JPH10264639A - 空調装置 - Google Patents

空調装置

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JPH10264639A
JPH10264639A JP9168497A JP9168497A JPH10264639A JP H10264639 A JPH10264639 A JP H10264639A JP 9168497 A JP9168497 A JP 9168497A JP 9168497 A JP9168497 A JP 9168497A JP H10264639 A JPH10264639 A JP H10264639A
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JP
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air conditioner
evaporator
blower unit
box
box body
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JP9168497A
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Hirotaka Sakurai
弘孝 桜井
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/00507Details, e.g. mounting arrangements, desaeration devices
    • B60H1/00514Details of air conditioning housings
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B60H1/00507Details, e.g. mounting arrangements, desaeration devices
    • B60H1/00514Details of air conditioning housings
    • B60H1/00542Modular assemblies

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  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 1ボックスユニットタイプの空調装置のメン
テナンス性、サービス性を向上する。 【解決手段】 ヒータコア、エバポレータ、ブロワユニ
ットを実質的に1箱体内に組み込んだ1ボックスユニッ
トからなり、前記エバポレータ自身または該エバポレー
タに隣接する空間をUターン風路として構成した空調装
置であって、少なくとも前記エバポレータおよび/また
はブロワユニットを前記箱体に対し一方向にスライドに
より着脱可能な案内機構を設けたことを特徴とする空調
装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用として好適
な空調装置に関し、とくにヒータコア、エバポレータ、
ブロワユニットを1箱体内に組み込んだ1ボックスユニ
ットからなる空調装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ヒータコア、エバポレータ、
ブロワユニットを1ボックスユニットあるいは2ボック
スユニットとして組み込んだ空調装置が知られている
が、通常、その通風路が、ブロワユニット−エバポレー
タ−ヒータコアと直線的にレイアウトすることによって
構成されているので、装置が大型化している。また、こ
のような構成にて各部の機能や性能を確保しながら装置
の小型化をはかると、通風路が複雑になり、エバポレー
タやブロワユニットの脱着は、ユニット全体を車両から
取り外して行わなければならなかった。また、ユニット
全体を取り外そうとすると、車両のインナパネルの脱着
が必要になり、各部の点検や修理、交換が著しく煩雑な
ものとなって、メンテナンス性、サービス性ともに問題
があった。
【0003】1ボックスユニットタイプの空調装置とし
て、主として装置全体の小型、軽量化を主目的に、未だ
出願未公開の段階ではあるが先に本出願人により図1や
図2に示すような空調装置が提案されている(特願平8
−227492号、特願平8−266673号)。
【0004】図1に示す空調装置1においては(特願平
8−227492号)、箱体2内にヒータコア3ととも
にブロワユニット4、多管式のエバポレータ5が組み込
まれており、ブロワユニット4から送り出された風がエ
バポレータ5自身を通風路としてUターンされ、エアミ
ックスダンパ6でヒータコア3を通過する風と通過しな
い風とが制御され、各モードの吹出口7、8、9へと送
られるようになっている。10a、10bは、ダンパ1
1を有する空気取入口を示している。
【0005】また、図2に示す空調装置21においては
(特願平8−266673号)、エバポレータ22に隣
接させてUターン風路を構成する空間23が設けられて
おり、他の構造は図11に示した構造と実質的に同じ構
造に構成されている。
【0006】図1、図2に示したような提案により、1
ボックスユニットタイプの空調装置における小型、軽量
化等ははかられたものの、前述のメンテナンス性やサー
ビス性の改善については未だ問題として残されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題
は、上記のような残された問題点に着目し、とくに図1
や図2に示したような1ボックスユニットタイプの空調
装置において、組み込まれている機器を容易に着脱でき
るようにし、メンテナンス性やサービス性の向上をはか
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の空調装置は、ヒータコア、エバポレータ、
ブロワユニットを実質的に1箱体内に組み込んだ1ボッ
クスユニットからなり、前記エバポレータ自身または該
エバポレータに隣接する空間をUターン風路として構成
した空調装置であって、少なくとも前記エバポレータお
よび/またはブロワユニットを前記箱体に対し一方向に
スライドにより着脱可能な案内機構を設けたことを特徴
とするものからなる。
【0009】上記案内機構は、基本的には箱体とエバポ
レータやブロワユニットとの両方に設けられて、両者の
共働によりスライド脱着できるようにするものである
が、箱体側には、とくに案内溝を設けておくことが好ま
しい。案内溝としては、機器案内方向に延びる構成でも
よく、箱体の壁のみに案内溝を形成した構成でもよい。
【0010】また、ブロワユニットにスライド脱着用の
スライド板を設ける場合には、このスライド板に通風路
の仕切りの機能を持たせることが可能である。
【0011】また、着脱されるエバポレータおよび/ま
たはブロワユニットに取手を設けておけば、一層容易に
スライド脱着できる。
【0012】このようなスライド脱着可能な構成は、箱
体内に設けられるヒータコアについても適用できる。そ
れによって、箱体内の主要機器の全てを容易に着脱でき
るようになる。
【0013】空調装置が車両用空調装置である場合、上
記着脱方向を運転席または助手席に向かう方向に設定し
ておくことで、この方向から容易に着脱できるようにな
る。
【0014】このような本発明に係る空調装置において
は、1ボックスユニットタイプの空調装置とすることで
装置全体の小型、軽量化、さらには構造の簡素化がはか
られつつ、エバポレータおよび/またはブロワユニッ
ト、さらにはヒータコアを予め設定した特定方向にスラ
イドにより着脱可能な案内機構を設けることにより、必
要に応じて、取り出したい機器のみを容易に脱着できる
ようになる。この脱着は、箱体のユニット自身は設置状
態のまま、脱着したい機器のみを取り出せるので、メン
テナンス性、機器の交換性や修理性、サービス性が大幅
に向上される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の空調装置の望ま
しい実施の形態について、図面を参照して説明する。図
3は、本発明に一実施態様に係る空調装置を示してお
り、とくに本発明を車両用空調装置に適用した場合を示
している。図3に示す空調装置31の内部通風路構成
は、実質的に図1に示した構成と同じ構成になってい
る。1ボックスユニットタイプの空調装置31は、箱体
32内に、ヒータコア33とともに、ブロワユニット3
4、多管式のエバポレータ35が組み込まれるようにな
っており、ブロワユニット34から送り出された風が、
エバポレータ35自身を通風路としてUターンされ、エ
アミックスダンパ36でヒータコア33を通過する風量
とバイパスする風量との割合が制御される。この空調さ
れた空気は、各モード(たとえば、DEF、VENT、
FOOT)の吹出口37、38、39へと送られ、車室
内へと送られる。
【0016】図3は、この1ボックスユニットタイプの
空調装置31の分解斜視図を示しており、本実施態様で
は、ブロワユニット34が、箱体32の一側面側からス
ライドにより着脱できるようになっている。箱体32の
側壁32aには、ブロワユニット34挿入用の開口32
bが形成されているとともに、図4にも示すように、案
内溝40が設けられている。この案内溝40にブロワユ
ニット34の上端部側に設けられたフランジ部34aが
挿入され、該フランジ部34aが案内溝40内をスライ
ドすることにより、ブロワユニット34が所定の収納位
置へと案内されるようになっている。この案内溝40と
フランジ部34aとの共働により、ブロワユニット34
が箱体32に対してスライドにより着脱自在となってい
る。このブロワユニット34には、その着脱方向の面に
取手41が設けられており、取手41を持って容易に着
脱できるようになっている。
【0017】エバポレータ35もまた、同方向からスラ
イドにより箱体32に対して着脱できるように構成され
ている。図5に示すように、箱体32の側壁または箱体
32の内面の上下面に、案内溝42a、42bが形成さ
れている。この案内溝42a、42bに沿って、エバポ
レータ35が上記ブロワユニット34と同じ方向にスラ
イドにより着脱できるようになっている。本実施態様で
は、エバポレータ35の上下面側にパッキン43a、4
3bが介装され、この部分をシールできるようになって
いる。また、このエバポレータ35にも、その着脱方向
の面に取手44が設けられており、取手44を持って容
易に着脱できるようになっている。
【0018】さらに本実施態様では、図6に示すよう
に、ヒータコア33もまた、上記と同方向からスライド
により箱体32に対して着脱できるように構成されてい
る。たとえば、箱体32の壁部(たとえば両壁部)に、
図6に示すような複数のL字状案内片45を設けておく
ことにより、該案内片45に沿わせてヒータコア33を
着脱できるようになる。このヒータコア33について
も、取手(図示略)を設けておくことができる。
【0019】このように、箱体32内にブロワユニット
34、エバポレータ35、ヒータコア33が所定位置に
装着され、図3に示すように、たとえば両側からインテ
ークケース(空気取入口ユニット)46a、46bが取
り付けられる。本実施態様では、ブロワユニット34が
両軸ファンに構成されているので、両側のインテークケ
ース46a、46bを介して吸入された空気をブロワユ
ニット34からエバポレータ35に向けて送り出すこと
ができるようになっている。
【0020】また、ブロワユニット34の下部側には、
図3に示すように、着脱の際に利用可能なスライド板4
7を設けておいてもよい。このスライド板47は、下側
の案内溝40に沿って案内されることによりブロワユニ
ット34の案内機構を構成するとともに、つまり、ブロ
ワユニット34着脱の際の案内機構として機能できると
ともに、ブロワユニット34側からエアミックスダンパ
36側へと送風が短絡しないように、通風路の仕切りを
兼ねることができる。
【0021】さらに上記実施態様の空調装置31は、前
述した図1の構造に対応させて構成し、それを改良した
ものであるが、図2の構造に対応させて構成することも
可能である。図2の構造に対応させて構成する場合に
は、図7に示したように、エバポレータ35の背面側に
エバポレータ35に隣接させてUターン風路を構成する
空間51を設けておけばよい。
【0022】上記のように構成された空調装置31にお
いては、1ボックスユニットタイプに構成されることに
より小型、軽量化、さらには内部構造の簡素化がはから
れつつ、各機器、つまりブロワユニット34やエバポレ
ータ35、さらにはヒータコア33が案内機構を介して
極めて容易にスライドにより着脱できるようになる。こ
の着脱方向を、運転席あるいは助手席に向かう方向に設
定しておけば、箱体32を設置したままで、必要な機器
のみを容易に着脱できるようになる。また、その際にイ
ンナーパネルを取り外す必要もなくなる。
【0023】その結果、交換や修理、点検等の際に、必
要に応じて必要な機器のみを取り外し、かつ装着すれば
よいことになり、メンテナンス性、サービス性が大幅に
向上される。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の空調装置
によれば、1ボックスユニットタイプの空調装置に構成
して小型、軽量化、構造の簡素化をはかりつつ、必要に
応じて必要な機器のみを望ましい方向に容易に着脱する
ことができるようになり、メンテナンス性、サービス性
ともに大幅に向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本出願人による先の提案に係る空調装置の透視
斜視図である。
【図2】本出願人による別の先の提案に係る空調装置の
透視斜視図である。
【図3】本発明の一実施態様に係る空調装置の分解斜視
図である。
【図4】図3の装置の案内溝部の拡大部分側面図であ
る。
【図5】図3の装置のエバポレータ部の概略側面図であ
る。
【図6】図3の装置のヒータコア部の概略側面図であ
る。
【図7】本発明の別の実施態様に係る空調装置の部分側
面図である。
【符号の説明】
31 空調装置 32 箱体 33 ヒータコア 34 ブロワユニット 34a フランジ部 35 エバポレータ 36 エアミックスダンパ 37、38、39 吹出口 40 案内溝 41、44 取手 42a、42b 案内溝 43a、43b パッキン 45 案内片 46a、46b インテークケース 47 スライド板 51 空間

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒータコア、エバポレータ、ブロワユニ
    ットを実質的に1箱体内に組み込んだ1ボックスユニッ
    トからなり、前記エバポレータ自身または該エバポレー
    タに隣接する空間をUターン風路として構成した空調装
    置であって、少なくとも前記エバポレータおよび/また
    はブロワユニットを前記箱体に対し一方向にスライドに
    より着脱可能な案内機構を設けたことを特徴とする空調
    装置。
  2. 【請求項2】 前記案内機構が、前記箱体に設けられた
    案内溝を含む、請求項1の空調装置。
  3. 【請求項3】 前記ブロワユニットにスライド板が設け
    られており、該スライド板が通風路の仕切りを兼ねてい
    る、請求項1または2の空調装置。
  4. 【請求項4】 前記エバポレータおよび/またはブロワ
    ユニットに取手が設けられている、請求項1ないし3の
    いずれかに記載の空調装置。
  5. 【請求項5】 前記ヒータコアについても、スライドに
    より着脱可能な案内機構が設けられている、請求項1な
    いし4のいずれかに記載の空調装置。
  6. 【請求項6】 車両用空調装置である、請求項1ないし
    5のいずれかに記載の空調装置。
  7. 【請求項7】 前記一方向が運転席または助手席に向か
    う方向である、請求項6の空調装置。
JP9168497A 1997-03-25 1997-03-25 空調装置 Pending JPH10264639A (ja)

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EP0867319A2 (en) 1998-09-30
DE69814506T2 (de) 2004-03-25
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