JPH1028825A - カットフィルター材 - Google Patents

カットフィルター材

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JPH1028825A
JPH1028825A JP18568496A JP18568496A JPH1028825A JP H1028825 A JPH1028825 A JP H1028825A JP 18568496 A JP18568496 A JP 18568496A JP 18568496 A JP18568496 A JP 18568496A JP H1028825 A JPH1028825 A JP H1028825A
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将吾 安藤
Michiyo Teratake
三智代 寺竹
Gosho Kusatsu
悟昭 草津
Masami Nakano
正己 中野
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Tsuchiya KK
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Tsuchiya KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 適宜に所要の大きさと形状に合わせて、簡単
に取付けられる。 【解決手段】 細い合成繊維からなり高度のろ過性能を
有するエレクトレット不織布1の一面に、接着剤2を網
目状、好ましくは格子縞に塗布し、塗布面側には剥離紙
3を貼り付ける。合成繊維には重量平均系が50μmを
超えないポリプロピレン繊維が好ましい。エレクトレッ
ト不織布の表面電化密度は5×10-11 クーロン/cm
2 を超えていることが望ましい。接着剤の塗布面積は不
織布面積の5〜70%が使いやすい。透明な剥離紙を用
い、また剥離紙あるいは不織布に接着剤の塗布位置を示
す標識5や目盛を記しておくと、カットフィルターを所
要の形状や寸法に切断するのに便利である。接着剤の網
目に沿って切断し、種々の形の開口部の周縁を接着剤で
囲むことができるので、気体のリークがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、任意の大きさ、形
状に切断し、所要の箇所に貼付して空気清浄化用に使用
する高性能カットフィルター材に関する。電子機器やO
A機器の開口部、換気孔、空気清浄機などのフィルター
に自在かつ気軽に用いることができ、非常に便利で好適
なものである。
【0002】
【従来の技術】電子機器、OA機器や空気清浄機などの
開口部、換気孔、送風口などに取付けられているフィル
ターは、通常、それぞれ取付部の形状および大きさに合
わせて、枠と一体に組立てられ取付けられている。そし
て、所定の期間を経過する度、あるいは目詰まりが進行
する度に枠ごと取外し、中性洗剤などを用い洗浄して再
使用するか、あるいは枠ごと新しいフィルターと交換し
ている。前記のフィルターには、通常、不織布、とくに
ポリプロピレン製不織布が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のフィルターは、
要求される性能にさほどの差がない場合であっても、取
付ける機器ごとに、あるいは同じ機器であっても部位に
より、異なる形状の枠付専用フィルターを使用しなけれ
ばならないという不便と無駄とがあった。このような問
題を解決するために、本発明は、取付部の形状および大
きさに関係なく、適宜に所要の大きさと形状に合わせて
切り取り、枠などを用いないで簡単に取付けられる高性
能のカットフィルター材を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明を図1を参照しつ
つ説明する。図1は、本発明の実施形態の一例を、剥離
紙を取除きつつある状態で示す斜視図である。本発明
は、前記の目的を達成するために、合成繊維からなるエ
レクトレット不織布(1)の一面に、接着剤(2)が網
目状に塗布され、かつ、塗布面側には剥離紙(3)が粘
着されていることを特徴とするカットフィルター材を提
供する。合成繊維からなるエレクトレット不織布におけ
る表面電荷密度は、少なくとも5×10-11 クーロン/
cm2 を超えていることが望ましい。エレクトレット不
織布を構成する合成繊維には、重量平均径が50μmを
超えないポリプロピレン繊維を好ましく用いることがで
きる。また、通常の用途には、目付量が10〜200g
/m2 のエレクトレット不織布を用いるとよい。接着剤
の塗布面積はエレクトレット不織布面積の5〜70%の
範囲が好ましく、接着剤を縦横の格子縞に塗布しておけ
ば使いやすくて便利である。さらに、エレクトレット不
織布または/および剥離紙に接着剤の塗布位置を示す標
識、あるいは、目盛りを印しておくと、カットフィルタ
ー材を所定の位置で所用の寸法に切断するのに便利であ
る。なお、以下の説明では主な対象である空気について
述べるが、本発明は他の気体の清浄化についても利用す
ることができる。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明のカットフィルター材は、
正負に恒久的に分極し周囲に電界を形成させる合成繊維
からなるエレクトレット不織布1の表面に、網目状に接
着剤2を塗布し、塗布面側に剥離紙3を重ね粘着させた
ものであって、使用に際して開口部の形状、寸法などに
合わせて切断し、剥離紙3を取除き、目的の開口部など
を覆って開口部周縁に接着固定して使用する。実質的に
フィルター作用を奏するのは、接着剤2を塗布していな
い部分4である。
【0006】本発明に使用するエレクトレット不織布を
構成する繊維素材にはポリプロピレン繊維が好適であ
り、繊維の太さは0.5〜50μmの範囲、30μmを
超えないもの、とくに17μmを超えないものが好まし
く、一般的にメルトブロー方式の紡糸によって製造する
ことができる。ポリプロピレン繊維は耐薬品性を有し、
エレクトレット化しやすい特徴がある。通常、使用する
不織布の目付量が同じ場合には、繊維の太さが細いほど
カットフィルター材の微小粒子に対する捕集効率が高く
なり、太いほど圧力損失が小さくなる傾向がある。同じ
太さの繊維では、目付量が大きいほど捕集効率が高くな
るが、圧力損失も大きくなる。使用目的や捕集すべき粒
子の大きさなどによって、適当なカットフィルター材を
選択すればよい。しかし、一般的な用途に対するエレク
トレット不織布の目付量は、10〜200g/m2 の範
囲がよく、なかでも15〜40g/m2 の範囲が好まし
い。
【0007】不織布は、適当な手段、例えば、特開昭6
1−102476号公報(エレクトレット加工およびシ
ートの製法)記載の方法を用いてエレクトレット化する
ことができる。一般的に、厚さ方向に高度に配列された
分極構造であればある程、フィルターの捕集効率が高く
なる。エレクトレット化した不織布の表面電荷密度は、
少なくとも5×10-11 、好ましくは1×10-10 クー
ロン/cm2 を超えるレベルである。
【0008】本発明のカットフィルター材は、接着剤を
介して目的の取付位置に貼付けて固着される。接着剤
は、網目状、好ましくは縦横の格子縞に塗布しておく。
塗布方法に特別の制限はない。網目状に塗布した接着剤
には、単にカットフィルター材を接着によって取付面に
固着するだけではなく、貼り付けたフィルターの周縁部
から空気がリークして、ろ過効果を阻害するのを防止す
るシール作用が必要である。カットフィルター材の周縁
に接着面の切れ目があると空気がリークする原因にな
る。接着剤を網目状に塗布しておけば、貼り付けるべき
面の形状に合わせ、カットフィルター材を網目に沿って
切取ることにより、接着剤塗布面が切取ったカットフィ
ルター材の周縁に沿って連続することになるからであ
る。これに反し、接着剤が、例えば、斑点状や不連続線
状に塗布されているカットフィルター材を用いると、切
取ったフィルターの周縁に非接着部分を生じ、リークの
原因になる。格子縞に塗布しておけば、切取り、使用に
便利である。
【0009】網目状、格子縞に塗布する場合、本発明者
の知見によれば、接着剤を塗布する縞が幅2〜10mm
程度で、縞の存在ピッチはカットフィルター材の1m長
さ当たり数本〜50本程度、つまり数十cmから数cm
程度であるもの、より具体的には2〜15cm程度のピ
ッチで存在しているものが使いやすく好ましい。
【0010】接着剤には、通常、殆ど全ての物質によく
接着し、簡便に能率よく作業できる粘着性の接着剤を用
い、塗布面側には使用するまでの間、剥離紙を粘着して
おく。接着剤の塗布面積は、不織布面積の5〜70%が
好ましく、とくに15〜30%の範囲が好適である。7
0%以上では取付面積の割にフィルター面積が小さくな
って処理能力が不足し、5%以下では接着面積が少ない
ために接着不十分になるおそれがある。本発明のカット
フィルター材は、30×50cm程度のプレート状、ま
たはロール状にしておくとよい。
【0011】本発明のカットフィルター材の貼付につい
て例をあげて説明する。貼付する部位の形状に合わせ接
着剤の網目に沿って、接着剤塗布面が連続してカットフ
ィルター材の周縁を取囲むように切り取る。その際、あ
るいはエレクトレット不織布または/および剥離紙に接
着剤2の塗布位置を示す標識、あるいは、寸法目盛りを
印してあるカットフィルター材を用いると、接着剤の塗
布されている部分に沿って、あるいは開口部の周辺形状
などに合わせて間違いなく能率よく切断することができ
る。同じ目的で透明な剥離紙を用いてもよい。切断した
カットフィルター材の貼付に先立って剥離紙を取り除
く。カットフィルター材は、気体の流れ方向が一方的な
場合には、特別の理由がない限り取付面の上流側に貼付
すると剥がれることがない。さらに、周縁部接着面に粘
着テープを上貼りするなどの別の取付手段を併用しても
よい。また、開口部が大きい場合、風圧を受ける場合な
どには、貼付するカットフィルター材を支持するため
に、開口部にスクリーンなどを取付けておくとよい。
【0012】
【発明の効果】本発明のカットフィルターは、細い合成
繊維からなるエレクトレット不織布を素材に構成されて
いるので、従来のフィルター材に較べて、少ない目付量
の、換言すれば、小さな圧力損失あるいはろ過面積で高
い防塵効果を得ることができる。しかも、特別な枠材に
固定することなく、適宜に所要の大きさと形状に合わせ
て接着剤の網目に沿って切断し、簡単に取り付け、交換
することができる。周縁が接着剤の塗布面で囲まれるの
で、気体のリークを防止できる。透明な剥離紙を用いた
り、接着剤の塗布位置を示す標識5や目盛りを記してお
くと、使いやすく便利である。電子機器、OA機器、機
械類、建築物などの開口部、換気孔、送風口などや空気
清浄機など、非常に広い範囲に簡単に低コストで利用す
ることができる。特別の技術を要せず、何人にも取付や
交換することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態の一例を、剥離紙を取除き
つつある状態で示す斜視図。
【符号の説明】
1:エレクトレット不織布 2:接着剤 3:剥離
紙 4:実質的にフィルターとなる部分 5:接着剤の塗
布位置を示す標識
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 草津 悟昭 大阪府大阪市北区中之島3丁目3番3号東 レ株式会社大阪事業場内 (72)発明者 中野 正己 大阪府大阪市北区中之島3丁目3番3号東 レ株式会社大阪事業場内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】合成繊維からなるエレクトレット不織布
    (1)の一面に、接着剤(2)が網目状に塗布され、か
    つ、塗布面側には剥離紙(3)が粘着されていることを
    特徴とするカットフィルター材。
  2. 【請求項2】合成繊維からなるエレクトレット不織布に
    おける表面電荷密度が、少なくとも5×10-11 クーロ
    ン/cm2 を超えていることを特徴とする、請求項1記
    載のカットフィルター材。
  3. 【請求項3】エレクトレット不織布が、重量平均径が5
    0μmを超えないポリプロピレン繊維で構成されている
    ことを特徴とする、請求項1または2記載のカットフィ
    ルター材。
  4. 【請求項4】エレクトレット不織布の目付量が、10〜
    200g/m2 であることを特徴とする、請求項1〜3
    のいずれかに記載のカットフィルター材。
  5. 【請求項5】接着剤が、縦横の格子縞状に塗布されてい
    ることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の
    カットフィルター材。
  6. 【請求項6】接着剤の塗布面積がエレクトレット不織布
    面積の5〜70%であることを特徴とする、請求項1〜
    5のいずれかに記載のカットフィルター材。
  7. 【請求項7】エレクトレット不織布または/および剥離
    紙に接着剤の塗布位置を示す標識が印されていることを
    特徴とする、請求項1〜6のいずれかに記載のカットフ
    ィルター材。
  8. 【請求項8】エレクトレット不織布または/および剥離
    紙に目盛りが印されていることを特徴とする、請求項1
    〜7のいずれかに記載のカットフィルター材。
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