JPH10284172A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

Info

Publication number
JPH10284172A
JPH10284172A JP8517597A JP8517597A JPH10284172A JP H10284172 A JPH10284172 A JP H10284172A JP 8517597 A JP8517597 A JP 8517597A JP 8517597 A JP8517597 A JP 8517597A JP H10284172 A JPH10284172 A JP H10284172A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holder
connector housing
cover
electric wire
cable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8517597A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3750267B2 (ja
Inventor
Yoshimasa Wada
善昌 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP08517597A priority Critical patent/JP3750267B2/ja
Publication of JPH10284172A publication Critical patent/JPH10284172A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3750267B2 publication Critical patent/JP3750267B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コネクタハウジングに対する電線の遊動を規
制する。 【解決手段】 電線30を束ねたケーブル33にホルダ
50を固着し、ホルダ50とカバー40に、電線軸方向
への相対変位を規制するフランジ(軸方向変位規制部)
52と弾性係止片(軸方向変位規制部)45と受け面
(軸方向変位規制部)47を設けるとともに、電線軸回
りの相対回転を規制する切欠部(回転規制部)53とリ
ブ(回転規制部)48とを設けた。このフランジ53と
弾性係止片45との係合、フランジ53と受け面47と
の係合及び切欠部53とリブ48との係合によってケー
ブル33はカバー40に対して遊動規制され、その結
果、コネクタハウジング10に対する電線30の軸方向
の相対変位と軸回りの相対回転が規制される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタハウジン
グからの電線の延出部分を覆うカバーを備えたコネクタ
に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータやその周辺機器に電線を接
続するために用いられるコネクタとして、電線の端末に
接続した端子金具をコネクタハウジング内に挿入し、こ
のコネクタハウジングに電線の延出部分を覆うように筒
状のカバーを取り付け、電線をカバーに貫通させた構造
のものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のコネクタで
は、コネクタハウジングから延出された電線が単にカバ
ーに貫通されているだけであったため、コネクタをコン
ピュータや周辺機器に対して着脱する際などに、コネク
タハウジング及びカバーに対して電線が軸線方向に移動
し易く、その結果、電線が過剰に引っ張られたり逆に過
剰に曲げられたりしてしまう。また、電線はコネクタは
及びカバーに対して軸回りに回転することもあり、この
場合には、電線が過剰に捻られたり、電線と一緒に端子
金具が傾いてコネクタハウジングに対する端子金具の抜
け規制が解除される虞がある。本願発明は上記事情に鑑
みて創案されたものであって、コネクタハウジングに対
する電線の遊動を規制することを目的とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、コネ
クタハウジングと、このコネクタハウジングに取り付け
られる端子金具と、この端子金具に接続されて前記コネ
クタハウジングから延出される電線と、前記コネクタハ
ウジングに対してその電線延出部を覆うとともに前記電
線を貫通させるように取り付けられるカバーとを備えた
ものにおいて、前記電線にはホルダが固着され、このホ
ルダと前記カバーには互いに係合することにより電線軸
方向への相対変位規制状態とされる軸方向変位規制部が
形成されている構成とした。
【0005】請求項2の発明は、コネクタハウジング
と、このコネクタハウジングに取り付けられる端子金具
と、この端子金具に接続されて前記コネクタハウジング
から延出される電線と、前記コネクタハウジングに対し
てその電線延出部を覆うとともに前記電線を貫通させる
ように取り付けられるカバーとを備えたものにおいて、
前記電線にはホルダが固着され、このホルダと前記カバ
ーには互いに係合することにより電線軸回りの相対回転
規制状態とされる回転規制部が形成されている構成とし
た。
【0006】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>ホルダは電線に固着され、カバーは
コネクタハウジングに取り付けられているため、ホルダ
とカバーの軸方向変位規制部同士が係合されると、電線
のコネクタハウジングに対する軸方向への相対変位が規
制される。したがって、電線に軸方向の引張力が作用し
ても、電線や電線と端子金具との接続部分等に過剰な応
力が生じることが防止される。また、電線に軸方向の押
込力が作用しても、電線がコネクタハウジングとの間で
過剰に曲げられることが防止される。
【0007】<請求項2の発明>ホルダは電線に固着さ
れ、カバーはコネクタハウジングに取り付けられている
ため、ホルダとカバーの回転規制部同士が係合される
と、電線のコネクタハウジングに対する軸回りの相対回
転が規制される。したがって、電線に回転方向の外力が
作用しても、電線が捻られたり、電線と一緒に端子金具
が傾いてコネクタハウジングに対する端子金具の抜け規
制が解除されたりすることが防止される。
【0008】
【発明の実施の形態】
<実施形態1>以下、本発明を具体化した実施形態1を
図1乃至図7を参照して説明する。本実施形態のコネク
タは、コネクタハウジング10と端子金具20と電線3
0とカバー40とホルダ50とを備えて構成される。コ
ネクタハウジング10の内部には複数室のキャビティ1
1が形成され、各キャビティ11には、夫々、端子金具
20がコネクタハウジング10の背面の開口から挿入す
ることによって収容され、端子金具20はランス12に
よって抜け規制状態に保持されている。各端子金具20
の後端には、夫々、キャビティ11への挿入前に予め電
線30の端末が圧着によって接続されている。端子金具
20をキャビティ11に挿入した状態では、電線30が
コネクタハウジング10の背面から延出されている。
【0009】ここで、電線30について説明すると、電
線30は、金属細線を撚り合わせた導体の外周を樹脂製
のコアで被覆した周知構造のものである。コネクタハウ
ジング10の背面から延出した複数本の電線30は一纏
めの束とされ、その電線30の束の外周は金属細線を筒
形網状に編んだシールド層31で囲まれ、さらにシール
ド層31の外周がゴム製のシース32で被覆され、もっ
て1本のケーブル33が構成されている。ケーブル33
の端末においては、シース32が剥かれてシールド層3
1が露出され、その露出したシールド層31が折り返さ
れてシース32の外周を覆った状態とされている。そし
て、このシールド層31の折返部から上記複数本の電線
30がコネクタハウジング10に向かって分放射状に分
散して延びている。なお、添付図面では、全ての電線3
0を表示すると図面が煩雑になって個々の電線30が不
明瞭になる虞があるため、1本または2本の電線30の
みをあらわすに留め、他の電線30については省略して
いる。
【0010】上記複数本の電線30によって構成された
ケーブル33には、電線30をカバー40に対して遊動
規制するためのホルダ50が取り付けられている。ホル
ダ50は、金属製の幅広状リング形をなし、拡開変形可
能なように周方向の一部に切り込みが形成されている。
ケーブル33に取り付けられていない状態のホルダ50
の内径はケーブル33の外径よりも少し大きい寸法に設
定されている。かかるホルダ50は、ケーブル33のシ
ース32の外周に密着するように嵌着されている。尚、
ホルダ50の取付けの方法としては、電線30に端子金
具20を接続する前にホルダ50に電線30の束を貫通
させるとともにホルダ50を少し拡開させつつケーブル
33の外周に嵌めるようにすればよい。ホルダ50には
長円形をなす食い込み孔51が内周から外周に貫通する
ように形成されており、この食い込み孔51はケーブル
33のシース32の外周に対して食い込み機能を発揮
し、この食い込み機能によりホルダ50がケーブル33
及び電線30に対して軸方向の遊動及び軸回りの遊動を
規制されている。
【0011】ホルダ50の軸方向における両端縁には前
後一対のフランジ(本発明の構成要件である軸方向変位
規制部)52が形成されている。このフランジ52は後
述するカバー40の弾性係止片45に対して軸方向の相
対変位規制状態に係合するようになっている。また、各
フランジ52には、夫々、2つ切欠部(本発明の構成要
件である回転規制部)53がほぼ180度のピッチで形
成されている。前側のフランジ52の切欠部53と後側
のフランジ52の切欠部53とは、互いに軸方向に見通
すことかできるように整合した位置に配されており、こ
の切欠部53には、後述するカバー40のリブ48に対
して軸回りの相対回転規制状態に係合するようになって
いる。
【0012】次に、カバー40について説明する。カバ
ー40は、全体として前後両面に開口する角筒形をな
し、ケーブル33を貫通させた状態でコネクタハウジン
グ10の背面側の外周に嵌合され、カバー40の係止突
起41とコネクタハウジング10の係止孔13とが係合
することによってカバー40とコネクタハウジング10
とが一体的に組み付けられている。このカバー40によ
り、コネクタハウジング10の電線30が延出する背面
と、電線30のケーブル33の端末から剥き出しとされ
ている部分と、ケーブル33の端末部分とが覆われる。
【0013】カバー40の内周の後部には嵌通孔42が
形成され、この嵌通孔42にはホルダ50を固着する前
に予めケーブル33がほぼ緊密に貫通されている。嵌通
孔42よりも前方には、嵌通孔42よりも径が大きく、
図7に示すようにフランジ52がほぼ緊密に嵌合可能な
円形をなすホルダ収容室43が形成されており、このホ
ルダ収容室43にホルダ50が収容されている。このホ
ルダ収容室43の内周には左右一対の凹部44が形成さ
れ、各凹部44には、夫々、弾性係止片45(本発明の
構成要件である軸方向変位規制部)が形成されている。
この弾性係止片45は、ホルダ収容室43の前端位置か
ら後方に向かって片持ち状に延出し、外側への弾性撓み
が可能とされている。弾性係止片45の内面には楔形に
突出する係合突部46が形成され、この係合突部46に
はケーブル33の軸方向と直交しホルダ50の後側のフ
ランジ52に対して前方から係合する係合面46Aが形
成されているとともに、この係合面46Aから弾性係止
片45の内面に向かって傾斜した誘導斜面46Bが形成
されている。また、ホルダ収容室43の奥端面(嵌通孔
42の開口部周縁)は、ホルダ50の後端面に対して後
方から係合する受け面(本発明の構成要件である軸方向
変位規制部)47とされている。また、ホルダ収容室4
3にはその内周から中心に向かって突出する上下一対の
リブ(本発明の構成要件である回転規制部)48が形成
されている。このリブ48は、前後方向に細長く設けら
れ、ホルダ50の前後双方の切欠部53に嵌合されてい
る。
【0014】上記コネクタを組み付ける際には、カバー
40にケーブル33を貫通させ、ケーブル33にホルダ
50を嵌着し、電線30に端子金具20を接続し、端子
金具20をコネクタハウジング10に挿入し、カバー4
0をコネクタハウジング10に取り付けるという手順で
作業を行う。カバー40をコネクタハウジング10に取
り付けるときには、予めケーブル33上においてホルダ
50をカバー40に合わせて位置決めしておく。これに
より、カバー40がコネクタハウジング10に取り付け
られた状態で、リブ48と切欠部53が嵌合するととも
に後側のフランジ52が弾性係止片45と受け面47と
に係合するようになる。また、ホルダ50がホルダ収容
室43内に収容されるときには、弾性係止片45がその
誘導斜面46Bを後側のフランジ52に係合させること
によって外側へ退避するように弾性撓みし、これによっ
てホルダ50のホルダ収容室43への収容動作が円滑に
行われる。
【0015】このようにしてコネクタを組み付けた状態
では、ホルダ50の後面が受け面47に当接することに
よってホルダ50のカバー40に対する後方への相対移
動が規制されているとともに、後側のフランジ52が弾
性係止片45の係止突部46に係合することによってホ
ルダ50のカバー40に対する前方への相対移動が規制
されている。ホルダ50はケーブル33に一体に嵌着さ
れ、カバー40はコネクタハウジング10に取り付けら
れているので、結局、ケーブル33のコネクタハウジン
グ10に対する軸方向への相対変位が規制されている。
したがって、ケーブル33に軸方向の引張力が作用して
も、電線30、電線30と端子金具20との接続部分、
端子金具20とランス12との係止部分等に過剰な応力
が生じることが防止される。また、ケーブル33に軸方
向の押込力が作用しても、電線30がコネクタハウジン
グ10の背面との間で過剰に曲げられることが防止され
る。
【0016】同じくコネクタを組み付けた状態において
は、ホルダ50の切欠部53にカバー40のリブ48が
嵌合されているため、ホルダ50のカバー40に対する
軸周りの相対回転、即ちケーブル33のコネクタハウジ
ング10に対する軸周りの相対回転が規制されている。
したがって、ケーブル33に回転方向の外力が作用して
もケーブル33が回転したり捻れたりすることがなく、
これにより、カバー40の内部で電線30が捻られた
り、電線30と一緒に端子金具20がコネクタハウジン
グ10内で傾いて端子金具20の抜け規制が解除された
りすることが防止される。
【0017】なお、本実施形態ではホルダ50が前後対
称な形状となっているので、前後反転させてケーブル3
3に取り付けても、ケーブル33のカバー40に対する
軸方向の遊動規制と軸回りの回転規制の双方が可能であ
る。
【0018】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態ではホルダがカバーに対して電線軸
方向の変位規制と電線軸回りの回転規制と双方の規制を
行うようにしたが、本発明によれば、電線軸方向の変位
規制と電線軸回りの回転規制のうちのいずれか一方の規
制のみを行うようにしてもよい。
【0019】(2)上記実施形態ではホルダを金属製と
したが、樹脂製とすることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1において電線とカバーをコネクタハ
ウジングから分離した状態をあらわす斜視図
【図2】ホルダの斜視図
【図3】組付け状態の水平断面図
【図4】分離状態の水平断面図
【図5】組付け状態の縦断面図
【図6】分離状態の縦断面図
【図7】組付け状態の横断面図
【符号の説明】
10…コネクタハウジング 20…端子金具 30…電線 40…カバー 45…弾性係止片(カバーの軸方向変位規制部) 47…受け面(カバーの軸方向変位規制部) 48…リブ(カバーの回転規制部) 50…ホルダ 52…フランジ(ホルダの軸方向変位規制部) 53…切欠部(ホルダの回転規制部)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタハウジングと、このコネクタハ
    ウジングに取り付けられる端子金具と、この端子金具に
    接続されて前記コネクタハウジングから延出される電線
    と、前記コネクタハウジングに対してその電線延出部を
    覆うとともに前記電線を貫通させるように取り付けられ
    るカバーとを備えたものにおいて、 前記電線にはホルダが固着され、このホルダと前記カバ
    ーには互いに係合することにより電線軸方向への相対変
    位規制状態とされる軸方向変位規制部が形成されている
    ことを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 コネクタハウジングと、このコネクタハ
    ウジングに取り付けられる端子金具と、この端子金具に
    接続されて前記コネクタハウジングから延出される電線
    と、前記コネクタハウジングに対してその電線延出部を
    覆うとともに前記電線を貫通させるように取り付けられ
    るカバーとを備えたものにおいて、 前記電線にはホルダが固着され、このホルダと前記カバ
    ーには互いに係合することにより電線軸回りの相対回転
    規制状態とされる回転規制部が形成されていることを特
    徴とするコネクタ。
JP08517597A 1997-04-03 1997-04-03 コネクタ Expired - Lifetime JP3750267B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08517597A JP3750267B2 (ja) 1997-04-03 1997-04-03 コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08517597A JP3750267B2 (ja) 1997-04-03 1997-04-03 コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10284172A true JPH10284172A (ja) 1998-10-23
JP3750267B2 JP3750267B2 (ja) 2006-03-01

Family

ID=13851334

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP08517597A Expired - Lifetime JP3750267B2 (ja) 1997-04-03 1997-04-03 コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3750267B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010118328A (ja) * 2008-10-16 2010-05-27 Yazaki Corp コネクタ
JP2011014398A (ja) * 2009-07-02 2011-01-20 Yazaki Corp ハーネスの取付構造
JP2012038451A (ja) * 2010-08-04 2012-02-23 Sumitomo Wiring Syst Ltd 電線の端末構造
JP2013161628A (ja) * 2012-02-03 2013-08-19 Delphi Automotive Systems Japan Ltd コネクタ
EP3093929A1 (en) * 2015-05-15 2016-11-16 ERICH JAEGER GmbH + Co. KG Strain relief element for a cable and plug with strain relief element
CN110860130A (zh) * 2018-08-28 2020-03-06 上海欧菲滤清器有限公司 带有接合构件的过滤器滤芯
WO2022054460A1 (ja) * 2020-09-11 2022-03-17 株式会社オートネットワーク技術研究所 コネクタ

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010118328A (ja) * 2008-10-16 2010-05-27 Yazaki Corp コネクタ
JP2011014398A (ja) * 2009-07-02 2011-01-20 Yazaki Corp ハーネスの取付構造
JP2012038451A (ja) * 2010-08-04 2012-02-23 Sumitomo Wiring Syst Ltd 電線の端末構造
JP2013161628A (ja) * 2012-02-03 2013-08-19 Delphi Automotive Systems Japan Ltd コネクタ
EP3093929A1 (en) * 2015-05-15 2016-11-16 ERICH JAEGER GmbH + Co. KG Strain relief element for a cable and plug with strain relief element
US9698522B2 (en) 2015-05-15 2017-07-04 Erich Jaeger Gmbh & Co. Kg Strain relief element for a cable and plug with strain relief element
CN110860130A (zh) * 2018-08-28 2020-03-06 上海欧菲滤清器有限公司 带有接合构件的过滤器滤芯
CN110860130B (zh) * 2018-08-28 2023-01-24 上海欧菲滤清器有限公司 带有接合构件的过滤器滤芯
WO2022054460A1 (ja) * 2020-09-11 2022-03-17 株式会社オートネットワーク技術研究所 コネクタ

Also Published As

Publication number Publication date
JP3750267B2 (ja) 2006-03-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5965847A (en) Shield connector
EP1744409B1 (en) A shielded connector and method of connecting it with a shielded cable
EP1791222B1 (en) A resilient plug and a watertight connector
WO2013146751A1 (ja) 編組シールド電線の接続構造及びシールドワイヤハーネスの製造方法
US6007370A (en) Crimpable strain relief ferrule having a retention tab thereupon
JPH10284172A (ja) コネクタ
JPH1069943A (ja) シールドコネクタ
KR100880050B1 (ko) 마찰 결합 슬리브를 구비하는 동축 케이블 커넥터
EP2602889B1 (en) Wire fixing member and wire fixing method
JP2603371Y2 (ja) 防水栓及び防水栓付きワイヤ端子
JP3356476B2 (ja) Tv同軸プラグ
JP4457862B2 (ja) コネクタ
JP3947092B2 (ja) 機器用コネクタ
JPH04306574A (ja) 多極コネクタにおける絶縁装置
JP3056591B2 (ja) 抜け防止機構付ケーブルコネクタ
JP2021051863A (ja) 通信ケーブル
JPH0982394A (ja) コネクタ装置
JP2982101B2 (ja) 防水ゴム栓
JPH0536772U (ja) ケーブル付き電気コネクタ
JP3089008B1 (ja) ケーブルコネクタ
JPH11233202A (ja) コネクタ
JP2024059340A (ja) シールド電線、及びコネクタ
JPH04284383A (ja) 防水コネクタとその組立方法
JP2005317257A (ja) シールドコネクタ
JPH10208793A (ja) 端子カバー

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040706

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040727

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040915

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050906

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051006

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20051115

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20051128

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081216

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091216

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091216

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101216

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111216

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121216

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131216

Year of fee payment: 8

EXPY Cancellation because of completion of term