JPH10301130A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JPH10301130A
JPH10301130A JP10910397A JP10910397A JPH10301130A JP H10301130 A JPH10301130 A JP H10301130A JP 10910397 A JP10910397 A JP 10910397A JP 10910397 A JP10910397 A JP 10910397A JP H10301130 A JPH10301130 A JP H10301130A
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正浩 有山
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岡野  光隆
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
    • H05K3/32Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
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    • HELECTRICITY
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型で、接着強度を向上させると共に、信頼
性が向上し低コスト化可能な液晶表示装置を提供する。 【解決手段】 第2透明基板70の延出部72に接続す
る駆動IC80とフレキシブル配線板10とを並列に配
置して、フレキシブル配線板10の先端部が駆動IC8
0に対して略横並びとなるように配設させている。さら
に、駆動IC80は、第2透明基板70の巾方向片側に
位置するトランスファー60側に配設すると共に、第2
透明基板70の延出部72の巾方向中央部に対して前記
トランスファー60側とは反対方向にフレキシブル配線
板10を配設している。又、延出部72に接続するフレ
キシブル配線板10は、第2透明基板70の透明電極面
に対して異方性導電接着剤63を介して電気的に且つ機
械的に接続している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話やPHS
等の液晶表示モニター等に用いられている液晶表示装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の液晶表示装置において、液晶表示
パネルと、該液晶表示パネルを外部回路により制御し駆
動する外部回路基板との間をフレキシブル配線板を使用
して接続する方法が従来から用いられている。以下、従
来の技術について、図面を参照しながら説明する。図8
は、従来のフレキシブル配線板と液晶表示パネルを接続
した液晶表示装置の斜視図を示し、図9は図8における
C−C断面図を示している。図8及び図9において、液
晶表示装置100は、透明フイルム又は透明ガラスより
なる透明基板の上に直線状の電極である第1電極54を
平行に配設し、さらに第1電極54の上面に配向膜56
を形成して第1透明基板50を形成する。また透明フイ
ルム又は透明ガラスよりなる基板の上に直線状の電極で
ある第2電極74を平行に配設し、さらに第2電極74
の上に配向膜56を形成して第2透明基板70を形成し
た透明基板を有し、第1透明基板50に配設された第1
電極54と第2透明基板70に配設された第2電極74
とが直交し対向するように第1透明基板50と第2透明
基板70とを間隙を設けて配置され、前記間隙の周囲に
はシール82が配設され、シール82の内側の間隙には
液晶84が封入された構成を形成している。また、第1
透明基板50の上面に平行に配設された第1電極54を
第2透明基板70に配設された第2電極74に対して接
続するために、トランスファー60が設けられている。
【0003】一方、第2透明基板70の1辺には延出部
72が設けられていると共に、該延出部72には液晶を
駆動するICである駆動IC80が実装されており、延
出部72には外部接続用の端子電極78が配設されてお
り、端子電極78には外部回路との接続を行うためのフ
レキシブル配線板110が接続された構成を有してい
る。また、図10は液晶表示装置における駆動ICとフ
レキシブル配線板の位置関係を示した平面図である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の駆動ICとフレ
キシブル配線板との位置関係は図8及び図10に示され
るように、巾方向の略中央部であって、駆動IC80に
対してフレキシブル配線板110が直列の位置関係にな
るように配置されていた。 該フレキシブル配線板11
0の接着は圧着強度を保つために、図10に示すように
第2透明基板70の延出部72に対する接着代L12を
最低でも2m/m 程度以上は確保する必要性があった。
このため、延出部72の寸法L13は長くなり、液晶表
示装置100の縦方向の寸法L1も長くなって液晶表示
装置が大型化してしまうという問題点を有していた。
【0005】また、接着代L12の面積を広く設定でき
ないため、フレキシブル配線板110の接着力が弱くフ
レキシブル配線板110の両端部が剥離してしまう虞れ
があり、信頼性に欠ける面もあった。これを補強するた
めにフレキシブル配線板110の両端部に、図10に示
すようなダミ−電極90を設ける場合があり、コスト上
昇の要因となっていた。本発明は、上記事情に鑑みてな
されたものであって、液晶表示装置の小型化を図り、接
着強度を向上させると共に、信頼性が向上し低コスト化
可能な液晶表示装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】その目的を達成するため
に、本発明は少なくとも一面に透明電極を形成した第1
透明基板と第2透明基板の液晶駆動用の透明電極面を相
対向させ間隙を設けて配置し、周辺をシール部材でシー
ルし、該シール部材の内部に液晶を封入してなる液晶表
示装置において、前記第2透明基板の延出部に接続する
駆動ICとフレキシブル配線板とを並列に配置し透明基
板上の配線電極と接続したことを特徴とする液晶表示装
置。
【0007】また、少なくとも一面に透明電極を形成し
た第1透明基板と第2透明基板の液晶駆動用の透明電極
面を相対向させ間隙を設けて配置し、周辺をシール部材
でシールし、該シール部材の内部に液晶を封入してなる
液晶表示装置において、前記第1透明基板の透明電極配
線は透明基板端部近傍から導通部材を介して第2透明基
板上に電極配線が延長されており、前記第2透明基板の
延出部に配設し第2透明基板上の電極配線と接続する駆
動ICが前記導通部材側に配設し、また液晶表示装置と
外部回路とを接続するフレキシブル配線基板が前記駆動
ICを挟んで前記導通部材側と反対側に配設したことを
特徴とする液晶表示装置。
【0008】また、前記フレキシブル配線基板の液晶側
端部が前記駆動ICの液晶側端部より液晶側に突出して
配設されていることを特徴とする。
【0009】また、前記フレキシブル配線基板の液晶側
端部が前記駆動ICの幅の間に配設したことを特徴とす
る。
【0010】また、前記フレキシブル配線基板の液晶側
端部が前記駆動ICの前記液晶側端部と反対側の端部
と、前記第2透明基板端部との間に配設したことを特徴
とする。
【0011】また、前記第2透明基板の延出部に接続す
るフレキシブル配線板は、第2透明基板の透明電極面に
対して異方性導電接着剤を介して電気的且つ機械的に接
続したことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】図1から図7は本発明の実施例を
示した図であり、図1は本発明に係る液晶表示装置の主
要部で、駆動ICとフレキシブル配線板が配置された液
晶表示装置の斜視図を示している。図2は図1のA−A
線で切断した場合の断面図、図3は図1のB−B断面図
で、延出部72の端子電極78にフレキシブル配線板1
0が異方性導電接着剤63を介して接続された状態の断
面を示している。図4は、図3の円で囲まれた部分の拡
大図である。図5は、本発明に係る第1の実施例である
液晶表示装置1における駆動IC80とフレキシブル配
線板10の位置関係を示した平面図である。図6は、本
発明に係る第2の実施例である液晶表示装置1における
駆動IC80とフレキシブル配線板10の位置関係を示
した平面図である。図7は、本発明に係る第3の実施例
である液晶表示装置1における駆動IC80とフレキシ
ブル配線板10の位置関係を示した平面図である。以
下、本発明に係る液晶表示装置の実施の形態について、
図面を参照しながら説明するが、液晶表示装置1の基本
構成は従来例と同様であるため、従来技術と同様な部分
は従来技術と同じ番号を付けて説明する。
【0013】図1において、液晶表示装置1は、透明フ
イルム又は透明ガラスよりなる透明基板の上に、図5ま
たは図6または図7に示すように直線状の電極である第
1電極54を平行に配設し、さらに図2に示すように第
1電極54の上面に配向膜56を形成して第1透明基板
50を形成する。また透明フイルム又は透明ガラスより
なる基板の上に、図5に示す直線状の電極である第2電
極74を平行に配設し、さらに第2電極74の上に図2
に示す配向膜56を形成して第2透明基板70を形成し
た透明基板を有し、第1透明基板50に配設された第1
電極54と第2透明基板70に配設された第2電極74
とが図5に示すように直交し対向するように第1透明基
板50と第2透明基板70とを間隙を設けて配置され、
前記間隙の周囲にはシール82が配設され、シール82
の内側の間隙には液晶84が封入された構成を形成して
いる。また、図2に示すように第1透明基板50の上面
に平行に配設された第1電極54を第2透明基板70に
配設された駆動IC80と接続するために、第1透明基
板50と第2透明基板70の間に導通部材であるトラン
スファー60が設けられている。
【0014】さらに第2透明基板70の1辺には延出部
72が設けられていると共に、延出部72には液晶を駆
動するICである駆動IC80が実装されており、外部
接続用の端子電極78が配設されている。フレキシブル
配線板10は図3に示す構造を有しており、延出部72
の上面に形成された端子電極78に対して、フレキシブ
ル配線板10の片側面に形成された配線板電極88を導
電性接着剤63を介して接続している。
【0015】以上のような構成において本発明に係る液
晶表示装置は、図1及び図7に示すように、第2透明基
板70の延出部72に接続する駆動IC80とフレキシ
ブル配線板10とを並列に配置して、フレキシブル配線
板10の先端部が駆動IC80に対して略横並びとなる
ように配設させている。これによって、図5に示すよう
に、フレキシブル配線板10の第2透明基板70の延出
部72に対する接着代L2を許容範囲内において2m/
m以上に設定しても、延出部72の寸法L3は図10に
示す従来の延出部72の寸法L13(図10)よりも小
さく設定でき、液晶表示装置1の縦方向の寸法Lは、従
来の縦方向の寸法L1(図10)に対して短縮できる。
さらに、第2透明基板70の延出部72に接続する駆動
IC80は、第2透明基板70の巾方向の片側に位置す
るトランスファー60が配設されている一方側に配設す
ると共に、第2透明基板70の延出部72の巾方向中央
部に対して前記トランスファー60側とは反対方向にフ
レキシブル配線板10を配設している。従って、従来駆
動IC80が占めていたスペースを相互に並列に分け合
う形となり、有効に利用できることとなる。
【0016】さらに又、第2透明基板70の延出部72
に接続するフレキシブル配線板10は、第2透明基板7
0の透明電極面に対して異方性導電接着剤63を介して
電気的に且つ機械的に接続している。 これによって図
4に示されるように、導電粒子Dはフレキシブル配線板
10の上面から加熱ヘッドで圧力を加えると、導電粒子
Dがフレキシブル配線板10の配線板電極88と第2透
明基板70の延出部72に設けられた端子電極78とに
挟まれた部分で導電粒子D1となり、縦方向で導通状態
となる。しかし、配線板電極88と端子電極78に挟ま
れていない部分では、導電粒子D2の状態で縦方向では
非導通状態が維持されることとなる。このため、少ない
接着代L2で電気的に短距離で接続され且つ機械的に強
力に接着でき、信頼性のある効果が得られる。或いは接
着代L2を駆動IC80の表示画面側端辺まで増加させ
ることにより、より強力な接着力が得られる。
【0017】また、図6に示された如く、駆動IC80
と第1透明基板50の間の隙間が大きいときには、フレ
キシブル配線基板10の液晶側端部が駆動IC80の液
晶側端部より液晶側に突出して配設することでフレキシ
ブル配線基板10の接着強度が十分に得られる。
【0018】また、図5に示された如く、駆動IC80
と第1透明基板50の間の隙間が狭く、さらに駆動IC
80と第2透明基板70の端辺との間が狭いときには、
フレキシブル配線基板10の液晶側端部が駆動IC80
の幅の間に配設することでフレキシブル配線基板10の
接着強度が十分に得られる。
【0019】また、図7に示された如く、駆動IC80
と第2透明基板70の端辺との間が広いときには、フレ
キシブル配線基板10の液晶側端部が駆動IC80の液
晶側端部と反対側の端部と、第2透明基板70の端部と
の間に配設することでフレキシブル配線基板10の接着
強度が得られる。
【0020】このように、図5から図7に示したよう
に、第2透明基板70上の配線電極及び駆動IC80の
配置及び第1透明基板50の配置によりフレキシブル配
線基板10の接着位置を適切に取ることで、必要な接着
強度が得られ小型な液晶表示装置が得られる。
【0021】以上のように、本発明に係る実施例を具体
的に説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるも
のではなく、透明基板の上に駆動ICを実装したCOG
技術以外であるポリシリコンにより駆動回路を透明基板
に配設した技術やCOGとTAB、TCPを組合わせた
技術にも本発明を用いることで本発明と同様な効果を得
ることができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による液晶
表示装置は、第2透明基板の延出部に接続する駆動IC
とフレキシブル配線板とを並列に配置し接続したことに
より、延出部の寸法は従来の延出部の寸法よりも小さく
設定でき、液晶表示装置の縦方向の寸法は、従来の縦方
向の寸法に対して短縮できるため、液晶表示装置の小型
化に寄与することができる。
【0023】また、第2透明基板の延出部に接続する駆
動ICは、トランスファー側に配設すると共に、第2透
明基板の延出部の巾方向中央部に対して前記トランスフ
ァー側とは反対方向にフレキシブル配線板を配設したこ
とにより、従来駆動ICが占めていたスペースを相互に
並列に分け合い有効に利用できるようになり、端子電極
の配線距離を短縮でき、或いは圧着面積を拡大できるた
め接着強度を向上でき、さらに、フレキシブル配線板の
加熱圧着において駆動ICを熱の影響から保護すること
ができる。
【0024】さらに、第2透明基板の延出部に接続する
フレキシブル配線板は、第2透明基板の透明電極面に対
して異方性導電接着剤を介して電気的且つ機械的に接続
したことにより、少ない接着代L2で電気的に短距離で
接続され且つ機械的に強力に接着できる効果が得られ
る。このため、信頼性が向上すると共にダミー電極を廃
止でき、コストの低減を図ることができる。
【0025】さらに、図5から図7に示したように、第
2透明基板上の配線電極及び駆動ICの配置及び第1透
明基板の配置によりフレキシブル配線基板の接着位置を
適切に取ることで、必要な接着強度が得られ小型な液晶
表示装置が得られる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る液晶表示装置の主要部で、駆動I
Cとフレキシブル配線板が配置された液晶表示装置の斜
視図である。
【図2】図1に用いられた液晶表示装置のA−A線で切
断した場合の断面図である。
【図3】図1に用いられた液晶表示装置のB−B断面図
で、端子電極にフレキシブル配線板が異方性導電接着剤
を介して接続された状態の断面を示している。
【図4】図3の円で囲まれた部分の拡大図である。
【図5】本発明の第1の実施例に係る液晶表示装置にお
ける駆動ICとフレキシブル配線板の位置関係を示した
平面図である。
【図6】本発明の第2の実施例に係る液晶表示装置にお
ける駆動ICとフレキシブル配線板の位置関係を示した
平面図である。
【図7】本発明の第3の実施例に係る液晶表示装置にお
ける駆動ICとフレキシブル配線板の位置関係を示した
平面図である。
【図8】従来技術の駆動ICとフレキシブル配線板を接
続した液晶表示装置の斜視図である。
【図9】従来技術の液晶表示装置の図6におけるC−C
断面図である。
【図10】従来技術の液晶表示装置における駆動ICと
フレキシブル配線板の位置関係を示した平面図である。
【符号の説明】
1 液晶表示装置 10 フレキシブル回路基板 50 第1透明基板 54 第1電極 60 トランスファー 63 異方性導電接着剤 70 第2透明基板 72 延出部 74 第2電極 78 端子電極 80 駆動IC 82 シール材 84 液晶

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一面に透明電極を形成した第
    1透明基板と第2透明基板の液晶駆動用の透明電極面を
    相対向させ間隙を設けて配置し、周辺をシール部材でシ
    ールし、該シール部材の内部に液晶を封入してなる液晶
    表示装置において、 前記第2透明基板の延出部に接続する駆動ICとフレキ
    シブル配線板とを並列に配置し透明基板上の配線電極と
    接続したことを特徴とする液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 少なくとも一面に透明電極を形成した第
    1透明基板と第2透明基板の液晶駆動用の透明電極面を
    相対向させ間隙を設けて配置し、周辺をシール部材でシ
    ールし、該シール部材の内部に液晶を封入してなる液晶
    表示装置において、 前記第1透明基板の透明電極配線は透明基板端部近傍か
    ら導通部材を介して第2透明基板上に電極配線が延長さ
    れており、前記第2透明基板の延出部に配設し第2透明
    基板上の電極配線と接続する駆動ICが前記導通部材側
    に配設し、また液晶表示装置と外部回路とを接続するフ
    レキシブル配線基板が前記駆動ICを挟んで前記導通部
    材側と反対側に配設したことを特徴とする液晶表示装
    置。
  3. 【請求項3】 前記フレキシブル配線基板の液晶側端部
    が前記駆動ICの液晶側端部より液晶側に突出して配設
    されていることを特徴とする請求項1または請求項2に
    記載の液晶表示装置。
  4. 【請求項4】 前記フレキシブル配線基板の液晶側端部
    が前記駆動ICの幅の間に配設したことを特徴とする請
    求項1または請求項2に記載の液晶表示装置。
  5. 【請求項5】 前記フレキシブル配線基板の液晶側端部
    が前記駆動ICの前記液晶側端部と反対側の端部と、前
    記第2透明基板端部との間に配設したことを特徴とする
    請求項1または請求項2に記載の液晶表示装置。
  6. 【請求項6】 前記第2透明基板の延出部に接続するフ
    レキシブル配線板は、第2透明基板の透明電極面に対し
    て異方性導電接着剤を介して電気的且つ機械的に接続し
    たことを特徴とする請求項1または請求項2または請求
    項3または請求項4または請求項5に記載の液晶表示装
    置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002132222A (ja) * 2000-10-23 2002-05-09 Rohm Co Ltd 液晶表示装置の構造
JP2002139739A (ja) * 2000-11-01 2002-05-17 Rohm Co Ltd 液晶表示装置とこれに使用する半導体チップの製造方法
JP2004347822A (ja) * 2003-05-21 2004-12-09 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 発光装置およびその作製方法

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