JPH10267465A - 凝縮器および冷凍装置 - Google Patents

凝縮器および冷凍装置

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JPH10267465A
JPH10267465A JP9313397A JP9313397A JPH10267465A JP H10267465 A JPH10267465 A JP H10267465A JP 9313397 A JP9313397 A JP 9313397A JP 9313397 A JP9313397 A JP 9313397A JP H10267465 A JPH10267465 A JP H10267465A
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Haruyuki Kaeriyama
晴行 帰山
Naoki Kurokuzuno
直樹 黒葛野
Kenji Kobayashi
賢二 小林
Wakichi Yamaguchi
和吉 山口
Tetsuo Nishiyama
哲雄 西山
Michiya Harada
道也 原田
Katsuhiro Tsuda
勝弘 津田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発生したフラッシュガスを効果的に消滅させ
ることができる凝縮器および冷凍装置を提供する。 【解決手段】 凝縮器の合流管22において、冷媒の流
量が最大である場合でも所定の大きさ以上のフラッシュ
ガスが上昇するように合流管22の流路面積を決定し、
合流管22内にフラッシュガスが長時間滞留できるよう
にする。また、合流管22内に網状部材23を設け、所
定の大きさ以上のフラッシュガスを分割し、フラッシュ
ガスが短時間で消滅するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、凝縮器で発生する
気泡(以下、フラッシュガスという。)を凝縮器内で消
滅させる構造に関する。
【0002】
【従来の技術】空気調和装置等の冷凍装置においてはフ
ィン・チューブ形の凝縮器が一般的に用いられている。
この種の凝縮器は、複数パスに区分される熱交換部と各
熱交換部の出口管に接続される合流管とこの合流管に接
続される過冷却コイルとを一体に備えている。各熱交換
部にはガス冷媒が供給され、このガス冷媒は各熱交換部
で凝縮されて液冷媒となり、この液冷媒は合流管を介し
て過冷却コイルに流入し、この過冷却コイルで十分に過
冷却された後、下流に位置するキャピラリーチューブ等
の減圧装置に供給される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した凝縮器では、
ガス冷媒の供給量が少ない場合、ガス冷媒が凝縮器内で
凝縮しきれず、その一部が液冷媒中にフラッシュガスと
して残るという問題がある。また過冷却コイルを用いて
過冷却を行う場合でも、液冷媒の流れが速いときにはフ
ラッシュガスがそのまま残るという問題がある。そして
フラッシュガスが液冷媒に混入したままキャピラリーチ
ューブや蒸発器に流入すると、冷媒音(冷媒の流れによ
る異常音)が発生するという問題がある。
【0004】そこで、本発明の目的は、フラッシュガス
を効果的に消滅させることができる凝縮器および冷凍装
置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、複数パスに区分される熱交換部
と、各熱交換部の出口管に接続される合流管とを備える
凝縮器において、前記合流管内を流れる冷媒流速が当該
合流管内の気泡の上昇速度よりも遅くなるように前記合
流管の管径を設定したことを特徴とするものである。
【0006】この発明によれば、フラッシュガスが液冷
媒中を上昇するので合流管内に留まる時間が長くなり、
この合流管内の液冷媒に接触して冷却されることにより
フラッシュガスの凝縮が促進されてやがては消滅する。
【0007】請求項2の発明は、複数パスに区分される
熱交換部と、各熱交換部の出口管に接続される合流管
と、この合流管に接続される過冷却コイルとを一体に備
える凝縮器において、前記合流管の管径を前記出口管お
よび前記過冷却コイルの管径よりも大きく形成したこと
を特徴とするものである。
【0008】この発明によれば、合流管内での冷媒流速
は遅くなり、フラッシュガスは上昇し、液冷媒中に留ま
る時間が長くなり、この合流管内の液冷媒に接触して冷
却されることによりフラッシュガスの凝縮が促進されて
やがては消滅する。
【0009】請求項3の発明は、圧縮機、凝縮器、減圧
装置および蒸発器を備える冷凍装置において、前記凝縮
器は複数パスに区分される熱交換部と、各熱交換部の出
口管に接続される合流管とを備え、この合流管は当該合
流管内を流れる冷媒流速が当該合流管内の気泡の上昇速
度よりも遅くなるように管径が設定されていることを特
徴とするものである。
【0010】この発明によれば、フラッシュガスが減圧
装置や蒸発器に流入することがなくなり、冷媒音の発生
が抑えられる。
【0011】請求項4の発明は、圧縮機、凝縮器、減圧
装置および蒸発器を備える冷凍装置において、前記凝縮
器は複数パスに区分される熱交換部と、各熱交換部の出
口管に接続される合流管と、この合流管に接続される過
冷却コイルとを一体に備え、前記合流管の管径は前記出
口管および前記過冷却コイルの管径よりも大きく形成さ
れていることを特徴とするものである。
【0012】この発明によれば、フラッシュガスが減圧
装置や蒸発器に流入することがなくなり、冷媒音の発生
が抑えられる。
【0013】請求項5の発明は、圧縮機、凝縮器、減圧
装置および蒸発器を備える冷凍装置において、前記凝縮
器は複数パスに区分される熱交換部と、各熱交換部の出
口管に接続される合流管と、この合流管に接続される過
冷却コイルとを一体に備え、前記合流管の管径は前記出
口管および前記過冷却コイルの管径よりも大きく形成さ
れ、且つ前記過冷却コイルの接続位置とこの過冷却コイ
ルに最も近い前記出口管の接続位置との間の距離は前記
合流管の管径の3倍以上に設定されていることを特徴と
するものである。
【0014】この発明によれば、フラッシュガスが合流
管内に留まる時間が長くなり、液冷媒に冷却されること
により、フラッシュガスの凝縮が促進され、したがっ
て、フラッシュガスが減圧装置や蒸発器に流入すること
がなくなり、冷媒音の発生が抑えられる。
【0015】請求項6の発明は、請求項3ないし5のい
ずれかに記載のものにおいて、合流管の内部に網状部材
を設けたことを特徴とするものである。
【0016】この発明によれば、所定の大きさ以上のフ
ラッシュガスが網状部材により細分化されるため、フラ
ッシュガスが消滅しやすくなる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0018】図1は、本発明の一実施形態に係る冷媒回
路図である。図1に示すように、この空気調和装置は室
外ユニット1と室内ユニット2とで構成される。室外ユ
ニット1には、ガス冷媒から液冷媒を除去するアキュム
レータ11と、冷媒ガスを所定の凝縮圧力まで圧縮する
圧縮機12と、高温高圧のガス冷媒を冷却して液化させ
る凝縮器(室外熱交換器)13と、凝縮器13に送風を
行う室外ファン14と、液冷媒を再冷却する過冷却コイ
ル13Fとが収容されている。
【0019】室内ユニット2には、液冷媒を減圧するキ
ャピラリーチューブ(減圧装置)16と、液冷媒を分流
する分流器17と、減圧された液冷媒を蒸発させる蒸発
器(室内熱交換器)18とが収容されている。
【0020】図1において、圧縮機12を駆動すると、
冷媒は実線矢印で示すように、凝縮器13、過冷却コイ
ル13F、キャピラリーチューブ(減圧装置)16、分
流器17、室内熱交換器(蒸発器)18およびアキュム
レータ11の順に流れる。このときには室外熱交換器1
3で放熱が行われ、室内熱交換器18で吸熱が行われる
ことにより冷房運転が行われる。
【0021】図2は、図1の室外ユニット1の平面図で
ある。この室外ユニット1の内部には、圧縮機12と凝
縮器13と室外ファン14とが配置される。この凝縮器
13はいわゆるフィン・チューブ形の熱交換器であり図
3Aまたは図3Cに示すようにそれぞれが蛇行状に曲げ
られた5つのチューブ(熱交換部)13A〜13Eと、
過冷却コイル13Fとを備え、各熱交換部13A〜13
Eと過冷却コイル13Fとの間に多数のフィンを一体に
設けて構成される。
【0022】各熱交換部13A〜13Eの5本の入口管
1 〜b5 は入口側合流管21に接続され、この合流管
21はガス管100に接続される。また、図3Bに示す
ように、各熱交換部13A〜13Eの5本の出口管c1
〜c5 は出口側合流管22に接続され、この合流管22
は過冷却コイル13Fの入口に接続され、この過冷却コ
イル13Fの出口は液管200に接続される。各熱交換
部13A〜13Eの5本の出口管c1 〜c5 の管径は、
各熱交換部13A〜13Eのチューブの管径よりも小さ
く、この出口管c1 〜c5 では流路が一旦狭められ、合
流管22に入ると流路は急拡大するように構成される。
【0023】この実施形態では、合流管22の管径Dを
設定する場合、図4に示すように合流管21内を流れる
冷媒流速vが当該合流管22内の気泡の上昇速度Vより
も遅くなるように(V>v)合流管22の管径Dが設定
される。具体的には出口管c1 〜c5 の管径d1がd1
=7.92mmの場合、合流管22の管径DはD=1
9.05mmに設定される。また合流管22の管径Dは
出口管c1 〜c5 の管径d1よりも大きく形成されるば
かりでなく過冷却コイル13Fの管径d2よりも大きく
形成される。具体的にはd2=9.52mmに設定され
る。さらに過冷却コイル13Fの接続位置とこの過冷却
コイル13Fに最も近い出口管c5 の接続位置との間の
距離Lは、合流管22の管径Dの3倍以上に設定され
る。この実施形態ではL=58.95mm以上に設定さ
れる。
【0024】つぎに、この実施形態の作用を説明する。
【0025】圧縮機12から吐出された高温高圧のガス
冷媒は図3Aに示すようにガス管100を介して合流管
21に流入し、そこから5本のチューブ13A〜13E
に分流される。分流されたガス冷媒は、フィンに接触す
るチューブの中で熱の放散を行いながら蛇行を繰り返す
間に、徐々に液化凝縮して液冷媒となる。その後、液化
凝縮がほぼ完了した液冷媒は図3Bに示すように各熱交
換部13A〜13Eの出口管c1 〜c5 を通じて出口側
の合流管22に流入する。
【0026】この実施形態では、冷媒量や温度等の諸条
件により凝縮器13で冷媒の凝縮が完全に行われない場
合、液冷媒中にフラッシュガスが残存する。このフラッ
シュガスは合流管22に液冷媒とともに流入するが、こ
の合流管22は従来の合流管よりも管径が太くD=1
9.65mmに設定されるので、図4に示すように合流
管21内を流れる冷媒流速vが当該合流管22内の気泡
の上昇速度Vよりも遅くなるので、フラッシュガスは合
流管22内を上昇する。
【0027】したがって、合流管22に合流する液冷媒
はこの合流管22内でフラッシュガスが取り除かれた
後、過冷却コイル13Fに流入し、ここで十分に過冷却
された後、過冷却コイル13Fの出口から液管200に
入り、この液管200を介してキャピラリーチューブ1
6、蒸発器18に供給される。
【0028】この実施形態によれば、合流管22内でフ
ラッシュガスが取り除かれ、キャピラリーチューブ1
6、蒸発器18に供給される液冷媒中にはフラッシュガ
スがほとんど残存しなくなるので、このフラッシュガス
に起因する冷媒音等の発生をほぼ完全に抑制することが
できる。
【0029】種々の試験を繰り返し行った結果、合流管
22内で効率よくフラッシュガスを取り除くためには前
記のように(1)合流管22の管径Dを出口管c1 〜c
5 の管径d1よりも大きく、好ましくは流路面積で4倍
以上にし、且つ過冷却コイル13Fの管径d2よりも大
きく形成すること(2)過冷却コイル13Fの接続位置
とこの過冷却コイル13Fに最も近い(最下部の)出口
管c5 の接続位置との間の距離Lを、合流管22の管径
Dの3倍以上に設定することが望ましいことが解った。
この場合、合流管22内のフラッシュガスはほとんど上
昇し、このフラッシュガスは合流管22内に長時間滞留
し、その間に液冷媒に接触して凝縮し、液化して合流管
22内でほとんど消滅することが解った。
【0030】別の実施形態として、図4に示すように合
流管22の内部に網状部材23を設けてもよいことが解
った。これによれば網状部材23の網目より大きいフラ
ッシュガスは分割され、小さくなったフラッシュガス
は、表面積/体積が大きいために、比較的液冷媒になり
やすい状態になる。したがって、フラッシュガスは早く
液冷媒になって消滅することが解った。
【0031】以上、一実施形態に基づいて本発明を説明
したが、本発明はこれに限定されるものでないことは明
らかである。例えば、本実施形態ではフィン・チューブ
形の凝縮器について説明したが、これに限定されるもの
ではなく、ほかの形式の凝縮器に本発明を適用すること
は可能である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
フラッシュガスは合流管内に長時間滞留し、この間に液
冷媒に接触し、これによってフラッシュガスは液化して
消滅する。その結果、フラッシュガスは液管に流出せ
ず、フラッシュガスによる減圧装置や蒸発器における冷
媒音の発生を防止することができる。
【0033】また、網状部材を合流管内に設けることに
より、フラッシュガスを細分化することができ、その分
液冷媒に変わりやすくなるため、効果的にフラッシュガ
スを消滅させることができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す冷媒回路図である。
【図2】室外ユニットを示す平面図である。
【図3】Aは本実施形態に係る5パス凝縮器の側面図、
Bは合流管を示す図、Cは本実施形態に係る5パス凝縮
器の平面図である。
【図4】合流管内をフラッシュガスが上昇する状態を示
す図である。
【符号の説明】
1 室外ユニット 2 室内ユニット 11 アキュムレータ 12 圧縮機 13 凝縮器(室外熱交換器) 14 室外ファン 15 過冷却コイル 16 キャピラリーチューブ(減圧装置) 17 分流器 18 蒸発器(室内熱交換器) 21 入口側合流管 22 出口側合流管 23 網状部材
フロントページの続き (72)発明者 山口 和吉 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 西山 哲雄 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 原田 道也 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 津田 勝弘 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数パスに区分される熱交換部と、各熱
    交換部の出口管に接続される合流管とを備える凝縮器に
    おいて、 前記合流管内を流れる冷媒流速が当該合流管内の気泡の
    上昇速度よりも遅くなるように前記合流管の管径を設定
    したことを特徴とする凝縮器。
  2. 【請求項2】 複数パスに区分される熱交換部と、各熱
    交換部の出口管に接続される合流管と、この合流管に接
    続される過冷却コイルとを一体に備える凝縮器におい
    て、 前記合流管の管径を前記出口管および前記過冷却コイル
    の管径よりも大きく形成したことを特徴とする凝縮器。
  3. 【請求項3】 圧縮機、凝縮器、減圧装置および蒸発器
    を備える冷凍装置において、前記凝縮器は複数パスに区
    分される熱交換部と、各熱交換部の出口管に接続される
    合流管とを備え、この合流管は当該合流管内を流れる冷
    媒流速が当該合流管内の気泡の上昇速度よりも遅くなる
    ように管径が設定されていることを特徴とする冷凍装
    置。
  4. 【請求項4】 圧縮機、凝縮器、減圧装置および蒸発器
    を備える冷凍装置において、前記凝縮器は複数パスに区
    分される熱交換部と、各熱交換部の出口管に接続される
    合流管と、この合流管に接続される過冷却コイルとを一
    体に備え、前記合流管の管径は前記出口管および前記過
    冷却コイルの管径よりも大きく形成されていることを特
    徴とする冷凍装置。
  5. 【請求項5】 圧縮機、凝縮器、減圧装置および蒸発器
    を備える冷凍装置において、前記凝縮器は複数パスに区
    分される熱交換部と、各熱交換部の出口管に接続される
    合流管と、この合流管に接続される過冷却コイルとを一
    体に備え、前記合流管の管径は前記出口管および前記過
    冷却コイルの管径よりも大きく形成され、且つ前記過冷
    却コイルの接続位置とこの過冷却コイルに最も近い前記
    出口管の接続位置との間の距離は前記合流管の管径の3
    倍以上に設定されていることを特徴とする冷凍装置。
  6. 【請求項6】 前記合流管の内部に網状部材を設けたこ
    とを特徴とする請求項3ないし5のいずれか1項に記載
    の冷凍装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007322023A (ja) * 2006-05-30 2007-12-13 Denso Corp 廃熱利用装置を備える冷凍装置
JP2008025884A (ja) * 2006-07-19 2008-02-07 Denso Corp 沸騰冷却式熱交換装置

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JP2007322023A (ja) * 2006-05-30 2007-12-13 Denso Corp 廃熱利用装置を備える冷凍装置
JP2008025884A (ja) * 2006-07-19 2008-02-07 Denso Corp 沸騰冷却式熱交換装置

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