JPH102592A - 空気調和機のフィルタ目詰まり検出方法 - Google Patents

空気調和機のフィルタ目詰まり検出方法

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JPH102592A
JPH102592A JP8152504A JP15250496A JPH102592A JP H102592 A JPH102592 A JP H102592A JP 8152504 A JP8152504 A JP 8152504A JP 15250496 A JP15250496 A JP 15250496A JP H102592 A JPH102592 A JP H102592A
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Riyouji Nakanishi
了路 中西
Keiji Wada
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気調和機におけるフィルタの目詰まりを正
確に検出可能な目詰まり検出装置を提供する。 【解決手段】 空気調和機101の空気吸込口8に設け
られたフィルタ24の目詰まり状態を送風ファン10の
運転時間に基づいて検出する方法において、送風ファン
10の運転時のおける風速に応じて重み付けされた風速
係数値Fと、送風ファン10の累積運転時間Tとに基づ
いてフィルタ24の目詰まりを検出し、送風ファン10
の累積運転時間Tに加えて送風ファン10の風速に応じ
て重み付けされた風速係数値Fを加味して目詰まり状態
の判断が行われるので、より正確な目詰まりを検出す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井埋込型空気調
和機等のフィルタの目詰まり検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、天井設置の化粧パネルに飾りグ
リルを設け、この飾りグリルにフィルタを設けた天井埋
込型空気調和機が知られている(特開平2−23392
0号公報)。この種のものは、化粧パネルから飾りグリ
ルを取り外すことにより、フィルタを取り外すことがで
きるので、それ以前のものに比べると、フィルタの清掃
時に当該フィルタを着脱する作業が簡単になるという利
点がある。
【0003】ところで、天井埋め込み型に限らず、空気
調和機のフィルタは運転時間の時間の経過に伴って汚れ
による目詰まりを起こすため、適当な時期に交換ないし
は洗浄する必要がある。
【0004】従来、フィルタの目詰まり検出は、室内機
に設けられた送風ファンの運転時間の累積値を求め、所
定の累積運転時間に達したとき、適当な警告表示を行う
ようになっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フィル
タの目詰まりの要因には、累積運転時間ばかりではな
く、送風ファンの風速や当該空気調和機の使用環境も含
まれるのであり、上記従来の検出方法では実状に即した
正確な目詰まり状態を検出することはできなかった。
【0006】本発明の目的は、フィルタの目詰まりを正
確に検出可能な目詰まり検出装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載の発明は、空気調和機の空気吸込口
に設けられたフィルタの目詰まり状態を送風ファンの運
転時間に基づいて検出する方法において、前記送風ファ
ンの運転時における風速に応じて重み付けされた風速係
数値と、前記送風ファンの累積運転時間とに基づいて前
記フィルタの目詰まりを検出するよう構成される。
【0008】また、請求項2に記載の発明は、空気調和
機の空気吸込口に設けられたフィルタの目詰まり状態を
送風ファンの運転時間に基づいて検出する方法におい
て、前記送風ファンの運転時における風速に応じて重み
付けされた風速係数値(F)と前記送風ファンの累積運
転時間(T)との積(F×T)で表される目詰まり検出
値(X)を算出し、算出された目詰まり検出値(X)と
予め定められた目詰まり参照値(Xs)とを比較し、そ
の比較結果に基づいて警報を出力するよう構成される。
【0009】上記請求項1および2に記載の発明によれ
ば、送風ファンの累積運転時間に加えて送風ファンの風
速に応じて重み付けされた風速係数値を加味して目詰ま
り状態の判断が行われるので、より正確な目詰まりを検
出することができる。
【0010】請求項3に記載の発明は、 空気調和機の
空気吸込口に設けられたフィルタの目詰まり状態を送風
ファンの運転時間に基づいて検出する方法において、前
記送風ファンの運転時における風速に応じて重み付けさ
れた風速係数値(F)と前記送風ファンの累積運転時間
(T)との積(F×T)で表される目詰まり検出値
(X)を算出し、算出された目詰まり検出値(X)と当
該空気調和機の使用環境に応じて定められた目詰まり参
照値(Xs)とを比較し、その比較結果に基づいて警報
を出力するよう構成される。
【0011】請求項3に記載の発明によれば、目詰まり
参照値(Xs)を空気調和機の使用環境に応じて定めら
れた値に設定することができるので、送風ファンの累積
運転時間および送風ファンの風速に応じて重み付けされ
た風速係数値にくわえて、使用環境をも加味して目詰ま
り状態の判断が行われるので、一層正確でより実状すな
わち使用環境に即した目詰まり状態を検出することがで
きる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の好適な実施の形態
を図面に基づいて説明する。 (I)空気調和機 図2に、天井埋込型空気調和機の概要を示す。図2にお
いて、室外機100から冷媒が室内機101の冷媒回路
に送られる。室内機101の中央には空気吸込口3が設
けられ、この空気吸込口3にはフィルタ24がとりつけ
られている。4は空気吹出口を示している。
【0013】図3に、天井埋込型空気調和機の室内機1
01の詳細を示す。室内機101は、天井内部1に収納
される板金製のユニット本体2と、中央に吸込口3を外
周部の4辺に吹出口4を有し、天井穴5を塞ぐように天
井面6に設けられる化粧パネル7と、中央に吸気口8を
有する飾りグリル9とから構成されている。なお、図3
において、10はターボファン11と天板12に取付け
られたファン用モータ13とからなる送風機、14は吸
気口8からの室内空気をターボファン11に案内するノ
ズル口、15は内側立上がり部15aと外側立上がり部
15bとを有し、角張った環形状に発泡スチロールで形
成されたドレンパン、16はターボファン11の吐出側
にこのファンを取囲むように環状に配置されたプレート
フィン型熱交換器である。そして、17はユニット本体
2の周面に巻付けられた断熱材、21は前記熱交換器1
6で熱交換された空気を吹出口4へ導く導風部、22は
ユニット本体2を吊具で天井梁に吊下げるための吊下げ
ボルト、24は飾りグリル9下流側に取り付けられたフ
ィルタである。
【0014】フィルタ24の目詰まりは、当該室内機1
01における送風ファンの風速別の運転時間の累積値に
よって検出される。図示しないが、これらの計算および
検出は、室内機101内に設けられ当該室内機101を
統括的に制御するマイクロコンピュータに格納された検
出プログラムの手順に従って実行される。
【0015】図1に、フィルタの目詰まり検出手順の例
を示す。この検出プログラムは例えば1分周期で実行さ
れる。図1において、まず初期化が行われ(ステップS
1)、次いで目詰まり参照時間Xsがセットされる(ス
テップS2)。目詰まり参照時間Xsは、例えば Xs=60000分 =1000時間 とされる。
【0016】次に、風速モードごとの重みFがセットさ
れる。風速モードごとの重みFとしては、例えば、 微風モードの重みFLL=0.1 弱風モードの重みFL =0.5 強風モードの重みFH =1.0 急風モードの重みFHH=1.5 のように設定される。
【0017】次に、ステップS4で当該空気調和機の運
転状態(停止しているか否か)が確認され、運転状態
(YES)であれば、ステップS4〜8において、風速
モードが「微風LL」「弱風L」「強風H」「急風H
H」のいずれに該当するかが検出され、その判断結果に
応じて、ステップS9〜17の演算が行われる。
【0018】すなわち、微風モードLLの場合(ステッ
プS5、YES)、ステップS9において、前回の累積
運転時間TLLに”1”が加算された後、ステップS1
0において風速を加味した累積運転時間XLLが演算さ
れる。風速を加味した累積運転時間XLLは XLL=FLL×TLL …(1) で求められる。
【0019】弱風モードLの場合(ステップS6、YE
S)には、ステップS11において前回の累積運転時間
TLに”1”が加算されてインクリメントされた後(T
L←TL+1)、ステップS12において風速を加味し
た累積運転時間XLが演算される。風速を加味した累積
運転時間XLは XL=FL×TL …(2) で求められる。
【0020】強風モードHの場合(ステップS7、YE
S)には、ステップS13において、前回の累積運転時
間TLLに”1”が加算された後(TH←TH+1)、
ステップS14において風速を加味した累積運転時間X
Hが演算される。風速を加味した累積運転時間XHは XH=FH×TH …(3) で求められる。
【0021】急風モードHHの場合(ステップS8、Y
ES)には、ステップS15において、前回の累積運転
時間THHに”1”が加算された後(THH←THH+
1)、ステップS16において風速を加味した累積運転
時間XHHが演算される。風速を加味した累積運転時間
XHHは XHH=FHH×THH …(4) で求められる。
【0022】以上の送風モード別の各累積運転時間TL
L〜THHは、ステップS17において加算され、総合
累積運転時間Xが算出される。総合累積運転時間Xは X=XL+XLL+XH+XHH …(5) で求められる。
【0023】次いで、総合累積運転時間Xは、予め設定
された目詰まり参照時間Xsと比較、すなわち X≧Xs …(6) の演算が行われ、総合累積運転時間Xが目詰まり参照時
間Xsを越えた場合(ステップS18、YES)、ステ
ップS19により警報が出力される。警報としては、当
該空気調和機のリモートコントロール操作端末に設けら
れた液晶表示部等への警告マークの表示、あるいは警告
音との組み合わせなどが考えられる。以上の動作を具体
的に示すと、次の通りである。
【0024】(具体例1)フィルタ目詰まり参照時間X
s=60000分(1000時間)として、強風モード
Hで1000時間の運転が行われると、総合累積運転時
間Xは(5式)により X=0+0+(1.0×60000)+0 =60000分 =1000時間 となり、この時点で目詰まり状態の検出によるフィルタ
交換等の警告となる。
【0025】(具体例2)微風モードLLで500時
間、弱風モードLで400時間、強風モードHで500
時間および急風モードで500時間の運転が行われたと
すると、総合累積運転時間Xは X=(0.1+3000)+(0.5×24000)+(1.0×3000) +(1.5×12000)=63000分 =1050時間 となり、この時点で目詰まり状態の検出によるフィルタ
交換等の警告となる。
【0026】(III)第2の実施の形態 次に、フィルタ目詰まり検出方法の第2の実施の形態に
ついて説明する。
【0027】第1の実施の形態においては、ステップS
2において目詰まり参照時間TSを一律にセットした
が、フィルタ24の汚れは当該空気調和機が設置された
使用環境によって種々異なる。そこで、図1に示すステ
ップS2におけるXs使用環境に応じた時間に設定する
ことにより、実状に応じたフィルタの交換が可能とな
る。目詰まり参照時間Xsは、例えば のように設定する。
【0028】このように、目詰まり参照時間Xsを適宜
使用環境に適合させることにより、ステップS18およ
び19において空気調和機の使用環境に応じた警報が出
力されることになる。なお、その他の検出動作は図1の
手順に従うので詳細な説明は省略する。
【0029】
【発明の効果】以上の通り、請求項1および2に記載の
発明によれば、送風ファンの累積運転時間に加えて送風
ファンの風速に応じて重み付けされた風速係数値を加味
して目詰まり状態の判断が行われるので、より正確な目
詰まりを検出することができる。
【0030】また、請求項3に記載の発明によれば、目
詰まり参照値(Xs)を空気調和機の使用環境に応じて
定められた値に設定することができるので、送風ファン
の累積運転時間および送風ファンの風速に応じて重み付
けされた風速係数値にくわえて、使用環境をも加味して
目詰まり状態の判断が行われるので、一層正確でより実
状すなわち使用環境に即した目詰まり状態を検出するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の目詰まり検出方法の検出手順を示すフ
ローチャートである。
【図2】本発明に係る空気調和機の概要構成を示すブロ
ック図である。
【図3】室内機のフィルタの設置例を示す縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1 天井内部 2 本体 3 吸込口 4 吹き出し口 5 天井穴 6 天井面 7 化粧パネル 8 吸気口 9 グリル 10 送風機 11 ターボファン 12 天板 13 ファンモータ 14 ノズル口 15 ドレンパン 16 プレートフィン型熱交換器 17 断熱材 21 導風部 22 吊り下げボルト 24 フィルタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気調和機の空気吸込口に設けられたフ
    ィルタの目詰まり状態を送風ファンの運転時間に基づい
    て検出する方法において、 前記送風ファンの運転時における風速に応じて重み付け
    された風速係数値と、前記送風ファンの累積運転時間と
    に基づいて前記フィルタの目詰まりを検出することを特
    徴とする空気調和機のフィルタ目詰まり検出方法。
  2. 【請求項2】 空気調和機の空気吸込口に設けられたフ
    ィルタの目詰まり状態を送風ファンの運転時間に基づい
    て検出する方法において、 前記送風ファンの運転時における風速に応じて重み付け
    された風速係数値(F)と前記送風ファンの累積運転時
    間(T)との積(F×T)で表される目詰まり検出値
    (X)を算出し、算出された目詰まり検出値(X)と予
    め定められた目詰まり参照値(Xs)とを比較し、その
    比較結果に基づいて警報を出力することを特徴とする空
    気調和機のフィルタ目詰まり検出方法。
  3. 【請求項3】 空気調和機の空気吸込口に設けられたフ
    ィルタの目詰まり状態を送風ファンの運転時間に基づい
    て検出する方法において、 前記送風ファンの運転時における風速に応じて重み付け
    された風速係数値(F)と前記送風ファンの累積運転時
    間(T)との積(F×T)で表される目詰まり検出値
    (X)を算出し、算出された目詰まり検出値(X)と当
    該空気調和機の使用環境に応じて定められた目詰まり参
    照値(Xs)とを比較し、その比較結果に基づいて警報
    を出力することを特徴とする空気調和機のフィルタ目詰
    まり検出方法。
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