JPH10301407A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH10301407A
JPH10301407A JP10550797A JP10550797A JPH10301407A JP H10301407 A JPH10301407 A JP H10301407A JP 10550797 A JP10550797 A JP 10550797A JP 10550797 A JP10550797 A JP 10550797A JP H10301407 A JPH10301407 A JP H10301407A
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JP
Japan
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transfer
bias voltage
roller
transfer roller
image forming
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Withdrawn
Application number
JP10550797A
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English (en)
Inventor
Eiji Hirata
英司 平田
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 転写ローラ24には、電源装置20によっ
て、転写バイアス電圧とそれとは逆極性であり転写履歴
枚数に応じたレベルのバイアス電圧とが、選択的に印加
される。つまりマイコン26は、転写材の先端または後
端位置を検出するセンサ28と、転写材をカウントする
カウンタ30との出力に基づいて転写ローラ24に印加
する電圧の電圧値,極性,タイミング等を制御する。そ
して、転写ローラ24に対し、転写動作を行うとき転写
バイアス電圧を印加し、転写動作を行わず転写ローラ2
4の残留トナーなどを除去するとき逆極性であり転写履
歴枚数に応じたレベルのバイアス電圧を印加する。した
がって、転写ローラ24のウレタン材のイオン分極を防
止して、体積抵抗値の増加は抑制できる。 【効果】 転写ローラの体積抵抗値を増大させることな
く、長期間にわたって安定した高画質画像が形成でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は画像形成装置に関し、
特にたとえば電子写真方式を用いた複写機およびレーザ
プリンタなどに適用され、感光体とそれに押圧するよう
に配置される転写ローラとの間の電位差によって感光体
上のトナー像を転写材に転写する、画像形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の画像形成装置において、期待す
る高画質画像を継続して得るためには、転写ローラとし
てのたとえば転写ローラの表面に吸着する残留トナーお
よび紙粉等を除去する必要がある。そこで、従来では、
転写ローラに転写バイアス電圧とは逆極性のバイアス電
圧を選択的に印加して転写ローラに吸着した残留トナー
などを感光体側へ移行させる、あるいは、転写ローラに
ブレードなどを接触させて転写ローラ上の残留トナーを
掻き落とすようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、使用す
る転写ローラが半導電ポリウレタンゴムを基材としたも
のである場合には、ウレタンゴムにイソシアネートなど
のイオン性導電物質が混入しているため、転写ローラに
印加される転写バイアス電圧によって、ウレタンゴム成
分中に均一に分散していた電荷が偏り(イオン分極作
用)、その結果、転写ローラを絶縁化に至らしめるとい
った問題があった。しかも、転写ローラ上の残留トナー
などを除去するために転写ローラに印加されるバイアス
電圧は、転写ローラの表面の汚れ(残留トナーなど)を
除去し得るのに十分なレベルの電圧でしかなく、このバ
イアス電圧による絶縁化の抑制は期待できない。
【0004】そして、この絶縁化によって、図4に示す
ように、転写ローラの体積抵抗値が、転写履歴枚数に応
じて著しく増加して、以下に示す問題を招来していた。 (1) 転写ローラに流れる電流が小さくなり、画像濃度が
低下して、転写不良に至る。 (2) 設計通りの転写能力とクリーニング能力とを実現さ
せるためには、体積抵抗値の増加に応じて転写バイアス
電圧を高める必要があり、その結果、消費電力量が増大
する。
【0005】(3) 転写不良により残留トナーが増加する
またはクリーニング能力が低下して、期待するクリーニ
ング効果が得られない。したがって、転写材の裏面が汚
れるまたは画像形成装置内でトナーが飛散する。 なお、転写ローラの固有抵抗から体積抵抗が数1に示す
ように計算できる。ここで、転写ローラの体積抵抗と
は、単層,多層に拘らず、転写ローラのシャフト部分を
除いた全体の体積抵抗をいう。
【0006】
【数1】体積抵抗=固有抵抗×(S/T) ただし、Sは転写ローラと転写材との接触面積、Tは転
写ローラの径方向の厚み(外径−内径)である。それゆ
えに、この発明の主たる目的は、転写ローラの体積抵抗
値の増加を抑制して、長期間にわたって安定した高画質
画像が形成できる、画像形成装置を提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、転写バイア
ス電圧が印加されることによって感光体に形成されたト
ナー像を転写材に転写する転写ローラと、転写ローラに
転写バイアス電圧とそれとは逆極性のバイアス電圧とを
選択的に付与するバイアス付与手段とを含み、転写ロー
ラがイオン分極作用を有する材料で形成されている画像
形成装置において、逆極性のバイアス電圧の電圧値を転
写履歴枚数に応じて高めるようにしたことを特徴とす
る、画像形成装置である。
【0008】
【作用】たとえば、画像形成動作を開始するモードが選
択されると、転写ローラには、バイアス付与手段によっ
て、転写バイアス電圧とは逆極性であり転写履歴枚数に
応じた電圧レベルのバイアス電圧が印加される。そし
て、感光体上に形成されたトナー画像を転写材に転写す
るとき、転写ローラには、バイアス付与手段によって、
通常の転写バイアス電圧が印加される。転写材への転写
が終了すると、転写ローラには、再び逆極性のバイアス
電圧が印加されて、転写ローラの表面に吸着する残留ト
ナーおよび紙粉等が感光体側へ移行される。このよう
に、バイアス付与手段から転写ローラに対し、経時的に
電圧値が大きくなるバイアス電圧が出力されることによ
って、転写バイアス電圧によるウレタンゴム材のイオン
分極を防止して、転写ローラの体積抵抗値の増大は効果
的に抑制することができる。
【0009】
【発明の効果】この発明によれば、転写ローラがイオン
分極作用を生じる材料で形成されていても、その体積抵
抗値が増大するのを抑制することができるので、転写ロ
ーラ表面に付着した残留トナーや紙粉などの汚れを安定
的に除去して、長期間にわたって安定した高画質画像が
形成できる。
【0010】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0011】
【実施例】図1に示すこの実施例の画像形成装置10
は、たとえば反転現像法を用いたレーザプリンタなどに
適用される。ただし、この発明はこのようなレーザプリ
ンタ以外の任意の同種の画像形成装置、たとえばコピー
機,ファクシミリ等に用いられ得る。
【0012】画像形成装置10は感光体12を含み、感
光体12はたとえばOPC(有機)感光体をアルミから
なる導電基体に塗布したものである。なお、この感光体
12は、図1に示すドラム状のものに限らず、それ以外
のたとえばベルトまたは板状のものであってもよい。そ
して、感光体12の左側には帯電器14が配置され、こ
の帯電器14によって、感光体12の表面がたとえば−
700Vの電位に一様に帯電される。また、感光体12
の左上方には、たとえばレーザビームなどの露光器16
が固定的に配置され、この露光器16によって形成され
た原稿光像が感光体12に入射されて、感光体12上に
たとえば−100Vの静電潜像が形成される。
【0013】感光体12の右側には、感光体12の表面
に接触するようにして現像ローラ18が配置される。こ
の現像ローラ18は、イオン分極作用を生じる材料たと
えばウレタン材とイオン性導電物質とを混合してなる半
導電性の弾性体によって形成され、現像ローラ18の表
面にたとえば正極性であり非磁性一成分の現像剤(以
下、単に「トナー」と呼ぶ。)が担持される。現像ロー
ラ18は、バイアス付与手段としての電源装置20に接
続されて、現像ローラ18に対して、現像バイアス電圧
としてたとえば300Vの直流電圧が印加される。な
お、トナーが負極性の場合には、現像ローラ18に印加
される電圧の極性も負となる。そして、現像ローラ18
に関連して、トナーを収容または貯留する現像容器22
が配置される。
【0014】感光体12の下方には、感光体12の表面
に接触するようにして、転写ローラ24が配置される。
転写ローラ24は、たとえばφ6mmのステンレス軸(シ
ャフト)上に直径15mmのイオン導電性を有するウレタ
ンゴム材を巻き付け接着させたものである。なお、この
実施例では、ウレタンゴム材として、体積抵抗値が10
8 Ωcm,表面粗さが約12μm,アスカーC硬度が60
度のものを用いた。そして、このように形成された転写
ローラ24が、感光体12にたとえば総圧1200g程
度で圧接し、周速比1の割合で感光体12とともに回転
するように配置される。
【0015】さらに、この転写ローラ24には電源装置
20が接続され、転写ローラ24に対し、電源装置20
からは、現像バイアス電圧とは逆極性(この実施例では
負極)の転写バイアス電圧と、それとは極性の異なる逆
バイアス電圧とが、選択的に印加される。つまり、電源
装置20から出力される印加電圧の電圧値,極性,タイ
ミング等は、マイコン26によって制御され、それら
が、転写ローラ24に関連して配置されて、紙などの転
写材(図示せず)の先端位置および後端位置をそれぞれ
検出するセンサ28と、転写した回数をカウントするカ
ウンタ30とのそれぞれの出力に基づいて行われる。
【0016】より詳しく述べると、センサ28は、たと
えば、転写材の先端が感光体12と転写ローラ24との
接触位置に達したときオフし、転写材の後端が感光体1
2と転写ローラ24との接触位置を通過したときオンす
る。そして、そのセンサ28の出力に基づいて、マイコ
ン26は、センサ28がオン状態のとき転写動作を行っ
ていないと判断し、センサ28がオフ状態にあるとき転
写動作を行っていると判断する。そして、このセンサ2
8の出力に基づいて、転写ローラ24に印加される転写
バイアス電圧と逆バイアス電圧とが選択的に切り換えら
れる。
【0017】一方、カウンタ30は、転写材が通過する
都度カウント値(fc )をインクリメントして、トナー
像が転写された転写材の枚数すなわち転写履歴枚数をカ
ウントする。このカウント値(fc )はマイコン26に
よってモニタされ、それによって、マイコン26は、そ
のカウント値すなわち転写履歴枚数に応じたレベルの逆
バイアス電圧を電源装置20から出力させる。
【0018】つまり、この実施例では、転写ローラ24
に対し、通常の転写動作を行うとき、たとえばDC−1
KVないし−5KVの範囲内で設定された電圧値の転写
バイアス電圧を印加し、転写動作を行わず転写ローラ2
4の表面に吸着する残留トナー等を除去するとき、たと
えばDC600Vないし1300Vの範囲内であり転写
履歴枚数に応じたレベルの逆バイアス電圧を印加するよ
うに構成している。
【0019】なお、画像形成装置10は、さらに給紙ロ
ーラ32および定着装置34を含み、給紙ローラ32は
画像形成装置10の右側略中央に配置され、定着装置3
4は画像形成装置10の左側略中央に配置される。この
給紙ローラ32によって、転写すべき紙などの転写材が
所定の搬送経路に従って印字位置(感光体12と転写ロ
ーラ24との接触位置)に導かれ、また、定着装置34
によって、トナー画像は転写材に定着される。
【0020】このような画像形成装置10において、電
子写真プロセスが感光体12の周囲で繰り返される。す
なわち、帯電器14によって感光体12が一様にたとえ
ば−700Vに静帯電され、原稿像の露光によって静電
潜像が形成される。この静電潜像は、現像ローラ18に
よって現像される。現像された感光体12上のトナー像
は、転写ローラ24によって転写材に転写される。そし
て、転写動作を行うとき、電源装置20によって、転写
ローラ24に転写バイアス電圧が与えられ、転写動作を
行わず転写ローラ24表面に吸着した残留トナーなどを
除去するときには、電源装置20からは、転写ローラ2
4に対し、転写バイアス電圧とは逆極性であり転写履歴
枚数に応じたレベルの逆バイアス電圧が与えられる。
【0021】次に、図2のフロー図を用いて、転写ロー
ラ24に印加する電圧(転写バイアスと逆バイアス電
圧)の制御方法について説明する。画像形成装置10が
オンされ、画像形成動作を開始するモードが選択される
と、マイコン26は、図2のステップS1において、カ
ウンタ30の出力に基づいてそのカウント値(fC )す
なわち転写履歴枚数が所定値X(たとえば20×1
3 )を超えたかどうかを判断する。そこにおいて“N
O”が判断されると、続くステップS3において、予め
設定された電圧値(たとえば600V)の逆バイアス電
圧を転写ローラ24に印加させる。そして、次のステッ
プS5では、センサ28をモニタし、センサ28がオフ
されたかどうかを判断し、そこにおいて“YES”が判
断されるすなわち感光体12と転写ローラ24との接触
位置に転写材が搬送されると、ステップS7において、
転写ローラ24に対し所定の転写バイアス電圧が印加さ
れて、転写動作が開始される。なお、ステップS5にお
いて“NO”が判断されたときには、ステップS3に戻
って、転写ローラ24に対し、逆バイアス電圧が継続し
て印加される。
【0022】次のステップS9では、マイコン26は、
センサ28がオンされたかどうかを判断し、“YES”
が判断されると、ステップS11でカウンタ30のカウ
ント値がインクリメントされる。すなわち転写履歴枚数
がカウントされる。また、ステップS9において“N
O”が判断されたときすなわち転写動作が終了していな
いときには、ステップS7に戻って、転写ローラ24に
対し、継続して転写バイアス電圧が印加される。そし
て、ステップS11においてカウンタ30がインクリメ
ントされると、ステップS1に戻って、上述の処理が繰
り返される。
【0023】一方、ステップS1において“YES”が
判断されるすなわちカウンタ30のカウント値(fC
が所定値X(たとえば20×103 )を超えているとき
には、ステップS13に進み、逆バイアス電圧の電圧値
がP(たとえば1000V)に設定される。上述したよ
うに、転写履歴枚数に応じて逆バイアス電圧のレベル
は、より高い値に設定される。そして、マイコン26
は、続くステップS15において、カウンタ30のカウ
ント値(fC )が所定値Y(たとえば60×103)を
超えたかどうか判断し、“YES”が判断されると、ス
テップS17で逆バイアス電圧の電圧値は、さらに高い
値Q(たとえば1300V)に設定される。なお、ステ
ップS15で“NO”が判断されたときには、ステップ
S3に戻って、ステップS3〜ステップS11の処理が
実施される。
【0024】次のステップS19では、カウンタ30の
カウント値がモニタされ、そのカウント値すなわち転写
履歴枚数が所定値Z(たとえば100×103 )を超え
たかどうかが判断される。そして、“NO”が判断され
たときには、ステップS3に戻って、電圧値Qの逆バイ
アス電圧が転写ローラ24に印加される。一方、ステッ
プS19において“YES”が判断されるすなわち転写
履歴枚数が所定値Zを超えたときには、ステップS21
に進み、そこにおいてたとえば転写ローラ24が交換時
期に達したと判断して、警告ランプなどによって、ユー
ザに対し転写ローラ24が寿命であることを告知する。
【0025】この実施例では、転写履歴枚数が増加する
のに伴い、転写ローラ24に印加する逆バイアス電圧の
電圧値を高めるようにしたので、図3からもよくわかる
ように、転写ローラ24のイオン分極作用すなわち体積
抵抗値の増大を抑制して、画像濃度の安定化を図ること
ができる。したがって、転写ローラ24に付着した残留
トナーなどを効果的に除去して、長期間にわたって安定
した高画質画像を提供することができる。また、転写ロ
ーラ24の転写履歴枚数に対する体積抵抗値の特性は、
ポリウレタンとイオン性導電物質との混合比によって決
定されるので、転写ローラ24の体積抵抗値の特性を試
験した後、逆バイアス電圧の切り換えタイミングおよび
電圧値等は設定される。
【0026】なお、この実施例では、転写ローラ24の
体積抵抗値を108 Ωcmに設定しているが、この体積抵
抗値を109 Ωcmを越えた値に設定すると、画像濃度を
一定に保つために転写バイアス電圧を大きくする必要が
あり、その結果として、電源装置(画像形成装置)の大
型化を招来するという問題を生ずるためである。また、
上述の実施例では、逆バイアス電圧の電圧値を2段階
(P,Q)に高めるようにしているが、さらに細かくた
とえば3段階ないし10段階という具合に変化させるよ
うにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す図解図である。
【図2】図1実施例の動作の一例を示すフロー図であ
る。
【図3】図1実施例の転写ローラの転写履歴枚数に対す
る体積抵抗値,画像濃度および逆バイアス電圧の特性を
表すグラフである。
【図4】従来の転写ローラの転写枚数に対する体積抵抗
値,画像濃度および逆バイアス電圧の特性を表すグラフ
である。
【符号の説明】
10 …画像形成装置 12 …感光体 18 …現像ローラ 20 …電源装置 24 …転写ローラ 26 …マイコン 28 …センサ 30 …カウンタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】転写バイアス電圧が印加されることによっ
    て感光体に形成されたトナー像を転写材に転写する転写
    ローラと、前記転写ローラに前記転写バイアス電圧とそ
    れとは逆極性のバイアス電圧とを選択的に付与するバイ
    アス付与手段とを含み、前記転写ローラがイオン分極作
    用を有する材料で形成されている画像形成装置におい
    て、 前記逆極性のバイアス電圧の電圧値を転写履歴枚数に応
    じて高めるようにしたことを特徴とする、画像形成装
    置。
JP10550797A 1997-04-23 1997-04-23 画像形成装置 Withdrawn JPH10301407A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7050730B2 (en) 2001-03-06 2006-05-23 Murata Kikai Kabushiki Kaisha Image forming apparatus with controller that applies preliminary transfer bias to transfer member based on print workload
JP2015075493A (ja) * 2013-10-04 2015-04-20 富士ゼロックス株式会社 画像形成装置
JP2016184079A (ja) * 2015-03-26 2016-10-20 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置
JP2021033194A (ja) * 2019-08-29 2021-03-01 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置及び制御方法
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040706