JPH10264730A - 車両用収納装置 - Google Patents

車両用収納装置

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JPH10264730A
JPH10264730A JP7020197A JP7020197A JPH10264730A JP H10264730 A JPH10264730 A JP H10264730A JP 7020197 A JP7020197 A JP 7020197A JP 7020197 A JP7020197 A JP 7020197A JP H10264730 A JPH10264730 A JP H10264730A
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JP
Japan
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rail members
storage box
storage
storage device
rail
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7020197A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Watanabe
信夫 渡辺
Katsuhiro Katagiri
勝広 片桐
Hideyuki Osanawa
秀之 長縄
Masanobu Muto
雅信 武藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication of JPH10264730A publication Critical patent/JPH10264730A/ja
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  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】普通自動車や軽自動車のような狭い車室におい
ても比較的大型の荷物を収納でき、かつ使用していない
状態では容易に取り外し可能な収納装置とする。 【解決手段】車室の天井部に固定され複数の切り欠き部
11をもつレール部材1と、レール部材1の切り欠き部
11と係合して着脱自在に保持される収納箱2と、より
なる。収納箱2はレール部材1に沿って移動可能であ
り、かつ切り欠き部11の位置で固定されて移動が規制
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車などの車室
内に設けられる収納装置に関する。
【0002】
【従来の技術】乗用車の車室内には、地図、ティッシュ
ペーパー、カセットテープなどの種々の小間物が持ち込
まれる。これらの小間物は、乗員数が定員数より少ない
場合には座席の上に置くこともできるが、乗員数が定員
数と同じであると座席に置くことは困難となる。また、
床の上に置いても足元の邪魔になり、乗員の膝の上など
に置くのも邪魔になる。
【0003】またインストルメントパネルやバックパネ
ルの上に置くこともできるが、加速度が加わると置かれ
た小間物がパネル上を滑って移動し、異音の発生源とな
ったり、場合によっては落下するという問題がある。そ
こで乗用車の車室内には、座席の間にコンソールボック
スが設けられ、各種小間物が収納可能となっている。ま
たインストルメントパネルにもグローブボックスが設け
られ、ここにも各種小間物が収納可能である。
【0004】一方バスなどには、座席と天井の間に棚が
設けられ、その棚に荷物を収納することが可能となって
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、コンソール
ボックスやグローブボックスは、車室内という特殊な環
境上その大きさに制約があるため、比較的大型の物を収
納することは困難である。例えばコンソールボックスで
は、運転席と助手席の間という狭い空間に配置され、し
かもシフトレバーの操作に支障のない位置に設けられて
いるため、その容積には限界がある。またグローブボッ
クスでは、エンジンルームと車室との間に設けられてい
るが、エンジンルーム内の各種機材の搭載密度は近年き
わめて高くなっており、さらに蓋を開いた時に助手席の
乗員と干渉しないようにする必要もあって、やはりその
容積には限界がある。
【0006】またバスなどの棚には、乗用車のコンソー
ルボックスやグローブボックスでは収納困難な大型の荷
物を収納することができる。しかしその棚は車体に固定
されているため、荷物を収納していない状態でも車室内
空間を狭めることとなっている。そして棚の占めるスペ
ースも広く必要であり、普通自動車や軽自動車のような
狭い車室内には設けることが困難である。
【0007】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、普通自動車や軽自動車のような狭い車室に
おいても比較的大型の荷物を収納でき、かつ使用してい
ない状態では容易に取り外し可能で車室内のスペースを
狭めることのない収納装置とすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の車両用収納装置の特徴は、車室の天井部に固定され
長手方向に列設された複数の切り欠き部をもつレール部
材と、レール部材の切り欠き部と係合してレール部材に
着脱自在に保持される収納部材と、よりなることにあ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の車両用収納装置では、車
室の天井部にレール部材が固定されている。したがって
レール部材に案内されて移動可能な収納部材を用いるこ
とにより、収納部材をレール部材に沿って移動させるこ
とが可能となる。そして、固定されたレール部材には長
手方向に複数の切り欠き部が形成されているため、その
切り欠き部に収納部材を係合させることにより、レール
部材に対する収納部材の相対位置を任意に固定すること
ができる。したがって収納部材の位置の自由度が高く、
かつ加速度が作用した場合などに収納部材がレール部材
に対して相対移動するのが防止できる。
【0010】収納部材としては、例えば箱状の収納箱が
提案される。この収納箱はレール部材に案内されて移動
可能に係合し、かつレール部材の切り欠き部と係合する
係合部をもつ。したがって収納箱はレール部材の案内に
より車室の天井部に沿って移動可能となり、レール部材
の存在範囲内で任意の位置に移動させることができる。
そして切り欠き部と係合部との係合により、その位置で
レール部材との相対移動が規制され、その位置で収納箱
を固定保持することができるので、切り欠き部の存在す
る範囲で任意の位置に収納箱を固定することができ、か
つ加速度が作用した場合に収納箱の移動を防止すること
ができる。
【0011】また収納箱の大きさは、車室の大きさに応
じて任意に設定できるので、比較的大型の物も収納可能
となる。そして使用しない場合には、収納箱をレール部
材から取り外してトランクなどに収納すれば、車室内の
スペースを狭めることがない。なお、この収納箱の構造
としては、収納口となる開口と、その開口を開閉可能な
蓋部材とをもつ構造とすることが望ましい。
【0012】また収納部材としては、例えばネット部材
が提案される。このネット部材は、少なくとも一端に切
り欠き部と係合する係合部をもち、係合部が切り欠き部
と係合することで少なくとも一端がレール部材に保持さ
れる。これによりネット部材を車室内で天井部に沿わせ
て張設することができ、ネット部材の上に物を収納する
ことができる。
【0013】さらに、切り欠き部を利用して、ハンガー
を吊り下げたり、サンシェードを吊り下げたりすれば、
レール部材を各種用途に多目的に用いることができる。
【0014】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
る。 (実施例1)本実施例の車両用収納装置を図1に示す。
この収納装置は、自動車の天井に前後方向に延びて固定
され互いに平行な一対のレール部材1,1’と、レール
部材1,1’に保持されレール部材1,1’の案内によ
り前後方向へ移動自在な収納箱2と、から構成されてい
る。
【0015】レール部材1,1’は、互いに対向する表
面に溝10をもち、溝10の下側には長手方向に間隔を
隔てて列設された複数の切り欠き部11がそれぞれ形成
されている。収納箱2は、図2にその断面を示すよう
に、基板20と、基板20と一体化された箱体21とか
らなり、箱体21には、その前後方向両端に設けられた
開口を開閉可能な蓋部材22,22’が揺動自在に保持
されている。また基板20には、その前後端に左右方向
に延びる一対のシャフト23,23’が回動自在に枢支
されている。
【0016】蓋部材22,22’には、図3に示すよう
にそれぞれ係止部材3が揺動自在に枢支されている。係
止部材3はノブ30と係止爪31とからなり、係止爪3
1が基板20に設けられた貫通孔24から突出して貫通
孔24の周縁部に係合することで、蓋部材22,22’
は箱体21を閉じた状態で保持されるように構成されて
いる。またノブ30は蓋部材22,22’から表出し、
手で操作可能となっている。
【0017】なお係止部材3は、図示しないコイルスプ
リングによって係止爪31が基板20と係合する方向に
付勢されている。この収納箱2は、図4及び図5に示す
ようにシャフト23,23’の両端がレール部材1,
1’の溝10とそれぞれ係合することでレール部材1,
1’に保持され、自動車の天井に吊支される。したがっ
てシャフト23,23’がレール部材1,1’に案内さ
れて転動することで、収納箱2が天井に沿って前後方向
に移動可能となっている。
【0018】そしてシャフト23,23’が切り欠き部
11と係合することで移動が規制され、その位置で収納
箱2が保持固定される。また収納箱2の位置を変更する
場合には、収納箱2を少し持ち上げることによってシャ
フト23,23’と切り欠き部11との係合が外れるた
め、収納箱2の移動が可能となる。また収納箱2に物を
収納したり、収納されている物を出したりする場合に
は、例えば蓋部材22に表出するノブ30を下方へ押す
ことで係止爪31と基板20との係合が外れ、図6に示
すように蓋部材22は下方へ揺動するため、収納箱2の
前端又は後端に開口25が形成され、その開口25から
収納箱2に物を出し入れすることができる。
【0019】すなわち本実施例の収納装置によれば、自
動車の天井部に収納箱2が設けられている。したがって
レール部材1,1’の長さを車室全長程度まで長くする
ことができ、またレール部材1,1’どうしの間隔を天
井の幅程度まで広くすることができるので、収納箱2の
大きさの自由度はきわめて高く、車室内の空間を有効に
利用して大型の物でも収納することが可能となる。ま
た、収納箱2は前後方向に移動可能であるので、レール
部材1,1’の設けられている範囲内でその位置を自由
に変更することができ、使い勝手が良い。
【0020】さらに蓋部材22,22’は、係止部材3
によって箱体21と係合固定されるため、自動車に加速
度が作用した場合においても蓋部材22,22’の揺動
が規制され、開口が開いて内部の収納物が落下するよう
な不具合が防止されている。また本実施例の収納装置で
は、レール部材1,1’の端部を開放することにより、
収納箱2をレール部材1,1’から取り外すことがで
き、トランクなどへ収納することができる。したがって
不使用時には車室内を広く用いることができる。
【0021】なお、本実施例では収納箱2の前後端に開
口及び蓋部材22,22’を設けているが、本発明はこ
れに限られるものではなく、開口及び蓋部材を前端又は
後端の一方としてもよいし、収納箱2の左右の端部に開
口及び蓋部材を設けることもできる。また収納箱内部に
段部などを設ければ、収納物の移動が防止できるので蓋
部材を不要とすることも可能である。
【0022】(実施例2)本実施例の収納装置は、図7
に示すように、実施例1と同様のレール部材1,1’
と、ネット4とから構成されている。本実施例では、実
施例1の収納箱2を取り外した状態で、レール部材1,
1’をそのまま利用している。そして残ったレール部材
1,1’の切り欠き部10を利用して、切り欠き部10
と係合する駒40を用い、複数の駒40にネット4の両
端が固定されている。
【0023】この駒40は、図8に示すように断面略L
字状をなし、レール部材1,1’の溝10に案内されて
移動可能であって、切り欠き部11に係合してその移動
が規制される形状とされている。したがってネット4の
両端部に固定された複数の駒40を切り欠き部11にそ
れぞれ固定することにより、ネット4は一対のレール部
材1,1’に吊支された状態となり、天井に張設された
状態とすることができる。これによりネット4の上に物
を収納することが可能となる。
【0024】そして本実施例では、ネット4を収納部材
としているため、収納される物の大きさの自由度が飛躍
的に高まり、またネット4の高さ方向の大きさは無視で
きるので、車室内の空間を有効に利用して大型の物でも
収納することが可能となる。 (実施例3)本実施例では、実施例1のレール部材1,
1’を利用し、その切り欠き部10に種々の収納部材を
吊支している。
【0025】例えば図9に示すように、駒40と同様の
形状の基部50と、基部50から突出する略U字状の吊
支部51とからなる吊支部材5を切り欠き部10に係合
させる。これにより、吊支部材5の多端にハンガー6を
吊支することができ、車室の側面に洋服を掛けることが
可能となる。また図10に示すように、レール部材1,
1’の切り欠き部10にロールアップ式のサンシェード
7を吊支することもできる。サンシェード7は上部に巻
き取り部70をもち、巻き取り部70の裏面両端には、
実施例2の駒40と同一形状の図示しない突起が一対形
成されている。
【0026】そしてその突起を切り欠き部10に係合さ
せることにより、サンシェード7をレール部材1又はレ
ール部材1’の任意の位置に固定することができる。こ
のようにすれば自動車の車窓8に沿わせてサンシェード
7を容易に吊支することができ、車窓8から入る日光を
遮蔽することが可能となる。このサンシェード7はロー
ルアップ式であるので、不要の際には巻き取り部70内
に巻き取ることで収納することができる。
【0027】なお、上記の吊支部材5とハンガー6及び
サンシェード7は、レール部材1,1’から容易に取り
外すことができるので、レール部材1,1’を他の目的
に使用することができ、また使用しない場合には車室内
空間を広く利用することができる。
【0028】
【発明の効果】すなわち本発明の車両用収納装置によれ
ば、自動車の天井部分の空間を収納空間として有効に利
用することができる。したがって大型の物でも収納する
ことが可能となるとともに、車室内を整理整頓でき快適
な車室とすることができる。また収納部材はレール部材
から容易に外すことができ、またレール部材の体積は僅
かであるので、不使用の場合には収納装置の無い場合と
同様に車室内空間を広く利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の収納装置の斜視図である。
【図2】本発明の一実施例の収納装置の断面図である。
【図3】本発明の一実施例の収納装置の断面図である。
【図4】本発明の一実施例の収納装置のレール部材の要
部正面図である。
【図5】本発明の一実施例の収納装置の要部断面図であ
る。
【図6】本発明の一実施例の収納装置の断面図である。
【図7】本発明の第2の実施例の収納装置の斜視図であ
る。
【図8】本発明の第2の実施例の収納装置の要部断面図
である。
【図9】本発明の第3の実施例の収納装置の斜視図であ
る。
【図10】本発明の第3の実施例の収納装置の他の態様
を示す斜視図である。
【符号の説明】
1,1’:レール部材 2:収納箱(収納部材)
3:係止部材 4:ネット 10:溝 1
1:切り欠き部
フロントページの続き (72)発明者 長縄 秀之 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 武藤 雅信 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車室の天井部に固定され長手方向に列設
    された複数の切り欠き部をもつレール部材と、 該レール部材の該切り欠き部と係合して該レール部材に
    着脱自在に保持される収納部材と、よりなることを特徴
    とする車両用収納装置。
JP7020197A 1997-03-24 1997-03-24 車両用収納装置 Withdrawn JPH10264730A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7020197A JPH10264730A (ja) 1997-03-24 1997-03-24 車両用収納装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP7020197A JPH10264730A (ja) 1997-03-24 1997-03-24 車両用収納装置

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JPH10264730A true JPH10264730A (ja) 1998-10-06

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ID=13424678

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7020197A Withdrawn JPH10264730A (ja) 1997-03-24 1997-03-24 車両用収納装置

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