JPS62155122A - 自動車用空気調和装置 - Google Patents
自動車用空気調和装置Info
- Publication number
- JPS62155122A JPS62155122A JP29914985A JP29914985A JPS62155122A JP S62155122 A JPS62155122 A JP S62155122A JP 29914985 A JP29914985 A JP 29914985A JP 29914985 A JP29914985 A JP 29914985A JP S62155122 A JPS62155122 A JP S62155122A
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- Japan
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- air
- passage
- humidified
- air passage
- outlet
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H3/00—Other air-treating devices
- B60H3/02—Moistening ; Devices influencing humidity levels, i.e. humidity control
- B60H3/022—Moistening ; Devices influencing humidity levels, i.e. humidity control for only humidifying the air
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H3/00—Other air-treating devices
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- B60H3/024—Moistening ; Devices influencing humidity levels, i.e. humidity control for only dehumidifying the air
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、自動車用空気調和装置に係り、特に加湿機能
を具備した自動車用空気調和装置に関するものである。
を具備した自動車用空気調和装置に関するものである。
従来の自動車用空気調和装置は、例えば、実開昭５８−
４８５１９号、特開昭５６−２５０１２号等の公報に示
すように、空気調和装置の温風通路に加湿器を設けて、
加湿空気を温風と共に温風吹出口に導き、風向可変板を
介して車室内に吹き出すようにしていた。
４８５１９号、特開昭５６−２５０１２号等の公報に示
すように、空気調和装置の温風通路に加湿器を設けて、
加湿空気を温風と共に温風吹出口に導き、風向可変板を
介して車室内に吹き出すようにしていた。
しかしながら、このような温風・加湿空気の吹出し方法
によれば、吹出口を通過する加湿空気の一部が、微細な
水の粒子となって風向可変板に付着し、その結果、これ
らの水の粒子が水滴となって温風と共に前方に吹出され
１乗員に不快感を与えたり、温風通路に水滴が滑落する
不具合が生じるおそれがあった。
によれば、吹出口を通過する加湿空気の一部が、微細な
水の粒子となって風向可変板に付着し、その結果、これ
らの水の粒子が水滴となって温風と共に前方に吹出され
１乗員に不快感を与えたり、温風通路に水滴が滑落する
不具合が生じるおそれがあった。
本発明は以上の点に諾みてなされたものであり、その目
的とするところは、空調用の吹出口に設けた風向可変板
に水滴が付着することを防止し、しかも、温風を介して
加湿空気を車室内に効率よく拡散させて車室内を快適な
温度・湿度状態に保つことができる自動車用空気調和装
置を提供することにある。
的とするところは、空調用の吹出口に設けた風向可変板
に水滴が付着することを防止し、しかも、温風を介して
加湿空気を車室内に効率よく拡散させて車室内を快適な
温度・湿度状態に保つことができる自動車用空気調和装
置を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するために、車室内に温風を
吹出す温風通路の外部に加湿器付きの加湿空気通路を配
設し５更に、この加湿空気通路の吹出口側を前記温風通
路の吹出口側の通路内に導入して、前記温風通路の通路
端部にこの温風通路の吹出口と前記加湿空気通路の吹出
口とを夫々の通路により独立させて配設すると共に、前
記加湿空気の吹出口は風向可変板を設けることなく配設
したものである。
吹出す温風通路の外部に加湿器付きの加湿空気通路を配
設し５更に、この加湿空気通路の吹出口側を前記温風通
路の吹出口側の通路内に導入して、前記温風通路の通路
端部にこの温風通路の吹出口と前記加湿空気通路の吹出
口とを夫々の通路により独立させて配設すると共に、前
記加湿空気の吹出口は風向可変板を設けることなく配設
したものである。
このような構成よりなる本発明によれば、温風通路を流
れる温風と、加湿空気通路を流れる加湿空気とが互いに
独立した夫々の吹出口を介して、車室内に吹出され、吹
出後に温風と加湿空気とが混合された車室内に放出され
る。
れる温風と、加湿空気通路を流れる加湿空気とが互いに
独立した夫々の吹出口を介して、車室内に吹出され、吹
出後に温風と加湿空気とが混合された車室内に放出され
る。
従って、温風が吹出口から吹出されるまでは、加湿空気
と混合されないので、温風通路の吹出口に設けた風向可
変板に加湿空気の水滴が付着することなく、また、加湿
空気には水滴が付着するような障害物がないので、加湿
空気がスムーズに吹出すことになる。
と混合されないので、温風通路の吹出口に設けた風向可
変板に加湿空気の水滴が付着することなく、また、加湿
空気には水滴が付着するような障害物がないので、加湿
空気がスムーズに吹出すことになる。
また、別々の通路により温風と加湿空気とを吹出させる
ので、温風の吹出し速度を加湿空気よりも速くすること
で加湿空気を温風中に吸引し効率良く温風中に拡散させ
ることができるので、車室内に加湿空気を偏在させるこ
となく温風に近い温度の加湿空気を放散させることがで
きる。
ので、温風の吹出し速度を加湿空気よりも速くすること
で加湿空気を温風中に吸引し効率良く温風中に拡散させ
ることができるので、車室内に加湿空気を偏在させるこ
となく温風に近い温度の加湿空気を放散させることがで
きる。
本発明の第１実施例を第１図ないし第２図に基づき説明
する。
する。
第１図は、第１実施例の空気調和装置の構造概略図、第
２図は第１図の空気調和装置に用いる吹出口固定枠の正
面図を示すものであり、図中、１は自動車用空気調和装
置の本体、２は外部空気を吸入するインテークユニット
、３は吸入空気を通過させる空気通過部で、空気通過部
３の内部にエバポレータ４．エアミックスドア５．加熱
器６が空気の流れ方向に順次配設されており、エバポレ
ータ４．エアミックスドア５及び加熱器６を介して、空
気通過部３を通る空気が温度調整され、この温度調整さ
れた空気が温風ＴＡとして後述する温風通路７側に送り
込まれるように設定されている。
２図は第１図の空気調和装置に用いる吹出口固定枠の正
面図を示すものであり、図中、１は自動車用空気調和装
置の本体、２は外部空気を吸入するインテークユニット
、３は吸入空気を通過させる空気通過部で、空気通過部
３の内部にエバポレータ４．エアミックスドア５．加熱
器６が空気の流れ方向に順次配設されており、エバポレ
ータ４．エアミックスドア５及び加熱器６を介して、空
気通過部３を通る空気が温度調整され、この温度調整さ
れた空気が温風ＴＡとして後述する温風通路７側に送り
込まれるように設定されている。
７は空気通過部３から送られてきた温風ＴＡを車室内に
導くための温風通路である。温風通路７は空気通過部３
と一体に形成され、温風通路７の吹出口側通路端部７′
に第２図に示すような吹出口固定枠８が装着されている
。
導くための温風通路である。温風通路７は空気通過部３
と一体に形成され、温風通路７の吹出口側通路端部７′
に第２図に示すような吹出口固定枠８が装着されている
。
吹出口固定枠８のパネル面には、温風通路７の吹出口９
ａ、９ｂが左右方向に並設され、吹出口９ａ、９ｂの夫
々には、吹出される空気の風向きを制御する風向可変板
１０が装着されている。また、吹出口固定枠８の温風吹
出口９ａと９ｂとの間には、後述する加湿空気通路１１
から送られてきた加湿空気ＨＡを吹出すための加湿空気
吹出口１２が形成されている。
ａ、９ｂが左右方向に並設され、吹出口９ａ、９ｂの夫
々には、吹出される空気の風向きを制御する風向可変板
１０が装着されている。また、吹出口固定枠８の温風吹
出口９ａと９ｂとの間には、後述する加湿空気通路１１
から送られてきた加湿空気ＨＡを吹出すための加湿空気
吹出口１２が形成されている。
１１は加湿空気を車室内に導く加湿空気通路である。加
湿空気通路１１は空気通過部３と温風通路７の間から取
出され、温風通路７を迂回して、その吹出口側１１′が
温風通路７の吹出口側７′の内部に導入され、吹出口側
１１′を吹出口固定枠８に設けた加湿空気吹出口１２に
連通させている。
湿空気通路１１は空気通過部３と温風通路７の間から取
出され、温風通路７を迂回して、その吹出口側１１′が
温風通路７の吹出口側７′の内部に導入され、吹出口側
１１′を吹出口固定枠８に設けた加湿空気吹出口１２に
連通させている。
また、加湿空気通路１１の途中には加湿器１３が内蔵さ
れており、空気通過部３から加湿空気通路１１に流入し
た空気が加湿されて加湿空気吹出口１２側に流れるよう
にしである。
れており、空気通過部３から加湿空気通路１１に流入し
た空気が加湿されて加湿空気吹出口１２側に流れるよう
にしである。
また、加湿空気通路１１は、その通路径を比較的小さく
形成して通過する空気の抵抗を大きくし、他方、温風通
路７の通路径を比較的大きく形成して、温風通路７の空
気抵抗を小さくして、温風通路７に流れる温風ＴＡの速
度を加湿空気通路１１内に流れる加湿空気ＨＡの速度よ
りも速くなるように設定しである。
形成して通過する空気の抵抗を大きくし、他方、温風通
路７の通路径を比較的大きく形成して、温風通路７の空
気抵抗を小さくして、温風通路７に流れる温風ＴＡの速
度を加湿空気通路１１内に流れる加湿空気ＨＡの速度よ
りも速くなるように設定しである。
次に本実施例の作用を説明する。
インテークユニット２によって吸引された空気Ａは、空
気通過部３を通過する過程で、エバポレータ４．アエミ
ックスドア５及び加熱器６を介して温度調整され、その
後、一部の空気が加湿空気通路１１側に流れ、残りの空
気が温風通路７側に流れ込む。そして、温風通路７を流
れる温風ＴＡが吹出口９ａ、９ｂを介して車室内に吹出
され、他方、加湿空気通路１１に流入した空気は、加湿
器１３で加湿された後に、温風吹出口９ａ。
気通過部３を通過する過程で、エバポレータ４．アエミ
ックスドア５及び加熱器６を介して温度調整され、その
後、一部の空気が加湿空気通路１１側に流れ、残りの空
気が温風通路７側に流れ込む。そして、温風通路７を流
れる温風ＴＡが吹出口９ａ、９ｂを介して車室内に吹出
され、他方、加湿空気通路１１に流入した空気は、加湿
器１３で加湿された後に、温風吹出口９ａ。
９ｂの間に設けた加湿空気吹出口１２から吹出され、温
風がＴＡと加湿空気ＨＡとが夫々の吹出口９ａ、９ｂ及
び吹出口１２から吹出した直後に混合されて、車室内に
放出される。
風がＴＡと加湿空気ＨＡとが夫々の吹出口９ａ、９ｂ及
び吹出口１２から吹出した直後に混合されて、車室内に
放出される。
このような吹出し方式においては、温風ＴＡは車室内に
吹出されるまで、加湿空気ＨＡと混り合うことがないの
で、温風吹出口９ａ、９ｂの風向可変板１０には、加湿
空気ＨＡによる水滴が付着σ ぜず、また、加湿空気吹出口１２にも水滴が付着するよ
うな障害物がないので、加湿空気ＨＡが車室内にスムー
ズに放出される−０ また、温風ＴＡは、加湿空気通路１１に較べて空気抵抗
の小さい温風通路７を通り、更に吹出し時に風向可変板
１０の間で流速が加速されるので、その吹出し速度が加
湿空気ＨＡよりも速まり、その結果、吹出し後に温風Ｔ
Ａが加湿空気ＨＡを吸引して温風ＴＡの吹出し方向へ効
率良く拡散させ、車室内に充分に混り合った温風ＴＡと
加湿空気ＨＡを送り出すことができる。
吹出されるまで、加湿空気ＨＡと混り合うことがないの
で、温風吹出口９ａ、９ｂの風向可変板１０には、加湿
空気ＨＡによる水滴が付着σ ぜず、また、加湿空気吹出口１２にも水滴が付着するよ
うな障害物がないので、加湿空気ＨＡが車室内にスムー
ズに放出される−０ また、温風ＴＡは、加湿空気通路１１に較べて空気抵抗
の小さい温風通路７を通り、更に吹出し時に風向可変板
１０の間で流速が加速されるので、その吹出し速度が加
湿空気ＨＡよりも速まり、その結果、吹出し後に温風Ｔ
Ａが加湿空気ＨＡを吸引して温風ＴＡの吹出し方向へ効
率良く拡散させ、車室内に充分に混り合った温風ＴＡと
加湿空気ＨＡを送り出すことができる。
従って、本実施例によれば、水滴を車室内に飛散させた
り、温風通路内等に滑落させることがなく、シかも、吹
出後に温風中に加湿空気を効率良く拡散させ木ので、車
室内の温度調和を乱すことなく加湿効果を発揮すること
ができる。
り、温風通路内等に滑落させることがなく、シかも、吹
出後に温風中に加湿空気を効率良く拡散させ木ので、車
室内の温度調和を乱すことなく加湿効果を発揮すること
ができる。
なお本実施例では、空気通過部３と送風通路７との間か
ら加湿空気通路１１を分岐させているが。
ら加湿空気通路１１を分岐させているが。
その他に、第１図の一点鎖線１１ａ、ｌｌｂに示すよう
に、空気通過部３の一部或いはインテークユニット２と
エバポレータ４の間の空気通路から取出してもよい。
に、空気通過部３の一部或いはインテークユニット２と
エバポレータ４の間の空気通路から取出してもよい。
第３図は吹出口固定枠８の変形例を示すもので、吹出口
固定枠８の中央部に加湿空気の吹出口１２を形成し、吹
出口１２の周囲に複数の温風吹出口９ａ、９ｂ、９ｃ、
９ｄを配設したものであり、このような吹出構造によれ
ば、吹出後の温風中に加湿空気を一層拡散させることが
できる。
固定枠８の中央部に加湿空気の吹出口１２を形成し、吹
出口１２の周囲に複数の温風吹出口９ａ、９ｂ、９ｃ、
９ｄを配設したものであり、このような吹出構造によれ
ば、吹出後の温風中に加湿空気を一層拡散させることが
できる。
次に、本発明の空気調和装置の第２実施例を第４図ない
し第７図に基づき説明する。
し第７図に基づき説明する。
第４図は、第２実施例の構造概略図を示すものであり９
図中、既述した第１実施例と同一符号は同一部分を示す
ものである。
図中、既述した第１実施例と同一符号は同一部分を示す
ものである。
本実施例は、加湿空気通路１１を第１実施例と異なり空
気通路３の一部から分岐させることなく、本体１とは予
め分にして形成し、加湿空気通路１１の一端に加湿空気
専用のインテークユニット１４を設け、他端側を温風通
路７の吹出口側７′に導入したものである。更に本実施
例における加湿空気通路１１の吹出口側通路の一部はフ
レキシブルダクト１５により形成され、また、温風通路
７の吹出口１６には、回転自在に摺動する円筒状の風向
可変板１７が組込まれ、この風向可変板１７の中央に加
湿空気通路１１の吹出口１２を貫通させて固定したもの
である。
気通路３の一部から分岐させることなく、本体１とは予
め分にして形成し、加湿空気通路１１の一端に加湿空気
専用のインテークユニット１４を設け、他端側を温風通
路７の吹出口側７′に導入したものである。更に本実施
例における加湿空気通路１１の吹出口側通路の一部はフ
レキシブルダクト１５により形成され、また、温風通路
７の吹出口１６には、回転自在に摺動する円筒状の風向
可変板１７が組込まれ、この風向可変板１７の中央に加
湿空気通路１１の吹出口１２を貫通させて固定したもの
である。
このような本実施例によれば、風向可変板１７を第５図
に示すような正面向きの状態から、第６図に示すような
上向き状態に摺動させると、フレキシブルダクト１５が
所定の方向に撓むので、加湿空気通路１１の吹出口１２
を温風の吹出方向と同一方向に支障なく向けることがで
きる。
に示すような正面向きの状態から、第６図に示すような
上向き状態に摺動させると、フレキシブルダクト１５が
所定の方向に撓むので、加湿空気通路１１の吹出口１２
を温風の吹出方向と同一方向に支障なく向けることがで
きる。
従って、温風ＴＡの吹出方向と加湿空気ＨＡの吹出方向
が常に同一となり、温風ＴＡが加湿空気ＨＡを囲んだ状
態で吹き出すので１両者の空気は車室内の到達範囲まで
互いに干渉を繰返し、温風ＴＡに対する加湿空気ＨＡの
拡散効果を更に助長させることができる。また、温風吹
出口１６と加湿空気吹出口１２とを一体に同−形の開口
部に収めることができるので、外観が単純化された形状
となり、意匠性に優れた形状にすることができる。
が常に同一となり、温風ＴＡが加湿空気ＨＡを囲んだ状
態で吹き出すので１両者の空気は車室内の到達範囲まで
互いに干渉を繰返し、温風ＴＡに対する加湿空気ＨＡの
拡散効果を更に助長させることができる。また、温風吹
出口１６と加湿空気吹出口１２とを一体に同−形の開口
部に収めることができるので、外観が単純化された形状
となり、意匠性に優れた形状にすることができる。
以上のように本発明によれば、車室内に水滴を飛散させ
たり、温風通路等に水滴を滑落させることなく加湿空気
を温風と共に吹出すことができ、しかも、温風中に加湿
空気を効率良く拡散させ、車室内を快適な温度・湿度状
態に保つことができる。
たり、温風通路等に水滴を滑落させることなく加湿空気
を温風と共に吹出すことができ、しかも、温風中に加湿
空気を効率良く拡散させ、車室内を快適な温度・湿度状
態に保つことができる。
第１図は本発明の第１実施例を示す概略構成図、第２図
は上記第１実施例に用いる吹出口固定枠の正面図、第３
図は上記第１実施例に用いる吹出口固定枠の他の変形例
を示す正面図、第４図は本発明の第２実施例を示す概略
構成図、第５図及び第６図は上記第２実施例の一部拡大
断面図、第７図は上記第２実施例に用いる風向可変板の
正面断面図である。 １・・・空気調和装置、２・・・インテークユニット、
３・・・空気通過部、４・・・エバポレータ、６・・・
加熱器、７・・・温風通路、８・・・吹出口固定枠、９
ａ、９ｂ・・・温風吹出口、１０・・・風向可変板、１
１・・・加湿空気通路、１２・・・加湿空気吹出口、１
３・・・加湿器、１５・・・フレキシブルダクト、１６
・・・温風吹出口、１７・・・風向可変板、Ａ・・・吸
入空気、ＴＡ・・・温風、ＨＡ・・・加湿空気。 活１囚 ＄２囚 感３圀
は上記第１実施例に用いる吹出口固定枠の正面図、第３
図は上記第１実施例に用いる吹出口固定枠の他の変形例
を示す正面図、第４図は本発明の第２実施例を示す概略
構成図、第５図及び第６図は上記第２実施例の一部拡大
断面図、第７図は上記第２実施例に用いる風向可変板の
正面断面図である。 １・・・空気調和装置、２・・・インテークユニット、
３・・・空気通過部、４・・・エバポレータ、６・・・
加熱器、７・・・温風通路、８・・・吹出口固定枠、９
ａ、９ｂ・・・温風吹出口、１０・・・風向可変板、１
１・・・加湿空気通路、１２・・・加湿空気吹出口、１
３・・・加湿器、１５・・・フレキシブルダクト、１６
・・・温風吹出口、１７・・・風向可変板、Ａ・・・吸
入空気、ＴＡ・・・温風、ＨＡ・・・加湿空気。 活１囚 ＄２囚 感３圀
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、吸入空気を加熱する加熱器と、加熱された空気を車
室内に導く温風通路とを具備し、前記温風通路の吹出口
には通過する空気の風向きを制御する風向可変板を設け
てなる自動車用空気調和装置において、前記温風通路の
外部に加湿器を備えた加湿空気通路を配設し、該加湿空
気通路の吹出口側を前記温風通路の吹出口側の通路内に
導入して、前記温風通路の通路端部に該温風通路の吹出
口と前記加湿空気通路の吹出口とを夫々の通路により独
立させて配設すると共に、前記加湿空気の吹出口は風向
可変板を設けることなく配設してなることを特徴とする
自動車用空気調和装置。 ２、特許請求の範囲第１項において、前記温風通路の吹
出口側の通路端部には、該温風通路の吹出口と前記加湿
空気通路の吹出口とを有する吹出口固定枠を装着してな
る自動車用空気調和装置。 ３、特許請求の範囲第１項において、前記加湿空気通路
は前記温風通路の内部に導入された通路の一部をフレキ
シブルダクトとし、更に該加湿空気通路の吹出口側を前
記温風通路の風向可変板の一部に貫通させて固定してな
る自動車用空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29914985A JPS62155122A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 自動車用空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29914985A JPS62155122A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 自動車用空気調和装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62155122A true JPS62155122A (ja) | 1987-07-10 |
| JPH0451372B2 JPH0451372B2 (ja) | 1992-08-18 |
Family
ID=17868758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29914985A Granted JPS62155122A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 自動車用空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62155122A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2007163109A (ja) * | 2005-12-16 | 2007-06-28 | Matsushita Electric Works Ltd | 静電霧化装置を備えた空調装置 |
| WO2008000921A1 (fr) * | 2006-06-30 | 2008-01-03 | Renault Trucks | Systeme de conditionnement d'air d'une cabine de vehicule |
| WO2008016180A1 (en) * | 2006-08-04 | 2008-02-07 | Panasonic Electric Works Co., Ltd. | Electrostatic atomizing apparatus for use in vehicle |
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