該返信用カスタマイズ情報を前記通信ネットワークに送
    信する手段を備え、 さらに前記サーバは、前記返信用カスタマイズ情報を受
    信する手段と、 該返信用カスタマイズ情報内の不要フラグに基づき前記
    個人情報を更新する手段を備えることを特徴とする個人
    情報更新システム。
JP9147107A 1997-05-21 1997-05-21 個人情報更新システム Pending JPH10320418A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9147107A JPH10320418A (ja) 1997-05-21 1997-05-21 個人情報更新システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9147107A JPH10320418A (ja) 1997-05-21 1997-05-21 個人情報更新システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10320418A true JPH10320418A (ja) 1998-12-04

Family

ID=15422683

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9147107A Pending JPH10320418A (ja) 1997-05-21 1997-05-21 個人情報更新システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10320418A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000209255A (ja) * 1999-01-12 2000-07-28 San Denshi Kk 情報提供装置
JP2000216810A (ja) * 2000-01-01 2000-08-04 San Denshi Kk 情報提供方法
JP2002041565A (ja) * 2000-07-28 2002-02-08 Zenrin Co Ltd サーバ・システム、データベース・センタ、サーバ、サーバ・システムにおける情報検索方法および記録媒体
JP2002133289A (ja) * 2000-10-18 2002-05-10 Toppan Forms Co Ltd カタログ発送方法及びカタログ発送システム
US7248441B2 (en) 2002-04-04 2007-07-24 Samsung Electronics Co., Ltd. Disk drive actuator parking method using impact rebound crash stop with bias tab and pusher and crash stop faces
JP2014522056A (ja) * 2011-09-01 2014-08-28 アリババ・グループ・ホールディング・リミテッド 検索結果へのスクリーニング情報の適用

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000209255A (ja) * 1999-01-12 2000-07-28 San Denshi Kk 情報提供装置
JP2000216810A (ja) * 2000-01-01 2000-08-04 San Denshi Kk 情報提供方法
JP2002041565A (ja) * 2000-07-28 2002-02-08 Zenrin Co Ltd サーバ・システム、データベース・センタ、サーバ、サーバ・システムにおける情報検索方法および記録媒体
JP2002133289A (ja) * 2000-10-18 2002-05-10 Toppan Forms Co Ltd カタログ発送方法及びカタログ発送システム
US7248441B2 (en) 2002-04-04 2007-07-24 Samsung Electronics Co., Ltd. Disk drive actuator parking method using impact rebound crash stop with bias tab and pusher and crash stop faces
JP2014522056A (ja) * 2011-09-01 2014-08-28 アリババ・グループ・ホールディング・リミテッド 検索結果へのスクリーニング情報の適用
US9330404B2 (en) 2011-09-01 2016-05-03 Alibaba Group Holding Limited Applying screening information to search results

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8635244B2 (en) System and method for structured news release generation and distribution
US10482490B2 (en) Behavioral tracking system and method in support of high-engagement communications
CN102567897B (zh) 用于向通信设备的用户展示促销内容的方法和***
US20020120507A1 (en) Feature rich advertisments including consumer requests for additional information
US20020120627A1 (en) Virtual document organizer system and method
US20030061114A1 (en) System for and method of generating interactive on-line neighborhoods
US20120016735A1 (en) System and Method for Providing Personalized Advertisement Service
CN101896926A (zh) 向个人通信中添加广告的***和方法
US9531665B2 (en) Information messaging system
JP2003091633A (ja) 情報収集・管理システム、情報収集・管理装置、そのシステムの端末装置、収集情報を記録した記録媒体、収集情報を閲覧させる方法、これらのプログラム並びに該プログラムを格納した記録媒体
US20120130782A1 (en) Cloud Contact Information System
JP2002015208A (ja) 広告情報の配信システム
JP2002175323A (ja) 情報提供方法とそのシステムおよび情報提供装置
JPH10320418A (ja) 個人情報更新システム
WO2003081441A1 (fr) Systeme de distribution de courrier, procede de distribution de courrier, programme de distribution de courrier, support d'enregistrement contenant ce programme de distribution de courrier, et dispositif d'aide a la creation de site web
US20080313042A1 (en) User driven system for enabling associative endorsement and distribution of branding capsules
JP2002041533A (ja) 地域指定広告情報の供給方法及び装置ならびに記録媒体
JP2002149545A (ja) 情報配信結果情報提供システム、情報配信結果情報提供サーバ、および情報配信結果情報提供方法
JP2001243180A (ja) サイト案内システム
JP4247428B2 (ja) 情報配信システム、情報配信方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム
JP2002082978A (ja) ネットワークを用いた情報登録配信システム及び方法
JP2004030620A (ja) サービス提供装置及びサービスの提供方法
JP2001357286A (ja) 電子折込チラシシステム
JP2002032371A (ja) 情報送信システム、情報送信方法、及び情報送信プログラムを記憶したコンピュータプログラム記憶媒体
KR20020021256A (ko) 캐릭터를 이용한 포털 서비스 방법

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20040316