JP2008025884A - 沸騰冷却式熱交換装置 - Google Patents

沸騰冷却式熱交換装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008025884A
JP2008025884A JP2006197013A JP2006197013A JP2008025884A JP 2008025884 A JP2008025884 A JP 2008025884A JP 2006197013 A JP2006197013 A JP 2006197013A JP 2006197013 A JP2006197013 A JP 2006197013A JP 2008025884 A JP2008025884 A JP 2008025884A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat exchanger
refrigerant
tubes
sectional area
cross
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006197013A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Nakamura
悟 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2006197013A priority Critical patent/JP2008025884A/ja
Publication of JP2008025884A publication Critical patent/JP2008025884A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)

Abstract

【課題】冷却性能の低下を抑制する。
【解決手段】発熱体3にて加熱された空気および発熱体3から発せられる熱を吸熱する室内熱交換器4は、上下方向に延びる複数本のチューブ20と、チューブ20の間に配されるフィン21と、チューブ20の両端を接続する上部ヘッダ22および下部ヘッダ23を有する。上部ヘッダ20はヘッダ部24とヘッダ増設部25とを有しており、上部ヘッダ24の断面積はチューブ20の全流路断面積よりも大きい。その結果、冷媒蒸発時の圧損の増大を抑制し、冷却性能の低下を抑制することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、高温媒体の熱を受熱して沸騰気化した冷媒を凝縮液化させることで、高温媒体の熱を放熱させる沸騰冷却式熱交換装置に関する。
従来より、電子部品などの発熱体を冷却する装置として、例えば、特許文献1に示すものが知られている。この特許文献1では、発熱体が配される筐体内部と連通した空間に配され、内部に冷媒が封入された冷媒槽と、筐体外部と連通した空間に配され、冷媒槽と連通した室外熱交換器とを有する沸騰冷却式熱交換装置が記載されている。この沸騰冷却式熱交換装置では、発熱体の熱を受熱した高温空気を冷媒槽を通過させて冷媒槽に封入された冷媒を蒸発気化させ、この蒸発気化した冷媒を室外熱交換器で凝縮液化することによって放熱させる。
特開平10−178292号公報
ところで、特許文献1では、冷媒槽として、複数本の多孔管を並列配置し、これらの多孔管どうしを連通部において連通させた熱交換器を用いる点が記載されている。
しかしながら、特許文献1に記載された冷媒槽において、多孔管の流路総断面積に比べて連通部の断面積が小さいと、圧損によって蒸発気化した冷媒が充分に流れず、冷却性能が低下してしまうといった問題点がある。特に、冷媒槽を通過する高温空気と、室外熱交換器を通過する冷却空気の温度差が大きいと、冷却性能の低下が顕著であるという問題点がある。
そこで、本発明では、上記問題点に鑑みてなされたものであり、冷媒槽を通過する高温空気と、室外熱交換器を通過する冷却空気の温度差が大きいとしても十分な冷却性能を得ることができる沸騰冷却式熱交換装置の提供を目的とするものである。
請求項1記載の発明によれば、高温部分から受熱して沸騰気化する冷媒が内部に封入された室内熱交換器と、高温部分よりも低温の低温部分に配され、室内熱交換器で沸騰気化した冷媒の熱を低温部分に放出して前記冷媒を凝縮液化させる室外熱交換器と、室外熱交換器と室内熱交換器とを連通させる冷媒配管とを有する沸騰冷却式熱交換装置において、室内熱交換器は、積層配置され、内部に冷媒が通過する流路が形成された複数本のチューブと、これらのチューブ間に配され、冷媒と通過空気との熱交換を促進させるフィンと、複数本のチューブの上端部に接続され、複数本のチューブを通過した冷媒を集める上部ヘッダと、複数本のチューブの下端部に接続され、複数本のチューブへと冷媒を分配する冷媒を集める下部ヘッダとを有し、室内熱交換器及び室外熱交換器の上部ヘッダの断面積が、チューブの全流路断面積と同等か大きいことを特徴とする。これにより、室内熱交換器に流入する空気の温度と室外熱交換器に流入する空気の流入温度の温度差ΔTが大きい場合であっても、気相冷媒の圧力損失を抑制することができ、冷却性能を維持することができる。
請求項2記載の発明によれば、室内熱交換器の上部ヘッダの断面積は、チューブの全流路断面積の100%以上であることを特徴とする。
以下、本発明の沸騰冷却式熱交換装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
冷却装置1は、図1に示すように、筐体2内に配された機器などの発熱体3の熱を内部に封入された冷媒によって吸熱させることによって発熱体3の冷却を行うものである。
筐体2の内部には、例えば通信機器などの送受信器や、その送受信器を駆動するためのパワーアンプからなる発熱体3が収容されており、この発熱体3の近傍には室内熱交換器4と室内熱交換器4に発熱体3による高温空気を通過させる室内熱交換器用の室内送風機9が配される。図1中では、室内熱交換器4は発熱体3の上方に傾斜して配されており、上下方向に空気が通過する向きに配される。室内熱交換器4の上方には、図示しないシュラウドを介して室内送風機9が取付けられており、室内送風機9が作動することによって、発熱体3の熱で高温となった高温空気が室内熱交換器4へと導風される。
筐体2の上部には、筐体2と区画された空間11が設けられており、室外熱交換器5と室外熱交換器5に冷却風を通過させる室外熱交換器用の室外送風機10が配されている。
室外熱交換器5は筐体2の上部に設けられた空間11内において傾斜して配されており、室外熱交換器5の搭載スペースを抑えることができる。室外熱交換器5の一方の通風面と対向する部位には室外熱交換器5へと冷却風を送風する軸流ファンである室外送風機10が配されており、この室外送風機10を作動させることによって空間11外から吸入した低温の空気が室外熱交換器5へと送風される。室外熱交換器5の他方の通風面と対向する部位には通気口が形成されており、室外熱交換器5内の冷媒と熱交換した通過風は図示しないシュラウドを介して外部へと排出される。
冷却装置1は、図2及び図3に示すように、室内に室内熱交換器4と室外に室外熱交換器5を配し、区画壁を貫通する冷媒配管6、7によって接続されており、互いに連通し、内部に冷媒が封入されている。
室内熱交換器4はアルミニウムなどの伝熱性に優れた金属からなる熱交換器であり、図3に示すように、内部を冷媒が通過する複数本のチューブ20と、これらにチューブ20の間に配され、熱交換性能を向上させるコルゲート状のフィン21と、チューブ20の端部に接続されるヘッダ22、23とを有する。
チューブ20は図4に示すように、断面形状が長円形状である押出成形された偏平管であり、内部には、チューブ20の高さ方向に複数の内壁20aが形成されており、この内壁20aによってチューブ20の内部は複数の流路20bが区画形成されている。このような多穴のチューブ20を用いることによって耐圧性能を向上させることができるとともに、冷媒との接触面積拡大により吸熱効率を向上させることができる。チューブ20は、流路20bが上下方向に延びる向きに配されており、チューブ20の上下端には上部ヘッダ22及び下部ヘッダ23にそれぞれ接続される。
室外熱交換器5は、室内熱交換器4と同様の構造を有する熱交換器であって、アルミニウムなどの伝熱性に優れた金属からなる。室外熱交換器5のチューブ30は、室内熱交換器4のチューブ20と同様の構造を有する偏平の多穴チューブが用いられる。チューブ30は、流路が上下方向に延びる向きに配されており、ヘッダ5a、5bがチューブ30の上下端にそれぞれ接続される。チューブ30の間には、熱交換性能を向上させるコルゲート状のフィン31が配される。
続いて、本発明の要部について述べる。
室内熱交換器4の上側ヘッダ22は、図5に示すように室内熱交換器4の全てのチューブ20の上端と連通するヘッダ部24と、ヘッダ部24と略平行に延びる円筒状のヘッダ増設部25を有する。ヘッダ部24は、断面形状が略U字状のヘッダプレート24aと、長手方向の中央部に平面部24cを有し、且つ両端部に断面形状が略円弧形状を有するタンクプレート24bとからなる。タンクプレート24bの平面部24cには、ヘッダ部24内とヘッダ増設部25内とを連通するための連通孔24dが複数個穿設されている。ヘッダプレート24aとタンクプレート24bとは向かい合わせて接合され、上下方向に延びる略円筒体形状をなす。
ヘッダ増設部25は、図5にも示すように平面部24cに対応する平面部25aを上下方向全長に渡って形成した略円筒状の筒状体から構成されている。平面部25aには、ヘッダ部24に接合した際に、連通孔24dと合致する位置に複数個の連通孔25bがそれぞれ形成されている。連通孔24d、25bが形成された断面において、ヘッダ部24及びヘッダ増設部25を合わせた断面積、すなわち上側ヘッダ22の断面積は、下側ヘッダ23に比べて大きい断面積を有している。
室外熱交換器5の上側ヘッダ5aは、室内熱交換器4の上側ヘッダ22と同様の構造を有すヘッダであって、室内熱交換器5の全てのチューブ30の上端と連通する図5に示すようにヘッダ部24と、ヘッダ部24と略平行に延びる円筒状のヘッダ増設部25を有する。
冷媒配管6は、一端が室内熱交換器4の上側ヘッダ22のヘッダ増設部25側部に接続され、他端が室外熱交換器5の上側ヘッダ5aのヘッダ増設部25側部にそれぞれ接続されている。冷媒配管6としては、例えば、3/4インチ配管(流路直径19.5mm)が用いられる。冷媒配管7は、一端が室内熱交換器4の下側ヘッダ23に、他端が室外熱交換器5の下側ヘッダ5bにそれぞれ接続されている。冷媒配管7としては、例えば、1/2インチ配管(流路直径13mm)が用いられる。冷媒配管6は、気相冷媒が流れるため液相冷媒より断面積の大きい配管を配することで前述のヘッダ22、5aと同様、圧損を軽減させ冷却性能の低下を押える働きをもつ。
続いて、冷却装置1の概略の作動を述べる。
室内熱交換器4において、発熱体3にて加熱された空気および発熱体3から発せられる熱が吸熱され、液相冷媒が沸騰蒸発して気相冷媒となる。一方、室外熱交換器5では、気相冷媒が筐体2外の空気(冷却空気)にて冷却されて凝縮し、液相冷媒となる。
本発明によれば、室内熱交換器4及び室外熱交換器5の上部ヘッダの断面積は各熱交換器のチューブ20、30のおのおの全流路断面積と同等以上の断面積を有しているため、蒸発した冷媒がチューブ20から上側ヘッダ22へ、そして5aに流入する際、気相冷媒の圧力損失を従来に比べ、低減することができる。特に、室内熱交換器4に流入する空気の温度と室外熱交換器5に流入する空気の流入温度の温度差ΔTが大きい場合であっても、気相冷媒の圧力損失を抑制することができ、冷却性能を維持することができる。
以下、上側ヘッダ22の断面積を、チューブ20の全流路断面積よりも大きくした室内熱交換器4と上側ヘッダ5aの断面積を、チューブ30の全流路断面積よりも大きくした室外熱交換器5を有する冷却装置(実験例)と、上側ヘッダ22の断面積が、チューブ20の全流路断面積よりも小さい室内熱交換器4と上側ヘッダ5aの断面積が、チューブ30の全流路断面積よりも小さい室外熱交換器5を有する冷却装置(比較例)における冷却性能を比較した例について示す。実験例では、チューブ20の全流路面積は658mm2、上側ヘッダ22、5aの断面積は765mm2、冷媒配管6の断面積は228mm2とした。液相冷媒の流れる冷媒配管7の断面積は97mm2とした。なお、上側ヘッダ22の断面積は、チューブ20の全流路面積の116%となっている。一方、比較例では、チューブ20の全流路断面積は658mm2、上側ヘッダ22、5aの断面積は217mm2、冷媒配管6、7の断面積は97mm2とした。比較例における上側ヘッダ22の断面積は、チューブ20の全流路断面積の33%となっている。図6参照)。図6は、室内熱交換器4に流入する空気の温度と室外熱交換器5に流入する空気の流入温度の温度差ΔTに対して、比較例の冷却装置においてΔTが13℃の時の冷却性能を100%とした時の冷却性能を示す。なお、図6中、実線は実験例の冷却性能を、破線は比較例の冷却性能をそれぞれ示す。図6に示すように、温度差ΔTが13℃以上となると、比較例では冷却性能が低下するのに対して、実験例では冷却性能は低下することなく、ほぼ維持される。また、実験例では、比較例に対して冷却性能を増大させることができる。
なお、上述した実施の形態では、室内熱交換器4と室外熱交換器5とをそれぞれ1つずつ有する冷却装置1について述べたが、室内熱交換器4および室外熱交換器5の数はこれに限定されるものではなく、例えば、室内熱交換器4に対して、複数個の室外熱交換器5を直列もしくは並列に接続した冷却装置としてもよい。
本発明の冷却装置を設けた筐体冷却装置を示す模式図である。 本発明の冷却装置を示す模式図である。 室内熱交換器のチューブを示す斜視図である。 室内熱交換器の上側ヘッダを示す斜視図である。 実験例と比較例における冷却性能を比較した図である。 室内熱交換器に流入する空気の温度と室外熱交換器に流入する空気の流入温度の温度差ΔTに対する冷却性能を示す図である。

Claims (2)

  1. 高温部分から受熱して沸騰気化する冷媒が内部に封入された室内熱交換器と、
    前記高温部分よりも低温の低温部分に配され、前記室内熱交換器で沸騰気化した冷媒の熱を前記低温部分に放出して前記冷媒を凝縮液化させる室外熱交換器と、
    この室外熱交換器と前記室内熱交換器とを連通させる連通管とを有する沸騰冷却式熱交換装置において、
    前記室内熱交換器は、
    積層配置され、内部に冷媒が通過する流路が形成された複数本のチューブと、
    これらのチューブ間に配され、冷媒と通過空気との熱交換を促進させるフィンと、
    前記複数本のチューブの上端部に接続され、前記複数本のチューブを通過した冷媒を集める上部ヘッダと、
    前記複数本のチューブの下端部に接続され、前記複数本のチューブへと冷媒を分配する冷媒を集める下部ヘッダとを有し、
    前記室内熱交換器の上部ヘッダの断面積が、前記チューブの全流路断面積よりも大きいことを特徴とする沸騰冷却式熱交換装置。
  2. 前記室内熱交換器の上部ヘッダの断面積及び前記室外熱交換器の上部ヘッダ断面積は、前記チューブの全流路断面積の100%以上であることを特徴とする請求項1記載の沸騰冷却式熱交換装置。
JP2006197013A 2006-07-19 2006-07-19 沸騰冷却式熱交換装置 Pending JP2008025884A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006197013A JP2008025884A (ja) 2006-07-19 2006-07-19 沸騰冷却式熱交換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006197013A JP2008025884A (ja) 2006-07-19 2006-07-19 沸騰冷却式熱交換装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008025884A true JP2008025884A (ja) 2008-02-07

Family

ID=39116695

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006197013A Pending JP2008025884A (ja) 2006-07-19 2006-07-19 沸騰冷却式熱交換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008025884A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009259889A (ja) * 2008-04-14 2009-11-05 Denso Corp 冷却装置
JP2010056302A (ja) * 2008-08-28 2010-03-11 Denso Corp 冷却装置
JP2012523114A (ja) * 2009-04-03 2012-09-27 イートン ウィリアムズ グループ リミテッド 背部ドア熱交換器及び冷却ユニット
WO2012161334A1 (ja) * 2011-05-24 2012-11-29 日本電気株式会社 密閉筺体
JP2020012610A (ja) * 2018-07-19 2020-01-23 株式会社デンソー 空調装置
WO2022209359A1 (ja) * 2021-04-01 2022-10-06 三菱重工業株式会社 冷却システム

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0195288A (ja) * 1987-10-07 1989-04-13 Showa Alum Corp 熱交換器
JPH0415434A (ja) * 1990-05-10 1992-01-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 熱搬送装置
JPH10178292A (ja) * 1996-12-19 1998-06-30 Denso Corp 沸騰冷却装置及びそれを用いた筐体冷却装置
JPH10267465A (ja) * 1997-03-27 1998-10-09 Sanyo Electric Co Ltd 凝縮器および冷凍装置
JP2001207297A (ja) * 2000-01-26 2001-07-31 Kenji Kawaguchi 液温度制御回路
JP2001208272A (ja) * 2000-12-18 2001-08-03 Akira Kawaguchi 多岐管
JP2004286246A (ja) * 2003-03-19 2004-10-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd ヒ−トポンプ用パラレルフロ−熱交換器
JP2005037054A (ja) * 2003-07-15 2005-02-10 Sanyo Electric Co Ltd 冷媒サイクル装置用熱交換器

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0195288A (ja) * 1987-10-07 1989-04-13 Showa Alum Corp 熱交換器
JPH0415434A (ja) * 1990-05-10 1992-01-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 熱搬送装置
JPH10178292A (ja) * 1996-12-19 1998-06-30 Denso Corp 沸騰冷却装置及びそれを用いた筐体冷却装置
JPH10267465A (ja) * 1997-03-27 1998-10-09 Sanyo Electric Co Ltd 凝縮器および冷凍装置
JP2001207297A (ja) * 2000-01-26 2001-07-31 Kenji Kawaguchi 液温度制御回路
JP2001208272A (ja) * 2000-12-18 2001-08-03 Akira Kawaguchi 多岐管
JP2004286246A (ja) * 2003-03-19 2004-10-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd ヒ−トポンプ用パラレルフロ−熱交換器
JP2005037054A (ja) * 2003-07-15 2005-02-10 Sanyo Electric Co Ltd 冷媒サイクル装置用熱交換器

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009259889A (ja) * 2008-04-14 2009-11-05 Denso Corp 冷却装置
JP2010056302A (ja) * 2008-08-28 2010-03-11 Denso Corp 冷却装置
JP2012523114A (ja) * 2009-04-03 2012-09-27 イートン ウィリアムズ グループ リミテッド 背部ドア熱交換器及び冷却ユニット
WO2012161334A1 (ja) * 2011-05-24 2012-11-29 日本電気株式会社 密閉筺体
CN103597309A (zh) * 2011-05-24 2014-02-19 日本电气株式会社 密封壳体
JPWO2012161334A1 (ja) * 2011-05-24 2014-07-31 日本電気株式会社 密閉筺体
JP5962656B2 (ja) * 2011-05-24 2016-08-03 日本電気株式会社 密閉筺体
JP2020012610A (ja) * 2018-07-19 2020-01-23 株式会社デンソー 空調装置
JP7131158B2 (ja) 2018-07-19 2022-09-06 株式会社デンソー 空調装置
WO2022209359A1 (ja) * 2021-04-01 2022-10-06 三菱重工業株式会社 冷却システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008082694A (ja) 冷却方法及びそれによる冷却装置
JP2008025884A (ja) 沸騰冷却式熱交換装置
EP3026990B1 (en) Apparatus
JP2008111624A (ja) 熱交換器
JP2008311399A (ja) ヒートシンク
JP2008057820A (ja) 熱交換装置
JP2011142298A (ja) 沸騰冷却装置
WO2017208558A1 (ja) 熱交換器
JP2007078275A (ja) スターリング冷凍機用の熱交換器
JP3893651B2 (ja) 沸騰冷却装置及びそれを用いた筐体冷却装置
JP3689761B2 (ja) 冷却装置
JP4627207B2 (ja) 熱交換システム
JP2016133287A (ja) ループ型ヒートパイプ
KR100864841B1 (ko) 열교환기 조립체
JP4930472B2 (ja) 冷却装置
JP2016191509A (ja) ループ型ヒートパイプ
KR100864840B1 (ko) 열교환기
JP2009275945A (ja) 沸騰冷却装置
JP2008064341A (ja) 排気熱回収器
JPH10122700A (ja) 空冷吸収式冷凍装置
KR100385551B1 (ko) 열교환기용 콘덴서
JP4720558B2 (ja) 吸収冷凍機用発生器
JP2008051454A (ja) 沸騰冷却装置
JPH11173778A (ja) 沸騰冷却装置
KR100441782B1 (ko) 열 이송 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20080917

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Effective date: 20110121

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20110208

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20110209

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110405

A02 Decision of refusal

Effective date: 20110809

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02