JPH10315776A - スライドドアの組付け構造 - Google Patents

スライドドアの組付け構造

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JPH10315776A
JPH10315776A JP12893197A JP12893197A JPH10315776A JP H10315776 A JPH10315776 A JP H10315776A JP 12893197 A JP12893197 A JP 12893197A JP 12893197 A JP12893197 A JP 12893197A JP H10315776 A JPH10315776 A JP H10315776A
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rail
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邦彦 久本
Mamoru Nishihira
守 西平
Masatsugu Hirano
全次 平野
Masakatsu Tsubouchi
正克 坪内
Ryoichi Fukumoto
良一 福元
Takeshi Kamiya
剛 神谷
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Central Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 省スペースで案内レール内からのローラの抜
け止めを図る。 【解決手段】 揺動アーム26の基端側は、スライドド
ア12に揺動可能に支持される。揺動アーム26の先端
側にローラ34が回転自在に支持され、ローラ34が断
面C状に形成されたアッパレール14内に収納される。
アッパレール14に、ローラ34と係合する係合部14
Aが切り欠かれた箇所が有り、この部分がローラ34を
挿入し得るローラ挿入口36とされる。ローラ挿入口3
6に対応するアッパレール14の部分に、ブラケット3
8が固着される。クリップ40が、ブラケット38を介
してアッパレール14に着脱可能に取り付けられて、ア
ッパレール14のローラ挿入口36を閉鎖する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、省スペースで案内
レール内からのローラの抜け止めをし得るスライドドア
の組付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ライトバン等の車両の後部側
のドアには、スライドして開閉するスライドドアが一般
に採用されている。
【0003】そして、このドアをスライドする為に、上
中下の3つのガイド材である案内レールが車体に取り付
けられており、この内の上部に位置するアッパレールは
車両の内側に設置され、スライドドアと車両の内側に設
置されたアッパレールとの間をスライドドア側から延び
るアームで繋いでいて、アームの先端側に支持されるロ
ーラがアッパレールに案内されるようになっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】また、図8に示すよう
に、アーム116の先端側に支持されるローラ118を
アッパレール114内に挿入するには、アッパレール1
14のスライドドア全開端側に開口117を設けローラ
118を挿入し、ドアストッパ(図示せず)を設けたカ
バー115で開口を塞ぐ構造となっているため、ローラ
挿入口はローラの摺動範囲外に設けなければならず、ボ
ディ開口部のレール後端部付近にローラ118の通過ス
ペースを設けなければならず、結果的にスライドドアの
開口量が小さくなる。
【0005】本発明は上記欠点を解消するためになされ
たもので、ローラの摺動範囲内にローラ挿入口を設け、
スライドドアの開口量を確保しつつ、案内レール内から
のローラの抜け止めをワンタッチで装着し得るスライド
ドアの組付け構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1によるスライド
ドアの組付け構造は、車体に対してスライドして開閉さ
れるスライドドアと、スライドドア側に回転可能に支持
されるローラと、スライドドアのスライド方向に沿って
延びてローラを収納しつつ案内すると共にローラを挿入
し得る開口とされる挿入口を有する案内レールと、案内
レールに着脱可能に取り付けられて案内レールの挿入口
を閉鎖するクリップと、を含むことを特徴とする。
【0007】請求項2によるスライドドアの組付け構造
は、車体に対してスライドして開閉されるスライドドア
と、スライドドアに基端側が支持されるアームと、アー
ムの先端側に回転可能に支持されるローラと、スライド
ドアのスライド方向に沿って延びてローラを収納しつつ
案内すると共にローラを挿入し得る開口とされる挿入口
を有する案内レールと、案内レールに着脱可能に取り付
けられて案内レールの挿入口を閉鎖するクリップと、を
含むことを特徴とする。
【0008】請求項1に係るスライドドアの組付け構造
の作用を以下に説明する。車体に対してスライドして開
閉されるスライドドア側に、ローラが回転可能に支持さ
れる。このスライドドアのスライド方向に沿って延びて
ローラを収納しつつ案内する案内レールが、ローラを挿
入し得る開口とされる挿入口を有し、案内レールの挿入
口を閉鎖するクリップが、案内レールに対して着脱可能
に取り付けられる。
【0009】従って、案内レールの挿入口からローラが
挿入され、案内レールにローラが案内されてスライドし
つつスライドドアが開閉されるが、案内レールに対して
着脱可能に取り付けられるクリップの取り付けにより、
この挿入口が閉鎖される。
【0010】この為、レール断面の高さを小さくしよう
とした場合、或いはアームを揺動可能としてスイングす
る構造とした場合等でも、ローラを挿入口から挿入した
後にクリップで挿入口が閉鎖されることになるので、挿
入口からローラが外れることがなくなる。
【0011】すなわち、クリップという小さな部材を採
用したので、案内レール内からのローラの抜け防止が省
スペースで出来るようになる。また、クリップの取り付
けという簡易な作業によりローラの抜け防止ができ、作
業性が向上して製造コストが低減される。さらにこれに
伴い、メインテンナンス時には、クリップを外すだけで
ローラの組み換えが簡単に出来るようになり、メインテ
ンナンス性も向上する。
【0012】請求項2に係るスライドドアの組付け構造
の作用を以下に説明する。車体に対してスライドして開
閉されるスライドドアに基端側が支持されるアームの先
端側に、ローラが回転可能に支持される。このスライド
ドアのスライド方向に沿って延びてローラを収納しつつ
案内する案内レールが、ローラを挿入し得る開口とされ
る挿入口を有し、案内レールの挿入口を閉鎖するクリッ
プが、案内レールに対して着脱可能に取り付けられる。
【0013】従って、案内レールの挿入口からアームの
先端側に支持されるローラが挿入され、案内レールにこ
のローラが案内されてスライドしつつスライドドアが開
閉されるが、案内レールに対して着脱可能に取り付けら
れるクリップの取り付けにより、この挿入口が閉鎖され
る。
【0014】この為、請求項1と同様に、レール断面の
高さを小さくしようとした場合、或いはアームを揺動可
能としてスイングする構造とした場合等でも、ローラを
挿入口から挿入した後にクリップで挿入口が閉鎖される
ことになるので、挿入口からローラが外れることがなく
なる。
【0015】すなわち、請求項1と同様に、クリップと
いう小さな部材を採用したので、案内レール内からのロ
ーラの抜け防止が省スペースで出来るようになる。ま
た、クリップの取り付けという簡易な作業によりローラ
の抜け防止ができ、作業性が向上して製造コストが低減
される。さらにこれに伴い、メインテンナンス時には、
クリップを外すだけでローラの組み換えが簡単に出来る
ようになり、メインテンナンス性も向上する。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明に係る一実施の形態のスラ
イドドアの組付け構造を図1から図7に示し、これらの
図に基づき本発明の実施の形態を説明する。
【0017】図1及び図2に示すように、本実施の形態
が適用されるスライドドア12の内面側に対向して、上
側から順にアッパレール14、センタレール16及びロ
アレール18が車体に設置されている。
【0018】これらアッパレール14、センタレール1
6及びロアレール18は、スライドドア12のスライド
方向である車両20の前後方向(X方向)に沿って水平
方向に延びるように形成されているが、スライドドア1
2の開放時に、少なくともスライドドア12の厚み分だ
け車体の外側にスライドドア12を移動する関係から、
アッパレール14、センタレール16及びロアレール1
8の車両20の前部寄り部分が、車両20の内側寄りに
湾曲されて形成されている。
【0019】さらに、この内のアッパレール14は、図
3に示すように断面略C状に形成されて、車両20のル
ーフ22と車室内空間Sの内壁を形成するルーフヘッド
ライニング24との間に配置されており、このアッパレ
ール14の車両20の前部寄り部分は、湾曲してスライ
ドドア12のスライド方向(X方向)と交差する方向で
ある上方(Z方向)へ案内する成分を有している。つま
り、案内レールであるアッパレール14は、車両20の
前方に行くにしたがって高くなるように形成されてい
る。
【0020】また、これらアッパレール14、センタレ
ール16及びロアレール18にスライドドア12が案内
されて滑ってスライド可能となるように、スライドドア
12側にこれらと係合するスライド部材がそれぞれ設置
されている。従って、このスライドドア12は、アッパ
レール14、センタレール16及びロアレール18によ
りスライド方向である車両20の前後方向に案内され
て、スライドしつつ開閉されることになる。
【0021】一方、図3に示すように、アッパレール1
4に対応するスライド部材である揺動アーム26の基端
側は、スライドドア12にリベット止め或いはねじ止め
により連結されるベースブラケット28に支持軸30を
介して、上下方向に沿って揺動可能に支持されている。
この支持軸30には、ねじりコイルばね32が巻き付け
られていて、このねじりコイルばね32の一端側がベー
スブラケット28に形成された孔部28Aに係止されて
おり、このねじりコイルばね32の他端側が揺動アーム
26に形成された孔部26Aに係止されている。この
為、この揺動アーム26の基端側に設置されたねじりコ
イルばね32の付勢力により揺動アーム26が上方に付
勢されることになる。
【0022】また、図3及び図7に示すように、揺動ア
ーム26の先端側には、ローラ34が回転自在に支持さ
れていて、このローラ34が断面略C状に形成されたア
ッパレール14内に収納されることで、揺動アーム26
の先端側がアッパレール14に係合されつつ案内される
ことになる。
【0023】すなわち、断面略C状となるようにアッパ
レール14の下部には、アッパレール14の内側に延び
る係合部14Aが設けられており、この係合部14Aで
アッパレール14に収納されるローラ34の下面と係合
して、アッパレール14からのローラ34の抜け出しを
防止している。
【0024】さらに、図4及び図5に示すように、この
アッパレール14の長手方向の途中の部分には、ローラ
34と係合する係合部14Aが切り欠かれた箇所が有
り、この切り欠かれた部分がローラ34を挿入し得る開
口とされるローラ挿入口36とされている。このローラ
挿入口36に対応するアッパレール14の部分には、ブ
ラケット38が溶接等により固着されており、このブラ
ケット38のローラ挿入口36に対応する部分であって
ブラケット38の中央部には、U字状に形成された被挟
持部38Aが、斜め下側に延びるように設けられてい
る。さらに、この被挟持部38Aの上部側の部分にブラ
ケット38を貫通する貫通穴38Bが形成されている。
【0025】一方、図5及び図6に示すように、クリッ
プ40を形成する一対の挟持片40A、40Bがこの被
挟持部38Aを挟持することで、このクリップ40がブ
ラケット38に固定される。さらに、この一対の挟持片
40A、40Bの内の上部に位置する挟持片40Aの先
端側には、この挟持片40Aに対して屈曲されつつ挟持
片40Aから延びる着脱係合部40Cが形成されてい
る。
【0026】以上より、クリップ40が、ブラケット3
8を介してアッパレール14に着脱可能に取り付けら
れ、クリップ40の着脱係合部40Cがブラケット38
の貫通穴38Bを貫通してローラ34の下側に突出する
ことで、アッパレール14のローラ挿入口36を閉鎖す
ることになる。
【0027】次に、本実施の形態に係るローラ34のア
ッパレール14への挿入作業について説明する。
【0028】図4に示すように、ブラケット38が固着
されたアッパレール14の部分に、アッパレール14を
切り欠かいて形成されたローラ挿入口36が設けられて
いるので、このブラケット38の部分よりローラ34を
アッパレール14内に挿入することができる。そして、
一対の挟持片40A、40Bが相互に接するように中央
部が屈曲されて形成されたクリップ40をこのブラケッ
ト38に取り付ける。
【0029】つまり、一対の挟持片40A、40B間に
ブラケット38の被挟持部38Aを差し込むように、ク
リップ40をブラケット38に押し込むことで、図5及
び図6に示すように、クリップ40がブラケット38を
介してアッパレール14に取り付けられて、ローラ34
のアッパレール14への挿入作業が完了する。
【0030】次に、本実施の形態の作用を説明する。車
体に対してスライドして開閉されるスライドドア12に
基端側が支持される揺動アーム26の先端側に、ローラ
34が回転可能に支持される。このスライドドア12の
スライド方向に沿って延びてローラ34を収納しつつ案
内するアッパレール14が、ローラ34を挿入し得る開
口とされるローラ挿入口36を有し、このローラ挿入口
36を閉鎖するクリップ40が、アッパレール14に対
して着脱可能に取り付けられる。
【0031】従って、アッパレール14のローラ挿入口
36から揺動アーム26の先端側に支持されるローラ3
4が挿入され、アッパレール14にこのローラ34が案
内されてスライドしつつスライドドア12が開閉される
が、アッパレール14に対して着脱可能に取り付けられ
るクリップ40の取り付けにより、このローラ挿入口3
6が閉鎖される。
【0032】この為、アッパレール14の収納部による
車室内空間Sへのルーフヘッドライニング24の張り出
しを防止して車室内空間Sを増大するべく、本実施の形
態のように、レール断面の高さを小さくしてA寸法(図
7に示す)を小さくすると共に、揺動アーム26を揺動
可能としてスイングする構造とした場合でも、ローラ3
4をローラ挿入口36から挿入した後に、クリップ40
でローラ挿入口36が閉鎖されることになるので、ロー
ラ挿入口36からローラ34が外れることがなくなる。
【0033】すなわち、クリップ40という小さな部材
を採用したので、アッパレール14内からのローラ34
の抜け防止が省スペースで出来るようになる。また、ク
リップ40の取り付けという簡易な作業によりローラ3
4の抜け防止ができ、作業性が向上して製造コストが低
減される。さらにこれに伴い、メインテンナンス時に
は、クリップ40を外すだけでローラ34の組み換えが
簡単に出来るようになり、メインテンナンス性も向上す
る。
【0034】尚、上記実施の形態では、クリップ40が
ブラケット38を介してアッパレール14に取り付けら
れているが、ブラケット38が無くてアッパレール14
に直接クリップ40を取り付けるようにしても良い。ま
た、アームを揺動可能な揺動アーム26としたが、アー
ムは揺動しない構造のものであっても良い。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、省
スペースで案内レール内からのローラの抜け止めができ
るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るスライドドアの組
付け構造を適用した車両の断面図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係るスライドドアの組
付け構造を適用したスライドドアの開閉を説明する斜視
図であって、実線が閉鎖の状態であり、二点鎖線が開放
の状態である。
【図3】本発明の一実施の形態に係るスライドドアの組
付け構造の拡大断面図である。
【図4】本発明の一実施の形態に係るスライドドアの組
付け構造の分解斜視図である。
【図5】図4の5−5矢視線図に対応した部分のスライ
ドドアの組付け構造の拡大断面図である。
【図6】本発明の一実施の形態に係るスライドドアの組
付け構造の要部拡大斜視図である。
【図7】図4の7−7矢視線図に対応した部分のスライ
ドドアの組付け構造の拡大断面図である。
【図8】従来技術に係るスライドドアの組付け構造の要
部拡大断面図である。
【符号の説明】
12 スライドドア 14 アッパレール(案内レール) 26 揺動アーム 34 ローラ 40 クリップ
フロントページの続き (72)発明者 西平 守 神奈川県相模原市大山町4番12号 セント ラル自動車株式会社内 (72)発明者 平野 全次 神奈川県相模原市大山町4番12号 セント ラル自動車株式会社内 (72)発明者 坪内 正克 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 福元 良一 愛知県刈谷市朝日町2番1号 アイシン精 機株式会社内 (72)発明者 神谷 剛 愛知県刈谷市朝日町2番1号 アイシン精 機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に対してスライドして開閉されるス
    ライドドアと、 スライドドア側に回転可能に支持されるローラと、 スライドドアのスライド方向に沿って延びてローラを収
    納しつつ案内すると共にローラを挿入し得る開口とされ
    る挿入口を有する案内レールと、 案内レールに着脱可能に取り付けられて案内レールの挿
    入口を閉鎖するクリップと、 を含むことを特徴とするスライドドアの組付け構造。
  2. 【請求項2】 車体に対してスライドして開閉されるス
    ライドドアと、 スライドドアに基端側が支持されるアームと、 アームの先端側に回転可能に支持されるローラと、 スライドドアのスライド方向に沿って延びてローラを収
    納しつつ案内すると共にローラを挿入し得る開口とされ
    る挿入口を有する案内レールと、 案内レールに着脱可能に取り付けられて案内レールの挿
    入口を閉鎖するクリップと、 を含むことを特徴とするスライドドアの組付け構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011062201A1 (ja) * 2009-11-20 2011-05-26 アイシン精機 株式会社 ステップユニット
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CN114382370A (zh) * 2022-01-17 2022-04-22 浙江极氪智能科技有限公司 一种无框车门开启机构及车辆

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