JPH10267668A - ナビゲーション装置 - Google Patents

ナビゲーション装置

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JPH10267668A
JPH10267668A JP7626497A JP7626497A JPH10267668A JP H10267668 A JPH10267668 A JP H10267668A JP 7626497 A JP7626497 A JP 7626497A JP 7626497 A JP7626497 A JP 7626497A JP H10267668 A JPH10267668 A JP H10267668A
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JP
Japan
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JP7626497A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Miyano
和彦 宮野
Kunio Kakiuchi
邦夫 垣内
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Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ナビゲーション装置の表示画面に日付や時刻
に関連する情報を自動的に表示可能とする。 【解決手段】 予め探索された経路に沿って道路3,4
が交差する交差点5について交差点拡大図によって案内
する際に、背景6をそのときの時刻が属する時間帯に合
わせて変化させる。昼の時間帯であれば昼用の背景を表
示し、夜の時間帯であれば夜用の背景を表示する。また
当日の日付に対応して祝祭日イメージアイコン7が予め
記憶されていれば、その記憶された祝祭日イメージアイ
コンを背景6中に表示する。さらに当日の日付の属する
季節に対応する季節イメージアイコン8を、背景6中に
表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、利用者の走行する
経路を道路の画像表示で案内するナビゲーション装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、道路地図データを道路ネット
ワーク情報として記憶しておき、地図を画像表示しなが
ら自動車の走行経路を案内するナビゲーション装置が広
く用いられている。ナビゲーション装置は、たとえば出
発地点から目的地点までの経路を探索し、経路に沿って
道路地図を表示しながら走行状態をシュミレーションし
たり、自動車に搭載されるナビゲーション装置では、自
動車の現在位置を道路地図上に表示し、また予め設定さ
れる案内経路に沿って走行の案内を行ったりする機能を
備えている。ナビゲーション装置では、さらに日付や時
間を管理し、その日付や時間を画像に表示するような機
能を有するものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ナビゲーション装置で
は、特に車載用では比較的小さな画面に地図を表示する
必要がある。カレンダーや時計の機能を有していて、正
確な日時や時刻を表示しても、車両の運転者に必ずしも
分かり易く表示することはできない。かえって必要な道
路地図の表示などの障害となるおそれもある。また、正
確な日時や時刻については、ユーザが責任を持って設定
操作を行わなければならないものが多い。また単なる日
時や時刻の表示だけで、季節感などを画面に表す機能な
どは有していない。
【0004】本発明の目的は、ユーザに負担を強いるこ
となく、日時に関連するデータを自動的に表示すること
ができるナビゲーション装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、予め記憶され
ている道路ネットワーク情報に基づいて、道路地図を画
像として表示しながら経路案内を行うナビゲーション装
置において、日付および時間を管理し、現時点の属する
日付および時刻を表すデータを導出する日時管理手段
と、日付または時刻に関連する画像データが予め記憶さ
れる画像記憶手段と、日時管理手段からの日付および時
刻を表すデータに従って、日付または時刻に関連して画
像記憶手段に記憶されている画像データを読出し、経路
案内を行う画像の一部に併せて表示する画像表示手段と
を含むことを特徴とするナビゲーション装置である。本
発明に従えば、画像記憶手段には日付または時刻に関連
する画像データが予め記憶される。日時管理手段は、日
付および時間を管理し、現時点の属する日付および時刻
を表すデータを導出する。画像表示手段は、日時管理手
段からの日付および時刻を表すデータに従って、日付ま
たは時刻に関連して画像記憶手段に記憶されている画像
データを読出し、経路案内を行う道路地図を表示した画
像に併せて表示する。日付または時刻に関連するデータ
が画像データとして道路地図の画像に併せて表示される
ので、自動的に日付や時刻に合わせた画像表示を行うこ
とができる。
【0006】また本発明で前記画像記憶手段に記憶され
る画像データには、予め定める特定の日付に対応するイ
メージアイコンが含まれ、前記画像表示手段は、前記日
時管理手段が特定の日付を表すデータを導出する間、当
該日付に対応するイメージアイコンを画像記憶手段から
読出して表示することを特徴とする。本発明に従えば、
予め定める特定の日付、たとえば祝祭日などに対応する
イメージアイコンが画像記憶手段に記憶されており、日
付管理手段が特定の日付を表すデータを導出する間、画
像表示手段はその日付に対応するイメージアイコンを画
像表示するので、特定の日付をイメージアイコンで分か
り易く表示することができる。
【0007】また本発明で前記画像記憶手段に記憶され
る画像データには、予め定める特定の季節に合わせたイ
メージアイコンが含まれ、前記画像表示手段は、前記日
時管理手段が特定の季節に属する日付を表すデータを導
出する間、当該季節に合わせたイメージアイコンを画像
記憶手段から読出して表示することを特徴とする。本発
明に従えば、画像記憶手段には特定の季節、たとえば春
夏秋冬などに合わせたイメージアイコンが記憶され、画
像表示手段は日時管理手段から導出されるデータの日付
が属する季節に合わせたイメージアイコンを画像記憶手
段から読出し、道路地図に併せて表示するので、季節感
のある表示を行うことができる。
【0008】また本発明で前記画像記憶手段に記憶され
る画像データには、1日の特定の時間帯に対応するイメ
ージアイコンが含まれ、前記画像表示手段は、前記日時
管理手段が特定の時間帯に属する時刻を表すデータを導
出する間、当該時間帯に対応するイメージアイコンを画
像記憶手段から読出して表示することを特徴とする。本
発明に従えば、画像記憶手段には1日の特定の時間帯、
たとえば昼や夜に対応するイメージアイコンが記憶され
る。画像表示手段は、日時管理手段が導出するデータの
時刻が属する時間帯に合わせて、画像記憶手段から対応
するイメージアイコンを読出し、道路地図に併せて表示
するので、時間帯によって移り変わる画像表示を行うこ
とができる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の一形態に
よる道路地図画面のうち、予め探索された経路に沿って
案内する途中で、交差点を拡大して立体的に表示する状
態を示す。この交差点拡大画面1では、透視図法に基づ
いて立体的に拡大した交差点拡大図2に、道路3,4お
よびその交差点5が表示される。交差点拡大図2の地平
線に相当する部分の情報には、背景6が表示される。交
差点拡大図2の内容は、表示すべき道路3,4および交
差点5の内容に従って変化するけれども、背景6は、た
とえば昼と夜との時間帯によって変化し、その間は一定
の表示を続ける。背景6の一部に、祝祭日イメージアイ
コン7および季節イメージアイコン8も自動的に表示さ
れる。
【0010】図2は、図1に示すような表示を行うナビ
ゲーション装置10の基本的なハードウエアの電気的構
成を示す。ナビゲーション装置10には、処理手段1
1、画像表示手段12およびCD−ROM13が基本的
な構成要素として含まれる。CD−ROM13は、情報
記憶媒体として、道路ネットワーク情報がデジタル道路
データとして予め記憶されている。CD−ROM13の
記憶内容は、CD−ROMドライバ14によって読取ら
れ、CD−ROMデコーダ15によって処理手段11が
取扱い得るデータの形に変換される。処理手段11に
は、リモコン・キーボードなどの入力装置16からデー
タや動作の指令などを入力することができる。
【0011】ナビゲーション装置10の電源関係では、
検出回路17が電源電圧を監視し、レギュレータ18が
電源電圧を安定化して各部に供給する。電源スイッチ1
9は車両のバッテリ電源との間に設けられ、投入すると
ナビゲーション装置10に電力が供給される。
【0012】インターフェース20は、車両の現在位置
を検出するための方位センサ21、角速度センサ22、
距離センサ23、GPS装置24などをシステムバス2
5に接続する。方位センサ21は、たとえば起磁気セン
サなどであり、車両の走行方向を絶対的な方位として検
出する。角速度センサ22は、たとえば振動ジャイロな
どによって実現され、車両の走行方向の変化をコリオリ
の力に基づく振動子の振動モードの変化として電気的に
検出する。距離センサ23は、車両の走行距離を検出す
る。方位センサ21または角速度センサ22と距離セン
サ23とを組合わせると、或る特定の地点からの方位と
距離の相対的な変化を計測することができる。またGP
S装置24は、Global Positioning System として地球
のまわりに打ち上げられている人工衛星からの電波を受
信し、受信地点の位置と時間とを特定することができ
る。
【0013】システムバス25によってインターフェー
ス20と接続される処理回路11には、CPU26、R
OM27およびRAM28が含まれる。CPU26は、
検出回路17によって電源電圧の立上りが検出される
と、ROM27に予め格納されているプログラムを順次
読出して、読出されたプログラムに従ってナビゲーショ
ン装置10としての各種処理を実行する。RAM28に
は、CPU26の処理に伴って必要となるデータが記憶
される。CPU26は、特に日時管理手段として、GP
S装置24によって得られる時間データをRAM28の
特定の記憶領域に記憶して管理する。図1に示す背景
6、祝祭日イメージアイコン7および季節イメージアイ
コン8などの画像データは、ROM27に予め記憶され
ている。
【0014】システムバス25に接続される画像表示手
段12には、液晶表示装置(LCD)や陰極線管(CR
T)などの表示装置30、表示装置30によって表示さ
れる画像の制御を行う表示コントローラ31、表示装置
30で表示すべきグラフィック画像を描画処理するグラ
フィックコントローラ32、およびグラフィックコント
ローラ32によって描画されるグラフィック画像に対応
するデータを記憶するグラフィックメモリ33が含まれ
る。
【0015】図3は、図2の処理手段11が、ROM2
7に複合されているプログラムに従って実現する経路探
索のための構成を示す。経路の探索は経路探索装置40
で行い、探索された経路に沿う案内は経路案内装置41
によって行う。経路探索装置40には、図2の入力装置
16が入力部として経路として設定すべき出発地点およ
び目的地点と、その途中で通過すべき中間地点や案内を
行うべき案内地点などのデータを入力する。入力された
地点は、経路探索装置40内の地点設定手段42に設定
される。経路探索装置40内の経路探索手段43は、C
D−ROM13に記憶されている道路地図データを参照
し、地点設定手段42に設定されている出発地点から目
標地点までの経路を、たとえばダイクストラ法などに従
って探索する。このとき中間地点が指定されていれば、
その中間地点を通る経路が探索される。経路探索装置4
0の探索結果記憶手段44には、経路探索手段43によ
って探索された経路が記憶される。記憶される経路は、
出発地点から中間地点を介して目的地点に至るまでに通
る道路を、ネットワーク情報に基づいて特定し得るデー
タと、その途中で経路案内を行うべき案内地点とを含
む。案内地点は、たとえば入力装置16からユーザによ
って指定することもでき、あるいは経路を変更する交差
点などを自動的に指定することもできる。
【0016】経路案内装置41は、実際に探索された経
路に沿って車両が走行するときは方位センサ21、角速
度センサ22、距離センサ23およびGPS装置24な
どによって実現される自車位置検索装置によって検索さ
れる自車位置を表示しながら、あるいはドライブシュミ
レーション機能として疑似的に探索された経路に沿って
自車位置を移動させる案内表示を、CD−ROM13か
らの地図データを画像表示手段12である出力部に表示
しながら行う。図1の背景6、祝祭日のイメージアイコ
ン7および季節イメージアイコン8も併せて表示させ
る。
【0017】図4は、図1に祝祭日イメージアイコン7
として表示されるイメージアイコンの例を示す。「元
旦」では門松の後ろに初日の出が現れる状態が表示され
る。「成人の日」は、男女が並んで立っている状態が表
示される。「建国記念日」では、地球の日本の位置に日
の丸が表示される。「ひなまつり」では、ひな人形が表
示される。「緑の日」では、ハート形の図形の中に木が
表示される。「憲法記念日」では、裁判所の建物と六法
全書が表示される。「国民の休日」では、日本地図と日
の丸が表示される。「子供の日」では、こいのぼりの図
形が表示される。「たなばた」では、星空が表示され
る。「海の日」では、亀と小魚とさんご礁が表示され
る。「敬老の日」では、老人の絵が表示される。「体育
の日」では、とび箱を跳んでいる状態が表示される。
「文化の日」では、男性がランプを掲げている状態が表
示される。「七五三」では、男の子と女の子とが表示さ
れる。「勤労感謝の日」では、工場と作業着の男性とが
表示される。「天皇誕生日」では、皇居前で日の丸を振
る人々が表示される。「クリスマスイブ」では、キャン
ドルが並んでいる状態が表示される。「クリスマス」で
は、サンタクロースの絵が表示される。「大晦日」で
は、鐘をつくお坊さんが表示される。「四季(春)」で
は、桜の花が表示される。「四季(夏)」では、ひまわ
りの花が表示される。
【0018】図5は、図1に季節イメージアイコン8と
して表示されるイメージアイコンの例を示す。「四季
(秋)」では、紅葉の葉が表示される。「四季(冬)」
では、雪の結晶が表示される。季節イメージアイコン8
は、四季よりもさらに細かく設定することもできる。
【0019】図6は、図1の背景6として、「昼」と
「夜」とを示す。時間帯に合わせて、さらに細かく使い
分けることもできる。また、自車位置が都会地である
か、田園地帯であるか、山間地帯であるかなどを地図デ
ータから判別して、背景として表示する画像イメージを
切換えることも可能である。
【0020】図7は、図1に示すような表示を行う処理
手順を示す。ステップa1でナビゲーション装置10に
電源を投入すると処理を開始し、ステップa2でその日
の日付を設定する。以下ステップa3で、GPS装置2
4の受信するデータから時刻データを読出し、ステップ
a4で0:00分であるか否かを判断する。0:00分
であれば、ステップa5で日付データを読出し、次の日
付に更新する。ステップa5で、更新された日付データ
が、予め定める祝祭日と一致しているか否かを判断す
る。祝祭日としては、前述のようにたなばた、クリスマ
スイブあるいはクリスマスなどを含めることもできる。
ステップa6で日付が祝祭日と一致していると判断され
るときには、ステップa7でROM27から祝祭日イメ
ージアイコン7を読出す。ステップa7が終了したと
き、またはステップa6で日付が祝祭日と一致していな
いと判断されるときには、ステップa8で、その日付が
属する季節に合わせた季節イメージアイコン8を、RO
M27から読出す。ステップa8の処理が終了したと
き、またはステップa4で0:00分ではないと判断さ
れるときには、ステップa9でステップa3で読出され
た時刻が昼の時間帯に属しているか否かを判断する。昼
の時間帯に属していると判断されるときにはステップa
10で昼用の背景6をROM27から読出して表示装置
30に表示する処理を行う。ステップa9で、時刻が昼
の時間帯に属していないと判断されるときには、ステッ
プa11で夜用の背景6をROM27から読出し、表示
装置30に表示させる。ステップa10またはステップ
a11の表示が終了した後、ステップa12で祝祭日イ
メージアイコンまたは季節イメージアイコンの表示を行
い、ステップa3に戻る。
【0021】図7に示す処理で、読出や表示の処理は、
一度行うと、次に変更が必要になるまでは、必ずしも繰
り返して行う必要はない。たとえばフラグを設け、一度
処理を行ったことを記憶しておき、次に変更が必要にな
るまでは処理を迂回すればよい。
【0022】以上説明した実施形態では、GPS装置2
4から時刻データを読出しているけれども、リアルドタ
イムカレンダブロックなどを搭載すれば、必ずしもGP
S装置24からの時刻データは必要なくなる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、日時管理
手段が日付および時間を管理し、管理された日付または
時刻に合わせて画像表示手段が画像記憶手段に記憶され
ている画像データを読出して道路地図の画像に併せて表
示するので、日付や時刻の推移に合わせた自動的な画像
表示を行うことができる。
【0024】また本発明によれば、祝祭日などの特定の
日付に合わせたイメージアイコンを道路地図に併せて表
示することができるので、特定の日付であることを分か
り易く表示することができる。
【0025】また本発明によれば、季節感のある表示を
行うことができる。
【0026】また本発明によれば、1日の時間帯に合わ
せてイメージアイコンを道路地図とともに表示すること
ができるので、時間の経過にイメージアイコンの表示を
自動的に合わせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態によって表示される交差
点拡大図である。
【図2】図1の交差点拡大図を表示するナビゲーション
装置10の基本的ハードウエアの電気的構成を示すブロ
ック図である。
【図3】図2の処理手段11のプログラム動作によって
実現される経路案内のための等価的な論理的構成を示す
ブロック図である。
【図4】図1の交差点拡大図で祝祭日イメージアイコン
7として表示されるイメージアイコンの例を示す図であ
る。
【図5】図1の季節イメージアイコン8として表示され
るイメージアイコンの例を示す図である。
【図6】図1の背景6として表示される画像の例を示す
図である。
【図7】図1の表示を行う処理を示すフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1 交差点拡大画面 2 交差点拡大図 3,4 道路 5 交差点 6 背景 7 祝祭日イメージアイコン 8 季節イメージアイコン 10 ナビゲーション装置 11 処理手段 12 画像表示手段 13 CD−ROM 16 入力装置 21 方位センサ 22 角速度センサ 23 距離センサ 24 GPS装置 26 CPU 27 ROM 28 RAM 30 表示装置 31 表示コントローラ 32 グラフィックコントローラ 33 グラフィックメモリ 40 経路探索装置 41 経路案内装置 42 地点設定手段 43 経路探索手段 44 探索結果記憶手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め記憶されている道路ネットワーク情
    報に基づいて、道路地図を画像として表示しながら経路
    案内を行うナビゲーション装置において、 日付および時間を管理し、現時点の属する日付および時
    刻を表すデータを導出する日時管理手段と、 日付または時刻に関連する画像データが予め記憶される
    画像記憶手段と、 日時管理手段からの日付および時刻を表すデータに従っ
    て、日付または時刻に関連して画像記憶手段に記憶され
    ている画像データを読出し、経路案内を行う画像の一部
    に併せて表示する画像表示手段とを含むことを特徴とす
    るナビゲーション装置。
  2. 【請求項2】 前記画像記憶手段に記憶される画像デー
    タには、予め定める特定の日付に対応するイメージアイ
    コンが含まれ、 前記画像表示手段は、前記日時管理手段が特定の日付を
    表すデータを導出する間、当該日付に対応するイメージ
    アイコンを画像記憶手段から読出して表示することを特
    徴とする請求項1記載のナビゲーション装置。
  3. 【請求項3】 前記画像記憶手段に記憶される画像デー
    タには、予め定める特定の季節に合わせたイメージアイ
    コンが含まれ、 前記画像表示手段は、前記日時管理手段が特定の季節に
    属する日付を表すデータを導出する間、当該季節に合わ
    せたイメージアイコンを画像記憶手段から読出して表示
    することを特徴とする請求項1または2記載のナビゲー
    ション装置。
  4. 【請求項4】 前記画像記憶手段に記憶される画像デー
    タには、1日の特定の時間帯に対応するイメージアイコ
    ンが含まれ、 前記画像表示手段は、前記日時管理手段が特定の時間帯
    に属する時刻を表すデータを導出する間、当該時間帯に
    対応するイメージアイコンを画像記憶手段から読出して
    表示することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記
    載のナビゲーション装置。
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