JP3056591B2 - 抜け防止機構付ケーブルコネクタ - Google Patents

抜け防止機構付ケーブルコネクタ

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JP3056591B2
JP3056591B2 JP4149740A JP14974092A JP3056591B2 JP 3056591 B2 JP3056591 B2 JP 3056591B2 JP 4149740 A JP4149740 A JP 4149740A JP 14974092 A JP14974092 A JP 14974092A JP 3056591 B2 JP3056591 B2 JP 3056591B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同軸ケーブル等のケー
ブルを接続したコンタクトをケーブルコネクタのハウジ
ングに挿入固定したケーブルコネクタの構造に関する。
【0002】複数本の同軸ケーブルを固定したケーブル
コネクタは、例えばバックワイヤリングボードに実装さ
れているコネクタに嵌合されて、同軸ケーブルとバック
ワイヤリングボードとが電気的に接続される。
【0003】このようなケーブルコネクタにおいて、ハ
ウジングに挿入固定されたコンタクトがケーブルに回転
方向の外力を加えてもハウジングから抜け出すことのな
い、ケーブルコネクタ構造が必要とされる。
【0004】
【従来の技術】図8は本発明が適用される一組のコネク
タ斜視図を示している。符号2はケーブルコネクタを示
しており、ハウジング4に形成された複数の穴中にそれ
ぞれ同軸ケーブル6の外部導体に接続された複数の外部
コンタクト8を挿入固定することにより構成されてい
る。同軸ケーブル6の中心導体は絶縁体を介して外部コ
ンタクト8内に収容された図示しない中心コンタクトに
接続されている。
【0005】符号12はバックワイヤリングボード10
に実装されたコネクタであり、ケーブルコネクタ2の各
外部コンタクト8が嵌合される複数個の嵌合穴14を有
している。各嵌合穴14中には図示しない中心コンタク
ト及び外部コンタクトが設けられており、これらのコン
タクトはケーブルコネクタ2の図示しない中心コンタク
ト及び外部コンタクト8に接続される。
【0006】ケーブルコネクタ2をコネクタ12に嵌合
すると、それぞれのコネクタに設けられた中心コンタク
ト同士及び外部コンタクト同士が接続され、同軸ケーブ
ル6がバックワイヤリングボード10に電気的に接続さ
れる。
【0007】図9を参照すると、従来の外部コンタクト
の斜視図が示されている。外部コンタクト8のオープン
バレル8aが同軸ケーブル6の外部導体6a及び被覆に
かしめ固定されて、円筒状外部コンタクト8が同軸ケー
ブル6の先端に取り付けられている。
【0008】外部コンタクト8には図10に最もよく示
されるように、切り起しで形成された一対の長方形舌片
16が一体的に設けられている。このような従来の外部
コンタクト8をケーブルコネクタのハウジング4に挿入
した状態の断面図が図11(A)に示されており、図1
1(B)には図11(A)のB方向矢視図が示されてい
る。
【0009】同軸ケーブル6の先端に固定された外部コ
ンタクト8は図11(A)の矢印A方向からハウジング
4に形成された穴18中に押し込まれる。ハウジング4
の一方の側には穴18に連続する一対の長方形スリット
20が形成されており、舌片16がハウジング4の穴1
8を通過してスリット20の位置にきたときバネ性で拡
がり、図11(A)に示すようにハウジング4のスリッ
ト20の底部に引っ掛かり、同軸ケーブル6はハウジン
グ4から抜けないようにハウジングに装着される。
【0010】ハウジング4に形成された長方形スリット
20は、図11(B)に示すように長方形舌片16の幅
よりも多少大きい幅を有している。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような長
方形舌片16を有する外部コンタクト8をケーブルコネ
クタのハウジング4に装着した後、同軸ケーブル6に回
転方向の外力を加えると切り起しで形成した舌片16が
半径方向に縮み、スリット壁との間での係止力が喪失し
て同軸ケーブル6がハウジング4から抜けてしまうとい
う問題があった。
【0012】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、ハウジングに装着
したケーブル付コンタクトがハウジングから抜けるのを
防止するようにしたケーブルコネクタを提供することで
ある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した課題
を解決するために、各ケーブル先端に固定されたそれぞ
れ切り起し舌片を有する複数のコンタクトと、各々のコ
ンタクトが挿入される複数の穴と各穴の一部分に連続す
るように形成された前記各舌片が挿入されるように適合
した複数の長方形スリットとを有するハウジングとを具
備し、前記コンタクトをスリットが形成されているハウ
ジングの反対側より挿入したときに、前記舌片がスリッ
トの底面に係合して前記コンタクトが前記ハウジングに
係止される抜け防止機構付ケーブルコネクタにおいて、
前記切り起し舌片の幅をその先端部で広く根本部に向か
って狭くなるように形成したことを特徴とする抜け防止
機構付ケーブルコネクタを提供する。
【0014】切り起し舌片の傾斜を舌片の先端近くまで
は小さくし、先端近くで舌片を急激に立ち上げるように
構成してもよい。また、舌片は長方形舌片のままで、ハ
ウジングに形成するスリットの幅を長方形舌片の根本部
に対応する部分で広く、先端部に対応する部分で徐々に
狭くなるように形成してもよい。
【0015】
【作用】従来型の舌片は外部コンタクトの円筒状表面か
らある角度をもって切り起こされているため、舌片とス
リットの縁がある角度で交差することになる。このよう
な状態では、ケーブルに回転方向の外力を加えると切り
起した舌片がスリットの縁に沿って滑りながら半径方向
に縮み、遂にはケーブルに接続された外部コンタクトが
ハウジングから抜け出てしまうことになる。
【0016】本発明のように、舌片とスリットを画成す
るハウジングの壁部縁との交点をできるだけスリット底
部にするとともに、舌片の側面がスリットを画成するハ
ウジングの壁部縁にあたらないようにすることにより、
スリットの壁部縁をコンタクトの舌片が滑りながら変形
することがなくなる。
【0017】これにより、ケーブルに回転方向の外力を
加えた場合にも、ケーブルに接続されたコンタクトがケ
ーブルコネクタのハウジングから抜け出ることが防止さ
れる。
【0018】
【実施例】本発明の実施例の説明に先立ち、図1及び図
2を参照してケーブルの先端に固定されたコンタクトを
回転したときに、コンタクトがハウジングから抜けやす
くなる動作を詳細に説明する。
【0019】ケーブルに回転方向の外力を加えた場合、
外部コンタクト8には図1の矢印A方向に回転する力が
かかる。外部コンタクト8が回転すると、舌片16も動
きスリット20を画成するハウジング4の壁に突き当た
る。このときの舌片16とスリット20を画成するハウ
ジング4の壁部縁20aとの交点をB点とする。
【0020】B点には回転方向の反力Xと、スリット2
0の壁の縁20aに沿って舌片16を上方に押し上げる
力Zと、舌片16を押し縮める力Yが作用する。これら
の各方向の力により、舌片16は押し曲げられながら変
形し、舌片16とスリット20を画成するハウジングの
壁の縁20aとの交点が上方へ徐々に移動し、遂には舌
片16とスリット20を画成するハウジングの壁部との
引っ掛かりがなくなり、ケーブルに接続された外部コン
タクト8がハウジングから引き抜けてしまうことにな
る。
【0021】このような問題が起こるのは、従来の舌片
16が図10に示すように長方形状であり、根本よりあ
る角度をもって直線状に切り起こされているため、舌片
の中間部分がスリットを画成するハウジングの壁の縁に
当接するためである。
【0022】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳
細に説明する。本発明は図8に示したケーブルコネクタ
2の外部コンタクトの改良に関するものであり、ケーブ
ルコネクタ全体の構成は図8に示されたケーブルコネク
タ2の構成と同様である。
【0023】まず図3乃至図5を参照して、本発明の第
1実施例に係る外部コンタクトについて説明する。外部
コンタクト22は大径のオープンバレル部22a、中間
部分22b、及び小径の先端部分22cとから構成され
ている。
【0024】オープンバレル部22aにはかしめ用の爪
24が4個設けられており、これらの爪24を同軸ケー
ブル6の外部導体6a及び被覆6dにかしめ固定するこ
とにより、外部コンタクト22が同軸ケーブル6の先端
に取り付けられる。
【0025】外部コンタクト22の中間部分22bには
切り起しで形成した一対の舌片26が一体的に設けられ
ている。これらの舌片26は、図5に最もよく示される
ようにその幅が先端部で広く根本部に向かって徐々に狭
くなるように形成されている。
【0026】図4の断面図を参照すると、同軸ケーブル
6は絶縁体6cで電気的に絶縁された外部導体6aと中
心導体6bとを有しており、外部導体6aの周囲は被覆
6dで覆われている。外部コンタクト22のオープンバ
レル部22aの爪24によるかしめ固定を強固なものに
するために、同軸ケーブルの外部導体6aと絶縁体6c
との間にスリーブ28が介装されている。
【0027】外部導体22の中間部分22bと小径先端
部分22c中には絶縁体32が挿入されており、この絶
縁体32中に同軸ケーブル6の中心導体6bに爪30a
でかしめ固定されたパイプ状中心コンタクト30が挿入
されている。
【0028】絶縁体32の先端には穴33が形成されて
おり、この穴33中に嵌合すべきコネクタの中心コンタ
クトが挿入されて、両コネクタの中心コンタクト同士が
接続される。嵌合すべきコネクタの外部コンタクトは外
部コンタクト22に接続される。
【0029】上述した第1実施例の外部コンタクトでは
舌片26を先端部で幅が広く根本部で幅が狭い台形に形
成しているため、スリットを画成するハウジングの壁部
縁との交点はなくなり、外部コンタクト22をケーブル
コネクタのハウジング中に挿入したとき、舌片26の先
端がハウジングのスリット中に深く挿入される。このた
め、外部コンタクトに接続されている同軸ケーブルに回
転方向の力が加わった場合にも、舌片26が縮む方向の
力が発生することはなく、外部コンタクト22がケーブ
ルコネクタのハウジングから抜け出ることが防止され
る。
【0030】図6は本発明の第2実施例に係る外部コン
タクトの舌片部分拡大図を示している。この第2実施例
は、外部コンタクト22′の舌片26′の切り起しを根
本近くから先端近くまでできるだけ低くし、先端近くで
急に立ち上げるようにしたものである。
【0031】この第2実施例では、舌片26′がスリッ
トを画成するハウジングの壁部縁に概略直角に交差する
ため、舌片26′が壁部縁に沿って滑ることが防止さ
れ、これにより外部コンタクト22′のハウジングから
の抜け出しが防止される。
【0032】図7を参照すると、本発明の第3実施例に
係るハウジングのスリット部分断面図が示されている。
ハウジング4には外部コンタクト挿入用の穴18と、こ
の穴18の一部に連続して一対の台形スリット20′が
形成されている。台形スリット20′の幅はスリットの
開放部で広く、スリットの底面に向かって徐々に狭くな
るように形成されている。
【0033】本実施例ではこのような台形スリット2
0′を形成したので、従来の長方形舌片がスリット2
0′中に挿入されると、舌片の先端がスリット20′の
内側に深く入った壁部で係合し、第1実施例と同様に舌
片とスリット20′を画成する壁部縁との交点がなくな
るため、舌片が縮む方向の力が発生することはない。
【0034】ケーブルコネクタのハウジングに形成する
スリットを外部コンタクト挿入用の穴18の全周にリン
グ状に形成することにより、外部コンタクトの舌片とス
リットを画成するハウジングの壁部縁との交点がなくな
るため、外部コンタクトの抜け防止には有効である。し
かしこの構造は、スリットを穴18の全周に形成するた
め、ケーブルコネクタの幅が厚くなり、高密度実装の要
請に反するため余り現実的ではない。
【0035】
【発明の効果】本発明は以上詳述したように構成したの
で、ケーブル付コンタクトをハウジングに装着した後ケ
ーブルに回転方向の外力を加えても、切り起した舌片が
縮むことがなくなるため、ケーブルがコネクタハウジン
グから抜け出ることを防止できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の問題点説明図である。
【図2】従来の問題点説明図である。
【図3】第1実施例の外部コンタクトを示す図である。
【図4】図3(A)のA−A線断面図である。
【図5】第1実施例の外部コンタクトの舌片部分拡大図
である。
【図6】第2実施例の外部コンタクトの舌片部分拡大図
である。
【図7】第3実施例のハウジング断面図である。
【図8】本発明が適用される一組のコネクタ斜視図であ
る。
【図9】従来の外部コンタクトの斜視図である。
【図10】従来の外部コンタクトの舌片部分を示す図で
ある。
【図11】従来の外部コンタクトをハウジングに挿入し
た状態を示す図であり、(A)が断面図、(B)が
(A)のB方向矢視図である。
【符号の説明】
2 ケーブルコネクタ 4 ハウジング 6 同軸ケーブル 8,22,22′ 外部コンタクト 16,26,26′ 舌片 18 穴 20,20′ スリット
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭58−51583(JP,U) 実開 昭50−61385(JP,U) 実開 昭55−49412(JP,U) 実開 昭55−5465(JP,U) 実開 昭52−52692(JP,U) 実開 昭59−115586(JP,U) 特公 昭50−12594(JP,B1) 特公 昭50−15629(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/42

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各ケーブル(6) 先端に固定されたそれぞ
    れ切り起し舌片(16,26,26 ′) を有する複数のコンタク
    ト(8,22,22′) と、各々のコンタクト(8,22,22′) が挿
    入される複数の穴(18)と各穴(18)の一部分に連続するよ
    うに形成された前記各舌片(16,26,26 ′) が挿入される
    ように適合した複数の長方形スリット(20)とを有するハ
    ウジング(4) とを具備し、前記コンタクト(8,22,22′)
    をスリット(20)が形成されているハウジング(4) の反対
    側より挿入したときに、前記舌片(16,26,26 ′) がスリ
    ット(20)の底面に係合して前記コンタクト(8,22,22′)
    が前記ハウジング(4) に係止される抜け防止機構付ケー
    ブルコネクタにおいて、 前記切り起し舌片(22)の幅をその先端部で広く根本部に
    向かって狭くなるように形成したことを特徴とする抜け
    防止機構付ケーブルコネクタ。
  2. 【請求項2】 各ケーブル(6) 先端に固定されたそれぞ
    れ切り起し舌片(16,26,26 ′) を有する複数のコンタク
    ト(8,22,22′) と、各々のコンタクト(8,22,22′) が挿
    入される複数の穴(18)と各穴(18)の一部分に連続するよ
    うに形成された前記各舌片(16,26,26 ′) が挿入される
    ように適合した複数のスリット(20)とを有するハウジン
    グ(4) とを具備し、前記コンタクト(8,22,22′) をスリ
    ット(20)が形成されているハウジング(4) の反対側より
    挿入したときに、前記舌片(16,26,26 ′) がスリット(2
    0)の底面に係合して前記コンタクト(8,22,22′) が前記
    ハウジング(4) に係止される抜け防止機構付ケーブルコ
    ネクタにおいて、 前記切り起し舌片(22 ′) の傾斜を舌片(22 ′) の先端
    近くまでは小さくし、先端近くで舌片(22 ′) を急激に
    立ち上げたことを特徴とする抜け防止機構付ケーブルコ
    ネクタ。
  3. 【請求項3】 各ケーブル(6) 先端に固定されたそれぞ
    れ長方形切り起し舌片(16)を有する複数のコンタクト
    (8,22,22′) と、各々のコンタクト(8,22,22′) が挿入
    される複数の穴(18)と各穴(18)の一部分に連続するよう
    に形成された前記各舌片(16)が挿入されるように適合し
    た複数のスリット(20,20′) とを有するハウジング(4)
    とを具備し、前記コンタクト(8,22,22′) をスリット(2
    0,20′)が形成されているハウジング(4) の反対側より
    挿入したときに、前記舌片(16)がスリット(20,20′) の
    底面に係合して前記コンタクト(8,22,22′) が前記ハウ
    ジング(4) に係止される抜け防止機構付ケーブルコネク
    タにおいて、 前記スリット (20′) の幅を前記長方形舌片(16)の根本
    部に対応する部分で広く、先端部に対応する部分で徐々
    に狭くなるように形成したことを特徴とする抜け防止機
    構付ケーブルコネクタ。
  4. 【請求項4】 前記ケーブル(6) は外部導体(6a)と中心
    導体(6b)とを有する同軸ケーブルであり、前記コンタク
    ト(8,22,22′) は前記外部導体(6a)に接続されることを
    特徴とする請求項1〜3のいずれに記載の抜け防止機構
    付ケーブルコネクタ。
  5. 【請求項5】 前記ケーブル(6) の中心導体(6b)に接続
    される中心コンタクト(30)を絶縁体(32)を介して前記コ
    ンタクト(8,22,22′) の内側に具備したことを特徴とす
    る請求項4記載の抜け防止機構付ケーブルコネクタ。
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JP6007964B2 (ja) * 2014-12-12 2016-10-19 第一精工株式会社 電気コネクタ
US9837761B1 (en) * 2016-09-22 2017-12-05 Te Connectivity Corporation Electrical cable connector with rotatable housing
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