JPH10295060A - 小形モータのコンミュテータ用ブラシユニット - Google Patents
小形モータのコンミュテータ用ブラシユニットInfo
- Publication number
- JPH10295060A JPH10295060A JP10011997A JP10011997A JPH10295060A JP H10295060 A JPH10295060 A JP H10295060A JP 10011997 A JP10011997 A JP 10011997A JP 10011997 A JP10011997 A JP 10011997A JP H10295060 A JPH10295060 A JP H10295060A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- commutator
- brush unit
- small motor
- brush
- conductors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】製造組立てが簡単にできる小形モータのコンミ
ュテータ用ブラシユニットを提供すること。 【解決手段】 絶縁性樹脂フィルムのベース（３１）と
ばね材で一体成形した第１および第２の導電体（３５
ａ、３５ｂ）とそれらの導電体（３５ａ、３５ｂ）の中
間部分（３７ａ、３７ｂ）の上面を被覆するカバー（５
０）とよりなり、第１および第２の導電体（３５ａ、３
５ｂ）の一端に上方に折り曲げられて先端部分（３８
ａ、３８ｂ）を構成し、これをブラシ部分とした。
ュテータ用ブラシユニットを提供すること。 【解決手段】 絶縁性樹脂フィルムのベース（３１）と
ばね材で一体成形した第１および第２の導電体（３５
ａ、３５ｂ）とそれらの導電体（３５ａ、３５ｂ）の中
間部分（３７ａ、３７ｂ）の上面を被覆するカバー（５
０）とよりなり、第１および第２の導電体（３５ａ、３
５ｂ）の一端に上方に折り曲げられて先端部分（３８
ａ、３８ｂ）を構成し、これをブラシ部分とした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、小形モータ特に偏
平コアレス振動モータのコンミュテータ用ブラシユニッ
トに関する。
平コアレス振動モータのコンミュテータ用ブラシユニッ
トに関する。
【０００２】
【従来の技術】本発明をよく理解するために図４および
図５を参照して本発明に係るブラシユニットが適用され
る小形モータについて説明する。なお図４は本発明を適
用したものであるが、その公知の部分について説明す
る。
図５を参照して本発明に係るブラシユニットが適用され
る小形モータについて説明する。なお図４は本発明を適
用したものであるが、その公知の部分について説明す
る。
【０００３】このモータは例えば携帯電話やポケットベ
ルのような小形携帯用通信機器において着信音に代えて
振動を着信信号として利用するためのものである。
ルのような小形携帯用通信機器において着信音に代えて
振動を着信信号として利用するためのものである。
【０００４】図５において、平面円形状のケース１の下
部には底部ケースが嵌着され、その底部ケース２の上面
にはリング状の合計で４個のＮ．Ｓを有するマグネット
３が設けられている。そしてケース１の中心にはシャフ
ト４が立設され、扇形のロータ５が回転自在に設けられ
ている。このロータ５には扇形の主体部１０に複数の偏
平コイル６が設けられ、そして主体部１０の下側にはコ
ンミュテータ７が設けられている。そしてコンミュテー
タ７に接続されるブラシユニット８がケース１の外方に
延びている。図中９は主体部１０に設けたウエイトであ
り、Ｂ１、Ｂ２はベアリングである。
部には底部ケースが嵌着され、その底部ケース２の上面
にはリング状の合計で４個のＮ．Ｓを有するマグネット
３が設けられている。そしてケース１の中心にはシャフ
ト４が立設され、扇形のロータ５が回転自在に設けられ
ている。このロータ５には扇形の主体部１０に複数の偏
平コイル６が設けられ、そして主体部１０の下側にはコ
ンミュテータ７が設けられている。そしてコンミュテー
タ７に接続されるブラシユニット８がケース１の外方に
延びている。図中９は主体部１０に設けたウエイトであ
り、Ｂ１、Ｂ２はベアリングである。
【０００５】したがって、ロータ５が回転することによ
り、その偏心荷重により振動が発生するものである。こ
のブラシユニットは従来技術によれば図６に示す接続体
Ｂに図７に示すブラシ部分２５ａ、２５ｂを接続して構
成していた。
り、その偏心荷重により振動が発生するものである。こ
のブラシユニットは従来技術によれば図６に示す接続体
Ｂに図７に示すブラシ部分２５ａ、２５ｂを接続して構
成していた。
【０００６】すなわち、図６に示すようにポリイミド樹
脂のような絶縁性のフィルタで構成したベース２０の上
に銅箔等の金属箔を添着し、これをエッチング加工して
第１および第２の導電体２１ａ、２１ｂを構成し、その
両端部にはんだメッキ部分２２ａ、２２ｂ、２３ａ、２
３ｂが形成されている。
脂のような絶縁性のフィルタで構成したベース２０の上
に銅箔等の金属箔を添着し、これをエッチング加工して
第１および第２の導電体２１ａ、２１ｂを構成し、その
両端部にはんだメッキ部分２２ａ、２２ｂ、２３ａ、２
３ｂが形成されている。
【０００７】このように金属箔をエッチングしたもので
は弾性がないので、コンミュテータと接触するブラシ部
分は図７に示すようにばね材を用いて形成し、これを前
記はんだメッキ部分２３ａ、２３ｂにはんだ付けをして
いた。
は弾性がないので、コンミュテータと接触するブラシ部
分は図７に示すようにばね材を用いて形成し、これを前
記はんだメッキ部分２３ａ、２３ｂにはんだ付けをして
いた。
【０００８】図７において第１および第２のブラシ部分
２５ａ、２５ｂの一端部２６ａ、２６ｂは前記第１およ
び第２の導電体２１ａ、２１ｂのはんだメッキ部分２３
ａ、２３ｂにそれぞれはんだ付けされ、そして他端部２
７ａ、２７ｂはコンミュテータＣとの接触部分を構成し
ている。
２５ａ、２５ｂの一端部２６ａ、２６ｂは前記第１およ
び第２の導電体２１ａ、２１ｂのはんだメッキ部分２３
ａ、２３ｂにそれぞれはんだ付けされ、そして他端部２
７ａ、２７ｂはコンミュテータＣとの接触部分を構成し
ている。
【０００９】このように従来技術によれば、ブラシ部分
２５ａ、２５ｂをはんだ付けしていたが、振動モータが
小型化するに従ってその作業が面倒となる。
２５ａ、２５ｂをはんだ付けしていたが、振動モータが
小型化するに従ってその作業が面倒となる。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明は、
はんだ付けをすることなく、簡単に製造でき、しかもブ
ラシ作用を好適に行うことのできる小形モータのコンミ
ュテータ用ブラシユニットを提供することを目的として
いる。
はんだ付けをすることなく、簡単に製造でき、しかもブ
ラシ作用を好適に行うことのできる小形モータのコンミ
ュテータ用ブラシユニットを提供することを目的として
いる。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ケース
内にマグネットが収納され、そして中心にシャフトが立
設され、そのシャフトに複数の偏平なコイルを有する扇
形のロータが回転自在に設けられている小形モータのコ
ンミュテータ用ブラシユニットにおいて、絶縁性樹脂フ
ィルムのベースとばね材で一体成形した第１および第２
の導電体とそれらの導電体の中間部分の上面を被覆する
絶縁性樹脂フィルムのカバーとで構成され、前記第１お
よび第２の導電体の一端は上方に折り曲げられた先端部
分を構成し、その先端がブラシ部分を構成し、他端が電
源に接続される電源端子を構成している。
内にマグネットが収納され、そして中心にシャフトが立
設され、そのシャフトに複数の偏平なコイルを有する扇
形のロータが回転自在に設けられている小形モータのコ
ンミュテータ用ブラシユニットにおいて、絶縁性樹脂フ
ィルムのベースとばね材で一体成形した第１および第２
の導電体とそれらの導電体の中間部分の上面を被覆する
絶縁性樹脂フィルムのカバーとで構成され、前記第１お
よび第２の導電体の一端は上方に折り曲げられた先端部
分を構成し、その先端がブラシ部分を構成し、他端が電
源に接続される電源端子を構成している。
【００１２】そして本発明によれば、前記折り曲げ部が
円弧状となっている。また本発明によれば、前記折り曲
げ部の端部が二又に構成されている。さらに本発明によ
れば、前記端部がコンミュテータと接続する上方が凸に
形成されている。そして本発明によれば、前記ベースが
矩形部分と円形部分と先端部分とで構成され、その先端
部分および矩形部分に底部ケースに設けた突起部と係合
する位置決め用の孔を設けてある。
円弧状となっている。また本発明によれば、前記折り曲
げ部の端部が二又に構成されている。さらに本発明によ
れば、前記端部がコンミュテータと接続する上方が凸に
形成されている。そして本発明によれば、前記ベースが
矩形部分と円形部分と先端部分とで構成され、その先端
部分および矩形部分に底部ケースに設けた突起部と係合
する位置決め用の孔を設けてある。
【００１３】したがって、本発明では成形したばね材を
フィルムのベース上に設置し、そして中間部をフィルム
のカバーで被覆すればよく、製造が簡単かつ容易であ
る。ばね材としては、銅、燐青銅、ベリリウム等が好ま
しい。
フィルムのベース上に設置し、そして中間部をフィルム
のカバーで被覆すればよく、製造が簡単かつ容易であ
る。ばね材としては、銅、燐青銅、ベリリウム等が好ま
しい。
【００１４】本発明の実施に際し、ばね材は厚み０．０
５ｍｍ程度の板材を打抜き成形加工すればよく、導電体
も容易に構成できる。
５ｍｍ程度の板材を打抜き成形加工すればよく、導電体
も容易に構成できる。
【００１５】
【発明の実施の形態】以下図１ないし図３を参照して本
発明の実施の形態を説明する。
発明の実施の形態を説明する。
【００１６】全体を符号３０で示す本発明を実施したブ
ラシユニットはポリイミドのような絶縁性の樹脂フィル
ムで構成されたベース３１を備え、そのベース３１はケ
ースの外方に延びる部分のある矩形部分３２と、その矩
形部分３２に隣接する円形部分３３と、その円形部分３
３に隣接する先端部分３４とよりなっている。
ラシユニットはポリイミドのような絶縁性の樹脂フィル
ムで構成されたベース３１を備え、そのベース３１はケ
ースの外方に延びる部分のある矩形部分３２と、その矩
形部分３２に隣接する円形部分３３と、その円形部分３
３に隣接する先端部分３４とよりなっている。
【００１７】第１および第２の導電体３５ａ、３５ｂは
図示のように対称的に構成されており、その材質はベリ
リウム、銅、燐青銅のようなばね材である。この導電体
３５ａ、３５ｂはそれぞれケースの外方に突出している
はんだメッキ部分３６ａ、３６ｂと、中間部分３７ａ、
３７ｂと、円弧状の先端部分３８ａ、３８ｂとよりなっ
ている。図１に示すように中間部分３７ａ、３７ｂでは
それぞれ段部３９ａ、３９ｂが設けられ、外部との接触
をさけるため導電体３５ａ、３５ｂは巾が狭くなってい
る。そして図２に示すように先端部分３８ａ、３８ｂは
それぞれ上方に傾斜している。その端部４０ａ、４０ｂ
は図１に示すように二又に構成され、ばね効果を向上さ
せると共に、図２に示すように上方に凸に構成され、コ
ンミュテータとの接触を良好にしている。
図示のように対称的に構成されており、その材質はベリ
リウム、銅、燐青銅のようなばね材である。この導電体
３５ａ、３５ｂはそれぞれケースの外方に突出している
はんだメッキ部分３６ａ、３６ｂと、中間部分３７ａ、
３７ｂと、円弧状の先端部分３８ａ、３８ｂとよりなっ
ている。図１に示すように中間部分３７ａ、３７ｂでは
それぞれ段部３９ａ、３９ｂが設けられ、外部との接触
をさけるため導電体３５ａ、３５ｂは巾が狭くなってい
る。そして図２に示すように先端部分３８ａ、３８ｂは
それぞれ上方に傾斜している。その端部４０ａ、４０ｂ
は図１に示すように二又に構成され、ばね効果を向上さ
せると共に、図２に示すように上方に凸に構成され、コ
ンミュテータとの接触を良好にしている。
【００１８】このメッキ部分３６ａ、３６ｂは図示しな
い電源に接続する一対の電源端子を構成している。
い電源に接続する一対の電源端子を構成している。
【００１９】中間部分３７ａ、３７ｂはベース３１の矩
形部分３２のうち、はんだメッキ部分３６ａ、３６ｂを
除く部分を意味しているが、この部分は例えばポリイミ
ドのような絶縁性の樹脂フィルムのカバー５０（図３参
照）で被覆されている。
形部分３２のうち、はんだメッキ部分３６ａ、３６ｂを
除く部分を意味しているが、この部分は例えばポリイミ
ドのような絶縁性の樹脂フィルムのカバー５０（図３参
照）で被覆されている。
【００２０】図４から解る通り、このブラシユニット３
０（図４では符号８で示す）はマグネット３と底部ケー
ス２との間に挟まれて支持されるものであるが、その位
置決めを確実にするために、先端部分３４と中間部分３
２の導電体のない部分（この中間部分はカバー５０と共
に）として孔４１、４２とを形成し、そして底部ケース
にこれらの孔４１、４２と係合する突起部を形成する。
０（図４では符号８で示す）はマグネット３と底部ケー
ス２との間に挟まれて支持されるものであるが、その位
置決めを確実にするために、先端部分３４と中間部分３
２の導電体のない部分（この中間部分はカバー５０と共
に）として孔４１、４２とを形成し、そして底部ケース
にこれらの孔４１、４２と係合する突起部を形成する。
【００２１】なお図３においてベース３１は０．０３ｍ
ｍ程度、導電体３５ａ、３５ｂは０．０５ｍｍ程度、カ
バー５０およびはんだメッキ部はそれぞれ０．０２ｍｍ
程度の厚みを有している。
ｍ程度、導電体３５ａ、３５ｂは０．０５ｍｍ程度、カ
バー５０およびはんだメッキ部はそれぞれ０．０２ｍｍ
程度の厚みを有している。
【００２２】以上の通り、本発明によれば、導電体をば
ね鋼で一体成形したので、その製造も簡単であり、かつ
ブラシユニットを容易に組立てることができる。
ね鋼で一体成形したので、その製造も簡単であり、かつ
ブラシユニットを容易に組立てることができる。
【００２３】
【発明の効果】以上の通り本発明によれば、従来必要と
したはんだ付け作業をなくすことができる。また、エッ
チングによらずに成形加工で導電体を作るので、全体的
に簡単かつ容易にブラシユニットを得ることができる。
またコンミュテータとの接触も好適に行われ、ブラシユ
ニットの位置決めも正確である。
したはんだ付け作業をなくすことができる。また、エッ
チングによらずに成形加工で導電体を作るので、全体的
に簡単かつ容易にブラシユニットを得ることができる。
またコンミュテータとの接触も好適に行われ、ブラシユ
ニットの位置決めも正確である。
【図１】本発明を実施した小形モータのコンミュテータ
用ブラシユニットの平面図。
用ブラシユニットの平面図。
【図２】図１の側面図。
【図３】図１のｘ部分の拡大断面図。
【図４】本発明を実施した小形モータの断面図。
【図５】図４の小形モータのロータを示す平面図。
【図６】従来のブラシユニットを構成する導電体の平面
図。
図。
【図７】従来のブラシユニットを構成するブラシ部分の
平面図。
平面図。
３０・・・ブラシユニット ３１・・・ベース ３２・・・矩形部分 ３３・・・円形部分 ３４・・・先端部分 ３５ａ、３５ｂ・・・導電体 ３６ａ、３６ｂ・・・はんだメッキ部分 ３７ａ、３７ｂ・・・中間部分 ３８ａ、３８ｂ・・・先端部分 ３９ａ、３９ｂ・・・段部 ４０ａ、４０ｂ・・・端部 ４１、４２・・・孔 ５０・・・カバー
【手続補正書】
【提出日】平成９年５月９日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明を実施した小形モータのコンミュテータ
用ブラシユニットの平面図。
用ブラシユニットの平面図。
【図２】図１の側面図。
【図３】図１のｘ部分の拡大断面図。
【図４】本発明を実施した小形モータの断面図で、ブラ
シユニットのみは組立前の状態を示しており、組立後は
コンミュテータの下側に位置するものである。
シユニットのみは組立前の状態を示しており、組立後は
コンミュテータの下側に位置するものである。
【図５】図４の小形モータのロータを示す平面図。
【図６】従来のブラシユニットを構成する導電体の平面
図。
図。
【図７】従来のブラシユニットを構成するブラシ部分の
平面図。
平面図。
【符号の説明】 ３０・・・ブラシユニット ３１・・・ベース ３２・・・矩形部分 ３３・・・円形部分 ３４・・・先端部分 ３５ａ、３５ｂ・・・導電体 ３６ａ、３６ｂ・・・はんだメッキ部分 ３７ａ、３７ｂ・・・中間部分 ３８ａ、３８ｂ・・・先端部分 ３９ａ、３９ｂ・・・段部 ４０ａ、４０ｂ・・・端部 ４１、４２・・・孔 ５０・・・カバー
Claims (5)
- 【請求項１】 ケース内にマグネットが収納され、そし
て中心にシャフトが立設され、そのシャフトに複数の偏
平なコイルを有する扇形のロータが回転自在に設けられ
ている小形モータのコンミュテータ用ブラシユニットに
おいて、絶縁性樹脂フィルムのベースとばね材で一体成
形した第１および第２の導電体とそれらの導電体の中間
部分の上面を被覆する絶縁性樹脂フィルムのカバーとで
構成され、前記第１および第２の導電体の一端は上方に
折り曲げられた先端部分を構成し、その先端がブラシ部
分を構成し、その他端は電源に接続する一対の電源端子
を構成していることを特徴とする小形モータのコンミュ
テータ用ブラシユニット。 - 【請求項２】 前記折り曲げ部が円弧状である請求項１
記載の小形モータのコンミュテータ用ブラシユニット。 - 【請求項３】 前記折り曲げ部の端部が二又に構成され
ている請求項２記載の小形モータのコンミュテータ用ブ
ラシユニット。 - 【請求項４】 前記端部がコンミュテータと接続する上
方が凸に形成されている請求項３記載の小形モータのコ
ンミュテータ用ブラシユニット。 - 【請求項５】 前記ベースが矩形部分と円形部分と先端
部分とで構成され、その先端部分および矩形部分に底部
ケースに設けた突起部と係合する位置決め用の孔を設け
た請求項１記載の小形モータのコンミュテータ用ブラシ
ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10011997A JPH10295060A (ja) | 1997-04-17 | 1997-04-17 | 小形モータのコンミュテータ用ブラシユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10011997A JPH10295060A (ja) | 1997-04-17 | 1997-04-17 | 小形モータのコンミュテータ用ブラシユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10295060A true JPH10295060A (ja) | 1998-11-04 |
Family
ID=14265468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10011997A Pending JPH10295060A (ja) | 1997-04-17 | 1997-04-17 | 小形モータのコンミュテータ用ブラシユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10295060A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6534886B2 (en) | 2000-06-26 | 2003-03-18 | Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. | Flat type vibration motor |
-
1997
- 1997-04-17 JP JP10011997A patent/JPH10295060A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6534886B2 (en) | 2000-06-26 | 2003-03-18 | Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. | Flat type vibration motor |
| US6621188B2 (en) | 2000-06-26 | 2003-09-16 | Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. | Flat type vibration motor |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100401097B1 (ko) | 편평형 진동모터 | |
| US7161269B2 (en) | Vibration generator and electronic apparatus | |
| EP1385234B1 (en) | Mechanical-contact adapter | |
| JPH10295060A (ja) | 小形モータのコンミュテータ用ブラシユニット | |
| JPH1084650A (ja) | 端子ブラケット付き円筒形マイクロ振動モータ | |
| KR100674412B1 (ko) | 일체형 브러쉬 및 이를 구비한 진동모터 | |
| JP3337383B2 (ja) | 電気音響変換ユニット | |
| JP2000151262A (ja) | 小型アンテナ | |
| JP3159211B1 (ja) | ブラシレスモータ | |
| EP1107642A2 (en) | Condenser microphone | |
| JPH10295067A (ja) | 偏平コアレス振動モータの扇形ロータの製造方法 | |
| JPH0729617Y2 (ja) | コイル装置 | |
| JPH1145U (ja) | プッシュスイッチ | |
| KR100518116B1 (ko) | 마이크로폰 홀더의 조립체 및 그 제조 방법 | |
| KR200286831Y1 (ko) | 표면실장형 소형 부저 | |
| KR101418047B1 (ko) | 전자부품용 택트 스위치 | |
| JP2000306710A (ja) | 電子部品 | |
| JP3856433B2 (ja) | 電気−機械振動変換器 | |
| CN1931449B (zh) | 扁平型振动源及电连接器 | |
| CN1970171B (zh) | 扁平型振动源及电连接器 | |
| CN1927475B (zh) | 扁平型振动源及电连接器 | |
| CN1986083B (zh) | 扁平型振动源及电连接器 | |
| JP2002291195A (ja) | 電磁振動体およびそれを搭載した携帯電子機器 | |
| JPH11340051A (ja) | 薄型コイル部品 | |
| JP2002165402A (ja) | 小型直流モータ部品と同部品の製法及び同部品を用いた小型直流モータ |