JPH10300927A - 楕円偏光板の製造方法 - Google Patents

楕円偏光板の製造方法

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JPH10300927A
JPH10300927A JP9104896A JP10489697A JPH10300927A JP H10300927 A JPH10300927 A JP H10300927A JP 9104896 A JP9104896 A JP 9104896A JP 10489697 A JP10489697 A JP 10489697A JP H10300927 A JPH10300927 A JP H10300927A
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JP
Japan
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polarizing plate
plate
phase difference
axis
layer
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JP9104896A
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English (en)
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Junichi Shimaoka
淳一 島岡
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 偏光板と位相差板との貼り合わせの際に生じ
る歪みを緩和吸収し、バレイ値等の物性値のばらつきが
少ない楕円偏光板を連続的に製造することのできる製造
方法を提供する。 【解決手段】 偏光板2と位相差板1を粘着剤層を介し
て貼り合わせる楕円偏光板の製造方法において、偏光板
2の表面にアルキル基の炭素数が4〜12のアクリル酸
エステルモノマーを主成分とする感光性組成物層3を設
け、偏光板2の延伸軸と位相差板1の遅相軸Xとのなす
角度θが0<θ<180°(但し、90°は除く)とな
るように位相差板1を感光性組成物層3に積層した後、
光重合室6内で位相差板1側から感光性組成物層3に光
を照射することにより感光性組成物を偏光板2と位相差
板1との間で重合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラス等の透明な
被着体に貼り合わせて液晶表示ディスプレイに使用され
る楕円偏光板の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】偏光板と位相差板とを粘着層を介して貼
り合わせた楕円偏光板は、例えばSTN(スーパーツイ
ステッドネマティック)方式の液晶表示パネルにおい
て、液晶セルを通過した光が楕円偏光となり着色してし
まうのを元の直線偏光に戻して着色を防ぐ目的で使用さ
れる。
【0003】このような楕円偏光板は、位相差板の遅相
軸と偏光板の延伸軸とが例えば45度の角度となるよう
に積層され、いずれかの積層面に形成された粘着剤層ま
たは別途用意された粘着剤層を介して貼り合わせて製造
される。
【0004】偏光板と位相差板とを貼り合わせるには、
従来、その少なくとも一方を一定長さに裁断した枚葉状
のものを偏光板の延伸軸と位相差板の遅相軸とが所望の
角度となるように重ね、粘着層を介して貼り合わせてい
た。
【0005】特開平6−289221号公報には、位相
差板の遅相軸と偏光板の延伸軸とを所望の角度となるよ
うに積層する際に、偏光板をその延伸軸に対し所望の角
度で裁断して延伸軸が長手方向に対し所望の角度をなす
ように長尺の偏光板を作製し、長尺の位相差板と粘着剤
層を介して積層する方法が開示されている。
【0006】上記従来の製造方法や上記公報に記載の方
法では、偏光板と位相差板とをローラーを用いて貼り合
わせるため積層時に歪みが発生しやすく、また発生した
歪みが粘着剤層では吸収されずに位相差板の光学的な物
性値であるバレイ値やレターデーション値のばらつきと
なって現れる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来の問
題点を解消し、偏光板と位相差板との貼り合わせの際に
生じる歪みを緩和吸収し、バレイ値等の物性値のばらつ
きが少ない楕円偏光板を連続的に製造することのできる
製造方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の楕円偏光板の製
造方法は、偏光板と位相差板を粘着剤層を介して貼り合
わせる楕円偏光板の製造方法において、偏光板の表面に
アルキル基の炭素数が4〜12の(メタ)アクリル酸エ
ステルモノマーを主成分とする感光性組成物層を設け、
偏光板の延伸軸と位相差板の遅相軸とのなす角度θが0
<θ<180°(但し、90°は除く)となるように位
相差板を感光性組成物層に積層した後、位相差板側から
感光性組成物層に光を照射することにより感光性組成物
を偏光板と位相差板との間で重合することを特徴とす
る。
【0009】本発明における楕円偏光板とは偏光板と位
相差板との積層体である。偏光板とは液晶表示セルと共
に偏光板として機能する電子部品を指し、具体的には今
日量産されている通常の偏光板であり、偏光子の両面に
は保護層として3酢酸セルロースフィルム又はメチル
(メタ)アクリレート樹脂フィルムが積層されたもので
ある。
【0010】位相差板とは、液晶の複屈折に起因する液
晶ディスプレイにおける着色をそれ自体が有する複屈折
性を利用して補償し、解消し得るものであれば特に限定
されるものではない。一般的に用いられているものを挙
げれば、ポリカーボネート、ポリサルホン、ポリビニル
アルコール、ポリスチレン、ポリアミド、ポリアリレー
ト、ポリエチレンテレフタレートなどの透明性並びに延
伸性にすぐれた熱可塑性樹脂フィルムに1軸延伸を施し
たものである。
【0011】偏光板の延伸軸と位相差板の遅相軸とのな
す角度θが0<θ<180°である楕円偏光板を製造す
る方法として次の方法がある。 枚葉体とした偏光板と位相差板を用いて、延伸軸と遅
相軸とが上記角度θとなるように積層する。 枚葉体の偏光板と長尺体の位相差板とを、延伸軸と遅
相軸とが上記角度θとなるように積層する。 長尺体の偏光板と枚葉体の位相差板とを、延伸軸と遅
相軸とが上記角度θとなるように積層する。 長尺体の偏光板と長尺体の位相差板を用いて、延伸軸
と遅相軸とが上記角度θとなるように積層する。
【0012】本発明では偏光板の表面に感光性組成物層
を設けるという理由から、上記〜の方法のうち又
はの方法を主な対象とする。特に連続的に製造するに
は、長手方向に延伸軸を有する長尺状の偏光板と、複数
の枚葉体である位相差板をその各々の遅相軸が接合後の
長手方向に対して所望の角度θを形成するように接合し
て長尺体としたものとを、長手方向に揃えて積層する方
法で連続的に製造することができる。
【0013】また、上記と逆に、長手方向に遅相軸を有
する長尺状の位相差板と、複数の枚葉体である偏光板を
その各々の延伸軸が接合後の長手方向に対して所望の角
度θを形成するように接合して長尺体としたものとを、
長手方向に揃えて積層しても連続的に製造することがで
きる。
【0014】本発明で使用する感光性組成物とは、モノ
マーと光重合開始剤とからなる組成物であって、光を照
射することにより重合して粘着剤となるものを指し、ア
クリル系感光性組成物が好適である。
【0015】アクリル系感光性組成物は、アルキル基の
炭素数が4〜12の(メタ)アクリル酸エステルモノマ
ーを主成分とし、これに必要に応じて(メタ)アクリル
酸モノマー、(メタ)アクリル酸エステルモノマーと共
重合可能なビニルモノマー等を混合して混合モノマーと
し、更に、光重合開始剤が配合されたものである。ま
た、本発明でいう光とは可視光線、紫外線、電子線等の
電磁波を総称するものである。
【0016】本発明によれば、偏光板と位相差板とは溶
液状の感光性組成物を介して積層されるので、積層時に
発生する歪みは感光性組成物層で緩和され、歪みのない
状態で光重合反応により粘着剤層が形成される。そのた
め、光学的なばらつきのない楕円偏光板を製造すること
ができる。
【0017】また、前記のように長尺状の偏光板の延伸
軸と長尺状の位相差板の遅相軸のいずれか一方を長手方
向に対して所望の角度とし、これを巻重体としたものを
繰り出しながら積層すれば偏光板の延伸軸と位相差板の
遅相軸とのなす角度を常に一定にして精度よく、連続的
に製造することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。感光性組成物の調整 次の配合物を溶解槽に入れ、均一になるように攪拌して
感光性組成物を調整した。 2−エチルヘキシルアクリレート 95重量部 アクリル酸 5重量部 架橋剤(ヘキサンジオールジアクリレート) 0.2重量部 光重合開始剤(チバガイギー社製,商品名「ダロキュア2959」) 2重量部
【0019】図1は本発明を実施するための装置を説明
するための説明図である。塗布装置の塗布ロール4に接
して貯溜槽40が設けられている。5はラミネートロー
ル、6は光重合室であり、光照射装置7により紫外線が
光重合室6内に照射される。塗布装置から光重合室6の
フィルム出口までは不活性ガスが充填された密閉系の部
屋となされている。
【0020】(実施例1)長尺位相差板の作製 図2に示すように、長手方向に遅相軸Xを有する位相差
板1を、遅相軸Xに対し45度の角度で所望の枚数を切
断して平行四辺形の板片A、B、C、・・・とした。次
に図3に示すように、板片Aの側縁A1 と板片Bの側縁
2 とを接して並べ、板片Bの他の側縁B1 と板片Cの
側縁C2 とを接して並べ、以下同様にして板片D、・・
・も並べ、それぞれ隣り合う板片同士を幅20mmのセ
ロハンテープにより接合し、長手方向に対して45度で
遅相軸Xを有する長尺位相差板10を作製し、これを直
径6インチの紙管に巻き取って図1に示す巻重体11と
した。
【0021】図1に示すように、長手方向に延伸軸を有
するロール状の長尺偏光板21をセットし、貯溜槽30
内の感光性組成物3を塗布ロール4により繰り出した偏
光板2に塗布しながら、ラミネートロール5により巻重
体11から送り出した長尺位相差板10と貼り合わせ
た。これを光重合室6へ導き、光照射装置7で紫外線を
照射して感光性組成物3を重合させることにより粘着剤
層とし、偏光板2の延伸軸と位相差板10の遅相軸とが
45度をなす楕円偏光板8を得た。
【0022】(実施例2)長尺偏光板の作製 長手方向に延伸軸を有する偏光板を、延伸軸に対し45
度の角度で所望の枚数を切断して平行四辺形の板片と
し、実施例1の位相差板と同様に各板片の側縁同士を並
べ、それぞれ隣り合う板片同士を幅20mmのセロハン
テープにより接合し、長手方向に対して45の角度で延
伸軸を有する長尺偏光板を作製し、これを直径6インチ
の紙管に巻き取って巻重体とした。
【0023】長手方向に遅相軸を有する長尺位相差板
と、上記長尺偏光板を図1の装置にセットした以外は実
施例1と同様にして偏光板の延伸軸と位相差板の遅相軸
とが45度をなす楕円偏光板を得た(図示略)。
【0024】(実施例3)長手方向に延伸軸を有する長
尺の偏光板に、図1に示す装置で感光性組成物を塗布
し、側縁に対して遅相軸が45度となるように裁断した
枚葉状の位相差板を図1に示すラミネートロール5によ
り貼り合わせて、偏光板の延伸軸と位相差板の遅相軸と
が45度の角度をなす楕円偏光板を得た(図示略)。
【0025】(比較例1)粘着剤組成物の調整 次の配合物を還流温度で溶液重合し、重合終了後に酢酸
エチルで固形分濃度20重量%に希釈して粘着剤を作製
した。この粘着剤100重量部と架橋剤としてN,N,
N’,N’−テトラグリシジル−m−キシリレンジアミ
ン0.02重量部とを攪拌機により均一に攪拌して粘着
剤組成物を得た。
【0026】偏光板粘着シートの作製 片面が離型処理されたポリエステルフィルムの離型面
に、上記粘着剤組成物を塗工機で塗布・乾燥し、長尺の
偏光板と積層し直径6インチの紙管に巻き取って偏光板
粘着シートの巻重体を作製した。
【0027】楕円偏光板の作製 上記偏光板粘着シートのポリエステルフィルムを剥離し
ながら、市販の一般的なラミネーターにより実施例2で
作製した長尺位相差板と積層して、偏光板の延伸軸と位
相差板の遅相軸とが45度をなす楕円偏光板を得た。
【0028】(比較例2)比較例1で作製した偏光板粘
着シートと実施例3に用いた枚葉状の位相差板とを、比
較例1で使用したラミネーターを用いて貼り合わせ、偏
光板の延伸軸と位相差板の遅相軸とが45度をなす楕円
偏光板を得た。
【0029】実施例1〜3及び比較例1、2で得られた
楕円偏光板について、200mm×300mmの面積で
縦横10mm間隔で測定したバレイ値の平均値と測定
数、及びばらつき分布としてバレイ値の最大値及び最小
値とその差を表1に示した。
【0030】
【表1】
【0031】実施例1〜3のものは、バレイ値のばらつ
き及び平均値が積層前の位相差板と比べて殆ど変化がな
い。これは積層時の歪みが感光性組成物層に吸収される
ためであり、一方、比較例1、2のものはバレイ値のば
らつき及び平均値が積層前の位相差板と比べ大きいの
は、積層時の歪みを緩和するものがないためと考えられ
る。
【0032】
【発明の効果】本発明楕円偏光板の製造方法によると、
バレイ値等の物性値のばらつきが少なく、偏光板の延伸
軸と位相差板の遅相軸とのなす角度が精度よく一定とな
された楕円偏光板を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施するための装置を示す説明図。
【図2】長手方向に遅相軸を有する位相差板を示す平面
図。
【図3】遅相軸が長手方向に対して45度となされた長
尺位相差板を示す平面図。
【符号の説明】
1 :位相差板 2 :偏光板 3 :感光性組成物 4 :塗布ロール 5 :ラミネートロール 6 :光重合室 7 :光照射装置 8 :楕円偏光板 10:長尺位相差板 11,21:巻重体 A,B,C,D:板片 X :遅相軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 偏光板と位相差板を粘着剤層を介して貼
    り合わせる楕円偏光板の製造方法において、偏光板の表
    面にアルキル基の炭素数が4〜12の(メタ)アクリル
    酸エステルモノマーを主成分とする感光性組成物層を設
    け、偏光板の延伸軸と位相差板の遅相軸とのなす角度θ
    が0<θ<180°(但し、90°は除く)となるよう
    に位相差板を感光性組成物層に積層した後、位相差板側
    から感光性組成物層に光を照射することにより感光性組
    成物を偏光板と位相差板との間で重合することを特徴と
    する楕円偏光板の製造方法。
JP9104896A 1997-04-22 1997-04-22 楕円偏光板の製造方法 Withdrawn JPH10300927A (ja)

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