JPH10313A - 浴水循環浄化装置 - Google Patents
浴水循環浄化装置Info
- Publication number
- JPH10313A JPH10313A JP8152500A JP15250096A JPH10313A JP H10313 A JPH10313 A JP H10313A JP 8152500 A JP8152500 A JP 8152500A JP 15250096 A JP15250096 A JP 15250096A JP H10313 A JPH10313 A JP H10313A
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- JP
- Japan
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- filter case
- case
- filter
- water
- strainers
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 濾材への通水路に配置したストレーナの目詰
まり効率的に防止する事を目的とするものである。 【解決手段】 本発明は、浴槽内の浴水を循環ポンプで
吸い上げて循環流路内を循環した後浴槽に戻し、循環流
路の途中に設けた濾過ケース内に収納した粒状濾材によ
り濾過し、かつ濾過ケース内を通水孔を穿孔したストレ
ーナにより通水路と濾材を収納した収納室に仕切り、濾
過ケースを定期又は不定期に回転して濾材を洗浄するも
のにおいて、ストレーナの通水路側の表面に、濾過ケー
スの回転時に移動してストレーナの表面と接触し、該部
に付着した不純物を除去する洗浄部材を装着して成るも
のである。
まり効率的に防止する事を目的とするものである。 【解決手段】 本発明は、浴槽内の浴水を循環ポンプで
吸い上げて循環流路内を循環した後浴槽に戻し、循環流
路の途中に設けた濾過ケース内に収納した粒状濾材によ
り濾過し、かつ濾過ケース内を通水孔を穿孔したストレ
ーナにより通水路と濾材を収納した収納室に仕切り、濾
過ケースを定期又は不定期に回転して濾材を洗浄するも
のにおいて、ストレーナの通水路側の表面に、濾過ケー
スの回転時に移動してストレーナの表面と接触し、該部
に付着した不純物を除去する洗浄部材を装着して成るも
のである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴槽内の浴水を循
環ポンプにより循環流路内に循環し、この循環流路に装
着した濾過器等により濾過して浄化する浴水循環浄化装
置に関する。
環ポンプにより循環流路内に循環し、この循環流路に装
着した濾過器等により濾過して浄化する浴水循環浄化装
置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般家庭用等の浴槽内の浴水を浄化し、
長時間に亘り使用可能にする装置として、例えば特開平
５−３８４０５号公報に示される様に、浴槽内の水を循
環ポンプにより吸い上げ、フィルタ２により毛髪等の比
較的大きな物質を除去した後、浄化器７内の浄化材６に
より有機物等の分解を行っている。
長時間に亘り使用可能にする装置として、例えば特開平
５−３８４０５号公報に示される様に、浴槽内の水を循
環ポンプにより吸い上げ、フィルタ２により毛髪等の比
較的大きな物質を除去した後、浄化器７内の浄化材６に
より有機物等の分解を行っている。
【０００３】一方、上記浄化器では、格子板１７の噴水
孔１６を介して浄化材へ浴水を給水しているが、長時間
の使用により上記格子板の浄化材と接しない面に、上記
フィルタを通り抜けた毛髪や湯垢等が付着し、噴水孔が
目詰まりを起こし易いという問題がある。
孔１６を介して浄化材へ浴水を給水しているが、長時間
の使用により上記格子板の浄化材と接しない面に、上記
フィルタを通り抜けた毛髪や湯垢等が付着し、噴水孔が
目詰まりを起こし易いという問題がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、濾材
を収納した濾過ケース内に装着したストレーナの通水孔
の目詰まりを防止し、目詰まりによる循環水量の低減や
濾過効率の低下を防止する事を目的とするものである。
を収納した濾過ケース内に装着したストレーナの通水孔
の目詰まりを防止し、目詰まりによる循環水量の低減や
濾過効率の低下を防止する事を目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、浴槽内の浴水
を循環ポンプで吸い上げて循環流路内を循環した後浴槽
に戻し、循環流路の途中に設けた濾過ケース内に収納し
た粒状濾材により濾過し、かつ濾過ケース内を、通水孔
を穿孔したストレーナにより通水路と濾材を収納した収
納室に仕切り、濾過ケースを定期又は不定期に回転して
濾材を洗浄するものにおいて、ストレーナの通水路側の
表面に、濾過ケースの回転時に移動してストレーナの表
面と接触し、該部に付着した不純物を除去する洗浄部材
を装着して成るものである。
を循環ポンプで吸い上げて循環流路内を循環した後浴槽
に戻し、循環流路の途中に設けた濾過ケース内に収納し
た粒状濾材により濾過し、かつ濾過ケース内を、通水孔
を穿孔したストレーナにより通水路と濾材を収納した収
納室に仕切り、濾過ケースを定期又は不定期に回転して
濾材を洗浄するものにおいて、ストレーナの通水路側の
表面に、濾過ケースの回転時に移動してストレーナの表
面と接触し、該部に付着した不純物を除去する洗浄部材
を装着して成るものである。
【０００６】又本発明は、洗浄部材を、少なくとも一端
を固定した金属チェーンにより構成して成るものであ
る。
を固定した金属チェーンにより構成して成るものであ
る。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を先ず図１に基づ
き説明すると、１は浄化装置本体で、浴槽２内の浴水３
を循環ポンプ４により吸水管５より吸い上げて循環し、
吐水管６より上記浴槽２内に噴水する循環流路７と、こ
の循環流路の上記循環ポンプ４の上流に装着した加熱器
８と、同じく循環ポンプ４の下流に接続した濾過ケース
９と、この濾過ケースの下流に接続した殺菌ケース10
と、この殺菌ケースの下流に接続した切換弁11と、この
切換弁から分岐接続した排水通路12とから主に構成して
いる。
き説明すると、１は浄化装置本体で、浴槽２内の浴水３
を循環ポンプ４により吸水管５より吸い上げて循環し、
吐水管６より上記浴槽２内に噴水する循環流路７と、こ
の循環流路の上記循環ポンプ４の上流に装着した加熱器
８と、同じく循環ポンプ４の下流に接続した濾過ケース
９と、この濾過ケースの下流に接続した殺菌ケース10
と、この殺菌ケースの下流に接続した切換弁11と、この
切換弁から分岐接続した排水通路12とから主に構成して
いる。
【０００８】上記加熱器８は図示しないシーズヒーター
等で構成し、上記吸水管５により浴槽２から吸い上げた
浴水を入浴に適した所定温度に保温し、又上記殺菌ケー
ス10内には、例えば波長が略１８５ｎｍや２５０ｎｍの
紫外線を発生する水銀ランプ等の殺菌ランプ13を収納
し、同様に浴水を殺菌する様に構成している。
等で構成し、上記吸水管５により浴槽２から吸い上げた
浴水を入浴に適した所定温度に保温し、又上記殺菌ケー
ス10内には、例えば波長が略１８５ｎｍや２５０ｎｍの
紫外線を発生する水銀ランプ等の殺菌ランプ13を収納
し、同様に浴水を殺菌する様に構成している。
【０００９】上記濾過ケース９は中空円筒状ケースを回
転自在に横設して構成し、かつその内部の上下を多数の
通水孔14・・を穿孔したストレーナ15，16により仕切
り、これらストレーナの間に麦飯石を主成分とするセラ
ミックボールや太陽石等からなる比重が１．３前後の多
数の粒状濾材17・・を収納した収納室18を区画形成して
いる。
転自在に横設して構成し、かつその内部の上下を多数の
通水孔14・・を穿孔したストレーナ15，16により仕切
り、これらストレーナの間に麦飯石を主成分とするセラ
ミックボールや太陽石等からなる比重が１．３前後の多
数の粒状濾材17・・を収納した収納室18を区画形成して
いる。
【００１０】又上記濾過ケース９は、図２にても示す様
に上記ストレーナ15，16の外側に流入室19と流出室20を
区画形成し、この流入室19の一側面を上記循環流路７の
循環ポンプ４下流に接続し、流出室20の一側面を同じく
殺菌ケース10の上流に接続している。
に上記ストレーナ15，16の外側に流入室19と流出室20を
区画形成し、この流入室19の一側面を上記循環流路７の
循環ポンプ４下流に接続し、流出室20の一側面を同じく
殺菌ケース10の上流に接続している。
【００１１】これらにより、循環ポンプ４により吸い上
げられた浴水３は、濾過ケース９の上方に位置する流入
室19に流入した後、ストレーナ15の通水孔14・・を通っ
て収納室18内に流入し、その後濾材17・・の隙間を通過
して通過する間に脂肪分等が吸着除去された後、ストレ
ーナ16の通水孔14・・を通って流出室20の一側面より流
出する。
げられた浴水３は、濾過ケース９の上方に位置する流入
室19に流入した後、ストレーナ15の通水孔14・・を通っ
て収納室18内に流入し、その後濾材17・・の隙間を通過
して通過する間に脂肪分等が吸着除去された後、ストレ
ーナ16の通水孔14・・を通って流出室20の一側面より流
出する。
【００１２】又上記濾過ケース９は、モータ21と、この
モータの回転により濾過ケース９を回転する歯車22，22
にて構成した撹拌手段を備え、上記モータ21等は制御回
路23により制御する。
モータの回転により濾過ケース９を回転する歯車22，22
にて構成した撹拌手段を備え、上記モータ21等は制御回
路23により制御する。
【００１３】一方上記ストレーナ15，16には、図３にて
も示す様に上記流入室19又は流出室20との対向面に、両
端をネジ24，25にて遊びを持たせて移動可能に支持した
ステンレス製等のチェーンにて構成した洗浄部材26，26
を装着している。
も示す様に上記流入室19又は流出室20との対向面に、両
端をネジ24，25にて遊びを持たせて移動可能に支持した
ステンレス製等のチェーンにて構成した洗浄部材26，26
を装着している。
【００１４】これにより、上記モータ21を作動して濾過
ケース９を回転し、このケース内の濾材17・・を撹拌し
て洗浄時には、濾過ケース９の回転に応じて洗浄部材2
6，26がストレーナ15，16の表面と接触しながら移動
し、該部に付着した湯垢等を剥離して除去する。
ケース９を回転し、このケース内の濾材17・・を撹拌し
て洗浄時には、濾過ケース９の回転に応じて洗浄部材2
6，26がストレーナ15，16の表面と接触しながら移動
し、該部に付着した湯垢等を剥離して除去する。
【００１５】尚、上記実施例では洗浄部材26，26の両端
をネジ24，24により支持しているが、例えば流入室19及
び流出室20の各々の水流の上流側の一端のみ支持し、洗
浄部材の厚さ寸法を、流入室19と流出室20内の最大高さ
寸法の１／２以上に設定すれば、洗浄部材26，26がその
途中で重なることもなく、ネジ24，24の部品点数の削減
によるコストダウンを計ることが出来る。
をネジ24，24により支持しているが、例えば流入室19及
び流出室20の各々の水流の上流側の一端のみ支持し、洗
浄部材の厚さ寸法を、流入室19と流出室20内の最大高さ
寸法の１／２以上に設定すれば、洗浄部材26，26がその
途中で重なることもなく、ネジ24，24の部品点数の削減
によるコストダウンを計ることが出来る。
【００１６】又上記実施例では洗浄部材26，26を金属チ
ェーンで構成し、かつその上下面に切削加工によるフラ
ット面27，27を形成しているが、耐摩耗性の硬質樹脂
や、ワイパー等のゴム質材で構成しても良く、かつチェ
ーンの場合でも、流入室19又は流出室20の室内に各々複
数本配置し、その支持位置もストレーナ15，16に限定さ
れることなく、濾過ケース９の内壁面等でも良い。
ェーンで構成し、かつその上下面に切削加工によるフラ
ット面27，27を形成しているが、耐摩耗性の硬質樹脂
や、ワイパー等のゴム質材で構成しても良く、かつチェ
ーンの場合でも、流入室19又は流出室20の室内に各々複
数本配置し、その支持位置もストレーナ15，16に限定さ
れることなく、濾過ケース９の内壁面等でも良い。
【００１７】而して制御回路23は例えば２４時間タイマ
ーを内蔵し、例えば１週間に１度、例えば５〜10分間上
記循環ポンプ４を停止すると共に加熱器８のシーズヒー
ター及び殺菌ランプ13をオフし、一方モータ21に通電し
て濾過ケース９を回転し、このケース内の濾材17・・を
撹拌してこれらの表面に付着したバクテリアの生物膜等
を濾材同士の接触による摩擦で剥離し、次いでモータ21
の回転を停止すると共に切換弁11を排水通路12に切り換
えた後、所定時間（例えば２分）循環ポンプ４を回転す
ると同時にモータ21を回転して浴槽２内の浴水を吸い上
げて濾過ケース９内に通水し、濾過ケース９内に溜まっ
たバクテリアの生物膜等を排水通路12により外部に排出
する。
ーを内蔵し、例えば１週間に１度、例えば５〜10分間上
記循環ポンプ４を停止すると共に加熱器８のシーズヒー
ター及び殺菌ランプ13をオフし、一方モータ21に通電し
て濾過ケース９を回転し、このケース内の濾材17・・を
撹拌してこれらの表面に付着したバクテリアの生物膜等
を濾材同士の接触による摩擦で剥離し、次いでモータ21
の回転を停止すると共に切換弁11を排水通路12に切り換
えた後、所定時間（例えば２分）循環ポンプ４を回転す
ると同時にモータ21を回転して浴槽２内の浴水を吸い上
げて濾過ケース９内に通水し、濾過ケース９内に溜まっ
たバクテリアの生物膜等を排水通路12により外部に排出
する。
【００１８】尚上記実施例では、タイマーにより定期的
に濾材17・・を洗浄する様に構成しているが、例えば流
量センサーにより循環水量を検出し、循環水量が所定流
量以下に低下すると上記洗浄動作を行なう様に構成した
り、浴水３の透光率等から汚れを検出し、汚れ度合いに
応じて上記洗浄動作を行う様に構成しても良い。
に濾材17・・を洗浄する様に構成しているが、例えば流
量センサーにより循環水量を検出し、循環水量が所定流
量以下に低下すると上記洗浄動作を行なう様に構成した
り、浴水３の透光率等から汚れを検出し、汚れ度合いに
応じて上記洗浄動作を行う様に構成しても良い。
【００１９】又上記濾材17・・の洗浄動作時には、濾過
ケース９の回転により洗浄部材26，26がストレーナ15，
16の表面を接触しながらランダムに移動し、該部に付着
した湯垢等を除去する。
ケース９の回転により洗浄部材26，26がストレーナ15，
16の表面を接触しながらランダムに移動し、該部に付着
した湯垢等を除去する。
【００２０】尚上記濾過ケース９は一定方向に回転して
も良く、適度に反転させても良い。
も良く、適度に反転させても良い。
【００２１】
【発明の効果】本発明の構成により、既存の濾過ケース
を設計変更することなく、濾過ケースの回転による濾材
の洗浄動作を利用して、ストレーナの表面に付着した湯
垢等を洗浄部材により除去することが出来、これによ
り、ストレーナの目詰まりによる濾過効率の低下や循環
水量の減少を確実に防止する事が出来るものである。
を設計変更することなく、濾過ケースの回転による濾材
の洗浄動作を利用して、ストレーナの表面に付着した湯
垢等を洗浄部材により除去することが出来、これによ
り、ストレーナの目詰まりによる濾過効率の低下や循環
水量の減少を確実に防止する事が出来るものである。
【００２２】又本発明は、洗浄部材を金属チェーンによ
り構成したことで、比較的簡単な構成にてストレーナに
付着した湯垢等を確実に除去する事が出来るものであ
る。
り構成したことで、比較的簡単な構成にてストレーナに
付着した湯垢等を確実に除去する事が出来るものであ
る。
【図１】本発明の実施例を示す概略構成図である。
【図２】同じく濾過ケースの一部破断による側面図であ
る。
る。
【図３】同じく要部の平面図である。
２ 浴槽 ３ 浴水 ４ 循環ポンプ ７ 循環流路 ９ 濾過ケース 15 ストレーナ 16 ストレーナ 17 濾材 18 収納室 19 流入室 20 流出室 26 洗浄部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福田 俊勝 鳥取県鳥取市南吉方３丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 奥田 輝雄 鳥取県鳥取市南吉方３丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】 浴槽内の浴水を循環ポンプで吸い上げて
循環流路内を循環した後上記浴槽に戻し、上記循環流路
の途中に設けた濾過ケース内に収納した粒状濾材により
濾過し、かつ上記濾過ケース内を通水孔を穿孔したスト
レーナにより通水路と上記濾材を収納した収納室に仕切
り、上記濾過ケースを定期又は不定期に回転して濾材を
洗浄するものにおいて、上記ストレーナの通水路側の表
面に、上記濾過ケースの回転時に移動してストレーナの
表面と接触し、該部に付着した不純物を除去する洗浄部
材を装着した事を特徴とする浴水循環浄化装置。 - 【請求項２】 上記洗浄部材を、少なくとも一端を固定
した金属チェーンにより構成して成る上記請求項１に記
載の浴水循環浄化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8152500A JPH10313A (ja) | 1996-06-13 | 1996-06-13 | 浴水循環浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8152500A JPH10313A (ja) | 1996-06-13 | 1996-06-13 | 浴水循環浄化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10313A true JPH10313A (ja) | 1998-01-06 |
Family
ID=15541830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8152500A Pending JPH10313A (ja) | 1996-06-13 | 1996-06-13 | 浴水循環浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10313A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4874399A (en) * | 1988-01-25 | 1989-10-17 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Electret filter made of fibers containing polypropylene and poly(4-methyl-1-pentene) |
| KR100682090B1 (ko) * | 2005-08-22 | 2007-02-12 | 주식회사 포스코 | 소둔로 연소용 공기필터 청소장치 |
| JP2017048549A (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | 中部電力株式会社 | ストレーナ装置及びその使用方法 |
-
1996
- 1996-06-13 JP JP8152500A patent/JPH10313A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4874399A (en) * | 1988-01-25 | 1989-10-17 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Electret filter made of fibers containing polypropylene and poly(4-methyl-1-pentene) |
| KR100682090B1 (ko) * | 2005-08-22 | 2007-02-12 | 주식회사 포스코 | 소둔로 연소용 공기필터 청소장치 |
| JP2017048549A (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | 中部電力株式会社 | ストレーナ装置及びその使用方法 |
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