JPH10319863A - 映像表示装置 - Google Patents

映像表示装置

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JPH10319863A
JPH10319863A JP1690298A JP1690298A JPH10319863A JP H10319863 A JPH10319863 A JP H10319863A JP 1690298 A JP1690298 A JP 1690298A JP 1690298 A JP1690298 A JP 1690298A JP H10319863 A JPH10319863 A JP H10319863A
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display device
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重男 平野
Yutaka Tani
豊 谷
Kazunobu Kojima
一信 児嶋
Hiroto Inoue
裕人 井ノ上
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フレームシャーシに対する表示パネルの着脱
を容易に行える映像表示装置を提供する。 【解決手段】 プラズマディスプレイパネル32の背面
に複数の固定ボス40を設け、固定ボス40を用いてプ
ラズマディスプレイパネル32をフレームシャーシ28
にねじ30により着脱自在に固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラズマディスプ
レイ等の映像表示装置に関し、より詳しくは、そのケー
ス内部における表示パネルの取り付け構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、大画面で、薄型かつ軽量の映像表
示装置としてプラズマディスプレイパネル(以下、PD
Pと称す)装置が実用化されつつある。このPDP装置
は、通常、ケース内部にフレームシャーシを備えてお
り、このフレームシャーシの前面に二枚のガラス基板を
貼り合わせてなるPDPが取り付けられている。その取
付方法として、これまでは強力な両面接着テープでPD
Pをフレームシャーシに固定するのが一般的であった。
【0003】また、PDPは発光表示する際の内部放電
によってかなりの高温となる。これを放置するとPDP
の破損につながるおそれがあるため所定温度以下に抑え
る必要がある。そのための有効な方法として、図10に
示すように、フレームシャーシ28の周囲に配置した両
面接着テープ2によりPDP32を固定する際に、フレ
ームシャーシ28とPDP32との間に熱伝導シート3
4を介在させ、このシート34によりPDP32で発生
した熱をフレームシャーシ28に効率よく伝導して放熱
する方法が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、強力な
両面接着テープでPDPを一旦固定してしまうと、後に
フレームシャーシからPDPを取り外すのは極めて困難
な作業となる。そのため、ユーザ先で故障や破損が原因
でPDPを交換する必要が生じた場合にもサービスマン
等がその場でPDPだけを交換することができず、フレ
ームシャーシと一体で交換するか、あるいは、PDP装
置全体を製造元まで運んでPDPを交換したのち再びユ
ーザ先へ運ばなければならない。また、製造元において
フレームシャーシからPDPを取り外す場合、フレーム
シャーシが変形したり損傷を受けて、フレームシャーシ
の再使用が不可能になってしまうことがある。したがっ
て、いずれの場合も修理コストが高くなるという問題が
あった。
【0005】また、図10に示すように、PDP32は
その周辺領域においてフレームシャーシ28に接着固定
されるため、熱伝導シート34に対する密着性がPDP
32の中央領域で悪くなり、周辺領域に比べて熱伝導効
率が低くなるという問題もあった。さらに、両面接着テ
ープ2の厚みに比べて熱伝導シート34の厚みが小さい
場合は、PDP32と熱伝導シート34との間に生じる
隙間のために、PDP32から熱伝導シート34を介し
てフレームシャーシ28への熱伝導が行われなくなると
いう問題があった。一方、両面接着テープ2の厚みに比
べて熱伝導シート34の厚みが大きい場合は、PDP3
2と両面接着テープ2との間に生じる隙間のために、P
DP32とフレームシャーシ28とが接着しなくなると
いう問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、上記問題点を解
決するため本発明の映像表示装置は、表示パネルの背面
に複数の固定部材を設け、前記固定部材を用いて前記表
示パネルをフレームシャーシに固定手段により着脱自在
に固定したものである。
【0007】本発明の映像表示装置では、前記固定部材
が雌ねじ部を有する固定ボスであり、前記固定手段が前
記雌ねじ部に螺合するねじ部材であってもよいし、反対
に、前記固定部材が雄ねじ部を有する固定ボルトであ
り、前記固定手段が前記雄ねじ部に螺合するナット部材
であってもよい。
【0008】また、前記固定部材が前記フレームシャー
シを貫通して突出した部分にフランジ部を有し、前記固
定手段が前記フランジ部と前記フレームシャーシの背面
との間に着脱自在に設けたばねであり、このばねの付勢
力により前記表示パネルを前記フレームシャーシに固定
するようにしてもよい。
【0009】さらに、前記表示パネルと前記フレームシ
ャーシとの間に熱伝導シートを介在させてもよいし、前
記固定部材を前記表示パネルの周辺領域だけでなくその
中央領域にも配置してもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施の形態について説明する。図1は、本発明の一実
施形態であるプラズマディスプレイ装置(映像表示装
置)10の分解斜視図である。このプラズマディスプレ
イ装置10は、一つに組合わされてケース12を構成す
るフロントケース部14およびバックケース部16と、
ケース12内に収容される内部ユニット26とを備えて
いる。フロントケース部14の上部と下部には、それぞ
れ複数の通気孔18、20が幅方向にわたって形成さ
れ、その前面にはガラス等からなる透光部22を有して
いる。また、バックケース部16の上部と下部にも、そ
れぞれ複数の通気孔18,20(上部の通気孔18のみ
図示)が幅方向にわたって形成されている。
【0011】上記内部ユニット26は、アルミ製フレー
ムシャーシ28と、このフレームシャーシ28の前面に
複数のねじ30(固定手段)によって取り付けられるP
DP(表示パネル)32と、フレームシャーシ28とP
DP32との間に介在させたシリコーン等からなる熱伝
導シート34と、フレームシャーシ28の背面に支持さ
れた複数の回路基板36とからなる。熱伝導シート34
はPDP32の熱をフレームシャーシ28へ効率よく伝
熱するためのものである。また、回路基板36はPDP
32の発光駆動とその制御を行うものである。
【0012】PDP32は前面板と背面板とからなって
おり、図には表れていないが、前面板は背面板に比べ
て、長辺方向は長く短辺方向は短くなっている。そのた
め、前面板と背面板とは互いに重ならない部分が各々に
存在し、その重ならない部分にはPDP32内の電極に
接続された端子が形成されている(図示せず)。その端
子には、先端に雄型コネクタを有する複数のフィルム状
配線(図示せず)が圧着され、雄型コネクタは各回路基
板36の縁部に設けられた雌型コネクタ(図示せず)に
それぞれ連結することにより、各回路基板36とPDP
32とが電気的に接続される。
【0013】図1、2に示すように、PDP32の背面
には複数の固定ボス(固定部材)40が設けてある。本
実施形態では、5個の固定ボス40をPDP32の周辺
領域と中央領域に配置してあるが、その設置数は少なく
とも3個以上であれば強度的に耐え得ることが落下衝撃
テストで確認されており、例えば、図3に示すように、
12個の固定ボス40をPDP32の周辺領域と中央領
域に配置してもよい。なお、後述するようにPDP32
と熱伝導シート34とを各領域において均一に密着させ
るため、各固定ボス40はPDP32に対して均等に配
置するのが好ましい。
【0014】固定ボス40の形状は、図4(a)〜
(c)に示すように、種々の形状のものが考えられる。
また、固定ボス40は、金属または合成樹脂等を用いて
成型または切削により形成され、その中央部に雌ねじ部
42を有している。この雌ねじ部42を用いて、図5に
示すように、PDP32をフレームシャーシ28にねじ
30でねじ止め固定する。
【0015】固定ボス40は熱硬化性両面テープ44に
よりPDP32に接着固定されている。熱伝導シート3
4には、固定ボス40に対応して開口孔46が設けてあ
る。また、フレームシャーシ28にも、固定ボス40に
対応して円錐台状の凹部48が成型またはプレス加工に
より形成されている。この凹部48の底面には貫通孔5
0が形成されている。これにより、フレームシャーシ2
8の背面からねじ30をスプリングワッシャ52および
ワッシャ54を介して貫通孔50に挿入して固定ボス4
0の雌ねじ部42に締め付ければ、PDP32がフレー
ムシャーシ28に取り付けられる。また、後にPDP3
2の交換が必要になったときには、ねじ30を緩めるこ
とでPDP32をフレームシャーシ28から取り外すこ
とができる。
【0016】このように、本実施形態のプラズマディス
プレイ装置10では、PDP32がフレームシャーシ2
8にねじ止めにより着脱自在に取り付けてあるため、P
DP32の取り付け、取り外しを容易に行うことができ
る。したがって、ユーザ先でPDP32を交換する必要
が生じた場合、PDP装置全体を製造元に送り返さずと
もサービスマン等がその場で交換できるので、修理に要
する手間、時間、コストを大幅に削減でき、PDP交換
時の保守、サービス性が向上する。また、組立時におい
ても、従来のようにPDP32を固定するための両面接
着テープを貼る手間が省けるため、組立工程を簡略化で
きる。
【0017】さらに、PDP32をフレームシャーシ2
8に取る付ける際に、各ねじ30を同一トルクで締め付
ければ、固定ボス40がPDP32の周辺領域および中
央領域に均等に配置されていることから、PDP32と
熱伝導シート34との密着性およびその熱伝導効率をP
DP32の全域にわたって均一なものにできる。
【0018】なお、雌ねじ部42を有する固定ボス40
に代えて、図6に示すように、雄ねじ部62を有する固
定ボルト60をPDP32に接着し、ナット64で固定
するようにしてもよい。
【0019】次に、図7〜9を参照してPDP32の別
の取付方法について説明する。図7は弦巻ばね70を用
いてPDP32をフレームシャーシ28に取り付けた構
造を示す。この取付方法では、固定ボス40の先端が開
口孔50を介してフレームシャーシ28を貫通して突出
している。固定ボス40の雌ねじ部42には、固定ボス
40より大径のフランジ部74を有するねじ72が螺合
されている。固定ボス40の周囲であってフランジ部7
4とフレームシャーシ28の背面29との間に弦巻ばね
70が設けられており、この弦巻ばね70の付勢力によ
ってPDP32がフレームシャーシ28に固定保持され
ている。この場合、ねじ72を緩めて外すことによりば
ね70を固定ボス40の周囲に着脱できるとともに、P
DP32をフレームシャーシ28から容易に取り外すこ
とができる。
【0020】また、図8は板ばね80を用いたPDP3
2の取付構造を示す。PDP32背面には、固定ボス4
0に代えて、先端にフランジ部82を有する固定ピン8
4が固定されている。固定ピン84のフランジ部82は
開口孔50を介してフレームシャーシ28を貫通して突
出している。固定ピン84のフランジ部82とフレーム
シャーシ28の背面29との間に板ばね80が設けてあ
る。板ばね80は、図9に示すように、例えば金属板を
U字状に折り曲げて形成され、その縁部から中央部にか
けて切欠部81が形成されている。この切欠部81に固
定ピン84の円柱部86を挿入するように取り付けるこ
とで、固定ピン84のフランジ部82とフレームシャー
シ28間に作用する板ばね80の付勢力によって、PD
P32がフレームシャーシ28に固定保持される。この
場合、板ばね80を固定ピン84から引き抜くことによ
ってPDP32をフレームシャーシ28から容易に取り
外すことができる。
【0021】このように、弦巻ばね70や板ばね80等
のばね部材を用いてPDP32をフレームシャーシ28
に固定すれば、PDP32をフレームシャーシ28に容
易に着脱できるとともに、弾性率の異なるばね部材に変
えることによりフレームシャーシ28に対するPDP3
2の保持力を任意に設定することができる。
【0022】上記実施の形態で説明したプラズマディス
プレイ装置によれば、熱伝導シートの厚さによらず、P
DPと熱伝導シートおよび熱伝導シートとフレームシャ
ーシとが確実に密着するので、PDPから発生する熱が
熱伝導シートを通じてフレームシャーシの背面から確実
に放熱され、PDPの温度上昇が抑制される結果、PD
Pの破損に対する信頼性が向上する。
【0023】なお、上記実施の形態では、熱伝導シート
を有したプラズマディスプレイ装置について説明した
が、本発明は熱伝導シートを有していないプラズマディ
スプレイ装置についても適用できる。
【0024】
【発明の効果】本発明の映像表示装置では、表示パネル
がフレームシャーシにねじ止め、または着脱自在のばね
の付勢力によって取り付けてあるため、表示パネルの着
脱を容易に行うことができ、表示パネル交換時の保守、
サービス性が向上するとともに、フレームシャーシの再
使用が可能となる。また、装置の組立時においても、両
面接着テープを貼る手間が省け、組立工程を簡略化でき
る。
【0025】さらに、固定部材を表示パネルの中央領域
にも設けて表示パネルおよびフレームシャーシ間に熱伝
導シートを介在させた場合には、その中央領域の固定部
材に対応する固定手段であるねじ部材またはナット部材
を締め付けるか、あるいは弾性率の大きなばね部材を用
いることで表示パネルの中央領域における熱伝導シート
との密着性をよくすることができ、表示パネルの全域に
わたって熱伝導効率を均一にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 プラズマディスプレイ装置の分解斜視図。
【図2】 5個の固定ボスを設けたフレームシャーシの
背面図。
【図3】 12個の固定ボスを設けたフレームシャーシ
の背面図。
【図4】 (a)〜(c)は共に、固定ボスの形状の種
類を示す図。
【図5】 PDPをフレームシャーシに取り付けたとき
の固定ボス近傍の部分断面図。
【図6】 固定ボスに代えて、固定ボルトを用いた場合
の変形例を示す部分断面図。
【図7】 弦巻ばねを用いたPDPの取付構造を示す部
分断面図。
【図8】 板ばねを用いたPDPの取付構造を示す部分
断面図。
【図9】 板ばねの平面図と側面図。
【図10】 PDPのフレームシャーシへの従来の固定
方法を示す図。
【符号の説明】
10…プラズマディスプレイ装置、28…フレームシャ
ーシ、32…プラズマディスプレイパネル(表示パネ
ル)、30…ねじ(固定手段)、34…熱伝導シート、
40…固定ボス(固定部材)、70…弦巻ばね、80…
板ばね、84…固定ピン(固定部材)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 児嶋 一信 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 井ノ上 裕人 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示パネルの背面に複数の固定部材を設
    け、前記固定部材を用いて前記表示パネルをフレームシ
    ャーシに固定手段により脱着自在に固定した映像表示装
    置。
  2. 【請求項2】 前記固定部材は雌ねじ部を有する固定ボ
    スであり、前記固定手段は前記雌ねじ部に螺合するねじ
    部材であることを特徴とする請求項1に記載の映像表示
    装置。
  3. 【請求項3】 前記固定部材は雄ねじ部を有する固定ボ
    ルトであり、前記固定手段は前記雄ねじ部に螺合するナ
    ット部材であることを特徴とする請求項1に記載の映像
    表示装置。
  4. 【請求項4】 前記固定部材は前記フレームシャーシを
    貫通して突出した部分にフランジ部を有し、前記固定手
    段は前記フランジ部と前記フレームシャーシの背面との
    間に着脱自在に設けたばねであり、このばねの付勢力に
    より前記表示パネルを前記フレームシャーシに固定する
    ようにしたことを特徴とする請求項1に記載の映像表示
    装置。
  5. 【請求項5】 前記表示パネルと前記フレームシャーシ
    との間に熱伝導シートを設けたことを特徴とする請求項
    1ないし4のいずれかに記載の映像表示装置。
  6. 【請求項6】 前記固定部材を前記表示パネルの周辺領
    域だけでなくその中央領域にも配置したことを特徴とす
    る請求項1ないし5のいずれかに記載の映像表示装置。
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