JPH10290945A - ダイコーティング装置 - Google Patents

ダイコーティング装置

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JPH10290945A
JPH10290945A JP10363597A JP10363597A JPH10290945A JP H10290945 A JPH10290945 A JP H10290945A JP 10363597 A JP10363597 A JP 10363597A JP 10363597 A JP10363597 A JP 10363597A JP H10290945 A JPH10290945 A JP H10290945A
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JP
Japan
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coating
die
liquid
support
lip
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Withdrawn
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JP10363597A
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English (en)
Inventor
Osamu Maniwa
修 間庭
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フロントリップエッジ先端部における支持体
の削れや異物のトラップを防ぎ、溶剤層を幅方向に均一
な厚さとすることにより、高速時においても安定した薄
膜状態が得られる塗布装置を提供する。 【解決手段】 連続的に走行する支持体上にプレコート
液を塗布するプレコート用ダイと、上記プレコート用ダ
イによって塗布されたプレコート液の一部を掻き取ると
ともに更に一層以上の塗布液を塗布する塗布液用ダイと
を備えるダイコーティング装置において、上記塗布液用
ダイのリップの支持体移動方向上流側エッジを面取り
し、弧状の曲面とする。その曲面は、半径Rが0.01
mm以上0.1mm以下、中心角αが30゜以上120
゜以下である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、連続的に走行中の
支持体表面上に向け塗布液を連続的に吐出させ、塗布液
を均一な厚さで高速薄層塗布するエクストルージョン型
のダイコーティング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】高速で連続的に走行する支持体上に単数
及び複数の塗布液を塗布して塗膜層を形成する塗布装置
として、特開昭63−88080号公報、特開平2−1
7971号公報に開示されているものがある。これらは
支持体加圧型のエクストルージョン塗布ヘッドと呼ばれ
るもので、塗布ヘッドの先端部において塗布液の吐出ス
リットに対して支持体移動方向下流側に、塗布液をコー
ティングするためのコーティングリップを有し、支持体
をコーティングリップ側に押し付けてリップエッジと支
持体との間で塗布液を加圧した状態で塗布するものであ
る。
【0003】この支持体加圧型の塗布ヘッドは高速薄層
性に優れているが、支持体の押し圧と塗布液圧とのバラ
ンスにより塗布する方法であるため支持体に剛性の不均
一等がある場合塗布ムラを生じ問題となる。
【0004】なお、ここで塗布液とは、磁気ディスクや
磁気テープ等の磁気記録媒体の磁気記録層裏面のバック
塗料等を言う。
【0005】このような状況下において、上述の塗布ム
ラを改善して、スジ故障や支持体の厚み、ヤング率等の
不均一に起因する塗布膜厚みの変動を回避する非加圧型
の塗布装置が、特開昭63−20069号公報、特開平
5−293420号公報等に提案されている。
【0006】これらの塗布装置の基本構造を図5に示
す。
【0007】図5は、塗布液16が溜められるともにこ
の塗布液16を吐出するスリット15が設けられる、エ
クストルージョン型ダイの先端部を拡大して示す断面図
である。
【0008】支持体11の塗布面には、あらかじめ有機
溶剤を主体とするプレコート液12が塗布されている。
【0009】フロントリップ13は、スリット15の出
口から支持体移動方向の上流側に位置し、かつ下流側に
配設したコーティングリップ14の先端部よりも支持体
寄りに突出している。また、コーティングリップ14は
前記フロントリップ13のスリットの出口部における接
線よりも反支持体方向にその先端部が後退するように配
設される。
【0010】この装置によれば、支持体11の塗布面
に、まず有機溶剤を主体とするプレコート液12が、グ
ラビアコーター、ロールコーター、ブレードコーター、
エクストルージョンコーターなど公知の塗布装置により
塗布される。このプレコート液層により、フロントリッ
プ上流側からの同伴エアーが塗布層へ進入することが防
止され、欠陥のない塗布状態が維持される高速塗布が可
能となる。
【0011】すなわち、支持体11に対してコーティン
グリップ14がフロントリップ13よりも後退した構成
により、コーティングリップ14には支持体11による
可圧力が働かないことから、コーティングリップ14の
先端に異物がトラップされるのを防止できる。更に、支
持体の弾性率のばらつき或いは支持体の面性が悪いこと
により、塗布ヘッド近傍での支持体の挙動が不安定にな
った場合でも、支持体の加圧力を利用した塗布方式でな
いことから、挙動不安定による影響を受けにくく、塗膜
が波打つような厚さムラの発生を防止して優れた塗布製
品を得ることができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この非
加圧型の塗布装置を用い単層または多層同時塗布を行っ
た場合、塗料用ダイヘッドのフロントリップの先端部フ
ロントエッジ13aにおいて、支持体の削れや異物のト
ラップの発生があることがわかってきた。
【0013】その結果、溶剤層にスジを発生させ、その
スジは上層の乱れを引き起こし、溶剤層と上部塗布層の
界面部分においてスジ状の乱れとなる。このスジ状の乱
れは塗布層全体の乱れとなり、塗布層表面にスジ故障を
引き起こす原因となる。例えばこのスジ状の乱れが磁気
記録層にあるときには電磁変換特性の向上に支障を来す
という問題が出てくる。
【0014】そこで本発明は、このような実情に鑑みて
提案されたものであり、フロントリップエッジ先端部に
おける支持体の削れや異物のトラップを防ぎ、溶剤層を
均一な厚さとし、高速時においても安定した薄膜状態が
得られるダイコーティング装置を提供することを目的と
している。
【0015】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明に係るダイコーティング装置は、連続的に
走行する支持体上にプレコート液を塗布するプレコート
用ダイと、上記プレコート用ダイによって塗布されたプ
レコート液の一部を掻き取るとともに更に一層以上の塗
布液を塗布する塗布液用ダイとを備え、上記塗布液用ダ
イの支持体移動方向上流側リップは、支持体移動方向上
流側エッジが面取りされ曲面とされていることを特徴と
するものである。
【0016】フロントリップ上流側のフロントエッジを
面取りすることで、プレコート液を安定にフロントリッ
プに供給出来るようになり、支持体のリップへの接触を
防止し、スジ乱れの無い安定した塗布状態が得られるよ
うになる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態につ
いて、図面を参照しながら詳細に説明する。
【0018】図1は、本発明を適用したダイコーティン
グ装置の一構成例である。
【0019】このダイコーティング装置は、塗布液を塗
布する塗布液用ダイ7とプレコート液用ダイ8を備え、
支持体1は、ガイドロール9、10によってガイドされ
る。
【0020】支持体1の塗布面には、プレコート用ダイ
8によってあらかじめ有機溶剤を主体とするプレコート
液2が塗布される。
【0021】塗布液用ダイ7は、塗布液6が溜められる
とともにこの塗布液6を吐出する吐出口となるスリット
5が設けられるエクストルージョン型ダイである。この
塗布液用ダイ7は、図1中右側から左側へ向かって連続
的に走行する支持体1の表面に対向して配設される。塗
布液用ダイ7の先端面は、フロントリップ3とコーティ
ングリップ4からなる一対のリップによって構成され、
リップが上記支持体1の表面に対向するように配設され
る。
【0022】フロントリップ3は、スリット5の出口か
ら支持体移動方向の上流側に位置し、かつ下流側に配設
したコーティングリップ4の先端部よりも支持体寄りに
突出している。また、コーティングリップ4は前記フロ
ントリップ3のスリットの出口部における接線よりも反
支持体方向にその先端部が後退するように配設される。
【0023】塗布液用ダイ7は、2本のガイドロール
9、10の間に設置される。なお、図1では支持体1を
上側から下側へ向かって走行させるかたちでプレコーテ
ィングを行う一例を示している。この場合、プレコート
液用ダイ8はガイドロール9の上流側に設置され、支持
体1はガイドロール9によって走行方向を変えられる。
しかし、これに限定されるものではなく、プレコート液
用ダイ8を、塗布液用ダイ7とその上流側のガイドロー
ル9との間に設置してもよい。
【0024】プレコート液用ダイ8としては、プレコー
ト液をスリットから高速で吐出させ、塗布幅にプレコー
ト液の均一な膜を形成し、支持体と非接触で支持体上に
塗布を行うエクストルージョン型ダイが好適である。し
かし、これに限らず、グラビアコーター、ロールコータ
ー、ブレードコーターなど一般的に使用されている公知
の塗布装置でもよい。
【0025】プレコーティングされた支持体1は、続い
て塗布液用ダイ7によって塗布液5が塗布される。この
ときフロントリップ上流側は、上記プレコート用ダイ8
によって塗布されたプレコート液2によって液封された
状態となり、同伴エアーの進入を防ぐことができる。安
定した塗布状態を維持するためには、支持体1と、フロ
ントリップ3の支持体移動方向上流側に位置するフロン
トエッジ3aとの間を通過する量よりも過剰にプレコー
ト液2を塗布し、フロントエッジ3aで過剰分のプレコ
ート液を掻き落としながら塗布液6を塗布することが必
要となる。このとき、過剰のプレコート液は自重により
落下する。更に液厚としては、湿り状態で3μm以下が
最適である。
【0026】しかし、前記フロントエッジ3aがシャー
プエッジであると、プレコート液掻き取り時において支
持体の削れや異物のトラップ等が発生し、スジ状の乱れ
となる恐れがある。
【0027】そこで本発明を適用したダイコーティング
装置では、フロントエッジ3aにおける支持体の削れ、
異物のトラップを防ぎ、プレコート液層を均一な厚さと
し、安定した塗布状態を得るためにフロントエッジ3a
を面取りし曲面とする。
【0028】図2はフロントリップ3のフロントエッジ
3aの部分を拡大して示す断面図である。フロントエッ
ジ3aに面取りを施す。その形状は、例えば、弧状の曲
面で構成される。フロントエッジ形状が弧状の曲面であ
る場合、曲面の半径R、および中心角αが重要となる。
具体的には、後述する実験結果からもわかるように、曲
面の半径Rは0.01mm以上、0.1mm以下である
ことが好ましい。また、曲面の中心角αは30゜以上、
120゜以下であることが好ましい。
【0029】
【実施例】以下、上述した構成を有する塗布装置を用い
て行った塗布実験について説明する。
【0030】プレコート液用ダイ、塗布液用ダイはとも
にエクストルージョン型ダイを用いた。
【0031】ここで、プレコート液用ダイはステンレス
鋼製であり、プレコート液用ダイ幅は160mmであ
る。スリット隙間を0.03mm、塗布幅を120mm
に設定した。
【0032】また、プレコート液はメチルエチルケト
ン、トルエン、シクロヘキサノンをそれぞれ5:3:2
の比率で混合した混合有機溶剤を用い、プレコート液厚
を20〜40μmとした。
【0033】一方、塗布液用ダイのフロントリップ、コ
ーティングリップは超硬合金製であり、塗布液用ダイ幅
は160mmである。スリット隙間を0.1mm、塗布
幅を110mmに設定した。
【0034】また、塗布液は磁気記録媒体バック面用塗
料を用い、塗布厚は0.5〜0.9μmに設定した。
【0035】被塗布物となる支持体は幅125mm、厚
さ9μmのポリエチレンテレフタラートを使用し、全幅
に2〜4kgwの張力がかかる条件で塗布実験を行っ
た。
【0036】〈実験例1〉フロントエッジ形状を弧状の
曲面とし、その中心角αを30゜に設定した。フロント
エッジ曲面の半径Rを0.005mm、0.01mm、
0.03mm、0.1mm、0.2mm、0.3mmと
変え、その各々について塗布速度を100m/分、20
0m/分、300m/分、400m/分、500m/
分、600m/分、700m/分、800m/分とした
各条件で塗布実験を行った。フロントエッジ形状の一例
を図3に、塗布実験の結果を表1に示す。
【0037】
【表1】
【0038】塗布実験の評価は、塗布中の支持体の削れ
状態や塗布スジの有無で行い、全く異常が見られない場
合は○、一つでも異常がある場合は×とした。
【0039】この結果から、曲面の半径Rの大きさを変
えることによりフロントリップ上のプレコート液厚をコ
ントロール出来ることがわかった。具体的には、曲面の
半径Rが0.01mm以上0.1mm以下のとき、50
0m/分の高速でも良好な塗布状態が得られた。
【0040】〈実験例2〉フロントエッジ形状を弧状の
曲面とし、その半径Rを0.03mmに設定した。フロ
ントエッジ曲面の中心角αを20゜、25゜、30゜、
90゜、120゜と変え、その各々について塗布速度を
100m/分、200m/分、300m/分、400m
/分、500m/分、600m/分、700m/分、8
00m/分とした各条件で塗布実験を行った。フロント
エッジ形状の一例を図4に、塗布実験の結果を表2に示
す。
【0041】
【表2】
【0042】塗布実験の評価は、塗布中の支持体の削れ
状態や塗布スジの有無で行い、全く異常が見られない場
合は○、一つでも異常がある場合は×とした。
【0043】中心角が25゜以下の場合、フロントエッ
ジで掻き落とされたプレコート液が再度支持体に巻き上
げられる現象が発生し、掻き取り状態に異常が見られ
た。30゜以上の角度では異常は見られなかった。
【0044】これらの実験結果から、フロントエッジを
面取りし曲面とすることにより、支持体の削れや塗布ス
ジの無い安定した掻き取りが行われることがわかった。
具体的には、フロントエッジ形状を弧状の曲面とすると
き、半径Rを0.01mm以上、0.1mm以下とし、中
心角αを30゜以上、120゜以下とすることが好まし
い。
【0045】フロントエッジ形状を弧状の曲面とすると
き、中心角αを120゜以上とすると、加工が難しく、
曲面の精度が出しづらい。しかし、十分な加工精度が得
られるならば、中心角αは120゜以上であってもよ
い。
【0046】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係るダイコーティング装置では、フロントエッジにお
ける支持体の削れの発生や異物のトラップが無くなっ
た。その結果、掻き取りにおけるスジや欠陥が無くな
り、低速から高速(800m/分)の広範囲で安定した
塗布状態が可能となり、品質の安定に繋がった。更に、
巻き取り後のロール形状が良好となり、裁断後の歩留ま
りも向上した。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したダイコーティング装置の一構
成例を示す模式図である。
【図2】本発明を適用したダイコーティング装置に使用
される塗布液用ダイのフロントエッジ部分の一例を拡大
して示す断面図である。
【図3】本発明を適用したダイコーティング装置に使用
される塗布液用ダイのフロントエッジ部分の一例を拡大
して示す断面図である。
【図4】本発明を適用したダイコーティング装置に使用
される塗布液用ダイのフロントエッジ部分の一例を拡大
して示す断面図である。
【図5】従来のダイコーティング装置に使用されるダイ
の部分を拡大して示す断面図である。
【符号の説明】
1 支持体、 2 プレコーティング液、 3 フロン
トリップ、 3a フロントエッジ、 4 コーティン
グリップ、 6 塗布液、 7 塗布液用ダイ、 8
プレコーティング液用ダイ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続的に走行する支持体上にプレコート
    液を塗布するプレコート用ダイと、 上記プレコート用ダイによって塗布されたプレコート液
    の一部を掻き取るとともに更に一層以上の塗布液を塗布
    する塗布液用ダイとを備え、 上記塗布液用ダイの支持体移動方向上流側リップは、支
    持体移動方向上流側エッジが面取りされ曲面とされてい
    ることを特徴とするダイコーティング装置。
  2. 【請求項2】 上記曲面が弧状をなし、その半径が0.
    01mm以上0.1mm以下であることを特徴とする請
    求項1記載のダイコーティング装置。
  3. 【請求項3】 上記曲面が弧状をなし、その中心角が3
    0゜以上120゜以下であることを特徴とする請求項1
    記載のダイコーティング装置。
JP10363597A 1997-04-21 1997-04-21 ダイコーティング装置 Withdrawn JPH10290945A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10363597A JPH10290945A (ja) 1997-04-21 1997-04-21 ダイコーティング装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP10363597A JPH10290945A (ja) 1997-04-21 1997-04-21 ダイコーティング装置

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JPH10290945A true JPH10290945A (ja) 1998-11-04

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ID=14359236

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10363597A Withdrawn JPH10290945A (ja) 1997-04-21 1997-04-21 ダイコーティング装置

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JP (1) JPH10290945A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016024460A1 (ja) * 2014-08-12 2016-02-18 コニカミノルタ株式会社 フィルム端部封止方法、塗布装置、およびフィルム支持体の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016024460A1 (ja) * 2014-08-12 2016-02-18 コニカミノルタ株式会社 フィルム端部封止方法、塗布装置、およびフィルム支持体の製造方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040706